JPH0439124A - 車両のパワートレイン構造 - Google Patents
車両のパワートレイン構造Info
- Publication number
- JPH0439124A JPH0439124A JP14493790A JP14493790A JPH0439124A JP H0439124 A JPH0439124 A JP H0439124A JP 14493790 A JP14493790 A JP 14493790A JP 14493790 A JP14493790 A JP 14493790A JP H0439124 A JPH0439124 A JP H0439124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- transmission
- engine
- differential
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエンジンおよびトランスミッションが横置きに
配置された車両のパワートレイン構造に関するものであ
る。
配置された車両のパワートレイン構造に関するものであ
る。
〔従来の技術〕、
従来から、FFIIまたは4輪駆動車においては、車両
の前部のエンジンルーム内にエンジンが横置きに搭載さ
れるとともに、トランスミッションがエンジンと直列に
配置され、つまりエンジン出力軸の延長線上に配置され
た構造が知られている。
の前部のエンジンルーム内にエンジンが横置きに搭載さ
れるとともに、トランスミッションがエンジンと直列に
配置され、つまりエンジン出力軸の延長線上に配置され
た構造が知られている。
この種の構造においては、通常、エンジンがフロントド
ライブシャフトより前方に配置されているが、前輪側へ
のIMの偏りを軽減して操舵安定性、ブレーキ性能等を
向上するため、例えば実公@63−23219M公報に
示されるように、エンジンをフロントドライブシャフト
より後方に配置したものも知られている。
ライブシャフトより前方に配置されているが、前輪側へ
のIMの偏りを軽減して操舵安定性、ブレーキ性能等を
向上するため、例えば実公@63−23219M公報に
示されるように、エンジンをフロントドライブシャフト
より後方に配置したものも知られている。
従来のこの種の構造では、エンジンの位置がフロントド
ライブシャフトの前方、後方のいずれ1あっても、横置
きに配置されたエンジンに対してこれと直列にトランス
ミッションが配置されているため、エンジンとトランス
ミッションとを加えたパワートレインが車幅方向に長く
なる。とくに、エンジンが多気筒、^出力化のため大き
くなり、これに対応してトランスミッションも大きくな
った場合に、これら全体の長さが車両のエンジンルーム
の幅方向限界に近付き、車体のサイドフレームの幅を充
分に取ることが困難になる等の問題が生じる。このため
、パワートレインの車幅方向のコンパクト化が要求され
てきている。
ライブシャフトの前方、後方のいずれ1あっても、横置
きに配置されたエンジンに対してこれと直列にトランス
ミッションが配置されているため、エンジンとトランス
ミッションとを加えたパワートレインが車幅方向に長く
なる。とくに、エンジンが多気筒、^出力化のため大き
くなり、これに対応してトランスミッションも大きくな
った場合に、これら全体の長さが車両のエンジンルーム
の幅方向限界に近付き、車体のサイドフレームの幅を充
分に取ることが困難になる等の問題が生じる。このため
、パワートレインの車幅方向のコンパクト化が要求され
てきている。
また、トランスミッションの構造として、エンジン側か
ら動力が入力される軸とこれに平行に配置された軸とを
備えたものは知られているが、このようなトランスミッ
ションを横置きのエンジンと連結してパワートレインを
構成する場合に、上記の車幅方向のコンバクI・化に加
えて前後方向等のコンパクト化、および地上高の確保等
の要求もある。
ら動力が入力される軸とこれに平行に配置された軸とを
備えたものは知られているが、このようなトランスミッ
ションを横置きのエンジンと連結してパワートレインを
構成する場合に、上記の車幅方向のコンバクI・化に加
えて前後方向等のコンパクト化、および地上高の確保等
の要求もある。
本発明はこのような事情に鑑み、エンジンとトランスミ
ッションとを含めたパワートレインを上記要求に適合す
るようなコンパクトな構造とすることができる車両のパ
ワートレイン構造を提供することを目的とする。
ッションとを含めたパワートレインを上記要求に適合す
るようなコンパクトな構造とすることができる車両のパ
ワートレイン構造を提供することを目的とする。
上記のような目的を達成するため、本発明の請求項1に
記載の構成は、エンジンと、エンジンより伝えられる回
転の変速を行う機構からなるトランスミッションとが、
車両に対して横置きに配置される車両のパワートレイン
構造において、上記エンジンに対して上記トランスミッ
ションが並列に配置されるとともに、該トランスミッシ
ョンは少なくとも2つの軸を有してこれらの軸が上下に
ずらされ、そのうちの下方側の軸にドライブシャフトが
貫通されているものである。
記載の構成は、エンジンと、エンジンより伝えられる回
転の変速を行う機構からなるトランスミッションとが、
車両に対して横置きに配置される車両のパワートレイン
構造において、上記エンジンに対して上記トランスミッ
ションが並列に配置されるとともに、該トランスミッシ
ョンは少なくとも2つの軸を有してこれらの軸が上下に
ずらされ、そのうちの下方側の軸にドライブシャフトが
貫通されているものである。
また、請求項2記載の構成は、エンジンと、エンジンよ
り伝えられる回転の変速を行う機構からなるトランスミ
ッションとが、車両に対して横置きに配置される車両の
パワートレイン構造において、上記エンジンに対して上
記トランスミッションが並列に配置されるとともに、該
トランスミッションは少なくとも2つの軸を有してこれ
らの軸が上下にすらされ、そのうちの下方側の軸と同軸
上に、左右の車輪の差動を行う左右間デ2が配置されて
いるものである。
り伝えられる回転の変速を行う機構からなるトランスミ
ッションとが、車両に対して横置きに配置される車両の
パワートレイン構造において、上記エンジンに対して上
記トランスミッションが並列に配置されるとともに、該
トランスミッションは少なくとも2つの軸を有してこれ
らの軸が上下にすらされ、そのうちの下方側の軸と同軸
上に、左右の車輪の差動を行う左右間デ2が配置されて
いるものである。
請求項3に記載の構成は、上記請求項1または請求項2
の構成において、4輪駆動構造とされるようにトランス
ミッション配置箇所とは別の箇所の車輪軸への動力伝達
msを備え、該動力伝達機構は、トランスミッションの
下方側の軸からアイドラを介してプロベラシャフトへ回
転を伝達するように構成されているものである。
