JPH0381699A - 放射性廃棄物の除染方法 - Google Patents
放射性廃棄物の除染方法Info
- Publication number
- JPH0381699A JPH0381699A JP21720389A JP21720389A JPH0381699A JP H0381699 A JPH0381699 A JP H0381699A JP 21720389 A JP21720389 A JP 21720389A JP 21720389 A JP21720389 A JP 21720389A JP H0381699 A JPH0381699 A JP H0381699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- decontaminated
- dry
- decontamination
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000002285 radioactive effect Effects 0.000 title claims abstract description 9
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000005202 decontamination Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000003588 decontaminative effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000005422 blasting Methods 0.000 claims description 27
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 19
- 239000002901 radioactive waste Substances 0.000 claims description 12
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 claims description 11
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 10
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 claims description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009390 chemical decontamination Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 239000000941 radioactive substance Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005488 sandblasting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は放射性廃棄物の除染を簡単かつ自動的に実施可
能な放射性廃棄物の除染方法に関するものである。
能な放射性廃棄物の除染方法に関するものである。
(従来の技術)
従来、放射性廃棄物の除染方法として、電解研磨除染、
Redox除染、化学除染、ウェットブラスト除染等湿
式の方法が多用されている。しかしながら、これらの湿
式の除染方法では、多くの廃液が発生し、これらの廃液
は放射能を含んでいるため、そのまま廃棄することはで
きず、処理が面倒で処理のための設備も大型となる問題
があった。
Redox除染、化学除染、ウェットブラスト除染等湿
式の方法が多用されている。しかしながら、これらの湿
式の除染方法では、多くの廃液が発生し、これらの廃液
は放射能を含んでいるため、そのまま廃棄することはで
きず、処理が面倒で処理のための設備も大型となる問題
があった。
そのため、乾式の方法として、一般産業で使用されてい
るドライブラスト方式を放射性廃棄物の除染方法に応用
することも考えられている。これは、板材、管材などの
放射性廃棄物における汚染は表面部分のみであり、表面
をドライブラストで物理的に研削することにより、十分
に除染することができることに着目したことによる。
るドライブラスト方式を放射性廃棄物の除染方法に応用
することも考えられている。これは、板材、管材などの
放射性廃棄物における汚染は表面部分のみであり、表面
をドライブラストで物理的に研削することにより、十分
に除染することができることに着目したことによる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、ドライブラストの結果発生する二次廃棄
物は固形分を含むダストであり、このダストが放射能を
含んでいるため、そのまま従来のドライブラスト方式を
放射性廃棄物の除染に応用できない問題があった。
物は固形分を含むダストであり、このダストが放射能を
含んでいるため、そのまま従来のドライブラスト方式を
放射性廃棄物の除染に応用できない問題があった。
また、ドライブラスト等による表面の研削をそのまま搬
送手段により被除染物を搬送してブラスト処理を行なう
自動化ラインに適用すると、除染すべき物体の形状によ
っては研削できない部分が生じ、完全に除染できない場
合があるとともに、自動化ラインの搬送位置によっては
被除染物の存在しない場所に無駄にブラスト処理を実施
することとなる場合があった。
送手段により被除染物を搬送してブラスト処理を行なう
