JPH04281182A - 穀粒乾燥機の穀粒水分検出方式 - Google Patents
穀粒乾燥機の穀粒水分検出方式Info
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- JPH04281182A JPH04281182A JP4168791A JP4168791A JPH04281182A JP H04281182 A JPH04281182 A JP H04281182A JP 4168791 A JP4168791 A JP 4168791A JP 4168791 A JP4168791 A JP 4168791A JP H04281182 A JPH04281182 A JP H04281182A
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- grain moisture
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥機の穀粒水
分検出方式に関する。
分検出方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、上部の穀粒貯留室から下部の穀
粒乾燥室へ穀粒を繰出し流下させながら熱風が該乾燥室
を通風して乾燥され、この乾燥中の穀粒の水分が水分セ
ンサで所定時間間隔で所定回数検出されて、この検出穀
粒水分から平均穀粒水分が算出され、この算出された平
均穀粒水分が仕上目標水分に到達すると、穀粒の乾燥を
停止する穀粒水分検出方式であった。
粒乾燥室へ穀粒を繰出し流下させながら熱風が該乾燥室
を通風して乾燥され、この乾燥中の穀粒の水分が水分セ
ンサで所定時間間隔で所定回数検出されて、この検出穀
粒水分から平均穀粒水分が算出され、この算出された平
均穀粒水分が仕上目標水分に到達すると、穀粒の乾燥を
停止する穀粒水分検出方式であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】穀粒乾燥機の穀粒貯留
室内へ収容された穀粒は、この貯留室から穀粒乾燥室内
を繰出し流下する循環が繰返されながら、熱風がこの乾
燥室を通過することにより、この乾燥室内を流下中の穀
粒は、この熱風に晒されて乾燥され、この循環乾燥中の
一部の穀粒の水分は、水分センサで所定時間間隔で所定
回数検出されて、この検出穀粒水分から平均穀粒水分が
算出され、この算出された平均穀粒水分が仕上目標水分
に達すると、該乾燥機を自動停止制御して穀粒の乾燥を
停止する。
室内へ収容された穀粒は、この貯留室から穀粒乾燥室内
を繰出し流下する循環が繰返されながら、熱風がこの乾
燥室を通過することにより、この乾燥室内を流下中の穀
粒は、この熱風に晒されて乾燥され、この循環乾燥中の
一部の穀粒の水分は、水分センサで所定時間間隔で所定
回数検出されて、この検出穀粒水分から平均穀粒水分が
算出され、この算出された平均穀粒水分が仕上目標水分
に達すると、該乾燥機を自動停止制御して穀粒の乾燥を
停止する。
【0004】この乾燥開始のときの初期穀粒水分検出が
、例えば、低く検出されていて不正確であると、この初
期穀粒水分検出の不良が乾燥終了まで残り、実際には穀
粒は未乾燥であるのに乾燥が終了したとすることがあり
、これにより穀粒水分による該乾燥機の停止制御の精度
が不正確になったり、又検出穀粒水分から穀粒の乾減率
を算出して、この乾減率で乾燥制御するときには、この
乾燥制御も不正確になることがあった。
、例えば、低く検出されていて不正確であると、この初
期穀粒水分検出の不良が乾燥終了まで残り、実際には穀
粒は未乾燥であるのに乾燥が終了したとすることがあり
、これにより穀粒水分による該乾燥機の停止制御の精度
が不正確になったり、又検出穀粒水分から穀粒の乾減率
を算出して、この乾減率で乾燥制御するときには、この
乾燥制御も不正確になることがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上部
の穀粒貯留室1から下部の穀粒乾燥室2へ穀粒を繰出し
流下させながら熱風を該乾燥室2へ通風して乾燥すると
共に、この乾燥中の穀粒水分を検出する水分センサ3を
設けた穀粒乾燥機において、穀粒乾燥開始から所定時間
内の該水分センサ3で検出した平均穀粒水分から算出す
る穀粒乾減率が所定乾減率以下のときには、再度初期水
分検出からやりなおすべく制御することを特徴とする穀
粒水分検出方式の構成とする。
の穀粒貯留室1から下部の穀粒乾燥室2へ穀粒を繰出し
流下させながら熱風を該乾燥室2へ通風して乾燥すると
共に、この乾燥中の穀粒水分を検出する水分センサ3を
設けた穀粒乾燥機において、穀粒乾燥開始から所定時間
内の該水分センサ3で検出した平均穀粒水分から算出す
る穀粒乾減率が所定乾減率以下のときには、再度初期水
分検出からやりなおすべく制御することを特徴とする穀
粒水分検出方式の構成とする。
【0006】請求項2の発明は、上部の穀粒貯留室1か
ら下部の穀粒乾燥室2へ穀粒を繰出し流下させながら熱
風を該乾燥室2へ通風して乾燥すると共に、この乾燥中
の穀粒水分を検出する水分センサ3を設けた穀粒乾燥機
において、穀粒乾燥開始から所定時間内の該水分センサ
3で検出し上下限をカット処理した平均穀粒水分から算
出する穀粒乾減率が所定乾減率以下のときには、上限カ
ット処理を所定回数中止すべく制御することを特徴とす
る穀粒水分検出方式の構成とする。
ら下部の穀粒乾燥室2へ穀粒を繰出し流下させながら熱
風を該乾燥室2へ通風して乾燥すると共に、この乾燥中
の穀粒水分を検出する水分センサ3を設けた穀粒乾燥機
において、穀粒乾燥開始から所定時間内の該水分センサ
