JPH0382894A - 耐熱性難燃紙 - Google Patents
耐熱性難燃紙Info
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- JPH0382894A JPH0382894A JP22115289A JP22115289A JPH0382894A JP H0382894 A JPH0382894 A JP H0382894A JP 22115289 A JP22115289 A JP 22115289A JP 22115289 A JP22115289 A JP 22115289A JP H0382894 A JPH0382894 A JP H0382894A
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- flame
- fibers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は耐熱性難燃紙に関する。さらに詳(7く言う
と、結晶性を有して充分な耐熱性を示すとともに、耐溶
剤性、機械的強度等に優れたポリエーテル系共重合体か
らなり、たとえば電気・電子機器分野、機械的分野等に
有用な吸湿率の小さい耐熱性難燃紙に関する。
と、結晶性を有して充分な耐熱性を示すとともに、耐溶
剤性、機械的強度等に優れたポリエーテル系共重合体か
らなり、たとえば電気・電子機器分野、機械的分野等に
有用な吸湿率の小さい耐熱性難燃紙に関する。
[従来技術と発明が解決しようとする課題]耐熱性難燃
紙としては古くからメタ系アラミド繊維を原料としたも
のが市販されている。例えばデュポン社の’ Nome
x”■繊維を原料とするものが有名である。耐熱性難燃
紙はハニカム等の構造材として航空機等に大量に使用さ
れており、また電気関係の絶縁材刺としても広く使われ
ている。
紙としては古くからメタ系アラミド繊維を原料としたも
のが市販されている。例えばデュポン社の’ Nome
x”■繊維を原料とするものが有名である。耐熱性難燃
紙はハニカム等の構造材として航空機等に大量に使用さ
れており、また電気関係の絶縁材刺としても広く使われ
ている。
このメタ系アラミド繊維を原料とする紙は、吸湿率が約
5%と極めて高いために、寸法変化が大きく、また絶縁
性が低下するなどの問題を有している。これを改良する
ものとして、ポリエーテルイミドの繊維を原料とする耐
熱性難燃紙が提案された(特開平1−132898号公
報)。
5%と極めて高いために、寸法変化が大きく、また絶縁
性が低下するなどの問題を有している。これを改良する
ものとして、ポリエーテルイミドの繊維を原料とする耐
熱性難燃紙が提案された(特開平1−132898号公
報)。
しかしながら、この紙においても難燃性、吸湿性が十分
に満足されるまでには至っていない。
に満足されるまでには至っていない。
この発明は従来用いられているメタ系アラミドramか
らなる#熱性難燃紙の問題点を解消し、難燃性であって
しかも吸湿率がさらに低い耐熱性難燃紙を提供すること
にある。
らなる#熱性難燃紙の問題点を解消し、難燃性であって
しかも吸湿率がさらに低い耐熱性難燃紙を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段]
前記目的を達成するためのこの発明は、(1)次′−&
(1); (1) で表わされる繰り返し単位および次式 (): %式%) で表わされる繰り返し単位からなり、 前記式(工 )で表わされる繰り返し単位の組成比が0.15〜0.
50であるとともに、温度400°Cにおける溶融粘度
が3,000〜1.00,000ポイズであるポリエー
テル系共重合体のm維からなること全特徴とする耐熱性
難燃紙である。
(1); (1) で表わされる繰り返し単位および次式 (): %式%) で表わされる繰り返し単位からなり、 前記式(工 )で表わされる繰り返し単位の組成比が0.15〜0.
