JPH0466136B2 - - Google Patents
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- JPH0466136B2 JPH0466136B2 JP60139631A JP13963185A JPH0466136B2 JP H0466136 B2 JPH0466136 B2 JP H0466136B2 JP 60139631 A JP60139631 A JP 60139631A JP 13963185 A JP13963185 A JP 13963185A JP H0466136 B2 JPH0466136 B2 JP H0466136B2
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- JP
- Japan
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- transistor
- signal
- frequency
- gate
- inverter
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、パルス幅変調信号1周期のパルス
数がN個の設定二値信号によつて設定されるパル
ス幅変調回路に関し、特にこのパルス幅変調回路
の構成素子数の削減に関するものである。
数がN個の設定二値信号によつて設定されるパル
ス幅変調回路に関し、特にこのパルス幅変調回路
の構成素子数の削減に関するものである。
第3図ないし第8図は従来のパルス幅変調回路
の回路図で、特に6個の設定二値信号を入力とす
るものである。図に於て、u1〜u6は基準パルス信
号u0を分周することによつて得られる第8図に示
す様な分周信号で、各々21分周、22分周、23分
周、24分周、25分周、26分周の分周信号である。
DAC0〜DAC5はパルス幅変調信号の1周期の
パルス数を規定する6個の設定二値信号で、これ
らは6ビツトの2進数を意味し、DAC0が最下
位ビツト、DAC5が最上位ビツトに対応するも
のてある。
の回路図で、特に6個の設定二値信号を入力とす
るものである。図に於て、u1〜u6は基準パルス信
号u0を分周することによつて得られる第8図に示
す様な分周信号で、各々21分周、22分周、23分
周、24分周、25分周、26分周の分周信号である。
DAC0〜DAC5はパルス幅変調信号の1周期の
パルス数を規定する6個の設定二値信号で、これ
らは6ビツトの2進数を意味し、DAC0が最下
位ビツト、DAC5が最上位ビツトに対応するも
のてある。
第3図において1aないし1fは第4図示する
様なCMOSインバータで、各々に対応して、分
周信号u1〜u6が入力されるものである。2aない
し2fは第5図に示す様なCMOSNANDゲート
で、NANDゲート2aには、インバータ1aの
出力信号及び設定二値信号DAC5が、NANDゲ
ート2bにはインバータ1bの出力信号及び設定
二値信号DAC4並びに分周信号u1が、NANDゲ
ート2cにはインバータ1cの出力信号及び設定
二値信号DAC3並びに分周信号u1,u2が、
NANDゲート2dにはインバータ1dの出力信
号及び設定二値信号DAC2並びに分周信号u1,
u2,u3が、NANDゲート2eにはインバータ1
eの出力信号及び設定二値信号DAC1並びに分
周信号u1,u2,u3,u4が、NANDゲート2fに
はインバータ1fの出力信号及び設定二値信号
DAC0並びに分周信号u1,u2,u3,u4,u5が入力
されるものである。3はこれNANDゲート2a
〜2fからの信号をCMOSインバータ4aない
し4fを介して入力する第6図に示す様なNOR
ゲートで、このNORゲート3からCMOSインバ
ータ5を介してパルス幅変調信号である出力信号
PWMを出力するものである。
様なCMOSインバータで、各々に対応して、分
周信号u1〜u6が入力されるものである。2aない
し2fは第5図に示す様なCMOSNANDゲート
で、NANDゲート2aには、インバータ1aの
出力信号及び設定二値信号DAC5が、NANDゲ
ート2bにはインバータ1bの出力信号及び設定
二値信号DAC4並びに分周信号u1が、NANDゲ
ート2cにはインバータ1cの出力信号及び設定
二値信号DAC3並びに分周信号u1,u2が、
NANDゲート2dにはインバータ1dの出力信
号及び設定二値信号DAC2並びに分周信号u1,
u2,u3が、NANDゲート2eにはインバータ1
eの出力信号及び設定二値信号DAC1並びに分
周信号u1,u2,u3,u4が、NANDゲート2fに
はインバータ1fの出力信号及び設定二値信号
DAC0並びに分周信号u1,u2,u3,u4,u5が入力