3で検出し上下限をカット処理した平均穀粒水分から算
出する穀粒乾減率が所定乾減率以下のときには、上限カ
ット処理を所定回数中止すべく制御することを特徴とす
る穀粒水分検出方式の構成とする。
【0007】請求項3の発明は、上部の穀粒貯留室1か
ら下部の穀粒乾燥室2へ穀粒を繰出し流下させながら熱
風を該乾燥室2へ通風して乾燥すると共に、この乾燥中
の穀粒水分を検出する水分センサ3を設けた穀粒乾燥機
において、穀粒乾燥開始から所定時間内の該水分センサ
3で検出した平均穀粒水分から算出する穀粒乾減率が所
定乾減率以下のときには、該平均穀粒水分を記憶保持す
ると共に、再度初期穀粒水分検出を行ない、これら初期
穀粒水分と平均穀粒水分との水分差が所定穀粒水分差以
上のときには、該初期穀粒水分をそのときの平均穀粒水
分に置換すべく制御することを特徴とする穀粒水分検出
方式の構成とする。
ら下部の穀粒乾燥室2へ穀粒を繰出し流下させながら熱
風を該乾燥室2へ通風して乾燥すると共に、この乾燥中
の穀粒水分を検出する水分センサ3を設けた穀粒乾燥機
において、穀粒乾燥開始から所定時間内の該水分センサ
3で検出した平均穀粒水分から算出する穀粒乾減率が所
定乾減率以下のときには、該平均穀粒水分を記憶保持す
ると共に、再度初期穀粒水分検出を行ない、これら初期
穀粒水分と平均穀粒水分との水分差が所定穀粒水分差以
上のときには、該初期穀粒水分をそのときの平均穀粒水
分に置換すべく制御することを特徴とする穀粒水分検出
方式の構成とする。
【0008】
【発明の作用】請求項1の発明は、穀粒乾燥機の穀粒貯
留室1内へ収容された穀粒は、この貯留室1から穀粒乾
燥室2内を繰出し流下する循環が繰返されながら、熱風
がこの乾燥室2を通過することにより、この乾燥室2内
を流下中の穀粒は、この熱風に晒されて乾燥される。
留室1内へ収容された穀粒は、この貯留室1から穀粒乾
燥室2内を繰出し流下する循環が繰返されながら、熱風
がこの乾燥室2を通過することにより、この乾燥室2内
を流下中の穀粒は、この熱風に晒されて乾燥される。
【0009】この循環乾燥中の一部の穀粒の水分は、乾
燥開始のときは水分センサ3で所定回数検出されて、こ
の検出穀粒水分の平均穀粒水分が算出される。以後は所
定時間間隔で所定回数検出されて、この検出穀粒水分の
移動平均で平均穀粒水分が算出され、この算出された平
均穀粒水分から穀粒の乾減率が算出される。この算出さ
れた穀粒乾減率と設定した所定乾減率とが比較され、穀
粒乾燥開始から所定時間経過内は、この算出された穀粒
乾減率が所定乾減率以下のときには、乾燥開始のときに
検出した初期水分検出が不良であったと推定され、再度
初期水分検出からやりなおしされる。又上記とは逆に以
上のときには、やりなおしされずに継続される。この算
出された平均穀粒水分が仕上目標水分に達すると、該乾
燥機を自動停止制御して穀粒の乾燥を停止する。
燥開始のときは水分センサ3で所定回数検出されて、こ
の検出穀粒水分の平均穀粒水分が算出される。以後は所
定時間間隔で所定回数検出されて、この検出穀粒水分の
移動平均で平均穀粒水分が算出され、この算出された平
均穀粒水分から穀粒の乾減率が算出される。この算出さ
れた穀粒乾減率と設定した所定乾減率とが比較され、穀
粒乾燥開始から所定時間経過内は、この算出された穀粒
乾減率が所定乾減率以下のときには、乾燥開始のときに
検出した初期水分検出が不良であったと推定され、再度
初期水分検出からやりなおしされる。又上記とは逆に以
上のときには、やりなおしされずに継続される。この算
出された平均穀粒水分が仕上目標水分に達すると、該乾
燥機を自動停止制御して穀粒の乾燥を停止する。
【0010】請求項2の発明は、穀粒乾燥機の穀粒貯留
室1内へ収容された穀粒は、この貯留室1から穀粒乾燥
室2内を繰出し流下する循環が繰返されながら、熱風が
この乾燥室2を通過することにより、この乾燥室2内を
流下中の穀粒は、この熱風に晒されて乾燥される。この
循環乾燥中の一部の穀粒の水分は、乾燥開始のときは水
分センサ3で所定回数検出されて、この検出穀粒水分の
平均穀粒水分が算出される。以後は所定時間間隔で所定
回数検出されて、この検出穀粒水分の上下限がカット処
理されて移動平均で平均穀粒水分が算出され、この算出
された平均穀粒水分から穀粒の乾減率が算出される。
室1内へ収容された穀粒は、この貯留室1から穀粒乾燥
室2内を繰出し流下する循環が繰返されながら、熱風が
この乾燥室2を通過することにより、この乾燥室2内を
流下中の穀粒は、この熱風に晒されて乾燥される。この
循環乾燥中の一部の穀粒の水分は、乾燥開始のときは水
分センサ3で所定回数検出されて、この検出穀粒水分の
平均穀粒水分が算出される。以後は所定時間間隔で所定
回数検出されて、この検出穀粒水分の上下限がカット処
理されて移動平均で平均穀粒水分が算出され、この算出
された平均穀粒水分から穀粒の乾減率が算出される。
【0011】この算出された穀粒乾減率と設定した所定
乾減率とが比較され、穀粒乾燥開始から所定時間経過内
は、この算出された穀粒乾減率が所定乾減率以下のとき
には、乾燥開始のときに検出した初期水分検出が不良で
あったと推定され、検出穀粒水分の上限カット処理が所
定回数中止されて、上記と同じに平均穀粒水分が算出さ
れ、この算出された平均穀粒水分から穀粒の乾減率が算
出される。又上記とは逆に以上のときには、上限カット
処理は中止されずに継続される。この算出された平均穀
粒水分が仕上目標水分に達すると、該乾燥機を自動停止
制御して穀粒の乾燥を停止する。
乾減率とが比較され、穀粒乾燥開始から所定時間経過内
は、この算出された穀粒乾減率が所定乾減率以下のとき
には、乾燥開始のときに検出した初期水分検出が不良で
