JPH0428209B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0428209B2
JPH0428209B2 JP17673485A JP17673485A JPH0428209B2 JP H0428209 B2 JPH0428209 B2 JP H0428209B2 JP 17673485 A JP17673485 A JP 17673485A JP 17673485 A JP17673485 A JP 17673485A JP H0428209 B2 JPH0428209 B2 JP H0428209B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
frame
mold body
hot air
fins
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17673485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6237111A (ja
Inventor
Kanenori Matsuda
Tsugio Minamida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rubber Industries Ltd filed Critical Tokai Rubber Industries Ltd
Priority to JP17673485A priority Critical patent/JPS6237111A/ja
Publication of JPS6237111A publication Critical patent/JPS6237111A/ja
Publication of JPH0428209B2 publication Critical patent/JPH0428209B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車のインストルメントパネルの
表皮などの製造に用いられるスラツシユ成形にお
いて用いるスラツシユ成形型の改良に関する。
[従来の技術] スラツシユ成形は、加熱したスラツシユ成形型
の型面に粉体スラツシユ原料を供給して接触さ
せ、溶解付着させて溶融樹脂膜とし、その後冷却
して膜状成形体を得るものであり、車両の内装材
の表皮などの製造に用いられている。このスラツ
シユ成形においては、スラツシユ成形型の加熱お
よび冷却の方法が得られる成形体の品質に大きな
影響を及ぼすために、特に注意が払われている。
スラツシユ成形型の加熱は、例えば、成形型の
裏面から、高温液状熱媒体、熱風などを接触させ
ることにより行なわれている。そして、媒体加熱
の場合には、成形型の型面近くに形成された媒体
の流路に熱媒体を流すことにより加熱している。
また、熱風加熱の場合には、第3図に示すよう
に、型本体9を熱風の通過自在な枠体8に保持し
た成形型とし、全体を熱風加熱炉内に一定時間保
持することで加熱している。そして、型本体9の
全体を均一に加熱する必要から、型本体9は一般
に、全体に渡つて略均一な厚みとされている。
[発明が解決しようしする問題点] 上記した従来のスラツシユ成形型を加熱する方
法において、媒体加熱の場合は、媒体通路を設け
るなど、成形型の構造が複雑となり、成形型の製
作に時間がかかり、また成形型が大きくなつて取
り扱いが困難となる不具合がある。一方、熱風加
熱の場合は型本体を薄くすることができ、成形型
に使用する材料も少なく、取り扱いも簡単なため
に、広く行われている。
しかしながら、熱風は一般に一方向からのみ送
風されるため、例えば第3図の型本体9の裏面に
存在する凹部10など、熱風の送風方向の死角と
なる部分は加熱が遅れ、樹脂の溶融が不良となる
不具合がある。そのため従来は、そのような部分
が所定の温度となるまで加熱時間を長くする操作
が行なわれていたが、無駄なエネルギーを使用せ
ざるを得ないという問題点があつた。
本発明は、この問題点に鑑みでなされたもので
あり、熱風の場合に、型本体を均一に加熱でき、
省エネルギー化を図ることが可能なスラツシユ成
形型を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明のスラツシユ成形型は、所定形状に加工
された成形型面を有する型本体と、 該型本体周囲に設けられ、該型本体を保持する
枠体と、 該枠体に保持さけれたフインとを具備し、 該フインにより、該枠体外方から該型本体に吹
き付けられる熱風の流れ方向を制御するようにし
たことを特徴とする。
型本体としては、従来用いられている熱風加熱
用の型本体をそのまま用いることができる。
型本体は枠体に保持される。この枠体は、従来
と同様の、熱風の通過自在な枠体をそのまま用い
ることができる。型本体は枠体の内部に保持して
もよいし、型本体の型面あるいは裏面を枠体の一
面に含めてもよい。また型本体を枠体から着脱自
在とし、異なる種類の型本体を保持することが可
能な構造とすることも好ましい。
本発明の最大の特徴は、枠体にフインを具備す
るところにある。
このフインは、型本体に吹き付けられる熱風の
流れ方向を制御するためのものであり、その数お
よび設けられる位置には特に制限はない。例え
ば、型本体の熱風が吹き付けられる面に凹部など
の死角がある場合には、フインはその死角に熱風
が当節するような向きに設けられる。また型本体
の熱風が吹き付けられる面に、凹凸部と平坦部な
ど表面積の分布を有する場合には、その表面積の
大きな部分に、熱風が多く吹き付けられるような
向きとするのがよい。
フインはその角度を調節自在とするのが望まし
い。このようにすれば、形状が異なる型本体にも
柔軟に対応でき、一つの枠体を複数種類の型本体
に利用することができる。
本発明のスラツシユ成形型は、上記のように型