されるものである。3はこれNANDゲート2a
〜2fからの信号をCMOSインバータ4aない
し4fを介して入力する第6図に示す様なNOR
ゲートで、このNORゲート3からCMOSインバ
ータ5を介してパルス幅変調信号である出力信号
PWMを出力するものである。
次に上記の様に構成されたパルス幅変調回路の
動作を第7図のタイミングチヤートに基づき説明
する。
動作を第7図のタイミングチヤートに基づき説明
する。
今、6個の設定二値信号DAC0〜DAC5によ
るデジタル値が(101010)2=(42)10であるとする
と、設定二値信号はDAC0=“0”、DAC1=
“1”、DAC2=“0”、DAC3=“1”、DAC4=
“0”、DAC5=“1”となるからCMOSインバー
タ4b,4d,4fの出力信号b,d,fは全て
“0”レベルとなり、CMOSインバータ4aの出
力信号aは、2分周信号u1の反転信号、CMOSイ
ンバータ4cの出力信号cは基準パルス数5個目
で1個のパルスを発生し、以下、基準パルス数8
個毎に1個のパルスを出力する信号、CMOSイ
ンバータ4eの出力信号eは基準パルス数17個目
で1個のパルスを発生し、以下基準パルス数32個
毎に1個のパルスを出力する信号となるものであ
る。従つてこれらの出力信号a〜fをNORゲー
ト3を介して受けたCMOSインバータ5からは
図に示す様に半周期を基準パルス数32個としてこ
の半周期中基準パルス数21個すなわち、1周期で
は基準パルス数42個の期間“1”レベルとなるパ
ルス幅変調信号(PWM)が出力されるものであ
る。
るデジタル値が(101010)2=(42)10であるとする
と、設定二値信号はDAC0=“0”、DAC1=
“1”、DAC2=“0”、DAC3=“1”、DAC4=
“0”、DAC5=“1”となるからCMOSインバー
タ4b,4d,4fの出力信号b,d,fは全て
“0”レベルとなり、CMOSインバータ4aの出
力信号aは、2分周信号u1の反転信号、CMOSイ
ンバータ4cの出力信号cは基準パルス数5個目
で1個のパルスを発生し、以下、基準パルス数8
個毎に1個のパルスを出力する信号、CMOSイ
ンバータ4eの出力信号eは基準パルス数17個目
で1個のパルスを発生し、以下基準パルス数32個
毎に1個のパルスを出力する信号となるものであ
る。従つてこれらの出力信号a〜fをNORゲー
ト3を介して受けたCMOSインバータ5からは
図に示す様に半周期を基準パルス数32個としてこ
の半周期中基準パルス数21個すなわち、1周期で
は基準パルス数42個の期間“1”レベルとなるパ
ルス幅変調信号(PWM)が出力されるものであ
る。
従来のパルス幅変調回路は以上の様に全てのゲ
ートが独立して構成されているので、例えば設定
二値信号の数が4個のものを構成するときには、
構成素子数が54個必要となり、6個では92個、8
個では138個、n個ではn2+9n+2個必要となる
から、パルス幅変調回路の機能を向上するために
設定二値信号の数を多くしようとすればする程構
成素子数が等比級数的に増加し非常に多くの構成
素子数が必要なるという問題点が有つた。
ートが独立して構成されているので、例えば設定
二値信号の数が4個のものを構成するときには、
構成素子数が54個必要となり、6個では92個、8
個では138個、n個ではn2+9n+2個必要となる
から、パルス幅変調回路の機能を向上するために
設定二値信号の数を多くしようとすればする程構
成素子数が等比級数的に増加し非常に多くの構成
素子数が必要なるという問題点が有つた。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであ
り、設定二値信号の数を多くしても、増加する構
成素子数が少ないパルス幅変調回路を得ることを
目的とする。
り、設定二値信号の数を多くしても、増加する構
成素子数が少ないパルス幅変調回路を得ることを
目的とする。
また、この発明の別の発明は、上記目的に加え
て消費電力が削減されるパルス幅変調回路を得る
ことを目的とする。
て消費電力が削減されるパルス幅変調回路を得る
ことを目的とする。
この発明に係るパルス幅変調回路は、Pチヤネ
ル型MOSトランジスタを第1電源と出力端との
間に接続し、基準パルス信号の反転信号をゲート
に入力し、第1トランジスタ群においては、出力
端とトランジスタの一方端とを接続し、出力する
信号値を決定するための信号値決定信号が各ゲー
トに入力されるN個(Nは整数)のトランジスタ
を有し、第2トランジスタ群においては、M番目
(1≦M≦N:Mは整数)のトランジスタの一方
端と第1トランジスタ群のM番目のトランジスタ
の他方端とが接続し、M番目のトランジスタのゲ
ートに基準パルス信号の2M分周信号の反転信号が