あったと推定され、検出穀粒水分の上限カット処理が所
定回数中止されて、上記と同じに平均穀粒水分が算出さ
れ、この算出された平均穀粒水分から穀粒の乾減率が算
出される。又上記とは逆に以上のときには、上限カット
処理は中止されずに継続される。この算出された平均穀
粒水分が仕上目標水分に達すると、該乾燥機を自動停止
制御して穀粒の乾燥を停止する。
【0012】請求項3の発明は、穀粒乾燥機の穀粒貯留
室1内へ収容された穀粒は、この貯留室1から穀粒乾燥
室2内を繰出し流下する循環が繰返されながら、熱風が
この乾燥室2を通過することにより、この乾燥室2内を
流下中の穀粒は、この熱風に晒されて乾燥される。この
循環乾燥中の一部の穀粒は、乾燥開始のときは水分セン
サ3で所定回数検出されて、この検出穀粒水分の平均穀
粒水分が算出される。以後は所定時間間隔で所定回数検
出されて、この検出穀粒水分の移動平均で平均穀粒水分
が算出され、この算出された平均穀粒水分から穀粒の乾
減率が算出される。
室1内へ収容された穀粒は、この貯留室1から穀粒乾燥
室2内を繰出し流下する循環が繰返されながら、熱風が
この乾燥室2を通過することにより、この乾燥室2内を
流下中の穀粒は、この熱風に晒されて乾燥される。この
循環乾燥中の一部の穀粒は、乾燥開始のときは水分セン
サ3で所定回数検出されて、この検出穀粒水分の平均穀
粒水分が算出される。以後は所定時間間隔で所定回数検
出されて、この検出穀粒水分の移動平均で平均穀粒水分
が算出され、この算出された平均穀粒水分から穀粒の乾
減率が算出される。
【0013】この算出された穀粒乾減率と設定した所定
乾減率とが比較され、穀粒乾燥開始から所定時間経過内
は、この算出された穀粒乾減率が所定乾減率以下のとき
には、乾燥開始のときに検出した初期水分検出が不良で
あったと推定され、この算出した平均穀粒水分を記憶し
て保持し、又再度初期穀粒水分検出して、この再度検出
した初期穀粒水分と算出した平均穀粒水分とを比較して
穀粒水分差を算出し、この算出穀粒水分差が設定した所
定穀粒水分差以上のときには、再度検出した初期穀粒水
分がそのときの算出した平均穀粒水分に置換される。又
上記とは逆に以下のときには、置換されずに継続される
。この算出された平均穀粒水分が仕上目標水分に達する
と、該乾燥機を自動停止制御して穀粒の乾燥を停止する
。
乾減率とが比較され、穀粒乾燥開始から所定時間経過内
は、この算出された穀粒乾減率が所定乾減率以下のとき
には、乾燥開始のときに検出した初期水分検出が不良で
あったと推定され、この算出した平均穀粒水分を記憶し
て保持し、又再度初期穀粒水分検出して、この再度検出
した初期穀粒水分と算出した平均穀粒水分とを比較して
穀粒水分差を算出し、この算出穀粒水分差が設定した所
定穀粒水分差以上のときには、再度検出した初期穀粒水
分がそのときの算出した平均穀粒水分に置換される。又
上記とは逆に以下のときには、置換されずに継続される
。この算出された平均穀粒水分が仕上目標水分に達する
と、該乾燥機を自動停止制御して穀粒の乾燥を停止する
。
【0014】
【発明の効果】請求項1の発明により、乾燥開始から所
定時間経過内は、平均穀粒水分から算出された穀粒乾減
率が、設定された所定乾減率以下のときには、初期水分
検出が不良であったと推定されて、初期水分検出からや
りなおすことにより、実際の穀粒水分に近い正確な平均
穀粒水分を得ることになり、これにより正確な乾減率を
得ることができるし、又この乾減率で穀粒の乾燥制御の
ときには、正確な乾燥制御を行なうことができる。
定時間経過内は、平均穀粒水分から算出された穀粒乾減
率が、設定された所定乾減率以下のときには、初期水分
検出が不良であったと推定されて、初期水分検出からや
りなおすことにより、実際の穀粒水分に近い正確な平均
穀粒水分を得ることになり、これにより正確な乾減率を
得ることができるし、又この乾減率で穀粒の乾燥制御の
ときには、正確な乾燥制御を行なうことができる。
【0015】請求項2の発明により、乾燥開始から所定
時間経過内は、平均穀粒水分から算出された穀粒乾減率
が、設定された所定乾減率以下のときには、初期水分検
出が不良であったと推定されて、検出穀粒水分の上限カ
ット処理が所定回数中止されることにより、平均穀粒水
分が補正されたこととなり、実際の穀粒水分に近い正確
な平均穀粒水分を得ることとなり、これにより正確な乾
減率を得ることができるし、又この乾減率で穀粒の乾燥
制御のときには、正確な乾燥制御を行なうことができる
。
時間経過内は、平均穀粒水分から算出された穀粒乾減率
が、設定された所定乾減率以下のときには、初期水分検
出が不良であったと推定されて、検出穀粒水分の上限カ
ット処理が所定回数中止されることにより、平均穀粒水
分が補正されたこととなり、実際の穀粒水分に近い正確
な平均穀粒水分を得ることとなり、これにより正確な乾
減率を得ることができるし、又この乾減率で穀粒の乾燥
制御のときには、正確な乾燥制御を行なうことができる
。
【0016】請求項3の発明により、乾燥開始から所定
時間経過内は、平均穀粒水分から算出された乾減率が、
設定された所定乾減率以下のときには、初期水分検出が
不良であったと推定されて、再度検出した初期穀粒水分
とそのときの平均穀粒水分との穀粒水分差が所定穀粒水
分差以上のときには、再度検出した初期穀粒水分が平均
穀粒水分に置換されることにより、平均穀粒水分が補正
されたことと同じになり、実際の穀粒水分に近い正確な
平均穀粒水分を得ることとなり、これにより正確な乾減
率を得ることができるし、又この乾減率で穀粒の乾燥制
御のときには、正確な乾燥制御を行なうことができる。
時間経過内は、平均穀粒水分から算出された乾減率が、
