JPH0533646B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0533646B2 JPH0533646B2 JP19463086A JP19463086A JPH0533646B2 JP H0533646 B2 JPH0533646 B2 JP H0533646B2 JP 19463086 A JP19463086 A JP 19463086A JP 19463086 A JP19463086 A JP 19463086A JP H0533646 B2 JPH0533646 B2 JP H0533646B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass run
- corner portion
- lower mold
- bent
- corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C37/0053—Moulding articles characterised by the shape of the surface, e.g. ribs, high polish
- B29C37/0057—Moulding single grooves or ribs, e.g. tear lines
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、押し出し成形されたグラスランに、
射出成形してコーナー部を成形する方法に関す
る。
射出成形してコーナー部を成形する方法に関す
る。
従来の技術
従来グラスランにコーナー部を成形するための
方法としては、第4,5図に示したものが提案さ
れている(特開昭59−67035号公報参照)。すなわ
ちグラスラン1はゴム製であつて、第4図に示し
たように両側壁2,2と、該両側壁2,2間に延
在するベース壁3とを有し、前記側壁2,2の先
端部には、図示しないドアガラスの両側面に密接
するリツプ4,4が設けられている。そして前記
グラスラン1にコーナー部を形成するに際して
は、まず同図に示したように両側壁2,2とベー
ス壁3に及ぶ切片5を切除して切欠部6を成形す
る。次に第5図に明示したようにコーナー部に応
じた断面山形状であつて溝7を有する下型8及び
前記溝7に嵌合する突条9と両側突縁10,10
とを有する中子型11を用い、該中子型11の突
縁10,10にグラスラン1の両側壁2,2切除
後に残余している切り残し部12を係合させる。
しかる後にこの中子型11を前記突条9を溝7に
嵌合させて下型8に組み付け、図示しない上型を
覆設した後、前記切欠部6に熱可塑性樹脂を注入
し冷却硬化させる。これによつて第6図に示した
ようにコーナー部13が熱可塑性樹脂14で成形
されたグスラン1が成形されるのである。
方法としては、第4,5図に示したものが提案さ
れている(特開昭59−67035号公報参照)。すなわ
ちグラスラン1はゴム製であつて、第4図に示し
たように両側壁2,2と、該両側壁2,2間に延
在するベース壁3とを有し、前記側壁2,2の先
端部には、図示しないドアガラスの両側面に密接
するリツプ4,4が設けられている。そして前記
グラスラン1にコーナー部を形成するに際して
は、まず同図に示したように両側壁2,2とベー
ス壁3に及ぶ切片5を切除して切欠部6を成形す
る。次に第5図に明示したようにコーナー部に応
じた断面山形状であつて溝7を有する下型8及び
前記溝7に嵌合する突条9と両側突縁10,10
とを有する中子型11を用い、該中子型11の突
縁10,10にグラスラン1の両側壁2,2切除
後に残余している切り残し部12を係合させる。
しかる後にこの中子型11を前記突条9を溝7に
嵌合させて下型8に組み付け、図示しない上型を
覆設した後、前記切欠部6に熱可塑性樹脂を注入
し冷却硬化させる。これによつて第6図に示した
ようにコーナー部13が熱可塑性樹脂14で成形
されたグスラン1が成形されるのである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこのような従来の方法によつて成
形されたコーナー部13の内周13aにあつて
は、成形金型内に収容されているときには、断面
山形状の下型8に沿つて略直角状に屈曲している
ものの、コーナー部13成形後、下型8から取り
外すと、ゴムの弾性復元力により、第6図に示し
たように湾曲状を呈してしまう。このため、第7
図に示したように略直角状のサツシユ15にグラ
スラン1を嵌装した場合、該サツシユ15にコー
ナー部13の内周13aが追従し得ず、サツシユ
15と前記内周13a間に隙間Sが生じ、品質感
を低下せしめるおそれがあつた。
形されたコーナー部13の内周13aにあつて
は、成形金型内に収容されているときには、断面
山形状の下型8に沿つて略直角状に屈曲している
ものの、コーナー部13成形後、下型8から取り
外すと、ゴムの弾性復元力により、第6図に示し
たように湾曲状を呈してしまう。このため、第7
図に示したように略直角状のサツシユ15にグラ
スラン1を嵌装した場合、該サツシユ15にコー
ナー部13の内周13aが追従し得ず、サツシユ
15と前記内周13a間に隙間Sが生じ、品質感
を低下せしめるおそれがあつた。
本発明はこのような従来の問題点を鑑みてなさ
れたものであり、サツシユの直角形状に追従する
コーナー部を成形することを可能にしたグラスラ
ンのコーナー部成形方法を提供するものである。