の構成において、4輪駆動構造とされるようにトランス
ミッション配置箇所とは別の箇所の車輪軸への動力伝達
msを備え、該動力伝達機構は、トランスミッションの
下方側の軸からアイドラを介してプロベラシャフトへ回
転を伝達するように構成されているものである。
請求項4に記載の構成は、上記請求項1または請求項2
の構成において、センタデフを介して前輪側と後輪側と
に動力が伝達される4輪駆動構造とされるとともに、左
右間デフおよびセンタデフがトランスミッションの下方
側の軸と同軸上に配設されているものである。
の構成において、センタデフを介して前輪側と後輪側と
に動力が伝達される4輪駆動構造とされるとともに、左
右間デフおよびセンタデフがトランスミッションの下方
側の軸と同軸上に配設されているものである。
上記請求項1の構成または請求項2の構成によると、エ
ンジンとトランスミッションが並列となっていることに
より、これらが直列のものと比べて車幅方向の寸法が小
さくなる。また、トランスミッションの上記両輪が上下
に配置され、下方側の軸をドライブシャフトが貝通し、
ないしはこの軸と同軸に左右間デフが配置されているこ
とにより、ドライブシャフトや左右間デフとトランスミ
ッションの軸とがずれた配置による場合と比べれば前後
方向等にもコンパクトとなる。
ンジンとトランスミッションが並列となっていることに
より、これらが直列のものと比べて車幅方向の寸法が小
さくなる。また、トランスミッションの上記両輪が上下
に配置され、下方側の軸をドライブシャフトが貝通し、
ないしはこの軸と同軸に左右間デフが配置されているこ
とにより、ドライブシャフトや左右間デフとトランスミ
ッションの軸とがずれた配置による場合と比べれば前後
方向等にもコンパクトとなる。
また、特に4輪駆動構造とされる場合に、プロペラシャ
フトへの回転の伝達がアイドラを介して行われる構成に
よると、プロペラシャフトのレイアウトの自由度が高め
られる。また、センタデフが左右間デフとともにトラン
スミッションの下方側の軸と同軸に配置された構成によ
ると、センタデフをも含めた構造がコンパクトになる。
フトへの回転の伝達がアイドラを介して行われる構成に
よると、プロペラシャフトのレイアウトの自由度が高め
られる。また、センタデフが左右間デフとともにトラン
スミッションの下方側の軸と同軸に配置された構成によ
ると、センタデフをも含めた構造がコンパクトになる。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例の構造を概
略的に示しており、図では4輪駆動車に適用した構造を
示している。なお、第1図では左方、第2図では下方が
車両の前方側となる。
略的に示しており、図では4輪駆動車に適用した構造を
示している。なお、第1図では左方、第2図では下方が
車両の前方側となる。
これらの図において、車両の前部のエンジンルーム1内
には、その後方寄りの位置にエンジン2が1/RW1き
に配置されるとともに、その前方に、エンジンより伝え
られる回転の変速を行う機構からなるトランスミッショ
ン10が、横置きでエンジン2と並列に配置されている
。
には、その後方寄りの位置にエンジン2が1/RW1き
に配置されるとともに、その前方に、エンジンより伝え
られる回転の変速を行う機構からなるトランスミッショ
ン10が、横置きでエンジン2と並列に配置されている
。
上記エンジン2からトランスミッション10への動力伝
達系統は、車幅方向に延びるエンジン出力軸3の一端側
にクラッチ4が接続されるとともに、このクラッチ4の
出力側に設けられたクラッチプーリ5からトランスミッ
ション10の入力側に設けられた入カブーリ6に、ベル
ト7(またはチェーン)を介して動力が伝達されるよう
になっている。
達系統は、車幅方向に延びるエンジン出力軸3の一端側
にクラッチ4が接続されるとともに、このクラッチ4の
出力側に設けられたクラッチプーリ5からトランスミッ
ション10の入力側に設けられた入カブーリ6に、ベル
ト7(またはチェーン)を介して動力が伝達されるよう
になっている。
上記トランスミッション10は、上記人カブーリ6を備
えた第1軸11と、これと平行に配置された第2軸12
とを備えている。これらの軸11゜12はそれぞれ車幅
方向に延び、かつ、互いに上下方向にずらされており、
当実施例では第1軸11が上方、第2軸12が下方に位
置した配置となっている。下方側の軸である上記第2軸
12の内部にはフロントドライブシャフト13が貫通し
ており、この第2軸12と同軸上に、左右の車輪の差動
を行うフロントデフ(左右間デフ)14が配置されてい
る。つまり、トランスミッション10の側方部において
上記第2軸12の延長線上にフロントデフ14が配置さ
れ、このフロントデフ14に接続された左右のフロント
ドライブシャフト13のうちの一方が上記第2軸12を
貫通してその外側方に延びている。左右のフロントドラ
イブシャフト13にはジヨイント等を介して左右の前輪
15が接続される。
えた第1軸11と、これと平行に配置された第2軸12
とを備えている。これらの軸11゜12はそれぞれ車幅
方向に延び、かつ、互いに上下方向にずらされており、
当実施例では第1軸11が上方、第2軸12が下方に位
置した配置となっている。下方側の軸である上記第2軸
12の内部にはフロントドライブシャフト13が貫通し
ており、この第2軸12と同軸上に、左右の車輪の差動
を行うフロントデフ(左右間デフ)14が配置されてい
る。つまり、トランスミッション10の側方部において
上記第2軸12の延長線上にフロントデフ14が配置さ
れ、このフロントデフ14に接続された左右のフロント
ドライブシャフト13のうちの一方が上記第2軸12を
貫通してその外側方に延びている。左右のフロントドラ
イブシャフト13にはジヨイント等を介して左右の前輪
15が接続される。
さらに上記トランスミッション10の側方部には、セン
タデフ16が、上記フロントデフ14と並んで上記第2
軸12と同軸上に配置されている。
タデフ16が、上記フロントデフ14と並んで上記第2
軸12と同軸上に配置されている。
このセンタデフ16には上記第2軸12の回転がセンタ
デフ入力シャフト17を介して入力されるようになって
おり、このシャフト17は、上記第2軸12の後方下部
に位置し、ギヤ24.25によって第2軸12に連結さ
れるとともにギヤ26によってセンタデフ16に連結さ
れている。
デフ入力シャフト17を介して入力されるようになって
おり、このシャフト17は、上記第2軸12の後方下部
に位置し、ギヤ24.25によって第2軸12に連結さ
れるとともにギヤ26によってセンタデフ16に連結さ
れている。
上記センタデフ16はトランスミッション10の出力を
前輪側と後輪側に分配するもので、前輪側への出力部1
6aと後輪側への出力部16bとを同心状に備え、前輪
側への出力部16aにフロントブーツ14が接続されて
いる。上記後輪側への出力部16bには、センタデフ入
