JPH0515948Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0515948Y2 JPH0515948Y2 JP1988008679U JP867988U JPH0515948Y2 JP H0515948 Y2 JPH0515948 Y2 JP H0515948Y2 JP 1988008679 U JP1988008679 U JP 1988008679U JP 867988 U JP867988 U JP 867988U JP H0515948 Y2 JPH0515948 Y2 JP H0515948Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- derolling
- rice
- paddy
- rate
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、籾摺機におけるロール間〓制御装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術)
籾摺機における脱ロールの間〓を調節するに
あたり、脱率を基準として脱ロールの間〓を
調節するものとして、特開昭56−118745号公報が
あり、また、脱ロールへの供給調節弁の開度を
基準として、脱ロールの間〓を調節するものと
して、特開昭57−105246号公報がある。また、実
用化された籾摺機では、脱率を基準として脱
ロールの間〓を自動調節制御するものにおいて、
この自動調節制御手段に異常を生じた場合は、手
動調節に切換えて作業を行なうものがある。
あたり、脱率を基準として脱ロールの間〓を
調節するものとして、特開昭56−118745号公報が
あり、また、脱ロールへの供給調節弁の開度を
基準として、脱ロールの間〓を調節するものと
して、特開昭57−105246号公報がある。また、実
用化された籾摺機では、脱率を基準として脱
ロールの間〓を自動調節制御するものにおいて、
この自動調節制御手段に異常を生じた場合は、手
動調節に切換えて作業を行なうものがある。
(この考案が解決しようとする問題点)
特開昭56−118745号公報及び特開昭57−105246
号公報のものは、脱率を基準として脱ロール
の間〓を調節するもの、あるいは、脱ロールへ
の供給調節弁の開度を基準として、脱ロールの
間〓を調節するものであり、自動調節制御に異常
が生じた場合の配慮はされていない。また、脱
率を基準として脱ロールの間〓調節をするもの
において、異常時に手動調節に切り替えて作業を
継続するものでは、オペレータの主観により脱
ロールへの籾供給量あるいは脱ロールの間〓調
節がされて、作業能率の低下や玄米への籾混入等
が生じることがある。
号公報のものは、脱率を基準として脱ロール
の間〓を調節するもの、あるいは、脱ロールへ
の供給調節弁の開度を基準として、脱ロールの
間〓を調節するものであり、自動調節制御に異常
が生じた場合の配慮はされていない。また、脱
率を基準として脱ロールの間〓調節をするもの
において、異常時に手動調節に切り替えて作業を
継続するものでは、オペレータの主観により脱
ロールへの籾供給量あるいは脱ロールの間〓調
節がされて、作業能率の低下や玄米への籾混入等
が生じることがある。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、脱ロールで籾摺された摺落米の
脱率を基準として脱ロール1のロール間〓を
自動調節する脱率基準調節制御手段と、該脱
ロール1への穀粒供給量を調節する弁2の開度か
ら脱ロール1のロール間〓を自動調節する弁開
度基準調節制御手段と、脱率基準調節制御手段
の籾・玄米判別センサ19が正常な場合において
脱率基準調節制御手段への制御信号を優先して
出力する正常時制御信号出力手段と、脱率基準
調節制御手段の籾・玄米判別センサ19に異常が
発生した場合において弁開度基準調節制御手段に