50であるとともに、温度400°Cにおける溶融粘度
が3,000〜1.00,000ポイズであるポリエー
テル系共重合体のm維からなること全特徴とする耐熱性
難燃紙である。
まずこの発明の原料であるポリエーテル系共重合体につ
いて以下説明する。
いて以下説明する。
ポリエーテル系共重合体
請求項に記載のポリエーテル系共重合体において重要な
点の一つは、前記式CI)で表わされる繰り返し単位と
前記式(n)で表わされる繰り返し単位とからなるとと
もに、前記式(1)で表わされる繰り返し単位の組成比
が0.15〜0.50の範囲にあることである。
点の一つは、前記式CI)で表わされる繰り返し単位と
前記式(n)で表わされる繰り返し単位とからなるとと
もに、前記式(1)で表わされる繰り返し単位の組成比
が0.15〜0.50の範囲にあることである。
前記式(I)で表わされる繰り返し単位の組成比が0.
15未満であると、ポリエーテル系共重合体のガラス転
移温度が低くなって耐熱性が低下したり、融点が高くな
って成形性の劣化を招いたりする。一方、0.50を超
えると、ポリエーテル系共重合体の耐溶剤性が低下する
。
15未満であると、ポリエーテル系共重合体のガラス転
移温度が低くなって耐熱性が低下したり、融点が高くな
って成形性の劣化を招いたりする。一方、0.50を超
えると、ポリエーテル系共重合体の耐溶剤性が低下する
。
また、本発明のポリエーテル系共重合体においては、温
度400℃における溶融粘度が3,000ボイズから
100,000ポイズの範囲であることが重要である。
度400℃における溶融粘度が3,000ボイズから
100,000ポイズの範囲であることが重要である。
この溶融粘度が3,000ボイズ未満である低分子量の
ポリエーテル系共重合体では、充分な耐熱性および機械
的強度を達成することができないからである。また溶融
粘度が100,000ボイズを超える高分子量のポリエ
ーテル系共重合体では成形が難かしくなり、所望のFa
維径を右する繊維に紡糸することができないからである
。
ポリエーテル系共重合体では、充分な耐熱性および機械
的強度を達成することができないからである。また溶融
粘度が100,000ボイズを超える高分子量のポリエ
ーテル系共重合体では成形が難かしくなり、所望のFa
維径を右する繊維に紡糸することができないからである
。
本発明のポリエーテル系共重合体は、たとえば結晶融点
が330〜400℃程度であって、結晶性を有するとと
もに、充分に高分子量であり、充分な耐熱性を示すとと
もに、耐溶剤性、機械的強度に優れて、たとえば電気・
電子機器分野、機械分野等における新たな素材としての
耐熱性難燃紙として好適に用いることができる。
が330〜400℃程度であって、結晶性を有するとと
もに、充分に高分子量であり、充分な耐熱性を示すとと
もに、耐溶剤性、機械的強度に優れて、たとえば電気・
電子機器分野、機械分野等における新たな素材としての
耐熱性難燃紙として好適に用いることができる。
一ポリエーテル系共重合体の製造方法
ポリエーテル系共重合体は、種々の方法によって製造す
ることができるが、本発明にとって好適な製造方法の一
例を以下に述べる。
ることができるが、本発明にとって好適な製造方法の一
例を以下に述べる。
ポリエーテル系共重合体は、特定使用比率でジハロゲノ
ベンゾニトリルと44′−ビフエノールとをアルカリ金
属化合物および中性極性溶媒の存在下に反応させた後、
反応生成物と特定量の4,4′ジハロゲノベンゾフエノ
ンとの共重合反応を行なうことにより、製造することが
できる。
ベンゾニトリルと44′−ビフエノールとをアルカリ金
属化合物および中性極性溶媒の存在下に反応させた後、
反応生成物と特定量の4,4′ジハロゲノベンゾフエノ
ンとの共重合反応を行なうことにより、製造することが
できる。
使用に供される前記ジハロゲノベンゾニトリルの具体例