力シャフト17と同軸上の出力シャフト18に設けられ
たアイドラ19が噛合し、上記出力シャフト18にベベ
ルギヤ31.32等を介してプロペラシャフト20が接
続されている。こうして、後輪側(トランスミッション
配ll箇所とは別の箇所の車輪軸)への動力伝達機構は
、第2軸12からセンタデフ16を経て出力される動力
を上記アイドラ19を介してプロペラシャフト20へ伝
達するように構成されている。なお、上記プロペラシャ
フト20は車両の後方へ延び、車両後部においてプロペ
ラシャフト20に図外のりャデフ等を介して後輪が接続
されるようになっている。
前輪側と後輪側に分配するもので、前輪側への出力部1
6aと後輪側への出力部16bとを同心状に備え、前輪
側への出力部16aにフロントブーツ14が接続されて
いる。上記後輪側への出力部16bには、センタデフ入
力シャフト17と同軸上の出力シャフト18に設けられ
たアイドラ19が噛合し、上記出力シャフト18にベベ
ルギヤ31.32等を介してプロペラシャフト20が接
続されている。こうして、後輪側(トランスミッション
配ll箇所とは別の箇所の車輪軸)への動力伝達機構は
、第2軸12からセンタデフ16を経て出力される動力
を上記アイドラ19を介してプロペラシャフト20へ伝
達するように構成されている。なお、上記プロペラシャ
フト20は車両の後方へ延び、車両後部においてプロペ
ラシャフト20に図外のりャデフ等を介して後輪が接続
されるようになっている。
第3図は当実施例のl14TIを具体的に示している。
この図において、上記トランスミッション10の第1軸
11および第2軸12はそれぞれミッションケース21
.に回転自在に支承されている。第1軸11の一端部に
は入力プーリ6が一体的に設けられ、このプーリ6と、
クラッチ4の出力軸4aに設けられたタラッチブーリ5
とにベルト7が巻き掛けられている。また、上記両輪1
1.12には、複数組の変速用のギヤ列22が配設され
ており、各ギヤ列22においてそれぞれ第1軸側のギヤ
22aと第2軸側のギヤ22bとが互いに噛合(リバー
ス用ギヤ列においてはこれらのギヤと中国ギヤとが噛合
)している。また、これらのギヤ列22に対し、軸11
.12とギヤ22a、22bとを選択的に結合可能とす
る同期装置23が軸11.12上に配設されている。こ
の同期装置23は、図外のコントロールロンドおよびシ
フトロッド等により、チェンジレバ−の操作に応じて作
動される。そして、この同期装[23により1つのギヤ
列22が軸11.12に対して結合状態とされたとき、
第1軸11に入力された回転が当該ギヤ列22による変
速比で第2軸12に伝達されるようになっている。
11および第2軸12はそれぞれミッションケース21
.に回転自在に支承されている。第1軸11の一端部に
は入力プーリ6が一体的に設けられ、このプーリ6と、
クラッチ4の出力軸4aに設けられたタラッチブーリ5
とにベルト7が巻き掛けられている。また、上記両輪1
1.12には、複数組の変速用のギヤ列22が配設され
ており、各ギヤ列22においてそれぞれ第1軸側のギヤ
22aと第2軸側のギヤ22bとが互いに噛合(リバー
ス用ギヤ列においてはこれらのギヤと中国ギヤとが噛合
)している。また、これらのギヤ列22に対し、軸11
.12とギヤ22a、22bとを選択的に結合可能とす
る同期装置23が軸11.12上に配設されている。こ
の同期装置23は、図外のコントロールロンドおよびシ
フトロッド等により、チェンジレバ−の操作に応じて作
動される。そして、この同期装[23により1つのギヤ
列22が軸11.12に対して結合状態とされたとき、
第1軸11に入力された回転が当該ギヤ列22による変
速比で第2軸12に伝達されるようになっている。
上記第2軸12は、その内部をフロントドライブシャフ
ト13が貫通するように中空軸とされており、この第2
軸12の、センタデフ16に近い側の端部には、出力用
のギヤ24が設けられている。第2軸12の後方下部に
おいてケーシング21aに回転自在に支承されたセンタ
デフ入力シャフト17には、その一端側に上記ギヤ24
に噛合するギヤ25が設けられるとともに、他端側に、
センタデフ16のアウタギヤ16Cと噛合する減速ギヤ
26が設けられている。上記センタデフ16は、フロン
トドライブシャフト13の周囲にこのシャフト13と同
心状に配置されており、上記アウタギヤ16Cを一体に
有するリングギヤ16dと、キャリヤ16eに保持され
たダブルのピニオンギヤ16でと、サンギヤ16Qとを
有するプラネタリギヤユニットで構成され、上記リング
ギヤ16dに伝えられる動力がキャリヤ16e側とサン
ギヤ16Q側とに分配されるようになっている。
ト13が貫通するように中空軸とされており、この第2
軸12の、センタデフ16に近い側の端部には、出力用
のギヤ24が設けられている。第2軸12の後方下部に
おいてケーシング21aに回転自在に支承されたセンタ
デフ入力シャフト17には、その一端側に上記ギヤ24
に噛合するギヤ25が設けられるとともに、他端側に、
センタデフ16のアウタギヤ16Cと噛合する減速ギヤ
26が設けられている。上記センタデフ16は、フロン
トドライブシャフト13の周囲にこのシャフト13と同
心状に配置されており、上記アウタギヤ16Cを一体に
有するリングギヤ16dと、キャリヤ16eに保持され
たダブルのピニオンギヤ16でと、サンギヤ16Qとを
有するプラネタリギヤユニットで構成され、上記リング
ギヤ16dに伝えられる動力がキャリヤ16e側とサン
ギヤ16Q側とに分配されるようになっている。
上記キャリヤ16eには、筒状に形成された前輪側への
出力部16aが連らなり、この出力部16aに、フロン
トデフ14のデフケース14aが連結されている。上記
フロントデフ14は、デフケース14a内にピニオンギ
ヤおよびサイドギヤ等を備えており、その両サイドギヤ
に左右のフロントドライブシャフト13が連結されてい
る。
出力部16aが連らなり、この出力部16aに、フロン
トデフ14のデフケース14aが連結されている。上記
フロントデフ14は、デフケース14a内にピニオンギ
ヤおよびサイドギヤ等を備えており、その両サイドギヤ
に左右のフロントドライブシャフト13が連結されてい
る。
また、上記サンギヤ160には、中空軸からなる後輪側
への出力部16bが連なり、この出力部16bの端部に
ギヤ27が設けられており、このギヤ27に、出力シャ
フト18に固着されたアイドラ19が噛合している。上
記出力シャフト18は中空状に形成され、上記センタデ
フ入力シャフト17の周囲に回転自在に配置されている
。この出力シャフト18の中間部と、その後方に配置さ
れた前後方向のシャフト30の前端部とに、互いに噛合
するベベルギヤ31.32が取付けられ、出力シャフト
18の回転がベベルギヤ31.32で方向変換されてシ
ャフト30に伝えられるようになっており、このシャフ
ト30の後端部にプロペラシャフト20が連結されてい
