JPH0522746B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0522746B2 JPH0522746B2 JP18736684A JP18736684A JPH0522746B2 JP H0522746 B2 JPH0522746 B2 JP H0522746B2 JP 18736684 A JP18736684 A JP 18736684A JP 18736684 A JP18736684 A JP 18736684A JP H0522746 B2 JPH0522746 B2 JP H0522746B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pva
- stripes
- carbon
- stripe
- photosensitive polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はポリビニルアルコールを主成分とする
感光性高分子ペーストに関する。 〔従来の技術〕 第1図はビームインデツクス管の要部を示す断
面図である。同図において、1は平板状のガラス
板よりなるフエースプレートである。このフエー
スプレート1上にはカーボンストライプblが形成
され、その間に赤、緑及び青色の色螢光性ストラ
イプR,G及びBが順次形成される。また、色螢
光性ストライプR,G,B上にはメタルバツグと
してのアルミニウム(Al)膜2が形成され、さ
らにその上にインデツクス螢光体ストライプID
が形成される。また、3はフアンネルであり、フ
エースプレート1の端部にフリツト4でシールさ
れる。 このような陰極線管において、カーボンストラ
イプblは、例えば第2図に示す工程で形成され
る。 まず、同図Aに示すように、ポリビニルアルコ
ール(PVA)を主成分とする感光性高分子ペー
スト5がフエースプレート1上に印刷塗布され
る。 次に、同図Bに示すように、感光性高分子ペー
スト5のPVAストライプを形成すべき部分がフ
オトマスク6を介して紫外線7で露光され、その
部分を硬化させられる。 次に、同図Cに示すように、現像してPVAス
トライプ8が形成される。 次に、同図Dに示すように、カーボン9が塗布
される。 次に、同図Eに示すように、PVAストライプ
8が剥離され、その上のカーボン9が除去されて
カーボンストライプblが形成される。 この工程でPVAストライプ8を形成するのに、
スラリーによる回転塗布法でなく、印刷法で塗布
する理由は、フエースプレート1が平板状でスカ
ート部がなく、回転塗布法で塗布するとすれば、
スラリーのロスが多く、裏面や露光基準面へもス
ラリーが付着するため除去処理が必要となる等の
欠点があるためである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、PVAを主成分とする感光性高分子ペ
ースト5を印刷法で塗布すると、スラリーによる
回転塗布法より泡が発生しやすく、PVAストラ
イプ8の泡部分にカーボン9が塗布され、隣接す
るものがつながるなどカーボンストライプblが正
しく形成されなくなる問題があつた。尚、この泡
は平行状態に置いて自然的にならすレベリングの
ような方法ではなかなか消去しきれない。 〔問題点を解決するための手段〕 上述問題点を解決するため、本発明の感光性高
分子ペーストは、PVAを主成分とすることは従
来と同じであるが、消泡レベリング効果の高い界
面活性剤、即ち、ポリオキシエチレンソルビタン
脂肪酸エステルを所定重量比含むものである。 〔作用〕 ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル
の消泡レベリング効果のために、印刷法で塗布し
ても泡の発生が少なく、印刷塗布面の品質が安定
する。 〔実施例〕 以下本発明の実施例について説明する。
感光性高分子ペーストに関する。 〔従来の技術〕 第1図はビームインデツクス管の要部を示す断
面図である。同図において、1は平板状のガラス
板よりなるフエースプレートである。このフエー
スプレート1上にはカーボンストライプblが形成
され、その間に赤、緑及び青色の色螢光性ストラ
イプR,G及びBが順次形成される。また、色螢
光性ストライプR,G,B上にはメタルバツグと
してのアルミニウム(Al)膜2が形成され、さ
らにその上にインデツクス螢光体ストライプID
が形成される。また、3はフアンネルであり、フ
エースプレート1の端部にフリツト4でシールさ
れる。 このような陰極線管において、カーボンストラ
イプblは、例えば第2図に示す工程で形成され
る。 まず、同図Aに示すように、ポリビニルアルコ
ール(PVA)を主成分とする感光性高分子ペー
スト5がフエースプレート1上に印刷塗布され
る。 次に、同図Bに示すように、感光性高分子ペー
スト5のPVAストライプを形成すべき部分がフ
オトマスク6を介して紫外線7で露光され、その
部分を硬化させられる。 次に、同図Cに示すように、現像してPVAス
トライプ8が形成される。 次に、同図Dに示すように、カーボン9が塗布
される。 次に、同図Eに示すように、PVAストライプ
8が剥離され、その上のカーボン9が除去されて
カーボンストライプblが形成される。 この工程でPVAストライプ8を形成するのに、
スラリーによる回転塗布法でなく、印刷法で塗布
する理由は、フエースプレート1が平板状でスカ
ート部がなく、回転塗布法で塗布するとすれば、
スラリーのロスが多く、裏面や露光基準面へもス
ラリーが付着するため除去処理が必要となる等の
欠点があるためである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、PVAを主成分とする感光性高分子ペ
