JPH0432378B2 - - Google Patents
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- JPH0432378B2 JPH0432378B2 JP57149005A JP14900582A JPH0432378B2 JP H0432378 B2 JPH0432378 B2 JP H0432378B2 JP 57149005 A JP57149005 A JP 57149005A JP 14900582 A JP14900582 A JP 14900582A JP H0432378 B2 JPH0432378 B2 JP H0432378B2
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- JP
- Japan
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- group
- photosensitive
- diazo resin
- sulfonic acid
- printing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/016—Diazonium salts or compounds
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感光性平版印刷版に関する。
一般に、ジアゾ化合物をホルムアルデヒドと縮
合重合させたジアゾ樹脂は、光分解によつて窒素
を放出し、その水溶性を失なう。この性質を利用
して、オフセツト印刷用平版の製版用感光物質と
して広く使用されている。すなわち、水溶性のジ
アゾ樹脂を支持体(アルミニウム板など)上に塗
布し、ネガチプを通し露光すると、光の当たつた
部分は水に不溶となり、これを水で現像すれば、
支持体表面にポジ画面が得られ、この画像は、湿
し水の存在で脂肪性の印刷インキを受着する。代
表的なジアゾ樹脂として、p−ジアゾジフエニル
アミンのホルムアルデヒド縮合物などがある。
合重合させたジアゾ樹脂は、光分解によつて窒素
を放出し、その水溶性を失なう。この性質を利用
して、オフセツト印刷用平版の製版用感光物質と
して広く使用されている。すなわち、水溶性のジ
アゾ樹脂を支持体(アルミニウム板など)上に塗
布し、ネガチプを通し露光すると、光の当たつた
部分は水に不溶となり、これを水で現像すれば、
支持体表面にポジ画面が得られ、この画像は、湿
し水の存在で脂肪性の印刷インキを受着する。代
表的なジアゾ樹脂として、p−ジアゾジフエニル
アミンのホルムアルデヒド縮合物などがある。
そこで、ジアゾ樹脂のみを支持体上に塗布した
製版材料もあるが、特公昭47―1167、特公昭56−
30859に記載されているように、ジアゾ樹脂に有
機カツプリング剤または無機カツプリング剤を反
応させて、有機溶媒に可溶なジアゾ樹脂有機塩ま
たはジアゾ樹脂無機塩を作り、それと有機溶媒可
溶性樹脂および染料の混合物を支持体上に塗布し
た製版材料が知られている。
製版材料もあるが、特公昭47―1167、特公昭56−
30859に記載されているように、ジアゾ樹脂に有
機カツプリング剤または無機カツプリング剤を反
応させて、有機溶媒に可溶なジアゾ樹脂有機塩ま
たはジアゾ樹脂無機塩を作り、それと有機溶媒可
溶性樹脂および染料の混合物を支持体上に塗布し
た製版材料が知られている。
ジアゾ樹脂、ジアゾ樹脂有機塩、またはジアゾ
樹脂無機塩は、固体状態では比較的安定である
が、溶液状態または、支持体上に塗布した場合、
暗反応が起こるために、数日で劣化してしまい、
未露光部分が容易に現像できなくなつたり、非面
線部に汚れを招く原因となる。
樹脂無機塩は、固体状態では比較的安定である
が、溶液状態または、支持体上に塗布した場合、
暗反応が起こるために、数日で劣化してしまい、
未露光部分が容易に現像できなくなつたり、非面