る。
への出力部16bが連なり、この出力部16bの端部に
ギヤ27が設けられており、このギヤ27に、出力シャ
フト18に固着されたアイドラ19が噛合している。上
記出力シャフト18は中空状に形成され、上記センタデ
フ入力シャフト17の周囲に回転自在に配置されている
。この出力シャフト18の中間部と、その後方に配置さ
れた前後方向のシャフト30の前端部とに、互いに噛合
するベベルギヤ31.32が取付けられ、出力シャフト
18の回転がベベルギヤ31.32で方向変換されてシ
ャフト30に伝えられるようになっており、このシャフ
ト30の後端部にプロペラシャフト20が連結されてい
る。
以上のような当実施例の構造によると、横置きのエンジ
ン2に対してトランスミッション10が並列に配置され
ていることにより、これらを直列配置としたものと比べ
て車幅方向の寸法がコンパクト化される。また、エンジ
ン2そのものはフロントドライブシャフト13より後方
に位置し、ミツドシップ化されていることにより、重−
配分が良くなる。
ン2に対してトランスミッション10が並列に配置され
ていることにより、これらを直列配置としたものと比べ
て車幅方向の寸法がコンパクト化される。また、エンジ
ン2そのものはフロントドライブシャフト13より後方
に位置し、ミツドシップ化されていることにより、重−
配分が良くなる。
また、トランスミッション10の第1.第2軸11.1
2のうちの下方側の軸(第2軸)12と同軸上にフロン
トデフ14が配置され、この軸12内をフロントドライ
ブシャフト13が貫通しているため、上記軸12とフロ
ントドライブシャフト13およびフロントデフ14が同
一線上にコンパクトにレイアウトされ、かつ、上記の下
方側の軸12とフロントドライブシャフト13が同一^
さとなるのでトランスミッション10の地上高の確保等
にも有利なレイアウトとなる。
2のうちの下方側の軸(第2軸)12と同軸上にフロン
トデフ14が配置され、この軸12内をフロントドライ
ブシャフト13が貫通しているため、上記軸12とフロ
ントドライブシャフト13およびフロントデフ14が同
一線上にコンパクトにレイアウトされ、かつ、上記の下
方側の軸12とフロントドライブシャフト13が同一^
さとなるのでトランスミッション10の地上高の確保等
にも有利なレイアウトとなる。
さらに、センタデフ16もフロントデフ14と並んで上
記軸12と同軸上にコンパクトに配置されている。
記軸12と同軸上にコンパクトに配置されている。
また、後輪側への動力伝達機構は、上記センタデフ16
の出力部16bからアイドラ19を介してプロペラシャ
フト20へ動力を伝達するように構成されているので、
このアイドラ19を婦えた出力シャフト18の位置の選
定によりプロペラシャフトの20のレイアウトの自由度
が^められ、好ましいプロペラシャフト20の配置を設
定することができる。つまり、後述の第2実施例のよう
に、トランスミッション10の下方側の軸と同軸上の出
力部から直接プロペラシャフト20へ動力が伝達される
構造とすると、プロペラシャフト20が比較的高い位置
となって、車体フロア部分のトンネル部が大きくなる等
の不都合があるが、当実施例による場合、第1図のよう
に上記出力シャフト18を上記第2軸12の後方下部に
配置すれば、プロペラシャフト20が下方にオフセット
され、プロペラシャフト20の位置が高くなりすぎるこ
とが避けられる。
の出力部16bからアイドラ19を介してプロペラシャ
フト20へ動力を伝達するように構成されているので、
このアイドラ19を婦えた出力シャフト18の位置の選
定によりプロペラシャフトの20のレイアウトの自由度
が^められ、好ましいプロペラシャフト20の配置を設
定することができる。つまり、後述の第2実施例のよう
に、トランスミッション10の下方側の軸と同軸上の出
力部から直接プロペラシャフト20へ動力が伝達される
構造とすると、プロペラシャフト20が比較的高い位置
となって、車体フロア部分のトンネル部が大きくなる等
の不都合があるが、当実施例による場合、第1図のよう
に上記出力シャフト18を上記第2軸12の後方下部に
配置すれば、プロペラシャフト20が下方にオフセット
され、プロペラシャフト20の位置が高くなりすぎるこ
とが避けられる。
第4図および第5図は本発明の第2実施例を示す。この
実施例でも、エンジンの前方にトランスミッション10
が並列に配置され、このトランスミッション10は、入
力プーリ6を有する第1軸41と、この第1軸41から
変速用のギヤ列を介して回転が伝達される第2軸42と
を備えているが、この両輪のうちで第1軸41が下方側
に位置している。そしてこの下方側の軸である第1軸4
1が中空状に形成されて、その内部をフロントドライブ
シャフト13が貫通し、第1軸41の側方においてフロ
ントデフ14およびセンタデフ16が第1軸41と同軸
上に設けられている。また、上記第2軸42の端部には
、センタデフ16のアウタギヤに噛合する減速ギヤ43
が設けられ、第2軸42からセンタデフ16に動力が直
接伝達されるようになっている。また、センタデフ16
の後輪側への出力部16bに、ベベルギヤ31.32を
介してプロペラシャフト20が接続され、上記出力部1
6bからプロペラシャフト20へ直接的に動力が伝達さ
れるようになっている。
実施例でも、エンジンの前方にトランスミッション10
が並列に配置され、このトランスミッション10は、入
力プーリ6を有する第1軸41と、この第1軸41から
変速用のギヤ列を介して回転が伝達される第2軸42と
を備えているが、この両輪のうちで第1軸41が下方側
に位置している。そしてこの下方側の軸である第1軸4
1が中空状に形成されて、その内部をフロントドライブ
シャフト13が貫通し、第1軸41の側方においてフロ
ントデフ14およびセンタデフ16が第1軸41と同軸
上に設けられている。また、上記第2軸42の端部には
、センタデフ16のアウタギヤに噛合する減速ギヤ43
が設けられ、第2軸42からセンタデフ16に動力が直
接伝達されるようになっている。また、センタデフ16
の後輪側への出力部16bに、ベベルギヤ31.32を
介してプロペラシャフト20が接続され、上記出力部1
6bからプロペラシャフト20へ直接的に動力が伝達さ
れるようになっている。
この実施例による場合も、エンジン2とトランスミッシ
ョン10が並列に配置されていることにより車幅方向の
寸法がコンパクト化されるとともに、エンジン2がミツ
ドシップ化されていることにより重量配分が良くなるこ
とは、第1実施例と同様である。ただし、前述のように
プロペラシャフト20の配置の自由度等の面では第1実
施例の方が好ましい。
ョン10が並列に配置されていることにより車幅方向の
寸法がコンパクト化されるとともに、エンジン2がミツ
ドシップ化されていることにより重量配分が良くなるこ
とは、第1実施例と同様である。ただし、前述のように
プロペラシャフト20の配置の自由度等の面では第1実