設定された所定乾減率以下のときには、初期水分検出が
不良であったと推定されて、再度検出した初期穀粒水分
とそのときの平均穀粒水分との穀粒水分差が所定穀粒水
分差以上のときには、再度検出した初期穀粒水分が平均
穀粒水分に置換されることにより、平均穀粒水分が補正
されたことと同じになり、実際の穀粒水分に近い正確な
平均穀粒水分を得ることとなり、これにより正確な乾減
率を得ることができるし、又この乾減率で穀粒の乾燥制
御のときには、正確な乾燥制御を行なうことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機4
に穀粒水分を検出する水分センサ3を装着した状態を示
すものである。この乾燥機4は、前後方向に長い長方形
状で機壁5上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移
送樋6及び天井板7を設け、この天井板7下側には穀粒
を貯留する穀粒貯留室1を形成している。
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機4
に穀粒水分を検出する水分センサ3を装着した状態を示
すものである。この乾燥機4は、前後方向に長い長方形
状で機壁5上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移
送樋6及び天井板7を設け、この天井板7下側には穀粒
を貯留する穀粒貯留室1を形成している。
【0018】この貯留室1下側において、左右両側の排
風室8,8と中央部の送風室9との間には左右の穀粒乾
燥室2,2を設けた構成であり、この乾燥室2,2下部
には穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ10,10を回
転自在に軸支している。この乾燥室2,2下側には移送
螺旋を回転自在に内装した集穀樋11を連通させた構成
としている。
風室8,8と中央部の送風室9との間には左右の穀粒乾
燥室2,2を設けた構成であり、この乾燥室2,2下部
には穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ10,10を回
転自在に軸支している。この乾燥室2,2下側には移送
螺旋を回転自在に内装した集穀樋11を連通させた構成
としている。
【0019】前記機壁5正面側において、前記送風室9
入口側に対応すべくこの機壁5外側面には、バーナ12
を内装したバーナケース13を着脱自在に装着すると共
に、このバーナ12、前記水分センサ3及び前記乾燥機
4を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動及び停止操作
する操作装置14を着脱自在に装着して設けている。又
前記機壁5の背面側には左右の前記排風室8,8に連通
しうる排風路室15を形成し、この排風路室15中央後
部側排風胴16には排風機17及びこの排風機17を回
転駆動する排風機モータ18を設けている。
入口側に対応すべくこの機壁5外側面には、バーナ12
を内装したバーナケース13を着脱自在に装着すると共
に、このバーナ12、前記水分センサ3及び前記乾燥機
4を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動及び停止操作
する操作装置14を着脱自在に装着して設けている。又
前記機壁5の背面側には左右の前記排風室8,8に連通
しうる排風路室15を形成し、この排風路室15中央後
部側排風胴16には排風機17及びこの排風機17を回
転駆動する排風機モータ18を設けている。
【0020】19はバルブモータで前記繰出バルブ10
,10を減速機構20を介して回転駆動する構成として
いる。前記バーナケース13下板外側には、燃料バルブ
を有する燃料ポンプ21を設け、この燃料バルブの開閉
によりこの燃料ポンプ21で燃料タンク22内の燃料を
吸入して前記バーナ12へ供給する構成であり、又上板
外側には、送風機23を変速回転駆動する変速用の送風
機モータ24を設け、供給燃料量に見合った燃焼用空気
を該バーナ12へこの送風機23で送風する構成として
いる。
,10を減速機構20を介して回転駆動する構成として
いる。前記バーナケース13下板外側には、燃料バルブ
を有する燃料ポンプ21を設け、この燃料バルブの開閉
によりこの燃料ポンプ21で燃料タンク22内の燃料を
吸入して前記バーナ12へ供給する構成であり、又上板
外側には、送風機23を変速回転駆動する変速用の送風
機モータ24を設け、供給燃料量に見合った燃焼用空気
を該バーナ12へこの送風機23で送風する構成として
いる。
【0021】前記移送樋6底板の前後方向中央部には、
移送穀粒を前記貯留室1内へ供給する供給口を設け、こ
の供給口の下側にはこの貯留室1内へ穀粒を均等に拡散
還元する拡散盤25を設けた構成としている。昇穀機2
6は、前記機壁5前外部に設けられ、内部にはバケット
コンベア27付ベルトを張設してなり、上端部は、前記
移送樋6始端部との間において投出筒28を設けて連通
させ、下端部は、前記集穀樋11終端部との間において
供給樋29を設けて連通させた構成としている。
移送穀粒を前記貯留室1内へ供給する供給口を設け、こ
の供給口の下側にはこの貯留室1内へ穀粒を均等に拡散
還元する拡散盤25を設けた構成としている。昇穀機2
6は、前記機壁5前外部に設けられ、内部にはバケット
コンベア27付ベルトを張設してなり、上端部は、前記
移送樋6始端部との間において投出筒28を設けて連通
させ、下端部は、前記集穀樋11終端部との間において
供給樋29を設けて連通させた構成としている。
【0022】30は昇穀機モータで、該バケットコンベ
