JPH0454576A - アナログ掛算器 - Google Patents

アナログ掛算器

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JPH0454576A
JPH0454576A JP16382390A JP16382390A JPH0454576A JP H0454576 A JPH0454576 A JP H0454576A JP 16382390 A JP16382390 A JP 16382390A JP 16382390 A JP16382390 A JP 16382390A JP H0454576 A JPH0454576 A JP H0454576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
signal
collector
output
transistors
Prior art date
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Pending
Application number
JP16382390A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Funahashi
舟橋 政弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0454576A publication Critical patent/JPH0454576A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアナログ掛算器に関し、特に無線通信装置など
に用いる高周波帯域での使用に適したアナログ掛算器に
関する。
〔従来の技術〕
二重平衡型差動増幅回路を基本とするアナログ掛算器は
モノリシックIC化に適しており、変調器や復調器、自
動利得制御増幅器(AGCAMP)等に応用分野が広い
、その応用分野の1つとして、位相が互いに90”ずれ
た信号がそれぞれの一方の入力端子に久方された2つの
アナログ掛算器の出力を合成することにより無限位相器
が構成できる。
このようなアナログ掛算器回路の従来例を第2図に示す
第2図の従来例では、トランジスタQl、Q3゜Q4と
トランジスタQ2.Q5.Q6との2組の差動増幅回路
の出力を逆極性で共通接続し、負荷抵抗R3,R4を介
して電源端子VCCに接続し、トランジスタQ1.Q2
のエミッタをそれぞれ抵抗R1,R2を介して定電流源
11に接続した構成となっている。
第2図の従来例において、入力信号は高周波であるため
通常取扱いの容易な不平衡信号で入力され、INI端子
に加えられる。そのためもう一方の信号入力端子IN2
はコンデンサ(図示せず)により高周波的に接地される
入力信号端子INIに加えられた信号は、トランジスタ
Q1のコレクタに電流信号として伝えられると同時に、
トランジスタQ1のエミッタから抵抗R1,R2及−び
トランジスタQ2のエミッタを通してトランジスタQ2
のコレクタにトランジスタQ1の電流信号と等しい大き
さで逆極性の信号として表われる。トランジスタQlの
コレクタ電流信号はトランジスタQ3.Q4のエミッタ
からそれぞれのコレクタに伝えられ、トランジスタQ2
のコレクタ電流信号はトランジスタQ5゜Q6のエミッ
タからそれぞれのコレクタに伝えられる。トランジスタ
Q3.Q4及びQ5.Q6で構成される2つの差動回路
は出力が逆極性で接続されているので、入力端子IN3
.IN4間に電位差がなければトランジスタQ3とトラ
ンジスタQ5の信号が打ち消し合い、出力端子○UTI
には出力信号が表われない。同様にトランジスタQ4と
トランジスタQ6の信号が打ち消し合い出力端子0UT
2にも出力信号が表われない。
入力端子IN3の電位が入力端子IN4の電位より高い
場合は、トランジスタQ3の信号の方がトランジスタQ
5の信号より大きくなるので、出力端子0UT1にはト
ランジスタQ3の信号と同じ極性、すなわちトランジス
タQ1の信号と同じ極性を持つ信号が出力され、入力端
子IN3゜IN4間の電位差が大きい程出力信号も大き
くなる。同様に出力端子0UT2にはトランジスタQ6
の信号と同じ極性、すなわちトランジスタQ2の信号と
同じ極性を持つ信号が出力される。
入力端子IN4の電位が入力端子IN3の電位より高い
場合は、トランジスタQ5の信号の方がトランジスタQ
