JPH0440B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0440B2
JPH0440B2 JP58075129A JP7512983A JPH0440B2 JP H0440 B2 JPH0440 B2 JP H0440B2 JP 58075129 A JP58075129 A JP 58075129A JP 7512983 A JP7512983 A JP 7512983A JP H0440 B2 JPH0440 B2 JP H0440B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
head
drawing board
torque
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58075129A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59199298A (ja
Inventor
Matadai Yoshida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mutoh Industries Ltd filed Critical Mutoh Industries Ltd
Priority to JP58075129A priority Critical patent/JPS59199298A/ja
Publication of JPS59199298A publication Critical patent/JPS59199298A/ja
Publication of JPH0440B2 publication Critical patent/JPH0440B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Units (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヘツドを図板面に対して上昇したと
き、該上昇位置でヘツドから手を離しても、ヘツ
ドが急落下しないようにヘツドを上昇方向に弾発
するヘツド弾発装置の弾発力調整装置に関する。
此種の装置においては、ヘツドを図板面から上
昇即ちフロートしたときヘツドをフロート状態に
保持し、しかもヘツドを図板面に密着させたとき
は、該密着状態を保持させることが望ましい。従
来、此種の装置においては、ヘツド2を支えるリ
ンク4(第1図参照)に対してばね6を上昇方向
に弾発作用させ、このばね6の弾発力自体を変化
させてリンク2のその回転中心8を中心とする反
時針回転方向の回転トルクを変化させ、以つてリ
ンク2に連結するヘツド2を図板面から上昇させ
る弾発力の調整を行つている。
この構成の動作原理を以下に説明する。
尚、第2図に示す如く上記リンク4の回転範囲
即ち使用範囲は小さいので、リンク2をその回転
中心8を中心として回転させるために想定される
回転トルク発生要素としての半径aは、ヘツド2
が図板に密着したときと、図板から浮上したとき
とではほとんど変化がないので、ヘツド密着時の
半径a1とヘツドフロート時の半径a2が等しい
ものとして説明する。
Kをばね6のばね定数、Sをそのたわみ量とす
ると、 ばね力F=K×S リンク4に作用するトルクTは トルクT=F×a=K×S×a この式は、トルクTはばね6のたわみ量Sに比
例することを示している。
トルクTはばねのたわみ量Sとの関係は、第5
図に示すグラフの通りである。
ヘツド弾発装置においては、次の二つの条件が
要求される。
(1) 図板を床面に垂直に立てた状態でヘツド2を
図板面に密着させたときリンク4の回転トルク
はゼロであること。
(2) 図板を床面に対して水平にした状態におい
て、リンク4に、ヘツド2を図板面から浮上
(フロート)する位置に保持するのに充分な回
転トルクが存在していること。
以上2つの条件から、図板が垂直なときと、図
板が60度位傾斜しているときと、水平なときの、
ばねのたわみSの使用範囲は、第5図の如くにな
る。第5図から判るように、図板が垂直のとき
は、ヘツドがフロート状態と密着状態のリンクの
トルクToはゼロで同じである。図板が60度位に
傾斜しているときは、ヘツドフロート時のリンク
のトルクT1に対してヘツド密着時のリンクのト
ルクT2が約2倍である。図板が水平のときは、
ヘツドフロート時のリンクのトルクT3に対して
ヘツド密着時のトルクT4は約4/3倍である。即
