JPH07180966A - 穀粒乾燥機の穀粒水分検出制御装置 - Google Patents

穀粒乾燥機の穀粒水分検出制御装置

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JPH07180966A
JPH07180966A JP32247193A JP32247193A JPH07180966A JP H07180966 A JPH07180966 A JP H07180966A JP 32247193 A JP32247193 A JP 32247193A JP 32247193 A JP32247193 A JP 32247193A JP H07180966 A JPH07180966 A JP H07180966A
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JP
Japan
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grain
moisture
measured
grain moisture
average
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Application number
JP32247193A
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English (en)
Inventor
Shinji Ninomiya
伸治 二宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 仕上目標水分と、実際の測定穀粒水分とを同
じにしようとするものである。 【構成】 水分センサ2で複数回測定して、平均穀粒水
分(MS)を算出するときに、測定穀粒水分が前回の平
均穀粒水分(MS)に対して所定値(x)、例えば5%
以上の穀粒水分を測定したときは、この測定穀粒水分
は、該所定値(x)5%まで切り下げされて、この切り
下げた穀粒水分を有効測定穀粒のデータとされて、今回
の平均穀粒水分(MS)が算出される。 【効果】 所定の上限値以上の穀粒水分が測定される
と、この穀粒水分を所定の上限値まで切り下げて、穀粒
水分が算出され、これにより、停止穀粒水分と仕上目標
水分とが同じになり、未乾燥状態で乾燥が停止されるこ
とがなくなった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥機の穀粒水
分検出制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】従来
は、穀粒乾燥機の穀粒貯留室内へ収容された穀粒は、こ
の貯留室から穀粒乾燥室へ繰出し流下されて循環されな
がら、バーナから発生する乾燥熱風は、該乾燥室を通過
することにより、この乾燥熱風に晒されて乾燥される。
この穀粒乾燥のときは、水分センサが、例えば穀粒を1
粒づつ32粒の水分を測定して、この32粒の穀粒水分
の平均値を算出して、この算出した平均値を平均穀粒水
分(MS)とし、この平均穀粒水分(MS)が、仕上目
標水分と同じか、又は以下になると乾燥が終了したとし
て、乾燥機が自動停止制御されて、穀粒の乾燥が停止さ
れる。
【0003】上記の32粒の穀粒水分測定のときに、前
回の平均穀粒水分(MS)に対して所定値(x)以上、
例えば5%以上の穀粒水分が測定されると、この5%以
上の穀粒水分は、カット処理されて、有効な測定穀粒水
分のデータとして、32粒の穀粒水分計算に組み入れさ
れない。上記のように、前回の平均穀粒水分(MS)に
対して所定値(x)5%以上の穀粒水分が測定されたと
きは、カット処理されて平均穀粒水分(MS)が算出さ
れることにより、所定の上限値以上の測定穀粒水分がカ
ット処理されたこととなり、このため実際の穀粒水分よ
り、測定穀粒水分の方が低いと検出されることになり、
穀粒乾燥が終了したとして停止されたときは、穀粒は未
乾燥のことが発生していたが、これを解消しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上部の穀粒