自動化ラインに適用すると、除染すべき物体の形状によ
っては研削できない部分が生じ、完全に除染できない場
合があるとともに、自動化ラインの搬送位置によっては
被除染物の存在しない場所に無駄にブラスト処理を実施
することとなる場合があった。
本発明の目的は上述した課題を解消して、簡単な構成で
放射性廃棄物中から放射性物質の除去が可能な放射性廃
棄物の除染方法を提供しようとするものである。
放射性廃棄物中から放射性物質の除去が可能な放射性廃
棄物の除染方法を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の放射性廃棄物の除染方法は、密閉状態で、被除
染物体の放射線量を測定し、その形状を認識し、認識し
た形状に応じてドライブラスト処理を行ない、被除染物
体の表面に付着した放射性の汚染物質を粉体状にして除
去した後、ドライブラスト後の被除染物体の放射線量を
測定し、その放射線量が許容値以下のときは一般廃棄物
に準ずるものとして処理する除染工程と、 ブラスト処理後の研削材と主にダストである汚染物質と
を分別し、研削材を回収して再度使用する研削材回収工
程と、 ダストを含む排気ガスはフィルタによりダストを除去し
てから外部へ排出し、フィルタによりろ過されたダスト
はダストボックス内に貯留後処分する排ガス処理工程と
からなることを特徴とするものである。
染物体の放射線量を測定し、その形状を認識し、認識し
た形状に応じてドライブラスト処理を行ない、被除染物
体の表面に付着した放射性の汚染物質を粉体状にして除
去した後、ドライブラスト後の被除染物体の放射線量を
測定し、その放射線量が許容値以下のときは一般廃棄物
に準ずるものとして処理する除染工程と、 ブラスト処理後の研削材と主にダストである汚染物質と
を分別し、研削材を回収して再度使用する研削材回収工
程と、 ダストを含む排気ガスはフィルタによりダストを除去し
てから外部へ排出し、フィルタによりろ過されたダスト
はダストボックス内に貯留後処分する排ガス処理工程と
からなることを特徴とするものである。
(作 用)
上述した構成において、所定の除染工程のみを密閉状態
で実施するため、ドライブラスト時のダストの飛散をな
くすことができ、放射能による汚染を防止できるととも
に、装置の大型化を最小限に抑えることができる。
で実施するため、ドライブラスト時のダストの飛散をな
くすことができ、放射能による汚染を防止できるととも
に、装置の大型化を最小限に抑えることができる。
また、被除染物の幅、長さ、高さ等の形状を認識し、ド
ライブラスト時に認識した幅、長さ、高さ等の形状に基
き、ドライブラストを実施する被除染物の部分を特定し
ているため、研削できない部分をなくし、完全な除染を
実施することができる。さらに、被除染物の存在しない
場所に、無駄にブラスト処理することもない。
ライブラスト時に認識した幅、長さ、高さ等の形状に基
き、ドライブラストを実施する被除染物の部分を特定し
ているため、研削できない部分をなくし、完全な除染を
実施することができる。さらに、被除染物の存在しない
場所に、無駄にブラスト処理することもない。
また、ドライブラスト後の放射能を含む研削材及びダス
トを分別して研削材は再利用しているため、除染の結果
発生する二次廃棄物を最小限におさえることが可能とな
る。
トを分別して研削材は再利用しているため、除染の結果
発生する二次廃棄物を最小限におさえることが可能とな
る。
除染後の廃棄物は、現在は規定がないが将来的に基準が
設けられたときは、一般の廃棄物に準ずるものとして処
理することができるため、放射性廃棄物の量を少なくす
ることができる。
設けられたときは、一般の廃棄物に準ずるものとして処
理することができるため、放射性廃棄物の量を少なくす
ることができる。
(実施例)
第1図は、本発明の放射性廃棄物の除染方法を実施する
装置の一構成を示す図である。第1図に示す装置におい
て、1は除染すべき所定形状の被除染物体、2は被除染
物体lを搬入位置2−1において載置して搬送し搬出位
置2−2で外部へ搬出する搬送路、3は被除染物体1の
放射線量を測定するとともにその形状を認識する形状認
識部、4は被除染物体1の除染を実施するドライブラス
ト部、5は除染後の被除染物体1の放射線量を測定して
除染の状態を判別する判別部である。このうち、形状認
識部3、ドライブラスト部4および判別部5を気密構造
とし、ドライブラスト部4におけるブラスト処理時の放
射能を含むダストの飛散を防止するよう構成して、除染
工程を実施している。
装置の一構成を示す図である。第1図に示す装置におい
て、1は除染すべき所定形状の被除染物体、2は被除染
物体lを搬入位置2−1において載置して搬送し搬出位
置2−2で外部へ搬出する搬送路、3は被除染物体1の
放射線量を測定するとともにその形状を認識する形状認
識部、4は被除染物体1の除染を実施するドライブラス
ト部、5は除染後の被除染物体1の放射線量を測定して
除染の状態を判別する判別部である。このうち、形状認
識部3、ドライブラスト部4および判別部5を気密構造
とし、ドライブラスト部4におけるブラスト処理時の放
射能を含むダストの飛散を防止するよう構成して、除染
工程を実施している。
また、形状認識部3には、放射能測定装置31と形状認
識装置3−2とを設け、被除染物体1の所期の放射能汚
染量を求めるとともに、被除染物体1の幅、長さ、高さ
等の形状を認識している。
識装置3−2とを設け、被除染物体1の所期の放射能汚
染量を求めるとともに、被除染物体1の幅、長さ、高さ
等の形状を認識している。
ドライブラスト部4、には、ドライブラスト用のロボッ
ト4−1と回転テーブル4−2とを設け、形状認識装置
3−2により認識した形状に基づき、被除染物体1の表
