JPH0425782B2 - - Google Patents
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- JPH0425782B2 JPH0425782B2 JP62023370A JP2337087A JPH0425782B2 JP H0425782 B2 JPH0425782 B2 JP H0425782B2 JP 62023370 A JP62023370 A JP 62023370A JP 2337087 A JP2337087 A JP 2337087A JP H0425782 B2 JPH0425782 B2 JP H0425782B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sodium
- weight
- moist
- feed
- carboxymethyl cellulose
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K50/00—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
- A23K50/80—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for aquatic animals, e.g. fish, crustaceans or molluscs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K10/00—Animal feeding-stuffs
- A23K10/20—Animal feeding-stuffs from material of animal origin
- A23K10/22—Animal feeding-stuffs from material of animal origin from fish
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/163—Sugars; Polysaccharides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K40/00—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs
- A23K40/20—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs by moulding, e.g. making cakes or briquettes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K40/00—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs
- A23K40/25—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs by extrusion
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Birds (AREA)
- Insects & Arthropods (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Physiology (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Feed For Specific Animals (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は、生餌を粉末状配合飼料に対して等量
以上使用したモイストペレツト状養魚飼料に関す
るものである。 従来技術 従来、ペレツト状養魚飼料として、一般にドラ
イペレツトが存在したが、海産魚のハマチの場
合、海水を飲んでエラから過剰の体内の塩分を排
泄し、エラからも水分を補給しているため、水分
のないドライペレツトの使用は好ましくなかつ
た。そこで、水分を多く含むモイストペレツト状
養魚飼料の開発が種々試みられている。 モイストペレツトは、名が示すように水分を多
く含むペレツトであり、一般に鯵、鰯、秋刀魚、
鯖、イカナゴ、その他の雑魚などを未冷凍のま
ま、または冷凍した後、生餌とし、これら生餌
と、魚粉、ミネラル、植物性油粕類、穀類、そう
こう類、成長促進剤、海草などからなる粉末状配
合飼料と粘結剤を混合し、ペレツト化したもので
ある。 生餌は、ミンチ状、スライス状、切身状いずれ
でも使用され、モイストペレツト中に含まれる水
分は生餌中の魚から出てくるものと配合飼料中に
含まれるものとからなり、一般に生餌/配合飼料
=5/5の場合、水分は約50%に達する(通常、
生餌中の水分は約75〜85%である)。本発明はこ
のような含水分が多いモイストペレツト状養魚飼
料に関するものである。 発明の解決しようとする問題点 モイストペレツトは海水中で離散し難く、魚の
斃死率を少なくするのが特徴となつているが、こ
れらの特徴をもたすためには、一般に粘結剤を使
用することが必要である。粘結剤としては、例え
ばアルギン酸ナトリウム、グアガム、ポリアクリ
ル酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロースな
どが使用されるが、これらの粘結剤では、生餌配
合率が50%以上になると、多量の水分のため、十
分な粘結力が得られず、製品にべとつきを生じ
て、ペレツト間で付着し合い、魚が食べ易い形状
が得られない等の問題があり、生餌配合率50%以
上で、経済的で、魚が食べ易い硬さを保持する実
用性のある製品を得ることはできなかつた。 そこで、本発明者等は、養魚飼料としてモイス
トペレツトを製造する際、最も重要な役割を果た
す粘結剤、特に現在最も広く使用されているカル
ボキシメチルセルロースに着眼し、粘結剤の改良
によつて、少量の粘結剤の使用でも硬さが大で、
べとつきがなく、ペレツト間に接合を生じない生
餌配合率の高いモイストペレツトを経済的に提供
することを目的として本発明を開発した。 問題を解決するための手段 本発明の養魚飼料は、生餌50重量部以上と、魚
粉を主体とする粉末状配合飼料50重量部以下との
混練により製造されるモイストペレツトにおい
て、粘結剤として、同一分子鎖中に遊離カルボン
酸基を有し、25℃における1%水溶液の粘度(東
京計器製のブルツクフイールド型、B型粘度計
30rpmで測定)が1000cps以上のカルボキシメチ
ルセルロースナトリウムを、上記モイストペレツ
ト重量に対して0.5〜10重量%添加混合してなる
ことを特徴とする。 本発明では、カルボキシメチルセルロースナト
リウムとして、一般に平均エーテル化度(グルコ
ース単位当たりの置換度で示す−以下、DSと述
べる−)が0.45以上の水溶性のものを使用するの
が好ましく、また、カルボキシメチルセルロース
ナトリウム中の遊離カルボン酸とカルボン酸ナト
リウムの当量比が0.005:1〜0.02:1であるの
が好ましい。 即ち、本発明で使用するカルボキシメチルセル
ロースナトリウムは、ナトリウム塩の部分を部分
酸中和し、かつ部分架橋したものを使用するのが
好ましい。 部分酸中和カルボキシメチルセルロースナトリ
ウムは、公知の技術に従つて容易に製造できる。
例えば、カルボキシメチルセルロースをメタノー
ル等でスラリー状に調製し、適当な温度で、塩
酸、硝酸、硫酸などの鉱酸、又は酢酸、クエン酸
などの有機酸等と反応させることにより製造でき
る。これらの反応は、ほぼ化学当量的に行われる
ので、酸の量を調節することにより、遊離の酸と
カルボン酸ナトリウムの比を正確に調節できる。 部分酸中和処理後のDSは、一部酸型となつた
カルボキシメチル基のDSとナトリウム塩型で存
在しているカルボキシメチル基のDSの合計であ
る。本発明で使用するカルボキシメチルセルロー
スナトリウムは、遊離酸のDSとナトリウム塩の
DSとの比(即ち、遊離カルボン酸とカルボン酸
ナトリウムの当量比)が、0.005:1〜0.02:1
である場合に、カルボキシメチルセルロースナト
リウムを用いたモイストペレツトの硬さとべとつ
きを、非常に扱い易い状態にもたらすことができ
る。 この比が小さすぎると硬さは小となり、べとつ
きが出てくる。また、逆にこの比が大きすぎると
急激に硬さは小となり、やはり、べとつきが出て
くる。 なお、遊離酸のDSとナトリウム塩のDSの比を
定量するには、酸アルカリ滴定法が適用できる。 一方、本発明に使用するカルボキシメチルセル
ロースナトリウムにおいて、架橋の程度も重要な
因子である。一般に特公昭43−22880号公報にも
示されるように、カルボキシメチルセルロースナ
トリウムは加熱と酸により架橋構造を形成するこ
とが知られている。 部分酸型化したカルボキシメチルセルロースナ
トリウムに架橋構造を導入する方法は、通常の乾
燥条件、例えば100℃30分〜5時間程度の加熱に
よつて、十分達成できる。 モイストペレツト粘結剤としては、水溶解性で
あることが必須であるので、高い架橋を導入する
ことはできない。従つて、本発明に用いるカルボ
キシメチルセルロースナトリウムの架橋は、水溶
解性に支障を来さない程度に、低いものであるこ
とが必要である。 架橋の程度は、カルボキシメチルセルロースナ
トリウムの1%水溶液の粘度で推定できるので、
1%粘度が1000cps以上とすることが必要である。
より経済的には5000cps以上が好ましい。 このように、部分酸型中和し、しかも部分架橋
したカルボキシメチルセルロースナトリウムをモ
イストペレツトの粘結剤として使用することによ
り、通常のカルボキシメチルセルロースナトリウ
ムを使用した場合に比較して、著しくペレツトの
硬さが向上し、べとつきの小さい製品が得られる
ことがわかる。 なお、本発明において、他の粘結剤、例えばグ
アガム、ポリアクリル酸ナトリウム、アルギン酸
ナトリウム、カゼイン酸ナトリウムウなど飼料用
粘結剤として一般に使用されている化合物を併用
することは可能である。 実施例 1〜11 魚粉(境港産)49重量部に対して、カルボキシ
メチルセルロースナトリウム1重量部を添加混合
し、粉末状配合材料Xを得た。 他方、生餌(冷凍鰯)をミートチヨツパー(平
賀工作所製)にてミンチ化して生餌Yを得た。 このようにして得た粉末配合材料Xと生餌Y
を、1:1の割合で混合し、造粒機(平賀工作所
製)でペレツト化し、モイストペレツトを得た。
ペレツトの直径は13mmとした。 使用したカルボキシメチルセルロースナトリウ
ムA〜Kのエーテル化度DS及びそれに含まれる
遊離カルボン酸とカルボン酸ナトリウムの当量比
(遊離酸のDSとナトリウム塩のDS)を、製品の
性状と共に表−1に示す。