ち上記倍率は、図板が垂直に近くなればなる程高
くなる。尚、図中、Aは上記(1)の条件を満足させ
る点を示し、Bは上記(2)の条件を満足させる点を
示している。
以上のことから従来の装置には次の問題点が生
じる。ヘツドが図板面に密着するときとフロート
する時のリンクのトルクの差が大きすぎる。又、
ヘツドフロート時よりヘツドが図板面に密着した
ときの方がリンクのトルクが大きい。以上のこと
から、ヘツドをリンクのみでフロートすれば、ヘ
ツドは自重によつて図板面に密着せず、ヘツドを
自重によつて密着するように設定すれば、ヘツド
はリンクのトルクによつてフロートできなくな
る。
又、ヘツドフロート時に対するヘツド密着時の
トルクの倍率が図板の傾斜角度によつて異なる。
従つてリンクに摩擦力を付与することで従来装置
を、特定の図板傾斜角度に対応できる可能性はあ
るが、他の図板傾斜角度には対応できない。
本発明は上記従来の欠陥を除去することを目的
とするものであり、第3図に示す如く、図板の傾
斜角度に対応してリンク4の回転中心8からばね
6の作用点10までの距離を変化させることによ
つてヘツド2に対する弾発力の調整を行うように
構成したものである。このように構成した場合、 ばね力F=K×S トルクT=F×a=KSa が成立する。トルクTとばね8のたわみSとの関
係は第6図に示す如くであり、グラフ中、直線L
1は図板が水平のときのトルクTのたわみSに対
する変化特性L2は図板を60度位に傾斜したとき
のトルクTの変化特性、L3は図板を垂直に立て
たときのトルクTの変化特性である。グラフ中、
Aは上記(1)の条件を満足する点を示し、Bは上記
(2)の条件を満足する点を示し、斜線部分は、ばね
6の使用範囲を示している。
上記のグラフから明らかな如く、ばね定数Kの
小さいばねを使用すればヘツド密着時とフロート
時のトルクの差を小さくすることができる。しか
るに従来装置においては、上記条件(1),(2)からば
ね定数Kは決まつてしまう。又、ヘツドフロート
時より密着時の方がリンクのトルクが大きい点は
従来装置と変わらないが、ヘツドフロート時と密
着時のトルクの差を小さくできればヘツドをフロ
ートも密着もさせることが可能となる。また、ば
ね定数Kの小さいばねを使用すればヘツドフロー
ト時に対する密着時のリンクのトルクの倍率が図
板の傾斜角度によつて異なる程度を少なくでき
る。尚、ヘツド密着時とフロート時のリンクのト
ルクの差をより小さく改善するためには、ヘツド
フロート時よりヘツド密着時の方が半径aが短く
なるようにすれば良い。これは、第4図に示す如
く、斜線部分にばね6の支点12を設定すれば良
い。図中a1はフロート密着時の半径、a2はヘ
ツドフロート時の半径である。この構成にしたと
きのリンクのトルクTとばね6のたわみSとの関
係は、第7図のグラフに示す如くであり、曲線L
1は図板水平時のばねのたわみSに対するトルク
Tの特性、L2は、図板を60度に傾斜させたとき
のトルク特性、L3は図板を垂直に立てたときの
トルク特性である。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例に
基いて詳細に説明する。
2は図板であり、所望の傾斜角度で固定し得る
ように傾斜自在な製図台の支持枠に支持されてい
る。4は前記図板2の上辺に配設された横レール
であり、これに横カーソル6が移動自在に取付け
られている。前記横カーソル6には縦レール8の
上端が連結している。前記縦レール8の下端は尾
部コロを介して図板2上に走行自在に載置されて
いる。12は前記縦レール8に移動自在に取付け
られた縦カーソルであり、これに公知のヘツド昇
降支持装置14を介してヘツド16の支持基板1
8が連結している。
前記ヘツド16の定規取付板20には直定規2
2,24が取付けられている。ヘツド昇降支持装
置14は、リンク26,28から成り、板状のリ
ンク26の一方側は、ピボツト軸30,32によ
つて、図板2面に対して垂直な平面内で回動自在
に、前記縦カーソル12に固定された支持部材1
2aに枢支されている。リンク28の一端は、支
持部材12aに軸34によつて、図板2面に対し
て垂直な平面内で回動自在に枢支されている。支
持基板18の立ち上り部は前記ピボツト軸30,
32と平行なピボツト軸36,38によつて前記
リンク26の他端の両側部に回転自在に連結し、
支持基板18の下部は軸41によつてリンク28
の他端に回転自在に連結している。前記リンク2
6,28は公知の平行四辺形リンク機構を構成し
ている。40はリンク26の上板部に横レール4
