JPH04285948A - 直接ポジカラー写真感光材料およびそれを用いた画像形成方法 - Google Patents
直接ポジカラー写真感光材料およびそれを用いた画像形成方法Info
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- JPH04285948A JPH04285948A JP7369091A JP7369091A JPH04285948A JP H04285948 A JPH04285948 A JP H04285948A JP 7369091 A JP7369091 A JP 7369091A JP 7369091 A JP7369091 A JP 7369091A JP H04285948 A JPH04285948 A JP H04285948A
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- Japan
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- color
- silver halide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラープリント、カラー
コピー、カラープルーフ等に利用される白地の改良され
たカラー画像得るための直接ポジカラー感光材料及びそ
れを用いた画像形成方法に関するものである。
コピー、カラープルーフ等に利用される白地の改良され
たカラー画像得るための直接ポジカラー感光材料及びそ
れを用いた画像形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】予めかぶらされていない内部潜像型ハロ
ゲン化銀乳剤を用い、画像露光後カブリ処理を施した後
、またはカブリ処理を施しながら表面画像を行い直接ポ
ジ画像を得る方法がよく知られている。
ゲン化銀乳剤を用い、画像露光後カブリ処理を施した後
、またはカブリ処理を施しながら表面画像を行い直接ポ
ジ画像を得る方法がよく知られている。
【0003】ここで、上記内部潜像型ハロゲン化銀写真
乳剤とは、ハロゲン化銀粒子の主として内部に感光核を
有し、露光によって粒子内部に主として潜像が形成され
るようなタイプのハロゲン化銀写真乳剤をいう。
乳剤とは、ハロゲン化銀粒子の主として内部に感光核を
有し、露光によって粒子内部に主として潜像が形成され
るようなタイプのハロゲン化銀写真乳剤をいう。
【0004】この技術分野においては種々の技術がこれ
までに知られている。例えば、米国特許第2,592,
250号、同2,466,957号、同2,497,8
75号、同2,588,982号、同3,317,32
2号、同3,761,266号、同3,761,276
号、同3,796,577号および英国特許第1,15
1,363号、同1,150,553号、同1,011
,062号各明細書等に記載されているものがその主な
ものである。
までに知られている。例えば、米国特許第2,592,
250号、同2,466,957号、同2,497,8
75号、同2,588,982号、同3,317,32
2号、同3,761,266号、同3,761,276
号、同3,796,577号および英国特許第1,15
1,363号、同1,150,553号、同1,011
,062号各明細書等に記載されているものがその主な
ものである。
【0005】これら公知の方法を用いると直接ポジ型と
しては比較的高感度の写真感光材料を作ることができる
。上記直接ポジ像の形成機構の詳細については例えば、
T.H.ジェームス著「ザ・セオリー・オブ・ザ・フォ
トグラフィック・プロセス」(The Theory
of the Photographic Proce
ss)、第4版、第7章、182頁〜193頁や米国特
許第3,761,276号等に記載されている。
しては比較的高感度の写真感光材料を作ることができる
。上記直接ポジ像の形成機構の詳細については例えば、
T.H.ジェームス著「ザ・セオリー・オブ・ザ・フォ
トグラフィック・プロセス」(The Theory
of the Photographic Proce
ss)、第4版、第7章、182頁〜193頁や米国特
許第3,761,276号等に記載されている。
【0006】つまり、最初の像様露光によってハロゲン
化銀内部に生じた、いわゆる内部潜像に起因する表面減
感作用により、カブリ処理では未露光部のハロゲン化銀
粒子の表面のみに選択的にカブリ核を生成させ、次いで
通常の、いわゆる表面現像処理を施す事によって未露光
部に写真像(直接ポジ像)が形成されると考えられてい
る。
化銀内部に生じた、いわゆる内部潜像に起因する表面減
感作用により、カブリ処理では未露光部のハロゲン化銀
粒子の表面のみに選択的にカブリ核を生成させ、次いで
通常の、いわゆる表面現像処理を施す事によって未露光
部に写真像(直接ポジ像)が形成されると考えられてい
る。
【0007】上記の如く、選択的にカブリ核を生成させ
る手段としては、一般に「光カブリ法」と呼ばれる感光
層の全面に第二の露光を与える方法(例えば英国特許第
1,151,363号)と「化学的かぶり法」と呼ばれ
る造核剤(uncleating agent)を用い
る方法とが知られている。
る手段としては、一般に「光カブリ法」と呼ばれる感光
層の全面に第二の露光を与える方法(例えば英国特許第
1,151,363号)と「化学的かぶり法」と呼ばれ
る造核剤(uncleating agent)を用い
る方法とが知られている。
【0008】ここで、「造核剤」とは、予めかぶらされ
ていない内部潜像型ハロゲン化銀乳剤を表面現像処理す
る際に作用して直接ポジ像を形成する働きをする物質で
ある。この後者の方法については、例えば「リサーチ・
ディスクロージャー」(Research Discl
osure )誌、第151巻、 No.15162(
1976年11月発行)の76〜78頁に記載されてい
る。
ていない内部潜像型ハロゲン化銀乳剤を表面現像処理す
る際に作用して直接ポジ像を形成する働きをする物質で
ある。この後者の方法については、例えば「リサーチ・
ディスクロージャー」(Research Discl
osure )誌、第151巻、 No.15162(
1976年11月発行)の76〜78頁に記載されてい
る。
【0009】前記「化学的かぶり法」において使用され
る造核剤としてはヒドラジン化合物がよく知られている
。また、別の造核剤として、複素環第四級アンモニウム
塩が知られており、例えば米国特許第3,615,61
5号、同3,719,494号、同3,734,738
号、同3,759,901号、同3,854,956号
、同4,094,683号、同4,306,016号、
英国特許第1,283,835号、特開昭52−3,4
26号および同52−69,613号に記載されている
。
る造核剤としてはヒドラジン化合物がよく知られている
。また、別の造核剤として、複素環第四級アンモニウム
塩が知られており、例えば米国特許第3,615,61
5号、同3,719,494号、同3,734,738
号、同3,759,901号、同3,854,956号
、同4,094,683号、同4,306,016号、
英国特許第1,283,835号、特開昭52−3,4
26号および同52−69,613号に記載されている
。
【0010】このような化学的かぶり法を用いて直接ポ
ジ画像形成材料の写真特性を改良するために種々の技術
が開発されてきた。例えば、米国特許第4,471,0
44号に記載のチオアシド系ハロゲン化銀吸着促進基を
有する四級塩系造核剤または特開昭63−34535号
公報、特願昭63−335544号明細書に記載の四級
塩系造核剤等を用いることによりある程度の効果、例え
ば高い最大画像濃度と低い最小画像濃度を得ている。
ジ画像形成材料の写真特性を改良するために種々の技術
が開発されてきた。例えば、米国特許第4,471,0
44号に記載のチオアシド系ハロゲン化銀吸着促進基を
有する四級塩系造核剤または特開昭63−34535号
公報、特願昭63−335544号明細書に記載の四級
塩系造核剤等を用いることによりある程度の効果、例え
ば高い最大画像濃度と低い最小画像濃度を得ている。
【0011】カラー印刷物の作業工程は、カラー原稿を
色分解しさらにこれを網点画像に変換して透過型網点画
像を作る工程を含む。得られた透過型網点画像から印刷
の版が作られるが、これに先立ち最終印刷物(本刷り)
の性能を知り必要な校正を行う工程がある。従来は印刷
の版を作成し試し刷りをする方法が用いられていた。し
かし近年になって、校正工程の迅速化、コストダウンを
はかる目的で種々のカラープルーフの作成が行われてい
る。
色分解しさらにこれを網点画像に変換して透過型網点画
像を作る工程を含む。得られた透過型網点画像から印刷
の版が作られるが、これに先立ち最終印刷物(本刷り)
の性能を知り必要な校正を行う工程がある。従来は印刷
の版を作成し試し刷りをする方法が用いられていた。し
かし近年になって、校正工程の迅速化、コストダウンを
はかる目的で種々のカラープルーフの作成が行われてい
る。
【0012】カラープルーフを作成する方法としてはフ
ォトポリマー、ジアゾ法、光粘着性ポリマー等を用いた
サープリント法やオーバーレイ法等が知られている。 (例えば米国特許3,582,327号、特開昭56−
501217、特開昭59−97140)しかしながら
、これらの方法はいずれも画像を重ね合わせたり転写す
ることが必要で、しかも複数図の重ね合わせや転写を行
うなど行程が複雑で多くの時間とコストを要した。これ
に対し、特開昭56−104335号に記載されている
カラー写真感光材料を用いたカラープルーフの作成法は
、工程の簡易さコストの低さの点で大きなメリットを持
ち、しかも調子再現性に優れる等の特徴があり近年注目
されるに至っている。
ォトポリマー、ジアゾ法、光粘着性ポリマー等を用いた
サープリント法やオーバーレイ法等が知られている。 (例えば米国特許3,582,327号、特開昭56−
501217、特開昭59−97140)しかしながら
、これらの方法はいずれも画像を重ね合わせたり転写す
ることが必要で、しかも複数図の重ね合わせや転写を行
うなど行程が複雑で多くの時間とコストを要した。これ
に対し、特開昭56−104335号に記載されている
カラー写真感光材料を用いたカラープルーフの作成法は
、工程の簡易さコストの低さの点で大きなメリットを持
ち、しかも調子再現性に優れる等の特徴があり近年注目
されるに至っている。
【0013】この方法は、連続階調を持つ発色法のハロ
ゲン化銀カラー写真感光材料を用い、これにマゼンタ(
M)色、シアン(C)色、黄(Y)色、墨(B)色の各
版をカラーペーパーにカラーネガを焼き付けるように順
次密着露光し、続いて指定された発色現像処理してカラ
ープルーフを得る方法である。この方法は先に述べた種
々の方法に比べ工程が簡単で自動化しやすい特徴を持つ
。こうしたカラープルーフに用いることの出来るハロゲ
ン化銀カラー写真感光材料としてはいくつか考えられる
。その中で、先に述べたカラー印刷物の作成工程に用い
られる透過型白黒網点画像が特に日本やヨーロッパでは
ポジ型であることが多いため、カラープルーフ用のハロ
ゲン化銀カラー写真感光材料としてはポジ−ポジ型の感
光材料が適している。中でも近年その実用化技術が急速
に進歩している直接ポジ型のカラー写真感光材料は処理
の簡易さからカラープルーフの用途には最もふさわしい
ものである。
ゲン化銀カラー写真感光材料を用い、これにマゼンタ(
M)色、シアン(C)色、黄(Y)色、墨(B)色の各
版をカラーペーパーにカラーネガを焼き付けるように順
次密着露光し、続いて指定された発色現像処理してカラ
ープルーフを得る方法である。この方法は先に述べた種
々の方法に比べ工程が簡単で自動化しやすい特徴を持つ
。こうしたカラープルーフに用いることの出来るハロゲ
ン化銀カラー写真感光材料としてはいくつか考えられる
。その中で、先に述べたカラー印刷物の作成工程に用い
られる透過型白黒網点画像が特に日本やヨーロッパでは
ポジ型であることが多いため、カラープルーフ用のハロ
ゲン化銀カラー写真感光材料としてはポジ−ポジ型の感
光材料が適している。中でも近年その実用化技術が急速
に進歩している直接ポジ型のカラー写真感光材料は処理
の簡易さからカラープルーフの用途には最もふさわしい
ものである。
【0014】特に白地を改良(色カブリ防止)すること
に関しては種々のハイドロキノンを用いる方法が古くか
ら知られている。例えば、モノ直鎖アルキルハイドロキ
ノンを用いることについては、米国特許2,728,6
59号や、特開昭49−106329号などに、またモ
ノ分岐アルキルハイドロキノンを用いることについては
、米国特許3,700,453号、西独特許公開2,1
49,789号、特開昭50−156,438号や同4
9−106329号に記載されている。一方ジ直鎖アル
キルハイドロキノンについては、米国特許2,728,
659号、同2,732,300号、英国特許7521
46号、同1,086,208号や「ケミカル・アブス
トラクト」誌58巻6367hなどに、またジ分岐アル
キルハイドロキノンについては、米国特許370045
3号、同2732300号、英国特許1086208号
、前掲「ケミカル・アブストラクト」誌、特開昭50−
156438号、特公昭50−21,249号、同56
−40,818号などに記載がある。
に関しては種々のハイドロキノンを用いる方法が古くか
ら知られている。例えば、モノ直鎖アルキルハイドロキ
ノンを用いることについては、米国特許2,728,6
59号や、特開昭49−106329号などに、またモ
ノ分岐アルキルハイドロキノンを用いることについては
、米国特許3,700,453号、西独特許公開2,1
49,789号、特開昭50−156,438号や同4
9−106329号に記載されている。一方ジ直鎖アル
キルハイドロキノンについては、米国特許2,728,
659号、同2,732,300号、英国特許7521
46号、同1,086,208号や「ケミカル・アブス
トラクト」誌58巻6367hなどに、またジ分岐アル
キルハイドロキノンについては、米国特許370045
3号、同2732300号、英国特許1086208号
、前掲「ケミカル・アブストラクト」誌、特開昭50−
156438号、特公昭50−21,249号、同56
−40,818号などに記載がある。
【0015】その他、アルキルハイドロキノンを色濁り
防止剤として用いることについては、英国特許558,
258号、同557,750号(対応米国特許2,36
0,290号)、同557,802号、同731,30
1号(対応米国特許2,701,197号)米国特許2
336327号、同2,403,721号、同2,73
5,765号、同3,582,333号、西独特許公開
2,505,016号(対応特開昭50−110337
号)、特公昭56−40,816号、特公昭56−21
,145号にも記載がある。
防止剤として用いることについては、英国特許558,
258号、同557,750号(対応米国特許2,36
0,290号)、同557,802号、同731,30
1号(対応米国特許2,701,197号)米国特許2
336327号、同2,403,721号、同2,73
5,765号、同3,582,333号、西独特許公開
2,505,016号(対応特開昭50−110337
号)、特公昭56−40,816号、特公昭56−21
,145号にも記載がある。
【0016】また最近、ビス型ハイドロキノンに関して
、特開平2−58047号、特開平2−220,049
号に記載がある。しかし、これらのハイドロキノン化合
物の直接ポジ感光材料の白地改良効果は不十分であった
。
、特開平2−58047号、特開平2−220,049
号に記載がある。しかし、これらのハイドロキノン化合
物の直接ポジ感光材料の白地改良効果は不十分であった
。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】直接ポジ写真感光材料
が実用に供されるためには最高濃度(Dmax)が高く
かつ最小濃度(Dmin)が低く硬調でなければならな
い。特にそれがカラー反転ペーパー、フルカラー複写機
やCRTの画像を保存するためのカラーハードコピー、
印刷用のカラープルーフ等の反射型感光材料に用いた場
合、白色度(ここで、白色度とは白の複写体を撮影した
場合の色再現性をいう)の向上が望まれている。白色度
に関しては、これらの感光材料は露光領域が限られてい
るため最小画像濃度ももちろんであるが足部の階調が重
要になる。足部の階調が硬いほど白色度は向上する。
が実用に供されるためには最高濃度(Dmax)が高く
かつ最小濃度(Dmin)が低く硬調でなければならな
い。特にそれがカラー反転ペーパー、フルカラー複写機
やCRTの画像を保存するためのカラーハードコピー、
印刷用のカラープルーフ等の反射型感光材料に用いた場
合、白色度(ここで、白色度とは白の複写体を撮影した
場合の色再現性をいう)の向上が望まれている。白色度
に関しては、これらの感光材料は露光領域が限られてい
るため最小画像濃度ももちろんであるが足部の階調が重
要になる。足部の階調が硬いほど白色度は向上する。
【0018】これらの問題を解決する方法として、例え
ば特開平1−145647号に開示されているように、
予めかぶらされていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子に
マンガン、銅、亜鉛、カドミウム等に金属を内蔵させる
ことによりハイライト部を硬調化しつつ高い最大濃度及
び低い最小濃度が得られるという効果が見いだされてい
る。
ば特開平1−145647号に開示されているように、
予めかぶらされていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子に
マンガン、銅、亜鉛、カドミウム等に金属を内蔵させる
ことによりハイライト部を硬調化しつつ高い最大濃度及
び低い最小濃度が得られるという効果が見いだされてい
る。
【0019】しかし、これらの技術では効果が不十分で
ある。また未露光の感光材料を長期間保存した後に使用
すると、ハイライト部の階調が軟調化し、そのため白色
度が悪化する現象がみられる。この現象は特に直接ポジ
カラー写真感光材料において顕著であり、解決が望まれ
ていた。
ある。また未露光の感光材料を長期間保存した後に使用
すると、ハイライト部の階調が軟調化し、そのため白色
度が悪化する現象がみられる。この現象は特に直接ポジ
カラー写真感光材料において顕著であり、解決が望まれ
ていた。
【0020】本発明の第1の目的は、ハイライト部が硬
調でかつ最小濃度の低い直接ポジカラー写真感光材料を
提供することである。本発明の第2の目的は、高温・高
湿下に経時保存してもハイライト部の軟調化と最小濃度
の増加を引き起さない直接ポジカラー写真感光材料を提
供することである。本発明の第3の目的は、直接ポジカ
ラー写真感光材料の上記特性を更に改良する画像形成方
法を提供することである。
調でかつ最小濃度の低い直接ポジカラー写真感光材料を
提供することである。本発明の第2の目的は、高温・高
湿下に経時保存してもハイライト部の軟調化と最小濃度
の増加を引き起さない直接ポジカラー写真感光材料を提
供することである。本発明の第3の目的は、直接ポジカ
ラー写真感光材料の上記特性を更に改良する画像形成方
法を提供することである。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記課題は予めかぶらさ
れていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子とカラー画像形
成カプラーとを含有する写真乳剤層および親水性コロイ
ド層を支持体上に有する直接ポジカラー感光材料におい
て、写真乳剤層又は親水性コロイド層に下記一般式(I
)で表わされる化合物を少なくとも1種含有することを
特徴とする直接ポジカラー写真感光材料により解決され
た。 一般式(I)
れていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子とカラー画像形
成カプラーとを含有する写真乳剤層および親水性コロイ
ド層を支持体上に有する直接ポジカラー感光材料におい
て、写真乳剤層又は親水性コロイド層に下記一般式(I
)で表わされる化合物を少なくとも1種含有することを
特徴とする直接ポジカラー写真感光材料により解決され
た。 一般式(I)
【0022】
【化3】
【0023】式中、R1 及びR2 は水素原子又は現