以上使用したモイストペレツト状養魚飼料に関す
るものである。 従来技術 従来、ペレツト状養魚飼料として、一般にドラ
イペレツトが存在したが、海産魚のハマチの場
合、海水を飲んでエラから過剰の体内の塩分を排
泄し、エラからも水分を補給しているため、水分
のないドライペレツトの使用は好ましくなかつ
た。そこで、水分を多く含むモイストペレツト状
養魚飼料の開発が種々試みられている。 モイストペレツトは、名が示すように水分を多
く含むペレツトであり、一般に鯵、鰯、秋刀魚、
鯖、イカナゴ、その他の雑魚などを未冷凍のま
ま、または冷凍した後、生餌とし、これら生餌
と、魚粉、ミネラル、植物性油粕類、穀類、そう
こう類、成長促進剤、海草などからなる粉末状配
合飼料と粘結剤を混合し、ペレツト化したもので
ある。 生餌は、ミンチ状、スライス状、切身状いずれ
でも使用され、モイストペレツト中に含まれる水
分は生餌中の魚から出てくるものと配合飼料中に
含まれるものとからなり、一般に生餌/配合飼料
=5/5の場合、水分は約50%に達する(通常、
生餌中の水分は約75〜85%である)。本発明はこ
のような含水分が多いモイストペレツト状養魚飼
料に関するものである。 発明の解決しようとする問題点 モイストペレツトは海水中で離散し難く、魚の
斃死率を少なくするのが特徴となつているが、こ
れらの特徴をもたすためには、一般に粘結剤を使
用することが必要である。粘結剤としては、例え
ばアルギン酸ナトリウム、グアガム、ポリアクリ
ル酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロースな
どが使用されるが、これらの粘結剤では、生餌配
合率が50%以上になると、多量の水分のため、十
分な粘結力が得られず、製品にべとつきを生じ
て、ペレツト間で付着し合い、魚が食べ易い形状
が得られない等の問題があり、生餌配合率50%以
上で、経済的で、魚が食べ易い硬さを保持する実
用性のある製品を得ることはできなかつた。 そこで、本発明者等は、養魚飼料としてモイス
トペレツトを製造する際、最も重要な役割を果た
す粘結剤、特に現在最も広く使用されているカル
ボキシメチルセルロースに着眼し、粘結剤の改良
によつて、少量の粘結剤の使用でも硬さが大で、
べとつきがなく、ペレツト間に接合を生じない生
餌配合率の高いモイストペレツトを経済的に提供
することを目的として本発明を開発した。 問題を解決するための手段 本発明の養魚飼料は、生餌50重量部以上と、魚
粉を主体とする粉末状配合飼料50重量部以下との
混練により製造されるモイストペレツトにおい
て、粘結剤として、同一分子鎖中に遊離カルボン
酸基を有し、25℃における1%水溶液の粘度(東
京計器製のブルツクフイールド型、B型粘度計
30rpmで測定)が1000cps以上のカルボキシメチ
ルセルロースナトリウムを、上記モイストペレツ
ト重量に対して0.5〜10重量%添加混合してなる
ことを特徴とする。 本発明では、カルボキシメチルセルロースナト
リウムとして、一般に平均エーテル化度(グルコ
ース単位当たりの置換度で示す−以下、DSと述
べる−)が0.45以上の水溶性のものを使用するの
が好ましく、また、カルボキシメチルセルロース
ナトリウム中の遊離カルボン酸とカルボン酸ナト
リウムの当量比が0.005:1〜0.02:1であるの
が好ましい。 即ち、本発明で使用するカルボキシメチルセル
ロースナトリウムは、ナトリウム塩の部分を部分
酸中和し、かつ部分架橋したものを使用するのが
好ましい。 部分酸中和カルボキシメチルセルロースナトリ
ウムは、公知の技術に従つて容易に製造できる。
例えば、カルボキシメチルセルロースをメタノー
ル等でスラリー状に調製し、適当な温度で、塩
酸、硝酸、硫酸などの鉱酸、又は酢酸、クエン酸
などの有機酸等と反応させることにより製造でき
る。これらの反応は、ほぼ化学当量的に行われる
ので、酸の量を調節することにより、遊離の酸と
カルボン酸ナトリウムの比を正確に調節できる。 部分酸中和処理後のDSは、一部酸型となつた
カルボキシメチル基のDSとナトリウム塩型で存
在しているカルボキシメチル基のDSの合計であ
る。本発明で使用するカルボキシメチルセルロー
スナトリウムは、遊離酸のDSとナトリウム塩の
DSとの比(即ち、遊離カルボン酸とカルボン酸
ナトリウムの当量比)が、0.005:1〜0.02:1
である場合に、カルボキシメチルセルロースナト
リウムを用いたモイストペレツトの硬さとべとつ
きを、非常に扱い易い状態にもたらすことができ
る。 この比が小さすぎると硬さは小となり、べとつ
きが出てくる。また、逆にこの比が大きすぎると
急激に硬さは小となり、やはり、べとつきが出て
くる。 なお、遊離酸のDSとナトリウム塩のDSの比を
定量するには、酸アルカリ滴定法が適用できる。 一方、本発明に使用するカルボキシメチルセル
ロースナトリウムにおいて、架橋の程度も重要な
因子である。一般に特公昭43−22880号公報にも
示されるように、カルボキシメチルセルロースナ
トリウムは加熱と酸により架橋構造を形成するこ
とが知られている。 部分酸型化したカルボキシメチルセルロースナ
トリウムに架橋構造を導入する方法は、通常の乾
燥条件、例えば100℃30分〜5時間程度の加熱に
よつて、十分達成できる。 モイストペレツト粘結剤としては、水溶解性で
あることが必須であるので、高い架橋を導入する
ことはできない。従つて、本発明に用いるカルボ