と平行な方向に形成された凹入部、42はリンク
26に形成されたモール配置孔であり、前記凹入
部40にねじ杆44が配置され、該ねじ杆44の
先端はリンク26に形成された孔43に回転自在
に嵌合している。前記ねじ杆44の一端には、前
記孔42内に回転自在に配置されたモール46が
固定されている。前記モール46の両側面は、孔
42の壁面にスライド自在に当接し、孔42の壁
面によつてねじ杆44はその長手方向に移動しな
いように構成されている。48は前記凹入部40
内に配置された駒部材であり、これのねじ穴は前
記ねじ杆44に螺合している。前記駒部材48の
両側面は、凹入部40の横レール4と平行な方向
のガイド面にスライド自在に当接し、且つ駒部材
48の上端面は凹入部40の底面にスライド自在
に弾接し、これによつて駒部材48がねじ杆44
の回転と連動して回転しないようにしている。4
9は、支持部材12aの切欠部の壁面に、下端部
が図板2面に水平な軸線を中心として回転自在に
軸51支された筒体であり、該筒体49内にスラ
イド自在に配置された筒状のロツド54は、該筒
体49から突出する方向にコイルばね50の弾力
によつて付勢されている。ロツド54の上端突部
は前記盤部材48に形成された凹部に回転自在に
嵌合している。
次に本実施例の作用について説明する。
ヘツド16のハンドル16aを手で握つて、上
昇方向に引き上げると、リンク26,28は、ピ
ボツト軸30,32及び軸34を中心として、第
2図上、反時針回転方向に揺動し、リンク26,
28の開放端側が図板2面に対して上昇して、ヘ
ツド16は図板2面に対して略平行を保持した状
態で上昇する。任意のヘツド16上昇位置でハン
ドル16aから手を離すと、ヘツド16の重量に
よつてリンク26には、ピボツト軸30,32を
中心として、第2図上、時針回転方向に回転トル
クT′が発生する。この回転トルクT′とスプリン
グ50の弾力によつて駒部材48を介して上記リ
ンク26に作用する回転トルクTの大きさは略同
一で、両者は方向が逆である。従つて、ヘツド1
6は、これから手を離すと、任意の上昇位置でほ
ぼバランスし、自重によつて落下することがな
い。尚、リンク28にロツド54の弾発力をヘツ
ド16が浮上する方向に作用させるようにしても
良い。
次に、リンク26の回転中心とばね50の作用
点との距離を調整する動作について説明する。
モール42を回転するとねじ軸44が回転す
る。これにより駒部材48が凹入部40のガイド
面に沿つて移動し、ロツド54の他端は、駒部材
48と連動してリンク26上を、ヘツド方向に移
動する。上記駒部材48の移動によつてリンク2
6の回転中心と、ロツドの弾発作用点との間の距
離が変化する。ヘツドの自重等によつてリンク2
6にかかる荷重Wの値は、図板の傾斜角度を変化
させると、この変化に伴つて変化する。従つて、
図板2の傾斜角度を変化させたときは、モール4
2を回転調整することによつて、前記荷重Wによ
つてリンク26に生じる回転トルクT′に対して、
スプリング50の弾発力によつてリンク26に生
じる回転トルクTの大きさを一致させることがで
きる。
尚、上記筒体49、ロツド54及びコイルばね
50は、リンク26を上昇方向に付勢するための
ばね手段を構成している。
本発明は、上述の如く構成したのでリンクに対
するばね手段の作用点をリンクの回転中心に対し
て変化させることができるとともにこの作用点
が、リンクに対してずれるのを防止することがで
きるという効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は説明図、第2図は説明図、第3図は説
明図、第4図は説明図、第5図は説明図、第6図
は説明図、第7図は説明図、第8図は全体平面
図、第9図は断面図、第10図はA−A線断面
図、第11図はB−B線断面図である。 2……図板、4……横レール、8……縦レー
ル、12……縦カーソル、26……リンク、44
……ねじ杆、46……モール、50……ばね、4
9……筒体、54……ロツド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 図番の上縁に設けられた横レール4と、該横
    レール4に直角関係を有して移動自在に連結する
    縦レール8と、該縦レール8に移動自在に取付け
    られた縦カーソル12と、該縦カーソル12に図
    板2面に対して垂直な平面内で揺動自在に枢支さ
    れたリンク26と、該リンク26の開放端側に該
    リンク26の移動と連動すべく連結するヘツド1