施例の方が好ましい。
第6図および第7図は本発明の第3実施例を示す。この
実施例は、トランスミッション10の第1、第2軸41
.42のうちで、入力プーリ6を備えた第1軸41が下
方側に位置し、この第1軸41内をフロントドライブシ
ャフト13が貝通し、第1−軸41の側方においてセン
タデフ16とフロントデフ14とがjII軸41と同軸
上に配置される一方、上記第2軸42の端部にセンタデ
フ16のアウタギヤと噛合する減速ギヤ43が設けられ
ている点は第2実施例と同様である。また、後輪側への
動力伝達機構は、センタデフ16の出力部16bに設け
られたギヤ45と噛合するアイドラ46が、M1軸41
の後方下部に配置された出力シャフト47に設けられ、
この出力シャフト47にベベルギヤ31.32等でプロ
ペラシャフト20が接続されることにより、プロペラシ
ャフト20への動力伝達がアイドラ46を介して行なわ
れるように構成されており、この点は第1実施例と同様
である。
実施例は、トランスミッション10の第1、第2軸41
.42のうちで、入力プーリ6を備えた第1軸41が下
方側に位置し、この第1軸41内をフロントドライブシ
ャフト13が貝通し、第1−軸41の側方においてセン
タデフ16とフロントデフ14とがjII軸41と同軸
上に配置される一方、上記第2軸42の端部にセンタデ
フ16のアウタギヤと噛合する減速ギヤ43が設けられ
ている点は第2実施例と同様である。また、後輪側への
動力伝達機構は、センタデフ16の出力部16bに設け
られたギヤ45と噛合するアイドラ46が、M1軸41
の後方下部に配置された出力シャフト47に設けられ、
この出力シャフト47にベベルギヤ31.32等でプロ
ペラシャフト20が接続されることにより、プロペラシ
ャフト20への動力伝達がアイドラ46を介して行なわ
れるように構成されており、この点は第1実施例と同様
である。
この実施例による場合、第2実施例による場合と同様の
作用、効果に加え、アイドラ46を介してプロペラシャ
フト20へ動力が伝達される構造により、プロペラシャ
フト20のレイアウトの自由度が^められる。
作用、効果に加え、アイドラ46を介してプロペラシャ
フト20へ動力が伝達される構造により、プロペラシャ
フト20のレイアウトの自由度が^められる。
第8図および第9図は第4実施例を示す。この実施例は
、トランスミッション10の第1.第2軸11.12の
うちで第2軸12が下方側に位置し、この第2軸12内
をフロントドライブシャフト13が貝通し、第2軸12
の側方においてセンタデフ16とフロントデフ14とが
第2軸12と同軸上に配置されるとともに、第2軸12
がらギヤ24.25、センタデフ入力シャフト17、減
速ギヤ26を介してセンタデフ16に動力が伝達される
構造となっている点は第1実施例と同様である。センタ
デフ16の出力部16bからプロへラシャフト20への
動力伝達は直接的に行なわれるようになっている。
、トランスミッション10の第1.第2軸11.12の
うちで第2軸12が下方側に位置し、この第2軸12内
をフロントドライブシャフト13が貝通し、第2軸12
の側方においてセンタデフ16とフロントデフ14とが
第2軸12と同軸上に配置されるとともに、第2軸12
がらギヤ24.25、センタデフ入力シャフト17、減
速ギヤ26を介してセンタデフ16に動力が伝達される
構造となっている点は第1実施例と同様である。センタ
デフ16の出力部16bからプロへラシャフト20への
動力伝達は直接的に行なわれるようになっている。
この実施例による場合、第1実施例と比べると、後輪側
への動力伝達機構において出力シャフト18およびアイ
ドラ19が省略される反面、プロペラシャフト20のレ
イアウトの自由度は乏しくなる。また、第2実施例と当
実施例とを比較すると、第1軸41と同軸上に配置され
たフロントデフ14およびセンタデフ16へ動力を伝達
する減速ギヤ43が第2軸42上に設けられている第2
実施例の構造では、変速用ギヤ列によって第1.第2軸
41.42の軸間距離が制約される関係で、減速ギヤ4
3による減速比の設定自由度が制限されるが、当実施例
では、第1.第2軸11.12とは別のシャフト17に
減速ギヤ26が設けられているので、減速比の設定自由
度が高くなる。
への動力伝達機構において出力シャフト18およびアイ
ドラ19が省略される反面、プロペラシャフト20のレ
イアウトの自由度は乏しくなる。また、第2実施例と当
実施例とを比較すると、第1軸41と同軸上に配置され
たフロントデフ14およびセンタデフ16へ動力を伝達
する減速ギヤ43が第2軸42上に設けられている第2
実施例の構造では、変速用ギヤ列によって第1.第2軸
41.42の軸間距離が制約される関係で、減速ギヤ4
3による減速比の設定自由度が制限されるが、当実施例
では、第1.第2軸11.12とは別のシャフト17に
減速ギヤ26が設けられているので、減速比の設定自由
度が高くなる。
第10図はI!5実施例を示す。この実施例は、トラン
スミッション10の第1.第2軸11.12のうちで第
2軸12が下方側に位置し、この第2軸12内をフロン
トドライブシャフト13が貫通し、第2軸12の側方に
おいてセンタデフ16とフロントデフ14とが第2軸1
2と同軸上に配置されている点、およびセンタデフ16
の出力部16bからギヤ45、アイドラ46、出力シャ
フト47、ベベルギヤ31.32を介してプロペラシャ
フト20に動力が伝達されるようにしている点は、第1
実施例とほぼ同様である。また、上記第2軸12からデ
ファレンシャル側へは減速ギヤ50を介して動力が伝達
されるが、当実施例ではこの減速ギヤ50がプラネタリ
ギヤユニットで構成され、このユニットのサンギヤが上
記第2軸12に固設されるとともに、ピニオンギヤギヤ
を保持するキャリヤがセンタデフ16のアウタギヤに接
続されている。
スミッション10の第1.第2軸11.12のうちで第
2軸12が下方側に位置し、この第2軸12内をフロン
トドライブシャフト13が貫通し、第2軸12の側方に
おいてセンタデフ16とフロントデフ14とが第2軸1
2と同軸上に配置されている点、およびセンタデフ16
の出力部16bからギヤ45、アイドラ46、出力シャ
フト47、ベベルギヤ31.32を介してプロペラシャ
フト20に動力が伝達されるようにしている点は、第1
実施例とほぼ同様である。また、上記第2軸12からデ
ファレンシャル側へは減速ギヤ50を介して動力が伝達
されるが、当実施例ではこの減速ギヤ50がプラネタリ
ギヤユニットで構成され、このユニットのサンギヤが上
記第2軸12に固設されるとともに、ピニオンギヤギヤ
を保持するキャリヤがセンタデフ16のアウタギヤに接
続されている。
この実施例による場合、トランスミッション10とデフ
ァレンシャル16.13との間における動力伝達および
減速が、第2軸12と同軸上に設けられたプラネタリギ
ヤユニットからなる減速ギヤ50で行なわれる。その他