ア27付ベルト、前記移送樋6内の前記移送螺旋及び前
記拡散盤25等を回転駆動する構成とし、又前記集穀樋
11内の前記移送螺旋を該バケットコンベア27付ベル
トを介して回転駆動する構成としている。前記昇穀機2
6の上下方向ほぼ中央部には、穀粒水分を検出する前記
水分センサ3を設けている。この水分センサ3は前記操
作装置14からの電気的測定信号の発信により、水分モ
ータ31が回転してこの水分センサ3の各部が回転駆動
される構成であり、前記バケットコンベア27で上部へ
搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒を挟圧粉砕する
と同時に、この粉砕穀粒の水分を検出する構成としてい
る。
ア27付ベルト、前記移送樋6内の前記移送螺旋及び前
記拡散盤25等を回転駆動する構成とし、又前記集穀樋
11内の前記移送螺旋を該バケットコンベア27付ベル
トを介して回転駆動する構成としている。前記昇穀機2
6の上下方向ほぼ中央部には、穀粒水分を検出する前記
水分センサ3を設けている。この水分センサ3は前記操
作装置14からの電気的測定信号の発信により、水分モ
ータ31が回転してこの水分センサ3の各部が回転駆動
される構成であり、前記バケットコンベア27で上部へ
搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒を挟圧粉砕する
と同時に、この粉砕穀粒の水分を検出する構成としてい
る。
【0023】前記操作装置14は、箱形状でこの箱体の
表面板には、前記乾燥機4及び前記バーナ12及び前記
水分センサ3等を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動
操作する始動スイッチ32、停止操作する停止スイッチ
33、穀粒の仕上目標水分を操作位置によって設定する
水分設定抓み34、該バーナ3から発生する熱風温度を
操作位置によって設定する穀粒種類設定抓み35及び張
込量設定抓み36、検出穀粒水分、検出乾燥温度及び乾
燥残時間等を交互にデジタル表示するデジタル表示部3
7及びモニター表示等を設けた構成である。
表面板には、前記乾燥機4及び前記バーナ12及び前記
水分センサ3等を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動
操作する始動スイッチ32、停止操作する停止スイッチ
33、穀粒の仕上目標水分を操作位置によって設定する
水分設定抓み34、該バーナ3から発生する熱風温度を
操作位置によって設定する穀粒種類設定抓み35及び張
込量設定抓み36、検出穀粒水分、検出乾燥温度及び乾
燥残時間等を交互にデジタル表示するデジタル表示部3
7及びモニター表示等を設けた構成である。
【0024】又内部には前記水分センサ3及び熱風温セ
ンサ38が検出する検出値をA−D変換するA−D変換
器39、このA−D変換器39で変換された変換値が入
力される入力回路40、前記スイッチ32,33及び前
記設定抓み34,35,36の操作が入力される入力回
路41、これら入力回路40,41から入力される各種
入力値を算術論理演算及び比較演算を行なうCPU42
、このCPU42から指令される各種指令を受けて出力
する出力回路43等よりなる乾燥制御装置44を内蔵す
る構成としている。尚、該設定抓み34,35,36は
ロータリースイッチ方式とし、操作位置によって所定の
数値及び種類が設定される構成としている。
ンサ38が検出する検出値をA−D変換するA−D変換
器39、このA−D変換器39で変換された変換値が入
力される入力回路40、前記スイッチ32,33及び前
記設定抓み34,35,36の操作が入力される入力回
路41、これら入力回路40,41から入力される各種
入力値を算術論理演算及び比較演算を行なうCPU42
、このCPU42から指令される各種指令を受けて出力
する出力回路43等よりなる乾燥制御装置44を内蔵す
る構成としている。尚、該設定抓み34,35,36は
ロータリースイッチ方式とし、操作位置によって所定の
数値及び種類が設定される構成としている。
【0025】前記乾燥制御装置44による穀粒水分検出
制御は下記の如く行なわれる構成である。即ち、前記水
分設定抓み34の操作内容が前記CPU42へ入力され
、この入力によって穀粒の仕上目標水分(ML)が設定
される。一方前記水分センサ3が検出する穀粒水分も該
CPU42へ入力され、これら入力された検出穀粒水分
と設定仕上目標水分(ML)とが比較され、検出穀粒水
分が仕上目標水分(ML)に達したと検出されると、前
記乾燥機4運転各部が自動停止して穀粒の乾燥が終了す
る構成としている。
制御は下記の如く行なわれる構成である。即ち、前記水
分設定抓み34の操作内容が前記CPU42へ入力され
、この入力によって穀粒の仕上目標水分(ML)が設定
される。一方前記水分センサ3が検出する穀粒水分も該
CPU42へ入力され、これら入力された検出穀粒水分
と設定仕上目標水分(ML)とが比較され、検出穀粒水
分が仕上目標水分(ML)に達したと検出されると、前
記乾燥機4運転各部が自動停止して穀粒の乾燥が終了す
る構成としている。
【0026】穀粒の乾燥が開始されると、乾燥初期の穀
粒水分検出は、前記水分センサ3で穀粒を1粒づつ32
粒検出して前記CPU42へ入力され、この32粒の平
均穀粒水分が算出され、この穀粒水分検出が4回繰返し
行なわれ、この4回の各平均穀粒水分からさらにこの4
回の平均穀粒水分(MS1)が算出され、この算出され
た平均穀粒水分(MS1)が初期の平均穀粒水分となる
構成としている。
粒水分検出は、前記水分センサ3で穀粒を1粒づつ32
粒検出して前記CPU42へ入力され、この32粒の平