優先的に制御指令信号を出力する異常時制御信号
出力手段とを具備する籾摺機におけるロール間〓
制御装置の構成とする。
脱率を基準として脱ロール1のロール間〓を
自動調節する脱率基準調節制御手段と、該脱
ロール1への穀粒供給量を調節する弁2の開度か
ら脱ロール1のロール間〓を自動調節する弁開
度基準調節制御手段と、脱率基準調節制御手段
の籾・玄米判別センサ19が正常な場合において
脱率基準調節制御手段への制御信号を優先して
出力する正常時制御信号出力手段と、脱率基準
調節制御手段の籾・玄米判別センサ19に異常が
発生した場合において弁開度基準調節制御手段に
優先的に制御指令信号を出力する異常時制御信号
出力手段とを具備する籾摺機におけるロール間〓
制御装置の構成とする。
(作用)
籾摺作業において、測定脱率と設定基準脱
率とから脱ロール1のロール間〓を自動調節す
る脱率制御が行なわれたり、あるいは、脱ロ
ール1への穀粒供給用の弁2の開度の変化に関連
して、脱ロール1への穀粒供給量が調節される
共に、脱ロール1のロール間〓を弁開度基準に
より調節制御が行なわれるものであるが、脱率
基準調節制御手段の籾・玄米判別センサ19が正
常な場合には、脱率基準による制御指令信号が
出力されて、脱率基準で脱ロールの間〓制御
がされ、また、脱率基準調節制御手段の籾・玄
米判別センサ19に異常が発生した場合には、弁
開度基準調節制御手段に優先的に制御指令信号が
出力されて、弁開度基準で脱ロールの間〓調節
がされる。
率とから脱ロール1のロール間〓を自動調節す
る脱率制御が行なわれたり、あるいは、脱ロ
ール1への穀粒供給用の弁2の開度の変化に関連
して、脱ロール1への穀粒供給量が調節される
共に、脱ロール1のロール間〓を弁開度基準に
より調節制御が行なわれるものであるが、脱率
基準調節制御手段の籾・玄米判別センサ19が正
常な場合には、脱率基準による制御指令信号が
出力されて、脱率基準で脱ロールの間〓制御
がされ、また、脱率基準調節制御手段の籾・玄
米判別センサ19に異常が発生した場合には、弁
開度基準調節制御手段に優先的に制御指令信号が
出力されて、弁開度基準で脱ロールの間〓調節
がされる。
(効果)
籾・米を判別する籾・米判別センサ19に異常
を生じたときには、脱率基準に基づく脱ロー
ルの間〓調節をしながの籾摺作業ができなくなる
が、このような異常時には、弁開度基準調節制御
手段に優先的に制御指令信号が出力されて、引き
続き弁開度基準による脱ロールの間〓調節をし
ながらの籾摺作業を行なうことができるので、籾
摺作業を大幅に中断せず、作業能率の向上を図る
ことができ、また、作業者の主観による調節の影
響が小さいので、玄米への籾混入を減少し、作業
精度の向上を図ることができる。
を生じたときには、脱率基準に基づく脱ロー
ルの間〓調節をしながの籾摺作業ができなくなる
が、このような異常時には、弁開度基準調節制御
手段に優先的に制御指令信号が出力されて、引き
続き弁開度基準による脱ロールの間〓調節をし
ながらの籾摺作業を行なうことができるので、籾
摺作業を大幅に中断せず、作業能率の向上を図る
ことができ、また、作業者の主観による調節の影
響が小さいので、玄米への籾混入を減少し、作業
精度の向上を図ることができる。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。
体的に説明する。
まず、その構成について説明すると、籾摺機3
は機体上部に脱装置4と、内周面に多数のくぼ
みを有する円筒型の回転選別機を内装した混合米
選別装置5とを備え、機体下部に風選装置6を備
えている。そして、該脱装置4はケーシング7
内に矢印方向に回転選別可能に架設した脱ロー
ル1を設けている。そして、該脱ロール1の中
で、一方の脱ロールAは、下部を枢着した可動
板8の中間部に架設している。そして、該可動板
8の上端部には、調節軸9の一端部に刻設したね
じ部10に螺着している。また、該調節軸8の他