線部に汚れを招く原因となる。
これらの保存性の欠点を解消するために、感光
層の中へリン酸、クエン酸、酒石酸等を加えるこ
とが試みられてきたが、いずれも著しい効果は見
られていない。
層の中へリン酸、クエン酸、酒石酸等を加えるこ
とが試みられてきたが、いずれも著しい効果は見
られていない。
本発明は、上記欠点を解消し、数ケ月経過した
のち、あるいは苛酷な条件の下で数日経過したの
ちも、未露光部分に汚れを生じない感光性組成物
を提供するもので、その要旨は、下記の一般式
(): 〔式中、Xは水素またはメトキシ基であり、Zは
スルホン酸塩、カルボン酸塩、PF6,BF4,SiF6
またはSCNのアニオンである。〕 で表わされるP−ジアゾジフエニルアミンまたは
3−メトキシジアゾジフエニルアミンから導かれ
たジアゾ樹脂有機塩またはジアゾ樹脂無機塩と、
有機溶媒可溶性高分子化合物からなる感光性組成
物に、下記の一般式(): 〔式中、R1,R2,R3,R4およびR5はそれぞれ同
一または独立に水素原子、メチル基、水酸基、ア
ルコキシル基、スルホン酸基、スルホン酸アンモ
ニウム基、カルボキシル基、ニトロ基、またはp
−ジアゾジフエニルアミンのスルホン酸塩基を示
す。〕 で表されるベンゾフエノンおよび/またはベンゾ
フエノン誘導体を0.1〜50重量%含有させてなる
感光層を有することを特徴とする感光性平版印刷
版にある。
のち、あるいは苛酷な条件の下で数日経過したの
ちも、未露光部分に汚れを生じない感光性組成物
を提供するもので、その要旨は、下記の一般式
(): 〔式中、Xは水素またはメトキシ基であり、Zは
スルホン酸塩、カルボン酸塩、PF6,BF4,SiF6
またはSCNのアニオンである。〕 で表わされるP−ジアゾジフエニルアミンまたは
3−メトキシジアゾジフエニルアミンから導かれ
たジアゾ樹脂有機塩またはジアゾ樹脂無機塩と、
有機溶媒可溶性高分子化合物からなる感光性組成
物に、下記の一般式(): 〔式中、R1,R2,R3,R4およびR5はそれぞれ同
一または独立に水素原子、メチル基、水酸基、ア
ルコキシル基、スルホン酸基、スルホン酸アンモ
ニウム基、カルボキシル基、ニトロ基、またはp
−ジアゾジフエニルアミンのスルホン酸塩基を示
す。〕 で表されるベンゾフエノンおよび/またはベンゾ
フエノン誘導体を0.1〜50重量%含有させてなる
感光層を有することを特徴とする感光性平版印刷
版にある。
本発明に用いられるジアゾ樹脂有機塩またはジ
アゾ樹脂無機塩は特公昭42−5364、特公昭47−
1167、特公昭39−17602、特開昭54−98613にに記
載のp−ジアゾジフエニルアミンまたは3−メト
キシジアゾジフエニルアミンおよびその誘導体と
ホルムアルデヒドまたはアセトアルデヒドとの縮
合物に、酸性芳香族化合物(例えば、ベンゼン、
トルエンおよびナフタリンのホスフイン酸、ホス
ホン酸、スルホン酸、およびカルボン酸化合物、
ならびにその誘導体)、または水酸基を含有する
芳香族化合物(例えば、2−ヒドロキシ−4−メ
トキシベンゾフエノン−5−スルホン酸、2−ヒ
ドロキシ−4−メトキシベンゾフエノン−5−ス
ルホン酸三水和物)または無機化合物(例えば、
ヘキサフルオルリン酸、ホウフツ化水素酸、ホウ
フツ化ホウ素酸、ケイフツ化水素酸、ケイフツ化
ホウ素酸、チオシアン酸カリウム、チオシアン酸
ナトリウム)を反応させて、水に不溶で有機溶媒
に可溶としたものである。
アゾ樹脂無機塩は特公昭42−5364、特公昭47−
1167、特公昭39−17602、特開昭54−98613にに記
載のp−ジアゾジフエニルアミンまたは3−メト
キシジアゾジフエニルアミンおよびその誘導体と
ホルムアルデヒドまたはアセトアルデヒドとの縮
合物に、酸性芳香族化合物(例えば、ベンゼン、
トルエンおよびナフタリンのホスフイン酸、ホス
ホン酸、スルホン酸、およびカルボン酸化合物、
ならびにその誘導体)、または水酸基を含有する
芳香族化合物(例えば、2−ヒドロキシ−4−メ
トキシベンゾフエノン−5−スルホン酸、2−ヒ