均穀粒水分が算出され、この穀粒水分検出が4回繰返し
行なわれ、この4回の各平均穀粒水分からさらにこの4
回の平均穀粒水分(MS1)が算出され、この算出され
た平均穀粒水分(MS1)が初期の平均穀粒水分となる
構成としている。
【0027】初期の平均穀粒水分(MS1)検出以後の
穀粒水分検出は、この初期の平均穀粒水分(MS1)が
18%以上のときには、14分間隔で上記と同じように
、1粒づつ32粒検出されて、前回検出の平均穀粒水分
(MS1)より上限は+2%及び下限は−5%相違した
穀粒水分を検出すると上・下限をカット処理する構成で
あり、カット処理後に32粒を検出すると、この32粒
の平均穀粒水分が算出され、又18%以下のときには4
分間隔で上記と同じように1粒づつ32粒検出されて、
上・下限カット処理されて、32粒の平均穀粒水分が算
出され、図2の如く、この32粒の平均穀粒水分から移
動平均で初期水分検出以後の平均穀粒水分(MS2),
(MS3),……(MSn),(MSn+1),(MS
n+2),(MSn+x)と順次平均穀粒水分(MS2
)以降が検出される構成であり、この平均穀粒水分(M
Sn)が仕上目標水分に達すると、穀粒の乾燥が停止さ
れる構成としている。
穀粒水分検出は、この初期の平均穀粒水分(MS1)が
18%以上のときには、14分間隔で上記と同じように
、1粒づつ32粒検出されて、前回検出の平均穀粒水分
(MS1)より上限は+2%及び下限は−5%相違した
穀粒水分を検出すると上・下限をカット処理する構成で
あり、カット処理後に32粒を検出すると、この32粒
の平均穀粒水分が算出され、又18%以下のときには4
分間隔で上記と同じように1粒づつ32粒検出されて、
上・下限カット処理されて、32粒の平均穀粒水分が算
出され、図2の如く、この32粒の平均穀粒水分から移
動平均で初期水分検出以後の平均穀粒水分(MS2),
(MS3),……(MSn),(MSn+1),(MS
n+2),(MSn+x)と順次平均穀粒水分(MS2
)以降が検出される構成であり、この平均穀粒水分(M
Sn)が仕上目標水分に達すると、穀粒の乾燥が停止さ
れる構成としている。
【0028】図3の如く、この算出された平均穀粒水分
(MSn)から穀粒乾減率(ME)が算出される構成で
あり、この算出された穀粒乾減率(ME)と、前記CP
U42へ設定して記憶させた穀粒乾減率(ME1)とが
比較される構成であり、例えば、乾燥を開始してから、
該CPU42へ設定して記憶させた2時間〜4時間以内
のときに、比較結果が算出穀粒乾減率(ME)が設定穀
粒乾減率(ME1)以下であると該CPU42で検出さ
れたときには、これまでに検出した穀粒水分はすべて廃
棄され、再度初期水分検出からやりなおしが行なわれる
構成であり、又上記とは逆に以上であるときには、初期
水分検出からやりなおしが行なわれずに継続して穀粒水
分検出が行なわれる構成としている。
(MSn)から穀粒乾減率(ME)が算出される構成で
あり、この算出された穀粒乾減率(ME)と、前記CP
U42へ設定して記憶させた穀粒乾減率(ME1)とが
比較される構成であり、例えば、乾燥を開始してから、
該CPU42へ設定して記憶させた2時間〜4時間以内
のときに、比較結果が算出穀粒乾減率(ME)が設定穀
粒乾減率(ME1)以下であると該CPU42で検出さ
れたときには、これまでに検出した穀粒水分はすべて廃
棄され、再度初期水分検出からやりなおしが行なわれる
構成であり、又上記とは逆に以上であるときには、初期
水分検出からやりなおしが行なわれずに継続して穀粒水
分検出が行なわれる構成としている。
【0029】図9の如く、乾燥を開始してから、前記C
PU42へ設定して記憶させた2時間〜4時間以内のと
きに、算出された穀粒乾減率(ME)が設定乾減率(M
E1)以下であると、該CPU42で検出されたときに
は、前記の穀粒水分の検出の上限カット処理制御を、所
定回数中止制御して、下限カット処理のみを行なう制御
で、32粒の平均穀粒水分を算出する構成であり、これ
以後は前記と同じように平均穀粒水分(MSn)が検出
される構成としている。この制御によって初期の穀粒水
分が、実際よりも低く検出されているときであっても、
この32粒の平均穀粒水分が順次補正され、実際の穀粒
水分に近くなる構成としている。
PU42へ設定して記憶させた2時間〜4時間以内のと
きに、算出された穀粒乾減率(ME)が設定乾減率(M
E1)以下であると、該CPU42で検出されたときに
は、前記の穀粒水分の検出の上限カット処理制御を、所
定回数中止制御して、下限カット処理のみを行なう制御
で、32粒の平均穀粒水分を算出する構成であり、これ
以後は前記と同じように平均穀粒水分(MSn)が検出
される構成としている。この制御によって初期の穀粒水
分が、実際よりも低く検出されているときであっても、
この32粒の平均穀粒水分が順次補正され、実際の穀粒
水分に近くなる構成としている。
【0030】図10の如く、乾燥を開始してから、前記
CPU42へ設定して記憶させた2時間〜4時間以内の
ときには、算出された穀粒乾減率(ME)が、設定乾減
率(ME1)以下であると、該CPU42で検出された
ときには、そのときの算出された平均穀粒水分(MSn
)を該CPU42へ記憶させると同時に、再度乾燥初期
と同じ方法で平均穀粒水分(MS1)が検出され、この
再度検出の初期平均穀粒水分(MS1)と記憶された平
均穀粒水分(MSn)とが比較され、穀粒水分差(MA
)が算出される構成としている。
CPU42へ設定して記憶させた2時間〜4時間以内の
ときには、算出された穀粒乾減率(ME)が、設定乾減
率(ME1)以下であると、該CPU42で検出された