入力されるN個のトランジスタを有し、第3トラ
ンジスタ群においては、K番目(1≦K≦N−
1:Kは整数)のトランジスタの一方端を第2ト
ランジスタ群のK番目のトランジスタの他方端に
接続し、K番目のトランジスタの他方端を第2ト
ランジスタ群のK+1番目のトランジスタの他方
端に接続し、K番目のトランジスタのゲートに基
準パルス信号の2K分周信号を入力するN−1個の
トランジスタを有し、安定手段を出力端に接続
し、出力端からの信号を一定のレベルに安定させ
るようにしたものである。
ル型MOSトランジスタを第1電源と出力端との
間に接続し、基準パルス信号の反転信号をゲート
に入力し、第1トランジスタ群においては、出力
端とトランジスタの一方端とを接続し、出力する
信号値を決定するための信号値決定信号が各ゲー
トに入力されるN個(Nは整数)のトランジスタ
を有し、第2トランジスタ群においては、M番目
(1≦M≦N:Mは整数)のトランジスタの一方
端と第1トランジスタ群のM番目のトランジスタ
の他方端とが接続し、M番目のトランジスタのゲ
ートに基準パルス信号の2M分周信号の反転信号が
入力されるN個のトランジスタを有し、第3トラ
ンジスタ群においては、K番目(1≦K≦N−
1:Kは整数)のトランジスタの一方端を第2ト
ランジスタ群のK番目のトランジスタの他方端に
接続し、K番目のトランジスタの他方端を第2ト
ランジスタ群のK+1番目のトランジスタの他方
端に接続し、K番目のトランジスタのゲートに基
準パルス信号の2K分周信号を入力するN−1個の
トランジスタを有し、安定手段を出力端に接続
し、出力端からの信号を一定のレベルに安定させ
るようにしたものである。
この発明においては、N個の設定トランジスタ
及びN個の第1分周トランジスタ並びに(N−
1)個の第2分周トランジスタがドミノ式に接続
され、これによつて入力信号に対する信号処理が
行なわれるから設定二値信号の数を1つ増加させ
る毎に増加する素子は等差級数的になる。
及びN個の第1分周トランジスタ並びに(N−
1)個の第2分周トランジスタがドミノ式に接続
され、これによつて入力信号に対する信号処理が
行なわれるから設定二値信号の数を1つ増加させ
る毎に増加する素子は等差級数的になる。
また、この発明の別の発明においては、高電位
供給素子と低電位供給素子とが交互に導通するか
ら高電位点と低電位点との間を電流が貫通するこ
とはない。
供給素子と低電位供給素子とが交互に導通するか
ら高電位点と低電位点との間を電流が貫通するこ
とはない。
第1図はこの発明の一実施例を示す6ビツトの
パルス幅変調回路の回路図であり、図において6
は第8図に示す様な基準パルス信号u0及びこの
基準パルス信号u0を分周して得る6種類の分周
信号u1〜u6並びに6個の設定二値信号DAC
0〜DAC5により駆動されるドミノ回路で、こ
のドミノ回路6のうち信号処理部7は、上記基準
パルス信号u0をインバータ8aを介して入力す
るソース電源のPチヤネル型MOSの高電位供給
トランジスタ9aと、上記高電位供給トランジス
タ9aのドレインに各々のドレインが接続される
とともに各々のゲートに各1個ずつ計6個の設定
二値信号DAC0〜DAC5が印加されるNチヤネ
ル型MOSの設定トランジスタ13a〜13f、
及びこれらの設定トランジスタ13a〜13fの
各々のソースに各々のドレインが接続されるとと
もに各々のゲートに各1種類ずつ、計6種類の分
周信号u1〜u6が第4図の様なインバータ11
a,11fを介して第1分周信号として印加され
るNチヤネル型MOSの第1分周トランジスタ1
2a〜12fからなる6個の直列体24a〜24
fと、これら第1分周トランジスタ12a〜12
fの各々のソース間に介在して全ての第1分周ト
ランジスタ12a〜12fのソースを、印加され
る分周信号u1〜u6の分周の小さい順すなわ
ち、k番目とk+1番目(1≦k≦6の整数)と
を互いに接続するとともに、これら互いに接続さ
れるk番目とk+1番目の第1分周トランジスタ
12a〜12fのうちの分周の小さい方の分周信
号すなわち2k分周の分周信号がゲートに直接第2
分周信号として印加されるNチヤネル型MOSの
第2分周トランジスタ10a〜10eと、この第
2分周トランジスタ10a〜10eのうち最も分
周の小さい分周信号u1が印加される第2分周ト
ランジスタ10aのソースに、ドレインが接続さ
れるとともにゲートに上記基準パルス信号u0を
インバータ8aを介して入力するソース接地のN
チヤネル型MOSの低電位供給トランジスタ9b
とからなり、出力部14は上記高電位供給トラン
ジスタ9aのドレインに入力端が接続される第4
図の様なインバータ15と、このインバータ15