端部にはピン11を挿通して止着しており、この
ピン11の両端部は、前記調節軸9の端部を内装
する回転ケース12の内面に形成したリブ13に
係合可能に設けている。そして、該回転ケース1
2の側端部にはギヤードモータ14の軸端部に取
付けたモータギヤ15と噛合する調節駆動ギヤ1
6をねじで着脱自在に固着している。17は、前
記回転ケース12のスラスト方向への移動を規制
する規制ボルトである。
は機体上部に脱装置4と、内周面に多数のくぼ
みを有する円筒型の回転選別機を内装した混合米
選別装置5とを備え、機体下部に風選装置6を備
えている。そして、該脱装置4はケーシング7
内に矢印方向に回転選別可能に架設した脱ロー
ル1を設けている。そして、該脱ロール1の中
で、一方の脱ロールAは、下部を枢着した可動
板8の中間部に架設している。そして、該可動板
8の上端部には、調節軸9の一端部に刻設したね
じ部10に螺着している。また、該調節軸8の他
端部にはピン11を挿通して止着しており、この
ピン11の両端部は、前記調節軸9の端部を内装
する回転ケース12の内面に形成したリブ13に
係合可能に設けている。そして、該回転ケース1
2の側端部にはギヤードモータ14の軸端部に取
付けたモータギヤ15と噛合する調節駆動ギヤ1
6をねじで着脱自在に固着している。17は、前
記回転ケース12のスラスト方向への移動を規制
する規制ボルトである。
従つて、ギヤードモータ14が回転すると、こ
の回転動力はモータギヤ15と噛合している調節
駆動ギヤ16を介して回転ケース12に伝動され
るので該回転ケース12とともにリブ13は回転
して、ピン11とこのピン11とを一体構成した
調節軸9を回転させる。そして、該ギヤードモー
タ14が正転時の場合には、可動板8の螺着部が
枢着部xを中心にして矢印イ方向に移動するの
で、脱ロールAも同方向に移動して他方のロー
ルとの間〓を広くする。反対に、ギヤードモータ
14が逆転した場合には、可動板8及び脱ロー
ルAは矢印イ方向と反対側の方向に移動してロー
ル間〓を狭くしたり、接触するのである。
の回転動力はモータギヤ15と噛合している調節
駆動ギヤ16を介して回転ケース12に伝動され
るので該回転ケース12とともにリブ13は回転
して、ピン11とこのピン11とを一体構成した
調節軸9を回転させる。そして、該ギヤードモー
タ14が正転時の場合には、可動板8の螺着部が
枢着部xを中心にして矢印イ方向に移動するの
で、脱ロールAも同方向に移動して他方のロー
ルとの間〓を広くする。反対に、ギヤードモータ
14が逆転した場合には、可動板8及び脱ロー
ルAは矢印イ方向と反対側の方向に移動してロー
ル間〓を狭くしたり、接触するのである。
また、前記ケーシング7の部には漏斗18を設
けると共に、この漏斗18の下部には穀粒が所定
量以下になつたことを検出するグレンセンサ18
aを設けている。
けると共に、この漏斗18の下部には穀粒が所定
量以下になつたことを検出するグレンセンサ18
aを設けている。
さらに、前記風選装置6の外壁には、前記脱
ロール1で脱処理を受けた摺落米の一部である
サンプル粒を取り込んで、籾と玄米とを判別する
籾・米判別装置19を着脱自在に設けている。そ
して、該籾・米判別装置19は、発光素子と受光
素子からなるホトセンサ(図示せず)を備えてお
り、作業開始初期にホトセンサでもつて判別用の
基準電圧(例えば、測定した最高電圧の70%以上
の電圧を籾とし、それ以下の場合を玄米とする。)
を測定すべく構成している。
ロール1で脱処理を受けた摺落米の一部である
サンプル粒を取り込んで、籾と玄米とを判別する
籾・米判別装置19を着脱自在に設けている。そ
して、該籾・米判別装置19は、発光素子と受光
素子からなるホトセンサ(図示せず)を備えてお
り、作業開始初期にホトセンサでもつて判別用の
基準電圧(例えば、測定した最高電圧の70%以上
の電圧を籾とし、それ以下の場合を玄米とする。)
を測定すべく構成している。
20は前記脱ロール6と漏斗17間に設けた