の作用、効果は第2実施例とほぼ同様である。
ァレンシャル16.13との間における動力伝達および
減速が、第2軸12と同軸上に設けられたプラネタリギ
ヤユニットからなる減速ギヤ50で行なわれる。その他
の作用、効果は第2実施例とほぼ同様である。
第11図は第6実施例を示す。この実施例では、センタ
デフ51がベベルギヤタイプのもので構成されている。
デフ51がベベルギヤタイプのもので構成されている。
その他の構造は第2実施例と同様とされ、つまり、トラ
ンスミッション10の第1軸41内をフロントドライブ
シャフト13が偶通し、第1軸41と同軸上にセンタデ
フ51およびフロントデフ14が配置され、第2軸42
に設けられた減速ギヤ43にセンタデフ51の入力側が
接続され、センタデフ51の前輪側への出力部51aに
フロントデフ14が接続される一方、センタデフ51の
後輪側への出力1151bにベベルギヤ31.32等を
介してプロペラシャフト2oが接続されている。
ンスミッション10の第1軸41内をフロントドライブ
シャフト13が偶通し、第1軸41と同軸上にセンタデ
フ51およびフロントデフ14が配置され、第2軸42
に設けられた減速ギヤ43にセンタデフ51の入力側が
接続され、センタデフ51の前輪側への出力部51aに
フロントデフ14が接続される一方、センタデフ51の
後輪側への出力1151bにベベルギヤ31.32等を
介してプロペラシャフト2oが接続されている。
このようにベベルギヤタイプのセンタデフ51を用いる
と、プラネタリギヤタイプと比べてコスト的には有利と
なる。しかし、車幅方向のコンパクト化の面ではプラネ
タリギヤタイプの方が有利である。
と、プラネタリギヤタイプと比べてコスト的には有利と
なる。しかし、車幅方向のコンパクト化の面ではプラネ
タリギヤタイプの方が有利である。
第12図は第7実施例を示す。この実施例でも、トラン
スミッション10の第1.第2軸41.42のうちの一
方、例えば第1軸41と同軸上に、フロントデフ14と
センタデフ16が配置されるが、第1軸41を挟んでそ
の片側(図の左側)にセンタデフ16、反対II(図の
右側)にフロントデフ14が配置されている。そして、
センタデフの前輪側への出力部16aに中空軸52が連
設され、この中空軸52が第1軸41内を貫通してその
先端にフロントデフ14が接続され、さらに中空軸52
内をフロントドライブシャフト13が貫通している。そ
の他の構造は第2実施例とほぼ同様である。
スミッション10の第1.第2軸41.42のうちの一
方、例えば第1軸41と同軸上に、フロントデフ14と
センタデフ16が配置されるが、第1軸41を挟んでそ
の片側(図の左側)にセンタデフ16、反対II(図の
右側)にフロントデフ14が配置されている。そして、
センタデフの前輪側への出力部16aに中空軸52が連
設され、この中空軸52が第1軸41内を貫通してその
先端にフロントデフ14が接続され、さらに中空軸52
内をフロントドライブシャフト13が貫通している。そ
の他の構造は第2実施例とほぼ同様である。
この実施例に構造は、車体に対するエンジン2およびト
ランスミッション10の搭載位置などとの関係で、フロ
ントデフ14をトランスミッション10に対して第12
図図示の位置に設けるほうが左右ドライブシャフトの長
さのバランス等にとって望ましい場合に採用すればよい
。
ランスミッション10の搭載位置などとの関係で、フロ
ントデフ14をトランスミッション10に対して第12
図図示の位置に設けるほうが左右ドライブシャフトの長
さのバランス等にとって望ましい場合に採用すればよい
。
第13図は第8実施例を示す。トランスミッション10
の第1.第2軸11.12のうちの下方側に位1する軸
(この例では第2軸)12内をフロントドライブシャフ
ト13が貫通し、この軸12と同軸上にフロントデフ1
4が設けられている点は、他の実施例と同様であるが、
4輪駆動のための設けられるセンタデフ61および後輪
側への動力伝達機構は、第1.第2軸11.12とは別
のシャフト62に組付けられ、ユニット化されている。
の第1.第2軸11.12のうちの下方側に位1する軸
(この例では第2軸)12内をフロントドライブシャフ
ト13が貫通し、この軸12と同軸上にフロントデフ1
4が設けられている点は、他の実施例と同様であるが、
4輪駆動のための設けられるセンタデフ61および後輪
側への動力伝達機構は、第1.第2軸11.12とは別
のシャフト62に組付けられ、ユニット化されている。
つまり、第2軸12の端部にセンタデフ61への出力用
のギヤ(減速ギヤ)55が設けられ、フロントデフ14
のデフケースに入力用のギヤ56が設けられる一方、第
2軸12の後方等に平行に配置されたシャフト62上に
、上記ギヤ56に7ウタギヤが噛合するセンタデフ61
と、このセンタデフ61の前輪側への出力部61aに設
けられて上記ギヤ55に噛合するギヤ63と、センタデ
フ61の後輪側への出力部61bに設けられてプロペラ
シャフト20に動力を伝達するベベルギヤ31が配置さ
れている。こうして上記シャフト62とセンタデフ61
、ギヤ63、ベベルギヤ31により4輪駆動用ユニット
60が構成されている。
のギヤ(減速ギヤ)55が設けられ、フロントデフ14
のデフケースに入力用のギヤ56が設けられる一方、第
2軸12の後方等に平行に配置されたシャフト62上に
、上記ギヤ56に7ウタギヤが噛合するセンタデフ61
と、このセンタデフ61の前輪側への出力部61aに設
けられて上記ギヤ55に噛合するギヤ63と、センタデ
フ61の後輪側への出力部61bに設けられてプロペラ
シャフト20に動力を伝達するベベルギヤ31が配置さ
れている。こうして上記シャフト62とセンタデフ61
、ギヤ63、ベベルギヤ31により4輪駆動用ユニット
60が構成されている。
この実施例の構造によると、上記4輪駆動用ユニット6
0を、単に上記ギヤ55.56に噛合するギヤをシャフ
トで連結した構造の2輪駆動用ユニットと交換すれば、
容易に2輪駆動とすることができ、エンジン2とトラン
スミッション10およびフロントデフ14等の変更を必
要とせずに2輪駆動と4輪駆動とに汎用することができ
る。
0を、単に上記ギヤ55.56に噛合するギヤをシャフ
トで連結した構造の2輪駆動用ユニットと交換すれば、
容易に2輪駆動とすることができ、エンジン2とトラン
スミッション10およびフロントデフ14等の変更を必
要とせずに2輪駆動と4輪駆動とに汎用することができ
る。
なお、上記各実施例ではいずれもセンタデフが具備され
ているが、各実施例におけるトランスミッションおよび
フロントデフ等の配置や、第1実施例等においてアイド
ラを介してプロペラシャフト20へ動力を伝達するよう
にした構造は、センタデフを用いずにギヤ等を介して後
輪側に動力を伝達する4輪駆動車にも適用できる。ざら
に、トランスミッション10の下方側の軸をフロントド
ライブシャフト13が真通し、上記軸と同軸上にフロン