貯留室7から下部の穀粒乾燥室8へ穀粒を繰出し流下さ
せて循環させながら、該乾燥室8へバーナ3から発生す
る乾燥熱風を通風して熱風乾燥すべく設けると共に、乾
燥中の穀粒水分を水分センサ2で複数回測定して平均穀
粒水分(MS)を算出する穀粒乾燥機において、該水分
センサ2で測定した穀粒水分が前回の該平均穀粒水分
(MS)に対して所定値(x)以上の穀粒水分を測定し
たときは、この測定穀粒水分を該所定値(x)まで切り
下げて有効測定穀粒水分のデータとして計算に組み入れ
て該平均穀粒水分(MS)を算出する制御装置34を設
けたことを特徴とする穀粒乾燥機の穀粒水分検出制御装
置の構成とする。
【0005】
【発明の作用、及び効果】穀粒乾燥機の穀粒貯留室7内
へ収容された穀粒は、この貯留室7から穀粒乾燥室8内
へ繰出し流下されて循環されながら、バーナ3から発生
する乾燥熱風は、該乾燥室8を通過することにより、こ
の乾燥熱風に晒されて乾燥される。この穀粒乾燥のとき
は、水分センサ2が、例えば穀粒を1粒づつ32粒の水
分を測定して、この32粒の穀粒水分の平均値を算出し
て、この算出した平均値を平均穀粒水分(MS)とし、
この平均穀粒水分(MS)が、仕上目標水分と同じか、
又は以下になると乾燥が終了したとして、乾燥機が自動
停止制御されて、穀粒の乾燥が停止される。
【0006】上記の32粒の穀粒水分測定のときは、前
回の平均穀粒水分(MS)に対して所定値(x)以上、
例えば5%以上の穀粒水分が測定されると、この5%以
上の穀粒は、前回の平均穀粒水分(MS)プラス5%ま
で切り下げられて、この切り下げられた穀粒水分は、有
効測定穀粒水分のデータとして、32粒の穀粒水分計算
に組み入れされて、平均穀粒水分(MS)が算出され
る。
【0007】上記のような穀粒水分算出により、所定の
上限値以上の穀粒水分が測定されると、この測定穀粒水
分は、所定の上限値まで切り下げられて、穀粒水分が算
出されることにより、実際の穀粒水分と測定して算出さ
れた平均穀粒水分(MS)とがほぼ同じになることによ
り、穀粒乾燥終了のときの平均穀粒水分(MS)は、仕
上目標水分と同じになり、停止のときに穀粒が未乾燥に
なることがなくなり、正確な穀粒水分を得ることができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2及び熱風が発生す
るバーナ3等を装着した状態を示すものである。前記乾
燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁4上部には、
移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5及び天井板6を
設け、この天井板6下側には穀粒を貯留する穀粒貯留室
7を形成している。
【0009】穀粒乾燥室8,8は、貯留室7下側におい
て、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との間
に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し流
下させる繰出バルブ11を夫々回転自在に軸支してい
る。集穀樋12は、移送螺旋を回転自在に軸支し、各乾
燥室8,8下側に設けて連通させている。
【0010】前記バーナ3は、バーナケース13に内装
して設け、このバーナケース13は、前側機壁4正面側
において、送風室10入口側に対応すべくこの前側機壁
4外側面に着脱自在に設け、又乾燥機1、水分センサ2
及び該バーナ3等を張込、乾燥及び排出の各作業別に始
動及び停止操作する操作装置14は、該前側機壁4外側
面に着脱自在に設けている。
【0011】排風機15は、後側機壁4で、左右の排風
室9,9に連通すべく設けた排風路室16中央後部側排
風胴17に設け、又この後側機壁4には、この排風機1
5を回転駆動する排風機モータ18を設けている。バル
ブモータ19は、繰出バルブ11,11を減速機構を介
して回転駆動させている。
【0012】燃料ポンプ20は、燃料バルブを有して、
バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブの開
閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内の燃
料を吸入して、バーナ3へ供給させている。送風機22
は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ23で変速
回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を該バ
ーナ3へこの送風機22で送風させている。該バーナ3
から発生する熱風と、該バーナケース13内を通過する
外気風とが混合して乾燥熱風になる構成である。
【0013】拡散盤24は、移送樋5底板の前後方向中
央部で、移送穀粒を貯留室7へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させている。
昇穀機25は、前側機壁4外側部に設けられ、内部には
バケットコンベア26付ベルトを張設してなり、上端部
は、移送樋5始端部との間において投出筒27を設けて
連通させて、下端部は、集穀樋12終端部との間におい
て供給樋28を設けて連通させている。
【0014】昇穀機モータ29は、バケットコンベア2
6付ベルト、移送樋5内の移送螺旋、拡散盤24及び集
穀樋12内の移送螺旋等を回転駆動させている。前記水
分センサ2は、昇穀機25の上下方向ほぼ中央部に設
け、この水分センサ2は、操作装置14からの電気的測
定信号の発信により、水分モータ30が回転して、この
水分センサ2の繰込ロール30a及び一対の検出ロール
30b,30b等の各部が回転駆動され、バケットコン
ベア26で上部へ搬送中に落下する穀粒を該繰込ロール
30aと案内板30cとで受けて、下側の該検出ロール
30b,30bへ1粒づつ移送供給され、この検出ロー
ル30b,30bで、この穀粒を1粒づつ、例えば32
粒の穀粒を挟圧粉砕しながら、この粉砕穀粒の水分を測
定して平均穀粒水分(MS)を算出させている。
【0015】尚、平均穀粒水分(MS)を3回検出し
て、この3回の平均穀粒水分(MS)の平均値を算出し
て1回の表示穀粒水分(MA)とする構成である。測定
穀粒水分の算出は、今回測定した穀粒水分が、前回の平
均穀粒水分(MS)に対して、所定値(x)、例えばこ
の所定値を5%とすると、この5%以上の穀粒水分を測
定したときは、次の如く制御する。前回の平均穀粒水分
(MS)が23%であり、今回の測定した一粒の穀粒水
分が31%であったとすると、23%+5%=28%と
なり、28%まで切り下げて有効測定穀粒水分のデータ
として計算に組み入れ、32粒分が測定されると、この
32粒の平均穀粒水分(MS)を算出させている。
【0016】前記操作装置14は、箱形状でこの箱体の
表面板には、各種項目を、例えば液晶形式などによって
表示する表示手段31、この表示手段31下側には、乾
燥機1の各種機能を設定する複数個の押ボタン方式でO
N−OFFスイッチの機能設定手段32a,32b,3
2c,32d及び停止操作する停止手段33を設け、こ
れら機能設定手段32a,32b,32c,32dの操
作で設定する各種機能は、該表示手段31へ表示させて
いる。
【0017】張込、乾燥及び排出の各作業開始前のこれ
ら機能設定手段32a,32b,32c,32dの機能
表示は、図6の如く張込、乾燥、排出及び変更と表示手
段31へ表示させている。又穀物種類及び乾燥モード等
を設定するときのこれら機能設定手段32a,32b,
32c,32dの機能表示は、図7の如く穀物、モー
ド、変更及び戻りと該表示手段31へ表示させている。
【0018】制御装置34は、操作装置14内に設けら
れ、籾流れセンサ35の検出入力、デジタル情報の入
力、各機能設定手段32a,32b,32c,32d及
び停止手段33の操作が入力されるデジタル入力回路
(A)36、アナログセンサ情報の入力、水分センサ2
及び熱風温センサ37が検出する検出値が入力されるア
ナログ入力回路38、A−D変換回路39、シリアルデ
ータ受信回路40、メモリクリア41が入力されるデジ