れたものであり、サツシユの直角形状に追従する
コーナー部を成形することを可能にしたグラスラ
ンのコーナー部成形方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決するために本発明にあつて
は、押し出し成形されたグラスランの外周部に切
欠部を成形し、このグラスランを前記切欠部より
屈曲して断面山形状の下型を有する成形金型内に
収容し、前記切欠部内に熱可塑性樹脂を注入して
コーナー部を形成する方法において、前記断面山
形状下型の頂部に、グラスランコーナー部内周に
侵入して折れ溝を成形する鋭角状の突起を設けて
ある。
は、押し出し成形されたグラスランの外周部に切
欠部を成形し、このグラスランを前記切欠部より
屈曲して断面山形状の下型を有する成形金型内に
収容し、前記切欠部内に熱可塑性樹脂を注入して
コーナー部を形成する方法において、前記断面山
形状下型の頂部に、グラスランコーナー部内周に
侵入して折れ溝を成形する鋭角状の突起を設けて
ある。
作 用
前記構成において、前記下型を有する成型金型
を用いて、コーナー部を射出成形すると、下型に
設けられた鋭角状突起がコーナー部内周に侵入し
て折れ溝を形成する。したがつてコーナー部の熱
可塑性樹脂が硬化した後、グラスランを成形型よ
り取り出しても、コーナー部の内周は弾性力によ
つて復元することなく、前記折れ溝を介して略直
角状に屈曲した形状を保持するのである。
を用いて、コーナー部を射出成形すると、下型に
設けられた鋭角状突起がコーナー部内周に侵入し
て折れ溝を形成する。したがつてコーナー部の熱
可塑性樹脂が硬化した後、グラスランを成形型よ
り取り出しても、コーナー部の内周は弾性力によ
つて復元することなく、前記折れ溝を介して略直
角状に屈曲した形状を保持するのである。
実施例
以下本考案の一実施例について、図面に従つて
説明する。すなわち第1,2図に示したように、
下型16は、両側に斜状面17,18を有する断
面山形状であつて、中央部に頂部19が形成され
ている。この下型16の上面には、両斜状面1
7,18に渡つて溝7が形成されており、該溝7
の両側には、湾曲状凹部20,21が形成されて
いる。該湾曲状凹部20,21には前記頂部19
に沿つて突起22,23が形成されており、該突
起22,23は第2図に示したように鋭角状を呈
している。一方第4図をもつて既説したように、
グラスラン1は両側壁2,2と、該両側壁2,2
間に延在するベース壁3とを有し、両側壁2,2
の先端部には、図示しないドアガラスに密接する
リツプ4,4が設けられている。そして前記グラ
スラン1にコーナー部を成形するに際しては、ま
ず同図に示したように両側壁2,2とベース壁3
に及ぶ切片5を切除して切欠部6を成形する。次
に第5図に明示したように嵌合する突条9と両側
突縁10,10とを有する中子型11を用い、該
中子型11の突縁10,10にグラスラン1の両
側壁2,2切除後に残余している切り残し部12
を係合させ、しかる後にこの中子型11を第1図
に示した下型16の溝7に組み付け、図示しない
上型を覆設した後、前記切欠部6に熱可塑性樹脂
を注入し冷却硬化させる。これによつて第3図に
示したようにコーナー部13が熱可塑性樹脂14
で成形されたグラスラン1が成形される。このと
き前記下型16には突起22,23が形成されて
いることから前記熱可塑性樹脂14を注入した際
の金型型締圧力によつて突起22,23はコーナ
ー部13の内周13aに侵入し、該内周に折れ溝
24を形成するしたがつて熱可塑性樹脂13が硬
化した後、グラスラン1を成形型よりも取り出し
ても、コーナー部13の内周13aは、弾性力に
よつて復元することなく前記折れ溝24を介して
略直角状に屈曲した形状を保持する。このため略
直角状に屈曲したサツシユ15(第7図)に、間
隙S生じさせることなく精度よく追従し、前記間
隙Sに起因する品質感の低下を解消して、外観品
質の向上を図ることができるのである。
説明する。すなわち第1,2図に示したように、
下型16は、両側に斜状面17,18を有する断
面山形状であつて、中央部に頂部19が形成され
ている。この下型16の上面には、両斜状面1
7,18に渡つて溝7が形成されており、該溝7
の両側には、湾曲状凹部20,21が形成されて
いる。該湾曲状凹部20,21には前記頂部19
に沿つて突起22,23が形成されており、該突
起22,23は第2図に示したように鋭角状を呈
している。一方第4図をもつて既説したように、
グラスラン1は両側壁2,2と、該両側壁2,2
間に延在するベース壁3とを有し、両側壁2,2
の先端部には、図示しないドアガラスに密接する
リツプ4,4が設けられている。そして前記グラ
スラン1にコーナー部を成形するに際しては、ま
ず同図に示したように両側壁2,2とベース壁3
に及ぶ切片5を切除して切欠部6を成形する。次
に第5図に明示したように嵌合する突条9と両側
突縁10,10とを有する中子型11を用い、該
中子型11の突縁10,10にグラスラン1の両
側壁2,2切除後に残余している切り残し部12
を係合させ、しかる後にこの中子型11を第1図
に示した下型16の溝7に組み付け、図示しない
上型を覆設した後、前記切欠部6に熱可塑性樹脂
を注入し冷却硬化させる。これによつて第3図に
示したようにコーナー部13が熱可塑性樹脂14
で成形されたグラスラン1が成形される。このと
き前記下型16には突起22,23が形成されて
いることから前記熱可塑性樹脂14を注入した際