ドロキシ−4−メトキシベンゾフエノン−5−ス
ルホン酸三水和物)または無機化合物(例えば、
ヘキサフルオルリン酸、ホウフツ化水素酸、ホウ
フツ化ホウ素酸、ケイフツ化水素酸、ケイフツ化
ホウ素酸、チオシアン酸カリウム、チオシアン酸
ナトリウム)を反応させて、水に不溶で有機溶媒
に可溶としたものである。
本発明に用いられる有機溶媒可溶性の高分子化
合物としては、エポキシ樹脂、ポリブチラール樹
脂、スチレン−無水マレイン酸共重合体樹脂、シ
エラツク樹脂、多元重合アクリル樹脂およびこれ
らの誘導体で、特に、米国特許4282301に記載さ
れているアクリル樹脂が好ましい。また、上記高
分子化合物を単独、あるいは、2種以上組合せて
使用することもできる。
合物としては、エポキシ樹脂、ポリブチラール樹
脂、スチレン−無水マレイン酸共重合体樹脂、シ
エラツク樹脂、多元重合アクリル樹脂およびこれ
らの誘導体で、特に、米国特許4282301に記載さ
れているアクリル樹脂が好ましい。また、上記高
分子化合物を単独、あるいは、2種以上組合せて
使用することもできる。
さらに本発明において、必要に応じて、可塑剤
や染料を加えることもできる。
や染料を加えることもできる。
染料は、現像したのち、支持体と画像部が明確
に識別できるようにするために加えるもので、現
像によつて、画線部が色抜けを起こしたり、ジア
ゾ感光物や有機高分子化合物と反応するものは好
ましくない。従つて、好ましいものとして、例え
ば、オイルブルー#603(オリエント化学工業(株)
製)、ビクトリアブルーBOH(保土谷化学工業(株)
製)、クルスタルバイオレツト、クルスタルブル
ー、メチレンブルー、マラカイトグリーン等を用
いることができる。
に識別できるようにするために加えるもので、現
像によつて、画線部が色抜けを起こしたり、ジア
ゾ感光物や有機高分子化合物と反応するものは好
ましくない。従つて、好ましいものとして、例え
ば、オイルブルー#603(オリエント化学工業(株)
製)、ビクトリアブルーBOH(保土谷化学工業(株)
製)、クルスタルバイオレツト、クルスタルブル
ー、メチレンブルー、マラカイトグリーン等を用
いることができる。
本発明に用いられるベンゾフエノンおよびその
誘導体は、下記の一般式(): 〔式中、R1,R2,R3,R4およびR5はそれぞれ同
一または独立に水素原子、メチル基、水酸基、ア
ルコキシル基、スルホン酸基、スルホン酸アンモ
ニウム基、カルボキシル基、ニトロ基またはp−
ジアゾジフエニルアミンのスルホン酸塩基を示
す。〕 で表わされるものであり、その具体例としては、
ベンゾフエノン、メチルベンゾフエノン、2,4
−ジヒドロキシベンゾフエノン、2−ヒドロキシ
−4−メトキシベンゾフエノン、2,2′−ジヒド
ロキシ−4,4′−ジメトキシベンゾフエノン、
2,2′,4,4′−テトラヒドロキシベンゾフエノ
ン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフエノ
ン−5−スルホン酸およびそのアミン塩、4−メ
チル−ベンゾフエノン−2−カルボン酸、3−ニ
トロ−4−クロロベンゾフエノン−2−カルボン
酸、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフエノ
ン−5−スルホン酸とジアゾジフエニルアミンと
の塩を挙げることができる。
誘導体は、下記の一般式(): 〔式中、R1,R2,R3,R4およびR5はそれぞれ同
一または独立に水素原子、メチル基、水酸基、ア
ルコキシル基、スルホン酸基、スルホン酸アンモ
ニウム基、カルボキシル基、ニトロ基またはp−
ジアゾジフエニルアミンのスルホン酸塩基を示
す。〕 で表わされるものであり、その具体例としては、
ベンゾフエノン、メチルベンゾフエノン、2,4
−ジヒドロキシベンゾフエノン、2−ヒドロキシ
−4−メトキシベンゾフエノン、2,2′−ジヒド
ロキシ−4,4′−ジメトキシベンゾフエノン、