タル入力回路(B)42、これら各入力回路36,3
8,39,40,42からの入力を算術論理演算及び比
較演算等を行う乾燥機制御用マイコン43及びメモリ4
4、この乾燥機制御用マイコン43からの指令で出力回
路(A)45を経て排風機モータ18を始動及び停止制
御し、出力回路(B)46を経てバルブモータ19及び
昇穀機モータ29を始動及び停止制御し、出力回路
(C)47を経て燃料バルブ及び燃料ポンプ20を始
動、停止及び調節制御し、出力回路(D)48を経て送
風機モータ23を始動、停止及び調節制御し、出力回路
(E)49を経て水分モータ30を始動及び停止制御
し、表示回路50を経て表示手段31へ各種項目を表示
制御し、シリアルデータ送信回路51及び不揮発メモリ
52等よりなる構成としている。
【0019】以下、上記実施例の作用について説明す
る。操作装置14の各機能設定手段32a,32b,3
2c,32dを操作して各種項目を設定し、乾燥を開始
する該機能設定手段32bを操作することにより、穀粒
乾燥機1が始動し、バーナ3から熱風が発生し、この熱
風と外気風とが混合した乾燥熱風は、送風室10から各
穀粒乾燥室8,8を通過して各排風室9,9及び排風路
室16を経て排風機15で吸引排風される。
【0020】穀粒貯留室7内へ収容された穀粒は、この
貯留室7から各乾燥室8,8内を流下中に、乾燥熱風に
晒されて乾燥され、各繰出バルブ11,11で繰出され
て流下して、集穀樋12から供給樋28を経て昇穀機2
5内へ下部の移送螺旋で移送供給され、バケットコンベ
ア26で上部へ搬送され、投出筒27から移送樋5を経
て拡散盤24上へ上部の移送螺旋で移送供給され、この
拡散盤24で該貯留室7内へ均等に拡散還元されて循環
乾燥される。
【0021】水分センサ2が、機能設定手段32cの操
作で設定した仕上目標水分と同じか、又は以下の穀粒水
分を検出すると、乾燥が終了したとして、制御装置34
で自動制御して乾燥機1が自動停止され、穀粒の乾燥が
停止される。上記の乾燥作業のときの測定穀粒水分の算
出は、下記の如く行われる。即ち、穀粒の乾燥がスター
トされ(ステップ101)、水分センサ2で測定した穀
粒水分データが読込みされ(ステップ102)、測定穀
粒水分データが前回の平均穀粒水分(MS)+所定値
(x)と同じか、又は以下であるか検出され(ステップ
103)、YESと検出されると測定穀粒水分が、例え
ば31%であると測定され、前回の平均穀粒水分(M
S)が23%であり、又設定記憶させた所定値(x)が
5%であると、測定穀粒水分31%は、平均穀粒水分
(MS)23%+所定値(x)5%=28%に切り下げ
されて、この28%が有効測定穀粒水分のデータとされ
る(ステップ104)。ステップ102へ戻り、32粒
の穀粒水分が測定されて、平均値が算出される。
【0022】ステップ103でNOと検出されると、測
定されて算出された平均穀粒水分(MS)が、例えば設
定記憶させた17.6%と同じか、又は以上であるか検
出され(ステップ105)、YESと検出されると測定
穀粒水分データが、平均穀粒水分(MS)−設定記憶さ
せた所定値(x1)、例えば3.5%と同じか、又は以
下か検出され(ステップ106)、NOと検出されると
ステップ102へ戻る。YESと検出されると測定穀粒
水分が、例えば15%であると測定され、平均穀粒水分
(MS)が19.5%であると測定穀粒水分15%は、
平均穀粒水分(MS)19.5%−所定値(x1)3.
5%=16%に切り上げされて、この16%が有効測定
穀粒水分のデータとされる(ステップ107)。ステッ
プ102へ戻り、32粒の穀粒水分が測定されて、平均
値が算出される。
【0023】ステップ105でNOと検出されると、測
定穀粒水分データが平均穀粒水分(MS)−設定記憶さ
せた所定値(x2)、例えば2.3%と同じか、又は以
下か検出され(ステップ108)、NOと検出されると
ステップ102へ戻る。YESと検出されると測定穀粒
水分が、例えば14.5%であると測定され、平均穀粒
水分(MS)が17%であると測定穀粒水分14.5%
は、平均穀粒水分(MS)17%−所定値(x2)2.