の金型型締圧力によつて突起22,23はコーナ
ー部13の内周13aに侵入し、該内周に折れ溝
24を形成するしたがつて熱可塑性樹脂13が硬
化した後、グラスラン1を成形型よりも取り出し
ても、コーナー部13の内周13aは、弾性力に
よつて復元することなく前記折れ溝24を介して
略直角状に屈曲した形状を保持する。このため略
直角状に屈曲したサツシユ15(第7図)に、間
隙S生じさせることなく精度よく追従し、前記間
隙Sに起因する品質感の低下を解消して、外観品
質の向上を図ることができるのである。
発明の効果
以上説明したように本発明は、下型の頂部に、
グラスランコーナー部の内周に侵入して折れ溝を
形成する鋭角状の突起を形成し、この下型を用い
てコーナー部を射出成形するようにした。よつて
熱可塑性樹脂が硬化した後グラスランを成形型よ
り取り出しても、コーナー部の内周は弾性力によ
つて復元しにくくなり、前記折れ溝を介して略直
角状に屈曲した形状を保持する。このためグラス
ランのコーナー部は、略直角状に屈曲してサツシ
ユに、間隙を生じさせることなく精度よく追従
し、外観品質の向上を図ることができるのであ
る。
グラスランコーナー部の内周に侵入して折れ溝を
形成する鋭角状の突起を形成し、この下型を用い
てコーナー部を射出成形するようにした。よつて
熱可塑性樹脂が硬化した後グラスランを成形型よ
り取り出しても、コーナー部の内周は弾性力によ
つて復元しにくくなり、前記折れ溝を介して略直
角状に屈曲した形状を保持する。このためグラス
ランのコーナー部は、略直角状に屈曲してサツシ
ユに、間隙を生じさせることなく精度よく追従
し、外観品質の向上を図ることができるのであ
る。
第1図は、本発明の一実施例に係る下型を示す
斜視図、第2図は、第1図−線断面図、第3
図は、同実施例によつて成形されたグラスランの
コーナー部を示す斜視図、第4図は従来の成形方
法におけるグラスランの切欠部成形状態を示す斜
視図、第5図は、従来のグラスランのコーナー部
成形方法を示す分解斜視図、第6図は、従来の成
形方法によるグラスランのコーナー部を示す斜視
図、第7図は、同グラスランのコーナー部とサツ
シユとの追従状態を示す斜視図である。 1……グラスラン、6……切欠部、8,16…
…下型、13……コーナー部、14……熱可塑性
樹脂、19……頂部、22,23……突起、24
……折れ溝。
斜視図、第2図は、第1図−線断面図、第3
図は、同実施例によつて成形されたグラスランの
コーナー部を示す斜視図、第4図は従来の成形方
法におけるグラスランの切欠部成形状態を示す斜
視図、第5図は、従来のグラスランのコーナー部
成形方法を示す分解斜視図、第6図は、従来の成
形方法によるグラスランのコーナー部を示す斜視
図、第7図は、同グラスランのコーナー部とサツ
シユとの追従状態を示す斜視図である。 1……グラスラン、6……切欠部、8,16…
…下型、13……コーナー部、14……熱可塑性
樹脂、19……頂部、22,23……突起、24
……折れ溝。
Claims (1)
- 1 押出し成形されたグラスランの外周部に切欠
部を成形し、このグラスランを前記切欠部より屈
曲して断面山形状の下型を有する成形金型内に収
容し、前記切欠部内に熱可塑性樹脂を注入してコ
ーナー部を成形する方法において、前記断面山形
状下型の頂部に、グラスランコーナー部内周に侵
入して折れ溝を成形する鋭角状の突起を設けたこ
とを特徴とするグラスランのコーナー部成形方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19463086A JPS6351123A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | グラスランのコ−ナ−部成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19463086A JPS6351123A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | グラスランのコ−ナ−部成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6351123A JPS6351123A (ja) | 1988-03-04 |
| JPH0533646B2 true JPH0533646B2 (ja) | 1993-05-20 |
Family
ID=16327711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19463086A Granted JPS6351123A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | グラスランのコ−ナ−部成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6351123A (ja) |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP19463086A patent/JPS6351123A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6351123A (ja) | 1988-03-04 |
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