としては、たとえば、次式: (ただし、式中 Xはハロゲン原子である。) で表わされる2 8−ジハロゲノベンゾこトリルや、 次式: N X (ただし、式中、Xは前記と同じ意味である。)で表わ
される2、4−ジハロゲノベンゾニトリルなどが挙げら
れる。
としては、たとえば、次式: (ただし、式中 Xはハロゲン原子である。) で表わされる2 8−ジハロゲノベンゾこトリルや、 次式: N X (ただし、式中、Xは前記と同じ意味である。)で表わ
される2、4−ジハロゲノベンゾニトリルなどが挙げら
れる。
これらの中でも、好ましいのは2.6−ジクロロベンゾ
ニトリル、2.6−ジフルオロベンゾニトリル、2.4
−ジクロロベンゾニトリル、2,4−ジフルオロベンゾ
ニトリルであり、特に好ましいのは2,6−ジクロロベ
ンゾニトリルである。
ニトリル、2.6−ジフルオロベンゾニトリル、2.4
−ジクロロベンゾニトリル、2,4−ジフルオロベンゾ
ニトリルであり、特に好ましいのは2,6−ジクロロベ
ンゾニトリルである。
本発明の方法においては、前記ジハロゲノベンゾニトリ
ルと次式; で表わされる4、4゛−ビフェノールとをアルカリ金属
化合物および中性極性溶媒の存在下で反応させる。
ルと次式; で表わされる4、4゛−ビフェノールとをアルカリ金属
化合物および中性極性溶媒の存在下で反応させる。
使用に供される前記アルカリ金属化合物は、前記4,4
′−ビフェノールをアルカリ金属塩にすることのできる
ものであればよく、特に制限はないが、好ましいのはア
ルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属炭酸水素塩である。
′−ビフェノールをアルカリ金属塩にすることのできる
ものであればよく、特に制限はないが、好ましいのはア
ルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属炭酸水素塩である。
前記アルカリ金属炭酸塩としては、たとえば炭酸リチウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸ルビジウム、
炭酸セシウムなどが挙げられる。
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸ルビジウム、
炭酸セシウムなどが挙げられる。
これらの中でも、好ましいのは、たとえば、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウムである。
ウム、炭酸カリウムである。
前記アルカリ金属炭酸水素塩としては、炭酸水素リチウ
ム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素
ルビジウム、炭酸水素セシウムなどが挙げられる。
ム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素
ルビジウム、炭酸水素セシウムなどが挙げられる。
これらの中でも、好ましいのは、炭酸水素ナトリウム、
炭酸水素カリウムである。
炭酸水素カリウムである。
上記各種のアルカリ金属化合物の中でも、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウムを特に好適に使用することができる。
ム、炭酸カリウムを特に好適に使用することができる。
前記中性極性溶媒としては、たとえばN、N−ジメチル
ホルムアミド、 N、N−ジエチルホルムアミドN、N
−ジメチルアセトアミド、N、N−ジエチルアセトアミ
ド、N、N−ジプロピルアセトアミド、N、N−ジメチ
ル安息香酸アミド、N−メチル−2〜ピロリドン、N−
エチル−2−ピロリドン、N−イソプロピル−2−ピロ
リドン、N−インブチル−2−ピロリドン、N−nプロ
ピル−2−ピロリドン、N−n−ブチル−2−ピロリド
ン、N−シクロヘキシル−2−ピロリドン、N−メチル
−3−メチル−2−ピロリドン、N−エチル−3−メチ
ル−2−ピロリドン、N−メチル−3,4,5−)リフ
チル−2−ピロリドン、N−メチル−2−ピペリドン、