ースト5を印刷法で塗布すると、スラリーによる
回転塗布法より泡が発生しやすく、PVAストラ
イプ8の泡部分にカーボン9が塗布され、隣接す
るものがつながるなどカーボンストライプblが正
しく形成されなくなる問題があつた。尚、この泡
は平行状態に置いて自然的にならすレベリングの
ような方法ではなかなか消去しきれない。 〔問題点を解決するための手段〕 上述問題点を解決するため、本発明の感光性高
分子ペーストは、PVAを主成分とすることは従
来と同じであるが、消泡レベリング効果の高い界
面活性剤、即ち、ポリオキシエチレンソルビタン
脂肪酸エステルを所定重量比含むものである。 〔作用〕 ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル
の消泡レベリング効果のために、印刷法で塗布し
ても泡の発生が少なく、印刷塗布面の品質が安定
する。 〔実施例〕 以下本発明の実施例について説明する。
以上述べた本発明によれば、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステルの消泡レベリング効
果のために、この感光性高分子ペーストを印刷で
塗布しても泡の発生が少なく、印刷塗布面の品質
が安定化する。従つて、例えばPVAストライプ
の泡部分が軽減され、カーボンストライプが正し
く形成されるようになる。また、本発明によれ
ば、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステ
ルのレベリング効果によりレベリングのプロセス
を省くことができる利点がある。
ンソルビタン脂肪酸エステルの消泡レベリング効
果のために、この感光性高分子ペーストを印刷で
塗布しても泡の発生が少なく、印刷塗布面の品質
が安定化する。従つて、例えばPVAストライプ
の泡部分が軽減され、カーボンストライプが正し
く形成されるようになる。また、本発明によれ
ば、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステ
ルのレベリング効果によりレベリングのプロセス
を省くことができる利点がある。
第1図はビームインデツクス管の要部を示す断
面図、第2図はカーボンストライプの形成工程図
である。 1はフエースプレート、5は感光性高分子ペー
スト、8はPVAストライプ、blはカーボンスト
ライプである。
面図、第2図はカーボンストライプの形成工程図
である。 1はフエースプレート、5は感光性高分子ペー
スト、8はPVAストライプ、blはカーボンスト
ライプである。
Claims (1)
- 1 ポリビニルアルコールを主成分とし、ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを0.03〜
0.3重量%含むことを特徴とする感光性高分子ペ
ースト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18736684A JPS6166782A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 感光性高分子ペ−スト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18736684A JPS6166782A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 感光性高分子ペ−スト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166782A JPS6166782A (ja) | 1986-04-05 |
| JPH0522746B2 true JPH0522746B2 (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=16204735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18736684A Granted JPS6166782A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 感光性高分子ペ−スト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166782A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3416580B2 (ja) | 1999-07-13 | 2003-06-16 | 松下電器産業株式会社 | 固体撮像装置、これを用いたカメラ、および固体撮像装置の製造方法 |
| JP2002177102A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-25 | Koden:Kk | 省エネ・ホットショーケース |
| JP2003041159A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-13 | Toppan Forms Co Ltd | Icメディア用エポキシ系絶縁インク |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18736684A patent/JPS6166782A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6166782A (ja) | 1986-04-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |