JPH0422979Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0422979Y2 JPH0422979Y2 JP16509687U JP16509687U JPH0422979Y2 JP H0422979 Y2 JPH0422979 Y2 JP H0422979Y2 JP 16509687 U JP16509687 U JP 16509687U JP 16509687 U JP16509687 U JP 16509687U JP H0422979 Y2 JPH0422979 Y2 JP H0422979Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- round bar
- injection
- molding material
- injection molding
- different directions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 9
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 7
- 239000012778 molding material Substances 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、射出成形一体構造部材に関するもの
で、詳しくは、軸となる丸棒の周囲に、合成樹脂
またはこれに類する射出成形材料が射出成形され
て、両者が一体的に結合している射出成形一体構
造部材に関するものである。
で、詳しくは、軸となる丸棒の周囲に、合成樹脂
またはこれに類する射出成形材料が射出成形され
て、両者が一体的に結合している射出成形一体構
造部材に関するものである。
[従来の技術]
従来の射出成形一体構造部材は、たとえば、第
3図に示すような構成からなつている。
3図に示すような構成からなつている。
第3図において、11は軸となる丸棒、12は
該丸棒11の周囲に射出成形された合成樹脂など
の射出成形材料である。そして、11aは、該丸
棒11が射出成形材料12から抜けたり、相対的
に回転したりしないように、該丸棒11に加工さ
れたDカツト部である。
該丸棒11の周囲に射出成形された合成樹脂など
の射出成形材料である。そして、11aは、該丸
棒11が射出成形材料12から抜けたり、相対的
に回転したりしないように、該丸棒11に加工さ
れたDカツト部である。
[考案が解決しようとする問題点]
前述のように、従来の射出成形一体構造部材
は、丸棒11の加工時に、その丸棒11の外径を
旋盤で切削加工し、さらに、Dカツト部11aを
形成するため、別の切削機によつてそのDカツト
部11aを切削加工していたので、加工工数の増
加と、それに伴なうコストの増加が避けられない
という問題点があつた。
は、丸棒11の加工時に、その丸棒11の外径を
旋盤で切削加工し、さらに、Dカツト部11aを
形成するため、別の切削機によつてそのDカツト
部11aを切削加工していたので、加工工数の増
加と、それに伴なうコストの増加が避けられない
という問題点があつた。
本考案は、このような問題点を解決しようとす
るものである。
るものである。
[問題点を解決するための手段]
軸となる丸棒に方向の異なる螺旋上の溝を形成
させた。
させた。
[作用]
本考案によれば、丸棒の外径切削加工と螺旋状
の溝の切削加工を、施盤加工のみで行なうことが
できるので、コストダウンを図ることができる。
また前記螺旋状の溝が一方でなく、異なる方向に
なつているので、従来の技術のDカツトよりも、
抜け防止と回転防止が確実になる。
の溝の切削加工を、施盤加工のみで行なうことが
できるので、コストダウンを図ることができる。
また前記螺旋状の溝が一方でなく、異なる方向に
なつているので、従来の技術のDカツトよりも、
抜け防止と回転防止が確実になる。
[実施例]
第1図は本考案の第1実施例を示している。第
1図において、1は軸となる丸棒、2は該丸棒1
の周囲に射出成形された合成樹脂などの射出成形
材料である。そして、1aは該丸棒1に形成それ
た方向の異なる螺旋状の溝で、この実施例では、
該溝1aの断面形状は山形をしている。
1図において、1は軸となる丸棒、2は該丸棒1
の周囲に射出成形された合成樹脂などの射出成形
材料である。そして、1aは該丸棒1に形成それ
た方向の異なる螺旋状の溝で、この実施例では、
該溝1aの断面形状は山形をしている。
第1図に示すように構成された射出成形一体構
造部材においては、丸棒1は、外径の加工と溝1
aの加工を施盤によつて行なうことができ、しか
も、丸棒1はスラスト方向の力、つまり、抜け力
に対しては、溝1aの凹凸による抗力が発生し、
回転方向の力に対しては、右ねじ方向と左ねじ方
向の螺旋方向に併せてもつ該溝1aのテーパによ
る抗力が発生するため、丸棒1が射出成形材料2
に対して、抜けたり、回転したりすることが確実
に防止される。
造部材においては、丸棒1は、外径の加工と溝1
aの加工を施盤によつて行なうことができ、しか
も、丸棒1はスラスト方向の力、つまり、抜け力
に対しては、溝1aの凹凸による抗力が発生し、
回転方向の力に対しては、右ねじ方向と左ねじ方
向の螺旋方向に併せてもつ該溝1aのテーパによ
る抗力が発生するため、丸棒1が射出成形材料2
に対して、抜けたり、回転したりすることが確実
に防止される。
第2図は本考案の第2実施例を示している。第
2図において、1bは丸棒1に形成された方向の
異なる螺旋状の溝で、この実施例では、該溝1b
の断面形は矩形になつている。このように構成し
ても、第1図の場合と、作用や効果については同
様である。
2図において、1bは丸棒1に形成された方向の
異なる螺旋状の溝で、この実施例では、該溝1b
の断面形は矩形になつている。このように構成し
ても、第1図の場合と、作用や効果については同
様である。
[考案の効果]
本考案の射出成形一体構造部材における丸棒に
は、方向の異なる螺旋状の溝を有するので、丸棒
単位長さ当りの丸棒と射出成形材料との接触面積
が増加し、摩擦による抗力が増加し、該丸棒の回
転および抜けに対する防止効果が向上する。しか
も、該丸棒の加工は施盤のみでできるので、従来
のDカツトを施す場合に比較してコストか低減さ
れる。
は、方向の異なる螺旋状の溝を有するので、丸棒
単位長さ当りの丸棒と射出成形材料との接触面積
が増加し、摩擦による抗力が増加し、該丸棒の回
転および抜けに対する防止効果が向上する。しか
も、該丸棒の加工は施盤のみでできるので、従来
のDカツトを施す場合に比較してコストか低減さ
れる。
第1図は本考案の第1実施例を示した断面図、
第2図は同じく第2実施例を示した断面図、第3
図は従来の技術の一例を示した断面図である。 1……丸棒、1a,1b……溝、2……射出成
形材料。
第2図は同じく第2実施例を示した断面図、第3
図は従来の技術の一例を示した断面図である。 1……丸棒、1a,1b……溝、2……射出成
形材料。
Claims (1)
- 軸となる丸棒に方向の異なる螺旋状の溝を有
し、かつ、前記丸棒の該螺旋状の溝の周囲に射出
成形材料が射出成形されて、該丸棒と射出成形材
料とが一体的に結合していることを特徴とする射
出成形一体構造部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16509687U JPH0422979Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16509687U JPH0422979Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0168814U JPH0168814U (ja) | 1989-05-08 |
| JPH0422979Y2 true JPH0422979Y2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=31451273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16509687U Expired JPH0422979Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422979Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006177302A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Asmo Co Ltd | 流体ポンプ装置及びインペラ部材 |
| JP2013132094A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Shimano Inc | ハブシェル、回転子および自転車用発電ハブ |
| JP6005448B2 (ja) * | 2012-09-04 | 2016-10-12 | 日本航空電子工業株式会社 | 防水コネクタ |
| JP2015220124A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP16509687U patent/JPH0422979Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0168814U (ja) | 1989-05-08 |
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