像処理時酸素原子との結合が切断されて水酸基を放出す
る基である。R3 はアルキル基、アリール基、アルケ
ニル基、アルキニル基、ヘテロ環基又はアミノ基を表わ
す。 R4 及びR5 はベンゼン環に置換可能な基である。 mは0又は1ないし4の整数、nは0又は1ないし3の
整数である。Lは二価の連結基で、pは0又は1ないし
3の整数である。p、m及びnが2以上のとき、L、R
4 又はR5 は同じでも異なっていてもよい。
像処理時酸素原子との結合が切断されて水酸基を放出す
る基である。R3 はアルキル基、アリール基、アルケ
ニル基、アルキニル基、ヘテロ環基又はアミノ基を表わ
す。 R4 及びR5 はベンゼン環に置換可能な基である。 mは0又は1ないし4の整数、nは0又は1ないし3の
整数である。Lは二価の連結基で、pは0又は1ないし
3の整数である。p、m及びnが2以上のとき、L、R
4 又はR5 は同じでも異なっていてもよい。
【0024】次に一般式(I) を更に詳細に説明する
。R1 及びR2 が現像処理時切断されるものの例と
しては、アシル基(例えばアセチル基、クロルアセチル
基、ジクロルアセチル基、ベンゾイル基、4−シアノベ
ンゾイル基、4−オキソペンタノイル基など)、アルコ
キシカルボニル基(例えばエトキシカルボニル基、フェ
ノキシカルボニル基、4−メトキシベンジルオキシカル
ボニル基など)、アミノカルボニル基(例えばメチルア
ミノカルボニル基、4−ニトロフェニルアミノカルボニ
ル基、2−ピリジルアミノカルボニル基、1−イミダゾ
リルカルボニル基など)、さらに特開昭59−1970
37号、特開昭59−201057号に記載されている
基が挙げられる。
。R1 及びR2 が現像処理時切断されるものの例と
しては、アシル基(例えばアセチル基、クロルアセチル
基、ジクロルアセチル基、ベンゾイル基、4−シアノベ
ンゾイル基、4−オキソペンタノイル基など)、アルコ
キシカルボニル基(例えばエトキシカルボニル基、フェ
ノキシカルボニル基、4−メトキシベンジルオキシカル
ボニル基など)、アミノカルボニル基(例えばメチルア
ミノカルボニル基、4−ニトロフェニルアミノカルボニ
ル基、2−ピリジルアミノカルボニル基、1−イミダゾ
リルカルボニル基など)、さらに特開昭59−1970
37号、特開昭59−201057号に記載されている
基が挙げられる。
【0025】さらに、この基は、可能な場合にはR4
又はLと結合して5〜7員環を形成してもよく、例えば
*−COCH2 CH2 −**、 *−COCH2
CH2 CH2 −**、*−COCH2 SCH2
−**、*−CONHCH2 −**、*−COOC
H2 −**、 *−CONHCH2 CH
2 −**、*−CH2 CH2 SO2 CH2 −
**、*−CH2 CH2 COCH2 −**、*−
COCH2 O−** 又は *−COCONH−
** があげられる。ここで*はハイドロキノンの酸
素原子と結合し、**はR4 又はLがハイドロ核と結
合する位置を表わす。R1 及びR2としては水素原子
である場合が好ましい。
又はLと結合して5〜7員環を形成してもよく、例えば
*−COCH2 CH2 −**、 *−COCH2
CH2 CH2 −**、*−COCH2 SCH2
−**、*−CONHCH2 −**、*−COOC
H2 −**、 *−CONHCH2 CH
2 −**、*−CH2 CH2 SO2 CH2 −
**、*−CH2 CH2 COCH2 −**、*−
COCH2 O−** 又は *−COCONH−
** があげられる。ここで*はハイドロキノンの酸
素原子と結合し、**はR4 又はLがハイドロ核と結
合する位置を表わす。R1 及びR2としては水素原子
である場合が好ましい。
【0026】R3 のアルキル基としては炭素数1〜3
0のもので例えばメチル、エチル、ブチル、イソプロピ
ル、t−ブチル、シクロヘキシル、オクチル、ヘキサデ
シルがあげられる。R3 のアリール基としては炭素数
6〜30のもので、例えばフェニル、ナフチルがあげら
れる。R3 のアルケニル基としては炭素数2〜30の
もので、例えばアリル、2−ペンテニル、オクタデセニ
ルがあげられる。
0のもので例えばメチル、エチル、ブチル、イソプロピ
ル、t−ブチル、シクロヘキシル、オクチル、ヘキサデ
シルがあげられる。R3 のアリール基としては炭素数
6〜30のもので、例えばフェニル、ナフチルがあげら
れる。R3 のアルケニル基としては炭素数2〜30の
もので、例えばアリル、2−ペンテニル、オクタデセニ
ルがあげられる。
【0027】R3 のアルキニル基としては炭素数2〜
30のもので、例えばプロパルギルがあげられる。R3
のヘテロ環基としては、窒素、酸素、硫黄又はセレン
から選ばれるヘテロ原子を少なくとも一つ含有する3〜
12員環であり、例えばピリジル、トリアジニル、ウラ
シル、ピロリル、チエニル、フラニル、オキサゾリル、
チアゾリル、イミダゾリル、ピラゾリル、トリアゾリル
、オキサジアゾリル、チアジアゾリル、テトラゾリル、
ピロリジニル、モルホリニルがあげられる。
30のもので、例えばプロパルギルがあげられる。R3
のヘテロ環基としては、窒素、酸素、硫黄又はセレン
から選ばれるヘテロ原子を少なくとも一つ含有する3〜
12員環であり、例えばピリジル、トリアジニル、ウラ
シル、ピロリル、チエニル、フラニル、オキサゾリル、
チアゾリル、イミダゾリル、ピラゾリル、トリアゾリル
、オキサジアゾリル、チアジアゾリル、テトラゾリル、
ピロリジニル、モルホリニルがあげられる。
【0028】R3 は更に置換基を有してもよい。R3
の有する置換基としては、アルキル基(炭素数1〜1
8個)、アルケニル基(炭素数2〜18個)、アルキニ
ル基(炭素数2〜18個)、アラルキル基(炭素数7〜
20個)、アリール基(炭素数6〜20個)、ヒドロキ
シ基、アルコキシ基(炭素数1〜18個)、アリーロキ
シ基(炭素数6〜20個)、ハロゲン原子、アミノ基、
アルキルチオ基(炭素数1〜18個)、アリールチオ基
(炭素数6〜20個)、アシロキシ基(炭素数1〜18
個)、スルホニルオキシ基(炭素数1〜18個)、アシ
ルアミノ基(炭素数1〜18個)、スルホンアミド基(
炭素数1〜18個)、カルボキシ基、アルコキシカルボ
ニル基(炭素数2〜18個)、アリーロキシカルボニル
基(炭素数7〜20個)、アシル基(炭素数1〜20個
)、カルバモイル基(炭素数1〜20個)、スルファモ
イル基(炭素数0〜18個)、スルホ基、シアノ基、ウ
レイド基(炭素数1〜20個)、ウレタン基(炭素数2
〜20個)、炭酸エステル基(炭素数2〜20個)、イ
ミノ基(炭素数0〜18個)などがあげられる。
の有する置換基としては、アルキル基(炭素数1〜1
8個)、アルケニル基(炭素数2〜18個)、アルキニ
ル基(炭素数2〜18個)、アラルキル基(炭素数7〜
20個)、アリール基(炭素数6〜20個)、ヒドロキ
シ基、アルコキシ基(炭素数1〜18個)、アリーロキ
シ基(炭素数6〜20個)、ハロゲン原子、アミノ基、
アルキルチオ基(炭素数1〜18個)、アリールチオ基
(炭素数6〜20個)、アシロキシ基(炭素数1〜18
個)、スルホニルオキシ基(炭素数1〜18個)、アシ
ルアミノ基(炭素数1〜18個)、スルホンアミド基(
炭素数1〜18個)、カルボキシ基、アルコキシカルボ
ニル基(炭素数2〜18個)、アリーロキシカルボニル
基(炭素数7〜20個)、アシル基(炭素数1〜20個
)、カルバモイル基(炭素数1〜20個)、スルファモ
イル基(炭素数0〜18個)、スルホ基、シアノ基、ウ
レイド基(炭素数1〜20個)、ウレタン基(炭素数2
〜20個)、炭酸エステル基(炭素数2〜20個)、イ
ミノ基(炭素数0〜18個)などがあげられる。
【0029】R3 の置換基は上記の基の中から少なく
とも1個以上のものが選ばれるが、2個以上の場合は同
じでも異なっていてもよい。また可能な場合は上記の置
換基でさらに置換されていてもよい。
とも1個以上のものが選ばれるが、2個以上の場合は同
じでも異なっていてもよい。また可能な場合は上記の置
換基でさらに置換されていてもよい。
【0030】R4 及びR5 は水素原子、ハロゲン原
子、スルホ基、カルボキシル基、シアノ基、アルキル基
、アリール基、アシルアミノ基、スルホンアミド基、ア
ルコキシ基、アリーロキシ基、アルキルチオ基、アリー
ルチオ基、アシル基、アシロキシ基、スルホニル基、カ
ルバモイル基、アルコキシカルボニル基、スルファモイ
ル基、ウレイド基、ウレタン基、または炭酸エステル基
があげられる。また可能な場合もこれらの基はさらにこ
こで述べた基で置換されてもよい。また、nまたはmが
2以上の場合、R4 どうし、またはR5 どうしで結
合して5員ないし8員の環を形成してもよい。
子、スルホ基、カルボキシル基、シアノ基、アルキル基
、アリール基、アシルアミノ基、スルホンアミド基、ア
ルコキシ基、アリーロキシ基、アルキルチオ基、アリー
ルチオ基、アシル基、アシロキシ基、スルホニル基、カ
ルバモイル基、アルコキシカルボニル基、スルファモイ
ル基、ウレイド基、ウレタン基、または炭酸エステル基
があげられる。また可能な場合もこれらの基はさらにこ
こで述べた基で置換されてもよい。また、nまたはmが
2以上の場合、R4 どうし、またはR5 どうしで結
合して5員ないし8員の環を形成してもよい。
【0031】R4 及びR5 について更に詳しく説明
すると、水素原子、ハロゲン原子(例えば塩素、臭素、
弗素)、スルホ基、カルボキシル基、シアノ基、アルキ
ル基(炭素数1〜30。例えばメチル、t−ブチル、シ
クロヘキシル、t−オクチル、ヘキサデシル、ベンジル
、アリル)、アリール基(炭素数6〜30。例えばフェ
ニル、p−トリル)、アシルアミノ基(炭素数1〜30
。 例えばアセチルアミノ、ベンゾイルアミノ)、スルホン
アミド基(炭素数1〜30。例えばメタンスルホンアミ
ド、ベンゼンスルホンアミド)、アルコキシ基(炭素数
1〜30。例えばメトキシ、ブトキシ、ベンジロキシ、
ドデシロキシ)、
すると、水素原子、ハロゲン原子(例えば塩素、臭素、
弗素)、スルホ基、カルボキシル基、シアノ基、アルキ
ル基(炭素数1〜30。例えばメチル、t−ブチル、シ
クロヘキシル、t−オクチル、ヘキサデシル、ベンジル
、アリル)、アリール基(炭素数6〜30。例えばフェ
ニル、p−トリル)、アシルアミノ基(炭素数1〜30
。 例えばアセチルアミノ、ベンゾイルアミノ)、スルホン
アミド基(炭素数1〜30。例えばメタンスルホンアミ
ド、ベンゼンスルホンアミド)、アルコキシ基(炭素数
1〜30。例えばメトキシ、ブトキシ、ベンジロキシ、
ドデシロキシ)、
【0032】アリーロキシ基(炭素数6〜30。例えば
フェノキシ、p−メトキシフェノキシ)、アルキルチオ
基(炭素数1〜30。例えばブチルチオ、デシルチオ)
、アリールチオ基(炭素数6〜30。例えばフェニルチ
オ、p−ヘキシロキシフェニルチオ)、アシル基(炭素
数1〜30。例えばアセチル、ベンゾイル、ヘキサノイ
ル)、アシロキシ基(炭素数1〜30。例えばアセチロ
キシ、ベンゾイロキシ)、スルホニル基(炭素数1〜3
0。例えばメタンスルホニル、ベンゼンスルホニル)、
カルバモイル基(炭素数1〜30。例えばN,N−ジエ
チルカルバモイル、N−フェニルカルバモイル)、アル
コキシカルボニル基(炭素数2〜30。例えばメトキシ
カルボニル、ブトキシカルボニル)、スルファモイル基
(炭素数0〜30。例えばN,N−ジプロピルスルファ
モイル、N−フェニルスルファモイル)、
フェノキシ、p−メトキシフェノキシ)、アルキルチオ
基(炭素数1〜30。例えばブチルチオ、デシルチオ)
、アリールチオ基(炭素数6〜30。例えばフェニルチ
オ、p−ヘキシロキシフェニルチオ)、アシル基(炭素
数1〜30。例えばアセチル、ベンゾイル、ヘキサノイ
ル)、アシロキシ基(炭素数1〜30。例えばアセチロ
キシ、ベンゾイロキシ)、スルホニル基(炭素数1〜3
0。例えばメタンスルホニル、ベンゼンスルホニル)、
カルバモイル基(炭素数1〜30。例えばN,N−ジエ
チルカルバモイル、N−フェニルカルバモイル)、アル
コキシカルボニル基(炭素数2〜30。例えばメトキシ
カルボニル、ブトキシカルボニル)、スルファモイル基
(炭素数0〜30。例えばN,N−ジプロピルスルファ
モイル、N−フェニルスルファモイル)、
【0033】
ウレイド基(炭素数1〜30。例えば3−メチルウレイ
ド、3−イソプロピルウレイド、3−シクロヘキシルウ
レイド、3−ヘキサデシルウレイド、3−フェニルウレ
イド)、ウレタン基(炭素数2〜30。例えばメトキシ
カルボニルアミノ、t−ブチルオキシカルボニルアミノ
、ドデシルオキシカルボニルアミノ、フェノキシカルボ
ニルアミノ)、または炭酸エステル基(炭素数2〜30
。例えばエトキシカルボニルオキシ、フェノキシカルボ
ニルオキシ)である。
ウレイド基(炭素数1〜30。例えば3−メチルウレイ
ド、3−イソプロピルウレイド、3−シクロヘキシルウ
レイド、3−ヘキサデシルウレイド、3−フェニルウレ
イド)、ウレタン基(炭素数2〜30。例えばメトキシ
カルボニルアミノ、t−ブチルオキシカルボニルアミノ
、ドデシルオキシカルボニルアミノ、フェノキシカルボ
ニルアミノ)、または炭酸エステル基(炭素数2〜30
。例えばエトキシカルボニルオキシ、フェノキシカルボ
ニルオキシ)である。
【0034】R4 及びR5 として好ましくは水素原
子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アシルア
ミノ基、スルホンアミド基、アルコキシ基、アルキルチ
オ基、ウレイド基またはウレタン基であり、更に好まし
くは、水素原子、アルキル基、アシルアミノ基、ウレイ
ド基またはウレタン基であり、最も好ましくは、水素原
子、アルキル基またはアシルアミノ基である。
子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アシルア
ミノ基、スルホンアミド基、アルコキシ基、アルキルチ
オ基、ウレイド基またはウレタン基であり、更に好まし
くは、水素原子、アルキル基、アシルアミノ基、ウレイ
ド基またはウレタン基であり、最も好ましくは、水素原
子、アルキル基またはアシルアミノ基である。
【0035】R4 及びR5 の炭素数の合計は好まし
くは50以下であり、より好ましくは35以下、最も好
ましくは20以下である。一般式(I) のLで表わさ
れる二価の連結基としては、C,N,S,Oのうち少な
くとも1種を含む原子又は原子団である。Lとして具体
的には、例えばアルキレン基、アルケニレン基、アルキ
ニル基、アリーレン基、−O−、−S−、−NH−、−
CO−、−SO2 −、(これらの基は置換基をもって
いてもよい)等の単独またはこれらの組合せからなるも
のである。
くは50以下であり、より好ましくは35以下、最も好
ましくは20以下である。一般式(I) のLで表わさ
れる二価の連結基としては、C,N,S,Oのうち少な
くとも1種を含む原子又は原子団である。Lとして具体
的には、例えばアルキレン基、アルケニレン基、アルキ
ニル基、アリーレン基、−O−、−S−、−NH−、−
CO−、−SO2 −、(これらの基は置換基をもって
いてもよい)等の単独またはこれらの組合せからなるも
のである。
【0036】Lとして更に具体的には、例えば、(1)
アルキレン基(好ましくは炭素数1〜12のもので、
例えばメチレン基、エチレン基、トリメチレン基など)
、(2) アルケニレン基(好ましくは炭素数2〜12
のもので、例えばビニレン基、ブチニレン基など)、(
3) アルキニレン基(好ましくは炭素数2〜12のも
ので、例えばエチニレン基、ブチニレン基など)、(4
) アリーレン基(好ましくは炭素数6〜10個のもの
で、例えばフェニレン基、ナフチレン基など)、(5)
−O−、(6) −S−、(7) −NH−、(8)
−CO−、(9) −SO2 −などで、
アルキレン基(好ましくは炭素数1〜12のもので、
例えばメチレン基、エチレン基、トリメチレン基など)
、(2) アルケニレン基(好ましくは炭素数2〜12
のもので、例えばビニレン基、ブチニレン基など)、(
3) アルキニレン基(好ましくは炭素数2〜12のも
ので、例えばエチニレン基、ブチニレン基など)、(4
) アリーレン基(好ましくは炭素数6〜10個のもの
で、例えばフェニレン基、ナフチレン基など)、(5)
−O−、(6) −S−、(7) −NH−、(8)
−CO−、(9) −SO2 −などで、
【0037】更にこれらの組合せとして例えば、(10
)−NHCO−、(11)−OCO−、(12)−NH
SO2 −、(13)−OCO−NH−、(14)−N
HCO−O−、(15)−NHCO−NH−、(16)
−OCO−O−、(17)−NHSO2 −NH−およ
び(1) 〜(4)と(5) 〜(17)の組合わせ(
例えば−NHCO−(アルキレン)−、−NHSO2
−(アルキレン)−、−NHCONH−(アルキレン)
−などがあげられる。
)−NHCO−、(11)−OCO−、(12)−NH
SO2 −、(13)−OCO−NH−、(14)−N
HCO−O−、(15)−NHCO−NH−、(16)
−OCO−O−、(17)−NHSO2 −NH−およ
び(1) 〜(4)と(5) 〜(17)の組合わせ(
例えば−NHCO−(アルキレン)−、−NHSO2
−(アルキレン)−、−NHCONH−(アルキレン)
−などがあげられる。
【0038】一般式(I) で表わされる化合物のうち
より好ましくは、下記一般式(II)で示される化合物
である。 一般式(II)
より好ましくは、下記一般式(II)で示される化合物
である。 一般式(II)
【0039】
【化4】
【0040】式中、L2 は−NHCO−、−NHSO
2 −、−NHCONH−、−NHSO2 NH−又は
−CH2 −を表わし、R3 、R4 、R5 、m及
びnは一般式(I) で述べられたものと同義である。 以下に本発明による一般式(I) の化合物の具体例を
あげるが、これらに限定されるものではない。
2 −、−NHCONH−、−NHSO2 NH−又は
−CH2 −を表わし、R3 、R4 、R5 、m及
びnは一般式(I) で述べられたものと同義である。 以下に本発明による一般式(I) の化合物の具体例を
あげるが、これらに限定されるものではない。
【0041】
【化5】
【0042】
【化6】
【0043】
【化7】
【0044】
【化8】
【0045】
【化9】
【0046】本発明の一般式(I) で示される化合物
の合成例を以下に示す。 1.化合物(1) の合成 アセトニトリル100mlに2,5−ジメトキシアニリ
ン15.3gとトリエチルアミン10.1gを加え、氷
冷下攪拌しながら、2−オクタンスルホンアミド安息香
酸クロリド33.2gを添加した。更に室温にて2時間
反応させた後、水50mlを加え、析出した結晶を濾取
、水洗し、50℃にて乾燥させた。得られた固体をトル
エン200mlに加え、さらに塩化アルミニウム40g
を加えて、120℃にて5時間反応させた。
の合成例を以下に示す。 1.化合物(1) の合成 アセトニトリル100mlに2,5−ジメトキシアニリ
ン15.3gとトリエチルアミン10.1gを加え、氷
冷下攪拌しながら、2−オクタンスルホンアミド安息香
酸クロリド33.2gを添加した。更に室温にて2時間
反応させた後、水50mlを加え、析出した結晶を濾取
、水洗し、50℃にて乾燥させた。得られた固体をトル
エン200mlに加え、さらに塩化アルミニウム40g
を加えて、120℃にて5時間反応させた。
【0047】反応物を氷水に少量ずつ添加した後、酢酸
エチルで抽出し、水洗3回した後、有機層を減圧下濃縮
した。残渣をイソプロピルアルコール150mlに溶解
した後、n−ヘキサン500mlを加えて析出した結晶
を濾取することにより、目的物(1)を25.8g(6
1%)得た。
エチルで抽出し、水洗3回した後、有機層を減圧下濃縮
した。残渣をイソプロピルアルコール150mlに溶解
した後、n−ヘキサン500mlを加えて析出した結晶
を濾取することにより、目的物(1)を25.8g(6
1%)得た。
【0048】本発明に用いる予めかぶらされていない内
部潜像型ハロゲン化銀乳剤は、ハロゲン化銀粒子の表面
が予めかぶらされてなく、しかも潜像を主として粒子内
部に形成するハロゲン化銀を含有する乳剤であるが、更
に具体的には、ハロゲン化銀乳剤を透明支持体上に一定
量(0.5〜3g/m2)塗布し、これに0.01ない
し10秒の固定された時間で露光を与え下記現像液A(
内部型現像液)中で、20℃で6分間現像したとき通常
の写真濃度測定方法によって測られる最大濃度が、上記
と同量塗布して同様にして露光したハロゲン化銀乳剤を
下記現像液B(表面型現像液)中で18℃で5分間現像