シヤツタであつて、近くにシヤツタ20の開閉を
検出するシヤツタセンサ21(実施例では、リミ
ツトスイツチ)を設けている。22は、摺落米を
混合米選別装置3に供給するスロワ、23は混合
米選別装置3で選別された仕上米を機外に揚穀す
るスロワである。
シヤツタであつて、近くにシヤツタ20の開閉を
検出するシヤツタセンサ21(実施例では、リミ
ツトスイツチ)を設けている。22は、摺落米を
混合米選別装置3に供給するスロワ、23は混合
米選別装置3で選別された仕上米を機外に揚穀す
るスロワである。
また、前記混合米選別装置5は、供給された籾
と玄米の混合米を汲み上げて選別できる円筒形状
の選別筒24を回転可能に内装している。そし
て、該選別筒内で、混合米の供給口側部には、選
別筒24の軸芯と同方向に軸芯を有し回動可能に
設けた回動軸25に上端部を取付けている層厚感
知体26を設けている。
と玄米の混合米を汲み上げて選別できる円筒形状
の選別筒24を回転可能に内装している。そし
て、該選別筒内で、混合米の供給口側部には、選
別筒24の軸芯と同方向に軸芯を有し回動可能に
設けた回動軸25に上端部を取付けている層厚感
知体26を設けている。
なお、前記脱ロール1の上側に、脱ロール
1の軸芯と同方向に軸芯を有する弁軸27をケー
シング7に回動可能に設けている。そして、該弁
軸27には平面視矩形状の弁2を取付け、弁軸2
7の回動に関連して弁2の先端部が上下方向に回
動して脱ロール側への穀粒落下量を調節し得る
構成としている。そして、該弁軸27と前記回動
軸25とは、リンクやアームや回動板等の伝動機
構28を介して伝動可能に構成している。即ち、
選別始端側に混合米が堆積して前記感知体26が
矢印ロ方向に回動すると、弁2は回動軸25と伝
動機構28と弁軸27を介して上側に回動して穀
粒の落下量を減少し、反対に混合米量が少なくな
ると感知体26は矢印ロ方向と反対側の方向に回
動するので、これに関連して弁2は下側に回動し
て穀粒の落下量を増加する構成としている。
1の軸芯と同方向に軸芯を有する弁軸27をケー
シング7に回動可能に設けている。そして、該弁
軸27には平面視矩形状の弁2を取付け、弁軸2
7の回動に関連して弁2の先端部が上下方向に回
動して脱ロール側への穀粒落下量を調節し得る
構成としている。そして、該弁軸27と前記回動
軸25とは、リンクやアームや回動板等の伝動機
構28を介して伝動可能に構成している。即ち、
選別始端側に混合米が堆積して前記感知体26が
矢印ロ方向に回動すると、弁2は回動軸25と伝
動機構28と弁軸27を介して上側に回動して穀
粒の落下量を減少し、反対に混合米量が少なくな
ると感知体26は矢印ロ方向と反対側の方向に回
動するので、これに関連して弁2は下側に回動し
て穀粒の落下量を増加する構成としている。
なお、前記弁軸27の先端部に弁開度センサ
(例えば、ポテンシヨメータ)29を設け、弁2
の開度(位置)を検出可能に構成している。36
はロール間〓を手動で調節することのできる手動
調節具であつて、ダイヤル1(脱率「低」)か
らダイヤル6(脱率「高」)の範囲で調節可能
である。
(例えば、ポテンシヨメータ)29を設け、弁2
の開度(位置)を検出可能に構成している。36
はロール間〓を手動で調節することのできる手動
調節具であつて、ダイヤル1(脱率「低」)か
らダイヤル6(脱率「高」)の範囲で調節可能
である。
つぎに、第4図のブロツク回路について説明す
ると、30はデータや制御プログラム等を内蔵し
ているメモリ(図示せず)を有するマイクロコン
ピユータの演算制御部(以下、CPUとする)で
あつて、算術、論理演算を行なう。そして、該
CPU30に入力インターフエース31を介して
入力される情報としては、弁開度センサ29から
の弁開度情報、籾・米判別センサ19から出力さ
れる籾・米判別情報、籾摺機1の回転駆動源であ
るメインモータ32の負荷電流を検出する変流器
(以下、C.Tとする)32からのモータ負荷情報、