ときには、そのときの算出された平均穀粒水分(MSn
)を該CPU42へ記憶させると同時に、再度乾燥初期
と同じ方法で平均穀粒水分(MS1)が検出され、この
再度検出の初期平均穀粒水分(MS1)と記憶された平
均穀粒水分(MSn)とが比較され、穀粒水分差(MA
)が算出される構成としている。
【0031】この算出された穀粒水分差(MA)が、該
CPU42へ設定して記憶させた設定穀粒水分差(MA
1)とが比較され、この算出穀粒水分差(MA)が設定
穀粒水分差(MA1)以上であると検出されたときには
、再度検出された初期平均穀粒水分(MS1)をそのと
きの平均穀粒水分(MSn)に置換する構成としている
。又上記とは逆に以下であると検出されたときには、再
度検出の初期平均穀粒水分(MS1)に置換せずに継続
して穀粒水分検出が行なわれる構成としている。この制
御によって初期の穀粒水分が、実際よりも低く検出され
ているときであっても、初期の平均穀粒水分(MS1)
が置換されたこととなり、これにより実際の穀粒水分に
近くなる構成としている。
CPU42へ設定して記憶させた設定穀粒水分差(MA
1)とが比較され、この算出穀粒水分差(MA)が設定
穀粒水分差(MA1)以上であると検出されたときには
、再度検出された初期平均穀粒水分(MS1)をそのと
きの平均穀粒水分(MSn)に置換する構成としている
。又上記とは逆に以下であると検出されたときには、再
度検出の初期平均穀粒水分(MS1)に置換せずに継続
して穀粒水分検出が行なわれる構成としている。この制
御によって初期の穀粒水分が、実際よりも低く検出され
ているときであっても、初期の平均穀粒水分(MS1)
が置換されたこととなり、これにより実際の穀粒水分に
近くなる構成としている。
【0032】併せて、前記乾燥制御装置44は次の機能
を有する。即ち、前記設定抓み35,36の操作内容が
前記CPU42へ入力され、この入力によって前記バー
ナ12から発生する熱風温度が設定される。一方前記熱
風温センサ38が検出する熱風温度も該CPU42へ入
力され、これら入力された検出熱風温度と設定熱風温度
とが比較され、相違していると設定熱風温度と同じ温度
になるように、前記燃料バルブの開閉回数を増減制御し
て、前記燃料ポンプ21で吸入する燃料量を増減制御す
る構成としている。
を有する。即ち、前記設定抓み35,36の操作内容が
前記CPU42へ入力され、この入力によって前記バー
ナ12から発生する熱風温度が設定される。一方前記熱
風温センサ38が検出する熱風温度も該CPU42へ入
力され、これら入力された検出熱風温度と設定熱風温度
とが比較され、相違していると設定熱風温度と同じ温度
になるように、前記燃料バルブの開閉回数を増減制御し
て、前記燃料ポンプ21で吸入する燃料量を増減制御す
る構成としている。
【0033】又穀粒乾減率で穀粒の乾燥制御のときは、
例えば、前記水分センサ3で検出した平均穀粒水分から
算出された穀粒乾減率が前記CPU42へ入力され、一
方設定した穀粒乾減率も該CPU42へ入力され、この
算出された穀粒乾減率と設定乾減率とが比較され、相違
していると設定穀粒乾減率と同じになるように、上記と
同じように前燃料バルブの開閉回数を増減制御して、前
記燃料ポンプ21で吸入する燃料量を増減制御する構成
とするもよい。
例えば、前記水分センサ3で検出した平均穀粒水分から
算出された穀粒乾減率が前記CPU42へ入力され、一
方設定した穀粒乾減率も該CPU42へ入力され、この
算出された穀粒乾減率と設定乾減率とが比較され、相違
していると設定穀粒乾減率と同じになるように、上記と
同じように前燃料バルブの開閉回数を増減制御して、前
記燃料ポンプ21で吸入する燃料量を増減制御する構成
とするもよい。
【0034】以下、上記実施例の作用について説明する
。操作装置14の設定抓み34,35,36を所定位置
へ操作し、乾燥作業を開始する始動スイッチ32を操作
することにより、穀粒乾燥機4の各部、バーナ12及び
水分センサ3等が始動し、該バーナ12から熱風が発生
し、この熱風は送風室9から穀粒乾燥室2,2を通過し
て排風室8,8及び排風路室15を経て排風機17で吸
引排風されることにより、穀粒貯留室1内へ収容された
穀粒は、この貯留室1から該乾燥室2,2内を流下中に
この熱風に晒されて乾燥され、繰出バルブ10,10で
下部へと繰出されて流下して集穀樋11から供給樋29
を経て昇穀機26内へ下部の移送螺旋で移送供給され、
バケットコンベア27で上部へ搬送されて投出筒28を
経て移送樋6内へ供給され、この移送樋6から拡散盤2
6上へ上部の移送螺旋で移送供給され、この拡散盤26
で該貯留室1内へ均等に拡散還元されて循環乾燥される
。
。操作装置14の設定抓み34,35,36を所定位置
へ操作し、乾燥作業を開始する始動スイッチ32を操作
することにより、穀粒乾燥機4の各部、バーナ12及び
水分センサ3等が始動し、該バーナ12から熱風が発生
し、この熱風は送風室9から穀粒乾燥室2,2を通過し
て排風室8,8及び排風路室15を経て排風機17で吸
引排風されることにより、穀粒貯留室1内へ収容された
穀粒は、この貯留室1から該乾燥室2,2内を流下中に
この熱風に晒されて乾燥され、繰出バルブ10,10で
下部へと繰出されて流下して集穀樋11から供給樋29
を経て昇穀機26内へ下部の移送螺旋で移送供給され、
バケットコンベア27で上部へ搬送されて投出筒28を
経て移送樋6内へ供給され、この移送樋6から拡散盤2
6上へ上部の移送螺旋で移送供給され、この拡散盤26
で該貯留室1内へ均等に拡散還元されて循環乾燥される
。
【0035】この乾燥開始のときに、該水分センサ3で
穀粒が1粒づつ32粒の水分が4回検出されてこの4回