3の信号より大きくなるので、出力端子0LJT1には
トランジスタQ5の信号と同じ極性、すなわちトランジ
スタQ2の信号と同じ極性を持つ信号が出力され、入力
端子IN4゜IN3間の電位差が大きい程出力信号も大
きくなる。同様に出力端子0UT2にはトランジスタQ
4の信号の極性、すなわちトランジスタQ1の信号と同
じ極性を持つ信号が出力される。
以上のように入力端子IN3.IN4間の電位差と極性
により出力端子に出力される信号の大きさと極性が変化
する。このような動作原理をもとに、位相が互いに90
゛ずれた信号がそれぞれの入力端子INIに入力された
2つのアナログ掛算器の出力を合成し、それぞれのアナ
ログ掛算器の入力端子IN3.IN4間の電位差をコン
トロールすることにより、入力信号の位相とは無関係に
出力信号が任意の位相と一定の振幅を持つ無限位相器が
構成できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような無限位相器に使用されるアナログ掛算器には
出力信号のS/N比を良くするために比較的高いレベル
の信号が入力されるために、それ自身の利得により出力
が飽和しないように低利得であることが望まれる。低利
得とするためには、第2図に示す従来例において信号が
入力されているトランジスタQ1及びQ2で構成される
差動増幅回路のエミッタ側に入れた抵抗R1及びR2の
値を大きくすることが有効である。しかし、抵抗R1,
R2の値を大きくすることにより、トランジスタQlの
コレクタ電流信号とトランジスタQ2のコレクタ電流信
号との間に振幅差が生じる。すなわち、定電流源11に
は一般にトランジスタを用いるために、そのコレクタに
付いている浮遊容量が抵抗R1,R2間に存在している
このため、入力端子INIに加えられた信号がトランジ
スタQ1のエミッタから抵抗R1,R2を通してトラン
ジスタQ2のエミッタに伝えられる間に、信号の一部が
この浮遊容量により失われる。したがって、トランジス
タQ2のエミッタからコレクタに伝わる電流信号はトラ
ンジスタQ1のコレクタに伝わる電流信号に対して振幅
は小さくなり、位相差も180°からずれる。
この作用は、浮遊容量の値が非常に小さいので、入力信
号周波数が高い時でないと影響がないが、低利得とする
ために抵抗R1,R2の値を大きくすると実際に使用す
る周波数まで影響を及ぼしてくる。トランジスタQ1の
コレクタ電流信号とトランジスタQ2のコレクタ電流信
号との間に振幅差があると、入力端子IN3.IN4間
に電位差がないときでもトランジスタQ3の信号とトラ
ンジスタQ5の信号が完全に打ち消し合わないため、出
力端子0UT1に出力信号が表わされてしまう。出力端
子0UT2についても同様である。また、入力端子IN
3.IN4間にある電位差を与えてトランジスタQ3の
電流信号とトランジスタQ5の電流信号の振幅が等しく
なるようにしても、位相差が180°からずれているの
で完全には打ち消し合わずに出力端子0UT1に出力信
号が表われてしまう、出力端子0UT2についても同様
である。
以上説明したように、低利得とするために抵抗R1,R
2の値を大きくすると実際に使用する周波数においても
入力端子IN3.IN4間の電位差に関わらず出力信号
がOにならない、そのため、位相が互いに90°ずれた
信号が入力された2つのアナログ掛算器の出力を合成し
た無限位相器において、出力振幅を任意の位相において
一定にすることができない。また任意の位相において一
定の出力振幅とするためには、それぞれアナログ掛算器
の入力端子IN3.IN4への制御電圧の与え方が複雑
となってしまう問題点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のアナログ掛算器は、第1.第2.第3および第
4の入力端子と、前記第1および第2の信号入力端子が
それぞれのベースに接続され、かつ、抵抗を介してそれ
ぞれのエミッタが第1の定電流源に接続された第1およ
び第2のトランジスタと、前記第3および第4の入力端
子がそれぞれのベースに接続されそれぞれのエミッタは
共通に接続され、かつ、前記第1のトランジスタのコレ
クタに接続された第3および第4のトランジスタと、前
記第4および第3の入力端子がそれぞれのベースに接続
され、それぞれのエミッタは共通に接続され、かつ、前
記第2のトランジスタのコレクタに接続された第5およ
