JPH0516697B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516697B2 JPH0516697B2 JP22186683A JP22186683A JPH0516697B2 JP H0516697 B2 JPH0516697 B2 JP H0516697B2 JP 22186683 A JP22186683 A JP 22186683A JP 22186683 A JP22186683 A JP 22186683A JP H0516697 B2 JPH0516697 B2 JP H0516697B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- input
- adder
- stage
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G5/00—Tone control or bandwidth control in amplifiers
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオの輪郭補正、オーデイオのトー
ンコントロール等に使用して好適な周波数特性可
変回路に関する。
ンコントロール等に使用して好適な周波数特性可
変回路に関する。
背景技術とその問題点
従来の周波数特性可変回路は第1図に示すよう
に構成されている。図において入力端子1からの
信号がバンドパスフイタ100またはハイパスフ
イルタに供給され、このフイルタ100からの信
号が利得制御アンプ200を通じて加算器300
に供給される。また入力端子1からの信号または
これをローパスフイルタ(図示せず)に通した信
号が加算器300に供給され、この加算された信
号が出力端子2に取り出される。
に構成されている。図において入力端子1からの
信号がバンドパスフイタ100またはハイパスフ
イルタに供給され、このフイルタ100からの信
号が利得制御アンプ200を通じて加算器300
に供給される。また入力端子1からの信号または
これをローパスフイルタ(図示せず)に通した信
号が加算器300に供給され、この加算された信
号が出力端子2に取り出される。
しかしこの回路の場合、以下に述べるような欠
点を有している。
点を有している。
1 利得制御アンプ200の利得変化が一般にリ
ニアであると、ブーストまたはカツトレベルの
変化もリニアになるため、聴感・視覚的特性で
あるログ特性と一致せず、良好なコントロール
特性が得られない。
ニアであると、ブーストまたはカツトレベルの
変化もリニアになるため、聴感・視覚的特性で
あるログ特性と一致せず、良好なコントロール
特性が得られない。
2 また同様にフラツト状態からのブースト方
向、カツト方向への変化も聴感・視覚的にはロ
グ対称であることが望ましいが、そのような得
性を得ることが困難である。
向、カツト方向への変化も聴感・視覚的にはロ
グ対称であることが望ましいが、そのような得
性を得ることが困難である。
3 上述のような特性を補正して得ようとする
と、回路が極めて複雑になつてしまう。
と、回路が極めて複雑になつてしまう。
発明の目的
本発明はこのような点にかんがみ、簡単な構成
で良好な特性が得られるようにするものである。
で良好な特性が得られるようにするものである。
発明の概要
本発明は、出力に各々加算器の設けられた積分
器を直列接続し、後段の加算器出力を上記積分器
のうちの前段の入力に100%フイードバツクし、
後段の入力に減衰率mのアツテネータを介してフ
イードバツクし、上記前段の積分器入力と上記後
段の加算器入力には入力信号をダイレクトに供給
し、上記前段の加算器には上記入力信号と後段の
加算器の出力信号との和または差の信号を利得K
の利得制御回路を介して供給し、後段の上記加算
器より上記出力信号を取り出すと共に、上記m、
Kの値を0以外としたことを特徴とする周波数特
性可変回路であつて、これによれば簡単な構成で
良好な特性を得ることができる。
器を直列接続し、後段の加算器出力を上記積分器
のうちの前段の入力に100%フイードバツクし、
後段の入力に減衰率mのアツテネータを介してフ
イードバツクし、上記前段の積分器入力と上記後
段の加算器入力には入力信号をダイレクトに供給
し、上記前段の加算器には上記入力信号と後段の
加算器の出力信号との和または差の信号を利得K
の利得制御回路を介して供給し、後段の上記加算
器より上記出力信号を取り出すと共に、上記m、
Kの値を0以外としたことを特徴とする周波数特
性可変回路であつて、これによれば簡単な構成で
良好な特性を得ることができる。
実施例
第2図において、入力端子1からの信号が積分