トデフ13が配置された構造は、4輪駆動車に限らず、
2輪駆動車にも適用することができる。また、エンジン
およびトランスミッションが車両に対して横置きに配置
されるものであれば、これらが車両の後部に搭載される
ものにも本発明を適用することができる。
ているが、各実施例におけるトランスミッションおよび
フロントデフ等の配置や、第1実施例等においてアイド
ラを介してプロペラシャフト20へ動力を伝達するよう
にした構造は、センタデフを用いずにギヤ等を介して後
輪側に動力を伝達する4輪駆動車にも適用できる。ざら
に、トランスミッション10の下方側の軸をフロントド
ライブシャフト13が真通し、上記軸と同軸上にフロン
トデフ13が配置された構造は、4輪駆動車に限らず、
2輪駆動車にも適用することができる。また、エンジン
およびトランスミッションが車両に対して横置きに配置
されるものであれば、これらが車両の後部に搭載される
ものにも本発明を適用することができる。
(発明の効果)
以上のように、請求項1に記載のパワートレイン構造に
よると、横置きのエンジンに対してトランスミッション
が並列に配置されるとともに、トランスミッションに具
備されている少なくとも2つの軸が上下にずらされ、そ
のうちの下方側の軸にドライブシャフトが貫通されてい
るため、エンジンおよびトランスミッションを含むパワ
ートレインの車幅方向の寸法を小さくすることができる
とともに、上記トランスミッションの両輪およびドライ
ブシャフトを前後方向にもコンパクトに配置することが
でき、さらにトランスミッションの地上高の確保にも効
果的となる。
よると、横置きのエンジンに対してトランスミッション
が並列に配置されるとともに、トランスミッションに具
備されている少なくとも2つの軸が上下にずらされ、そ
のうちの下方側の軸にドライブシャフトが貫通されてい
るため、エンジンおよびトランスミッションを含むパワ
ートレインの車幅方向の寸法を小さくすることができる
とともに、上記トランスミッションの両輪およびドライ
ブシャフトを前後方向にもコンパクトに配置することが
でき、さらにトランスミッションの地上高の確保にも効
果的となる。
請求項2に記載の構造によっても、横置きのエンジンに
対してトランスミッションが並列に配置されるとともに
、トランスミッションの下方側の軸と同軸に、左右の車
輪の差動を行う左右間デフが配置されているので、車幅
方向および前後方向のコンパクト化、地上^の確保等の
効果が得られる。
対してトランスミッションが並列に配置されるとともに
、トランスミッションの下方側の軸と同軸に、左右の車
輪の差動を行う左右間デフが配置されているので、車幅
方向および前後方向のコンパクト化、地上^の確保等の
効果が得られる。
また、請求項3に記載の構造によると、請求項1または
請求項2の構成による効果に加え、4輪駆動構造とする
場合に、プロペラシャフトへの回転の伝達がトランスミ
ッションの下方側の軸からアイドラを介して行われるよ
うに構成されているため、プロペラシャフトのレイアウ
トの自由度が高められ、プロペラシャフトの高さ等を調
整することができる。
請求項2の構成による効果に加え、4輪駆動構造とする
場合に、プロペラシャフトへの回転の伝達がトランスミ
ッションの下方側の軸からアイドラを介して行われるよ
うに構成されているため、プロペラシャフトのレイアウ
トの自由度が高められ、プロペラシャフトの高さ等を調
整することができる。
さらに請求rIA4に記載の構造によると、請求項1ま
たは請求項2の構成による効果に加え、センタデフが上
記左右間デフとともにトランスミッションの下方側の軸
と同軸に配置されているため、トランスミッションとセ
ンタデフおよびフロントデフをコンパクトに配置するこ
とができるものである。
たは請求項2の構成による効果に加え、センタデフが上
記左右間デフとともにトランスミッションの下方側の軸
と同軸に配置されているため、トランスミッションとセ
ンタデフおよびフロントデフをコンパクトに配置するこ
とができるものである。
第1図は本発明の第1実施例の構造の概略側面図、第2
図は同構造のスケルトン図、第3図は同構造を具体的に
示す断面図、第4図は本発明の第2実施例の構造の概略
鋼面図、第5図は同構造のスケルトン図、第6図は本発
明の第3実施例の構造の概略側面図、第7図は同構造の
スケルトン図、第8図は本発明の第4実施例の構造の概
略側面図、第9図は同構造のスケルトン図、第10図は
本発明の第5*施例を示すスケルトン図、第11図は本
発明の第6実施例を示すスケルトン図、w112図は本
発明の第7実施例を示すスケルトン図、第13図は本発
明の第8実施例を示すスケルトン図である。 2・・・エンジン、10・・・トランスミッション、1
1.41・・・第1軸、12.42・・・第2軸、13
・・・フロントドライブシャフト、14・・・フロント
デフ、16.51.61・・・センタデフ、19.46
・・・アイドラ、20・・・プロペラシャフト。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
図は同構造のスケルトン図、第3図は同構造を具体的に
示す断面図、第4図は本発明の第2実施例の構造の概略
鋼面図、第5図は同構造のスケルトン図、第6図は本発
明の第3実施例の構造の概略側面図、第7図は同構造の
スケルトン図、第8図は本発明の第4実施例の構造の概
略側面図、第9図は同構造のスケルトン図、第10図は
本発明の第5*施例を示すスケルトン図、第11図は本
発明の第6実施例を示すスケルトン図、w112図は本
発明の第7実施例を示すスケルトン図、第13図は本発
明の第8実施例を示すスケルトン図である。 2・・・エンジン、10・・・トランスミッション、1
1.41・・・第1軸、12.42・・・第2軸、13
・・・フロントドライブシャフト、14・・・フロント
デフ、16.51.61・・・センタデフ、19.46
・・・アイドラ、20・・・プロペラシャフト。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エンジンと、エンジンより伝えられる回転の変速を
行う機構からなるトランスミッションとが、車両に対し
て横置きに配置される車両のパワートレイン構造におい
て、上記エンジンに対して上記トランスミッションが並
列に配置されるとともに、該トランスミッションは少な
くとも2つの軸を有してこれらの軸が上下にずらされ、
そのうちの下方側の軸にドライブシャフトが貫通されて
いることを特徴とする車両のパワートレイン構造。 2、エンジンと、エンジンより伝えられる回転の変速を
行う機構からなるトランスミッションとが、車両に対し
て横置きに配置される車両のパワートレイン構造におい
て、上記エンジンに対して上記トランスミッションが並
列に配置されるとともに、該トランスミッションは少な
くとも2つの軸を有してこれらの軸が上下にずらされ、
そのうちの下方側の軸と同軸上に、左右の車輪の差動を