2,2′,4,4′−テトラヒドロキシベンゾフエノ
ン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフエノ
ン−5−スルホン酸およびそのアミン塩、4−メ
チル−ベンゾフエノン−2−カルボン酸、3−ニ
トロ−4−クロロベンゾフエノン−2−カルボン
酸、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフエノ
ン−5−スルホン酸とジアゾジフエニルアミンと
の塩を挙げることができる。
本発明の感光性組成物を塗布する支持体とし
て、紙、プラスチツクフイルム、亜鉛、銅、アル
ミニウム、ステンレス、または、これらの2種以
上を組合わせた複合材料が用いられる。表面を陽
極酸化したアルミニウム板を好適に用いることが
できる。
て、紙、プラスチツクフイルム、亜鉛、銅、アル
ミニウム、ステンレス、または、これらの2種以
上を組合わせた複合材料が用いられる。表面を陽
極酸化したアルミニウム板を好適に用いることが
できる。
有機溶媒、例えば、メチルセロソルブ、エチル
セロソルブ、ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、メタノール、塩化メチレン、メチル
セロソルブアセテート、エチルセロソルブアセテ
ート等を単独、あるいは2種以上を混合した混合
液を用いて、上記感光性組成物を溶解し、その溶
液を支持体に塗布して乾燥する。
セロソルブ、ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、メタノール、塩化メチレン、メチル
セロソルブアセテート、エチルセロソルブアセテ
ート等を単独、あるいは2種以上を混合した混合
液を用いて、上記感光性組成物を溶解し、その溶
液を支持体に塗布して乾燥する。
現像には、無機または有機アルカリ、例えば、
ケイ酸ソーダ、ケイ酸カリウム、苛性ソーダ、苛
性カリウム、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、トリエタノールアミン等の水溶液を現
像液として用いることができ、さらにアニオン界
面界性剤と有機溶剤を含有させると好ましい。
ケイ酸ソーダ、ケイ酸カリウム、苛性ソーダ、苛
性カリウム、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、トリエタノールアミン等の水溶液を現
像液として用いることができ、さらにアニオン界
面界性剤と有機溶剤を含有させると好ましい。
以下に実施例を示す。
実施例 1
窒素気流下で、ジオキサン150gにアゾビスイ
ソブチロニトリル0.3gを加え、80〜85℃に加熱
し、その中へ、2−ヒドロキシ−3−フエノキプ
ロピルアクリレート50g、メチルメタクルレート
25g、アクリロニトル10g、メタクリル酸2gの
混合液を撹拌しながら滴下した。滴下終了後、3
時間撹拌を続け、ジオキサン150gを加えたのち、
水中に投入して共重合体を沈殿させた。その沈殿
を濾過し、40℃で乾燥させて共重合体(1)を得た。
ソブチロニトリル0.3gを加え、80〜85℃に加熱
し、その中へ、2−ヒドロキシ−3−フエノキプ
ロピルアクリレート50g、メチルメタクルレート
25g、アクリロニトル10g、メタクリル酸2gの
混合液を撹拌しながら滴下した。滴下終了後、3
時間撹拌を続け、ジオキサン150gを加えたのち、
水中に投入して共重合体を沈殿させた。その沈殿
を濾過し、40℃で乾燥させて共重合体(1)を得た。
次に、厚さ0.25mmの1S(1種特殊級)アルミニ
ウム板を、70℃の10%苛性ソーダ溶液に10秒間浸
漬して脱脂する。次いで、ナイロンブラシを用い
て砂目立てしたのち、5%カセイソーダ、20%リ
ン酸ソーダの混合液で、70℃、10秒間エツチング
して水洗した。そののち、10%硫酸液中、電流密
度2A/dm2で2分間陽極液化し、水洗したのち、
5%ケイ酸ソーダ溶液で70℃で30秒間皮膜処理