器31の正入力端子に供給される。この積分器31
の出力が加算器41に供給され、この加算器41の
出力が積分器32の正入力端子に供給される。こ
の積分器32の出力が加算器42に供給され、入力
端子1からの信号が加算器42に供給される。こ
の加算器42の出力が出力端子2に取り出される。
さらにこの出力端子2の信号が、直接前段の積分
器31の負入力端子に供給されると共に、減衰m
のアツテネータ52を通じて積分器32の負入力端
子に供給される。
器31の正入力端子に供給される。この積分器31
の出力が加算器41に供給され、この加算器41の
出力が積分器32の正入力端子に供給される。こ
の積分器32の出力が加算器42に供給され、入力
端子1からの信号が加算器42に供給される。こ
の加算器42の出力が出力端子2に取り出される。
さらにこの出力端子2の信号が、直接前段の積分
器31の負入力端子に供給されると共に、減衰m
のアツテネータ52を通じて積分器32の負入力端
子に供給される。
さらに入力端子1からの信号及び出力端子2に
取り出される信号が加算器6に供給され、この加
算信号が利得Kの利得制御アンプ7を通じて加算
器41に供給される。
取り出される信号が加算器6に供給され、この加
算信号が利得Kの利得制御アンプ7を通じて加算
器41に供給される。
この回路の伝達関数は
H(S)=S2+Kω0S+ω0 2/S2+(m−K)ω0S+ω0 2…
(1) 但し、S=jω となる。ここでK=m/2+kとすれば、 H(S)=S2+(m/2+k)ω0S+ω0 2/S2+(m/2
−k)ω0S+ω0 2……(2) となり、ω=ω0のときのレベルは m/2+k/m/2−k=H(jω0) ……(3) となる。
(1) 但し、S=jω となる。ここでK=m/2+kとすれば、 H(S)=S2+(m/2+k)ω0S+ω0 2/S2+(m/2
−k)ω0S+ω0 2……(2) となり、ω=ω0のときのレベルは m/2+k/m/2−k=H(jω0) ……(3) となる。
すなわち(3)式の特性は、kをリニアに変化させ
ると、聴感・視覚的特性に合つた良好なコントロ
ールを行うことができる。またkが正方向と負方
向に変化すると、ブーストまたはカツトレベルは
kに対してログ対称に変化し、聴感・視覚的に極
めて良好な変化となる。
ると、聴感・視覚的特性に合つた良好なコントロ
ールを行うことができる。またkが正方向と負方
向に変化すると、ブーストまたはカツトレベルは
kに対してログ対称に変化し、聴感・視覚的に極
めて良好な変化となる。
さらにフイルタのQは
Q=1/m/2−k ……(4)
であり、kが大きくなるとQも増大する。これに
よつて聴感・視覚的特性がさらに良くなる。
よつて聴感・視覚的特性がさらに良くなる。
また第3図は輪郭補正回路に適用した例を示
す。図において加算器6に供給される信号の内、
入力端子1からの信号が位相反転されて供給され
る。
す。図において加算器6に供給される信号の内、
入力端子1からの信号が位相反転されて供給され
る。
このようにすると、出力のω=ω0での位相が
反転する。なお伝達関数は H(S)=S2−Kω0S+ω0 2/S2+(m−K)ω0S+ω02…
…(5) となる。
反転する。なお伝達関数は H(S)=S2−Kω0S+ω0 2/S2+(m−K)ω0S+ω02…
…(5) となる。
この回路において、いまブーストしたときを考
えると、出力はもとの信号とω0付近のみとり出
された信号との和であると考えられる。従つて第
4図において、Aのような入力があつた場合に、
Bのようにω0付近の成分がとり出され、Cのよ
うに反転されてもとの信号と加算されることによ
り、Dのように輪郭補正された信号が形成され
る。
えると、出力はもとの信号とω0付近のみとり出
された信号との和であると考えられる。従つて第
4図において、Aのような入力があつた場合に、
Bのようにω0付近の成分がとり出され、Cのよ
うに反転されてもとの信号と加算されることによ
り、Dのように輪郭補正された信号が形成され
る。
さらに上述の回路において、積分器31,32と
して第5図に示す回路を用いる。図において、第
1、第2の端子11,12が差動形に接続された
トランジスタ13,14のベースに接続される。
このトランジスタ13,14のエミツタが互いに
接続され、この接続点に電流値2Ieの定電流源1
5が接続される。またトランジスタ14のコレク
タに電流値Ieの定電流源16が接続されると共
に、このトランジスタ14のコレクタが容量値C
のコンデンサ17の一端に接続される。このコン
デンサ17の他端が第3の端子18に接続され
る。この回路において、端子11,12に供給さ
れる信号の差に相当する電流にてコンデンサ17
