JPH0413353B2 - - Google Patents
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- JPH0413353B2 JPH0413353B2 JP62024467A JP2446787A JPH0413353B2 JP H0413353 B2 JPH0413353 B2 JP H0413353B2 JP 62024467 A JP62024467 A JP 62024467A JP 2446787 A JP2446787 A JP 2446787A JP H0413353 B2 JPH0413353 B2 JP H0413353B2
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は新規抗生物質SF2487物質、及びその
製造法に関するものである。 従来の技術及び発明が解決しようとする問題点 従来、数多くの抗生物質が発明され、医薬品、
動物薬品等の分野で実用化されている。しかしな
がらまだ有効な物質が見出されないため解決され
ていない医療あるいは産業分野が多く残されてい
る。たとえば、細菌あるいはウイルス感染症の化
学療法分野においても、新しい作用をもつ新規抗
生物質を提供することは常に要望されている。 本発明者らは以上のような点に着目し、新規な
抗生物質を提供するとともにその製造法を確立す
ることによつてこれを解決しようとするものであ
る。 問題点を解決するための手段 本発明者らはアクチノマデユラ属に属する特定
の菌株を培養することにより、フアージに対して
増殖阻止作用を有する物質が培養物中に生産、蓄
積されることを見い出し、その有効物質を採取す
ることに成功した。さらに本発明者らは、有効物
質SF−2487物質を単離し、その理化学的性状及
び生物学的性状を確立することにより本発明を完
成した。 したがつて本発明は、ナトリウム塩が下記の特
性を有する新規抗生物質SF2487物質を提供する
ものである。 (1) 色及び性状:無色柱状結晶 (2) 元素分析値: 実測値:C64.16%、H8.16% 理論値:C64.43%、H8.11% (3) 分 子 量:FD−MSm/z783[M+H]+ SI−MSm/z805[M+Na]+ (4) 分 子 式:C42H63O12Na (5) 融 点:250−252℃(分解) (6) 比旋光度 :[α]20D=−57.3゜ (c=0.1、メタノール) (7) 紫外線吸収スペクトル: メタノール中:λmax(ε) 252(17100)、299(9300)nm 酸性メタノール中:λmax(ε)248(11800)
nm アルカリ性メタノール中:λmax(ε) 240(10900)、305(6800)nm (8) 赤外線吸収スペクトル:KBr錠で測定した
スペクトルを第1図に示す。 (9) 核磁気共鳴スペクトル:重クロロホルム中で
の水素核核磁気共鳴スペクトルを第2図に、炭素
核核磁気共鳴スペクトルを第3図に示す。 (10) 溶解性:クロロホルム、酢酸エチル、アセト
ン、メタノールに易溶、水に難溶。 (11) 呈色反応:硫酸、ヨード、モリブデン酸及び
レミユー試薬に陽性、ニンヒドリン及びグレイ
グ・リーバツク試薬に陰性。 (12) シリカゲル薄層クロマトグラフイーのRf
値: ジエチルエーテル 0.73 クロロホルム:メタノール(50:1)0.48 n−ヘキサン:アセトン(8:2) 0.27 さらに本発明は、アクチノマデユラ属に属する
抗生物質SF2487物質生産菌を培養し、その培養
物から抗生物質SF2487物質を採取することを特
徴とする抗生物質SF2487物質の製造法を提供す
るものである。 前記のSF2487物質の理化学的性状及び生物学
的性状から、本物質はポリエーテル系抗生物質に
分類されると考えられる。さらに、銀塩結晶(実
施例2で製造)によるX線解析から本物質の構造
は次式と決定された。 従つて、本発明により上記の化学構造式を有す
る新規抗生物質SF2487物質又はその塩類ならび
にそれらの製造法が提供される。 現在まで数多くのポリエーテル系抗生物質が知
られており、その部分構造にテトロン酸を有する
物質としてはTetronomycin(J.Antibiot.vol.35
p.142−150 1982年)及びM139603物質(J.C.S.