Nエチル−2−ピペリドン、N−イソプロピル−2−ピ
ペリドン、N−メチル−6−メチル−2−ピペリドン、
N−メチル−3−エチルピペリドン、ジメチルスルホキ
シド、ジエチルスルホキシド、1−メチル−1−オキソ
スルホラン、1−エチル−1−オキソスルホラン、1−
フェニル−1−オキソスルホラン、N、N−ジメチルイ
ミダゾリジノン、スルホラン、N、N−ジメチルイミダ
ゾリジノン、ジフェニルスルホンなどが挙げられる。
ホルムアミド、 N、N−ジエチルホルムアミドN、N
−ジメチルアセトアミド、N、N−ジエチルアセトアミ
ド、N、N−ジプロピルアセトアミド、N、N−ジメチ
ル安息香酸アミド、N−メチル−2〜ピロリドン、N−
エチル−2−ピロリドン、N−イソプロピル−2−ピロ
リドン、N−インブチル−2−ピロリドン、N−nプロ
ピル−2−ピロリドン、N−n−ブチル−2−ピロリド
ン、N−シクロヘキシル−2−ピロリドン、N−メチル
−3−メチル−2−ピロリドン、N−エチル−3−メチ
ル−2−ピロリドン、N−メチル−3,4,5−)リフ
チル−2−ピロリドン、N−メチル−2−ピペリドン、
Nエチル−2−ピペリドン、N−イソプロピル−2−ピ
ペリドン、N−メチル−6−メチル−2−ピペリドン、
N−メチル−3−エチルピペリドン、ジメチルスルホキ
シド、ジエチルスルホキシド、1−メチル−1−オキソ
スルホラン、1−エチル−1−オキソスルホラン、1−
フェニル−1−オキソスルホラン、N、N−ジメチルイ
ミダゾリジノン、スルホラン、N、N−ジメチルイミダ
ゾリジノン、ジフェニルスルホンなどが挙げられる。
1i1 記ジハロゲノベンゾニトリルの使用割合はジク
ロロベンゾニトリルと4.4゛−ジハロゲノベンゾフェ
ノンとの合計量に対するモル比で、前記ジハロゲノベン
ゾニトリルが、通常、 0.15〜0.50、好ましく
は0.20−0.30の割合であり、!)η記アルカリ
金属化合物の使用割合は、前記4,4′−ビフェノール
の水酸基1個につき、通常1.01〜2.50光量、好
ましくは1.02〜1.20当量の割合である。
ロロベンゾニトリルと4.4゛−ジハロゲノベンゾフェ
ノンとの合計量に対するモル比で、前記ジハロゲノベン
ゾニトリルが、通常、 0.15〜0.50、好ましく
は0.20−0.30の割合であり、!)η記アルカリ
金属化合物の使用割合は、前記4,4′−ビフェノール
の水酸基1個につき、通常1.01〜2.50光量、好
ましくは1.02〜1.20当量の割合である。
前記中性極性溶媒の使用量については、特に制限はない
が、通常、前記ジハロゲノベンゾニトリルと、前記4,
4゛−ビフェノールと、前記アルカリ金属化合物との合
計100重量部当り、200〜2.000重量部の範囲
で選ばれる。
が、通常、前記ジハロゲノベンゾニトリルと、前記4,
4゛−ビフェノールと、前記アルカリ金属化合物との合
計100重量部当り、200〜2.000重量部の範囲
で選ばれる。
前記アルカリ金属化合物および前記中性極性溶媒の存在
下での前記ジハロゲノベンゾニトリルと前記4,4゛−
ビフェノールとの反応を行なって得られる反応生成物と
前記4,4゛−ジハロゲノベンツフェノンとを反応させ
る。
下での前記ジハロゲノベンゾニトリルと前記4,4゛−
ビフェノールとの反応を行なって得られる反応生成物と
前記4,4゛−ジハロゲノベンツフェノンとを反応させ
る。
使用に供される前記4,4′−ジハロゲノヘンシフエノ
ンは、次式: (ただし、Xは前記と同じ意味である。)で表わされる
化合物であり、本発明の方法において#、4.4’−ジ
フルオロベンゾフェノン、4,4゛−ジクロロベンゾフ
ェノンを特に好適に使用することができる。
ンは、次式: (ただし、Xは前記と同じ意味である。)で表わされる
化合物であり、本発明の方法において#、4.4’−ジ
フルオロベンゾフェノン、4,4゛−ジクロロベンゾフ
ェノンを特に好適に使用することができる。
前記4,4′〜ジハロゲノベンゾフエノンは、4,4′