の出力端に各々のゲートが接続されるとともに、
入力端に各々のドレインが接続されるソース電源
のPチヤネル型MOSトランジスタ16及びソー
ス接地のNチヤネル型MOSトランジスタ17と
からなるものである。18はドミノ回路6からの
出力信号を入力として上記基準パルス信号u0に
応じた信号を出力するDフリツプフロツプの双安
定回路で、この双安定回路18は、上記ドミノ回
路6からの出力信号を第4図の様なインバータ1
9を介して一方の入力とし、上記基準パルス信号
u0をインバータ8aを介して他方の入力とする
第5図のようなANDゲート20と、互いの出力
端と入力端を接続するとともに一方の入力端に
は、このANDゲート20の出力信号を入力し、
他方の入力端には上記ドミノ回路6からの出力信
号を入力する2個の第5図の様なNORゲート2
1,22と、このNORゲート22の出力信号を
反転してパルス幅変調信号(PWM)として出力
するインバータ23とからなるものである。
パルス幅変調回路の回路図であり、図において6
は第8図に示す様な基準パルス信号u0及びこの
基準パルス信号u0を分周して得る6種類の分周
信号u1〜u6並びに6個の設定二値信号DAC
0〜DAC5により駆動されるドミノ回路で、こ
のドミノ回路6のうち信号処理部7は、上記基準
パルス信号u0をインバータ8aを介して入力す
るソース電源のPチヤネル型MOSの高電位供給
トランジスタ9aと、上記高電位供給トランジス
タ9aのドレインに各々のドレインが接続される
とともに各々のゲートに各1個ずつ計6個の設定
二値信号DAC0〜DAC5が印加されるNチヤネ
ル型MOSの設定トランジスタ13a〜13f、
及びこれらの設定トランジスタ13a〜13fの
各々のソースに各々のドレインが接続されるとと
もに各々のゲートに各1種類ずつ、計6種類の分
周信号u1〜u6が第4図の様なインバータ11
a,11fを介して第1分周信号として印加され
るNチヤネル型MOSの第1分周トランジスタ1
2a〜12fからなる6個の直列体24a〜24
fと、これら第1分周トランジスタ12a〜12
fの各々のソース間に介在して全ての第1分周ト
ランジスタ12a〜12fのソースを、印加され
る分周信号u1〜u6の分周の小さい順すなわ
ち、k番目とk+1番目(1≦k≦6の整数)と
を互いに接続するとともに、これら互いに接続さ
れるk番目とk+1番目の第1分周トランジスタ
12a〜12fのうちの分周の小さい方の分周信
号すなわち2k分周の分周信号がゲートに直接第2
分周信号として印加されるNチヤネル型MOSの
第2分周トランジスタ10a〜10eと、この第
2分周トランジスタ10a〜10eのうち最も分
周の小さい分周信号u1が印加される第2分周ト
ランジスタ10aのソースに、ドレインが接続さ
れるとともにゲートに上記基準パルス信号u0を
インバータ8aを介して入力するソース接地のN
チヤネル型MOSの低電位供給トランジスタ9b
とからなり、出力部14は上記高電位供給トラン
ジスタ9aのドレインに入力端が接続される第4
図の様なインバータ15と、このインバータ15
の出力端に各々のゲートが接続されるとともに、
入力端に各々のドレインが接続されるソース電源
のPチヤネル型MOSトランジスタ16及びソー
ス接地のNチヤネル型MOSトランジスタ17と
からなるものである。18はドミノ回路6からの
出力信号を入力として上記基準パルス信号u0に
応じた信号を出力するDフリツプフロツプの双安
定回路で、この双安定回路18は、上記ドミノ回
路6からの出力信号を第4図の様なインバータ1
9を介して一方の入力とし、上記基準パルス信号
u0をインバータ8aを介して他方の入力とする
第5図のようなANDゲート20と、互いの出力
端と入力端を接続するとともに一方の入力端に
は、このANDゲート20の出力信号を入力し、
他方の入力端には上記ドミノ回路6からの出力信
号を入力する2個の第5図の様なNORゲート2
1,22と、このNORゲート22の出力信号を
反転してパルス幅変調信号(PWM)として出力
するインバータ23とからなるものである。
上記の様に構成されたパルス幅変調回路に於る
具体的動作を第2図のタイミングチヤートに基づ
き次に説明する。今例えば、設定二値信号DAC
0〜DAC5によるデジタル値が従来と同様に
(101010)2=(42)、10に設定されているとすると、
設定二値信号はDAC0=“0”、DAC1=“1”、
DAC2=“0”、DAC3=“1”、DAC4=“0”、
DAC5=“1”となるから、設定トランジスタ1
3a,13c,13eは非導通となり、設定トラ
ンジスタ13b,13d,13fは導通となる。
従つて第1出力点24に於る出力信号Aは基準パ
ルス信号u0及び分周信号u1が“0”の時、或
いは基準パルス信号u0及び分周信号u3が“0”
かつ分周信号u1,u2が“1”の時、または基準パ
ルス信号u0及び分周信号u5が“0”かつ分周信
号u1,u2,u3,u4が“1”の時のみ“0”となり
それ以外の時には“1”となるものであり、これ
をインバータ15を介して反転し、更に双安定回
路18にてこのインバータ15からの信号Bを基
準パルス信号u0の反周期分遅延させることによ
りパルス幅変調信号PWMを得るものである。
具体的動作を第2図のタイミングチヤートに基づ
き次に説明する。今例えば、設定二値信号DAC
0〜DAC5によるデジタル値が従来と同様に
(101010)2=(42)、10に設定されているとすると、
設定二値信号はDAC0=“0”、DAC1=“1”、
DAC2=“0”、DAC3=“1”、DAC4=“0”、
DAC5=“1”となるから、設定トランジスタ1
3a,13c,13eは非導通となり、設定トラ
ンジスタ13b,13d,13fは導通となる。
従つて第1出力点24に於る出力信号Aは基準パ
ルス信号u0及び分周信号u1が“0”の時、或
いは基準パルス信号u0及び分周信号u3が“0”
かつ分周信号u1,u2が“1”の時、または基準パ
ルス信号u0及び分周信号u5が“0”かつ分周信
号u1,u2,u3,u4が“1”の時のみ“0”となり
それ以外の時には“1”となるものであり、これ
をインバータ15を介して反転し、更に双安定回
路18にてこのインバータ15からの信号Bを基
準パルス信号u0の反周期分遅延させることによ
りパルス幅変調信号PWMを得るものである。
以上の様に構成されたパルス幅変調回路に於て
は従来回路に於るインバータ4aの出力に相当す
る出力を設定トランジスタ13fのドレインにて
得、インバータ4bの出力に相当する出力を設定
トランジスタ13eのドレインにて得、以下イン
バータ4cの出力を設定トランジスタ13dのド
レインにて、インバータ4dの出力を設定トラン
ジスタ13cのドレインにて、インバータ4eと
の出力設定トランジスタ13bのドレインにて、
インバータ4f出力を設定トランジスタ13aの
ドレインにて得るように構成されているが、この
時低消費電力化という観点から、一方が導通の時
には一方が非導通となる高電位供給トランジスタ
9a、低電位供給トランジスタ9bを設けている
ため、実際にはドミノ回路6からの出力信号B
は、従来と同一にはなり得ない。そこで、この実
施例に於てはDフリツプフロツプ18をドミノ回
路6に接続して設け、このDフリツプフロツプ1
8を基準パルス信号u0にて駆動させることによ
り、始めて従来と同一のパルス幅変調信号PWM
を得ているものであり、この様にしたことによ
り、素子数の少ない回路で、しかも消費電力の削
減を図つた回路が実現できるものである。
は従来回路に於るインバータ4aの出力に相当す
る出力を設定トランジスタ13fのドレインにて
得、インバータ4bの出力に相当する出力を設定
トランジスタ13eのドレインにて得、以下イン
バータ4cの出力を設定トランジスタ13dのド
レインにて、インバータ4dの出力を設定トラン
ジスタ13cのドレインにて、インバータ4eと
の出力設定トランジスタ13bのドレインにて、
インバータ4f出力を設定トランジスタ13aの
ドレインにて得るように構成されているが、この
時低消費電力化という観点から、一方が導通の時
には一方が非導通となる高電位供給トランジスタ
9a、低電位供給トランジスタ9bを設けている
ため、実際にはドミノ回路6からの出力信号B
は、従来と同一にはなり得ない。そこで、この実
施例に於てはDフリツプフロツプ18をドミノ回
路6に接続して設け、このDフリツプフロツプ1
8を基準パルス信号u0にて駆動させることによ
り、始めて従来と同一のパルス幅変調信号PWM
を得ているものであり、この様にしたことによ
り、素子数の少ない回路で、しかも消費電力の削
減を図つた回路が実現できるものである。
なお、上記実施例に於ては、高電位供給トラン
ジスタをPチヤネル型MOSトランジスタとした
がNチヤネル型のMOSトランジスタとしても良
く、その時には、基準パルス信号u0をインバー
タ8aを介することなく直接印加すれば上記実施
例同様消費電力を削減できるとともに素子数の削
減が図れるものである。
ジスタをPチヤネル型MOSトランジスタとした
がNチヤネル型のMOSトランジスタとしても良
く、その時には、基準パルス信号u0をインバー
タ8aを介することなく直接印加すれば上記実施
例同様消費電力を削減できるとともに素子数の削
減が図れるものである。
また、上記実施例においては、消費電力削減の
ために高電位供給トランジスタ9a及び低電位供
給トランジスタ9b並びに双安定回路18を設け
たが、これを削除しても良く、その際高電位供給
