JPH046145A - 超電導体及びその製造法 - Google Patents

超電導体及びその製造法

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JPH046145A
JPH046145A JP2108054A JP10805490A JPH046145A JP H046145 A JPH046145 A JP H046145A JP 2108054 A JP2108054 A JP 2108054A JP 10805490 A JP10805490 A JP 10805490A JP H046145 A JPH046145 A JP H046145A
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superconductor
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bismuth
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silver
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JP2108054A
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English (en)
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Hideji Kuwajima
秀次 桑島
Keiji Sumiya
圭二 住谷
Shuichiro Shimoda
下田 修一郎
Toranosuke Ashizawa
寅之助 芦沢
Shozo Yamana
章三 山名
Minoru Ishihara
稔 石原
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は超電導体及びその製造法に関する。
(従来の技術) 従来の超電導体としては、1988年1月20日、金属
材料技術研究所の前出総合研究官らによって発見された
ビスマス、ストロンチウム、カルシウム及び銅を主成分
とするBi −5r−Ca−Cu −0系の酸化物超電
導体が一般に知られておシ、またこのBi −Sr −
Ca −Cu −0系の酸化物超電導体の電気抵抗が零
になる臨界温度(以下Tご0とする)FiIIOKであ
シワタリウム、バリウム、カルシウム及び銅を主成分と
するTl−Ba−Ca−Cu−0系に次いで高いことが
知られている。
一方Bl −Sr −Ca −Cu −0系の酸化物超
電導体u、  Tl−Ba=Ca−Cu−0系の酸化物
超電導体よシも毒性が弱いという特徴を有するが、結晶
相においてTこeroが110にとなる2223相よシ
も。
T:”0カ80 K+7) 2212相又n T:er
Oカ20 Kの2201相が生成し易いという欠点があ
る。
その後、ジャパニーズ・ジャーナル・オプ・アプライ)
・フィジックス(Japanese  Journal
of Applied Physics) Vo 1.
27.6号(1988年6月刊)、L1041〜L10
43頁に示されるように、鉛を添加したB1−Pb−8
r−Ca −Cu −0系の酸化物超電導体で2223
相が多く得られることが明らかになった。
(発明が解決しようとする訴題) しかしながら上記のB1−Pb−8r−Ca−Cu−0
系の酸化物超電導体(以下ビスマス系超電導体とする)
は、2223相の他に少量の2212相。
CazPb04等の異相が残留し易<、2223相の含
有量を多くするためには長時間の焼成が必要である。
上記の異相のうち2212相は、1゛。 が8OK程度
と低いが、容易に生成することができ、とりあえず液体
窒素温度(77K)での応用は可能である。しかし超電
導体でないCa 2 P b O4が多量残留すると超
電導体の含有率が低下してJcの低下を引き起こす問題
がある。
さらに磁場の印加によF)Jcが低下し易いという問題
があると共に焼結体の密度を高くすることが困難てあシ
2粒子同士のつながりの改善が強く求められていた。
本発明は上記のような問題のない超電導体及びその製造
法を提供することを目的とするものである。
(!!題を解決するための手段) 本発明ハビスマス、ストロンチウム、カルシウム及び銅