〜ジハロゲノベンゾフエノンとジハロゲノベンゾニトリ
ルとの合計量の、前記4.4′−ビフェノールの使用量
に対するモル比が、通常、0.85〜0.50になるよ
うな割合で使用する。
〜ジハロゲノベンゾフエノンとジハロゲノベンゾニトリ
ルとの合計量の、前記4.4′−ビフェノールの使用量
に対するモル比が、通常、0.85〜0.50になるよ
うな割合で使用する。
ポリエーテル系共重合体を得るには、たとえば、前記中
性極性溶媒中に、前記ジハロゲノヘンゾニ)・リルと、
j)0記4,4°−ビフェノールと、前記アルカリ金属
化合物とを、同特に添加して、前記ジハロゲノベンゾニ
トリルと前記4,4゛−ビフェノールの反応を行なわせ
た後、さらに前記4,4′−ジハロゲノベンゾフェノン
を添加し、通常は150〜1 380°C1好ましくは180〜330℃の範囲の温度
において一連の反応を行なわせる。反応温度が150℃
未満では、反応速度が遅すぎて実用的ではないし、 3
80℃を超えると、副反応を招くことがある。
性極性溶媒中に、前記ジハロゲノヘンゾニ)・リルと、
j)0記4,4°−ビフェノールと、前記アルカリ金属
化合物とを、同特に添加して、前記ジハロゲノベンゾニ
トリルと前記4,4゛−ビフェノールの反応を行なわせ
た後、さらに前記4,4′−ジハロゲノベンゾフェノン
を添加し、通常は150〜1 380°C1好ましくは180〜330℃の範囲の温度
において一連の反応を行なわせる。反応温度が150℃
未満では、反応速度が遅すぎて実用的ではないし、 3
80℃を超えると、副反応を招くことがある。
また、この一連の反応の反応時間は1通常、0.1〜I
O蒔間であり、奸ましくは1時間〜5峙間である。
O蒔間であり、奸ましくは1時間〜5峙間である。
反応の終了後、得られるポリエーテル系J(重合体を含
有する中性極性溶媒溶液から、公知の方法に従って、ポ
リエーテル系共重合体を分離、精製することにより、ポ
リエーテル系共重合体を得ることができる。
有する中性極性溶媒溶液から、公知の方法に従って、ポ
リエーテル系共重合体を分離、精製することにより、ポ
リエーテル系共重合体を得ることができる。
このようにして請求引1に記載のポリエーテル系共重合
体を簡単な工程で効率良く製造することができる。
体を簡単な工程で効率良く製造することができる。
−ポリエーテル系共重合体のwt維の製造−(1)紡糸
ポリエーテル系共重合体は溶融紡糸によりmu。
にすることができる。紡糸温度はポリエーテル系2
共重合体の融点よりも0〜70℃高い温度に設定するこ
とが好ましい。単糸デニールが1,0OOde以上の太
デこ−ル糸の場合、紡糸口金直下に冷却用液浴を設けて
冷却固化したのち、ドルクワインダーなどで引取るよう
にした方がよい。1.0OOde未満の細デニールの糸
の場合には空気中での冷却固化で十分である。
とが好ましい。単糸デニールが1,0OOde以上の太
デこ−ル糸の場合、紡糸口金直下に冷却用液浴を設けて
冷却固化したのち、ドルクワインダーなどで引取るよう
にした方がよい。1.0OOde未満の細デニールの糸
の場合には空気中での冷却固化で十分である。
紡糸装置、糸の巻取装置は、従来法で用いられているも
のを使用することができ、特に制限はない。たとえばエ
クストルーダー式溶融紡糸は一般的であり、この発明の
ポリエーテル系共重合体の紡糸に好適に用いることがで
きる。
のを使用することができ、特に制限はない。たとえばエ
クストルーダー式溶融紡糸は一般的であり、この発明の
ポリエーテル系共重合体の紡糸に好適に用いることがで
きる。
(2)延伸
巻き取られ未延伸糸はさらにガラス転移点以l二の温度
で延伸して、分子配向、結晶化度を高めることが望まし
い。延伸後に製品の寸法安定性を向上させるため、必要
に応じて熱処理を行っても良い。
で延伸して、分子配向、結晶化度を高めることが望まし
い。延伸後に製品の寸法安定性を向上させるため、必要
に応じて熱処理を行っても良い。