し、陽極酸化アルミニウム板(1)を作製した。
ウム板を、70℃の10%苛性ソーダ溶液に10秒間浸
漬して脱脂する。次いで、ナイロンブラシを用い
て砂目立てしたのち、5%カセイソーダ、20%リ
ン酸ソーダの混合液で、70℃、10秒間エツチング
して水洗した。そののち、10%硫酸液中、電流密
度2A/dm2で2分間陽極液化し、水洗したのち、
5%ケイ酸ソーダ溶液で70℃で30秒間皮膜処理
し、陽極酸化アルミニウム板(1)を作製した。
上記アルミニウム板(1)に、次の組成をもつ感光
液(A),(B)を塗布し、乾燥した。
液(A),(B)を塗布し、乾燥した。
感光液(A)の組成
メチルセロソルブ 60g
共重合体(1) 15g
p−ジアゾジフエニルアミンとパラホルムアルデ
ヒドとの縮合物とドデシルベンゼンスルホン酸塩
1.5g ビクトリアブルーBOH 0.4g 上記感光液(A)に、ベンゾフエノン1.0gを加え
たものを感光液(B)とする。感光液(A),(B)を塗布し
たアルミニウム板(1)を、それぞれ印刷版(A)−(1)、
(B)−1とした。印刷版(A)−1、(B)−1それぞれを
45℃、湿度75%の恒温恒湿槽中に5日間放置した
のち、ネガフイルムを通して、2K.W.の高圧水銀
灯を用いて、1mの距離で45秒間露光した。次い
で、下記の組成の現像液に、25℃で1分間浸漬し
たのち水洗した。
ヒドとの縮合物とドデシルベンゼンスルホン酸塩
1.5g ビクトリアブルーBOH 0.4g 上記感光液(A)に、ベンゾフエノン1.0gを加え
たものを感光液(B)とする。感光液(A),(B)を塗布し
たアルミニウム板(1)を、それぞれ印刷版(A)−(1)、
(B)−1とした。印刷版(A)−1、(B)−1それぞれを
45℃、湿度75%の恒温恒湿槽中に5日間放置した
のち、ネガフイルムを通して、2K.W.の高圧水銀
灯を用いて、1mの距離で45秒間露光した。次い
で、下記の組成の現像液に、25℃で1分間浸漬し
たのち水洗した。
現像液の組成
ケイ酸ソーダ40%水溶液 5g
イソプロピルナフタレンスルホン酸ソーダ 2g
亜硫酸カリウム 1g
フエニルグリコール 5g
水 237g
現像された印刷版(A)−1、(B)−1版として、印
刷したところ、印刷版(A)−1においては、その印
刷面の非画線部に汚れが生じたが、印刷版(B)−1
では、汚れのない良好な印刷が得られた。
刷したところ、印刷版(A)−1においては、その印
刷面の非画線部に汚れが生じたが、印刷版(B)−1
では、汚れのない良好な印刷が得られた。
実施例 2
厚さ0.25mm、幅1000mmのアルミニウム板(材質
1100)をアルカリ脱脂し、水洗したのち、カーボ
ランダムの20%水溶液からなる研磨剤を使用して
ブラシ研磨した。次に、10%の苛性ソーダ浴で研
磨残渣をよく除去し、水洗したのち、塩酸2.5%、
塩化ナトリウム0.1%を含む電解液(20℃)中で、
電流密度10A/dm2で10秒間、交流電解研磨し
た。そののち、水洗し、10%硫酸浴(30℃)中、
電流密度2A/dm2で、60秒間陽極酸化し、水洗
したのち、5%ケイ酸カリウム浴(40℃)中で、
電流密度2A/dm2として、15秒間、再度、交流
陽極酸化処理を施こし、水洗、乾燥して陽極酸化
されたアルミニウム板(2)を得た。
1100)をアルカリ脱脂し、水洗したのち、カーボ
ランダムの20%水溶液からなる研磨剤を使用して
ブラシ研磨した。次に、10%の苛性ソーダ浴で研
磨残渣をよく除去し、水洗したのち、塩酸2.5%、
塩化ナトリウム0.1%を含む電解液(20℃)中で、
電流密度10A/dm2で10秒間、交流電解研磨し
た。そののち、水洗し、10%硫酸浴(30℃)中、
電流密度2A/dm2で、60秒間陽極酸化し、水洗
したのち、5%ケイ酸カリウム浴(40℃)中で、
電流密度2A/dm2として、15秒間、再度、交流
陽極酸化処理を施こし、水洗、乾燥して陽極酸化
されたアルミニウム板(2)を得た。
このアルミニウム板(2)に次の感光液を塗布し、
乾燥した。