脱率設定スイツチからの脱率設定情報等があ
る。また、該CPU30からバツフアレジスタ3
3を介して出力される駆動指令信号としては、ギ
ヤードモータ14を正転するロール開出力回路3
4へのロール「開」信号、ギヤードモータ14を
逆転するロール閉出力回路35へのロール「閉」
信号等がある。CPU30は以下の機能を有する。
即ち、籾・米判別センサ19から出力された
籾・米判別情報を入力して、籾か米かを判断す
る。判別データが所定数に達したとき脱率を
演算する。そしてこの測定脱率と脱率設定ス
イツチを介して設定された設定脱率とを比較す
る。測定脱率が設定脱率より所定範囲外、
たとえば高い場合には、ロール開出力回路34に
信号を出力し、反対に低い場合には、ロール閉出
力回路35に信号を出力する。そして、その差が
所定範囲内に入ると、駆動指令信号の出力を停止
する。C.T32から出力されたモータ負荷情報
を入力して求めたモータ負荷測定値と、弁開度セ
ンサ29から出力された弁開度情報より求めた基
準値(第5図参照)とを比較演算する。そし
て、モータ負荷測定値が基準値より所定範囲外、
例えば高い場合にはロール開出力回路34に信号
を出力し、反対に低い場合には、ロール閉回路3
5に信号を出力する。そして、その差が所定範囲
内に入ると、駆動指令の出力を停止する。
ると、30はデータや制御プログラム等を内蔵し
ているメモリ(図示せず)を有するマイクロコン
ピユータの演算制御部(以下、CPUとする)で
あつて、算術、論理演算を行なう。そして、該
CPU30に入力インターフエース31を介して
入力される情報としては、弁開度センサ29から
の弁開度情報、籾・米判別センサ19から出力さ
れる籾・米判別情報、籾摺機1の回転駆動源であ
るメインモータ32の負荷電流を検出する変流器
(以下、C.Tとする)32からのモータ負荷情報、
脱率設定スイツチからの脱率設定情報等があ
る。また、該CPU30からバツフアレジスタ3
3を介して出力される駆動指令信号としては、ギ
ヤードモータ14を正転するロール開出力回路3
4へのロール「開」信号、ギヤードモータ14を
逆転するロール閉出力回路35へのロール「閉」
信号等がある。CPU30は以下の機能を有する。
即ち、籾・米判別センサ19から出力された
籾・米判別情報を入力して、籾か米かを判断す
る。判別データが所定数に達したとき脱率を
演算する。そしてこの測定脱率と脱率設定ス
イツチを介して設定された設定脱率とを比較す
る。測定脱率が設定脱率より所定範囲外、
たとえば高い場合には、ロール開出力回路34に
信号を出力し、反対に低い場合には、ロール閉出
力回路35に信号を出力する。そして、その差が
所定範囲内に入ると、駆動指令信号の出力を停止
する。C.T32から出力されたモータ負荷情報
を入力して求めたモータ負荷測定値と、弁開度セ
ンサ29から出力された弁開度情報より求めた基
準値(第5図参照)とを比較演算する。そし
て、モータ負荷測定値が基準値より所定範囲外、
例えば高い場合にはロール開出力回路34に信号
を出力し、反対に低い場合には、ロール閉回路3
5に信号を出力する。そして、その差が所定範囲
内に入ると、駆動指令の出力を停止する。
つぎに、第6図のフローチヤートを併用して作
用を説明する。まず、メインモータ32を起動し
て機体の回転各部を駆動した後に、脱率設定ス
イツチを操作して希望する脱率を設定する。そ
して、籾を漏斗18に供給してからシヤツタ20
を開くと、この漏斗内の籾は落下して脱ロール
1で脱処理される。そして、籾と米の混合米は
風選装置6で風選され、その後スロワ22及び適
宜の搬送手段を介して選別筒24の選別始端部に
送られる。そして、該混合米は回転する選別筒2
4で汲み上げられて選別作用を受けるが、籾を多
量に含む混合米は適宜の搬送手段を介して脱装
置4に送られ、米を多量に含む混合米は選別筒内
で選別され、仕上米は適宜の搬送手段を介して風
選装置6の底部に送られた後スロワ23でもつて
機外に排出される。なお、仕上米は、途中この風
選装置6で風選作用を受ける。
用を説明する。まず、メインモータ32を起動し
て機体の回転各部を駆動した後に、脱率設定ス
イツチを操作して希望する脱率を設定する。そ
して、籾を漏斗18に供給してからシヤツタ20
を開くと、この漏斗内の籾は落下して脱ロール
1で脱処理される。そして、籾と米の混合米は
風選装置6で風選され、その後スロワ22及び適
宜の搬送手段を介して選別筒24の選別始端部に
送られる。そして、該混合米は回転する選別筒2
4で汲み上げられて選別作用を受けるが、籾を多
量に含む混合米は適宜の搬送手段を介して脱装
置4に送られ、米を多量に含む混合米は選別筒内
で選別され、仕上米は適宜の搬送手段を介して風
選装置6の底部に送られた後スロワ23でもつて
機外に排出される。なお、仕上米は、途中この風
選装置6で風選作用を受ける。
この作業において、籾・米判別装置19から出
力された情報は、CPU30に取込まれて籾か米
か判別され、そしてデータが所定数に達したとき
脱率を演算される。そして、CPU30はこの
測定脱率と設定脱率とを比較演算して、両回
路34,35のうち何れかに駆動指令信号を出力
し、脱ロール1のロール間〓を広くするか、狭
くし、あるいはその差が所定範囲内であれば駆動
指令信号を出力せずにロール間〓をその状態に維
持する。
力された情報は、CPU30に取込まれて籾か米
か判別され、そしてデータが所定数に達したとき
脱率を演算される。そして、CPU30はこの
測定脱率と設定脱率とを比較演算して、両回
路34,35のうち何れかに駆動指令信号を出力
し、脱ロール1のロール間〓を広くするか、狭
くし、あるいはその差が所定範囲内であれば駆動
指令信号を出力せずにロール間〓をその状態に維
持する。
ところが、CPU30は籾・米判別装置19に
異常(例えば、センサに異物が付着したり、ライ
ンが不通になる等)が発生したと判断すると(ス
テツプ10)、入力インターフエース31を介して
弁開度センサ29から出力される弁開度情報から
弁2の開度を検出する(ステツプ20)。つぎに、
CPU30はこの弁2の開度から開度に対応する
基準値を算出してから(ステツプ30)、C.T32
から出力されるモータ負荷情報を取込んでメイン
モータ32の負荷電流を算出する(ステツプ40)。
そして、CPU30は測定負荷値と基準値とを比
較演算して、その差が所定幅内にあるか判断する
(ステツプ50)。つぎに、CPU30は測定負荷値
が基準値よりも高いか否か判断して(ステツプ
60)、高いと判断するとバツフアレジスタ33を
介してロール開出力回路34に駆動指令信号を出
力し、反対に低いと判断するとバツフアレジスタ
33を介してロール閉出力回路35に駆動指令信
号を出力し、また、前記所定幅内にあれば駆動指
令信号を出力しない。
異常(例えば、センサに異物が付着したり、ライ
ンが不通になる等)が発生したと判断すると(ス
テツプ10)、入力インターフエース31を介して
弁開度センサ29から出力される弁開度情報から
弁2の開度を検出する(ステツプ20)。つぎに、
CPU30はこの弁2の開度から開度に対応する
基準値を算出してから(ステツプ30)、C.T32
から出力されるモータ負荷情報を取込んでメイン
モータ32の負荷電流を算出する(ステツプ40)。
そして、CPU30は測定負荷値と基準値とを比
較演算して、その差が所定幅内にあるか判断する
(ステツプ50)。つぎに、CPU30は測定負荷値
が基準値よりも高いか否か判断して(ステツプ
60)、高いと判断するとバツフアレジスタ33を
介してロール開出力回路34に駆動指令信号を出
力し、反対に低いと判断するとバツフアレジスタ
33を介してロール閉出力回路35に駆動指令信
号を出力し、また、前記所定幅内にあれば駆動指
令信号を出力しない。
したがつて、駆動指令信号を受けたロール開出
力回路34はギヤードモータ14を正転して脱
ロール1のロール間〓を広くし、ロール閉出力回
路35が駆動指令信号を受けた場合には、ギヤー
ドモータ14を逆転してロール間〓を狭くする。
力回路34はギヤードモータ14を正転して脱
ロール1のロール間〓を広くし、ロール閉出力回
路35が駆動指令信号を受けた場合には、ギヤー
ドモータ14を逆転してロール間〓を狭くする。
このように、脱率制御に異常を生じた場合に
は、つづいて、弁制御に移行して、脱ロール1
のロール間〓を自動制御するものであるから、作
業能率の向上と作業精度の向上を図れる。
は、つづいて、弁制御に移行して、脱ロール1
のロール間〓を自動制御するものであるから、作
業能率の向上と作業精度の向上を図れる。
図は、この考案の一実施例を示すものであつ
て、第1図は籾摺機の側面図、第2図は一部切除
した脱装置の正断面図、第3図は弁と感知体と
の伝動斜視図、第4図はブロツク回路、第5図は
弁開度と基準電圧との関係図、第6図はフローチ
ヤートを示す。 1は脱ロール、2は弁を示す。
て、第1図は籾摺機の側面図、第2図は一部切除
した脱装置の正断面図、第3図は弁と感知体と
の伝動斜視図、第4図はブロツク回路、第5図は
弁開度と基準電圧との関係図、第6図はフローチ
ヤートを示す。 1は脱ロール、2は弁を示す。
Claims (1)
- 脱ロールで籾摺された摺落米の脱率を基準
として脱ロール1のロール間〓を自動的調節す
る脱率基準調節制御手段と、該脱ロール1へ
の穀粒供給量を調節する弁2の開度から脱ロー
ル1のロール間〓を自動調節する弁開度基準調節
制御手段と、脱率基準調節制御手段の籾・玄米
判別センサ19が正常な場合において脱率基準
調節制御手段への制御指令信号を優先して出力す
る正常時制御信号出力手段と、脱率基準調節制
御手段の籾・玄米判別センサ19に異常が発生し
た場合において弁開度基準調節制御手段に優先的
に制御指令信号を出力する異常時制御信号出力手
段とを具備する籾摺機におけるロール間〓制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988008679U JPH0515948Y2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988008679U JPH0515948Y2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114036U JPH01114036U (ja) | 1989-08-01 |
| JPH0515948Y2 true JPH0515948Y2 (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=31214771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988008679U Expired - Lifetime JPH0515948Y2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515948Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57105246A (en) * | 1980-12-20 | 1982-06-30 | Iseki Agricult Mach | Device for automatically regulating pressure between gluten removing roll |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP1988008679U patent/JPH0515948Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01114036U (ja) | 1989-08-01 |
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