JPH046383Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH046383Y2 JPH046383Y2 JP1985111776U JP11177685U JPH046383Y2 JP H046383 Y2 JPH046383 Y2 JP H046383Y2 JP 1985111776 U JP1985111776 U JP 1985111776U JP 11177685 U JP11177685 U JP 11177685U JP H046383 Y2 JPH046383 Y2 JP H046383Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- vent
- engine
- prevention device
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は自動車の騒音防止装置に係り、特
に、エンジンの発生する騒音を車外への影響の少
ない方向に収束させて車外騒音を低減する騒音防
止装置に関する。
に、エンジンの発生する騒音を車外への影響の少
ない方向に収束させて車外騒音を低減する騒音防
止装置に関する。
(従来の技術)
従来の自動車への騒音防止装置としては、例え
ば、「自動車公害防止技術に関する第5次報告」
(環境庁、自動車公害防止技術評価検討会 昭和
58年5月発行)の第168頁から第170頁に記載され
たようなものが知られている。この騒音防止装置
は、エンジンを吸音材が貼付されたアンダーカバ
ー等のエンクロージヤで覆い、エンジンから外部
へ発散する騒音を遮断するよう構成されている。
ば、「自動車公害防止技術に関する第5次報告」
(環境庁、自動車公害防止技術評価検討会 昭和
58年5月発行)の第168頁から第170頁に記載され
たようなものが知られている。この騒音防止装置
は、エンジンを吸音材が貼付されたアンダーカバ
ー等のエンクロージヤで覆い、エンジンから外部
へ発散する騒音を遮断するよう構成されている。
(この考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の自動車の騒音
防止装置にあつては、エンクロージヤに内部の通
風性を確保する通気口を形成しなければならない
ため、エンジンの発生する騒音はこの通気口から
外部へ放射され、車外騒音を充分に低減すること
ができないという問題点があつた。
防止装置にあつては、エンクロージヤに内部の通
風性を確保する通気口を形成しなければならない
ため、エンジンの発生する騒音はこの通気口から
外部へ放射され、車外騒音を充分に低減すること
ができないという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、前記問題点を解決することを目的
としてなされたもので、通気口を有するアンダー
カバーで車載エンジンを覆つた自動車の騒音防止
装置において、前記アンダーカバーの通気口に、
長さが異なる多数の中空管路を組み合せて成る音
域制御手段を設けたものである。
としてなされたもので、通気口を有するアンダー
カバーで車載エンジンを覆つた自動車の騒音防止
装置において、前記アンダーカバーの通気口に、
長さが異なる多数の中空管路を組み合せて成る音
域制御手段を設けたものである。
(作用)
この考案に係る自動車の騒音防止装置によれ
ば、エンクロージヤの通気口に設けられた音域制
御手段が通気口から車外へ発散するエンジンの騒
音を所定の方向に収束させる。このため、このエ
ンジンの騒音が収束する部分に吸音材を配置する
ことで、あるいは、エンジンの騒音を路面に収束
させることで、このエンジンの騒音が車外の人物
等に与える影響を小さくできる。
ば、エンクロージヤの通気口に設けられた音域制
御手段が通気口から車外へ発散するエンジンの騒
音を所定の方向に収束させる。このため、このエ
ンジンの騒音が収束する部分に吸音材を配置する
ことで、あるいは、エンジンの騒音を路面に収束
させることで、このエンジンの騒音が車外の人物
等に与える影響を小さくできる。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図から第3図は、この考案に係る自動車の
騒音防止装置の一実施例を示す図である。
騒音防止装置の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明すると、11はキヤブ、12
は荷台であり、これらキヤブ11および荷台12
は車両前後方向に平行に延在する一対のフレーム
13上に支持されている。これらのフレーム13
の間には、エンジン14とトランスミツシヨン1
5とを一体に組み付けて成るパワーユニツト16
が配置されている。このパワーユニツト16は、
その下方および両側方がフレーム13に取り付け
られたアンダーカバー17で覆われている。アン
ダーカバー17は、前後にそれぞれ通気口18が
形成された断面略U字形状を有し、後方の通気口
18をプロペラシヤフト19が貫通している。
は荷台であり、これらキヤブ11および荷台12
は車両前後方向に平行に延在する一対のフレーム
13上に支持されている。これらのフレーム13
の間には、エンジン14とトランスミツシヨン1
5とを一体に組み付けて成るパワーユニツト16
が配置されている。このパワーユニツト16は、
その下方および両側方がフレーム13に取り付け
られたアンダーカバー17で覆われている。アン
ダーカバー17は、前後にそれぞれ通気口18が
形成された断面略U字形状を有し、後方の通気口
18をプロペラシヤフト19が貫通している。
アンダーカバー17の後方の通気口18には、
プロペラシヤフト19の両側にそれぞれ音響レン
ズ(音域制御手段)20が設けられている。音響
レンズ20は、第3図に示すように、管路長さが
異なる多数の中空管路20aを管路長さが連続的
に変化するように重ね合わせて成り、第2図中の
二点鎖線で示すように、通気口18から外部に放
射するエンジン14の騒音を荷台12の底部に設
けられた吸音材21上に収束させる。吸音材21
は、例えば発泡ウレタン等から成り、騒音を吸収
して滅衰させる。