び第6のトランジスタと、前記第3および第5のトラン
ジスタのコレクタの接続点または前記第4および第6の
トランジスタのコレクタの接続点の少なくとも一方から
出力信号を取り出す手段とを備えたアナログ掛算器にお
いて、前記第1のトランジスタのコレクタと接地電位と
の間、または、前記第2のトランジスタのコレクタと接
地電位との間のどちらか一方にコンデンサを設けて構成
される。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図において、トランジスタロ1〜Q6.抵抗R1〜
R4,定電流源工1からなるアナログ掛算器は第2図に
示す従来例におけるアナログ掛算器と同じ構成であり、
トランジスタQ1のコレクタと接地電位との間にコンデ
ンサC1を設けである。
第1図に示すアナログ掛算器では、抵抗R1゜R2及び
定電流源11の浮遊容量の影響でトランジスタQ2のコ
レクタ電流信号がトランジスタQ1のコレクタ電流信号
よりも振幅が小さくなるのは従来例と同じである。ここ
で、トランジスタQ1のコレクタと接地電位間に設けた
コンデンサC1により、トランジスタQ1のコレクタ電
流信号がトランジスタQB、Q4に伝わる間に信号の一
部が吸収される。したがって、コンデンサc1の値を適
当に選ぶことにより、トランジスタQ3の信号とトラン
ジスタQ5の信号、及び、トランジスタQ4の信号とト
ランジスタQ6の信号の振幅差がなくなるように改善で
きる。また、コンデンサC1の影響でトランジスタQ1
からトランジスタQ3.Q4に伝わる信号の位相はコン
デンサC1がないときに比べて少し遅れるので、トラン
ジスタQ3の信号とトランジスタQ5の信号、及び、ト
ランジスタQ4の信号とトランジスタQ6の信号の位相
差は180°となるように改善される。
第3図は、第2図に示す従来例及び第1図に示す実施例
での入力端子lN5−IN4間の電位差対出力端子0L
JT1の出力振幅の特性を表わす図である。第3図に見
られるように、入力端子IN3.IN4が同電位である
とき出力端子0UT1に残る出力電圧は、本実施例にお
いては従来例におけるより十分小さくなっている。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、入力信号が零になっても
出力振幅が零にならないという低利得での従来のアナロ
グ掛算器の問題を解決でき、本発明のアナログ掛算器を
用いれば任意の位相において一定の出力振幅を持つ無限
位相器が構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
のアナログ掛算器の一例の回路図、第3図は第2図の従
来例及び第1図の実施例の特性を表わす図である。 Q1〜Q6・・・トランジスタ、R1−R4・・・抵抗
、11・・・定電流源、C1・・・コンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  第1,第2,第3および第4の入力端子と、前記第1
    および第2の信号入力端子がそれぞれのベースに接続さ
    れ、かつ、抵抗を介してそれぞれのエミッタが第1の定
    電流源に接続された第1および第2のトランジスタと、
    前記第3および第4の入力端子がそれぞれのベースに接
    続されそれぞれのエミッタは共通に接続され、かつ、前
    記第1のトランジスタのコレクタに接続された第3およ
    び第4のトランジスタと、前記第4および第3の入力端
    子がそれぞれのベースに接続され、それぞれのエミッタ
    は共通に接続され、かつ、前記第2のトランジスタのコ
    レクタに接続された第5および第6のトランジスタと、
    前記第3および第5のトランジスタのコレクタの接続点
    または前記第4および第6のトランジスタのコレクタの
    接続点の少なくとも一方から出力信号を取り出す手段と
    を備えたアナログ掛算器において、前記第1のトランジ
    スタのコレクタと接地電位との間、または、前記第2の
    トランジスタのコレクタと接地電位との間のどちらか一
    方にコンデンサを設けたことを特徴とするアナログ掛算
    器。
JP16382390A 1990-06-21 1990-06-21 アナログ掛算器 Pending JPH0454576A (ja)

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