乾燥した。
感光液(C)の組成
メチルセロソルブ 50g
ジメチルホルムアミド 10g
共重合体(1) 15g
p−ジアゾジフエニルアミンとパラホルムアルデ
ヒドとの縮合物のチオシアン酸カリウム塩 1.5g オイルブルー#603 0.8g 感光液(C)に2−ヒドロキシ−4−メトキシベン
ゾフエノン−5−スルホン酸アミン塩1.5gを加
えたものを感光液(D)とする。感光液(C),(D)を塗布
したアルミニウム板(2)を、それぞれ印刷版(C)−
2、(D)−2とした。
ヒドとの縮合物のチオシアン酸カリウム塩 1.5g オイルブルー#603 0.8g 感光液(C)に2−ヒドロキシ−4−メトキシベン
ゾフエノン−5−スルホン酸アミン塩1.5gを加
えたものを感光液(D)とする。感光液(C),(D)を塗布
したアルミニウム板(2)を、それぞれ印刷版(C)−
2、(D)−2とした。
印刷版(C)−2、(D)−2それぞれを45℃、湿度75
%の恒温恒湿槽に5日間放置したのち、実施例1
と同じ方法で、露光・現像を行なつた。現像され
た印刷版(C)−2、(D)−2を版として、印刷したと
ころ、印刷版(C)−2においては、非画線部に汚れ
が生じたが印刷版(D)−2では、汚れのない良好な
印刷が得られた。
%の恒温恒湿槽に5日間放置したのち、実施例1
と同じ方法で、露光・現像を行なつた。現像され
た印刷版(C)−2、(D)−2を版として、印刷したと
ころ、印刷版(C)−2においては、非画線部に汚れ
が生じたが印刷版(D)−2では、汚れのない良好な
印刷が得られた。
比較例
実施例2において作製した陽極酸化アルミニウ
ム板(2)に、次の感光液(E)を塗布した。
ム板(2)に、次の感光液(E)を塗布した。
感光液(E)E)の組成
メチルセロソルブ 50g
ジメチルホルムアミド 10g
共重合体(1) 15g
p−ジアゾジフエニルアミンのパラホルムアルデ
ヒドとの縮合物の2,2′4,4′−テトラヒドロキ
シベンゾフエノン塩 1.5g オイルブルー#603 0.8g 感光液(E)に2−ヒドロキシ−4−メトキシベン
ゾフエノン−5−スルホン酸10gを加えたものを
感光液(F)とする。感光液(E),(F)を塗布したアルミ
ニウム板(2)を、それぞれ感光性印刷版(E)−2,(F)
−2とした。
ヒドとの縮合物の2,2′4,4′−テトラヒドロキ
シベンゾフエノン塩 1.5g オイルブルー#603 0.8g 感光液(E)に2−ヒドロキシ−4−メトキシベン
ゾフエノン−5−スルホン酸10gを加えたものを
感光液(F)とする。感光液(E),(F)を塗布したアルミ
ニウム板(2)を、それぞれ感光性印刷版(E)−2,(F)
−2とした。
感光性印刷版(E)−2,(F)−2をそれぞれ45℃、
湿度75%の恒温恒湿槽中に3日間放置したのち、
実施例1と同様に露光し、現像を行なつた。現像
された印刷版(E)−2,(F)−2を版として、印刷し
たところ、印刷版(E)−―2においては、非画像部
に汚れを生じたが、印刷版(F)−2では、汚れのな
い良好な印刷物が得られた。
湿度75%の恒温恒湿槽中に3日間放置したのち、
実施例1と同様に露光し、現像を行なつた。現像
された印刷版(E)−2,(F)−2を版として、印刷し
たところ、印刷版(E)−―2においては、非画像部
に汚れを生じたが、印刷版(F)−2では、汚れのな
い良好な印刷物が得られた。
また、感光性印刷版(E)−2を上記と同じ条件の
恒温恒湿槽中に5日間放置したものは、実施例1
の現像液では現像しきれず、残膜が明らかに残
り、印刷した場合にはベタ汚れになつた。
恒温恒湿槽中に5日間放置したものは、実施例1
の現像液では現像しきれず、残膜が明らかに残
り、印刷した場合にはベタ汚れになつた。
以上のように、ジアゾ樹脂有機塩とアクリル共
重合体からなる感光性組成物中にベンゾフエノン
誘導体を添加化合させると、その感光性組成物よ
りなる感光性平版印刷版の長期保存性が著しく改
善される。
重合体からなる感光性組成物中にベンゾフエノン