した場合に得られる最大濃度の、少なくとも5倍大きい
濃度を有するものが好ましく、より好ましくは少なくと
も10倍大きい濃度を有するものである。
部潜像型ハロゲン化銀乳剤は、ハロゲン化銀粒子の表面
が予めかぶらされてなく、しかも潜像を主として粒子内
部に形成するハロゲン化銀を含有する乳剤であるが、更
に具体的には、ハロゲン化銀乳剤を透明支持体上に一定
量(0.5〜3g/m2)塗布し、これに0.01ない
し10秒の固定された時間で露光を与え下記現像液A(
内部型現像液)中で、20℃で6分間現像したとき通常
の写真濃度測定方法によって測られる最大濃度が、上記
と同量塗布して同様にして露光したハロゲン化銀乳剤を
下記現像液B(表面型現像液)中で18℃で5分間現像
した場合に得られる最大濃度の、少なくとも5倍大きい
濃度を有するものが好ましく、より好ましくは少なくと
も10倍大きい濃度を有するものである。
【0049】
内部現像液A
メトール
2g 亜硫酸ソーダ(
無水)
90g
ハイドロキノン
8g 炭酸ソーダ(一水塩)
52.5g KBr
5g KI
0
.5g 水を加えて
1リットル表面現像液B メトール
2.5g L−アスコルビン酸
10g
NaBO2 ・4H2 O
35g KBr
1g 水を加えて
1リットル
2g 亜硫酸ソーダ(
無水)
90g
ハイドロキノン
8g 炭酸ソーダ(一水塩)
52.5g KBr
5g KI
0
.5g 水を加えて
1リットル表面現像液B メトール
2.5g L−アスコルビン酸
10g
NaBO2 ・4H2 O
35g KBr
1g 水を加えて
1リットル
【0050】内潜型乳剤
の具体例としては例えば、米国特許第2,592,25
0号に明細書に記載されているコンバージョン型ハロゲ
ン化銀乳剤、米国特許3,761,276号、同3,8
50,637号、同3,923,513号、同4,03
5,185号、同4,395,478号、同4,504
,570号、特開昭52−156614号、同55−1
27549号、同53−50222号、同56−226
81号、同59−208540号、同60−10764
1号、同61−3137号、特開昭62−215272
号、
の具体例としては例えば、米国特許第2,592,25
0号に明細書に記載されているコンバージョン型ハロゲ
ン化銀乳剤、米国特許3,761,276号、同3,8
50,637号、同3,923,513号、同4,03
5,185号、同4,395,478号、同4,504
,570号、特開昭52−156614号、同55−1
27549号、同53−50222号、同56−226
81号、同59−208540号、同60−10764
1号、同61−3137号、特開昭62−215272
号、
【0051】リサーチ・ディスクロージャー誌No.2
3510(1983年11月発行)236頁に開示され
ている特許さらに、塩化銀シェルを有する米国特許47
89627号、塩臭化銀コアシェル乳剤に関する特開昭
63−10160号、同63−47766号、特願平1
−2467号、金属イオンをドープした乳剤に関する特
開昭63−191145号、特開平1−52146号に
記載のコア/シェル型ハロゲン化銀乳剤を挙げることが
できる。
3510(1983年11月発行)236頁に開示され
ている特許さらに、塩化銀シェルを有する米国特許47
89627号、塩臭化銀コアシェル乳剤に関する特開昭
63−10160号、同63−47766号、特願平1
−2467号、金属イオンをドープした乳剤に関する特
開昭63−191145号、特開平1−52146号に
記載のコア/シェル型ハロゲン化銀乳剤を挙げることが
できる。
【0052】内部潜像型コアシェルハロゲン化銀乳剤の
コアとシェルのハロゲン化銀モル比は、20/1以下1
/100以上が特に好ましい。本発明では予めかぶらさ
れていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子にMn、Cu、
Zn、Cd、Pd、Bi若しくは周期率表第 VIII
族に属する金属からなる群から少なくとも一種を内蔵
してもよい。本発明の予めかぶらされていない内部潜像
型ハロゲン化銀粒子が内蔵するMn、Cu、Zn、Cd
、Pd、Bi若しくは周期率表第 VIII 族に属す
る金属の量は、ハロゲン化銀1モル当たり10−9〜1
0−2モルが好ましく、10−7〜10−3モルがより
好ましい。
コアとシェルのハロゲン化銀モル比は、20/1以下1
/100以上が特に好ましい。本発明では予めかぶらさ
れていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子にMn、Cu、
Zn、Cd、Pd、Bi若しくは周期率表第 VIII
族に属する金属からなる群から少なくとも一種を内蔵
してもよい。本発明の予めかぶらされていない内部潜像
型ハロゲン化銀粒子が内蔵するMn、Cu、Zn、Cd
、Pd、Bi若しくは周期率表第 VIII 族に属す
る金属の量は、ハロゲン化銀1モル当たり10−9〜1
0−2モルが好ましく、10−7〜10−3モルがより
好ましい。
【0053】上記の金属の中では、鉛、イリジウム及び
ビスマスおよびロジウムの使用が特に好ましい。これら
の金属は銀イオンの溶液とハロゲン水溶液を混合してハ
ロゲン化銀の粒子を形成する際に金属イオンを水溶液又
は有機溶剤溶液の形で共存させて粒子に内蔵させること
ができる。或いは、粒子を形成した後、金属イオンを水
溶液又は有機溶剤溶液の形で添加してもよく、その後更
にハロゲン化銀で覆ってもよい。これらの金属の内蔵方
法については、米国特許第3,761,276号、同4
,395,478号及び特開昭59−216136号等
に記載されている。
ビスマスおよびロジウムの使用が特に好ましい。これら
の金属は銀イオンの溶液とハロゲン水溶液を混合してハ
ロゲン化銀の粒子を形成する際に金属イオンを水溶液又
は有機溶剤溶液の形で共存させて粒子に内蔵させること
ができる。或いは、粒子を形成した後、金属イオンを水
溶液又は有機溶剤溶液の形で添加してもよく、その後更
にハロゲン化銀で覆ってもよい。これらの金属の内蔵方
法については、米国特許第3,761,276号、同4
,395,478号及び特開昭59−216136号等
に記載されている。
【0054】本発明に使用するハロゲン化銀粒子の形は
立方体、八面体、十二面体、十四面体(特願平1−43
125)の様な規則的な結晶体、球状などのような変則
的な結晶形、また特開平1−131547号、同1−1
58429号記載の長さ/厚み比の値が5以上特に8以
上の平板状の形の粒子が、粒子の全投影面積の50%以
上を占める乳剤を用いてもよい。また、これら種々の結
晶形の複合形をもつもの、またそれらの混合から成る乳
剤であってもよい。
立方体、八面体、十二面体、十四面体(特願平1−43
125)の様な規則的な結晶体、球状などのような変則
的な結晶形、また特開平1−131547号、同1−1
58429号記載の長さ/厚み比の値が5以上特に8以
上の平板状の形の粒子が、粒子の全投影面積の50%以
上を占める乳剤を用いてもよい。また、これら種々の結
晶形の複合形をもつもの、またそれらの混合から成る乳
剤であってもよい。
【0055】ハロゲン化銀の組成としては、塩化銀、臭
化銀混合ハロゲン化銀があり、本発明に好ましく使用さ
れるハロゲン化銀は沃化銀を含まないか含んでも3モル
%以下の塩(沃)臭化銀、(沃)塩化銀または(沃)臭
化銀である。ハロゲン化銀粒子の平均粒子サイズ(球状
若しくは球に近い粒子の場合は粒子直径を、立方体粒子
の場合は縦長を、それぞれ粒子サイズとし投影表面に基
づく平均で表す。)は、1.5μm以下で0.1μm以
上が好ましいが、特に好ましいのは1.2μm以下0.
2μm以上である。
化銀混合ハロゲン化銀があり、本発明に好ましく使用さ
れるハロゲン化銀は沃化銀を含まないか含んでも3モル
%以下の塩(沃)臭化銀、(沃)塩化銀または(沃)臭
化銀である。ハロゲン化銀粒子の平均粒子サイズ(球状
若しくは球に近い粒子の場合は粒子直径を、立方体粒子
の場合は縦長を、それぞれ粒子サイズとし投影表面に基
づく平均で表す。)は、1.5μm以下で0.1μm以
上が好ましいが、特に好ましいのは1.2μm以下0.
2μm以上である。
【0056】粒子サイズ分布は狭くても広くてもいずれ
でもよいが、粒状性や鮮鋭度等の改良のために粒子数あ
るいは重量で平均粒子サイズの±40%以内、好ましく
は30%以内、最も好ましくは±20%以内に全粒子の
90%以上、特に95%以上が入るような粒子サイズ分
布の狭い、いわゆる「単分散」ハロゲン化銀乳剤を本発
明に使用するのが好ましい。
でもよいが、粒状性や鮮鋭度等の改良のために粒子数あ
るいは重量で平均粒子サイズの±40%以内、好ましく
は30%以内、最も好ましくは±20%以内に全粒子の
90%以上、特に95%以上が入るような粒子サイズ分
布の狭い、いわゆる「単分散」ハロゲン化銀乳剤を本発
明に使用するのが好ましい。
【0057】また感光材料が目標とする階調を満足させ
るために、実質的に同一の感色性を有する乳剤層におい
て粒子サイズの異なる2種以上の単分散ハロゲン化銀乳
剤もしくは同一サイズで感度の異なる複数の粒子を同一
層に混合または別層に重層塗布することができる。さら
に2種類以上の多分散ハロゲン化銀乳剤あるいは単分散
乳剤と多分散乳剤との組合わせを混合あるいは重層して
使用することもできる。
るために、実質的に同一の感色性を有する乳剤層におい
て粒子サイズの異なる2種以上の単分散ハロゲン化銀乳
剤もしくは同一サイズで感度の異なる複数の粒子を同一
層に混合または別層に重層塗布することができる。さら
に2種類以上の多分散ハロゲン化銀乳剤あるいは単分散
乳剤と多分散乳剤との組合わせを混合あるいは重層して
使用することもできる。
【0058】本発明に使用するハロゲン化銀乳剤は、粒
子内部または表面に硫黄もしくはセレン増感、還元増感
、貴金属増感などの単独もしくは併用により化学増感す
ることができる。コア粒子の化学増感法としては特願平
1−17488号、同1−17487号記載の方法を用
いることができる。特開平1−197742号記載のよ
うにメルカプト化合物の存在下で、また同1−2549
46、同2−69738号、特願平1−95394号記
載のようにチオスルフィン酸、スルフィン酸、亜硫酸塩
を添加してもよい。詳しい具体例は、例えばリサーチ・
ディスクロージャー誌No.17643−III (1
978年12月発行)23頁などに記載の特許にある。
子内部または表面に硫黄もしくはセレン増感、還元増感
、貴金属増感などの単独もしくは併用により化学増感す
ることができる。コア粒子の化学増感法としては特願平
1−17488号、同1−17487号記載の方法を用
いることができる。特開平1−197742号記載のよ
うにメルカプト化合物の存在下で、また同1−2549
46、同2−69738号、特願平1−95394号記
載のようにチオスルフィン酸、スルフィン酸、亜硫酸塩
を添加してもよい。詳しい具体例は、例えばリサーチ・
ディスクロージャー誌No.17643−III (1
978年12月発行)23頁などに記載の特許にある。
【0059】本発明に用いる写真乳剤は、慣用の方法で
写真用増感色素によって分光増感される。特に有用な色
素は、シアニン色素、メロシアニン色素および複合メロ
シアニン色素に属する色素であり、これらの色素は単独
又は組合せて使用できる。また上記の色素と強色増感剤
を併用してもよい。詳しい具体例は、例えばリサーチ・
ディスクロージャー誌No.17643−IV(197
8年12月発行)23〜24頁などに記載の特許にある
。
写真用増感色素によって分光増感される。特に有用な色
素は、シアニン色素、メロシアニン色素および複合メロ
シアニン色素に属する色素であり、これらの色素は単独
又は組合せて使用できる。また上記の色素と強色増感剤
を併用してもよい。詳しい具体例は、例えばリサーチ・
ディスクロージャー誌No.17643−IV(197
8年12月発行)23〜24頁などに記載の特許にある
。
【0060】本発明に用いられる写真乳剤には、感光材
料の製造工程、保存中あるいは写真処理中のカブリを防
止し、あるいは写真性能を安定化させる目的でカブリ防
止剤または安定剤を含有させることができる。詳しい具
体例は、例えばリサーチ・ディスクロージャー誌No.
17643−VI(1978年12月発行)および、E
.J.Birr著 ”Stabiliaution o
f Photographic Silver Hai
lde Emulsion”(Focal Press
)、1974年刊などに記載されている。
料の製造工程、保存中あるいは写真処理中のカブリを防
止し、あるいは写真性能を安定化させる目的でカブリ防
止剤または安定剤を含有させることができる。詳しい具
体例は、例えばリサーチ・ディスクロージャー誌No.
17643−VI(1978年12月発行)および、E
.J.Birr著 ”Stabiliaution o
f Photographic Silver Hai
lde Emulsion”(Focal Press
)、1974年刊などに記載されている。
【0061】本発明において種々のカラーカプラーを併
用することができる。有用なカラーカプラーの典型例に
は、ナフトールもしくはフェノール系化合物、ピラゾロ
ンもしくはピラゾロアゾール系化合物および開鎖もしく
は複素環のケトメチレン化合物がある。本発明で併用で
きるこれらのシアン、マゼンタおよびイエローカプラー
の具体例は「リサーチ・ディスクロージャー」誌No.
17643(1978年12月発行)25頁、VII
−D項、同No.18717(1979年11月発行)
および特開昭62−215272号に記載の化合物およ
びそれらに引用された特許に記載されている。
用することができる。有用なカラーカプラーの典型例に
は、ナフトールもしくはフェノール系化合物、ピラゾロ
ンもしくはピラゾロアゾール系化合物および開鎖もしく
は複素環のケトメチレン化合物がある。本発明で併用で
きるこれらのシアン、マゼンタおよびイエローカプラー
の具体例は「リサーチ・ディスクロージャー」誌No.
17643(1978年12月発行)25頁、VII
−D項、同No.18717(1979年11月発行)
および特開昭62−215272号に記載の化合物およ
びそれらに引用された特許に記載されている。
【0062】なかでも、本発明に好ましく使用される5
−ピラゾロン系マゼンタカプラーとしては、3位がアリ
ールアミノ基又はアシルアミノ基で置換された5−ピラ
ゾロン系カプラー(なかでも硫黄原子離脱型の二当量カ
プラー)である。
−ピラゾロン系マゼンタカプラーとしては、3位がアリ
ールアミノ基又はアシルアミノ基で置換された5−ピラ
ゾロン系カプラー(なかでも硫黄原子離脱型の二当量カ
プラー)である。
【0063】更に好ましいのはピラゾロアゾール系カプ
ラーであって、なかでも米国特許3,725,067号
に記載のピラゾロ〔5,1−c〕〔1,2,4〕トリア
ゾール類等が好ましいが、発色色素のイエロー副吸収の
少なさおよび光堅牢性の点で米国特許第4,500,6
30号に記載のイミダゾ〔1,2−b〕ピラゾール類は
いっそう好ましく、米国特許第4,540,654号に
記載のピラゾロ〔1,5−b〕〔1,2,4〕トリアゾ
ールは特に好ましい。
ラーであって、なかでも米国特許3,725,067号
に記載のピラゾロ〔5,1−c〕〔1,2,4〕トリア
ゾール類等が好ましいが、発色色素のイエロー副吸収の
少なさおよび光堅牢性の点で米国特許第4,500,6
30号に記載のイミダゾ〔1,2−b〕ピラゾール類は
いっそう好ましく、米国特許第4,540,654号に
記載のピラゾロ〔1,5−b〕〔1,2,4〕トリアゾ
ールは特に好ましい。
【0064】本発明に好ましく使用できるシアンカプラ
ーとしては、米国特許第2,474,293号、同4,
052,212号等に記載されたナフトール系およびフ
ェノール系カプラー、米国特許3,772,002号に
記載されたフェノール核のメタ位にエチル基以上のアル
キル基を有するフェノール系シアンカプラーであり、そ
の他2,5−ジアシルアミノ置換フェノール系カプラー
も色像堅牢性の点で好ましい。
ーとしては、米国特許第2,474,293号、同4,
052,212号等に記載されたナフトール系およびフ
ェノール系カプラー、米国特許3,772,002号に
記載されたフェノール核のメタ位にエチル基以上のアル
キル基を有するフェノール系シアンカプラーであり、そ
の他2,5−ジアシルアミノ置換フェノール系カプラー
も色像堅牢性の点で好ましい。
【0065】イエローカプラーとしては、例えば、米国
特許第3,933,501号、同第4,022,620
号、同第4,326,024号、同第4,401,75
2号、特公昭58−10739、英国特許第1,425
,020号、同第1,476,760号等に記載のもの
が好ましい。生成する色素が有する短波長域の不要吸収
を補正するためのカラードカプラー、発色色素が適度の
拡散性を有するカプラー、無呈色カプラー、カップリン
グ反応に伴って現像抑制剤を放出するDIRカプラーや
ポリマー化されたカプラーも又使用できる。
特許第3,933,501号、同第4,022,620
号、同第4,326,024号、同第4,401,75
2号、特公昭58−10739、英国特許第1,425
,020号、同第1,476,760号等に記載のもの
が好ましい。生成する色素が有する短波長域の不要吸収
を補正するためのカラードカプラー、発色色素が適度の
拡散性を有するカプラー、無呈色カプラー、カップリン
グ反応に伴って現像抑制剤を放出するDIRカプラーや
ポリマー化されたカプラーも又使用できる。
【0066】カップリングに伴って写真的に有用な残基
を放出するカプラーもまた本発明で好ましく使用できる
。現像抑制剤を放出するDIRカプラーは前述のリサー
チ・ディスクロージャー誌No.17643、VII
〜F項に記載された特許、特開昭57−151944、
同57−154234、同60−184248、米国特
許第4,248,962号に記載されたものおよび特開
昭63−146035号に記載されたものが好ましい。 現像時に、画像状に造核剤もしくは現像促進剤を放出す
るカプラーとしては、英国特許第2,097,140号
、同第2,131,188号、特開昭59−15763
8、同59−170840、国際出願公開(WO)88
/01402号に記載のものが好ましい。
を放出するカプラーもまた本発明で好ましく使用できる
。現像抑制剤を放出するDIRカプラーは前述のリサー
チ・ディスクロージャー誌No.17643、VII
〜F項に記載された特許、特開昭57−151944、
同57−154234、同60−184248、米国特
許第4,248,962号に記載されたものおよび特開
昭63−146035号に記載されたものが好ましい。 現像時に、画像状に造核剤もしくは現像促進剤を放出す
るカプラーとしては、英国特許第2,097,140号
、同第2,131,188号、特開昭59−15763
8、同59−170840、国際出願公開(WO)88
/01402号に記載のものが好ましい。
【0067】カラーカプラーの標準的な使用量は、感光
性ハロゲン化銀1モルあたり0.001ないし1モルの
範囲であり、好ましくはイエローカプラーでは0.01
ないし0.5モル、マゼンタカプラーでは、0.03モ
ルないし0.5モル、またシアンカプラーでは0.00
2ないし1.0モルである。本発明の感光材料の乳剤層
や中間層に用いることができる結合剤または保護コロイ
ドとしては、ゼラチンを用いるのが有利であるが、それ
以外の親水性コロイドも用いることができる。
性ハロゲン化銀1モルあたり0.001ないし1モルの
範囲であり、好ましくはイエローカプラーでは0.01
ないし0.5モル、マゼンタカプラーでは、0.03モ
ルないし0.5モル、またシアンカプラーでは0.00
2ないし1.0モルである。本発明の感光材料の乳剤層
や中間層に用いることができる結合剤または保護コロイ
ドとしては、ゼラチンを用いるのが有利であるが、それ
以外の親水性コロイドも用いることができる。
【0068】本発明の感光材料には、色カブリ防止剤も
しくは混色防止剤が使用できる。これらの代表例は特開
昭62−215272号185〜193頁に記載されて
いる。写真性有用基を放出する化合物としては、特開昭
63−153540号、同63−259555号、特願
昭63−212080号、特願平1−64715号、同
1−130986号記載の化合物を挙げられる。本発明
にはカプラーの発色性の向上させる目的で発色増強剤を
用いることができる。化合物の代表例は特開昭62−2