本体の型面あるいは裏面に熱風が吹き付けられて
加熱された後、粉体スラツシユ原料が型本体の型
面に供給され、従来と同様に、溶融樹脂膜を形成
し、冷却して膜状成形体を得ることができる。
[発明の作用および効果] 本発明のスラツシユ成形型では、枠体に設けら
れたフインにより、熱風の流れ方向を制御するこ
とが可能となる。これにより、型本体の熱風が当
節する面に凹部などの死角が存在しても、熱風を
その死角に確実に供給することができる。従つて
型本体の全体を均一な昇温速度で均一に加熱する
ことができ、粉体スラツシユ原料の全体をほぼ均
一な速度で溶融することができる。従つて死角部
分が所定温度まで昇温するのを待つような必要は
なく、従来に比べてはるかにエネルギーの節減を
図ることができる。またフインの角度を調節自在
とすれば、一つ枠体で複数種類の型本体に対応で
き、効率がよい。
[実施例] 以下実施例により具体的に説明する。
(第1実施例) 第1図は本発明の第1実施例のスラツシユ成形
型の断面図を示すもりのである。
このスラツシユ成形型は、複数個の棒状体から
なり各棒状体はそれぞれ直方体形状の一辺をなし
た枠体1と、枠体1の下端面に保持された型本体
2と、枠体1に角度調節自在に保持されたフイン
3とから構成される。
型本体2は、型面21が枠体1外方に、裏面2
2が枠体1内方に向かつて設けられている。そし
て型本体2の裏面側に熱風が吹き付けられるよう
に構成されている。
またフイン3は枠体1に枢着され、フイン3に
当たる熱風を型本体2の裏面22の凹部23に送
るように、その角度が調節される。
上記のように構成された第1実施例のスラツシ
ユ成形型は、フイン3により熱風通路の死角とな
る凹部23に熱風を送ることが可能であり、型本
体2は全体がほぼ均一な昇温速度で加熱される。
従つて加熱に要するエネルギーの無駄が省かれ、
効率がよい。
(第2実施例) 第2図は本発明の第2実施例のスラツシユ成形
型の断面図を示すものである。
このスラツシユ成形型は、複数個の棒状体から
なり各棒状体はそれぞれ直方体体形状の一辺をな
した枠体5と、枠体5の下端面に保持された型本
体6と、枠体5の上端部にそれぞれ角度調節自在
に保持された複数個のフイン7とから構成され
る。
型本体6は、型面が枠体5外方に、裏面が枠体
5内方に向かつて設けられ、型本体6の裏面側に
熱風が吹き付けられるように構成されている。そ
して型本体6は、表面積の大きな凹凸部61と表
面積が凹凸部61より小さな平坦部62とを有し
ている。
またフイン7は、角度調節自在に枠体5上辺に
枢着され、フイン7に当たる熱風を型本体6の凹
凸部61に多く送るように、その角度が調節され
る。
上記のように構成された第2実施例のスラツシ
ユ成形型は、フイン7により型本体6の表面積の
大きな凹凸部61に多く、表面積の小さな平坦部
62に少なく熱風を送ることが可能であり、型本
体6は全体がほぼ均一な昇温速度で加熱される。
従つて加熱に要するエネルギーの無駄が省かれ、
効率がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のスラツシユ成形
型を示す断面図である。第2図は本発明の第2実
施例のスラツシユ成形型を示す断面図である。第
3図は従来のスラツシユ成形型を示す斜視図であ
る。 1,5,8……枠体、2,6,9……型本体、
3,7……フイン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定形状に加工された成形型面を有する型本
    体と、 該本体周囲に設けられ、該型本体を保持する枠
    体と、 該枠体に保持されたフインとを具備し、 該フインにより、該枠体外方から該型本体に吹
    き付けられる熱風の流れ方向を制御するようにし
    たことを特徴とするスラツシユ成形型。 2 フインは角度調節自在に枠体に保持されてい
    る特許請求の範囲第1項記載のスラツシユ成形
    型。
JP17673485A 1985-08-10 1985-08-10 スラッシュ成形型 Granted JPS6237111A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17673485A JPS6237111A (ja) 1985-08-10 1985-08-10 スラッシュ成形型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17673485A JPS6237111A (ja) 1985-08-10 1985-08-10 スラッシュ成形型

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Publication Number Publication Date
JPS6237111A JPS6237111A (ja) 1987-02-18
JPH0428209B2 true JPH0428209B2 (ja) 1992-05-13

Family

ID=16018854

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JP17673485A Granted JPS6237111A (ja) 1985-08-10 1985-08-10 スラッシュ成形型

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1318200C (zh) * 2002-12-26 2007-05-30 仲田涂覆株式会社 粉末搪塑成形机及粉末搪塑成形方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6237111A (ja) 1987-02-18

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