キシメチルセルロースナトリウムの架橋は、水溶
解性に支障を来さない程度に、低いものであるこ
とが必要である。 架橋の程度は、カルボキシメチルセルロースナ
トリウムの1%水溶液の粘度で推定できるので、
1%粘度が1000cps以上とすることが必要である。
より経済的には5000cps以上が好ましい。 このように、部分酸型中和し、しかも部分架橋
したカルボキシメチルセルロースナトリウムをモ
イストペレツトの粘結剤として使用することによ
り、通常のカルボキシメチルセルロースナトリウ
ムを使用した場合に比較して、著しくペレツトの
硬さが向上し、べとつきの小さい製品が得られる
ことがわかる。 なお、本発明において、他の粘結剤、例えばグ
アガム、ポリアクリル酸ナトリウム、アルギン酸
ナトリウム、カゼイン酸ナトリウムウなど飼料用
粘結剤として一般に使用されている化合物を併用
することは可能である。 実施例 1〜11 魚粉(境港産)49重量部に対して、カルボキシ
メチルセルロースナトリウム1重量部を添加混合
し、粉末状配合材料Xを得た。 他方、生餌(冷凍鰯)をミートチヨツパー(平
賀工作所製)にてミンチ化して生餌Yを得た。 このようにして得た粉末配合材料Xと生餌Y
を、1:1の割合で混合し、造粒機(平賀工作所
製)でペレツト化し、モイストペレツトを得た。
ペレツトの直径は13mmとした。 使用したカルボキシメチルセルロースナトリウ
ムA〜Kのエーテル化度DS及びそれに含まれる
遊離カルボン酸とカルボン酸ナトリウムの当量比
(遊離酸のDSとナトリウム塩のDS)を、製品の
性状と共に表−1に示す。
【表】
表−1の結果から、本発明に従つた実施例1〜
6では、モイストペレツトとして実用性ある製品
が得られるが、遊離カルボン酸の存在しないカル
ボキシメチルセルロースナトリウムを使用した実
施例7及び8、及びカルボキシメチルセルロース
ナトリウムの1%溶液の粘度が1000cps以下であ
る実施例9〜11では実用性ある性状の製品が得ら
れないことがわかる。また、遊離カルボン酸の量
が多すぎたり、少なすぎる実施例1、5でも実用
性ある性状の製品が得難いことがわかる。 実施例 12〜16 魚粉(境港産)69重量部に対して、カルボキシ
メチルセルロースナトリウム1重量部を添加混合
し、粉末状配合材料Xを得た。 他方、生餌(冷凍鰯)をミートチヨツパー(平
賀工作所製)にてミンチ化して生餌Yを得た。 このようにして得た粉末配合材料Xと生餌Y
を、3:7の割合で混合し、造粒機(平賀工作所
製)でペレツト化し、モイストペレツトを得た。
ペレツトの直径は13mmとした。 使用したカルボキシメチルセルロースナトリウ
ムの分析値と製品の性状を表−2に示す。
6では、モイストペレツトとして実用性ある製品
が得られるが、遊離カルボン酸の存在しないカル
ボキシメチルセルロースナトリウムを使用した実
施例7及び8、及びカルボキシメチルセルロース
ナトリウムの1%溶液の粘度が1000cps以下であ
る実施例9〜11では実用性ある性状の製品が得ら
れないことがわかる。また、遊離カルボン酸の量
が多すぎたり、少なすぎる実施例1、5でも実用
性ある性状の製品が得難いことがわかる。 実施例 12〜16 魚粉(境港産)69重量部に対して、カルボキシ
メチルセルロースナトリウム1重量部を添加混合
し、粉末状配合材料Xを得た。 他方、生餌(冷凍鰯)をミートチヨツパー(平
賀工作所製)にてミンチ化して生餌Yを得た。 このようにして得た粉末配合材料Xと生餌Y
を、3:7の割合で混合し、造粒機(平賀工作所
製)でペレツト化し、モイストペレツトを得た。
ペレツトの直径は13mmとした。 使用したカルボキシメチルセルロースナトリウ
ムの分析値と製品の性状を表−2に示す。
【表】
表−2の結果から、含水分の多い系でも、本発
明に従つた実施例12〜14では、モイストペレツト
として実用性ある製品が得られ、特に粘度の高い
カルボキシメチルセルロースナトリウムを使用し
た場合(実施例14)には、非常に優れた製品が得
られることがわかる。なお、遊離カルボン酸の存
在しない場合(実施例15)や粘度の低すぎるカル
ボキシメチルセルロースナトリウムを使用した場
合(実施例16)には、実用性ある性状の製品が得
られなかつた。 発明の効果 本発明では、実施例に示すように、生餌を50重
量%以上使用しても、少量の粘結剤の使用で、適
度の硬さを有し、しかもべとつきのない、実用性
あるモイストペレツト状養魚飼料の提供を可能と
するものであり、非常に経済的にに性能のよいモ
イストペレツト状養魚飼料の提供を可能とする。
明に従つた実施例12〜14では、モイストペレツト
として実用性ある製品が得られ、特に粘度の高い
カルボキシメチルセルロースナトリウムを使用し
た場合(実施例14)には、非常に優れた製品が得
られることがわかる。なお、遊離カルボン酸の存
在しない場合(実施例15)や粘度の低すぎるカル
ボキシメチルセルロースナトリウムを使用した場
合(実施例16)には、実用性ある性状の製品が得
られなかつた。 発明の効果 本発明では、実施例に示すように、生餌を50重
量%以上使用しても、少量の粘結剤の使用で、適
度の硬さを有し、しかもべとつきのない、実用性
あるモイストペレツト状養魚飼料の提供を可能と
するものであり、非常に経済的にに性能のよいモ
イストペレツト状養魚飼料の提供を可能とする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 生餌50重量部以上と、魚粉を主体とする粉末