Chem.Com.p.1073−1074 1981年)が知られてい
るが本発明のSF2487物質とは異なる物質である。
さらに、本物質と同じ物理化学的性質並びに化学
構造を有する物質は、従来知られていない。従つ
てSF2487物質は新規抗生物質であると判断され
た。 本発明に使用される新規抗生物質SF2487物質
の生産菌の一例としては、千葉県茂原市の土壌か
ら新たに分離されたSF2487株がある。 SF2487株の菌学的性状は下記の通りである。 形態 基生菌糸は、よく伸長分岐し、通常の条件下で
は分断しない。スターチ寒天、オートミール寒
天、イースト麦芽寒天、グリセロール・アスパラ
ギン寒天上などで気菌糸を着生し、胞子を形成す
る。気菌糸の分岐は単純分岐で車軸分岐は見られ
ない。気菌糸先端の胞子連鎖は波状ないしループ
状となる。電子顕微鏡による観察では、胞子は円
筒形ないし楕円形で0.5〜0.8×0.8−1.5μmの大き
さを有し、しわ状ないし、いぼ状である。胞子は
2〜10個程度連鎖する。胞子のう、運動性胞子、
菌核等は観察されない。 各種培地上の生育状態 SF2487株の各種培地上の生育状態は第1表に
示す通りである。色の記載について( )内に
示す基準はコンテイナー・コーポレーシヨン・オ
ブ・アメリカ(Container Corporation of
America)社製「カラー・ハーモニイー・マニ
アル(Color Harmony Manual)」に記載のも
のを用いた。観察は28℃で14〜21日培養後に行な
つた。
製造法に関するものである。 従来の技術及び発明が解決しようとする問題点 従来、数多くの抗生物質が発明され、医薬品、
動物薬品等の分野で実用化されている。しかしな
がらまだ有効な物質が見出されないため解決され
ていない医療あるいは産業分野が多く残されてい
る。たとえば、細菌あるいはウイルス感染症の化
学療法分野においても、新しい作用をもつ新規抗
生物質を提供することは常に要望されている。 本発明者らは以上のような点に着目し、新規な
抗生物質を提供するとともにその製造法を確立す
ることによつてこれを解決しようとするものであ
る。 問題点を解決するための手段 本発明者らはアクチノマデユラ属に属する特定
の菌株を培養することにより、フアージに対して
増殖阻止作用を有する物質が培養物中に生産、蓄
積されることを見い出し、その有効物質を採取す
ることに成功した。さらに本発明者らは、有効物
質SF−2487物質を単離し、その理化学的性状及
び生物学的性状を確立することにより本発明を完
成した。 したがつて本発明は、ナトリウム塩が下記の特
性を有する新規抗生物質SF2487物質を提供する
ものである。 (1) 色及び性状:無色柱状結晶 (2) 元素分析値: 実測値:C64.16%、H8.16% 理論値:C64.43%、H8.11% (3) 分 子 量:FD−MSm/z783[M+H]+ SI−MSm/z805[M+Na]+ (4) 分 子 式:C42H63O12Na (5) 融 点:250−252℃(分解) (6) 比旋光度 :[α]20D=−57.3゜ (c=0.1、メタノール) (7) 紫外線吸収スペクトル: メタノール中:λmax(ε) 252(17100)、299(9300)nm 酸性メタノール中:λmax(ε)248(11800)
nm アルカリ性メタノール中:λmax(ε) 240(10900)、305(6800)nm (8) 赤外線吸収スペクトル:KBr錠で測定した
スペクトルを第1図に示す。 (9) 核磁気共鳴スペクトル:重クロロホルム中で
の水素核核磁気共鳴スペクトルを第2図に、炭素
核核磁気共鳴スペクトルを第3図に示す。 (10) 溶解性:クロロホルム、酢酸エチル、アセト
ン、メタノールに易溶、水に難溶。 (11) 呈色反応:硫酸、ヨード、モリブデン酸及び
レミユー試薬に陽性、ニンヒドリン及びグレイ
グ・リーバツク試薬に陰性。 (12) シリカゲル薄層クロマトグラフイーのRf
値: ジエチルエーテル 0.73 クロロホルム:メタノール(50:1)0.48 n−ヘキサン:アセトン(8:2) 0.27 さらに本発明は、アクチノマデユラ属に属する
抗生物質SF2487物質生産菌を培養し、その培養
物から抗生物質SF2487物質を採取することを特
徴とする抗生物質SF2487物質の製造法を提供す
るものである。 前記のSF2487物質の理化学的性状及び生物学
的性状から、本物質はポリエーテル系抗生物質に
分類されると考えられる。さらに、銀塩結晶(実
施例2で製造)によるX線解析から本物質の構造
は次式と決定された。 従つて、本発明により上記の化学構造式を有す
る新規抗生物質SF2487物質又はその塩類ならび
にそれらの製造法が提供される。 現在まで数多くのポリエーテル系抗生物質が知
られており、その部分構造にテトロン酸を有する
物質としてはTetronomycin(J.Antibiot.vol.35
p.142−150 1982年)及びM139603物質(J.C.S.