トランジスタ9aの代わりに、ゲート及びドレイ
ンが電源Vccに接続されたNチヤネルMOSトラ
ンジスタ、或いは、ゲートが接地ソース電源Vcc
に接続されたPチヤネルMOSトランジスタ等の
負荷素子を設ければ良いものである。
ために高電位供給トランジスタ9a及び低電位供
給トランジスタ9b並びに双安定回路18を設け
たが、これを削除しても良く、その際高電位供給
トランジスタ9aの代わりに、ゲート及びドレイ
ンが電源Vccに接続されたNチヤネルMOSトラ
ンジスタ、或いは、ゲートが接地ソース電源Vcc
に接続されたPチヤネルMOSトランジスタ等の
負荷素子を設ければ良いものである。
更に上記実施例に於ては設定二値信号が6種類
のものとしたがそれに限られるものではなく、設
定二値信号を1種類増加させる毎に設定トランジ
ス13及び第1及び第2分周トランジスタ10,
12並びにインバータ11を新たに設ければ良
く、その際には、トランジスタ数を5個増加させ
るだけですむものである。
のものとしたがそれに限られるものではなく、設
定二値信号を1種類増加させる毎に設定トランジ
ス13及び第1及び第2分周トランジスタ10,
12並びにインバータ11を新たに設ければ良
く、その際には、トランジスタ数を5個増加させ
るだけですむものである。
この発明は以上説明したとおり、N個の設定ト
ランジスタ及びN個の第1分周トランジスタ並び
にN−1個の第2分周トランジスタがドミノ式に
接続され、これによつて入力信号に対する信号処
理が行なわれるから設定二値信号の数を1つ増加
させる毎に増加する素子は、等差級数的にしか増
加せず、設定二値信号の数が多い程非常に多くの
構成素子数の削減が図れるという効果がある。
ランジスタ及びN個の第1分周トランジスタ並び
にN−1個の第2分周トランジスタがドミノ式に
接続され、これによつて入力信号に対する信号処
理が行なわれるから設定二値信号の数を1つ増加
させる毎に増加する素子は、等差級数的にしか増
加せず、設定二値信号の数が多い程非常に多くの
構成素子数の削減が図れるという効果がある。
共通のPチヤネル型MOSの高電位供給トラン
ジスタのドレインに、設定二値信号がゲートに印
加される複数のNチヤネル型MOSの設定トラン
ジスタのドレインを接続したので、チツプ面積を
少なくすることができる。
ジスタのドレインに、設定二値信号がゲートに印
加される複数のNチヤネル型MOSの設定トラン
ジスタのドレインを接続したので、チツプ面積を
少なくすることができる。
また、この発明の別の発明は、高電位供給素子
と低電位供給素子とが交互に導通するから高電位
点と低電位点との間を電流が貫通することはな
く、もつて上記の効果の上に更に消費電力を削減
できるという効果がある。
と低電位供給素子とが交互に導通するから高電位
点と低電位点との間を電流が貫通することはな
く、もつて上記の効果の上に更に消費電力を削減
できるという効果がある。
第1図は、この発明の一実施例を示す回路図、
第2図は第1図に於る回路のタイミング図、第3
図は従来のパルス幅変調回路の回路図、第4図な
いし第6図は各々第1図及び第3図に用いられて
いるインバータの回路図、及びNANDゲートの
回路図、並びにNORゲートの回路、第7図は、
第3図に於る回路の出力信号のタイミング図、第
8図は基準パルス信号及び分周信号のタイミング
図である。 図において、9aは高電位供給トランジスタ、
9bは低電位供給トランジスタ、10は第2分周
トランジスタ、12は第1分周トランジスタ、1
3は設定トランジスタ、24は直列体、u0は基
準パルス信号、u1ないしu6は第2分周信号で
ある。なお、各図中同一符号は、同一または相当
部分を示すものである。
第2図は第1図に於る回路のタイミング図、第3
図は従来のパルス幅変調回路の回路図、第4図な
いし第6図は各々第1図及び第3図に用いられて
いるインバータの回路図、及びNANDゲートの
回路図、並びにNORゲートの回路、第7図は、
第3図に於る回路の出力信号のタイミング図、第
8図は基準パルス信号及び分周信号のタイミング
図である。 図において、9aは高電位供給トランジスタ、
9bは低電位供給トランジスタ、10は第2分周
トランジスタ、12は第1分周トランジスタ、1
3は設定トランジスタ、24は直列体、u0は基
準パルス信号、u1ないしu6は第2分周信号で
ある。なお、各図中同一符号は、同一または相当
部分を示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1電源と出力端との間に接続され、基準パ
ルス信号の反転信号がゲートに入力されるPチヤ
ネル型MOSトランジスタと、 前記出力端とトランジスタの一方端とが接続さ