状配合飼料50重量部以下との混練により製造され
たモイストペレツトであつて、同一分子鎖中に遊
離カルボン酸基を有し、25℃における1%水溶液
の粘度が1000cps以上のカルボキシメチルセルロ
ースナトリウムを、上記モイストペレツト重量に
対して0.5〜10重量%添加混合してなること、及
び上記カルボキシメチルセルロースナトリウム中
の遊離カルボン酸とカルボン酸ナトリウムの当量
比が0.005:1〜0.02:1であることを特徴とす
るモイストペレツト状養魚飼料。 2 上記カルボキシメチルセルロースナトリウム
の平均エーテル化度が0.45以上である特許請求の
範囲第1項記載の養魚飼料。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62023370A JPS63192351A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | モイストペレット状養魚飼料 |
| US07/146,894 US4863754A (en) | 1987-02-02 | 1988-01-22 | Moist pellet feed for breeding fish |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62023370A JPS63192351A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | モイストペレット状養魚飼料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63192351A JPS63192351A (ja) | 1988-08-09 |
| JPH0425782B2 true JPH0425782B2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=12108664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62023370A Granted JPS63192351A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | モイストペレット状養魚飼料 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4863754A (ja) |
| JP (1) | JPS63192351A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4981711A (en) * | 1989-06-02 | 1991-01-01 | Wenger Manufacturing, Inc. | Texturized sinking food for marine life |
| JPH0646915B2 (ja) * | 1990-05-21 | 1994-06-22 | 第一工業製薬株式会社 | 養魚用ドライペレットの沈降速度調整方法 |
| JPH0466057A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-02 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 養魚飼料用の粘結剤 |
| JPH0466058A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-02 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | モイストペレツト用粘結剤 |
| US5346713A (en) * | 1993-01-21 | 1994-09-13 | Leader Robert G | Method for forming a compressed bar from an oil seed crop |
| UA82316C2 (uk) * | 2001-10-09 | 2008-04-10 | Акцо Нобель Н.В. | Спосіб одержання оброблених м'ясопродуктів |
| NO319624B1 (no) | 2003-09-15 | 2005-09-05 | Trouw Internat Bv | Fiskefôr for laksefisk i ferskvann og anvendelse av slikt fôr. |
| JP4919375B2 (ja) * | 2005-08-01 | 2012-04-18 | 日清丸紅飼料株式会社 | 養魚用固形飼料 |
| NL2000068C2 (nl) * | 2006-05-02 | 2007-11-05 | Wimoca Beheer B V | Werkwijze voor het produceren van visvoer, alsmede met deze werkwijze verkregen visvoer. |
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-
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