面のみをむらなくブラスト処理できるよう構成している
。また、ドライブラスト部4の下部には研削材処理部4
−3を設け、ドライブラスト後の放射能を含むダストお
よびグリッドを、スクリューコンベア4−4およびパケ
ットコンベア4−5により、後述する分級器11へ供給
できるよう構成している。判別部5には、放射能測定装
置5−1を設け、除染後の被除染物体1の放射能汚染量
を求めている。また、除染後の被除染物体1の放射能汚
染量が、一般廃棄物に準ずるものとして処理できるレベ
ル以下のときは、搬出位置2−2から外部へ搬出して一
般廃棄物に準ずるものとして処理するとともに、レベル
を満たさない場合は同一の除染操作を再度繰り返すよう
、後述の制御部7で制御している。
ト4−1と回転テーブル4−2とを設け、形状認識装置
3−2により認識した形状に基づき、被除染物体1の表
面のみをむらなくブラスト処理できるよう構成している
。また、ドライブラスト部4の下部には研削材処理部4
−3を設け、ドライブラスト後の放射能を含むダストお
よびグリッドを、スクリューコンベア4−4およびパケ
ットコンベア4−5により、後述する分級器11へ供給
できるよう構成している。判別部5には、放射能測定装
置5−1を設け、除染後の被除染物体1の放射能汚染量
を求めている。また、除染後の被除染物体1の放射能汚
染量が、一般廃棄物に準ずるものとして処理できるレベ
ル以下のときは、搬出位置2−2から外部へ搬出して一
般廃棄物に準ずるものとして処理するとともに、レベル
を満たさない場合は同一の除染操作を再度繰り返すよう
、後述の制御部7で制御している。
これらの形状認識部3、ドライブラスト部4および判別
部5には各別に管路6−1.6−2.6−3を設け、管
路6−1〜6−3を通して各部内の雰囲気を吸引して負
圧にできるよう構成して、汚染したダスト等の外部への
飛散を防止することができる。また、放射能測定装置3
−1.形状認識装置3−2、ロボット4−1、回転テー
ブル4−2、放射能測定装置5−1の動作は、すべて制
御部7により制御している。
部5には各別に管路6−1.6−2.6−3を設け、管
路6−1〜6−3を通して各部内の雰囲気を吸引して負
圧にできるよう構成して、汚染したダスト等の外部への
飛散を防止することができる。また、放射能測定装置3
−1.形状認識装置3−2、ロボット4−1、回転テー
ブル4−2、放射能測定装置5−1の動作は、すべて制
御部7により制御している。
次に研削材回収工程として、上述した除染工程において
サンドブラスト部4からスクリューコンベア4−4およ
びパケットコンベア4−5を介して分級器11に供給さ
れた放射能を含むダストおよびグリッド等の研削材を、
カスケード、サイクロン等の分級器11において、グリ
ッドとその他の固形分及びダストに分別する。分別され
たグリッド以外の固形分を管路12を通ってダストボッ
クス13内に貯留するとともに、分別されたグリッドを
プラストマシン14に供給して管路15を介してロボッ
ト4−1から噴射してブラスト処理に再利用している。
サンドブラスト部4からスクリューコンベア4−4およ
びパケットコンベア4−5を介して分級器11に供給さ
れた放射能を含むダストおよびグリッド等の研削材を、
カスケード、サイクロン等の分級器11において、グリ
ッドとその他の固形分及びダストに分別する。分別され
たグリッド以外の固形分を管路12を通ってダストボッ
クス13内に貯留するとともに、分別されたグリッドを
プラストマシン14に供給して管路15を介してロボッ
ト4−1から噴射してブラスト処理に再利用している。
また、排ガス処理工程として、分級時に発生する微粒の
ダストを管路16を介して、上述した管路6−1〜6−
3より吸引される形状認識部3、ドライブラスト部4、
判別部5内の雰囲気とともにファン17により吸引し、
逆洗可能なIIEPAフィルタ18により除塵できるよ
う構成している。HEP^フィルタ18で除塵後のダス
トは分級器11で分別された固形分と同様ダストボック
ス内に貯留して廃棄している。このように、逆洗可能な
フィルタを使用しているため、連続運転が可能となる。
ダストを管路16を介して、上述した管路6−1〜6−
3より吸引される形状認識部3、ドライブラスト部4、
判別部5内の雰囲気とともにファン17により吸引し、
逆洗可能なIIEPAフィルタ18により除塵できるよ
う構成している。HEP^フィルタ18で除塵後のダス
トは分級器11で分別された固形分と同様ダストボック
ス内に貯留して廃棄している。このように、逆洗可能な
フィルタを使用しているため、連続運転が可能となる。
上述した構成の装置において、実際のドライブラスト処
理は以下のようになる。形状認識部3において、高さ、
幅、長さ等の形状を認識された被除染物体lここでは半
割パイプを、搬送路2によりドライブラスト部4に搬送
し、回転テーブル4−2上に移載する。ここで、認識さ
れた形状に基き、制御部7の制御のもと、ロボット1と
回転テーブル4−2とが協動してドライブラスト処理を
実施している。すなわち、第2図にその一例を示すよう
に、形状認識部3において認識された高さH1幅W、長
さLおよび断面半径りに基き、被除染物体1の上下、左
右、前後の動く範囲を規制しながらロボット4−1およ
び回転テーブル4−2の動きを制御している。
理は以下のようになる。形状認識部3において、高さ、
幅、長さ等の形状を認識された被除染物体lここでは半
割パイプを、搬送路2によりドライブラスト部4に搬送
し、回転テーブル4−2上に移載する。ここで、認識さ
れた形状に基き、制御部7の制御のもと、ロボット1と
回転テーブル4−2とが協動してドライブラスト処理を
実施している。すなわち、第2図にその一例を示すよう
に、形状認識部3において認識された高さH1幅W、長
さLおよび断面半径りに基き、被除染物体1の上下、左
右、前後の動く範囲を規制しながらロボット4−1およ
び回転テーブル4−2の動きを制御している。
このように、乾燥状態で実施できるドライブラストでは
、発生する二次廃棄物はダストとなりフィルタで捕集で
きるため、放射能を含む二次廃棄物の処理を簡単に実施
することができる。また、物理的に表面を研削している
ため研削力が大きく、除染すべき廃棄物表面に多少の凹
凸、錆、塗膜等があっても問題なく研削することができ
る。また、ロボットを使用して認識した形状に基いてド
ライブラストを実施できるため、立体的な廃棄物も漏れ
なく除染でき、且つ廃棄物以外の部分(例えば、コンベ
アや壁面)に研削材が当たることを極力防止することが
でき、機器の信頼性を高め寿命を延ばすことが可能であ
る。
、発生する二次廃棄物はダストとなりフィルタで捕集で
きるため、放射能を含む二次廃棄物の処理を簡単に実施
することができる。また、物理的に表面を研削している
ため研削力が大きく、除染すべき廃棄物表面に多少の凹
凸、錆、塗膜等があっても問題なく研削することができ
る。また、ロボットを使用して認識した形状に基いてド
ライブラストを実施できるため、立体的な廃棄物も漏れ
なく除染でき、且つ廃棄物以外の部分(例えば、コンベ
アや壁面)に研削材が当たることを極力防止することが
でき、機器の信頼性を高め寿命を延ばすことが可能であ
る。
なお、ドライブラスト処理に用いる研削材として、直径
0.5〜5帥のスチールグリッドまたはアルミナ、ジル
コニア系の研削材を吐出圧4〜10kg/C111でブ
ラスト処理すると好ましい。また、上述した構成の装置
において処理すべき廃棄物の形状は、平板、半割パイプ
、格子、H型鋼、■型鋼、大口径パイプ等が好ましく、
またパイプ状のものや大型のものは予じめ切断して研削
材が容易に当たるような形状とすると好ましい。
0.5〜5帥のスチールグリッドまたはアルミナ、ジル
コニア系の研削材を吐出圧4〜10kg/C111でブ
ラスト処理すると好ましい。また、上述した構成の装置
において処理すべき廃棄物の形状は、平板、半割パイプ
、格子、H型鋼、■型鋼、大口径パイプ等が好ましく、
またパイプ状のものや大型のものは予じめ切断して研削
材が容易に当たるような形状とすると好ましい。
実際に第工図に示す装置を使用して、第3図に示す長さ
L=260皿、高さH=65餉、厚さt=5mt11で
表面積が約650crAのL型アングル材を廃棄物とし
て、本発明の除染方法を実施した。ブラスト条件は、0
.5〜1.5恥のスチールグリッドを研削材とし、圧力
4.5 kg/cwt、風量1.2 Nm’/h 、時
間5分であった。その結果、ブラスト前の汚染量が2X
10−’μCi / cnlであった廃棄物をブラスト
後2XIO−’μCi/cm以下にまで除染することが
できた。
L=260皿、高さH=65餉、厚さt=5mt11で
表面積が約650crAのL型アングル材を廃棄物とし
て、本発明の除染方法を実施した。ブラスト条件は、0
.5〜1.5恥のスチールグリッドを研削材とし、圧力
4.5 kg/cwt、風量1.2 Nm’/h 、時
間5分であった。その結果、ブラスト前の汚染量が2X
10−’μCi / cnlであった廃棄物をブラスト
後2XIO−’μCi/cm以下にまで除染することが
できた。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
、幾多の変形、変更が可能である。例えば、上述した実
施例では、ドライブラスト部4におけるブラスト処理時
に、被除染物体1を回転テーブル4−2上で回転できる
よう構成したが、必要に応じて例えば反転機構等を付加
することにより、よりブラスト処理を効果的に実施する
ことができる。また、判別部5においては、放射線量の
測定のみを実施したが、例えば重量測定等必要に応じて
検査項目を増加できることはいうまでもない。
、幾多の変形、変更が可能である。例えば、上述した実
施例では、ドライブラスト部4におけるブラスト処理時
に、被除染物体1を回転テーブル4−2上で回転できる
よう構成したが、必要に応じて例えば反転機構等を付加
することにより、よりブラスト処理を効果的に実施する
ことができる。また、判別部5においては、放射線量の
測定のみを実施したが、例えば重量測定等必要に応じて
検査項目を増加できることはいうまでもない。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明の放射性廃棄物
の除染方法によれば、所定の除染工程のみを密閉状態で
実施しているため、ドライブラスト時のダストの飛散を
なくすことができるとともに、装置の大型化を最小限に
抑えることができる。
の除染方法によれば、所定の除染工程のみを密閉状態で
実施しているため、ドライブラスト時のダストの飛散を
なくすことができるとともに、装置の大型化を最小限に
抑えることができる。
また、被除染物の所定の形状を認識し、認識した形状に
基いてドライブラストを実施する被除染物の部分を特定
しているため、研削できない部分をなくし、完全な除染
を実施することができる。
基いてドライブラストを実施する被除染物の部分を特定
しているため、研削できない部分をなくし、完全な除染
を実施することができる。
第1図は本発明の放射性廃棄物の除染方法を実施する装
置の一構成を示す図、 第2図はドライブラスト時の状態を示す園、第3図は被
除染物の一例の形状を示す図である。 1・・・被除染物体 2・・・搬送路3・・・形
状認識部 4・・・ドライブラスト部5・・・判
別部 7・・・制御部11・・・分級器
13・・・ダストボックス14・・・ブラスト