誘導体を添加化合させると、その感光性組成物よ
りなる感光性平版印刷版の長期保存性が著しく改
善される。
以上の実施例より明らかなように、本発明の感
光層を有する印刷用平版は、良好な印刷特性を持
つものである。
光層を有する印刷用平版は、良好な印刷特性を持
つものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の一般式(): 〔式中、Xは水素またはメトキシ基であり、Zは
スルホン酸塩、カルボン酸塩、PF6,BF4,SiF6
またはSCNのアニオンである。〕 で表わされるP−ジアゾジフエニルアミンまたは
3−メトキシジアゾジフエニルアミンから導かれ
たジアゾ樹脂有機塩またはジアゾ樹脂無機塩と、
有機溶媒可溶性高分子化合物からなる感光性組成
物に、下記の一般式(): 〔式中、R1,R2,R3,R4およびR5はそれぞれ同
一または独立に水素原子、メチル基、水酸基、ア
ルコキシル基、スルホン酸基、スルホン酸アンモ
ニウム基、カルボキシル基、ニトロ基またはp−
ジアゾジフエルアミンのスルホン酸塩基を示す。〕 で表わされるベンゾフエノンおよび/またはベン
ゾフエノン誘導体を0.1〜50重量%含有させてな
る感光層を有することを特徴とする感光性平版印
刷版。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14900582A JPS5938746A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 感光性平版印刷版 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14900582A JPS5938746A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 感光性平版印刷版 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938746A JPS5938746A (ja) | 1984-03-02 |
| JPH0432378B2 true JPH0432378B2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=15465576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14900582A Granted JPS5938746A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 感光性平版印刷版 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938746A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2637120C2 (de) * | 1976-08-18 | 1985-12-12 | Aktiebolaget Iro, Ulricehamn | Fadenliefervorrichtung für Textilmaschinen |
| JPS5525093A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-22 | Polychrome Corp | Storageestable lithography print plate |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14900582A patent/JPS5938746A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5938746A (ja) | 1984-03-02 |
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