延伸装置は従来慣用されているものを用いることができ
る。たとえば水蒸気、熱媒体、電熱ヒーター等による非
接触式、あるいはヒーターロールを一つ以」二設けた接
触式多数加熱延伸等を好適に用いることができる。
る。たとえば水蒸気、熱媒体、電熱ヒーター等による非
接触式、あるいはヒーターロールを一つ以」二設けた接
触式多数加熱延伸等を好適に用いることができる。
延伸はポリエーテル系共重合体のガラス転移温度より1
0〜30℃高い温度で行うことが好ましい。
0〜30℃高い温度で行うことが好ましい。
延伸倍率は1.5倍以上、好ましくは2〜10倍である
。
。
延伸後必要に応じて熱処理を行っても良く、その際熱処
理の温度はポリエーテル系共重合体の結晶化温度以上で
ポリエーテル系共重合体の融点以下の領域で行うのが好
適である。
理の温度はポリエーテル系共重合体の結晶化温度以上で
ポリエーテル系共重合体の融点以下の領域で行うのが好
適である。
一ポリエーテル系共重合体繊維の紙の抄造前記ポリエー
テル系共重合体繊維は、長繊維のまま、あるいは短繊維
に切断して、湿式法あるいは乾式法により抄造すること
ができる。
テル系共重合体繊維は、長繊維のまま、あるいは短繊維
に切断して、湿式法あるいは乾式法により抄造すること
ができる。
湿式法は、パルプを原料とする紙の製造に準じて抄造す
る方法であり、乾式法は接着剤型、繊維接着型、機械的
結合型等があり、用途に応じて仔意に選択することがで
きる。たとえば乾式法は好ましい一態様であり、抄造さ
れた紙はプレス機を用いて、ガラス転移温度よりやや高
い温度で圧着して製品とすることができる。
る方法であり、乾式法は接着剤型、繊維接着型、機械的
結合型等があり、用途に応じて仔意に選択することがで
きる。たとえば乾式法は好ましい一態様であり、抄造さ
れた紙はプレス機を用いて、ガラス転移温度よりやや高
い温度で圧着して製品とすることができる。
[実施例]
次に、この発明の実施例を示し、この発明についてさら
に具体的に説明する。
に具体的に説明する。
(実施例1)
α) ポリエーテル系共重合体の製造
トルエンを満たしたディーンスタルクトラップ、攪拌装
置およびアルゴンガス吹込管を備えた内容積5文の反応
器に、2,6−シクロロベンゾニトリル32.34 g
(0,188モル) 、4.4’−ビフェノール13
L8Gg (0,75モル)、炭酸カリウム124.3
9g(0,9モル)およびN−メチル−2−ピロリドン
1.5文を入れ、アルゴンガスを吹込みながら、1時1
■かけて室温より 185℃まで昇温した。
置およびアルゴンガス吹込管を備えた内容積5文の反応
器に、2,6−シクロロベンゾニトリル32.34 g
(0,188モル) 、4.4’−ビフェノール13
L8Gg (0,75モル)、炭酸カリウム124.3
9g(0,9モル)およびN−メチル−2−ピロリドン
1.5文を入れ、アルゴンガスを吹込みながら、1時1
■かけて室温より 185℃まで昇温した。
昇温後、少敏のトルエンを加えて生成する水を共沸によ
り除犬した。
り除犬した。
次いで、 185℃にて30分間かけて反応を行なっり
後、 4.4’−ジフルオロベンゾフェノン122.8
5g(0,563モル)をN−メチル−2−ピロリドン
1.1に5 溶解した溶液を加えて、さらに1時間反応を行な、った
。
後、 4.4’−ジフルオロベンゾフェノン122.8
5g(0,563モル)をN−メチル−2−ピロリドン
1.1に5 溶解した溶液を加えて、さらに1時間反応を行な、った
。
反応終了後、生成物をブレンター(ワーニング社製)で
粉砕し、アセトン、メタノール、水、アセトンの順に洗
浄を行なってから、乾燥させて、白色粉末状のポリエー
テル系共重合体259.3fi g(収率98%)を得
た。
粉砕し、アセトン、メタノール、水、アセトンの順に洗
浄を行なってから、乾燥させて、白色粉末状のポリエー
テル系共重合体259.3fi g(収率98%)を得
た。
このポリエーテル系共重合体は、前記式(1)で表わさ