    6とから成る装置において、前記リンク26にね
    じ杆44を回転可能に支承し、前記リンク26に
    前記ねじ杆44の長手方向に沿つて凹入部40を
    形成し、該凹入部40にこれに沿つてスライド自
    在で且つ回転しないように駒部材48を配置し、
    該駒部材48を前記ねじ杆44に螺合する一方、
    前記リンク26を上昇方向に付勢するばね手段の
    一方を前記縦カーソル12に回転自在に連結し、
    前記ばね手段の他方を前記駒部材48に回転自在
    に連結し、前記駒部材48を前記ねじ杆44の回
    転によつて前記リンク26の回転中心に対して移
    動可能としたことを特徴とする自在平行定規にお
    けるヘツド弾発装置の弾発力調整装置。
JP58075129A 1983-04-28 1983-04-28 自在平行定規におけるヘツド弾発装置の弾発力調整装置 Granted JPS59199298A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58075129A JPS59199298A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 自在平行定規におけるヘツド弾発装置の弾発力調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58075129A JPS59199298A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 自在平行定規におけるヘツド弾発装置の弾発力調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59199298A JPS59199298A (ja) 1984-11-12
JPH0440B2 true JPH0440B2 (ja) 1992-01-06

Family

ID=13567271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58075129A Granted JPS59199298A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 自在平行定規におけるヘツド弾発装置の弾発力調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59199298A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5044192U (ja) * 1973-08-20 1975-05-02
JPS5757998U (ja) * 1980-09-25 1982-04-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59199298A (ja) 1984-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWM612756U (zh) 可升降支撐裝置
JPH0440B2 (ja)
JPH0427677Y2 (ja)
JPS62199497A (ja) 自在平行定規におけるヘツド昇降装置
JPH0427676Y2 (ja)
JPH034557Y2 (ja)
JPH0114472Y2 (ja)
JPH0114470Y2 (ja)
JPH0423039Y2 (ja)
CN209102013U (zh) 一种应用于翘曲检测的玻璃垫块装置
JPH033440Y2 (ja)
JPH0120158Y2 (ja)
JPS5949920B2 (ja) トラツクタイプの製図機械におけるヘツド部支持装置
JPH0234079Y2 (ja)
JPS5855038Y2 (ja) 自在平行定規におけるヘツド部の浮上保持装置
JPH0120999B2 (ja)
JPS5848160Y2 (ja) 自在平行定規におけるヘッド部の浮上保持装置
JPS5851840B2 (ja) レ−ルタイプ自在平行定規等の縦レ−ル尾部支持装置
JPH033439Y2 (ja)
JPH0118399Y2 (ja)
JPS5848159Y2 (ja) 自在平行定規におけるヘッド部の浮上保持装置
JPH0751396B2 (ja) 自在平行定規における定規の平衡装置
JPS62199496A (ja) 自在平行定規におけるヘツド弾発装置
JP2524855B2 (ja) 自在平行定規における定規の平衡装置
JPH0427679Y2 (ja)