がドライブされ、このコンデンサ17の他端の端
子18が電圧ドライブされることにより、この端
子18に供給される信号が加算される。
して第5図に示す回路を用いる。図において、第
1、第2の端子11,12が差動形に接続された
トランジスタ13,14のベースに接続される。
このトランジスタ13,14のエミツタが互いに
接続され、この接続点に電流値2Ieの定電流源1
5が接続される。またトランジスタ14のコレク
タに電流値Ieの定電流源16が接続されると共
に、このトランジスタ14のコレクタが容量値C
のコンデンサ17の一端に接続される。このコン
デンサ17の他端が第3の端子18に接続され
る。この回路において、端子11,12に供給さ
れる信号の差に相当する電流にてコンデンサ17
がドライブされ、このコンデンサ17の他端の端
子18が電圧ドライブされることにより、この端
子18に供給される信号が加算される。
従つてこの回路によつて上述の積分器31,32
及び加算器41,42の1段が形成され、端子1
1,12及び18がそれぞれ積分器31,32の正
負の入力端子及び加算器41,42の他方の入力端
子に相当する。
及び加算器41,42の1段が形成され、端子1
1,12及び18がそれぞれ積分器31,32の正
負の入力端子及び加算器41,42の他方の入力端
子に相当する。
そしてこの回路において、トランジスタ13,
14のエミツタインピーダンスをreとして、積分
の時定数τは τ=2re・C =2VT/Ie・C 但し、VT=k・T/q である。従つてバイアス電流Ieを変化させること
により、時定数τを制御することができる。
14のエミツタインピーダンスをreとして、積分
の時定数τは τ=2re・C =2VT/Ie・C 但し、VT=k・T/q である。従つてバイアス電流Ieを変化させること
により、時定数τを制御することができる。
さらに第6図はこの積分器を用いてn次フイル
タ装置を構成した場合である。図において電圧
V0にバイアスされた入力信号源21が入力端子
1を通じて初段のトランジスタ131のベースに
接続される。また前段のトランジスタ141のコ
レクタが後段のトランジスタ132のベースに接
続される。さらに後段のトランジスタ142のコ
レクタからバツフア用のトランジスタ22を通じ
て出力端子2が導出される。
タ装置を構成した場合である。図において電圧
V0にバイアスされた入力信号源21が入力端子
1を通じて初段のトランジスタ131のベースに
接続される。また前段のトランジスタ141のコ
レクタが後段のトランジスタ132のベースに接
続される。さらに後段のトランジスタ142のコ
レクタからバツフア用のトランジスタ22を通じ
て出力端子2が導出される。
さらに、出力端子2がトランジスタ141,1
42のベースに接続される。なおこの例ではm=
1である。
42のベースに接続される。なおこの例ではm=
1である。
またコンデンサ172の他端が入力端子1に接
続される。
続される。
さらに入力端子1と出力端子2とが差動アンプ
23のそれぞれの入力に接続され、差動アンプ2
3のエミツタの電流源24が端子25に供給され
る制御電圧Vcで制御されて利得Kが制御される。
この差動アンプ23のコレクタがカレントミラー
回路26を通じて接続され、入力信号と出力信号
の差の信号を利得K倍した信号(電流)が形成さ
れる。このカレントミラー回路26が前の段のト
ランジスタ141のコレクタに接続される。
23のそれぞれの入力に接続され、差動アンプ2
3のエミツタの電流源24が端子25に供給され
る制御電圧Vcで制御されて利得Kが制御される。
この差動アンプ23のコレクタがカレントミラー
回路26を通じて接続され、入力信号と出力信号
の差の信号を利得K倍した信号(電流)が形成さ
れる。このカレントミラー回路26が前の段のト
ランジスタ141のコレクタに接続される。
これによつて上述の第3図の回路が供給され
る。
る。
このようにして輪郭補正回路等の周波数特性可
変回路が構成されるわけであるが、この回路によ
れば簡単な構成で良好な周波数特性の可変が行わ
れる。これは従来LCフイルタで構成していたも
のをアクテイブフイルタで構成したことにより可
能となつたものである。またこの回路は容易に
IC化することができる。
変回路が構成されるわけであるが、この回路によ
れば簡単な構成で良好な周波数特性の可変が行わ
れる。これは従来LCフイルタで構成していたも
のをアクテイブフイルタで構成したことにより可
能となつたものである。またこの回路は容易に
IC化することができる。
さらに上述の回路によれば積分器の電圧電流変
換をトランジスタのエミツタインピーダンスを用
いて行うようにしたので、素子数が極めて少くな