Chem.Com.p.1073−1074 1981年)が知られてい
るが本発明のSF2487物質とは異なる物質である。
さらに、本物質と同じ物理化学的性質並びに化学
構造を有する物質は、従来知られていない。従つ
てSF2487物質は新規抗生物質であると判断され
た。 本発明に使用される新規抗生物質SF2487物質
の生産菌の一例としては、千葉県茂原市の土壌か
ら新たに分離されたSF2487株がある。 SF2487株の菌学的性状は下記の通りである。 形態 基生菌糸は、よく伸長分岐し、通常の条件下で
は分断しない。スターチ寒天、オートミール寒
天、イースト麦芽寒天、グリセロール・アスパラ
ギン寒天上などで気菌糸を着生し、胞子を形成す
る。気菌糸の分岐は単純分岐で車軸分岐は見られ
ない。気菌糸先端の胞子連鎖は波状ないしループ
状となる。電子顕微鏡による観察では、胞子は円
筒形ないし楕円形で0.5〜0.8×0.8−1.5μmの大き
さを有し、しわ状ないし、いぼ状である。胞子は
2〜10個程度連鎖する。胞子のう、運動性胞子、
菌核等は観察されない。 各種培地上の生育状態 SF2487株の各種培地上の生育状態は第1表に
示す通りである。色の記載について( )内に
示す基準はコンテイナー・コーポレーシヨン・オ
ブ・アメリカ(Container Corporation of
America)社製「カラー・ハーモニイー・マニ
アル(Color Harmony Manual)」に記載のも
のを用いた。観察は28℃で14〜21日培養後に行な
つた。
【表】
生理的性質
(1) 生育温度範囲:15〜42℃の温度範囲で生育
し、25〜30℃で良好に生育する。 (2) ゼラチンの液化:陰性 (3) スターチの加水分解:陽性 (4) 硝酸塩の還元:陽性 (5) 脱脂乳のペプトン化:陰性 脱脂乳の凝固:陰性 (6) 耐塩性:4%の食塩含有培地では生育する
が、5%以上では生育しない。 (7) メラニン様色素の生成:陰性 炭素源の利用性 (1) 利用する:D−グルコース、D−フラクトー
ス、D−キシロース、L−アラビノース、D−
マンニトール、 (2) 利用しない:グリセロール、myo−イノシト
ール、L−ラムノース、シユークロース、ラフ
イノース 細胞壁組成 全菌体加水分解物中のアミノ酸としては、メソ
型ジアミノピメリン酸を有し、糖としては、マジ
ユロースが検出された。 以上の性状から、SF2487株は放線菌の中でア
クチノマジユラ属に属すると考えるのが妥当であ
る。従つて、本発明者らはSF2487株をアクチノ
マジユラ・エスピーSF2487(Actinomadura sp.
SF2487)と称することにした。 SF2487株は、工業技術院微生物工業技術研究
所に微工研菌寄第9063号(FERM P−9063)と
して受託されている。 SF2487株は放線菌の場合に見られるように、
その性状が変化しやすい。例えば、SF2487株の、
またはこの株に由来する突然変異株(自然発生ま
たは誘発性)、形質接合体または遺伝子組換え体
であつても、抗生物質SF2487物質を生産するも
のは全て本発明に使用出来る。本発明の方法で
は、前記の菌を通常の微生物が利用しうる栄養物
を含有する培地で培養する。栄養源としては、グ
ルコース、水あめ、デキストリン、澱粉、糖み
つ、動・植物油等を使用できる。また窒素源とし
て、大豆粉、小麦はい芽、コーンステイープリカ
ー、綿実かす、肉エキス、ペプトン、酵母エキ
ス、硫酸アンモニウム、硝酸ソーダ、尿素等を使
用できる。その他、必要に応じ、ナトリウム、カ
リウム、カルシウム、マグネシウム、コバルト、
塩素、燐酸、硫酸、及びその他のイオンを生成す
ることができる無機塩類を添加することは有効で
ある。また菌の発育を助け、抗生物質SF2487物
質の生産を促進するような有機および無機物を適
当に添加することができる。 培養法としては、好気的条件での培養法、特に
深部培養法が最も適している。培養に適当な温度
は、15〜42℃であるが、多くの場合、25〜30℃付
近で培養する。抗生物質SF2487物質の生産は培
地や培養条件により異なるが、振とう培養、タン
ク培養とも通常3〜10日の間でその蓄積が最高に
達する。培養物中の抗生物質SF2487物質の蓄積
量が最高になつた時に培養を停止し、培養液から
目的物質を単離精製する。 かく生産されるSF2487物質は前記する理化学
的性状を有するので、その性状に従つて培養液か
ら精製することが可能であるが、特に以下の方法
により効率的に精製できる。 すなわち、有効成分を含む培養物から固形物を
濾別し濾液と固形物とに分ける。固形物はアセト
ン等の水と自由に混合する溶媒を加えて撹拌し、
固形物から有効成分を抽出し、有機溶媒を留去し
た後、先の濾液とともに、吸着樹脂、ダイヤイオ
ンHP−20(三菱化成社製)で処理して活性物質
を樹脂に吸着する。ついでアセトン等の適当な溶
媒にて溶出し、溶出液を減圧濃縮することにより
溶媒を留去し、水溶液とする。この水溶液より酢
酸エチル等の水と混和しない有機溶媒を用いて有
効成分を抽出する。抽出液の溶媒を留去して得た
油状物質を少量の溶媒に溶解し、シリカゲル、ゲ
ル濾過剤等の担体を適宜組み合わせて使用し、
SF2487物質を単離する。 単離されたSF2487物質を酢酸エチル等の有機
溶媒に溶解し、酸性水と撹拌し、純水で洗浄後、
水酸化ナトリウム水と撹拌する。有機溶媒を純水
で洗浄後、有機溶媒を減圧濃縮し、得られた残留
物をメタノール等の溶媒系を用いて結晶化するこ
とによりSF2487物質のナトリウム塩結晶を得る。 SF2487物質の検定に当たつては、バチルス・
ズブチルスSR22(Bacillus subtilis SR22)を宿
主菌とするSP10フアージを検定菌とする生物学
的検定法、及びシリカゲル薄層クロマトグラフイ
ーによる化学的検定法を用いることができる。 実施例 以下に本発明の実施例を示すが、これらは単な
る一例であつて本発明を限定するもではない。こ
こに例示しなかつた多くの変法あるいは修飾手段
を用いうることは勿論のことである。 実施例 1 種培地として、スターチ2.0%、グルコース1.0
%、小麦胚芽0.6%、ポリペプトン0.5%、酵母エ
キス0.3%、大豆粉0.2%、炭酸カルシウム0.1%を
含む培地を用いた。 また、生産培地として、水飴3.0%、大豆油0.2
%、綿実粕0.5%、サングレインF2.15%、炭酸カ
ルシウム0.1%、硫酸第1鉄(7水塩)0.0005%、
塩化コバルト(6水塩)0.0005%、を含む培地を
用いた。 なお、殺菌前PHはすべてPH7.0に調製して使用
した。 前記種培地20mlを分注した100ml容三角フラス
コを120℃で30分間殺菌し、これにアクチノマジ
ユラ・エス・ピー・SF2487(FERM P−9063)
の斜面培養の2〜3白金耳を接種し、28℃で4日
間振盪培養し、第1種培養とした。ついで種培地
80mlを分注した500ml容三角フラスコを120℃で30
分間殺菌し、前記第1種培養4mlを接種し、28℃
2日間振蘯培養し、これを第2種培養とした。さ
らに種培地1を分注した5容三角フラスコを
120℃で30分間殺菌し、第2種培養50mlを接種し、
28℃2日間振盪培養し、これを第3種培養とし
た。 予め120℃30分間殺菌した35の生産培地を含
む50容ジヤーフアーメンターに前記の第3種培
養1を接種し、28℃6日間通気(20/分)、
撹拌(初期250rpm、65時間以降350rpm)培養し
た。培養終了後、濾過助剤として珪藻土を加えて
濾過した。 得られた菌体を50%アセトン水で抽出し、菌体
抽出液20を得た。さらに、菌体抽出液を減圧濃
縮してアセトンを留去した水層8を濾液20と
合わせてダイヤイオンHP−20(三菱化成社製)
4の塔にかけ有効成分を吸着させた後、水20
及び50%メタノール水20で洗浄後、50%アセト
ン水により有効成分を溶出した。さらに、溶出液
から減圧濃縮によりアセトンを留去した水層8
に酢酸エチル10を加え、撹拌し有効成分を酢酸
エチル層に抽出した。この酢酸エチル抽出液を無
水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧濃縮し、油
状物質3.5gを得た。この油状物質をメタノール
に溶解しシリカゲル(C−200、ワコーゲル、和
光純薬社製)15gを加えて撹拌した後、メタノー
ルを留去し減圧下で1夜乾燥した。次いで、この
粉末をクロロホルム200mlで予め充填したシリカ
ゲル(C−200、ワコーゲル)100gの塔の上部に
充填し、クロロホルム800mlで洗浄後、クロロホ
ルム−メタノール(100:1)混液800mlで展開し
た。溶出液画分中のSF2487物質はクロロホルム
−メタノール(50:1)混液を展開溶媒とするシ
リカゲル薄層(F254 Art 5715メルク社製)クロ
マトグラフイ(Rf0.48)で検出した。 得られた活性画分を合わせて減圧下濃縮乾固
し、256mgの黄色粉末を得た。この粉末を少量の
メタノールに溶解し、メタノールで充填したセフ
アデツクスLH−20(フアルマシア社製)350mlの
塔にかけ、メタノールで展開し活性画分を濃縮乾
固し、208mgの白色粉末を得た。この粉末を20ml
の酢酸エチルに溶解し、20mlの0.1N塩酸で撹拌
し、さらに酢酸エチル層を純水で洗浄後、20mlの
0.1N水酸化ナトリウムで撹拌し、酢酸エチル層
を純水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し減
圧下濃縮乾固し、白色粉末を得た。この粉末を少
量のメタノールに溶解後、冷所に静置して
SF2487物質のナトリウム塩結晶102mgを得た。 実施例 2 SF2487物質のナトリウム塩結晶10mgを酢酸エ
チル20mlに溶解し、IN塩酸水20mlと撹拌し、酢
酸エチル層を脱塩水で洗浄後、酢酸銀飽和溶液20
mlと撹拌する。次いで酢酸エチル層を純水で洗浄
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下濃
縮乾固し、白色粉末8mgを得る。この粉末を少量
のメタノールに溶解し、冷所に静置しSF2487物
質銀塩を無色結晶として得た。 発明の効果 本発明によるSF2487物質のナトリウム塩は抗
ウイルス活性及び抗菌活性を有する。 したがつて、SF2487物質は抗ウイルス剤ある
いは抗菌剤としての利用が考えられる。 () 抗ウイルス活性 (1) SF2487物質のナトリウム塩のRNAウイルス
及びDNAウイルスに対する抗ウイルス活性。 (i) 供試ウイルス株および細胞株 a インフルエンザ ウイルス(Influenza
virus) A/PR/8/34(H1N1)
……MDCK細胞 b ニユーカツスル病ウイルス Miyadera (Newcastle dessase virus,NDV) ……HeLa Y細胞 c 水疱性口内炎ウイルス New Jersey (Vesicular stomatitis virus,VSV) ……L−929細胞 d ワクシニア ウイルス Lister (Vaccinia virus) ……Hela Y細胞 e 単純ヘルペスウイルス Type2 196 (Herpes simplex virus,HSV)
……Vero細胞 (ii) 試験方法 接種後2日目におけるCPE(細胞変性効果)の
観察効果よりTCID50(50%培養細胞感染量)を算
出し、無処置対照との−logTCID50の差をもつて
SF2487物質のナトリウム塩の効果判定を行なつ
た。なお、SF2487物質のナトリウム塩の濃度は
2日目の最小変性濃度(第2表に示す)の1、1/
2、1/4、1/8倍量とした。
し、25〜30℃で良好に生育する。 (2) ゼラチンの液化:陰性 (3) スターチの加水分解:陽性 (4) 硝酸塩の還元:陽性 (5) 脱脂乳のペプトン化:陰性 脱脂乳の凝固:陰性 (6) 耐塩性:4%の食塩含有培地では生育する
が、5%以上では生育しない。 (7) メラニン様色素の生成:陰性 炭素源の利用性 (1) 利用する:D−グルコース、D−フラクトー
ス、D−キシロース、L−アラビノース、D−
マンニトール、 (2) 利用しない:グリセロール、myo−イノシト
ール、L−ラムノース、シユークロース、ラフ
イノース 細胞壁組成 全菌体加水分解物中のアミノ酸としては、メソ
型ジアミノピメリン酸を有し、糖としては、マジ
ユロースが検出された。 以上の性状から、SF2487株は放線菌の中でア
クチノマジユラ属に属すると考えるのが妥当であ
る。従つて、本発明者らはSF2487株をアクチノ
マジユラ・エスピーSF2487(Actinomadura sp.