の各平均穀粒水分が算出され、この4回の平均穀粒水分
からさらにこの4回の平均穀粒水分が算出され、この算
出された平均穀粒水分が初期穀粒水分として表示部37
へ表示される。初期穀粒水分検出以後は、初期穀粒水分
によって所定時間間隔で1粒づつ32粒検出されて、上
・下限がカット処理され、カット処理後に32粒を検出
すると、この32粒の平均穀粒水分が算出され、この3
2粒の平均穀粒水分から移動平均で初期水分以後の移動
平均の平均穀粒水分が算出され、この移動平均の平均穀
粒水分が該表示部37へ表示され、この移動平均の平均
穀粒水分が前記水分設定抓み34を操作して設定した仕
上目標水分に達すると、前記操作装置14の乾燥制御装
置44で自動制御して前記乾燥機4を自動停止して穀粒
の乾燥が停止される。
穀粒が1粒づつ32粒の水分が4回検出されてこの4回
の各平均穀粒水分が算出され、この4回の平均穀粒水分
からさらにこの4回の平均穀粒水分が算出され、この算
出された平均穀粒水分が初期穀粒水分として表示部37
へ表示される。初期穀粒水分検出以後は、初期穀粒水分
によって所定時間間隔で1粒づつ32粒検出されて、上
・下限がカット処理され、カット処理後に32粒を検出
すると、この32粒の平均穀粒水分が算出され、この3
2粒の平均穀粒水分から移動平均で初期水分以後の移動
平均の平均穀粒水分が算出され、この移動平均の平均穀
粒水分が該表示部37へ表示され、この移動平均の平均
穀粒水分が前記水分設定抓み34を操作して設定した仕
上目標水分に達すると、前記操作装置14の乾燥制御装
置44で自動制御して前記乾燥機4を自動停止して穀粒
の乾燥が停止される。
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】ブロック図
【図2】穀粒水分算出図
【図3】フローチャート
【図4】乾燥時間と穀粒水分との関係図
【図5】穀粒乾
燥機の一部破断せる全体側面図
燥機の一部破断せる全体側面図
【図6】図5のA−A拡
大断面図
大断面図
【図7】穀粒乾燥機の一部の拡大背面図
【図8】穀粒乾
燥機の一部の一部破断せる拡大正面図
燥機の一部の一部破断せる拡大正面図
【図9】フローチ
ャート
ャート
【図10】フローチャート
1 穀粒貯留室
2 穀粒乾燥室
3 水分センサ
Claims (3)
- 【請求項1】 上部の穀粒貯留室1から下部の穀粒乾
燥室2へ穀粒を繰出し流下させながら熱風を該乾燥室2
へ通風して乾燥すると共に、この乾燥中の穀粒水分を検
出する水分センサ3を設けた穀粒乾燥機において、穀粒
乾燥開始から所定時間内の該水分センサ3で検出した平
均穀粒水分から算出する穀粒乾減率が所定乾減率以下の
ときには、再度初期水分検出からやりなおすべく制御す
ることを特徴とする穀粒水分検出方式。 - 【請求項2】 上部の穀粒貯留室1から下部の穀粒乾
燥室2へ穀粒を繰出し流下させながら熱風を該乾燥室2
へ通風して乾燥すると共に、この乾燥中の穀粒水分を検
出する水分センサ3を設けた穀粒乾燥機において、穀粒
乾燥開始から所定時間内の該水分センサ3で検出し上下
限をカット処理した平均穀粒水分から算出する穀粒乾減
率が所定乾減率以下のときには、上限カット処理を所定
回数中止すべく制御することを特徴とする穀粒水分検出
方式。 - 【請求項3】 上部の穀粒貯留室1から下部の穀粒乾
燥室2へ穀粒を繰出し流下させながら熱風を該乾燥室2
へ通風して乾燥すると共に、この乾燥中の穀粒水分を検
出する水分センサ3を設けた穀粒乾燥機において、穀粒
乾燥開始から所定時間内の該水分センサ3で検出した平
均穀粒水分から算出する穀粒乾減率が所定乾減率以下の
ときには、該平均穀粒水分を記憶保持すると共に、再度
初期穀粒水分検出を行ない、これら初期穀粒水分と平均
穀粒水分との水分差が所定穀粒水分差以上のときには、
該初期穀粒水分をそのときの平均穀粒水分に置換すべく
制御することを特徴とする穀粒水分検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168791A JPH04281182A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 穀粒乾燥機の穀粒水分検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168791A JPH04281182A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 穀粒乾燥機の穀粒水分検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281182A true JPH04281182A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=12615340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4168791A Pending JPH04281182A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 穀粒乾燥機の穀粒水分検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04281182A (ja) |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP4168791A patent/JPH04281182A/ja active Pending
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