を主成分とした酸化物並びに全組成物中に銀を10〜3
5重iチ及び白金を0.1〜2重景重量有してなる超電
導体及びビスマス、ストロンチウム、カルシウム及び銅
の混合粉末に上記に示す量の銀及び白金を添加して均一
に混合した後焼成する超電導体の製造法に関する。
本発明においてビスマス、ストロンチウム、カルシウム
及び銅の配合割合については特に制限はないが、  B
i:8r:Ca:Cuが原子比で2:2:1:2又#′
i2:2:2:3であれば超!4体になシ易いので好ま
しく、特に2:2:2:3の場合ビスマス中の10〜3
0モルチを鉛に置換すればTHeroの高い超電導体が
得られるので好ましい。
銀の添加量は全組成物中に10〜35:ii%の範囲と
され、10重量%未満では白金の添加効果を均一化する
助剤としての効果が低く、35重量%を越えると該効果
はあるが、超電導体の体積率が低下する。
一方白金の添加量は全組成物中に0.1〜2重量%の範
囲とされ、0.1重量%未満では白金による高Jc化、
磁場特性の改善の効果が少なく、2重量%を越えると高
価になるという欠点が生じる。
超電導体を構成する原料のうち銀としては、銀粉末の他
、酸化銀、塩化銀、硝酸銀等が用いられ焼成後鍋単位に
なる物質であれば特に制限はなり0また白金としては、
白金粉末の他、酸化白金などが用いられ、焼成後白金単
体になる物質であれば特に制限Viない。
上記に示す原料の他のビスマス、鉛、ストロンチウム、
カルシウム及び銅を含む原料(出発原料)について特に
制限はないが2例えば、酸化物、炭酸塩、シュウ酸塩、
酢酸塩、硝酸塩、金属アルコキシド等の1種又は2株以
上が用いられる。
上記に示す原料の混合法については特に制限はないが2
例えば1合成樹脂製のボールミル内に合成樹脂で被榎し
たボール、エタノール等の溶媒及び原料を充てんし、湿
式混合する方法、溶媒中に原料を溶解した彼に共沈生成
物を得る共沈法、アルコキシドなどの原料を加水分解さ
せてゾルを作製し、これをゲル化させるゾル−ゲル法等
を用いることができる。
焼成温度及び焼成時間は、各原料の配合割合及び雰囲気
によシ適宜選定されるが、 Bi:Sr:Ca:Cuが
原子比で2:2:1:2の場合は、810〜900℃の
温度で5〜50時間、  Bi : Sr: Ca:C
uがおよそ2:2:2:3でビスマスの一部カ鉛で置換
されている場合は、845±20℃好ましく#′184
5±10℃の温度で20〜200時間焼成することが好
ましい。
銀及び白金の添加法については特に制限はないが9例え
ば銀及び白金を含む原料の微粉を用いてビスマス、スト
ロンチウム、カルシウム及U 銅’に含む原料の混合粉
末と共にボールミル、乳鉢等を用いて乾式又は湿式で混
合、均一化する方法があげられる。この他にビスマス、
ストロンチウム。
カルシウム及び銅を含む原料の混合粉末に銀及び白金を
含む原料の水溶液を添加後、これを均一に加熱する方法
があげられる。
(実施例) 以下本発明の詳細な説明する。
実施例1 ヒスマス、鉛、ストロンチウム、カルシウム及び銅の比
率が原子比で第1表に示す組成になるように、三酸化ビ
スマス(高純度化学研究所製、純度99.9%)、−酸
化鉛(黄色)(和光紬薬製。
試薬%li&)、炭酸ストロンチウム(レアメタリック
製、純度99.9チ)、炭酸カルシウム(高純度化学研
究新製、純度99.9係)及び酸化第二銅(高純度化学
研究所製、純度99.9%)を秤量し。
出発原料とした。
次に上記の出発原料を合成樹脂製のボールミル内に合成
樹脂で被覆した鋼球ボール及びメタノールと共に充てん
し、毎分50回転の条件で60時時間式混合及び粉砕し
た。この後、粉砕物をボールミルから取シ出して、10
0℃24時間で乾燥した後、これをアルミナ焼板にのせ
、電気炉を用いて大気中で800℃で24時間仮焼し、
ついで乳鉢で粗粉砕した後9合成樹脂製ボールミル内に
ジルコニア製ボール、メタノールと共に充てんし。
毎分50回転の条件で48時時間式粉砕し、乾燥して合
成用粉末を得た。
この後肢合成用粉末をアルミナ焼板にのせ、電気炉を用
いて体積比で02 : Nx= 1 : 10の低酸素
圧雰囲気中で840℃の温度で50時間加熱した後冷却
してビスマス系超電導体を合成した。ついで乳鉢で粗粉
砕した後9合成樹脂製ボールミル内にジルコニア製ボー
ル、メタノールと共に充てんし、毎分50回転の条件で
48時時間式粉砕して粉砕物を得た。この粉砕物89.