15272号121〜125頁に記載のものがあげられ
る。
しくは混色防止剤が使用できる。これらの代表例は特開
昭62−215272号185〜193頁に記載されて
いる。写真性有用基を放出する化合物としては、特開昭
63−153540号、同63−259555号、特願
昭63−212080号、特願平1−64715号、同
1−130986号記載の化合物を挙げられる。本発明
にはカプラーの発色性の向上させる目的で発色増強剤を
用いることができる。化合物の代表例は特開昭62−2
15272号121〜125頁に記載のものがあげられ
る。
【0069】本発明の感光材料には、イラジェーション
やハレーションを防止する染料(例えば特願昭63−2
37985号、同63−240393号を用いてもよい
。また染料の分散法としては固体微結晶分散法を用いて
もよい。)、紫外線吸収剤、可塑剤、蛍光増白剤、マッ
ト剤、空気カブリ防止剤、塗布助剤、硬膜剤、帯電防止
剤やスベリ性改良剤等を添加する事ができる。これらの
添加剤の代表例は、リサーチ・ディスクロージャー誌N
o.17643VII 〜XIII項(1978年12
月発行)25〜27頁、および同18716(1979
年11月発行)647〜651頁に記載されている。
やハレーションを防止する染料(例えば特願昭63−2
37985号、同63−240393号を用いてもよい
。また染料の分散法としては固体微結晶分散法を用いて
もよい。)、紫外線吸収剤、可塑剤、蛍光増白剤、マッ
ト剤、空気カブリ防止剤、塗布助剤、硬膜剤、帯電防止
剤やスベリ性改良剤等を添加する事ができる。これらの
添加剤の代表例は、リサーチ・ディスクロージャー誌N
o.17643VII 〜XIII項(1978年12
月発行)25〜27頁、および同18716(1979
年11月発行)647〜651頁に記載されている。
【0070】本発明は支持体上に少なくとも2つに異な
る分光感度を有する多層多色写真材料にも適用できる。 多層天然色写真材料は、通常支持体上に赤感性乳剤層、
緑感性乳剤層、および青感性乳剤層を各々少なくとも一
つ有する。これらの層の順序は必要に応じて任意にえら
べる。好ましい層配列の順序は支持体側から赤感性、緑
感性、青感性または支持体側から緑感性、赤感性、青感
性である。また前記の各乳剤層は感度の異なる2つ以上
の乳剤層からできていてもよく、また同一感色性をもつ
2つ以上の乳剤層の間に非感光性層が存在していてもよ
い。赤感性乳剤層にシアン形成カプラーを、緑感性乳剤
層にマゼンタ形成カプラーを、青感性乳剤層にイエロー
形成カプラーをそれぞれ含むのが通常であるが、場合に
より緑感性層にイエローカプラーとマゼンタカプラーを
混合して用いる様な異なる組合わせをとることもできる
。
る分光感度を有する多層多色写真材料にも適用できる。 多層天然色写真材料は、通常支持体上に赤感性乳剤層、
緑感性乳剤層、および青感性乳剤層を各々少なくとも一
つ有する。これらの層の順序は必要に応じて任意にえら
べる。好ましい層配列の順序は支持体側から赤感性、緑
感性、青感性または支持体側から緑感性、赤感性、青感
性である。また前記の各乳剤層は感度の異なる2つ以上
の乳剤層からできていてもよく、また同一感色性をもつ
2つ以上の乳剤層の間に非感光性層が存在していてもよ
い。赤感性乳剤層にシアン形成カプラーを、緑感性乳剤
層にマゼンタ形成カプラーを、青感性乳剤層にイエロー
形成カプラーをそれぞれ含むのが通常であるが、場合に
より緑感性層にイエローカプラーとマゼンタカプラーを
混合して用いる様な異なる組合わせをとることもできる
。
【0071】本発明に係る感光材料は、ハロゲン化銀乳
剤層の他に、保護層、中間層、フィルター層、ハレーシ
ョン防止剤、バック層、白色反射層などの補助層を適宜
設けることが好ましい。本発明の写真感光材料において
写真乳剤層その他の層はリサーチ・ディスクロージャー
誌No.17643VVII 項(1978年12月発
行)28頁に記載のものやヨーロッパ特許第0,102
,253号や特開昭61−97655号に記載の支持体
に塗布される。またリサーチ・ディスクロージャー誌N
o.17643XV項28〜29頁に記載の塗布方法を
利用することができる。
剤層の他に、保護層、中間層、フィルター層、ハレーシ
ョン防止剤、バック層、白色反射層などの補助層を適宜
設けることが好ましい。本発明の写真感光材料において
写真乳剤層その他の層はリサーチ・ディスクロージャー
誌No.17643VVII 項(1978年12月発
行)28頁に記載のものやヨーロッパ特許第0,102
,253号や特開昭61−97655号に記載の支持体
に塗布される。またリサーチ・ディスクロージャー誌N
o.17643XV項28〜29頁に記載の塗布方法を
利用することができる。
【0072】本発明のかぶり処理は下記の「光かぶり法
」及び/又は「化学かぶり法」によりなされる。「光か
ぶり法」における全面露光即ち、かぶり露光は、像様露
光後、発色現像処理後または発色現像処理中に行われる
。即ち、像様露光した感光材料を発色現像液中、或いは
発色現像液の前浴中に浸漬し、あるいはこれらの液より
取り出して乾燥しないうちに露光を行うが、発色現像液
中で露光するのが最も好ましい。
」及び/又は「化学かぶり法」によりなされる。「光か
ぶり法」における全面露光即ち、かぶり露光は、像様露
光後、発色現像処理後または発色現像処理中に行われる
。即ち、像様露光した感光材料を発色現像液中、或いは
発色現像液の前浴中に浸漬し、あるいはこれらの液より
取り出して乾燥しないうちに露光を行うが、発色現像液
中で露光するのが最も好ましい。
【0073】かぶり露光の光源としては、たとえば、特
開昭56−137350号や同58−70223号に記
載されているような演色性の高い(なるべく白色に近い
)光源がよい。光の照度は0.01〜2000ルックス
、好ましくは0.05〜30ルックス、より好ましくは
0.05〜5ルックスが適当である。より高感度の乳剤
を使用している感光材料ほど、低照度の感光の方が好ま
しい。照度の調整は、光源の光度を変化させてもよいし
、各種フィルター類による感光や感光材料と光源の距離
、感光材料と光源の角度を変化させてもよい。また上記
かぶり光の照度を低照度から高照度へ連続的に、又は段
階的に増加させることもできる。
開昭56−137350号や同58−70223号に記
載されているような演色性の高い(なるべく白色に近い
)光源がよい。光の照度は0.01〜2000ルックス
、好ましくは0.05〜30ルックス、より好ましくは
0.05〜5ルックスが適当である。より高感度の乳剤
を使用している感光材料ほど、低照度の感光の方が好ま
しい。照度の調整は、光源の光度を変化させてもよいし
、各種フィルター類による感光や感光材料と光源の距離
、感光材料と光源の角度を変化させてもよい。また上記
かぶり光の照度を低照度から高照度へ連続的に、又は段
階的に増加させることもできる。
【0074】発色現像液またはその前浴の液に感光材料
を浸漬し液が感光材料の乳剤層に十分に浸透してから光
照射するのがよい。液に浸透してから光かぶり露光をす
るまでの時間は、一般に2秒〜2分、好ましくは5秒〜
1分、より好ましくは10秒〜30秒である。かぶりの
ための露光時間は、一般に0.01秒〜2分、好ましく
は0.1秒〜1分、さらに好ましくは1秒〜40秒であ
る。
を浸漬し液が感光材料の乳剤層に十分に浸透してから光
照射するのがよい。液に浸透してから光かぶり露光をす
るまでの時間は、一般に2秒〜2分、好ましくは5秒〜
1分、より好ましくは10秒〜30秒である。かぶりの
ための露光時間は、一般に0.01秒〜2分、好ましく
は0.1秒〜1分、さらに好ましくは1秒〜40秒であ
る。
【0075】本発明において、いわゆる「化学的かぶり
法」を施す場合に使用する造核剤は感光材料中または感
光材料の処理液に含有させる事ができる。好ましくは感
光材料中に含有させる事ができる。ここで、「造核剤」
とは、予めかぶらされていない内部潜像型ハロゲン化銀
乳剤を表面現像処理する際に作用して直接ポジ像を形成
する働きをする物質である。本発明においては、造核剤
を用いたかぶり処理することがとくに好ましい。
法」を施す場合に使用する造核剤は感光材料中または感
光材料の処理液に含有させる事ができる。好ましくは感
光材料中に含有させる事ができる。ここで、「造核剤」
とは、予めかぶらされていない内部潜像型ハロゲン化銀
乳剤を表面現像処理する際に作用して直接ポジ像を形成
する働きをする物質である。本発明においては、造核剤
を用いたかぶり処理することがとくに好ましい。
【0076】感光材料中に含有させる場合は、内潜型ハ
ロゲン化銀乳剤層に添加することが好ましいが、塗布中
、或いは処理中に拡散して造核剤がハロゲン化銀に吸着
する限り、他の層たとえば、中間層、下塗り層やバック
層に添加してもよい。造核剤を処理液に添加する場合は
、現像液または特開昭58−178350号に記載され
ているような低pHの前浴に含有してもよい。また、2
種類以上の造核剤を併用してもよい。
ロゲン化銀乳剤層に添加することが好ましいが、塗布中
、或いは処理中に拡散して造核剤がハロゲン化銀に吸着
する限り、他の層たとえば、中間層、下塗り層やバック
層に添加してもよい。造核剤を処理液に添加する場合は
、現像液または特開昭58−178350号に記載され
ているような低pHの前浴に含有してもよい。また、2
種類以上の造核剤を併用してもよい。
【0077】本発明に用いることのできる造核剤として
は、例えば、「リサーチ・ディスクロージャー」誌、N
o.22534(1983年1月)50〜54頁、同誌
、No.15162(1976年11月)76〜77頁
、同誌、No.23510(1983年11月)346
〜352頁に記載されている四級複素環化合物、ヒドラ
ジン系化合物等が挙げられる。
は、例えば、「リサーチ・ディスクロージャー」誌、N
o.22534(1983年1月)50〜54頁、同誌
、No.15162(1976年11月)76〜77頁
、同誌、No.23510(1983年11月)346
〜352頁に記載されている四級複素環化合物、ヒドラ
ジン系化合物等が挙げられる。
【0078】四級複素環系造核剤としては、例えば米国
特許3,615,615号、同3,719,494号、
同3,734,738号、同3,759,901号、同
3,854,956号、同4,094,683号、同4
,306,016号、英国特許1,283,835号、
特公昭49−38,164号、同52−19,452号
、同52−47,326号、特開昭52−69,613
号、同52−3,426号、同55−138,742号
、同60−11,837号、
特許3,615,615号、同3,719,494号、
同3,734,738号、同3,759,901号、同
3,854,956号、同4,094,683号、同4
,306,016号、英国特許1,283,835号、
特公昭49−38,164号、同52−19,452号
、同52−47,326号、特開昭52−69,613
号、同52−3,426号、同55−138,742号
、同60−11,837号、
【0079】及び前述「リサーチ・ディスクロージャー
」誌No.22534;同誌No.23,213(19
83年8月発行267〜270頁)などに記載のものが
あげられる。更に高活性四級塩化合物としては特開昭6
3−121042号、同63−301942号、特開平
1−191132号、同2−101450号、同2−7
9038号、同2−101451号記載のものを用いる
ことができる。特に下記一般式(N)で表わされる四級
複素環系造核剤が好ましい。 一般式(N)
」誌No.22534;同誌No.23,213(19
83年8月発行267〜270頁)などに記載のものが
あげられる。更に高活性四級塩化合物としては特開昭6
3−121042号、同63−301942号、特開平
1−191132号、同2−101450号、同2−7
9038号、同2−101451号記載のものを用いる
ことができる。特に下記一般式(N)で表わされる四級
複素環系造核剤が好ましい。 一般式(N)
【0080】
【化10】
【0081】式中、Zは5ないし6員の複素環を形成す
るに必要な非金属原子群を表わし、Zは置換基で置換さ
れていてもよい。R1 は脂肪族基であり、R2 は水
素原子、脂肪族基または芳香族基である。R1 及びR
2 は置換基で置換されていてもよい。また、R2 は
更にZで完成される複素環と結合して環を形成してもよ
い。但し、R1 、R2 及びZで表わされる基のうち
、少なくとも一つは、アルキニル基、アシル基、ヒドラ
ジン基またはヒドラゾン基を含むか、またはR1 とR
2 とで6員環を形成し、ジヒドロピリジニウム骨格を
形成する。
るに必要な非金属原子群を表わし、Zは置換基で置換さ
れていてもよい。R1 は脂肪族基であり、R2 は水
素原子、脂肪族基または芳香族基である。R1 及びR
2 は置換基で置換されていてもよい。また、R2 は
更にZで完成される複素環と結合して環を形成してもよ
い。但し、R1 、R2 及びZで表わされる基のうち
、少なくとも一つは、アルキニル基、アシル基、ヒドラ
ジン基またはヒドラゾン基を含むか、またはR1 とR
2 とで6員環を形成し、ジヒドロピリジニウム骨格を
形成する。
【0082】さらにR1 、R2 及びZの置換基のう
ち少なくとも一つは、ハロゲン化銀への吸着促進基を有
してもよい。Yは電荷バランスのための対イオンであり
、nは0または1である。Zで完成される複素環として
、例えば、キノリニウム、ベンゾチアゾリウム、ベンズ
イミダゾリウム、ピリジニウム、アクリジニウム、フェ
ナンスリジニウム、及びイソキノリニウム核が挙げられ
る。 更に好ましくはキノリニウム、ベンゾチアゾリウムであ
り、最も好ましくはキノリニウムである。
ち少なくとも一つは、ハロゲン化銀への吸着促進基を有
してもよい。Yは電荷バランスのための対イオンであり
、nは0または1である。Zで完成される複素環として
、例えば、キノリニウム、ベンゾチアゾリウム、ベンズ
イミダゾリウム、ピリジニウム、アクリジニウム、フェ
ナンスリジニウム、及びイソキノリニウム核が挙げられ
る。 更に好ましくはキノリニウム、ベンゾチアゾリウムであ
り、最も好ましくはキノリニウムである。
【0083】Zの置換基としては、アルキル基、アルケ
ニル基、アラルキル基、アリール基、アルキニル基、ヒ
ドロキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ハロゲ
ン原子、アミノ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、
アシルオキシ基、アシルアミノ基、スルホニル基、スル
ホニルオキシ基、スルホニルアミノ基、カルボキシル基
、アシル基、カルバモイル基、スルファモイル基、スル
ホ基、シアノ基、ウレイド基、ウレタン基、炭酸エステ
ル基、ヒドラジン基、ヒドラゾン基、またはイミノ基な
どがあげられる。
ニル基、アラルキル基、アリール基、アルキニル基、ヒ
ドロキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ハロゲ
ン原子、アミノ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、
アシルオキシ基、アシルアミノ基、スルホニル基、スル
ホニルオキシ基、スルホニルアミノ基、カルボキシル基
、アシル基、カルバモイル基、スルファモイル基、スル
ホ基、シアノ基、ウレイド基、ウレタン基、炭酸エステ
ル基、ヒドラジン基、ヒドラゾン基、またはイミノ基な
どがあげられる。
【0084】Zの置換基は適当な連結基を介してもよい
。R1 及びR2 の脂肪族基は、好ましくは炭素数1
〜18個の無置換アルキル基およびアルキル部分の炭素
数が1〜18個の置換アルキル基である。R2 で表わ
される芳香族基は好ましくは炭素数6〜20個のもので
、例えばフェニル基、ナフチル基などがあげられる。
。R1 及びR2 の脂肪族基は、好ましくは炭素数1
〜18個の無置換アルキル基およびアルキル部分の炭素
数が1〜18個の置換アルキル基である。R2 で表わ
される芳香族基は好ましくは炭素数6〜20個のもので
、例えばフェニル基、ナフチル基などがあげられる。
【0085】R1 、R2 及びZの置換基が有しても
よいハロゲン化銀への吸着促進基としてはチオアミド基
、メルカプト基または5ないし6員の含窒素ヘテロ環基
があげられる。チオアミド基としては好ましくは非環式
チオアミド基(例えばチオウレタン基、チオウレイド基
など)である。
よいハロゲン化銀への吸着促進基としてはチオアミド基
、メルカプト基または5ないし6員の含窒素ヘテロ環基
があげられる。チオアミド基としては好ましくは非環式
チオアミド基(例えばチオウレタン基、チオウレイド基
など)である。
【0086】メルカプト基としては、特にヘテロ環メル
カプト基(例えば5−メルカプトテトラゾール、3−メ
ルカプト−1,2,4−トリアゾール、2−メルカプト
1,3,4−チアジアゾール、2−メルカプト−1,3
,4−オキサジアゾールなど)が好ましい。5ないし6
員の含窒素複素環としては、窒素、酸素、硫黄及び炭素
の組合せからなるもので、好ましくはイミノ銀を生成す
るもので例えばベンゾトリアゾールやアミノチアトリア
ゾールがあげられる。これらのハロゲン化銀への吸着促
進基は連結基を介してもよい。連結基としては例えば
カプト基(例えば5−メルカプトテトラゾール、3−メ
ルカプト−1,2,4−トリアゾール、2−メルカプト
1,3,4−チアジアゾール、2−メルカプト−1,3
,4−オキサジアゾールなど)が好ましい。5ないし6
員の含窒素複素環としては、窒素、酸素、硫黄及び炭素
の組合せからなるもので、好ましくはイミノ銀を生成す
るもので例えばベンゾトリアゾールやアミノチアトリア
ゾールがあげられる。これらのハロゲン化銀への吸着促
進基は連結基を介してもよい。連結基としては例えば
【
0087】
0087】
【化11】
【0088】などがあげられる。R2 として好ましく
は脂肪族基であり、最も好ましくはメチル基、置換メチ
ル基又は更にZで完成される複素環と結合して環を形成
する場合である。R1 、R2 及びZで表わされる基
または環への置換基の少なくとも1つは、アルキニル基
またはアシル基である場合、あるいはR1 とR2 と
が連結してジヒドロピリジニウム骨核を形成する場合が
好ましく、更にアルキニル基を少なくとも一つ含む場合
が好ましく、特にプロパルギル基が最も好ましい。
は脂肪族基であり、最も好ましくはメチル基、置換メチ
ル基又は更にZで完成される複素環と結合して環を形成
する場合である。R1 、R2 及びZで表わされる基
または環への置換基の少なくとも1つは、アルキニル基
またはアシル基である場合、あるいはR1 とR2 と
が連結してジヒドロピリジニウム骨核を形成する場合が
好ましく、更にアルキニル基を少なくとも一つ含む場合
が好ましく、特にプロパルギル基が最も好ましい。
【0089】電荷バランスのための対イオンYとしては
、例えば臭素イオン、塩素イオン、沃素イオン、p−ト
ルエンスルホン酸イオン、エチルスルホン酸イオン、過
塩素酸イオン、トリフルオロメタンスルホン酸イオン、
チオシアンイオン、四フッ化ホウ素イオン、六フッ化リ
ンイオンなどがあげられる。一般式(N)で表わされる
化合物の具体例を以下にあげるが、これらに限定される
わけではない。
、例えば臭素イオン、塩素イオン、沃素イオン、p−ト
ルエンスルホン酸イオン、エチルスルホン酸イオン、過
塩素酸イオン、トリフルオロメタンスルホン酸イオン、
チオシアンイオン、四フッ化ホウ素イオン、六フッ化リ
ンイオンなどがあげられる。一般式(N)で表わされる
化合物の具体例を以下にあげるが、これらに限定される
わけではない。
【0090】(C−1) 5−エトキシ−2−メチル
−1−プロパルギルキノリニウム ブロミド(C−2
) 2,4−ジエチル−1−プロパルギルキノリニウ
ム ブロミド (C−3) 3,4−ジメチル−ジヒドロピリド〔2
,1−b〕ベンゾチアゾリウム ブロミド(C−4)
6−エトキシチオカルボニルアミノ−2−メチル−
1−プロパルギルキノリニウム トリフルオロメタン
スルホート
−1−プロパルギルキノリニウム ブロミド(C−2
) 2,4−ジエチル−1−プロパルギルキノリニウ
ム ブロミド (C−3) 3,4−ジメチル−ジヒドロピリド〔2
,1−b〕ベンゾチアゾリウム ブロミド(C−4)
6−エトキシチオカルボニルアミノ−2−メチル−
1−プロパルギルキノリニウム トリフルオロメタン
スルホート
【0091】(C−5) 6−(5−ベンゾトリアゾ
ールカルボキサミド)−2−メチル−1−プロパルギル