行う左右間デフが配置されていることを特徴とする車両
のパワートレイン構造。 3、4輪駆動構造とされるようにトランスミッション配
置箇所とは別の箇所の車輪軸への動力伝達機構を備え、
該動力伝達機構は、トランスミッションの下方側の軸か
らアイドラを介してプロペラシャフトへ回転を伝達する
ように構成されていることを特徴とする請求項1もしく
は請求項2記載の車両のパワートレイン構造。 4、センタデフを介して前輪側と後輪側とに動力が伝達
される4輪駆動構造とされるとともに、左右間デフおよ
びセンタデフがトランスミッションの下方側の軸と同軸
上に配設されていることを特徴とする請求項1もしくは
請求項2記載の車両のパワートレイン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14493790A JPH0439124A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 車両のパワートレイン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14493790A JPH0439124A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 車両のパワートレイン構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0439124A true JPH0439124A (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15373661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14493790A Pending JPH0439124A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 車両のパワートレイン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439124A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5471895A (en) * | 1993-01-18 | 1995-12-05 | Tsubakimoto Chain Co. | Camshaft driving mechanism of double overhead camshaft engine |
| JP2010215006A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用最終減速装置 |
| CN101947917A (zh) * | 2010-09-27 | 2011-01-19 | 赵永胜 | 矿用车变速驱动桥 |
| CN102029911A (zh) * | 2010-12-08 | 2011-04-27 | 三一重机有限公司 | 一种矿用自卸车缓行控制系统 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14493790A patent/JPH0439124A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5471895A (en) * | 1993-01-18 | 1995-12-05 | Tsubakimoto Chain Co. | Camshaft driving mechanism of double overhead camshaft engine |
| US5579664A (en) * | 1993-01-18 | 1996-12-03 | Tsubakimoto Chain Co. | Camshaft driving mechanism of double overhead camshaft engine |
| JP2010215006A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用最終減速装置 |
| CN101947917A (zh) * | 2010-09-27 | 2011-01-19 | 赵永胜 | 矿用车变速驱动桥 |
| CN102029911A (zh) * | 2010-12-08 | 2011-04-27 | 三一重机有限公司 | 一种矿用自卸车缓行控制系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0126893B2 (ja) | ||
| JPS635292B2 (ja) | ||
| JPS6157210B2 (ja) | ||
| US5078229A (en) | Four-wheel-drive motor vehicle of transversely-disposed engine type | |
| JPS629058B2 (ja) | ||
| CA1218539A (en) | Driving gear for front and rear wheels of automobile | |
| JPH0311925B2 (ja) | ||
| US6557439B2 (en) | Driving force distributing structure for four wheel drive vehicle | |
| US4915191A (en) | Transfer device for a four-wheel drive vehicle | |
| JPH0349766B2 (ja) | ||
| JPS621479Y2 (ja) | ||
| US4805713A (en) | Power transmitting system for a four-wheel drive vehicle | |
| JPS635293B2 (ja) | ||
| JPS6116437Y2 (ja) | ||
| JP2766904B2 (ja) | フルタイム4輪駆動装置 | |
| JPS635294B2 (ja) | ||
| JPH0455128A (ja) | 車両のパワートレイン構造とその組立て方法 | |
| JPS61169323A (ja) | トラクタのトランスミツシヨン | |
| JPH0446825A (ja) | 車両のパワートレイン構造 | |
| JPS6325966B2 (ja) | ||
| JPS61175347A (ja) | トラクタの超低速変速装置 | |
| JPH0740410Y2 (ja) | 胴折れ型作業車 | |
| JPS6313822A (ja) | 4輪駆動車のトランスフア−装置 | |
| JPS6322729A (ja) | 四輪駆動車用トランスフア | |
| JPH0446824A (ja) | 車両のパワートレイン構造 |