れる繰り返し単位の含有割合がモル比で0.25であり
、前記式(n)で表わされる繰り返し単位の含有割合が
モル比で0,75であった。
れる繰り返し単位の含有割合がモル比で0.25であり
、前記式(n)で表わされる繰り返し単位の含有割合が
モル比で0,75であった。
また、このポリエーテル系共重合体の特性について測定
したところ、温度400℃における溶融粘度(ゼロ剪断
粘度) +3,000ボイズ、ガラス転移温度182℃
、結晶融点379℃、熱分解開始温度562℃(空気中
5%重量減)であった。
したところ、温度400℃における溶融粘度(ゼロ剪断
粘度) +3,000ボイズ、ガラス転移温度182℃
、結晶融点379℃、熱分解開始温度562℃(空気中
5%重量減)であった。
ここで得られたポリエーテル系共重合体の構造を以下に
示す。
示す。
6
■ 繊維の製造
前記■で得られたポリエーテル系共重合体を、380℃
において溶融紡糸した。この場合の紡糸口金としては、
孔径0.45+*m、孔数60のものを用い、巻取速度
150厘/分とした。
において溶融紡糸した。この場合の紡糸口金としては、
孔径0.45+*m、孔数60のものを用い、巻取速度
150厘/分とした。
得られた未延伸糸を熱板型の延伸機を用いて、延伸倍率
を5倍にして延伸した。得られた延伸糸の物性は以下の
とおりであった。
を5倍にして延伸した。得られた延伸糸の物性は以下の
とおりであった。
デニール 1end/80f
引張強度 6.9g/d
伸 度 14 %
ヤング率 1200kg/ mm2
■ 難燃紙の製造
前記■で得られた延伸糸を抄造試験機により、目付50
g/−の紙に抄造した。この場合の繊維濃度は1重量%
であり、界面活性剤としては、検子油脂製T240を用
いた。抄造した紙を乾燥してから200℃で熱プレスし
た。このようにして得られた難燃紙の物性は、 下記のとおりであった。
g/−の紙に抄造した。この場合の繊維濃度は1重量%
であり、界面活性剤としては、検子油脂製T240を用
いた。抄造した紙を乾燥してから200℃で熱プレスし
た。このようにして得られた難燃紙の物性は、 下記のとおりであった。
目 付 50g/鶏?引張強度
4.3kg/cm2 引張伸度 2% 限界酸素指数 40 吸湿率 1.2% (20℃×65%R)Iで測定) (実施例2) ■ ポリエーテル系共重合体の製造 前記実施例1の■における2、6−ジクロロベンゾニト
リルと4,4゛−ジフルオロベンゾフェノンとの仕込割
合を変えたほかは、実施例1の■と同様にして、次に示
されるポリエーテル系共重合体を得た。
4.3kg/cm2 引張伸度 2% 限界酸素指数 40 吸湿率 1.2% (20℃×65%R)Iで測定) (実施例2) ■ ポリエーテル系共重合体の製造 前記実施例1の■における2、6−ジクロロベンゾニト
リルと4,4゛−ジフルオロベンゾフェノンとの仕込割
合を変えたほかは、実施例1の■と同様にして、次に示
されるポリエーテル系共重合体を得た。
このポリエーテル系共重合体の物性について測定したと
ころ、 400℃における溶融粘度(ゼロ剪断粘度)は
IJOOOポイズ、ガラス転移温度185°C1結晶融
点348℃、熱分解開始温度560℃(空気中、5%重
量減)であった。
ころ、 400℃における溶融粘度(ゼロ剪断粘度)は
IJOOOポイズ、ガラス転移温度185°C1結晶融
点348℃、熱分解開始温度560℃(空気中、5%重
量減)であった。
■ 繊維の製造
前記実施例1の■と同様の手法により、上記ポリエーテ
ル系共重合体の延伸系を製造した。この延伸系の物性は
以下のとおりであった。
ル系共重合体の延伸系を製造した。この延伸系の物性は
以下のとおりであった。
デニール 180d/ 80F
引張強度 7.8g/d
伸 度 28 %
ヤング率 1230kg/旧?
■ 難燃紙の製造
前記■で得られた延伸系を用いて、前記実施例1の■と
同様の操作をして、難燃紙を得た。ここで得られた難燃
紙の物性を以下に示す。