キノリニウム トリフルオロメタンスルホート(C−
6) 6−(5−メルカプトテトラゾール−1−イル
)−2−メチル−1−プロパルギルキノリニウム ヨ
ージド (C−7) 6−エトキシチオカルボニルアミノ−2
−(2−メチル−1−プロペニル)−1−プロパルギル
キノリニウム トリフルオロメタンスルホナート
ールカルボキサミド)−2−メチル−1−プロパルギル
キノリニウム トリフルオロメタンスルホート(C−
6) 6−(5−メルカプトテトラゾール−1−イル
)−2−メチル−1−プロパルギルキノリニウム ヨ
ージド (C−7) 6−エトキシチオカルボニルアミノ−2
−(2−メチル−1−プロペニル)−1−プロパルギル
キノリニウム トリフルオロメタンスルホナート
【0
092】(C−8) 10−プロパルギル−1,2,
3,4−テトラヒドロアクリジニウム トリフルオロ
メタンスルホナート (C−9) 7−エトキシチオカルボニルアミノ−1
0−プロパルギル−1,2,3,4−テトラヒドロアク
リジニウム トリフルオロメタンスルホナート(C−
10) 7−〔3−(5−メルカプトテトラゾール−
1−イル)ベンズアミド〕−10−プロパルギル−1,
2,3,4−テトラヒドロアクリジニウム ベンクロ
ラート
092】(C−8) 10−プロパルギル−1,2,
3,4−テトラヒドロアクリジニウム トリフルオロ
メタンスルホナート (C−9) 7−エトキシチオカルボニルアミノ−1
0−プロパルギル−1,2,3,4−テトラヒドロアク
リジニウム トリフルオロメタンスルホナート(C−
10) 7−〔3−(5−メルカプトテトラゾール−
1−イル)ベンズアミド〕−10−プロパルギル−1,
2,3,4−テトラヒドロアクリジニウム ベンクロ
ラート
【0093】(C−11) 7−(5−メルカプトテ
トラゾール−1−イル)−9−メチル−10−プロパル
ギル−1,2,3,4−テトラヒドロアクリジニウムブ
ロミド (C−12) 7−エトキシチオカルボニルアミノ−
10−プロパルギル−1,2−ジヒドロアクリジニウム
トリフルオロメタンスルホナート (C−13) 10−プロパルギル−7−〔3−(1
,2,3,4−チアトリアゾール−5−イルアミノ)ベ
ンズアミド〕−1,2,3,4−テトラヒドロアクリジ
ニウム ペルクロラート
トラゾール−1−イル)−9−メチル−10−プロパル
ギル−1,2,3,4−テトラヒドロアクリジニウムブ
ロミド (C−12) 7−エトキシチオカルボニルアミノ−
10−プロパルギル−1,2−ジヒドロアクリジニウム
トリフルオロメタンスルホナート (C−13) 10−プロパルギル−7−〔3−(1
,2,3,4−チアトリアゾール−5−イルアミノ)ベ
ンズアミド〕−1,2,3,4−テトラヒドロアクリジ
ニウム ペルクロラート
【0094】(C−14) 7−(3−シクロヘキシ
ルメトキシチオカルボニルアミノベンズアミド)−10
−プロパルギル−1,2,3,4−テトラヒドロアクリ
ジニウム トリフルオロメタンスルホナート(C−1
5) 7−(3−メトキシチオカルボニルアミノベン
ズアミド)−10−プロパルギル−1,2,3,4−テ
トラヒドロアクリジニウム トリフルオロメタンスル
ホナート
ルメトキシチオカルボニルアミノベンズアミド)−10
−プロパルギル−1,2,3,4−テトラヒドロアクリ
ジニウム トリフルオロメタンスルホナート(C−1
5) 7−(3−メトキシチオカルボニルアミノベン
ズアミド)−10−プロパルギル−1,2,3,4−テ
トラヒドロアクリジニウム トリフルオロメタンスル
ホナート
【0095】(C−16) 7−〔3−(3−エトキ
シチオカルボニルアミノフェニル)ウレイド〕−10−
プロパルギル−1,2,3,4−テトラヒドロアクリジ
ニウム トリフルオロメタンスルホナート(C−17
) 7−(3−エトキシチオカルボニルアミノベンゼ
ンスルホンアミド)−10−プロパルギル−1,2,3
,4−テトラヒドロアクリジニウムトリフルオロメタン
スルホナート
シチオカルボニルアミノフェニル)ウレイド〕−10−
プロパルギル−1,2,3,4−テトラヒドロアクリジ
ニウム トリフルオロメタンスルホナート(C−17
) 7−(3−エトキシチオカルボニルアミノベンゼ
ンスルホンアミド)−10−プロパルギル−1,2,3
,4−テトラヒドロアクリジニウムトリフルオロメタン
スルホナート
【0096】(C−18) 7−〔3−{3−〔3−
(5−メルカプトテトラゾール−1−イル)フェニル〕
ウレイド}ベンズアミド〕−10−プロパルギル−1,
2,3,4−テトラヒドロアクリジニウム トリフル
オロメタンスルホナート (C−19) 7−〔3−(5−メルカプト−1,3
,4−チアジアゾール−1−イルアミノ)ベンズアミド
〕−10−プロパルギル−1,2,3,4−テトラヒド
ロアクリジニウム トリフルオロメタンスルホナート
(5−メルカプトテトラゾール−1−イル)フェニル〕
ウレイド}ベンズアミド〕−10−プロパルギル−1,
2,3,4−テトラヒドロアクリジニウム トリフル
オロメタンスルホナート (C−19) 7−〔3−(5−メルカプト−1,3
,4−チアジアゾール−1−イルアミノ)ベンズアミド
〕−10−プロパルギル−1,2,3,4−テトラヒド
ロアクリジニウム トリフルオロメタンスルホナート
【0097】(C−20) 7−〔3−(3−ブチル
チオウレイド)ベンズアミド〕−10−プロパルギル−
1,2,3,4−テトラヒドロアクリジニウムトリフル
オロメタンスルホナート (C−21) 6−(3−エトキシチオカルボニルア
ミノベンズアミド)−1−プロパルギル−2,3−トリ
メチレンキノリニウム トリフルオロメタンスルホナ
ート
チオウレイド)ベンズアミド〕−10−プロパルギル−
1,2,3,4−テトラヒドロアクリジニウムトリフル
オロメタンスルホナート (C−21) 6−(3−エトキシチオカルボニルア
ミノベンズアミド)−1−プロパルギル−2,3−トリ
メチレンキノリニウム トリフルオロメタンスルホナ
ート
【0098】ヒドラジン系化合物としては、例えば
前記のリサーチ・ディスクロージャー誌No.15,1
62(1976年11月発行 76〜77頁)及び同
誌No.23,510(1983年11月発行 34
6〜352頁)に記載されているものがあげられる。更
に具体的には下記の特許明細書に記載のものを挙げる事
ができる。
前記のリサーチ・ディスクロージャー誌No.15,1
62(1976年11月発行 76〜77頁)及び同
誌No.23,510(1983年11月発行 34
6〜352頁)に記載されているものがあげられる。更
に具体的には下記の特許明細書に記載のものを挙げる事
ができる。
【0099】まずハロゲン化銀吸着基を有するヒドラジ
ン系造核剤の例としては、例えば、米国特許第4,03
0,925号、同第4,080,207号、同第4,0
31,127号、同第3,718,470号、同第4,
269,929号、同第4,276,364号、同第4
,278,748号、同第4,385,108号、同第
4,459,347号、英国特許第2,011,391
B号、特開昭54−74,729号、同55−163,
533号、同55−74,536号、及び同60−17
9,734号、同63−231441号などに記載のも
のがあげられる。
ン系造核剤の例としては、例えば、米国特許第4,03
0,925号、同第4,080,207号、同第4,0
31,127号、同第3,718,470号、同第4,
269,929号、同第4,276,364号、同第4
,278,748号、同第4,385,108号、同第
4,459,347号、英国特許第2,011,391
B号、特開昭54−74,729号、同55−163,
533号、同55−74,536号、及び同60−17
9,734号、同63−231441号などに記載のも
のがあげられる。
【0100】その他のヒドラジン系造核剤としては、例
えば特開昭57−86,829号、米国特許4,560
,638号、同第4,478,928号、さらには同2
,563,785号及び同2,588,982号に記載
の化合物があげられる。高活性のヒドラジン化合物とし
ては、特開昭63−231441号、同234244号
、同234245号、同234246号、同20425
6号、特願昭63−167773号、同63−2001
89号記載の化合物があげられる。
えば特開昭57−86,829号、米国特許4,560
,638号、同第4,478,928号、さらには同2
,563,785号及び同2,588,982号に記載
の化合物があげられる。高活性のヒドラジン化合物とし
ては、特開昭63−231441号、同234244号
、同234245号、同234246号、同20425
6号、特願昭63−167773号、同63−2001
89号記載の化合物があげられる。
【0101】代表的なヒドラジン系造核剤を以下に示す
。 (B−1) 1−ホルミル−2−{4−〔3−(2−
メトキシフェニル)ウレイド〕−フェニル}ヒドラジン
(B−2) 1−ホルミル−2−{4−〔3−(5−
メルカプトテトラゾール−1−イル)ベンズアミド〕フ
ェニル}ヒドラジン (B−3) 1−ホルミル−2−〔4−{3−〔3−
(5−メルカプトテトラゾール−1−イル)フェニル〕
ウレイド}フェニル〕ヒドラジン
。 (B−1) 1−ホルミル−2−{4−〔3−(2−
メトキシフェニル)ウレイド〕−フェニル}ヒドラジン
(B−2) 1−ホルミル−2−{4−〔3−(5−
メルカプトテトラゾール−1−イル)ベンズアミド〕フ
ェニル}ヒドラジン (B−3) 1−ホルミル−2−〔4−{3−〔3−
(5−メルカプトテトラゾール−1−イル)フェニル〕
ウレイド}フェニル〕ヒドラジン
【0102】造核剤としては、四級複素環系化合物が本
発明の効果を大きく奏する点で好ましい。四級複素環系
化合物とヒドラジン系化合物を併用してもよい。造核剤
を処理液に添加する場合は、現像液または特開昭58−
178350号に記載されているような低pHの前浴に
含有してもよい。造核剤を処理液に添加する場合、その
使用量は、1リットル当り10−8〜10−3モルが好
ましく、より好ましくは10−7〜10−1モルである
。
発明の効果を大きく奏する点で好ましい。四級複素環系
化合物とヒドラジン系化合物を併用してもよい。造核剤
を処理液に添加する場合は、現像液または特開昭58−
178350号に記載されているような低pHの前浴に
含有してもよい。造核剤を処理液に添加する場合、その
使用量は、1リットル当り10−8〜10−3モルが好
ましく、より好ましくは10−7〜10−1モルである
。
【0103】本発明において造核剤はハロゲン化銀乳剤
層に隣接する親水性コロイド層中に含有してもよいが、
ハロゲン化銀乳剤層中に含有されるのが好ましい。その
添加量は、実際上用いられるハロゲン化銀乳剤の特性、
造核剤の化学構造及び現像条件によって異なるので、広
い範囲にわたって変化し得るが、ハロゲン化銀乳剤中の
銀1モル当り約1×10−8モルから約1×10−2モ
ルの範囲が実際上有用で、好ましいのは銀1モル当り約
1×10−7モルから約1×10−3モルである。
層に隣接する親水性コロイド層中に含有してもよいが、
ハロゲン化銀乳剤層中に含有されるのが好ましい。その
添加量は、実際上用いられるハロゲン化銀乳剤の特性、
造核剤の化学構造及び現像条件によって異なるので、広
い範囲にわたって変化し得るが、ハロゲン化銀乳剤中の
銀1モル当り約1×10−8モルから約1×10−2モ
ルの範囲が実際上有用で、好ましいのは銀1モル当り約
1×10−7モルから約1×10−3モルである。
【0104】造核剤を使用する場合、造核剤の作用を促
進するための造核促進剤を使用することが好ましい。造
核促進剤とは、造核剤としての機能は実質的にないが、
造核剤の作用を促進して直接ポジ画像の最大濃度を高め
る及び/又は一定の直接ポジ画像を得るに必要な現像時
間を速める働きをする物質をいうものである。
進するための造核促進剤を使用することが好ましい。造
核促進剤とは、造核剤としての機能は実質的にないが、
造核剤の作用を促進して直接ポジ画像の最大濃度を高め
る及び/又は一定の直接ポジ画像を得るに必要な現像時
間を速める働きをする物質をいうものである。
【0105】このような造核促進剤としては、任意にア
ルカリ金属原子またはアンモニウム基で置換されていて
もよいメルカプト基を少なくとも1つ有する、テトラザ
インデン類、トリアザインデン類及びペンタザインデン
類および特開昭63−106656号第5頁〜16頁に
記載の化合物を挙げることができる。また特開昭63−
226652号、同63−106656号、同63−8
740号記載の化合物をあげることができる。以下に造
核促進剤の具体例をあげる。
ルカリ金属原子またはアンモニウム基で置換されていて
もよいメルカプト基を少なくとも1つ有する、テトラザ
インデン類、トリアザインデン類及びペンタザインデン
類および特開昭63−106656号第5頁〜16頁に
記載の化合物を挙げることができる。また特開昭63−
226652号、同63−106656号、同63−8
740号記載の化合物をあげることができる。以下に造
核促進剤の具体例をあげる。
【0106】
【化12】
【0107】
【化13】
【0108】
【化14】
【0109】造核促進剤は、感光材料中或いは処理液中
に含有させることができるが、感光材料中なかでも内部
潜像型ハロゲン化銀乳剤やその他の親水性コロイド層(
中間層や保護層など)中に含有させるのが好ましい。 特に好ましいのはハロゲン化銀乳剤中又はその隣接層で
ある。造核促進剤の添加量はハロゲン化銀1モル当り1
0−6〜10−2モルが好ましく、更に好ましくは10
−5〜10−2モルである。
に含有させることができるが、感光材料中なかでも内部
潜像型ハロゲン化銀乳剤やその他の親水性コロイド層(
中間層や保護層など)中に含有させるのが好ましい。 特に好ましいのはハロゲン化銀乳剤中又はその隣接層で
ある。造核促進剤の添加量はハロゲン化銀1モル当り1
0−6〜10−2モルが好ましく、更に好ましくは10
−5〜10−2モルである。
【0110】また、造核促進剤を処理液、即ち現像液あ
るいはその前浴に添加する場合にはその1リットル当り
10−8〜10−3モルが好ましく、更に好ましくは1
0−7〜10−4モルである。また二種以上の造核促進
剤を併用することもできる。本発明で使用できる公知の
写真用添加剤は前述のリサーチ・ディスクロージャーN
o.17643(1978年12月)および同No.1
8716(1979年11月)に記載されており、その
該当個所を後掲の表にまとめた。
るいはその前浴に添加する場合にはその1リットル当り
10−8〜10−3モルが好ましく、更に好ましくは1
0−7〜10−4モルである。また二種以上の造核促進
剤を併用することもできる。本発明で使用できる公知の
写真用添加剤は前述のリサーチ・ディスクロージャーN
o.17643(1978年12月)および同No.1
8716(1979年11月)に記載されており、その
該当個所を後掲の表にまとめた。
【0111】
添加剤種類
RD17643 RD187161
化学増感剤
23頁 648頁右欄2 感
度上昇剤
同上3
分光増感剤、強色増感剤 23〜24頁
648頁右欄〜
649頁右欄4
増白剤
24頁5 かぶり防止剤、安定剤
24〜25頁 649頁右欄6
光吸収剤、フィルター染料、 25〜26頁
649頁右欄〜 紫外線吸収剤
650頁左欄7 ステイン防止剤
25頁右欄
650頁左〜右欄
RD17643 RD187161
化学増感剤
23頁 648頁右欄2 感
度上昇剤
同上3
分光増感剤、強色増感剤 23〜24頁
648頁右欄〜
649頁右欄4
増白剤
24頁5 かぶり防止剤、安定剤
24〜25頁 649頁右欄6
光吸収剤、フィルター染料、 25〜26頁
649頁右欄〜 紫外線吸収剤
650頁左欄7 ステイン防止剤
25頁右欄
650頁左〜右欄
【0112】
8 色素画像安定剤
25頁9 硬膜剤
26頁
651頁左欄10 バインダー
26頁
同上11 可塑剤、潤滑剤
27頁 6
50頁右欄12 塗布助剤、表面活性剤
26〜27頁 同上13
スタチック防止剤
27頁 同上
25頁9 硬膜剤
26頁
651頁左欄10 バインダー
26頁
同上11 可塑剤、潤滑剤
27頁 6
50頁右欄12 塗布助剤、表面活性剤
26〜27頁 同上13
スタチック防止剤
27頁 同上
【0113】
本発明の写真感光材料において写真乳剤層その他の層は
写真感光材料に通常用いられているプラスチックフィル
ム、紙、布などの可撓性支持体またはガラス、陶器、金
属などの剛性の支持体に塗布される。可撓性支持体とし
て有用なものは、硝酸セルロース、酢酸セルロース、酢
酸醋酸セルロース、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリカーボネート等の半合
成または合成高分子から成るフィルム、バライタ層また
はα−オレフィンポリマー(例えばポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン/ブテン共重合体)等を塗布また
はラミネートした紙等である。支持体は染料や顔料を用
いて着色されてもよい。
本発明の写真感光材料において写真乳剤層その他の層は
写真感光材料に通常用いられているプラスチックフィル
ム、紙、布などの可撓性支持体またはガラス、陶器、金
属などの剛性の支持体に塗布される。可撓性支持体とし
て有用なものは、硝酸セルロース、酢酸セルロース、酢
酸醋酸セルロース、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリカーボネート等の半合
成または合成高分子から成るフィルム、バライタ層また
はα−オレフィンポリマー(例えばポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン/ブテン共重合体)等を塗布また
はラミネートした紙等である。支持体は染料や顔料を用
いて着色されてもよい。
【0114】ハロゲン化銀写真乳剤層やその他の親水性
コロイド層の塗布には、例えばディップ塗布法、ローラ
ー塗布法、カーテン塗布法、押し出し塗布法などの公知
の種々の方法を使用することができる。また、必要に応
じて、米国特許第2681294号、同第276179
1号、同第3526528号、同第3508947号等
に記載の方法により、多層を同時に塗布してもよい。
コロイド層の塗布には、例えばディップ塗布法、ローラ
ー塗布法、カーテン塗布法、押し出し塗布法などの公知
の種々の方法を使用することができる。また、必要に応
じて、米国特許第2681294号、同第276179
1号、同第3526528号、同第3508947号等
に記載の方法により、多層を同時に塗布してもよい。
【0115】本発明の内潜型乳剤含有感光材料は、表面
現像液を用いて現像することにより直接ポジ画像を得る
ことができる。表面現像液はそれによる現像過程が実質
的に、ハロゲン化銀粒子の表面にある潜像又はカブリ核
によって誘起されるものである。
現像液を用いて現像することにより直接ポジ画像を得る
ことができる。表面現像液はそれによる現像過程が実質
的に、ハロゲン化銀粒子の表面にある潜像又はカブリ核
によって誘起されるものである。
【0116】本発明に使用されるカラー現像液中には、
公知の芳香族第一級アミンカラー現像主薬を含有する。 好ましい例はp−フェニレンジアミン誘導体である。本
発明で使用され発色現像主薬は、下記一般式(III)
で示されるものが好ましい。 一般式(III)
公知の芳香族第一級アミンカラー現像主薬を含有する。 好ましい例はp−フェニレンジアミン誘導体である。本
発明で使用され発色現像主薬は、下記一般式(III)
で示されるものが好ましい。 一般式(III)
【0117】
【化15】
【0118】上記一般式(III)において、R11は
アルキル基を表わし、R12はアルキレン基を表わし、
またR11とR12は互に結合して環を形成していても
よい。上記R11は、炭素原子1〜8のアルキル基を表
わし、好ましくはメチル基、エチル基、ブチル基または
メトキシエチル基である。上記R12は、炭素原子数2
〜6のアルキレン基を表わし、好ましくはエチレン基ま
たはトリメチレン基である。一般式(III)で表され
る現像主薬の具体例を以下に示す。
アルキル基を表わし、R12はアルキレン基を表わし、
またR11とR12は互に結合して環を形成していても
よい。上記R11は、炭素原子1〜8のアルキル基を表
わし、好ましくはメチル基、エチル基、ブチル基または
メトキシエチル基である。上記R12は、炭素原子数2
〜6のアルキレン基を表わし、好ましくはエチレン基ま