プロペラシヤフト19の両側にそれぞれ音響レン
ズ(音域制御手段)20が設けられている。音響
レンズ20は、第3図に示すように、管路長さが
異なる多数の中空管路20aを管路長さが連続的
に変化するように重ね合わせて成り、第2図中の
二点鎖線で示すように、通気口18から外部に放
射するエンジン14の騒音を荷台12の底部に設
けられた吸音材21上に収束させる。吸音材21
は、例えば発泡ウレタン等から成り、騒音を吸収
して滅衰させる。
次に、作用を説明する。
この自動車の騒音防止装置にあつては、パワー
ユニツト16の発する騒音はアンダーカバー17
で遮音され、また、通気口18に設けられた中空
管路20aを組み合せて成る音響レンズ20で吸
音材21上に収束されて滅衰される。このため、
通気口18の通風性が阻害されることも無く、ま
た、パワーユニツト16の発する騒音が車外へ伝
播することも無くなる。この結果、パワーユニツ
ト16の周囲に熱気がこもることも無くなり、ま
た、車外の騒音を増大させることも無くなる。
ユニツト16の発する騒音はアンダーカバー17
で遮音され、また、通気口18に設けられた中空
管路20aを組み合せて成る音響レンズ20で吸
音材21上に収束されて滅衰される。このため、
通気口18の通風性が阻害されることも無く、ま
た、パワーユニツト16の発する騒音が車外へ伝
播することも無くなる。この結果、パワーユニツ
ト16の周囲に熱気がこもることも無くなり、ま
た、車外の騒音を増大させることも無くなる。
なお、この音響レンズ21は、騒音を路面等の
車外の人の耳の位置より下方に収束させて、騒音
を距離滅衰させるよう構成することもできる。ま
た、本実施例においては、アンダーカバー17の
後方の通気口18のみに音響レンズ(音域制御手
段)20を設けたが、前方の通気口18にこれを
設けても同様の効果が得られることは言うまでも
ない。
車外の人の耳の位置より下方に収束させて、騒音
を距離滅衰させるよう構成することもできる。ま
た、本実施例においては、アンダーカバー17の
後方の通気口18のみに音響レンズ(音域制御手
段)20を設けたが、前方の通気口18にこれを
設けても同様の効果が得られることは言うまでも
ない。
(考案の効果)
以上説明してきたように、この考案にかかる自
動車の騒音防止装置にあつては、パワーユニツト
をエンクロージヤで覆うとともに通気口に音響レ
ンズを設けたため、通風性を損なうこと無くパワ
ーユニツトの発するエンジン騒音等が車外へ伝播
することを効果的に防止し、車外の騒音を低減す
ることができる。
動車の騒音防止装置にあつては、パワーユニツト
をエンクロージヤで覆うとともに通気口に音響レ
ンズを設けたため、通風性を損なうこと無くパワ
ーユニツトの発するエンジン騒音等が車外へ伝播
することを効果的に防止し、車外の騒音を低減す
ることができる。
第1図から第3図はこの考案にかかる自動車の
騒音防止装置を示す図であり、第1図は斜視図、
第2図は概略側面図、第3図は音響レンズ(音域
制御手段)の断面図である。 11……キヤブ、12……荷台、13……フレ
ーム、14……エンジン、15……トランスミツ
シヨン、16……パワーユニツト、17……アン
ダーカバー、18……通気口、19……プロペラ
シヤフト、20……音響レンズ(音域制御手段)、
20a……中空管路、21……吸音材。
騒音防止装置を示す図であり、第1図は斜視図、
第2図は概略側面図、第3図は音響レンズ(音域
制御手段)の断面図である。 11……キヤブ、12……荷台、13……フレ
ーム、14……エンジン、15……トランスミツ
シヨン、16……パワーユニツト、17……アン
ダーカバー、18……通気口、19……プロペラ
シヤフト、20……音響レンズ(音域制御手段)、
20a……中空管路、21……吸音材。
Claims (1)
- 通気口を有するアンダーカバーで車載エンジン
を覆つた自動車の騒音防止装置において、前記ア
ンダーカバーの通気口に、長さが異なる多数の中
空管路を組み合せて成る音域制御手段を設けたこ
とを特徴とする自動車の騒音防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985111776U JPH046383Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985111776U JPH046383Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6219457U JPS6219457U (ja) | 1987-02-05 |
| JPH046383Y2 true JPH046383Y2 (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=30992016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985111776U Expired JPH046383Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046383Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56157120U (ja) * | 1980-04-23 | 1981-11-24 | ||
| JPS5724904U (ja) * | 1980-07-09 | 1982-02-09 | ||
| JPS5810258A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-20 | Hitachi Ltd | 計算機システムの構成制御装置 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP1985111776U patent/JPH046383Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6219457U (ja) | 1987-02-05 |
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