SF2487)と称することにした。 SF2487株は、工業技術院微生物工業技術研究
所に微工研菌寄第9063号(FERM P−9063)と
して受託されている。 SF2487株は放線菌の場合に見られるように、
その性状が変化しやすい。例えば、SF2487株の、
またはこの株に由来する突然変異株(自然発生ま
たは誘発性)、形質接合体または遺伝子組換え体
であつても、抗生物質SF2487物質を生産するも
のは全て本発明に使用出来る。本発明の方法で
は、前記の菌を通常の微生物が利用しうる栄養物
を含有する培地で培養する。栄養源としては、グ
ルコース、水あめ、デキストリン、澱粉、糖み
つ、動・植物油等を使用できる。また窒素源とし
て、大豆粉、小麦はい芽、コーンステイープリカ
ー、綿実かす、肉エキス、ペプトン、酵母エキ
ス、硫酸アンモニウム、硝酸ソーダ、尿素等を使
用できる。その他、必要に応じ、ナトリウム、カ
リウム、カルシウム、マグネシウム、コバルト、
塩素、燐酸、硫酸、及びその他のイオンを生成す
ることができる無機塩類を添加することは有効で
ある。また菌の発育を助け、抗生物質SF2487物
質の生産を促進するような有機および無機物を適
当に添加することができる。 培養法としては、好気的条件での培養法、特に
深部培養法が最も適している。培養に適当な温度
は、15〜42℃であるが、多くの場合、25〜30℃付
近で培養する。抗生物質SF2487物質の生産は培
地や培養条件により異なるが、振とう培養、タン
ク培養とも通常3〜10日の間でその蓄積が最高に
達する。培養物中の抗生物質SF2487物質の蓄積
量が最高になつた時に培養を停止し、培養液から
目的物質を単離精製する。 かく生産されるSF2487物質は前記する理化学
的性状を有するので、その性状に従つて培養液か
ら精製することが可能であるが、特に以下の方法
により効率的に精製できる。 すなわち、有効成分を含む培養物から固形物を
濾別し濾液と固形物とに分ける。固形物はアセト
ン等の水と自由に混合する溶媒を加えて撹拌し、
固形物から有効成分を抽出し、有機溶媒を留去し
た後、先の濾液とともに、吸着樹脂、ダイヤイオ
ンHP−20(三菱化成社製)で処理して活性物質
を樹脂に吸着する。ついでアセトン等の適当な溶
媒にて溶出し、溶出液を減圧濃縮することにより
溶媒を留去し、水溶液とする。この水溶液より酢
酸エチル等の水と混和しない有機溶媒を用いて有
効成分を抽出する。抽出液の溶媒を留去して得た
油状物質を少量の溶媒に溶解し、シリカゲル、ゲ
ル濾過剤等の担体を適宜組み合わせて使用し、
SF2487物質を単離する。 単離されたSF2487物質を酢酸エチル等の有機
溶媒に溶解し、酸性水と撹拌し、純水で洗浄後、
水酸化ナトリウム水と撹拌する。有機溶媒を純水
で洗浄後、有機溶媒を減圧濃縮し、得られた残留
物をメタノール等の溶媒系を用いて結晶化するこ
とによりSF2487物質のナトリウム塩結晶を得る。 SF2487物質の検定に当たつては、バチルス・
ズブチルスSR22(Bacillus subtilis SR22)を宿
主菌とするSP10フアージを検定菌とする生物学
的検定法、及びシリカゲル薄層クロマトグラフイ
ーによる化学的検定法を用いることができる。 実施例 以下に本発明の実施例を示すが、これらは単な
る一例であつて本発明を限定するもではない。こ
こに例示しなかつた多くの変法あるいは修飾手段
を用いうることは勿論のことである。 実施例 1 種培地として、スターチ2.0%、グルコース1.0
%、小麦胚芽0.6%、ポリペプトン0.5%、酵母エ
キス0.3%、大豆粉0.2%、炭酸カルシウム0.1%を
含む培地を用いた。 また、生産培地として、水飴3.0%、大豆油0.2
%、綿実粕0.5%、サングレインF2.15%、炭酸カ
ルシウム0.1%、硫酸第1鉄(7水塩)0.0005%、
塩化コバルト(6水塩)0.0005%、を含む培地を
用いた。 なお、殺菌前PHはすべてPH7.0に調製して使用
した。 前記種培地20mlを分注した100ml容三角フラス
コを120℃で30分間殺菌し、これにアクチノマジ
ユラ・エス・ピー・SF2487(FERM P−9063)
の斜面培養の2〜3白金耳を接種し、28℃で4日
間振盪培養し、第1種培養とした。ついで種培地
80mlを分注した500ml容三角フラスコを120℃で30
分間殺菌し、前記第1種培養4mlを接種し、28℃
2日間振蘯培養し、これを第2種培養とした。さ
らに種培地1を分注した5容三角フラスコを
120℃で30分間殺菌し、第2種培養50mlを接種し、
28℃2日間振盪培養し、これを第3種培養とし
た。 予め120℃30分間殺菌した35の生産培地を含
む50容ジヤーフアーメンターに前記の第3種培
養1を接種し、28℃6日間通気(20/分)、
撹拌(初期250rpm、65時間以降350rpm)培養し
た。培養終了後、濾過助剤として珪藻土を加えて
濾過した。 得られた菌体を50%アセトン水で抽出し、菌体
抽出液20を得た。さらに、菌体抽出液を減圧濃
縮してアセトンを留去した水層8を濾液20と
合わせてダイヤイオンHP−20(三菱化成社製)