同様の操作をして、難燃紙を得た。ここで得られた難燃
紙の物性を以下に示す。
目 イ寸 50g/+*2引張
強度 4.5kg/cm2 引張伸度 2% 9 限界酸素指数 42 吸湿率 1.1% (20°C×85%RHで測定) [発明の効果] この発明によって得られる紙は1組成比が特定の範囲に
ある特定の繰り返し単位からなるとともに、特定の溶融
粘度を示すものであるから、充分に高分子量であって、
しかも結晶性を有して充分な耐熱性を示すとともに、機
械的強度、耐溶剤性等に優れて、たとえば電気、電子機
器分野1機械分野等における素材として有用な新規なポ
リエーテル系共重合体のwtmからなる#熱性難燃紙で
ある。しかも吸湿性が従来の耐熱性難燃紙に比べて極め
て低く、電気・電子分野、あるいは航空機の材料分野等
に適用することのできる優れた紙材料を提供することが
できる。
強度 4.5kg/cm2 引張伸度 2% 9 限界酸素指数 42 吸湿率 1.1% (20°C×85%RHで測定) [発明の効果] この発明によって得られる紙は1組成比が特定の範囲に
ある特定の繰り返し単位からなるとともに、特定の溶融
粘度を示すものであるから、充分に高分子量であって、
しかも結晶性を有して充分な耐熱性を示すとともに、機
械的強度、耐溶剤性等に優れて、たとえば電気、電子機
器分野1機械分野等における素材として有用な新規なポ
リエーテル系共重合体のwtmからなる#熱性難燃紙で
ある。しかも吸湿性が従来の耐熱性難燃紙に比べて極め
て低く、電気・電子分野、あるいは航空機の材料分野等
に適用することのできる優れた紙材料を提供することが
できる。
0
Claims (1)
- (1)次式( I ); ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表わされる繰り返し単位および次式(II);▲数式、
化学式、表等があります▼(II) で表わされる繰り返し単位からなり、前記式( I )で
表わされる繰り返し単位の組成比が0.15〜0.50
であるとともに、温度400℃における溶融粘度が3,
000〜100,000ポイズであるポリエーテル系共
重合体の繊維からなることを特徴とする耐熱性難燃紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22115289A JPH0382894A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 耐熱性難燃紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22115289A JPH0382894A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 耐熱性難燃紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382894A true JPH0382894A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16762289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22115289A Pending JPH0382894A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 耐熱性難燃紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0382894A (ja) |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP22115289A patent/JPH0382894A/ja active Pending
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