たはトリメチレン基である。一般式(III)で表され
る現像主薬の具体例を以下に示す。
【0119】
【化16】
【0120】
【化17】
【0121】また、これらのp−フェニレンジアミン誘
導体は硫酸塩、塩酸塩、亜硫酸塩、p−トルエンスルホ
ン酸塩などの塩であってもよい。中でもD−2、D−4
、D−5及びD−6が好ましい。該芳香族一級アミン現
像主薬の使用量は現像液1l当り好ましくは約0.1g
〜約20g、より好ましくは約0.5g〜約10gの濃
度である。
導体は硫酸塩、塩酸塩、亜硫酸塩、p−トルエンスルホ
ン酸塩などの塩であってもよい。中でもD−2、D−4
、D−5及びD−6が好ましい。該芳香族一級アミン現
像主薬の使用量は現像液1l当り好ましくは約0.1g
〜約20g、より好ましくは約0.5g〜約10gの濃
度である。
【0122】又、カラー現像液には保恒剤として、亜硫
酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、重亜硫酸ナトリウム、
重亜硫酸カリウム、メタ亜硫酸ナトリウム、メタ亜硫酸
カリウム等の亜硫酸塩や、また本発明のカルボニル化合
物亜硫酸付加物を必要に応じて添加することができる。
酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、重亜硫酸ナトリウム、
重亜硫酸カリウム、メタ亜硫酸ナトリウム、メタ亜硫酸
カリウム等の亜硫酸塩や、また本発明のカルボニル化合
物亜硫酸付加物を必要に応じて添加することができる。
【0123】好ましい添加量は、カラー現像液1リット
ル当り0.5g〜10g更に好ましくは1g〜5gであ
る。
ル当り0.5g〜10g更に好ましくは1g〜5gであ
る。
【0124】又、前記カラー現像主薬を直接、保恒する
化合物として、各種ヒドロキシルアミン類、特願昭61
−186559号記載のヒドロキサム酸類、同61−1
70756号記載のヒドラジン類や、同63−2172
70号記載のヒドラジン誘導体及びヒドロキシルアミン
誘導体、同61−188742号及び同61−2032
53号記載のフェノール類、同61−188741号記
載のα−ヒドロキシケトン類やα−アミノケトン類、及
び/又は、同61−180616号記載の各種糖類を添
加するのが好ましい。又、上記化合物と併用して、特願
昭61−147823号、同61−166674号、同
61−165621号、同61−164515号、同6
1−170789号、
化合物として、各種ヒドロキシルアミン類、特願昭61
−186559号記載のヒドロキサム酸類、同61−1
70756号記載のヒドラジン類や、同63−2172
70号記載のヒドラジン誘導体及びヒドロキシルアミン
誘導体、同61−188742号及び同61−2032
53号記載のフェノール類、同61−188741号記
載のα−ヒドロキシケトン類やα−アミノケトン類、及
び/又は、同61−180616号記載の各種糖類を添
加するのが好ましい。又、上記化合物と併用して、特願
昭61−147823号、同61−166674号、同
61−165621号、同61−164515号、同6
1−170789号、
【0125】及び同61−168159号等に記載のモ
ノアミン類、同61−173595号、同61−164
515号、同61−186560号等に記載のジアミン
類、同61−165621号、及び同61−16978
9号記載のポリアミン類、同61−188619号記載
のポリアミン類、同61−197760号記載のニトロ
キシラジカル類、同61−186561号、及び61−
197419号記載のアルコール類、同61−1989
87号記載のオキシム類、及び同61−265149号
記載の3級アミン類を使用するのが好ましい。
ノアミン類、同61−173595号、同61−164
515号、同61−186560号等に記載のジアミン
類、同61−165621号、及び同61−16978
9号記載のポリアミン類、同61−188619号記載
のポリアミン類、同61−197760号記載のニトロ
キシラジカル類、同61−186561号、及び61−
197419号記載のアルコール類、同61−1989
87号記載のオキシム類、及び同61−265149号
記載の3級アミン類を使用するのが好ましい。
【0126】その他保恒剤として、特開昭57−441
48号及び同57−53749号に記載の各種金属類、
特開昭59−180588号記載のサリチル酸類、特開
昭54−3532号記載のアルカノールアミン類、特開
昭56−94349号記載のポリエチレンイミン類、米
国特許第3,746,544号記載の芳香族ポリヒドロ
キシ化合物等を必要に応じて含有しても良い。本発明に
使用されるカラー現像液は、好ましくはpH9〜12、
より好ましくは9〜11.0であり、そのカラー現像液
には、その他に既知の現像液成分の化合物を含ませるこ
とができる。
48号及び同57−53749号に記載の各種金属類、
特開昭59−180588号記載のサリチル酸類、特開
昭54−3532号記載のアルカノールアミン類、特開
昭56−94349号記載のポリエチレンイミン類、米
国特許第3,746,544号記載の芳香族ポリヒドロ
キシ化合物等を必要に応じて含有しても良い。本発明に
使用されるカラー現像液は、好ましくはpH9〜12、
より好ましくは9〜11.0であり、そのカラー現像液
には、その他に既知の現像液成分の化合物を含ませるこ
とができる。
【0127】上記pHを保持するためには、各種緩衝剤
を用いるのが好ましい。緩衝剤としては、特に炭酸塩、
リン酸塩、四ホウ酸塩、ヒドロキシ安息香酸塩は、溶解
性、pH9.0以上の高pH領域での緩衝能に優れ、具
体例としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、重炭酸
ナトリウム、重炭酸カリウム、リン酸三ナトリウム、リ
ン酸三カリウム、リン酸二ナトリウム、リン酸二カリウ
ム、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸カリウム、四ホウ酸ナト
リウム(ホウ砂)、四ホウ酸カリウム、o−ヒドロキシ
安息香酸ナトリウム(サリチル酸ナトリウム)、o−ヒ
ドロキシ安息香酸カリウム、5−スルホ−2−ヒドロキ
シ安息香酸ナトリウム(5−スルホサリチル酸ナトリウ
ム)、5−スルホ−2−ヒドロキシ安息香酸カリウム(
5−スルホサリチル酸カリウム)などを挙げることがで
きる。
を用いるのが好ましい。緩衝剤としては、特に炭酸塩、
リン酸塩、四ホウ酸塩、ヒドロキシ安息香酸塩は、溶解
性、pH9.0以上の高pH領域での緩衝能に優れ、具
体例としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、重炭酸
ナトリウム、重炭酸カリウム、リン酸三ナトリウム、リ
ン酸三カリウム、リン酸二ナトリウム、リン酸二カリウ
ム、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸カリウム、四ホウ酸ナト
リウム(ホウ砂)、四ホウ酸カリウム、o−ヒドロキシ
安息香酸ナトリウム(サリチル酸ナトリウム)、o−ヒ
ドロキシ安息香酸カリウム、5−スルホ−2−ヒドロキ
シ安息香酸ナトリウム(5−スルホサリチル酸ナトリウ
ム)、5−スルホ−2−ヒドロキシ安息香酸カリウム(
5−スルホサリチル酸カリウム)などを挙げることがで
きる。
【0128】該緩衝剤のカラー現像液への添加量は、0
.1モル/リットル以上であることが好ましく、特に0
.1モル/リットル〜0.4モル/リットルであること
が特に好ましい。その他、カラー現像液中にはカルシウ
ムやマグネシウムの沈澱防止剤として、あるいはカラー
現像液の安定性向上のために、各種キレート剤を用いる
ことができる。
.1モル/リットル以上であることが好ましく、特に0
.1モル/リットル〜0.4モル/リットルであること
が特に好ましい。その他、カラー現像液中にはカルシウ
ムやマグネシウムの沈澱防止剤として、あるいはカラー
現像液の安定性向上のために、各種キレート剤を用いる
ことができる。
【0129】キレート剤としては有機酸化合物が好まし
く、例えば特公昭48−30496号及び同44−30
232号記載のアミノポリカルボン酸類、特開昭56−
97347号、特公昭56−39359号及び西独特許
第2,227,639号記載の有機ホスホン酸類、特開
昭52−102726号、同53−42730号、同5
4−121127号、同55−126241号及び同5
5−659506号等に記載のホスホノカルボン酸類、
その他特開昭58−195845号、同58−2034
40号及び特公昭53−40900号等を挙げることが
出来、
く、例えば特公昭48−30496号及び同44−30
232号記載のアミノポリカルボン酸類、特開昭56−
97347号、特公昭56−39359号及び西独特許
第2,227,639号記載の有機ホスホン酸類、特開
昭52−102726号、同53−42730号、同5
4−121127号、同55−126241号及び同5
5−659506号等に記載のホスホノカルボン酸類、
その他特開昭58−195845号、同58−2034
40号及び特公昭53−40900号等を挙げることが
出来、
【0130】具体例としては、ニトリロ三酢酸、ジエチ
レントリアミン五酢酸、エチレンジアミン四酢酸、N,
N,N−トリメチレンホスホン酸、エチレンジアミン−
N,N,N′,N′−テトラメチレンホスホン酸、トラ
ンスシクロヘキサンジアミン四酢酸、1,2−ジアミノ
プロパン四酢酸、グリコールエーテルジアミン四酢酸、
エチレンジアミンオルトヒドロキシフェニル酢酸、2−
ホスホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、1−ヒ
ドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸、N,N′
−ビス(2−ヒドロキシベンジル)エチレンジアミン−
N,N′−ジアセテートがあげられる。
レントリアミン五酢酸、エチレンジアミン四酢酸、N,
N,N−トリメチレンホスホン酸、エチレンジアミン−
N,N,N′,N′−テトラメチレンホスホン酸、トラ
ンスシクロヘキサンジアミン四酢酸、1,2−ジアミノ
プロパン四酢酸、グリコールエーテルジアミン四酢酸、
エチレンジアミンオルトヒドロキシフェニル酢酸、2−
ホスホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、1−ヒ
ドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸、N,N′
−ビス(2−ヒドロキシベンジル)エチレンジアミン−
N,N′−ジアセテートがあげられる。
【0131】これらのキレート剤の添加量はカラー現像
液中の金属イオンを封鎖するのに充分な量であれば良い
。例えば1リットル当り0.1g〜10g程度である。 その他現像促進剤としては、特公昭37−16088号
、同37−5987号、同38−7826号、同44−
12380号、同45−9019号及び米国特許第3,
813,247号等に表わされるチオエーテル系化合物
、特開昭52−49829号及び同50−15554号
に表わされるp−フェニレンジアミン系化合物、特開昭
50−137726号、
液中の金属イオンを封鎖するのに充分な量であれば良い
。例えば1リットル当り0.1g〜10g程度である。 その他現像促進剤としては、特公昭37−16088号
、同37−5987号、同38−7826号、同44−
12380号、同45−9019号及び米国特許第3,
813,247号等に表わされるチオエーテル系化合物
、特開昭52−49829号及び同50−15554号
に表わされるp−フェニレンジアミン系化合物、特開昭
50−137726号、
【0132】特公昭44−30074号、特開昭56−
156826号及び同52−43429号、等に表わさ
れる4級アンモニウム塩類、米国特許第2,494,9
03号、同3,128,182号、同4,230,79
6号、同3,253,919号、特公昭41−1143
1号、米国特許第2,482,546号、同2,596
,926号及び同3,582,346号等に記載のアミ
ン系化合物、特公昭37−16088号、同42−25
201号、米国特許第3,128,183号、特公昭4
1−11431号、同42−23883号及び米国特許
第3,532,501号等に表わされるポリアルキレン
オキサイド、その他1−フェニル−3−ピラゾリドン類
、イミダゾール類、等を必要に応じて添加することがで
きる。
156826号及び同52−43429号、等に表わさ
れる4級アンモニウム塩類、米国特許第2,494,9
03号、同3,128,182号、同4,230,79
6号、同3,253,919号、特公昭41−1143
1号、米国特許第2,482,546号、同2,596
,926号及び同3,582,346号等に記載のアミ
ン系化合物、特公昭37−16088号、同42−25
201号、米国特許第3,128,183号、特公昭4
1−11431号、同42−23883号及び米国特許
第3,532,501号等に表わされるポリアルキレン
オキサイド、その他1−フェニル−3−ピラゾリドン類
、イミダゾール類、等を必要に応じて添加することがで
きる。
【0133】本発明においては、必要に応じて、任意の
カブリ防止剤を添加できる。カブリ防止剤としては、塩
化ナトリウム、臭化カリウム、沃化カリウムの如きアル
カリ金属ハロゲン化物及び有機カブリ防止剤が使用でき
る。有機カブリ防止剤としては、例えばベンゾトリアゾ
ール、6−ニトロベンズイミダゾール、5−ニトロイン
インダゾール、5−メチルベンゾトリアゾール、5−ニ
トロベンゾトリアゾール、5−クロロ−ベンゾトリアゾ
ール、2−チアゾリル−ベンズイミダゾール、2−チア
ゾリルメチル−ベンズイミダゾール、インダゾール、ヒ
ドロキシアザインドリジン、アデニンの如き含窒素ヒテ
ロ環化合物を代表例としてあげることができる。
カブリ防止剤を添加できる。カブリ防止剤としては、塩
化ナトリウム、臭化カリウム、沃化カリウムの如きアル
カリ金属ハロゲン化物及び有機カブリ防止剤が使用でき
る。有機カブリ防止剤としては、例えばベンゾトリアゾ
ール、6−ニトロベンズイミダゾール、5−ニトロイン
インダゾール、5−メチルベンゾトリアゾール、5−ニ
トロベンゾトリアゾール、5−クロロ−ベンゾトリアゾ
ール、2−チアゾリル−ベンズイミダゾール、2−チア
ゾリルメチル−ベンズイミダゾール、インダゾール、ヒ
ドロキシアザインドリジン、アデニンの如き含窒素ヒテ
ロ環化合物を代表例としてあげることができる。
【0134】本発明に使用されるカラー現像液には、螢
光増白剤を含有するのが好ましい。螢光増白剤としては
、4,4′−ジアミノ−2,2′−ジスルホスチルベン
系化合物が好ましい。添加量は0〜5g/リットル好ま
しくは0.1g〜4g/リットルである。又、必要に応
じてアルキルスルホン酸、アリールホスホン酸、脂肪族
カルボン酸、芳香族カルボン酸等の各種界面活性剤を添
加しても良い。
光増白剤を含有するのが好ましい。螢光増白剤としては
、4,4′−ジアミノ−2,2′−ジスルホスチルベン
系化合物が好ましい。添加量は0〜5g/リットル好ま
しくは0.1g〜4g/リットルである。又、必要に応
じてアルキルスルホン酸、アリールホスホン酸、脂肪族
カルボン酸、芳香族カルボン酸等の各種界面活性剤を添
加しても良い。
【0135】本発明のカラー現像液の処理温度は20〜
50℃好ましくは30〜40℃である。処理時間は20
秒〜5分好ましくは30秒〜4分である。補充量は少な
い方が好ましいが、感光材料1m2 当り20〜600
ミリリットル好ましくは50〜400ミリリットルであ
る。
50℃好ましくは30〜40℃である。処理時間は20
秒〜5分好ましくは30秒〜4分である。補充量は少な
い方が好ましいが、感光材料1m2 当り20〜600
ミリリットル好ましくは50〜400ミリリットルであ
る。
【0136】次に本発明における脱銀工程について説明
する。脱銀工程は、一般には、漂白工程−定着工程、定
着工程−漂白定着工程、漂白工程−漂白定着工程、漂白
定着工程等いかなる工程を用いても良い。脱銀工程の工
程時間は1分30秒以下、より好ましくは15秒〜60
秒である。 脱銀工程 脱銀工程で用いる漂白液、漂白定着液及び定着液を説明
する。
する。脱銀工程は、一般には、漂白工程−定着工程、定
着工程−漂白定着工程、漂白工程−漂白定着工程、漂白
定着工程等いかなる工程を用いても良い。脱銀工程の工
程時間は1分30秒以下、より好ましくは15秒〜60
秒である。 脱銀工程 脱銀工程で用いる漂白液、漂白定着液及び定着液を説明
する。
【0137】漂白液又は漂白定着液において用いられる
漂白剤としては、いかなる漂白剤も用いることができる
が、特に鉄(III)の有機錯塩(例えばエチレンジア
ミン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸などのアミノ
ポリカルボン酸類、アミノポリホスホン酸、ホスホノカ
ルボン酸および有機ホスホン酸などの錯塩)もしくはエ
クン酸、酒石酸、リンゴ酸などの有機酸;過硫酸塩;過
酸化水素などが漂白力と環境汚染防止の観点から特に好
ましい。鉄(III)の有機錯塩を形成するために有用
なアミノポリカルボン酸、アミノポリホスホン酸、もし
くは有機ホスホン酸またはそれらの塩を列挙すると、
漂白剤としては、いかなる漂白剤も用いることができる
が、特に鉄(III)の有機錯塩(例えばエチレンジア
ミン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸などのアミノ
ポリカルボン酸類、アミノポリホスホン酸、ホスホノカ
ルボン酸および有機ホスホン酸などの錯塩)もしくはエ
クン酸、酒石酸、リンゴ酸などの有機酸;過硫酸塩;過
酸化水素などが漂白力と環境汚染防止の観点から特に好
ましい。鉄(III)の有機錯塩を形成するために有用
なアミノポリカルボン酸、アミノポリホスホン酸、もし
くは有機ホスホン酸またはそれらの塩を列挙すると、
【
0138】エチレンジアミン四酢酸、ジエチレンジトリ
アミン五酢酸、1,3−ジアミノプロパン四酢酸、プロ
ピレンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸、シクロヘキサ
ンジアミン四酢酸、メチルイミノ二酢酸、イミノ二酢酸
、グリコールエーテルジアミン四酢酸、などを挙げるこ
とができる。
0138】エチレンジアミン四酢酸、ジエチレンジトリ
アミン五酢酸、1,3−ジアミノプロパン四酢酸、プロ
ピレンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸、シクロヘキサ
ンジアミン四酢酸、メチルイミノ二酢酸、イミノ二酢酸
、グリコールエーテルジアミン四酢酸、などを挙げるこ
とができる。
【0139】これらの化合物はナトリウム、カリウム、
リチウム又はアンモニウム塩のいずれでも良い。これら
の化合物の中で、エチレンジアミン四酢酸、ジエチレン
トリアミン五酢酸、シクロヘキサンジアミン四酢酸、1
,3−ジアミノプロパン四酢酸、メチルイミノ二酢酸の
鉄(III)錯塩が漂白力が高いことから好ましい。
リチウム又はアンモニウム塩のいずれでも良い。これら
の化合物の中で、エチレンジアミン四酢酸、ジエチレン
トリアミン五酢酸、シクロヘキサンジアミン四酢酸、1
,3−ジアミノプロパン四酢酸、メチルイミノ二酢酸の
鉄(III)錯塩が漂白力が高いことから好ましい。
【0140】これらのうち、鉄(III)の有機錯塩は
迅速処理燐酸第2鉄などとアミノポリカルボン酸、アミ
ノポリホスホン酸、ホスホノカルボン酸などのキレート
剤とを用いて溶液中で第2鉄イオン錯塩を形成させても
よい。また、キレート剤を第2鉄イオン錯塩を形成する
以上に過剰に用いてもよい。鉄錯体のなかでもアミノポ
リカルボン酸鉄錯体が好ましく、その添加量は、0.0
1〜1.0モル/リットル好ましくは0.05〜0.5
0モル/リットルである。漂白液、漂白定着液及び/ま
たはこれらの前浴には、漂白促進剤として種々の化合物
を用いることができる。
迅速処理燐酸第2鉄などとアミノポリカルボン酸、アミ
ノポリホスホン酸、ホスホノカルボン酸などのキレート
剤とを用いて溶液中で第2鉄イオン錯塩を形成させても
よい。また、キレート剤を第2鉄イオン錯塩を形成する
以上に過剰に用いてもよい。鉄錯体のなかでもアミノポ
リカルボン酸鉄錯体が好ましく、その添加量は、0.0
1〜1.0モル/リットル好ましくは0.05〜0.5
0モル/リットルである。漂白液、漂白定着液及び/ま