3%=14.7%に切り上げされて、この14.7%が
有効測定穀粒水分のデータとされる(ステップ10
9)。ステップ102へ戻り、32粒の穀粒水分が測定
されて、平均値が算出される。
【0024】図8は、他の実施例の作用のフローチャー
トを示す図であり、図8の如く乾燥作業のときの測定穀
粒水分の算出は、下記の如く行われる。即ち、穀粒の乾
燥がスタートされ(ステップ201)、測定穀粒水分デ
ータが読込みされ(ステップ202)、測定穀粒水分デ
ータが設定記憶の所定穀粒水分、例えば25%と同じ
か、又は以上であるか検出され(ステップ203)、Y
ESと検出されると穀粒水分データが前回の平均穀粒水
分(MS)+所定値(x)と同じか、又は以上であるか
検出され(ステップ204)、YESと検出されると測
定穀粒水分が、例えば31%であると測定され、平均穀
粒水分(MS)が23%であり、又設定記憶させた所定
値(x)が5%であると測定穀粒水分31%は、平均穀
粒水分(MS)23%+所定値(x)5%=28%に切
り下げされて、この28%が有効測定穀粒水分データと
される(ステップ205)。ステップ202へ戻り、3
2粒の穀粒水分が測定されて、平均値が算出される。
【0025】ステップ203でNOと検出されると、穀
粒水分データが前回の平均穀粒水分(MS)+所定値
(x)と同じであるか、又は以上であるか検出され(ス
テップ206)、YESと検出されると測定穀粒水分
が、例えば24.5%であると測定され、平均穀粒水分
(MS)が20%であり、又設定記憶させた所定値
(x)が3%であると、測定穀粒水分24.5%は、平
均穀粒水分(MS)20%+所定値3%=23%に切り
下げされて、この23%が有効測定穀粒水分のデータと
される(ステップ207)。ステップ202へ戻り、3
2粒の穀粒水分が測定されて、平均値が算出される。
【0026】ステップ204及びステップ206でNO
と検出されると、測定されて算出された平均穀粒水分
(MS)が、例えば設定記憶させた17.6%と同じ
か、又は以上であるか検出され(ステップ208)、Y
ESと検出されると測定穀粒水分データが平均穀粒水分
(MS)−設定記憶させた所定値(x1)、例えば3.
5%と同じか、又は以下か検出され(ステップ20
9)、NOと検出されるとステップ202へ戻る。YE
Sと検出されると測定水分が、例えば15%であると測
定され、平均穀粒水分(MS)が19.5%であると測
定穀粒水分15%は、平均穀粒水分(MS)19.5%
−所定値(x1)3.5%=16%に切り上げされて、
この16%が有効測定穀粒水分のデータとされる(ステ
ップ210)。ステップ202へ戻り、32粒の穀粒水
分が測定されて、平均値が算出される。
【0027】ステップ208でNOと検出されると、測
定穀粒水分データが平均穀粒水分(MS)−設定記憶さ
せた所定値(x2)、例えば2.3%と同じか、又は以
下か検出され(ステップ211)、NOと検出されると
ステップ202へ戻る。YESと検出されると測定穀粒
水分が、例えば14.5%であると測定され、平均穀粒
水分(MS)が17%であると測定穀粒水分14.5%
は、平均穀粒水分(MS)17%−所定値(x2)2.
3%=14.7%に切り上げされて、この14.7%が
有効測定穀粒水分のデータとされる(ステップ21
2)。ステップ202へ戻り、32粒の穀粒水分が測定
されて、平均値が算出される。
【0028】上記により、測定穀粒水分によって、前回
の平均穀粒水分(MS)+所定値(x)の、この所定値
(x)の補正上限値を変えて、切り下げる穀粒水分値を
変えることにより、より適切な穀粒水分の補正ができ
て、正確な仕上穀粒水分を得ることができる。図9は、
他の実施例の作用のフローチャートを示す図であり、図
9の如く乾燥作業のときの測定穀粒水分の算出は、下記
の如く行われる。即ち、穀粒の乾燥がスタートされ(ス
テップ301)、測定穀粒水分データが読込みされ(ス
テップ302)、測定穀粒水分データが前回の平均穀粒
水分(MS)+所定値(x)、例えば設定記憶の5%と
同じか、又は以上であるか検出され(ステップ30
3)、YESと検出されると平均穀粒水分(MS)+所
定値(x)5%以上の比率が2割以上であるか検出され
(ステップ304)、YESと検出されると測定穀粒水
分が、例えば31%であると測定され、平均穀粒水分
(MS)が23%であり、又設定記憶させた所定値
(x)が5%であると測定水分31%は、平均穀粒水分
(MS)23%+所定値(x)5%=28%に切り下げ
されて、この28%が有効測定穀粒水分データとされる
(ステップ305)。ステップ302へ戻り、32粒の