4の塔にかけ有効成分を吸着させた後、水20
及び50%メタノール水20で洗浄後、50%アセト
ン水により有効成分を溶出した。さらに、溶出液
から減圧濃縮によりアセトンを留去した水層8
に酢酸エチル10を加え、撹拌し有効成分を酢酸
エチル層に抽出した。この酢酸エチル抽出液を無
水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧濃縮し、油
状物質3.5gを得た。この油状物質をメタノール
に溶解しシリカゲル(C−200、ワコーゲル、和
光純薬社製)15gを加えて撹拌した後、メタノー
ルを留去し減圧下で1夜乾燥した。次いで、この
粉末をクロロホルム200mlで予め充填したシリカ
ゲル(C−200、ワコーゲル)100gの塔の上部に
充填し、クロロホルム800mlで洗浄後、クロロホ
ルム−メタノール(100:1)混液800mlで展開し
た。溶出液画分中のSF2487物質はクロロホルム
−メタノール(50:1)混液を展開溶媒とするシ
リカゲル薄層(F254 Art 5715メルク社製)クロ
マトグラフイ(Rf0.48)で検出した。 得られた活性画分を合わせて減圧下濃縮乾固
し、256mgの黄色粉末を得た。この粉末を少量の
メタノールに溶解し、メタノールで充填したセフ
アデツクスLH−20(フアルマシア社製)350mlの
塔にかけ、メタノールで展開し活性画分を濃縮乾
固し、208mgの白色粉末を得た。この粉末を20ml
の酢酸エチルに溶解し、20mlの0.1N塩酸で撹拌
し、さらに酢酸エチル層を純水で洗浄後、20mlの
0.1N水酸化ナトリウムで撹拌し、酢酸エチル層
を純水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し減
圧下濃縮乾固し、白色粉末を得た。この粉末を少
量のメタノールに溶解後、冷所に静置して
SF2487物質のナトリウム塩結晶102mgを得た。 実施例 2 SF2487物質のナトリウム塩結晶10mgを酢酸エ
チル20mlに溶解し、IN塩酸水20mlと撹拌し、酢
酸エチル層を脱塩水で洗浄後、酢酸銀飽和溶液20
mlと撹拌する。次いで酢酸エチル層を純水で洗浄
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下濃
縮乾固し、白色粉末8mgを得る。この粉末を少量
のメタノールに溶解し、冷所に静置しSF2487物
質銀塩を無色結晶として得た。 発明の効果 本発明によるSF2487物質のナトリウム塩は抗
ウイルス活性及び抗菌活性を有する。 したがつて、SF2487物質は抗ウイルス剤ある
いは抗菌剤としての利用が考えられる。 () 抗ウイルス活性 (1) SF2487物質のナトリウム塩のRNAウイルス
及びDNAウイルスに対する抗ウイルス活性。 (i) 供試ウイルス株および細胞株 a インフルエンザ ウイルス(Influenza
virus) A/PR/8/34(H1N1)
……MDCK細胞 b ニユーカツスル病ウイルス Miyadera (Newcastle dessase virus,NDV) ……HeLa Y細胞 c 水疱性口内炎ウイルス New Jersey (Vesicular stomatitis virus,VSV) ……L−929細胞 d ワクシニア ウイルス Lister (Vaccinia virus) ……Hela Y細胞 e 単純ヘルペスウイルス Type2 196 (Herpes simplex virus,HSV)
……Vero細胞 (ii) 試験方法 接種後2日目におけるCPE(細胞変性効果)の
観察効果よりTCID50(50%培養細胞感染量)を算
出し、無処置対照との−logTCID50の差をもつて
SF2487物質のナトリウム塩の効果判定を行なつ
た。なお、SF2487物質のナトリウム塩の濃度は
2日目の最小変性濃度(第2表に示す)の1、1/
2、1/4、1/8倍量とした。
【表】
以上の方法でSF2487物質ナトリウム塩の抗ウ
イルス活性を測定した結果、第3表に示す如くイ
ンフルエンザ ウイルスA/PR/8/34(H1N1)
株、ワクシニア ウイルスLister株に対して著効
を示し、ニユーカツスル病ウイルスMiyadera株
に対しても有効であつた。
イルス活性を測定した結果、第3表に示す如くイ
ンフルエンザ ウイルスA/PR/8/34(H1N1)
株、ワクシニア ウイルスLister株に対して著効
を示し、ニユーカツスル病ウイルスMiyadera株
に対しても有効であつた。
【表】
(2)SF2487物質ナトリウム塩のインフルエンザウ
イルスに対するプラーク形成阻止活性。 (i) 供試ウイルス株および細胞株 インフルエンザウイルスA/PR/8/334
(H1N1) (Influenza virus) MDCK 細胞 (ii) 試験方法 SF2487物質のナトリウム塩のインフルエンザ
ウイルスに対する増殖阻止活性をプラーク形成抑
制法により定量的に測定した。 以上の方法でSF2487物質ナトリウム塩のイン
フルエンザウイルスA/PR/8/34(H1N1)株
に対する抗ウイルス活性を検討したところ、第4
表に示す如く、50%プラーク形成抑制濃度は0.2μ