たはこれらの前浴には、漂白促進剤として種々の化合物
を用いることができる。
【0141】例えば、米国特許第3,893,858号
明細書、ドイツ特許第1,290,812号明細書、特
開昭53−95630号公報、リサーチディスクロージ
ャー第17129号(1978年7月号)に記載のメル
カプト基またはジスルフィド結合を有する化合物や、特
公昭45−8506号、特開昭52−20832号、同
53−32735号、米国特許第3,706,561号
等に記載のチオ尿素系化合物、あるいは沃素、臭素イオ
ン等のハロゲン化物が漂白力が優れる点で好ましい。
明細書、ドイツ特許第1,290,812号明細書、特
開昭53−95630号公報、リサーチディスクロージ
ャー第17129号(1978年7月号)に記載のメル
カプト基またはジスルフィド結合を有する化合物や、特
公昭45−8506号、特開昭52−20832号、同
53−32735号、米国特許第3,706,561号
等に記載のチオ尿素系化合物、あるいは沃素、臭素イオ
ン等のハロゲン化物が漂白力が優れる点で好ましい。
【0142】その他、本発明に用いられる漂白液又は漂
白定着液には、臭化物(例えば、臭化カリウム、臭化ナ
トリウム、臭化アンモニウム)または塩化物(例えば、
塩化カリウム、塩化ナトリウム、塩化アンモニウム)ま
たは沃化物(例えば、沃化アンモニウム)等の再ハロゲ
ン化剤を含むことができる。必要に応じ硼酸、硼砂、メ
タ硼酸ナトリウム、酢酸、酢酸ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、亜燐酸、燐酸、燐酸ナトリウム、
クエン酸、クエン酸ナトリウム、酒石酸などのpH緩衝
能を有する1種類以上の無機酸、有機酸およびこれらの
アルカリ金属またはアンモニウム塩または、硝酸アンモ
ニウム、グアニジンなどの防蝕防止剤などを添加するこ
とができる。
白定着液には、臭化物(例えば、臭化カリウム、臭化ナ
トリウム、臭化アンモニウム)または塩化物(例えば、
塩化カリウム、塩化ナトリウム、塩化アンモニウム)ま
たは沃化物(例えば、沃化アンモニウム)等の再ハロゲ
ン化剤を含むことができる。必要に応じ硼酸、硼砂、メ
タ硼酸ナトリウム、酢酸、酢酸ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、亜燐酸、燐酸、燐酸ナトリウム、
クエン酸、クエン酸ナトリウム、酒石酸などのpH緩衝
能を有する1種類以上の無機酸、有機酸およびこれらの
アルカリ金属またはアンモニウム塩または、硝酸アンモ
ニウム、グアニジンなどの防蝕防止剤などを添加するこ
とができる。
【0143】本発明に係わる漂白定着液又は定着液に使
用される定着剤は、公知の定着剤、即ちチオ硫酸ナトリ
ウム、チオ硫酸アンモニウムなどのチオ硫酸塩;チオシ
アン酸ナトリウム、チオシアン酸アンモニウムなどのチ
オシアン酸塩;エチレンビスチオグリコール酸、3,6
−ジチア−1,8−オクタンジオールなどのチオエーテ
ル化合物およびチオ尿素類などの水溶性のハロゲン化銀
溶解剤であり、これらを1種あるいは2種以上混合して
使用することができる。
用される定着剤は、公知の定着剤、即ちチオ硫酸ナトリ
ウム、チオ硫酸アンモニウムなどのチオ硫酸塩;チオシ
アン酸ナトリウム、チオシアン酸アンモニウムなどのチ
オシアン酸塩;エチレンビスチオグリコール酸、3,6
−ジチア−1,8−オクタンジオールなどのチオエーテ
ル化合物およびチオ尿素類などの水溶性のハロゲン化銀
溶解剤であり、これらを1種あるいは2種以上混合して
使用することができる。
【0144】また、特開昭55−155354号に記載
された定着剤と多量の沃化カリウムの如きハロゲン化物
などの組み合わせからなる特殊な漂白定着液等も用いる
ことができる。本発明においては、チオ硫酸塩特にチオ
硫酸アンモニウム塩の使用が好ましい。1リットルあた
りの定着剤の量は、0.3〜2モルが好ましく、更に好
ましくは0.5〜1.0モルの範囲である。漂白定着液
又は定着液のpH領域は、3〜10が好ましく、更には
5〜9が特に好ましい。
された定着剤と多量の沃化カリウムの如きハロゲン化物
などの組み合わせからなる特殊な漂白定着液等も用いる
ことができる。本発明においては、チオ硫酸塩特にチオ
硫酸アンモニウム塩の使用が好ましい。1リットルあた
りの定着剤の量は、0.3〜2モルが好ましく、更に好
ましくは0.5〜1.0モルの範囲である。漂白定着液
又は定着液のpH領域は、3〜10が好ましく、更には
5〜9が特に好ましい。
【0145】又、漂白定着液には、その他各種の螢光増
白剤や消泡剤あるいは界面活性剤、ポリビニルピロリド
ン、メタノール等の有機溶媒を含有させることができる
。
白剤や消泡剤あるいは界面活性剤、ポリビニルピロリド
ン、メタノール等の有機溶媒を含有させることができる
。
【0146】本発明に於る漂白定着液や定着液は、保恒
剤として亜硫酸塩(例えば、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸
カリウム、亜硫酸アンモニウム、など)、重亜硫酸塩(
例えば、重亜硫酸アンモニウム、重亜硫酸ナトリウム、
重亜硫酸カリウム、など)、メタ重亜硫酸塩(例えば、
メタ重亜硫酸カリウム、メタ重亜硫酸ナトリウム、メタ
重亜硫酸アンモニウム、など)等の亜硫酸イオン放出化
合物を含有する。これらの化合物は亜硫酸イオンに換算
して約0.02〜0.50モル/リットル含有させるこ
とが好ましく、更に好ましくは、0.04〜0.40モ
ル/リットルである。
剤として亜硫酸塩(例えば、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸
カリウム、亜硫酸アンモニウム、など)、重亜硫酸塩(
例えば、重亜硫酸アンモニウム、重亜硫酸ナトリウム、
重亜硫酸カリウム、など)、メタ重亜硫酸塩(例えば、
メタ重亜硫酸カリウム、メタ重亜硫酸ナトリウム、メタ
重亜硫酸アンモニウム、など)等の亜硫酸イオン放出化
合物を含有する。これらの化合物は亜硫酸イオンに換算
して約0.02〜0.50モル/リットル含有させるこ
とが好ましく、更に好ましくは、0.04〜0.40モ
ル/リットルである。
【0147】保恒剤としては、亜硫酸塩の添加が一般的
であるが、その他、アスコルビン酸や、カルボニル重亜
硫酸付加物、あるいは、カルボニル化合物等を添加して
も良い。更には緩衝剤、螢光増白剤、キレート剤、消泡
剤、防カビ剤等を必要に応じて添加しても良い。
であるが、その他、アスコルビン酸や、カルボニル重亜
硫酸付加物、あるいは、カルボニル化合物等を添加して
も良い。更には緩衝剤、螢光増白剤、キレート剤、消泡
剤、防カビ剤等を必要に応じて添加しても良い。
【0148】水液及び/又は安定化
本発明の処理においては、定着又は漂白定着等の脱銀処
理後、水液及び/又は安定化処理をするのが一般的であ
る。
理後、水液及び/又は安定化処理をするのが一般的であ
る。
【0149】水洗工程での水洗水量は、感光材料の特性
(例えばカプラー等使用素材による)や用途、水洗水温
、水洗タンクの数(段数)、向流、順流等の補充方式、
その他種々の条件によって広範囲に設定し得る。このう
ち、多段向流方式における水洗タンク数と水量の関係は
、ジャーナル オブ ザ ソサエティ オブ
モーション ピクチャー アンド テレヴィジ
ョン エンジニアズ(Journal of the
Society of Motion Pictur
e and Television Engineer
s)第64巻、p.248〜253(1955年5月号
)に記載の方法で、もとめることができる。通常多段向
流方式における段数は2〜6が好ましく、特に2〜4が
好ましい。
(例えばカプラー等使用素材による)や用途、水洗水温
、水洗タンクの数(段数)、向流、順流等の補充方式、
その他種々の条件によって広範囲に設定し得る。このう
ち、多段向流方式における水洗タンク数と水量の関係は
、ジャーナル オブ ザ ソサエティ オブ
モーション ピクチャー アンド テレヴィジ
ョン エンジニアズ(Journal of the
Society of Motion Pictur
e and Television Engineer
s)第64巻、p.248〜253(1955年5月号
)に記載の方法で、もとめることができる。通常多段向
流方式における段数は2〜6が好ましく、特に2〜4が
好ましい。
【0150】多段向流方式によれば、水洗水量を大巾に
減少でき、例えば感光材料1m2 当たり0.5リット
ル〜1リットル以下が可能である。タンク内での水の滞
留時間増加により、バクテリアが繁殖し、生成した浮遊
物が感光材料に付着する等の問題が生じる。本発明のカ
ラー感光材料の処理において、この様な問題の解決策と
して、特開昭62−288838号に記載のカルシウム
、マグネシウムを低減させる方法を、極めて有効に用い
ることができる。
減少でき、例えば感光材料1m2 当たり0.5リット
ル〜1リットル以下が可能である。タンク内での水の滞
留時間増加により、バクテリアが繁殖し、生成した浮遊
物が感光材料に付着する等の問題が生じる。本発明のカ
ラー感光材料の処理において、この様な問題の解決策と
して、特開昭62−288838号に記載のカルシウム
、マグネシウムを低減させる方法を、極めて有効に用い
ることができる。
【0151】また、特開昭57−8542号に記載のイ
ソチアゾロン化合物やサイアベンダゾール類、同61−
120145号に記載の塩素化イソシアヌール酸ナトリ
ウム等の塩素系殺菌剤、特開昭61−267761号に
記載のベンゾトリアゾール、銅イオンその他堀口博著「
防菌防黴剤の化学」、衛生技術会編「微生物の減菌、殺
菌、防黴技術」、日本防菌防黴学会編「防菌防黴剤事典
」、に記載の殺菌剤を用いることもできる。
ソチアゾロン化合物やサイアベンダゾール類、同61−
120145号に記載の塩素化イソシアヌール酸ナトリ
ウム等の塩素系殺菌剤、特開昭61−267761号に
記載のベンゾトリアゾール、銅イオンその他堀口博著「
防菌防黴剤の化学」、衛生技術会編「微生物の減菌、殺
菌、防黴技術」、日本防菌防黴学会編「防菌防黴剤事典
」、に記載の殺菌剤を用いることもできる。
【0152】更に、水洗水には、水切り剤として界面活
性剤や、硬水軟化剤としてEDTAに代表されるキレー
ト剤を用いることができる。以上の水洗工程に続くか、
又は水洗工程を経ずに直接安定液で処理することも出来
る。安定液には、画像安定化機能を有する化合物が添加
され、例えばホルマリンに代表されるアルデヒド化合物
や、色素安定化に適した膜pHに調整するための緩衝剤
や、アンモニウム化合物があげられる。又、液中でのバ
クテリアの繁殖防止や処理後の感光材料に防黴性を付与
するため、前記した各種殺菌剤や防黴剤を用いることが
できる。
性剤や、硬水軟化剤としてEDTAに代表されるキレー
ト剤を用いることができる。以上の水洗工程に続くか、
又は水洗工程を経ずに直接安定液で処理することも出来
る。安定液には、画像安定化機能を有する化合物が添加
され、例えばホルマリンに代表されるアルデヒド化合物
や、色素安定化に適した膜pHに調整するための緩衝剤
や、アンモニウム化合物があげられる。又、液中でのバ
クテリアの繁殖防止や処理後の感光材料に防黴性を付与
するため、前記した各種殺菌剤や防黴剤を用いることが
できる。
【0153】更に、界面活性剤、螢光増白剤、硬膜剤を
加えることもできる。本発明の感光材料の処理において
、安定化が水洗工程を経ることなく直接行われる場合、
特開昭57−8543号、58−14834号、60−
220345号等に記載の公知の方法を、すべて用いる
ことができる。
加えることもできる。本発明の感光材料の処理において
、安定化が水洗工程を経ることなく直接行われる場合、
特開昭57−8543号、58−14834号、60−
220345号等に記載の公知の方法を、すべて用いる
ことができる。
【0154】その他、1−ヒドロキシエチリデン−1,
1−ジホスホン酸、エチレンジアミン四メチレンホスホ
ン酸等のキレート剤、マグネシウムやビスマス化合物を
用いることも好ましい態様である。本発明において脱銀
処理後用いられる水洗液または安定化液としていわゆる
リンス液も同様に用いられる。
1−ジホスホン酸、エチレンジアミン四メチレンホスホ
ン酸等のキレート剤、マグネシウムやビスマス化合物を
用いることも好ましい態様である。本発明において脱銀
処理後用いられる水洗液または安定化液としていわゆる
リンス液も同様に用いられる。
【0155】水洗工程又は安定化工程のpHは4〜10
であり、好ましくは5〜8である。温度は感光材料の用
途、特性等で種々設定し得るが、一般には15〜45℃
好ましくは20〜40℃である。時間は任意に設定でき
るが短い方が好ましい。好ましくは30秒〜3分更に好
ましくは30秒〜2分である。補充量は、少ない方がラ
ンニングコスト、排出量減、取扱い性等の観点で好まし
く、又本発明の効果も大きい。
であり、好ましくは5〜8である。温度は感光材料の用
途、特性等で種々設定し得るが、一般には15〜45℃
好ましくは20〜40℃である。時間は任意に設定でき
るが短い方が好ましい。好ましくは30秒〜3分更に好
ましくは30秒〜2分である。補充量は、少ない方がラ
ンニングコスト、排出量減、取扱い性等の観点で好まし
く、又本発明の効果も大きい。
【0156】具体的な好ましい補充量は、感光材料、単
位面積あたり前浴からの持込み量の0.5〜50倍、好
ましくは3倍〜40倍である。または感光材料1m2
当り1リットル以下、好ましくは500ミリリットル以
下である。また補充は連続的に行なっても間欠的に行な
ってもよい。
位面積あたり前浴からの持込み量の0.5〜50倍、好
ましくは3倍〜40倍である。または感光材料1m2
当り1リットル以下、好ましくは500ミリリットル以
下である。また補充は連続的に行なっても間欠的に行な
ってもよい。
【0157】水洗及び/又は安定化工程に用いた液は、
更に、前工程に用いることもできる。この例として多段
向流方式によって削減した水洗水のオーバーフローを、
その前浴の漂白定着浴に流入させ、漂白定着浴には濃縮
液を補充して、廃液量を減らすことがあげられる。
更に、前工程に用いることもできる。この例として多段
向流方式によって削減した水洗水のオーバーフローを、
その前浴の漂白定着浴に流入させ、漂白定着浴には濃縮
液を補充して、廃液量を減らすことがあげられる。
【0158】
【実施例】実施例1
ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体(厚さ10
0ミクロン)の表側に、次の第1層から第11層を、裏
側に第12層から第13層を重層塗布したカラー写真感
光材料を作成した。第1層塗布側のポリエチレンには酸
化チタン(4g/m2)を白色顔料として、また微量(
0.003g/m2)の群青を青み付け染料として含む
(支持体の表面の色度はL* 、a* 、b* 系で8
8.0、−0.20、−0.75であった。)。
0ミクロン)の表側に、次の第1層から第11層を、裏
側に第12層から第13層を重層塗布したカラー写真感
光材料を作成した。第1層塗布側のポリエチレンには酸
化チタン(4g/m2)を白色顔料として、また微量(
0.003g/m2)の群青を青み付け染料として含む
(支持体の表面の色度はL* 、a* 、b* 系で8
8.0、−0.20、−0.75であった。)。
【0159】(感光層組成)以下に成分と塗布量(g/
m2単位)を示す。ただし、増感色素の添加量は銀1モ
ル当りのモルで示す。なお、ハロゲン化銀については銀
換算の塗布量を示す。各層に用いた乳剤は後記する乳剤
EM−1の製法に準じ温度を変えて粒子サイズを変える
ことで作られた。但し第11層の乳剤は表面化学増感し
ないリップマン乳剤を用いた。
m2単位)を示す。ただし、増感色素の添加量は銀1モ
ル当りのモルで示す。なお、ハロゲン化銀については銀
換算の塗布量を示す。各層に用いた乳剤は後記する乳剤
EM−1の製法に準じ温度を変えて粒子サイズを変える
ことで作られた。但し第11層の乳剤は表面化学増感し
ないリップマン乳剤を用いた。
【0160】
第1層(アンチハレーション層)
黒色コロイド銀
…0.10 混色防止剤(Cpd−7)
…0.03 ゼラチン
…0
.70第2層(中間層) ゼラチン
…0.70
…0.10 混色防止剤(Cpd−7)
…0.03 ゼラチン
…0
.70第2層(中間層) ゼラチン
…0.70
【0161】
第3層(赤感層)
赤色増感色素(ExS−1、2、3各等量 計5
.4×10−4)で分光増感された臭化銀(平均粒子サ
イズ0.40μ、粒子サイズ分布10%、八面体)
…0.25 ゼラチン
…1
.00 シアンカプラー(ExC−1、2を1:1)
…0.30
.4×10−4)で分光増感された臭化銀(平均粒子サ
イズ0.40μ、粒子サイズ分布10%、八面体)
…0.25 ゼラチン
…1
.00 シアンカプラー(ExC−1、2を1:1)
…0.30
【0162】
退色防止剤(Cpd−1、2、3、4、30各等量
) …0.18 ステイン防
止剤(Cpd−5)
…0.003 カプラ
ー分散媒(Cpd−6)
…0.30
カプラー溶媒(Solv−1、2、3各等量)
…0.12
) …0.18 ステイン防
止剤(Cpd−5)
…0.003 カプラ
ー分散媒(Cpd−6)
…0.30
カプラー溶媒(Solv−1、2、3各等量)
…0.12
【0163】
第4層(中間層)
ゼラチン
…1.00 混色防止剤(Cpd−
7)
…0.08 混色防止剤
溶媒(Solv−4、5各等量)
…0.16 ポリマーラテック
ス(Cpd−8)
…0.10
…1.00 混色防止剤(Cpd−
7)
…0.08 混色防止剤
溶媒(Solv−4、5各等量)
…0.16 ポリマーラテック
ス(Cpd−8)
…0.10
【0164】
第5層(緑感層)
緑色増感色素(ExS−4 2.6×10−4)
で分光増感された臭化銀(平均粒子サイズ0.40μ、
粒子サイズ分布10%、八面体)
…0.25 ゼラチン
…0.80 マゼンタカ
プラー(ExM−1、2各等量)
…0.11 イエローカプラー
(ExY−1)
…0.03 退色防止剤(
Cpd−9、26、30を各等量)
…0.15
で分光増感された臭化銀(平均粒子サイズ0.40μ、
粒子サイズ分布10%、八面体)
…0.25 ゼラチン
…0.80 マゼンタカ
プラー(ExM−1、2各等量)
…0.11 イエローカプラー
(ExY−1)
…0.03 退色防止剤(
Cpd−9、26、30を各等量)
…0.15
【0165】
ステイン防止剤(Cpd−10、11、12、13
を10: …0.025
7:7:1比で) カプラー分散媒(
Cpd−6)
…0.05 カプラー溶
媒(Solv−4、6各等量)
…0.15
を10: …0.025
7:7:1比で) カプラー分散媒(
Cpd−6)
…0.05 カプラー溶
媒(Solv−4、6各等量)
…0.15
【0166】第6層
(中間層) 第4層と同じ 第7層(イエローフィルター層) イエローコロイド銀(粒子サイズ100Å)
…0.12 ゼ
ラチン
…0.70 混色防止剤(Cpd−7)
…0.03 混色防止剤溶媒(
Solv−4、5等量)
…0.10 ポリマーラテックス(
Cpd−8)
…0.07第8層(中間層) 第4層と同じ
(中間層) 第4層と同じ 第7層(イエローフィルター層) イエローコロイド銀(粒子サイズ100Å)
…0.12 ゼ
ラチン
…0.70 混色防止剤(Cpd−7)
…0.03 混色防止剤溶媒(
Solv−4、5等量)
…0.10 ポリマーラテックス(
Cpd−8)
…0.07第8層(中間層) 第4層と同じ
【0167】
第9層(青感層)
青色増感色素(ExS−5、6各等量 計3.5
×10−4)で分光増感された臭化銀(平均粒子サイズ
0.60μ、粒子サイズ分布11%、八面体)
…0.40 ゼラチン
…0.8
0 イエローカプラー(ExY−2、3各等量)
…0.35
退色防止剤(Cpd−14)
…0.
10 退色防止剤(Cpd−30)
…0.05 ステイン防止剤(Cpd−5、15を
1:5比で) …0.007
カプラー分散媒(Cpd−6)
…0.
05 カプラー溶媒(Solv−2)
…0.10
×10−4)で分光増感された臭化銀(平均粒子サイズ
0.60μ、粒子サイズ分布11%、八面体)
…0.40 ゼラチン
…0.8
0 イエローカプラー(ExY−2、3各等量)
…0.35
退色防止剤(Cpd−14)
…0.
10 退色防止剤(Cpd−30)
…0.05 ステイン防止剤(Cpd−5、15を
1:5比で) …0.007
カプラー分散媒(Cpd−6)
…0.