穀粒水分が測定されて、平均値が算出される。
【0029】ステップ304でNOと検出されると測定
穀粒水分が、例えば31%であると測定され、平均穀粒
水分(MS)が23%であり、又設定記憶させた所定値
(x)が3%であると測定水分31%は、平均穀粒水分
(MS)23%+所定値(x)3%=26%に切り下げ
されて、この26%が有効測定水分データとされる(ス
テップ306)。ステップ302へ戻り、32粒の穀粒
水分が測定されて、平均値が算出される。
【0030】ステップ303でNOと検出されると、測
定されて算出された平均穀粒水分(MS)が、例えば設
定記憶させた17.6%と同じか、又は以上であるか検
出され(ステップ307)、YESと検出されると測定
穀粒水分データが平均穀粒水分(MS)−設定記憶させ
た所定値(x1)、例えば3.5%と同じか、又は以下
か検出され(ステップ308)、NOと検出されるとス
テップ302へ戻る。YESと検出されると測定水分
が、例えば15%であると測定され、平均穀粒水分(M
S)が19.5%であると測定穀粒水分15%は、平均
穀粒水分(MS)19.5%−所定値(x1)3.5%
=16%に切り上げされて、この16%が有効測定穀粒
水分のデータとされる(ステップ309)。ステップ3
02へ戻り、32粒の穀粒水分が測定されて、平均値が
算出される。
【0031】ステップ307でNOと検出されると、測
定穀粒水分データが平均穀粒水分(MS)−設定記憶さ
せた所定値(x2)、例えば2.3%と同じか、又は以
下か検出され(ステップ310)、NOと検出されると
ステップ302へ戻る。YESと検出されると測定穀粒
水分が、例えば14.5%であると測定され、平均穀粒
水分(MS)が17%であると測定穀粒水分14.5%
は、平均穀粒水分(MS)17%−所定値(x2)2.
3%=14.7%に切り上げされて、この14.7%が
有効測定穀粒水分のデータとされる(ステップ31
1)。ステップ302へ戻り、32粒の穀粒水分が測定
されて、平均値が算出される。
【0032】上記により、測定穀粒水分が、前回の平均
穀粒水分(MS)+所定値(x)の、この所定値(x)
の例えば5%以上の穀粒水分の比率によって、この所定
値(x)の補正上限値を変えて、切り上げ及び切り下げ
ることにより、より適切な穀粒水分の補正ができて、正
確な仕上穀粒水分を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】フローチャート
【図2】ブロック図
【図3】穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図
【図4】図3のA−A拡大断面図
【図5】水分センサの一部の拡大斜視図
【図6】操作装置の一部破断せる拡大正面図
【図7】操作装置の一部破断せる拡大作用正面図
【図8】他の実施例を示す図で、フローチャート
【図9】他の実施例を示す図で、フローチャート
【符号の説明】
2 水分センサ 3 バーナ 7 穀粒貯留室 8 穀粒乾燥室 34 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部の穀粒貯留室7から下部の穀粒乾燥
    室8へ穀粒を繰出し流下させて循環させながら、該乾燥
    室8へバーナ3から発生する乾燥熱風を通風して熱風乾
    燥すべく設けると共に、乾燥中の穀粒水分を水分センサ
    2で複数回測定して平均穀粒水分(MS)を算出する穀
    粒乾燥機において、該水分センサ2で測定した穀粒水分
    が前回の該平均穀粒水分(MS)に対して所定値(x)
    以上の穀粒水分を測定したときは、この測定穀粒水分を
    該所定値(x)まで切り下げて有効測定穀粒水分のデー
    タとして計算に組み入れて該平均穀粒水分(MS)を算
    出する制御装置34を設けたことを特徴とする穀粒乾燥
    機の穀粒水分検出制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103808394A (zh) * 2014-02-17 2014-05-21 长春吉大科学仪器设备有限公司 一种谷物干燥机的测重结构和包括该结构的谷物干燥机

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CN103808394A (zh) * 2014-02-17 2014-05-21 长春吉大科学仪器设备有限公司 一种谷物干燥机的测重结构和包括该结构的谷物干燥机

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