る。またバイアス電流によつて時定数をコントロ
ールでき、この場合にばらつきはバイアス電流の
みに依存することになるので、ばらつきを容易に
補正することができる。さらにベースエミツタ間
電圧の微少な電圧変化で信号を伝送することがで
きるので、積分器の出力回路を極めて簡単にする
ことができる。
換をトランジスタのエミツタインピーダンスを用
いて行うようにしたので、素子数が極めて少くな
る。またバイアス電流によつて時定数をコントロ
ールでき、この場合にばらつきはバイアス電流の
みに依存することになるので、ばらつきを容易に
補正することができる。さらにベースエミツタ間
電圧の微少な電圧変化で信号を伝送することがで
きるので、積分器の出力回路を極めて簡単にする
ことができる。
従つて素子の温度特性、ばらつきに影響されな
い、安定かつ高精度のICフイルタを実現でき、
さらにこのとき従来の回路に比べて素子数を大幅
に減らすことができる。
い、安定かつ高精度のICフイルタを実現でき、
さらにこのとき従来の回路に比べて素子数を大幅
に減らすことができる。
これによつてIC周辺部品の大幅な削減、種々
の多様な機能の大規模集積化が可能となり、製品
の製造コスト、サービスコストの減少、基板面積
の減少にともなうデザインの自由度拡大などがも
たらされる。
の多様な機能の大規模集積化が可能となり、製品
の製造コスト、サービスコストの減少、基板面積
の減少にともなうデザインの自由度拡大などがも
たらされる。
発明の効果
本発明によれば、簡単な構成で良好な特性が得
られるようになつた。
られるようになつた。
第1図は従来の装置の構成図、第2図は本発明
の一例の構成図、第3図は他の例の構成図、第4
図〜第6図はその説明のための図である。 1は入力端子、2は出力端子、31,32は積分
器、41,42、6は加算器、7は利得制御回路で
ある。
の一例の構成図、第3図は他の例の構成図、第4
図〜第6図はその説明のための図である。 1は入力端子、2は出力端子、31,32は積分
器、41,42、6は加算器、7は利得制御回路で
ある。
Claims (1)
- 1 出力に各々加算器の設けられた積分器を直列
接続し、後段の加算器出力を上記積分器のうちの
前段の入力に100%フイードバツクし、後段の入
力に減衰率mのアツテネータを介してフイードバ
ツクし、上記前段の積分器入力と上記後段の加算
器入力には入力信号をダイレクトに供給し、上記
前段の加算器には上記入力信号と後段の加算器の
出力信号との和または差の信号を利得Kの利得制
御回路を介して供給し、後段の上記加算器より上
記出力信号を取り出すと共に、上記m、Kの値を
0以外としたことを特徴とする周波数特性可変回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22186683A JPS60114015A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 周波数特性可変回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22186683A JPS60114015A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 周波数特性可変回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60114015A JPS60114015A (ja) | 1985-06-20 |
| JPH0516697B2 true JPH0516697B2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16773407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22186683A Granted JPS60114015A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 周波数特性可変回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60114015A (ja) |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP22186683A patent/JPS60114015A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60114015A (ja) | 1985-06-20 |
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