05 カプラー溶媒(Solv−2)
…0.10
【0168】
第10層(紫外線吸収剤含有層)
ゼラチン
…1.00 紫外線吸収剤(Cpd
−2、4、16各等量)
…0.50 混色防止剤(Cpd−7、17
各等量)
…0.03 分散媒(Cpd−6)
…0.02 紫外線吸収剤溶媒
(Solv−2、7各等量)
…0.08 イラジエーション防止染料
(Cpd−18、19、20、21、 …0.05
27を10:10:13:15:2
0比で)
…1.00 紫外線吸収剤(Cpd
−2、4、16各等量)
…0.50 混色防止剤(Cpd−7、17
各等量)
…0.03 分散媒(Cpd−6)
…0.02 紫外線吸収剤溶媒
(Solv−2、7各等量)
…0.08 イラジエーション防止染料
(Cpd−18、19、20、21、 …0.05
27を10:10:13:15:2
0比で)
【0169】
第11層(保護層)
微粒子塩臭化銀(塩化銀97モル%、平均サイズ0
.1μ) …0.03 ポリビニルアルコ
ールのアクリル変性共重合体(分子量50,000)
…0.01 ポリメチルメタ
クリレート粒子(平均粒子サイズ2.4μ)と酸化けい
素(平均粒子サイズ5μ)等量
…0.05 ゼラチン
…1.80 ゼ
ラチン硬化剤(H−1、H−2各等量)
…0.18
.1μ) …0.03 ポリビニルアルコ
ールのアクリル変性共重合体(分子量50,000)
…0.01 ポリメチルメタ
クリレート粒子(平均粒子サイズ2.4μ)と酸化けい
素(平均粒子サイズ5μ)等量
…0.05 ゼラチン
…1.80 ゼ
ラチン硬化剤(H−1、H−2各等量)
…0.18
【0170
】 第12層(裏層) ゼラチン
…2.50 紫外線吸収剤(Cpd
−2、4、16各等量)
…0.50 染料(Cpd−18、19、2
0、21、27を各等量) …0.06
】 第12層(裏層) ゼラチン
…2.50 紫外線吸収剤(Cpd
−2、4、16各等量)
…0.50 染料(Cpd−18、19、2
0、21、27を各等量) …0.06
【0171】
第13層(裏層保護層)
ポリメチルメタクリレート粒子(平均粒子サイズ2
.4μ)と酸化けい素(平均粒子サイズ5μ)等量
…0.05 ゼラチン
…2.00 ゼラチン硬化剤(H−1、H−2各等
量) …
0.14
.4μ)と酸化けい素(平均粒子サイズ5μ)等量
…0.05 ゼラチン
…2.00 ゼラチン硬化剤(H−1、H−2各等
量) …
0.14
【0172】乳剤EM−1の作り方
臭化カリウムと硝酸銀の水溶液をゼラチン水溶液に激し
く攪拌しながら65℃で15分を要して同時に添加し、
平均粒径が0.23μの八面体臭化銀粒子を得た。この
際、銀1モル当り0.3gの3,4−ジメチル−1,3
−チアゾリン−2−チオンを添加した。この乳剤に銀1
モル当り6mgのチオ硫酸ナトリウムと7mgの塩化金
酸(4水塩)を順次加え、75℃で80分間加熱するこ
とにより化学増感処理を行なった。こうして得た粒子を
コアとして、第1回目と同様な沈澱環境で更に成長させ
、最終的に平均粒径が0.4μの八面体単分散コア/シ
ェル臭化銀乳剤を得た。粒子サイズの変動係数は約10
%であった。この乳剤に銀1モル当り1.5mgのチオ
硫酸ナトリウムと1.5mgの塩化金酸(4水塩)を加
え、60℃で60分間加熱して化学増感処理を行ない内
部潜像型ハロゲン化銀乳剤を得た。
く攪拌しながら65℃で15分を要して同時に添加し、
平均粒径が0.23μの八面体臭化銀粒子を得た。この
際、銀1モル当り0.3gの3,4−ジメチル−1,3
−チアゾリン−2−チオンを添加した。この乳剤に銀1
モル当り6mgのチオ硫酸ナトリウムと7mgの塩化金
酸(4水塩)を順次加え、75℃で80分間加熱するこ
とにより化学増感処理を行なった。こうして得た粒子を
コアとして、第1回目と同様な沈澱環境で更に成長させ
、最終的に平均粒径が0.4μの八面体単分散コア/シ
ェル臭化銀乳剤を得た。粒子サイズの変動係数は約10
%であった。この乳剤に銀1モル当り1.5mgのチオ
硫酸ナトリウムと1.5mgの塩化金酸(4水塩)を加
え、60℃で60分間加熱して化学増感処理を行ない内
部潜像型ハロゲン化銀乳剤を得た。
【0173】各感光層には、造核剤としてExZK−1
とExZK−2をハロゲン化銀に対しそれぞれ10−3
、10−2重量%、造核促進剤としてCpd−22、2
8、29を各々10−2重量%用いた。更に各層には乳
化分散助剤としてアルカノールXC(Du Pont
社) 及びアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムを、
塗布助剤としてコハク酸エステル及びMagefac
F−120(大日本インキ社製)を用いた。ハロゲン
化銀及びコロイド銀含有層には安定剤として(Cpd−
23、24、25各等量)を用いた。この試料を試料番
号101とした。以下に実施例に用いた化合物を示す。
とExZK−2をハロゲン化銀に対しそれぞれ10−3
、10−2重量%、造核促進剤としてCpd−22、2
8、29を各々10−2重量%用いた。更に各層には乳
化分散助剤としてアルカノールXC(Du Pont
社) 及びアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムを、
塗布助剤としてコハク酸エステル及びMagefac
F−120(大日本インキ社製)を用いた。ハロゲン
化銀及びコロイド銀含有層には安定剤として(Cpd−
23、24、25各等量)を用いた。この試料を試料番
号101とした。以下に実施例に用いた化合物を示す。
【0174】
【化18】
【0175】
【化19】
【0176】
【化20】
【0177】
【化21】
【0178】
【化22】
【0179】
【化23】
【0180】
【化24】
【0181】
【化25】
【0182】
【化26】
【0183】
【化27】
【0184】
【化28】
【0185】
【化29】
【0186】
【化30】
【0187】Solv−1
ジ(2−エチルヘキシル)セバケート
Solv−2
トリノニルホスフェート
Solv−3
ジ(3−メチルヘキシル)フタレート
Solv−4
トリクレジルホスフェート
Solv−5
ジブチルフタレート
Solv−6
トリオクチルホスフェート
【0188】Solv−7
ジ(2−エチルヘキシル)フタレート
H−1
1,2−ビス(ビニルスルホニルアセトアミド)エタン
H−2 4,6−ジクロロ−2−ヒドロキシ−1,3,5−トリ
アジン Na塩
H−2 4,6−ジクロロ−2−ヒドロキシ−1,3,5−トリ
アジン Na塩
【0189】ExZK−1
7−(3−エトキシチオカルボニルアミノベンズアミド
)−9−メチル−10−プロパルギル−1,2,3,4
−テトラヒドロアクリジニウム トリフルオロメタン
スルホナート ExZK−2 2−〔4−{3−〔3−{3−〔5−{3−〔2−クロ
ロ−5−(1−ドデシルオキシカルボニルエトキシカル
ボニル)フェニルカルバモイル〕−4−ヒドロキシ−1
−ナフチルチオ}テトラゾール−1−イル〕フェニル}
ウレイド〕ベンゼンスルホンアミド}フェニル〕−1−
ホルミルヒドラジン
)−9−メチル−10−プロパルギル−1,2,3,4
−テトラヒドロアクリジニウム トリフルオロメタン
スルホナート ExZK−2 2−〔4−{3−〔3−{3−〔5−{3−〔2−クロ
ロ−5−(1−ドデシルオキシカルボニルエトキシカル
ボニル)フェニルカルバモイル〕−4−ヒドロキシ−1
−ナフチルチオ}テトラゾール−1−イル〕フェニル}
ウレイド〕ベンゼンスルホンアミド}フェニル〕−1−
ホルミルヒドラジン
【0190】(処理工程A)
処理工程 時 間
温 度発色現像 135秒
38℃漂白定着
60秒 35℃水洗(1)
40秒 35℃
水洗(2) 40秒
35℃乾 燥 30
秒 75℃各処理液の組成は、以下
の通りであった。
温 度発色現像 135秒
38℃漂白定着
60秒 35℃水洗(1)
40秒 35℃
水洗(2) 40秒
35℃乾 燥 30
秒 75℃各処理液の組成は、以下
の通りであった。
【0191】
(発色現像液)
D−ソルビット
0.15g ナフタレンスルホン酸ナトリ
ウム・ホルマリン縮合物 0.
15g エチレンジアミンテトラキスメチレンホスホ
ン酸 1.5g
ジエチレングリコール
12.0ml ベンジルアルコール
13.5ml 臭化カリウム
0.8
0g ベンゾトリアゾール
0.003g 亜硫酸ナトリウム
2.4g N,N−
ビス(カルボキシメチル)ヒドラジン
6.0g
0.15g ナフタレンスルホン酸ナトリ
ウム・ホルマリン縮合物 0.
15g エチレンジアミンテトラキスメチレンホスホ
ン酸 1.5g
ジエチレングリコール
12.0ml ベンジルアルコール
13.5ml 臭化カリウム
0.8
0g ベンゾトリアゾール
0.003g 亜硫酸ナトリウム
2.4g N,N−
ビス(カルボキシメチル)ヒドラジン
6.0g
【0192】
D−グルコース
2.0g トリエタノールアミン
6.0g N−エチ
ル−N−ヒドロキシエチル−4−アミノアニリン硫
4.2g 酸塩 炭酸カリウム
30.0g 蛍光増白剤(ジアミノスチ
ルベン系)
1.0g 水を加えて
1000ml
pH(25℃)
10.50
2.0g トリエタノールアミン
6.0g N−エチ
ル−N−ヒドロキシエチル−4−アミノアニリン硫
4.2g 酸塩 炭酸カリウム
30.0g 蛍光増白剤(ジアミノスチ
ルベン系)
1.0g 水を加えて
1000ml
pH(25℃)
10.50
【0193】
(漂白定着液)
エチレンジアミン4酢酸・2ナトリウム・2水塩
4.0g エチ
レンジアミン4酢酸・Fe(III)・アンモニウム・
2水塩 70.0g チオ硫酸アンモニウム(
700g/リットル)
180ml p−トルエンスルフィン酸ナ
トリウム
20.0g 重亜硫酸ナトリウム
20.0g 5−メルカ
プト−1,3,4−トリアゾール
0.5g 硝酸アンモニウ
ム
10.0g
水を加えて
1000ml pH(25℃)
6.2
0
4.0g エチ
レンジアミン4酢酸・Fe(III)・アンモニウム・
2水塩 70.0g チオ硫酸アンモニウム(
700g/リットル)
180ml p−トルエンスルフィン酸ナ
トリウム
20.0g 重亜硫酸ナトリウム
20.0g 5−メルカ
プト−1,3,4−トリアゾール
0.5g 硝酸アンモニウ
ム
10.0g
水を加えて
1000ml pH(25℃)
6.2
0
【0194】(水洗水)水道水をH型強酸性カチオン
交換樹脂(ロームアンドハース社製アンバーライトIR
−120B)と、OH型アニオン交換樹脂(同アンバー
ライトIR−400)を充填した混床式カラムに通水し
てカルシウム及びマグネシウムイオン濃度を3mg/リ
ットル以下に処理し、続いて二塩化イソシアヌール酸ナ
トリウム20mg/リットルと硫酸ナトリウム1.5g
/リットルを添加した。この液のpHは6.5〜7.5
の範囲にあった。
交換樹脂(ロームアンドハース社製アンバーライトIR
−120B)と、OH型アニオン交換樹脂(同アンバー
ライトIR−400)を充填した混床式カラムに通水し
てカルシウム及びマグネシウムイオン濃度を3mg/リ
ットル以下に処理し、続いて二塩化イソシアヌール酸ナ
トリウム20mg/リットルと硫酸ナトリウム1.5g
/リットルを添加した。この液のpHは6.5〜7.5
の範囲にあった。
【0195】本発明の化合物(I)を表1のように第3
、5、9層に加えた以外はサンプルNo. 101と同
様にしてサンプルNo. 1〜7を作製した。これらの
サンプルを50℃55%RHの雰囲気下で10日間保存
(インキュベーション)する前と後にそれぞれウェッジ
露光(0.1秒、4800°K、100CMS)をした
。その後前記の処理工程Aを施した。得られた画像の最
大濃度と最小濃度を測定し、表1に示した。本発明の化
合物を含有したサンプルNo. 1〜7は、比較例のN
o. 101に比べて最小濃度が低く、かつインキュベ
ーションによる最小濃度の増加が小さく好ましかった。
、5、9層に加えた以外はサンプルNo. 101と同
様にしてサンプルNo. 1〜7を作製した。これらの
サンプルを50℃55%RHの雰囲気下で10日間保存
(インキュベーション)する前と後にそれぞれウェッジ
露光(0.1秒、4800°K、100CMS)をした
。その後前記の処理工程Aを施した。得られた画像の最
大濃度と最小濃度を測定し、表1に示した。本発明の化
合物を含有したサンプルNo. 1〜7は、比較例のN
o. 101に比べて最小濃度が低く、かつインキュベ
ーションによる最小濃度の増加が小さく好ましかった。
【0196】
【表1】
【0197】実施例2
実施例1のサンプルNo. 1、2、101を富士写真
フイルム社製のファインチェッカーFC−850IIで
、網点ポジ画像を原稿にして露光し、処理工程Aを施し
た。実施例1同様、本発明のサンプルNo. 1、2は
比較例のNo. 101に比べて最小濃度が低く好まし
かった。
フイルム社製のファインチェッカーFC−850IIで
、網点ポジ画像を原稿にして露光し、処理工程Aを施し
た。実施例1同様、本発明のサンプルNo. 1、2は
比較例のNo. 101に比べて最小濃度が低く好まし
かった。
【0198】実施例3
一般式(I)の化合物を表2の様に添加した以外は実施
例1のサンプルNo.101と同様にしてサンプルNo
. 8〜14を作製した。これらのサンプルを30℃8
0%RHの雰囲気下に7日間保存(インキュベーション
)する前と後にそれぞれ下記のイエロー、マゼンタ、シ
アンの単色画像を作成の露光をし、処理工程Aを施した
。
例1のサンプルNo.101と同様にしてサンプルNo
. 8〜14を作製した。これらのサンプルを30℃8
0%RHの雰囲気下に7日間保存(インキュベーション
)する前と後にそれぞれ下記のイエロー、マゼンタ、シ
アンの単色画像を作成の露光をし、処理工程Aを施した
。
【0199】感光材料に赤色光(富士写真フイルム(株
)製フィルターSC−60)を露光する時に、シアン画
像の最低濃度が得られる最少限の露光量で露光した時の
露光条件をAとする。緑色光(富士写真フイルム(株)
製フィルターBPB53)を露光する時に、マゼンタ画
像の最低濃度が得られる最少限の露光量で露光した時の
露光条件をBとする。青色光(富士写真フイルム(株)
製フィルターBPB45)を露光する時に、イエロー画
像の最低濃度が得られる最少限の露光量で露光した時の
露光条件をCとする。
)製フィルターSC−60)を露光する時に、シアン画
像の最低濃度が得られる最少限の露光量で露光した時の
露光条件をAとする。緑色光(富士写真フイルム(株)
製フィルターBPB53)を露光する時に、マゼンタ画
像の最低濃度が得られる最少限の露光量で露光した時の
露光条件をBとする。青色光(富士写真フイルム(株)
製フィルターBPB45)を露光する時に、イエロー画
像の最低濃度が得られる最少限の露光量で露光した時の
露光条件をCとする。
【0200】(イエロー画像形成法)上記の露光条件A
の露光をし、その後露光条件Bの均一露光を施した後青
フィルター(BPB45)を通してウェッジ(4800
°K、0.1秒、200CMS)露光をする。 (マゼンタ画像形成法)上記の露光条件Aの均一露光を
し、その後露光条件Cの均一露光を施した後、緑フィル
ター(BPB53)を通してウェッジ(同上)露光をす
る。 (シアン画像形成法)上記の露光条件Bの均一露光をし
、その後露光条件Cの均一露光を施した後、赤フィルタ
ー(SC−60)を通してウェッジ(同上)露光をする
。これらの方法で得られたイエロー、マゼンタ、シアン
画像のハイライトの階調を測定し、結果を表2に示した
。
の露光をし、その後露光条件Bの均一露光を施した後青
フィルター(BPB45)を通してウェッジ(4800
°K、0.1秒、200CMS)露光をする。 (マゼンタ画像形成法)上記の露光条件Aの均一露光を
し、その後露光条件Cの均一露光を施した後、緑フィル
ター(BPB53)を通してウェッジ(同上)露光をす
る。 (シアン画像形成法)上記の露光条件Bの均一露光をし
、その後露光条件Cの均一露光を施した後、赤フィルタ
ー(SC−60)を通してウェッジ(同上)露光をする
。これらの方法で得られたイエロー、マゼンタ、シアン
画像のハイライトの階調を測定し、結果を表2に示した
。
【0201】
【表2】
【0202】
【化31】
【0203】本発明の一般式(I)の化合物を含有する
サンプルNo. 8〜12は比較サンプルNo. 13
、14、101に比べてハイライトの階調が硬く、イン
キューベーションによっても変化が少なく好ましかった
。
サンプルNo. 8〜12は比較サンプルNo. 13
、14、101に比べてハイライトの階調が硬く、イン
キューベーションによっても変化が少なく好ましかった
。
【0204】実施例4
第5層よりイエローカプラーExY−1を除去し、第9
層のイエローカプラーをExY−1、2を当量用い、一
般式(I)の化合物を第3、5、9層に表3の様に用い
た以外は、実施例1のサンプルNo. 101と同様に
して、サンプルNo.15〜20を作製した。これらの
サンプルを50℃30%RHの雰囲気下で8日間保存(
インキュベーション)する前と後にそれぞれウェッジ露
光(0.1秒、4800°K、200CMS)し、処理
工程Bを施した。
層のイエローカプラーをExY−1、2を当量用い、一
般式(I)の化合物を第3、5、9層に表3の様に用い
た以外は、実施例1のサンプルNo. 101と同様に
して、サンプルNo.15〜20を作製した。これらの
サンプルを50℃30%RHの雰囲気下で8日間保存(
インキュベーション)する前と後にそれぞれウェッジ露
光(0.1秒、4800°K、200CMS)し、処理
工程Bを施した。
【0205】(処理工程B)発色現像液の現像主薬を3
−メチル−4−アミノ−N−エチル−N−(β−ヒドロ
キシエチル)−アニリン硫酸塩(母液4.5g、補充液
5.0g)にした以外は実施例1の処理工程Aと同じ。
−メチル−4−アミノ−N−エチル−N−(β−ヒドロ
キシエチル)−アニリン硫酸塩(母液4.5g、補充液
5.0g)にした以外は実施例1の処理工程Aと同じ。
【0206】得られたシアン画像の最少濃度(Dmin
)と最大濃度(Dmax)を表3に示した。本発明の一
般式(I)の化合物を含有するサンプルNo. 15〜
18は比較例のNo. 19、101に比べて最少濃度
が小さくかつインキュベーションによる最少濃度の増加
が小さく好ましかった。比較例No. 20も最少濃度
が低くかつ増加が小さいが、最大濃度が低く好ましくな
かった。
)と最大濃度(Dmax)を表3に示した。本発明の一
般式(I)の化合物を含有するサンプルNo. 15〜
18は比較例のNo. 19、101に比べて最少濃度
が小さくかつインキュベーションによる最少濃度の増加
が小さく好ましかった。比較例No. 20も最少濃度
が低くかつ増加が小さいが、最大濃度が低く好ましくな
かった。
【0207】
【表3】
【0208】
【化32】
Claims (2)
- 【請求項1】 予めかぶらされていない内部潜像型ハ
ロゲン化銀粒子とカラー画像形成カプラーとを含有する
写真乳剤層および親水性コロイド層を支持体上に有する
直接ポジカラー感光材料において、写真乳剤層又は親水
性コロイド層に下記一般式(I)で表わされる化合物を
少なくとも1種含有することを特徴とする直接ポジカラ
ー写真感光材料。 一般式(I) 【化1】 式中、R1 及びR2 は水素原子又は現像処理時酸素
原子との結合が切断されて水酸基を放出する基である。 R3 はアルキル基、アリール基、アルケニル基、アル
キニル基、ヘテロ環基又はアミノ基を表わす。R4 及
びR5 はベンゼン環に置換可能な基である。mは0又
は1ないし4の整数、nは0又は1ないし3の整数であ
る。Lは二価の連結基で、pは0又は1ないし3の整数
である。 p、m及びnが2以上のとき、L、R4 又はR5 は
同じでも異なっていてもよい。 - 【請求項2】 請求項1記載の直接ポジカラー感光材
料を、下記一般式(III)で示される現像主薬を含有
する現像処理液で処理することを特徴とする画像形成方
法。 一般式(III) 【化2】 式中、R11はアルキル基を表わし、R12はアルキレ
ン基を表わす。ただし、R11とR12は互に結合して
環を形成していてもよい。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7369091A JPH04285948A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 直接ポジカラー写真感光材料およびそれを用いた画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7369091A JPH04285948A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 直接ポジカラー写真感光材料およびそれを用いた画像形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04285948A true JPH04285948A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=13525466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7369091A Pending JPH04285948A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 直接ポジカラー写真感光材料およびそれを用いた画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04285948A (ja) |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP7369091A patent/JPH04285948A/ja active Pending
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