マシン 18・・・)IEPAフィルタ 17・・・ファン
置の一構成を示す図、 第2図はドライブラスト時の状態を示す園、第3図は被
除染物の一例の形状を示す図である。 1・・・被除染物体 2・・・搬送路3・・・形
状認識部 4・・・ドライブラスト部5・・・判
別部 7・・・制御部11・・・分級器
13・・・ダストボックス14・・・ブラスト
マシン 18・・・)IEPAフィルタ 17・・・ファン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、密閉状態で、被除染物体の放射線量を測定し、その
形状を認識し、認識した形状に応じてドライブラスト処
理を行ない、被除染物体の表面に付着した放射性の汚染
物質を粉体状にして除去した後、ドライブラスト後の被
除染物体の放射線量を測定し、その放射線量が許容値以
下のときは一般廃棄物に準ずるものとして処理する除染
工程と、 ブラスト処理後の研削材と主にダストである汚染物質と
を分別し、研削材を回収して再度使用する研削材回収工
程と、 ダストを含む排気ガスはフィルタによりダストを除去し
てから外部へ排出し、フィルタによりろ過されたダスト
はダストボックス内に貯留後処分する排ガス処理工程と
からなることを特徴とする放射性廃棄物の除染方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21720389A JPH0381699A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 放射性廃棄物の除染方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21720389A JPH0381699A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 放射性廃棄物の除染方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381699A true JPH0381699A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16700484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21720389A Pending JPH0381699A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 放射性廃棄物の除染方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0381699A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5209964A (en) * | 1990-11-20 | 1993-05-11 | Kitagawa Industries Co., Ltd. | Conductive sheet for shielding electromagnetic waves |
| JP2005337778A (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Chubu Electric Power Co Inc | 給水加熱器伝熱管廃材の除染処理方法及びこの方法の実施に使用する半割切断機 |
| JP2011102812A (ja) * | 2011-01-20 | 2011-05-26 | Japan Atomic Energy Agency | 放射性同位元素に汚染された表面近傍部位を非熱的レーザー剥離により再溶融無く、再拡散無く、且つ再汚染無く除染する方法とその装置 |
| JP2014059163A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Ube Machinery Corporation Ltd | スクラップ処理システム及びスクラップ処理方法 |
| EP4268248A1 (en) * | 2020-12-28 | 2023-11-01 | Westinghouse Electric Company Llc | Autonomous path planning and path execution for decontamination of nuclear power plant objects |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59216100A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-06 | 株式会社東芝 | 放射能で汚染された機器の除染装置 |
| JPS6484198A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Toshiba Corp | Decontamination system for radioactive waste |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP21720389A patent/JPH0381699A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59216100A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-06 | 株式会社東芝 | 放射能で汚染された機器の除染装置 |
| JPS6484198A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Toshiba Corp | Decontamination system for radioactive waste |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5209964A (en) * | 1990-11-20 | 1993-05-11 | Kitagawa Industries Co., Ltd. | Conductive sheet for shielding electromagnetic waves |
| JP2005337778A (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Chubu Electric Power Co Inc | 給水加熱器伝熱管廃材の除染処理方法及びこの方法の実施に使用する半割切断機 |
| JP2011102812A (ja) * | 2011-01-20 | 2011-05-26 | Japan Atomic Energy Agency | 放射性同位元素に汚染された表面近傍部位を非熱的レーザー剥離により再溶融無く、再拡散無く、且つ再汚染無く除染する方法とその装置 |
| JP2014059163A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Ube Machinery Corporation Ltd | スクラップ処理システム及びスクラップ処理方法 |
| EP4268248A1 (en) * | 2020-12-28 | 2023-11-01 | Westinghouse Electric Company Llc | Autonomous path planning and path execution for decontamination of nuclear power plant objects |
| JP2024501048A (ja) * | 2020-12-28 | 2024-01-10 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 原子力発電所の対象物の自律的な除染経路の計画および実行 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4800063A (en) | Process and apparatus for decontaminating plant parts contaminated with radioactive material | |
| CA2466096A1 (en) | Proppant recovery system | |
| JPH10202571A (ja) | 廃棄物中の特定物を選別するロボットシステム | |
| JP2002311191A (ja) | 放射性除染対象物の除染設備 | |
| KR101845493B1 (ko) | 원자력 시설에서 발생되는 방사성 금속폐기물을 절단하기 위한 장치 | |
| US6447366B1 (en) | Integrated decontamination and characterization system and method | |
| US5503591A (en) | Apparatus for decontaminating substances contaminated with radioactivity | |
| US5026432A (en) | Method and apparatus for removing and disposing of contaminated concrete | |
| US5749470A (en) | Installation for decontaminating a radioactively contaminated surface | |
| JPH10180667A (ja) | 廃棄物中の特定物を選別するロボットシステム | |
| JP5972126B2 (ja) | スクラップ処理システム及びスクラップ処理方法 | |
| JP3137822B2 (ja) | 放射性金属廃棄物の除染方法及び装置 | |
| JPH06300892A (ja) | パイプ状廃棄物の除染装置 | |
| CN117711658B (zh) | 一种放射性金属固相温差梯级去污方法及去污装置 | |
| JP2960643B2 (ja) | ドライアイスブラスト用除染フード装置 | |
| JPH04132998A (ja) | 放射性廃棄物の除染装置 | |
| JP3187255B2 (ja) | 放射性金属廃棄物の除染方法及び装置 | |
| JPH05256996A (ja) | 放射性廃棄物のドライブラスト除染法 | |
| JPH0336959Y2 (ja) | ||
| JP2828762B2 (ja) | 放射性廃棄物の除染装置 | |
| JPH03287377A (ja) | ブラスト装置 | |
| KR102950156B1 (ko) | 금속 오염 폐기물 제염용 자동화 연마제염장치 | |
| Ford et al. | Minimizing Transuranic Waste Generated in Hot Cells at Oak Ridge National Laboratory Through Use of a Non-Destructive CO2 Pellet Cleaning System | |
| JPH0534498A (ja) | 放射能汚染金属廃棄物の除染装置 | |
| JPH06230185A (ja) | 放射性廃棄物の除染方法及び装置 |