g/mlであつた。
イルスに対するプラーク形成阻止活性。 (i) 供試ウイルス株および細胞株 インフルエンザウイルスA/PR/8/334
(H1N1) (Influenza virus) MDCK 細胞 (ii) 試験方法 SF2487物質のナトリウム塩のインフルエンザ
ウイルスに対する増殖阻止活性をプラーク形成抑
制法により定量的に測定した。 以上の方法でSF2487物質ナトリウム塩のイン
フルエンザウイルスA/PR/8/34(H1N1)株
に対する抗ウイルス活性を検討したところ、第4
表に示す如く、50%プラーク形成抑制濃度は0.2μ
g/mlであつた。
【表】
() 抗菌活性
SF2487物質ナトリウム塩の寒天希釈法で測定
した各種微生物に対する最小発育阻止濃度を第5
表に示す。
した各種微生物に対する最小発育阻止濃度を第5
表に示す。
【表】
【表】
() 急性毒性
SF2487物質のナトリウム塩のマウス(ICR系、
5週令)の腹腔内投与による急性毒性試験の14日
目の結果を第6表に示す。 第6表 SF2487物質のナトリウム塩の急性毒性 投与量(mg/Kg) 生存数/試験数 50 0/3 25 1/3 12.5 3/3
5週令)の腹腔内投与による急性毒性試験の14日
目の結果を第6表に示す。 第6表 SF2487物質のナトリウム塩の急性毒性 投与量(mg/Kg) 生存数/試験数 50 0/3 25 1/3 12.5 3/3
第1図はSF2487物質ナトリウム塩のKBr錠で
の赤外線吸収スペクトルを示し、第2図は
SF2487物質ナトリウム塩の重クロロホルム中で
測定した水素核磁気共鳴スペクトルを示し、第3
図はSF2487物質ナトリウム塩の重クロロホルム
中で測定した炭素核磁気共鳴スペクトルを示す。
の赤外線吸収スペクトルを示し、第2図は
SF2487物質ナトリウム塩の重クロロホルム中で
測定した水素核磁気共鳴スペクトルを示し、第3
図はSF2487物質ナトリウム塩の重クロロホルム
中で測定した炭素核磁気共鳴スペクトルを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の化学構造式を有する新規抗生物質
SF2487物質又はその塩類。 2 アクチノマデユラ属に属する抗生物質
SF2487物質生産菌を培養し、その培養物から
SF2487物質を採取することを特徴とする新規抗
生物質SF2487物質又はその塩類の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62024467A JPS63192792A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 新規抗生物質sf2487物質及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62024467A JPS63192792A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 新規抗生物質sf2487物質及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63192792A JPS63192792A (ja) | 1988-08-10 |
| JPH0413353B2 true JPH0413353B2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=12138965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62024467A Granted JPS63192792A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 新規抗生物質sf2487物質及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63192792A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU5259801A (en) * | 2000-04-26 | 2001-11-07 | Meiji Seika Kaisha Ltd. | Compositions for treating or preventing malaria and method of treating malaria |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP62024467A patent/JPS63192792A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63192792A (ja) | 1988-08-10 |
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Legal Events
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