9gj1%に銀粉を10重量%及び白金粉を0.1重f
%添加し、さらに5時間混合して均一にした。なお銀粉
及び白金粉は日中貴金属製の純度11199.9%以上
で、平均粒径が1〜5μmの粉末を用いた。
乾燥後得られた粉末を147 MPaの圧力で直径30
mnt厚さlaaのベレットに成形後、大気中で840
℃で10時間焼成して超電導体を得た。
実施例2 ビスマス、ストロンチウム、カルシウム及ヒ銅の比率が
原子比で第1表に示す組成になるように秤量し、以下実
施例1と同様の工程を経てビスマス系超電導体を合成し
た。なお上記に示す原料は実施例1と同一メーカーの物
を使用した。以下同じ。
次に上記で得たビスマス系超電導体を実施例1と同様の
方法で湿式粉砕し、この粉砕物74.25重量%に実施
例1で用いたものと同じ銀粉を25重量%及び白金粉を
0.75重量%添加し、以下実施例1と同様の工程を経
て超電導体を得た。
実施例3 ビスマス、鉛、ストロンチウム、カルシウム及び銅の比
率が原子比で第1表に示す組成になるように秤量し、以
下実施例1と同様の工程を経てビスマス系超電導体を合
成した。
次に上記で得たビスマス系超電導体を実施例1と同様の
方法で湿式粉砕し、この粉砕物69.4重量%に実施例
1で用いたものと同様の銀粉を30重量%及び白金粉を
0.6重量%添加し、以下実施例1と同様の工程を経て
超電導体を得た。
実施例4 実施例2で得た粉砕物64重量%に実施例1で用いたも
のと同様の銀粉を34重′jk%及び白金粉を2重量%
添加し、以下実施例1と同様の工程を経て超電導体を得
た。
比較例1 実施例1で得た粉砕物90重量%に実施例1で用いたも
のと同様の銀粉を10重量%添加し、以下実施例1と同
様の工程を経て超電導体を得た。
比較例2 実施例2で得た粉砕物75重量%に実施例1で用いたも
のと同様の銀粉を25重量%添加し、以下実施例1と同
様の工程を経て超電導体を得た。
比較例3 実施例1で得た粉砕物67.5重量%に実施例1で用い
たものと同様の銀粉を30重量%及び白金粉を2−5重
量%添加し、以下実施例1と同様の工程を経て超電導体
を得た。
比較例4 実施例2で得た粉砕物63重Ji:%に実施例1で用い
たものと同様の銀粉を34重量%及び白金粉を3重量%
添加し、以下実施例1と同様の工程を経て超電導体を得
た。
次に各実施例及び比較例で得た超電導体を長さ20mm
X@3mmX厚さl■の直方体に加工し、四端子法で抵
抗の温度変化を測定し、T:eroを求めた。オた上記
と同様の試料を用いて液体窒素温度(77,3K)での
Jcoを測定すると共に液体窒素中0.05テラスの磁
場中でのJCo、05を測定した。
これらの測定結果及びJCo、05とJc(、との比を
合わせて第1表に示す。
なお上記の組成において0(酸素)の量は、銅の量及び
銅の酸化状態によって定まる。しかし酸化状態がどのよ
うになっているかを厳密にそして精度よく測定すること
ができず本発明においてはXで表わした。
また実施例1.比較例1及び比較例3Fi、  ビスマ
ス中の25モルチを鉛に置換し、実施例3は。
ビスマス中の20モルチを鉛に置換した組成とした。
第1表から本発明の実施例になる超電導体は。
TZeroが80に以上で、磁場の印加によるJcの低
下の小さいことが示される。これに対し比較例の超電導
体は q+二eroは80に以上の値を示すが。
磁場の印加によりJcの低下が大きいことが示される。
(発明の効果) 本発明になる超電導体は T :erOの低下が少なく
、″また磁場の印加によるJcの低下も小さく。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビスマス、ストロンチウム、カルシウム及び銅を主
    成分とした酸化物並びに全組成物中に銀を10〜35重
    量%及び白金を0.1〜2重量%含有してなる超電導体
    。 2、ビスマスの一部を鉛で置換してなる請求項1記載の
    超電導体。 3、ビスマス、ストロンチウム、カルシウム及び銅の混
    合粉末に請求項1記載に示す量の銀及び白金を添加して
    均一に混合した後焼成することを特徴とする超電導体の
    製造法。
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