れ、出力される信号値を決定するための信号値決
定信号が各ゲートに入力されるN個(Nは整数)
のトランジスタを有する第1トランジスタ群と、 M番目(1≦M≦N:Mは整数)のトランジス
タの一方端と前記第1トランジスタ群のM番目の
トランジスタの他方端とが接続され、M番目のト
ランジスタのゲートに上記基準パルス信号の2M分
周信号の反転信号が入力されるN個のトランジス
タを有する第2トランジスタ群と、 K番目(1≦K≦N−1:Kは整数)のトラン
ジスタの一方端が前記第2トランジスタ群のK番
目のトランジスタの他方端に接続され、K番目の
トランジスタの他方端が前記第2トランジスタ群
のK+1番目のトランジスタの他方端に接続さ
れ、K番目のトランジスタのゲートに上記基準パ
ルス信号の2K分周信号が入力されるN−1個の第
3トランジスタ群と、 前記出力端に接続され、出力端からの信号を一
定のレベルに安定させる安定手段とを備えたこと
を特徴とするパルス幅変調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60139631A JPS62124A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | パルス幅変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60139631A JPS62124A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | パルス幅変調回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62124A JPS62124A (ja) | 1987-01-06 |
| JPH0466136B2 true JPH0466136B2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=15249775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60139631A Granted JPS62124A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | パルス幅変調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62124A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127916A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-07 | Yoshinori Nakagawa | 歯磨剤 |
| JP2580172B2 (ja) * | 1987-05-29 | 1997-02-12 | 成二 井尻 | 化粧料及び化粧料の防腐,防黴処理方法 |
| US10538166B2 (en) | 2016-03-29 | 2020-01-21 | Kubota Corporation | Portable charger device, contactless charger system for electric work vehicle and electric grass mower machine |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3831167A (en) * | 1972-11-08 | 1974-08-20 | Bell Telephone Labor Inc | Digital-to-analog conversion using multiple decoders |
| JPS5471973A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Nec Corp | Logical operation circuit |
| JPS58151125A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-08 | Toshiba Corp | レ−トマルチプライヤ回路 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP60139631A patent/JPS62124A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62124A (ja) | 1987-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |