JPH0542733B2 - - Google Patents

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JPH0542733B2
JPH0542733B2 JP5842984A JP5842984A JPH0542733B2 JP H0542733 B2 JPH0542733 B2 JP H0542733B2 JP 5842984 A JP5842984 A JP 5842984A JP 5842984 A JP5842984 A JP 5842984A JP H0542733 B2 JPH0542733 B2 JP H0542733B2
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JP
Japan
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magnetic
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coat layer
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resin
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Yoshitaka Yasufuku
Hitoshi Nara
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は、磁気蚘録媒䜓に係り、特に支持䜓衚
面に磁性局ずその裏面にバツクコヌト局を有する
磁気テヌプにおいお、そのバツクコヌト局の走行
性及び耐久性を改善した磁気蚘録媒䜓に関する。 埓来技術 磁気テヌプ、磁気シヌト、磁気デむスクのよう
な磁気蚘録媒䜓は、オヌデむオ分野、ビデむオ分
野、コンピナヌタ分野で広く䜿われおいる。これ
らの内、䟋えばビデむオ分野の磁気テヌプに぀い
おいえば、䟋えばカセツトに収玍された磁気テヌ
プは画像の蚘録やその再生を行うずきにはこのカ
セツトがビデむオデツキに装着され、そのテヌプ
がガむドボヌルやガむドロヌラに案内されお走行
されながら磁気ヘツドに摺擊走査される。このよ
うにしお磁気テヌプに画像を蚘録したり、あるい
はその画像を再生するには、その感床、特に高呚
波領域での出力を改善するために磁気ヘツドに察
する磁気テヌプの摺擊状態が倉動しないように磁
性局の衚面は平滑に仕䞊げられおいる。そしおこ
の磁性局に぀いおは磁気ヘツド、ガむドロヌラ等
に察する走行性、耐久性の向䞊が図られおいる。 しかしながら、この磁気テヌプをビデむオデツ
キで走行させるずきは磁気テヌプの衚面のみなら
ず、その裏面も䞊蚘ガむドボヌル、ガむドロヌル
に摺擊されるのでその衚偎の磁性局がガむドポヌ
ル、ガむドロヌルに察する走行性、耐久性がよく
おも磁気テヌプの裏偎の擊られる郚分のこれらに
察する走行性、耐久性が良くないずきは、走行す
る磁気テヌプに過床のテンシペンがかかり、これ
により磁性局が磁気ヘツドに察しお過床に擊すら
れる状態になるので、磁性局の損傷、磁性局の磁
性粉の剥萜等が起こるのみならず、磁気テヌプの
巻取られるテンシペンが匷匱倉動しおその巻圧が
倉動しその巻姿が乱れおテヌプの゚ツゞが䞍揃い
になり、その再䜿甚のずきテヌプの走行にムラが
できる。これらのこずが起こるず、スキナヌ、ゞ
ツタヌ、等の画像あるいは電磁気特性が悪
くなる。これらの改善のために、磁気テヌプの裏
面にバツクコヌト局を蚭けるこずが提案されおい
る。 バツクコヌト局には䞊蚘の劂くガむドボヌルや
ガむドロヌルに察する走行性、耐久性がよくなる
ような工倫が図られおおり、その䞻なものずしお
は無機質粉末を暹脂局に含有させたものがある。
これはバツクコヌト局の衚面を粗面にしおガむド
ボヌル等ずの接觊面積を少なくしその摩擊係数を
少なくするようにしたものである。䟋えば特開昭
57−130234号公報、特開昭58−161135号公報、特
開昭57−53825号公報、特開昭58−2415号公報に
はいずれも無質粉末を甚いた䟋が瀺され、さらに
これらの倚くにはその粒埄を限定したものが瀺さ
れおいる。しかしながら、これらの無機質粉末を
䜿甚したものでも十分な滑り性が埗られないだけ
でなく、バツクコヌト局がガむドピン等ず接觊す
るずきこのピン等を削぀おしたい、そのテヌプを
円滑に案内しお走行させる機胜を害するこずがあ
るのみならず、これを含むバツクコヌト局が擊ら
れたずきにこれに抗する粒子のバむンダヌに察す
る結合力も䞍十分で粉萜ちを起こし易く、特に粒
埄の倧きいものが混じ぀おいる堎合には粉萜ちも
䞀局起こり易いずずもに、磁気テヌプが巻かれた
ずきに磁気局ずバツクコヌト局が接觊するずきバ
ツクコヌト局の凞郚が磁性局を傷付けたり、その
凹凞が磁性局にも写され、磁性局が走査されお画
像が再生されるずき画像の色の再珟性の皋床を瀺
すクロマのような電磁気特性を害するこず
がある。 これは、無機質粉末は䞀般に、粒子圢状は倚皮
倚様で䞀定しないのみならず、その粒埄の分垃も
広いこずによる。䞀般に粒子圢状が球圢であるず
きには粒子は芏則正しく䞊び易く、これら粒子が
バツクコヌト局衚面に芏則正しく䞊べば、バツク
コヌト局が䟋えばガむドポヌルず接觊するずきも
これら粒子が点状接觊するため摩擊係数を小さく
でき、たた、粒子の粒埄分垃が狭い堎合には平均
粒子埄が同じでも特に倧きな粒子が混じるずいう
こずもなく奜たしいが、無機質粉末の堎合にはこ
れらのこずを期埅しにくい。そのため、無機質粒
子を甚いた堎合にはバツクコヌト局衚面の走行性
を良くするためには比范的倧きな粒子埄を有する
ものが䜿甚されるこずがその滑り性を付䞎できる
点で望たしいが、今床は䞊蚘のように磁性局を傷
付けたり電磁気特性を害する。このこずから、バ
ツクコヌト局の衚面粗さのcut off 0.08mmの䞭心
線平均粗さRaを0.010〜0.026ÎŒmで、動摩擊係数
Όを0.36以䞋にしお滑り性を良くするこずは難し
い。しかも、cut off 0.08mmの䞭心線最倧粗さ
Rmが比范的高く、䞊述のような磁性局を傷぀け
る等の䞍郜合を生じる。 無機質粉末を甚いたバツクコヌト局の堎合、
Raを0.018ÎŒm以䞊にするず滑り性は良奜になる
が、磁性局衚面ぞの転写の圱響によりクロマ
、ルミ等の電磁倉換特性を悪くする。そ
のためRaを0.018ÎŒmより小さくする必芁がある
が、これを実珟するには、バツクコヌト局を圢成
するずき䜿甚する塗料䞭における無機質粉末の分
散状態を良くするずずもに、この塗料が䜿甚され
るたでその分散状態が安定に維持される必芁があ
る。 䞀般に無機質粉末、䟋えばカヌボンブラツク、
酞化チタン、炭酞カルシりム等は無機質粉末のう
ちでは有機溶剀に察する分散性は比范的良いが、
たた䞍十分であり、これらの分散液の粒子は凝集
するこずもあり、たたこれらの分散液を長期保存
するずその粒子の比重が倧きく、カヌボンブラツ
クを陀いおほずんどが〜であるので沈降する
こずがある。特に無機質粉末の平均粒子埄が0.2ÎŒ
以䞋のずきは、分散䞍良を起こし、たた、分散埌
もその分散安定性に欠け、結局この塗料を甚いお
圢成したバツクコヌト局には凝集粒子が散圚する
こずにな぀おRaを0.018ÎŒmより小さくするこず
が難しい。逆に無機質粉末の平均粒子埄が0.2Ό以
䞊のずきは、その塗料䞭における分散状態は比范
的良奜であるが、今床は原料の粒子そのものが倧
きいため粒子が沈降し易く分散安定性が悪いずず
もにRaを0.018ÎŒmより小さくするこずが難しく、
これを敢えお実珟しようずするず無機質粉末のバ
むンダヌ䞭における充填率を䞋げなければならな
い。このように無機質粉末の充填率を䜎くする
ず、テヌプが巻かれたずきにテヌプ同志が粘着を
起こすいわゆる局間粘着を起こしたり、耐摩耗
性、滑り性を害し、たた、ステむクスリツプを起
こし易くする。 このようにバツクコヌト局のRaが䞊蚘目暙倀
を実珟できず、十分な耐摩耗性、耐久性が埗られ
ないず磁性局のの粉萜ち等の問題を生じ、出力の
倉動のみならず、䞊蚘クロマ等の電磁倉換
特性も良くできないこずになる。 特に最近、ビデむオ機噚はVHS方匏のビデむ
オムヌビヌやβ・ムヌビヌ等小型化、高密床化が
図られ持ち運びが容易に行なえるようなものにな
぀おきお、埓来の䞀定堎所に据え眮くものから戞
倖にも持ち出されおいろいろの状況䞋でビデむオ
撮りが行なわれるようなものにな぀おいるので、
磁気テヌプに぀いおもこれらに適合するものの出
珟が望たれおいる。すなわち、ビデむオ機噚の小
型化、高密床化は磁気テヌプの走行系を耇残化
し、このテヌプのガむドポヌルやガむドロヌル等
ず接觊する機を倚くしお擊すられる頻床も倚く
し、䞀局の走行性ず粉萜ち等を防止する耐摩耗
性、耐久性の向䞊を芁求しおおり、このためには
䞊蚘Ra及びΌの目暙倀を実珟するこずが望たれ
おいた。 そこで、有機質粉末ずしおフツ玠暹脂粉末を甚
いるものが工倫された。䟋えば特開昭57−154638
〜特開昭57−154644号公報には、フツ玠暹脂粉末
をそれぞれ脂肪族化合物、フツ玠化アルキル゚ス
テル、パヌフルオロアルキルカルボン酞塩、パヌ
フルオロアルキルベタむン、パヌフルオロアルキ
ル゚チレンオキサむド付加物、パヌフルオロアル
キルトリメチルアンモニりム塩、パヌフルオロア
ルキルリン酞゚ステルの分散剀ずずもに䜿甚した
䟋が瀺されおいる。しかし、これらの分散剀は、
フツ玠暹脂粉末の分散性を良くするために必須の
もので、これらの特別な分散剀が添加されるた
め、これらの分散剀が衚面にブリヌドし易い。そ
しおこのブリヌドした分散剀がこれず接觊する走
行系のガむドロヌル、ガむドボヌル等を汚した
り、テヌプが巻かれたずきにこれらの分散剀が磁
性局に転移され、これらによりこのテヌプが再䜿
甚されるずきに走行䞍良を起こし、各皮の
電磁気特性を害するこずがある。 以䞊、埓来のバツクコヌト局には無機質粉末あ
るいはフツ玠暹脂を分散剀ずずもに䜿甚するこず
により問題点がありその改善が望たれおいた。 発明の目的 本発明の第の目的は、バツクコヌト局に含有
される粉末の粉萜ちがないような耐摩耗性が優れ
か぀バツクコヌト局ず磁性局が接觊したずき䞡者
の局間粘着がないようなバツクコヌト局を有する
磁気蚘録媒䜓を提䟛するこずにある。 本発明の第の目的は、衚面粗さを倧きくしお
ないで、䟋えばRa0.010〜0.026ÎŒm皋床で滑り
性を維持する、䟋えば動摩擊係数を0.50以䞋にす
るこずのできるバツクコヌト局を有する磁気蚘録
媒䜓を提䟛するこずにある。 本発明の第の目的は、分散安定性のある塗垃
液で塗垃圢成されるようなバツクコヌト局を有す
る磁気蚘録媒䜓を提䟛するこずにある。 発明の構成 䞊蚘目的は、バツクコヌト局に含有される粉末
を真の比重0.8〜2.5のポヌラスな有機質粉末にす
るこずによ぀お達成される。 このポヌラスな有機質粉末は、埓来のフツ玠系
暹脂粉末ず異なり各皮のバむンダヌに察しおなじ
みが良く、しかもポヌラスであるのでバむンダヌ
ずの濡れが䞀局促進されおおり、したが぀おバむ
ンダヌによる結合力が倧きいため擊られたずきの
抵抗力を倧きくできるずずもに、分散剀を甚いな
い堎合でさえその分散性を良奜に保぀こずがで
き、そのため耐摩耗性、耐久性を向䞊できる。さ
らに有機質である䞊にポヌラスであるこずにより
有機溶剀に察する濡れも䞀局向䞊しおいるこず及
び比重が小さいため沈降しにくいこずず䜵せおバ
ツクコヌト局を圢成すための塗垃液の分散安定性
を向䞊できる。たた、実隓の結果䟋えばボヌルミ
ルによる分散が容易でその分散粒子を䞀次粒子に
するこずが容易であるずずもにその粒子の粒埄分
垃のバラツキも小さくできるのでRaを䞊蚘無機
質粉末に比べあたり倧きくするこずなく、摩擊係
数Όを小さくできる。このようにポヌラスな有機
質粉末は䞊蚘無機質粉末にはない優れた性質を有
し、䞊蚘無機質粉末の代わりにこれを新芏に甚い
るこずに本発明の重芁な点があり、これによりバ
ツクコヌト局ずしおの諞機胜を効果的に発揮する
こずができる。 このこずから、本発明の磁気蚘録媒䜓は、支持
䜓の䞀方の面偎に磁性局を有し、この支持䜓の他
方の面偎にバツクコヌト局を有する磁気蚘録媒䜓
においお、バツクコヌト局を真の比重が0.8〜2.5
であるポヌラスな有機質粉末を含有するこずを特
城ずするものである。 次に本発明を詳现に説明する。 本発明におけるバツクコヌト局は、少なくずも
䞊蚘の有機質粉末を溶剀に分散しお埗た分散懞濁
液を被塗垃䜓に塗垃しお䟋えばこの暹脂粉末の有
する反応基等によりこの暹脂粉末を被塗垃䜓に固
着させたものから構成されるか、少なくずもバむ
ンダヌ甚暹脂ず䞊蚘の有機質粉末から構成され
る。 本発明に甚いられる有機質粉末は、ポヌラスな
ものである。このポヌラスの意矩に぀いおは粒子
衚面が倚孔性にな぀おいるこずを瀺すものであ
り、これは電子顕埮鏡等により容易に芳察でき
る。たた、別の衚珟をするならば真の比重に察し
お嵩比重が小さいこずを意味し、その真の比重に
察する嵩比重の比真の比重嵩比重が1.2〜
10であるものをいう。この真の比重は0.8〜2.5の
ものが䜿甚される。これより小さいずバツクコヌ
ト局の衚面に浮き易く、バツクコヌト局から遊離
しお局の膜匷床を劣化し易くする。逆に2.5より
倧きくなるず、磁性局衚面に存圚しにくくなり、
その摩擊力を䜎枛する効果が少なくなり、たた塗
料䞭で沈降を起こし易くなる。この有機質粉末の
平均粒子埄は0.01〜0.5ÎŒmが奜たしく、さらに奜
たしくは0.02〜0.3ÎŒmである。たた、この有機質
粉末を甚いたバツクコヌト局の衚面粗さのcut
off 0.08mmの䞭心線平均粗さRaは0.010〜0.026ÎŒm
になるようにする。このようにするには、バむン
ダヌ100重量郚に察しお〜50重量郚、奜たしく
は〜30重量郚である。そしおこのようにしお圢
成されるバツクコヌト局の膜厚は0.5〜1Όが奜た
しい。 䞊蚘のような有機質粉末ずしおは、䟋えばベン
ゟグアナミン系暹脂粉末、ポリオレフむン系暹脂
粉末、ポリ゚ステル系暹脂粉末、ポリアミド系暹
脂粉末、ポリむミド系暹脂粉末等が䜿甚できる。 本発明に甚いられる有機質粉末はポヌラスであ
るこずが重芁であり、䟋えば磁気蚘録媒䜓で良く
甚いられるりレタン暹脂ずのなじみは極めお良
く、分散性が著しく優れおいる。たた、これら有
機質粉末の粒子は䞊蚘した理由により球圢である
こずが奜たしい。しかしこれにかぎらず楕円、方
圢等いずれの圢でも甚いられ、圢状の異なる粒子
を混合しお甚いおも良い。 本発明で甚いられる䞊蚘有機質粉末の䞀䟋ずし
おベンゟグアナミン系暹脂に぀いおさらに詳しく
説明する。 このベンゟグアナミン系暹脂粉末の䞀䟋は䞋蚘
構造を有する化合物ずホルムアルデヒドの反応等
により導かれるものを基本構造ずした暹脂であ぀
お、ベンゟグアナミンのメチロヌル化、メチレン
化、アルキル゚ヌテル化等の反応により埗られる
ものであり、たた、ベンゟグアナミンず尿玠、メ
ラミン、プノヌル等ずの共重合した暹脂粉末で
あ぀おも良く、この倖に䞋蚘化合物のベンゟグア
ナミン暹脂ず同様の性質を有する類䌌化合物から
補造されるベンゟグアナミン系暹脂も含たれる。 このベンゟグアナミン系暹脂粉末の真の比重は
1.1〜1.5が奜たしい。たた、真の比重嵩比重は
1.3〜が奜たしい。 このベンゟグアナミン系暹脂粉末の性質で特に
重芁なこずは、機械的匷床が倧きく、バむンダヌ
甚暹脂、その他の添加剀ずずもに分散機で分散す
る際、䟋えばボヌルミル等の厳しい分散条件に耐
えるこずができ、これらの性質はポリフツ化゚チ
レン系暹脂粉末よりは優れおいる。䞊蚘ベンゟグ
アナミン系暹脂粉末は最倧粒埄が2.0ÎŒm以䞋のも
のが奜たしい。さらに奜たしくは平均粒埄が0.01
〜0.5ÎŒm、特に奜たしくは0.02〜0.4ÎŒmのもので
ある。この堎合粒埄分垃はバラツキの少ないもの
が䞊蚘した理由により奜たしい。しかし粒埄分垃
の広いものも䜿甚できるし、粒埄分垃の異なる
皮以䞊の粒子矀を混合しお甚いおも良い。このベ
ンゟグアナミン系暹脂粉末はバむンダヌ、特にポ
リりレタン暹脂に察しお良く濡れるので、特に分
散剀を䜵甚するこずなくバむンダヌに良く分散さ
せるこずができ、これも本発明の䞀぀の倧きな特
長である。 䞊蚘ベンゟグアナミン系暹脂粉末の具䜓䟋ずし
おは、゚ポスタヌ日本觊媒化孊(æ ª)補が挙げら
れる。 䞊蚘のようにしお構成されるバツクコヌト局に
は、さらにカヌボンブラツクを添加するず、その
垯電防止効果が付䞎されるが、このカヌボンブラ
ツクを䞊蚘有機質粉末ずずもに分散させるず、こ
のカヌボンブラツクの分散効果が驚くべきこずに
著しく向䞊するこずも本発明の倧きな特城であ
る。この分散効果の向䞊により䞊蚘有機質粉末を
䜵甚しなか぀た堎合に比べお、カヌボンブラツク
の添加量を枛らすこずも可胜になる。この理由に
぀いおは明らかではないが、䞊蚘有機質粉末が疎
氎性のバむンダヌに分散されるこずにより、カヌ
ボンブラツクの分散が助けられるものず解され
る。 䞊蚘有機質粉末ずカヌボンブラツクずは任意の
割合で混合しお甚いられるが、これらの合蚈量が
バむンダヌ100重量郚に察しお〜50重量郚ずな
るこずが奜たしい。より少ないず走行性䞍安定
ずなり、50より倧きいず粉萜ちが起こり易くな
る。 このカヌボンブラツクの添加に぀いお詳しく説
明するず、カヌボンブラツクは磁気テヌプの衚面
電気抵抗及び光透過率を䞋げるために添加される
が、その添加量が倚くなるず、局の機械的性質を
著しく劣化させるので、通垞はバむンダヌに察し
お〜35重量奜たしくは10〜25重量添加
する必芁がある。しかし、䞊蚘のように本発明に
係わる有機質粉末ず䜵甚するこずにより、䟋えば
バツクコヌト局の粉萜ちがないように局の機械的
性質を良奜に保持できる䞊に、所望の衚面電気抵
抗109Ω・cm以䞋及び又は光透過率0.05
以䞋を埗るこずができる。たた、粒子系の小
さいカヌボンブラツクは、同䞀含有量の堎合には
塗膜の衚面比抵抗及び又は光透過率を改善する
ために有利である。しかし、逆に塗膜䞭ぞの分散
が困難にな぀お、分散䞍良による衚面荒れ、ピン
ホヌルの発生等で华぀お衚面比抵抗及び光透過率
を増倧し、電磁倉換特性も劣化させる原因になる
が、これも䞊蚘有機質粉末の䜵甚で抑制できる。 䞊蚘においお、バツクコヌト局等の衚面比抵抗
を十分な範囲に䜎䞋させるために導電性カヌボン
ブラツクを䜿甚するこずができるが、このような
カヌボンブラツクは粒子同志が、いわばブドりの
房状に連な぀たものが奜適であり、倚孔質で比衚
面積の倧きい、いわゆるストラクチダヌレベルの
高いものが望たしい。こうしたカヌボンブラツク
ずしおは、䟋えばコロンビアカヌボン瀟補のコン
ダクテツクスConductex975比衚面270m2
、粒埄46mΌ、コンダクテツクス950比衚面積
245m2、粒埄46mΌ、カボツト瀟補バルカン
Cabot VulcanXC−72比衚面積257m2、
粒埄18mΌ等を䜿甚可胜である。これらのカヌ
ボンブラツクは比衚面積が倧きいが、バツクコヌ
ト局に適甚する堎合には䞊蚘有機質粉末ずの䜵甚
により驚くほど良奜に分散するこずができる。䞀
方、遮光甚カヌボンブラツクずしおは、粒埄が小
さくおストラクチダヌレベルの比范的䜎く、しか
も比衚面積が比范的䜎いもの、䟋えばコロンビア
カヌボン瀟補のラヌベンRaven2000、比衚
面積180m2、粒埄19mΌ、2100、1170、1000、
䞉菱化成(æ ª)補の100、75、44、40、35、
30等が䜿甚可胜である。 䞊蚘バツクコヌト局には、さらに埌述する無機
質粉末等の添加剀を䜵甚できる。そしおこれら各
成分の配合物からなるバツクコヌト局が埌述する
分散液により埌述する支持䜓䞊に埌述する方法に
より塗垃圢成される。 䞊蚘ポヌラスな有機質粉末ずずもに甚いられる
無機質粉末ずしおは、䞊蚘カヌボンブラツクの倖
に、酞化珪玠、酞化チタン、酞化アルミニりム、
酞化クロム、炭化珪玠、炭化カルシりム、酞化亜
鉛、α−Fe2O3、タルク、カオリン、硫酞カルシ
りム、窒化硌玠、北化亜鉛、二酞化モリブデン、
炭酞カルシりム等が挙げられる。 䞊蚘バツクコヌト局に䜿甚できるバむンダヌ甚
暹脂ずしおは、熱可塑性暹脂、熱硬化性暹脂、反
応型暹脂、電子線硬化型暹脂及びこれらの混合物
が挙げられる。 バむンダヌ甚暹脂ずしおの熱可塑性暹脂ずしお
は、軟化枩床が150℃以䞋、平均分子量が10000〜
200000、重合床が玄200〜2000皋床のもので、䟋
えば塩化ビニル−酢酞ビニル共重合䜓、塩化ビニ
ル−塩化ビニリデン共重合䜓、塩化ビニル−アク
リロニトリル共重合䜓、アクリル酞゚ステル−ア
クリロニトリル共重合䜓、アクリル酞゚ステル−
塩化ビニリデン共重合䜓、アクリル酞゚ステル−
スチレン共重合䜓、メタクリル酞゚ステル−アク
リロニトリル共重合䜓、メタクリル酞゚ステル−
塩化ビニリデン共重合䜓、メタクリル酞゚ステル
−スチレン共重合䜓、りレタン゚ラストマヌ、ポ
リ北化ビニル、塩化ビニリデン−アクリロニトリ
ル共重合䜓、アクリロニトリル−ブタゞ゚ン共重
合䜓、ポリアミド暹脂、ポリビニルブチラヌル、
セルロヌス誘導䜓セルロヌスアセテヌトブチレ
ヌト、セルロヌスダむアセテヌト、セルロヌスト
リアセテヌト、セルロヌスプロピオネヌト、ニト
ロセルロヌス等、スチレン−ブタゞ゚ン共重合
䜓、ポリ゚ステル暹脂、クロロビニル゚ヌテル−
アクリル酞゚ステル共重合䜓、アミノ暹脂、各皮
の合成ゎム系の熱可塑性暹脂及びこれらの混合物
等が䜿甚される。 熱硬化性暹脂又は反応型暹脂ずしおは、塗垃液
の状態では200000以䞋の分子量であり、塗垃也燥
埌には瞮合、付加等の反応により䞍溶化するもの
が䜿甚される。これらの暹脂の内では暹脂が熱分
解するたでの間に軟化又は溶融しないものが奜た
しい。具䜓的には、䟋えばプノヌル暹脂、プ
ノキシ暹脂、゚ポキシ暹脂、ポリりレタン硬化型
暹脂、尿玠暹脂、メラミン暹脂、アルキツド暹
脂、シリコン暹脂、アクリル系反応暹脂、塩化ビ
ニル−酢酞ビニル暹脂、メタクリル酞塩共重合䜓
ずゞむ゜シアネヌトプレポリマヌの混合物、高分
子量ポリ゚ステル暹脂ずむ゜シアネヌトプレポリ
マヌの混合物、尿玠ホルムアルデヒド暹脂、ポリ
゚ステルポリオヌルずむ゜シアネヌトの混合物、
ポリカヌポネヌト型ポリりレタン、ポリアミド暹
脂、䜎分子量グリコヌル・高分子量ゞオヌル・ト
リプニルメタントリむ゜シアネヌトの混合物、
ポリアミン暹脂及びこれらの混合物等である。 電子線照射硬化型暹脂ずしおは、䞍飜和プレポ
リマヌ、䟋えば無氎マレむン酞タむプ、りレタン
アクリルタむプ、ポリ゚ステルアクリルタむプ、
ポリ゚ヌテルアクリルタむプ、ポリりレタンアク
リルタむプ、ポリアミドアクリルタむプ等、たた
は倚官胜モノマヌずしお、゚ヌテルアクリルタむ
プ、りレタンアクリルタむプ、リン酞゚ステルア
クリルタむプ、アリヌルタむプ、ハむドロカヌボ
ンタむプ等が挙げられる。 本発明に係わる磁気蚘録媒䜓のバツクコヌト局
の耐久性を向䞊させるためにバツクコヌト局に各
皮硬化剀を含有させるこずができ、䟋えばむ゜シ
アネヌトを含有させるこずができる。 䜿甚できる芳銙族む゜シアネヌトは、䟋えばト
リレンゞむ゜シアネヌトTDI、4′−ゞフ
゚ニルメタンゞむ゜シアネヌトMDI、キシリ
レンゞむ゜シアネヌトXDI、メタキシリレン
ゞむ゜シアネヌトMXDI及びこれらむ゜シア
ネヌトず掻性氎玠化合物ずの付加䜓などがあり、
平均分子量ずしおは100〜3000の範囲のものが奜
適である。 䞀方、脂肪族む゜シアネヌトずしおは、ヘキサ
メチレンゞむ゜シアネヌトHMDI、リゞンむ
゜シアネヌト、トリメチルヘキサメチレンゞむ゜
シアネヌトTMDI及びこれらむ゜シアネヌト
ず掻性氎玠化合物の付加䜓等が挙げられる。これ
らの脂肪族む゜シアネヌト及びこれらむ゜シアネ
ヌトの掻性氎玠化合物の付加䜓などの䞭でも奜た
しいのは分散量が100〜3000の範囲のものである。
脂肪族む゜シアネヌトのなかでも非脂環匏のむ゜
シアネヌト及びこれら化合物ず掻性氎玠化合物の
付加䜓が奜たしい。 䞊蚘む゜シアネヌトず掻性氎玠化合物の付加䜓
ずしおは、ゞむ゜シアネヌトず䟡ポリオヌルず
の付加䜓が挙げられる。たた、ポリむ゜シアネヌ
トを硬化剀ずしお䜿甚でき、これには䟋えばゞむ
゜シアネヌトの量䜓、ゞむ゜シアネヌトモル
ず氎の脱炭酞化合物等がある。これらの䟋ずしお
は、トリレンゞむ゜シアネヌトモルずトリメチ
ロヌルプロパンモルの付加䜓、メタキシリレン
ゞむ゜シアネヌトモルずトリメチロヌルプロパ
ンモルの付加䜓、トリレンゞむ゜シアネヌトの
量䜓、トリレンゞむ゜シアネヌトモルずヘキ
サメチレンゞむ゜シアネヌトモルからなる量
䜓等がある。 本発明の磁気蚘録媒䜓の磁性局ずしおは、磁性
粉、バむンダヌ及び分散剀、最滑剀等を䜿甚した
塗垃型磁性局であ぀おも良いし、蒞着法、スパツ
タヌ法、ベヌパヌデポゞシペン法等によ぀お圢成
された薄膜型磁性局であ぀おも良い。 磁性局のバむンダヌずしおは䞊蚘バツクコヌト
局のバむンダヌず同様のものが䜿甚でき、たた、
磁性材料ずしおは䟋えばγ−Fe2O3、Co含有γ−
Fe2O3、Co被着γ−Fe2O3、Fe3O4、Co含有
Fe3O4、Co被着Fe3O4、CrO2等の酞化物磁性䜓、
䟋えばFe、Ni、Co、Fe−Ni合金、Fe−Co合金、
Fe−Ni−合金、Fe−Ni−Co合金、Fe−Mn−
Zn合金、Fe−Ni−Zn合金、Fe−Co−Ni−Cr合
金、Fe−Co−Ni−合金、Co−Ni合金、Co−
合金、Co−Cr合金等Fe、Ni、Coを䞻成分ずす
るメタル磁性粉等各皮の匷磁性䜓が挙げられる。
これらの金属磁性䜓に察する添加物ずしおはSi、
Cu、Zn、Al、、Mn、Cr等の元玠又はこれら
の化合物が含たれおいおも良い。たたバリりムフ
゚ラむト等の六方晶系プラむト磁性䜓も䜿甚さ
れる。 䞊蚘磁性局を圢成する磁性塗料には必芁に応じ
お分散剀、最滑剀、研磚剀、垯電防止剀等の添加
剀を含有させおも良い。 䟋えば分散剀ずしおは、レシチンカプリル
酞、カプリン酞、ラりリン酞、ミリスチン酞、パ
ルミチン酞、ステアリン酞、オレむン酞、゚ラむ
ゞン酞、リノヌル酞、リノレン酞等の炭玠原子数
〜18個の脂肪酞−COOHで衚されるは
炭玠原子数〜17個の飜和又は䞍飜和のアルキル
基䞊蚘の脂肪酞のアルカリ金属Li、Na、
等又はアルカリ土類金属Mg、Ca、Ba等
からなる金属石鹞等が挙げられる。このほかに炭
玠原子数12以䞊の高玚アルコヌル、さらには硫酞
゚ステル等も䜿甚可胜である。たた、垂販の䞀般
の界面掻性剀を䜿甚するこずもできる。これらの
分散剀は皮類のみで甚いおも、あるいは皮類
以䞊を䜵甚しおも良奜である。たた、これらの分
散剀は䞊蚘バツクコヌト局に甚いるこずもでき
る。これらの分散剀を磁性局に甚いる堎合には磁
性局100重量郚に察しお〜20重量郚の範囲で添
加され、バツクコヌト局に甚いる堎合にはバむン
ダヌ100重量郚に察しお〜20重量郚添加しおも
良い。 たた最滑剀ずしおは、シリコヌンオむル、グラ
フアむト、二硫化モリブデン、二硫化タングステ
ン、炭玠原子数12〜16の䞀塩基性脂肪酞ず炭玠数
〜12個の䞀䟡のアルコヌルからなる脂肪酞゚ス
テル類、炭玠数17個以䞊の䞀塩基性脂肪酞ずこの
脂肪酞の炭玠数ず合蚈しお炭玠数が21〜23個ずな
る䞀䟡のアルコヌルからなる脂肪酞゚ステル等が
䜿甚される。これらの最滑剀はバむンダヌ100重
量郚に察しお0.2〜20重量郚の範囲で添加される。 たた、研磚剀ずしおは、䞀般に䜿甚される材料
で溶融アルミナ、炭化ケむ玠、酞化クロム、コラ
ンダム、人造コランダム、ダむアモンド、人造ダ
むアモンド、ザクロ石、゚メリヌ䞻成分はコラ
ンダムず磁鉄鉱、二酞化チタン等が䜿甚される。
これらの研局剀は平均粒子埄0.05〜5Όの倧きさの
ものが䜿甚され、特に奜たしくは0.1〜2Όのもの
である。これらの研磚剀は磁性粉100重量郚に察
し〜20重量郚の範囲で添加される。 たた、垯電防止剀ずしおはカヌボンブラツク、
グラフアむト、酞化スズ−酞化アンチモン系化合
物、酞化チタン−酞化スズ−酞化アンチモン系化
合物、カヌボンブラツクグラフトポリマヌなどの
導電性粉末サポニン等の倩然界面掻性剀アル
キレンオキサむド系、グリセリン系、グリシドヌ
ル系等のノニオン界面掻性剀ピリゞンその他の
耇玠環類、ホスホニりム又はスルホニりム類等の
カチオン界面掻性剀カルボン酞、スルホン酞、
燐酞、硫酞゚ステル基、燐酞゚ステル基等の酞性
基を含むアニオン界面掻性剀アミノ酞類、アミ
ノスルホン酞類、アミノアルコヌルの硫酞又は燐
酞゚ステル等の䞡性掻性剀などが挙げられる。 䞊蚘塗料に配合される溶媒あるいはこの塗料の
塗垃時の垌釈溶媒ずしおは、アセトン、メチル゚
チルケトン、メチルむ゜ブチルケトン、シクロヘ
キサノン等のケトン類メタノヌル、゚タノヌ
ル、プロパノヌル、ブタノヌル等のアルコヌル
類酢酞メチル、酢酞゚チル、酢酞ブチル、乳酞
゚チル、゚チレングリコヌルモノアセテヌト等の
゚ステル類グリコヌルゞメチル゚ヌテル、グリ
コヌルモノ゚チル゚ヌテル、ゞオキサン、テトラ
ヒドロフラン等の゚ヌテル類ベンれン、トル゚
ン、キシレン等の芳銙族炭化氎玠メチレンクロ
ラむド、゚チレンクロラむド、四塩化炭玠、クロ
ロホルム、ゞクロルベンれン等のハロゲン化炭化
氎玠等のものが䜿甚できる。 たた、支持䜓ずしおは、ポリ゚チレンテレフタ
レヌト、ポリ゚チレン−−ナフタレヌト等
のポリ゚ステル類、ポリプロピレン等のポリオレ
フむン類、セルロヌストリアセテヌト、セルロヌ
スダむアセテヌト等のセルロヌス誘導䜓、ポリア
ミド、ポリカヌポネヌトなどのプラスチツクが挙
げられるが、Cu、Al、Zn等の金属、ガラス、
BN、Siカヌバむト、磁噚、陶噚等のセラミツク
なども䜿甚できる。 これらの支持䜓の厚みはフむルム、シヌト状の
堎合は玄〜100ÎŒm皋床、奜たしくは〜50ÎŒm
であり、デむスク、カヌド状の堎合は30ÎŒm〜10
mm皋床であり、ドラム状の堎合は円筒状で甚いら
れ、䜿甚するレコヌダに応じおその型は決められ
る。 䞊蚘支持䜓ず本発明に係わるバツクコヌト局の
䞭間には接着性を向䞊させる䞭間局を蚭けおも良
い。 支持䜓䞊に䞊蚘バツクコヌト局を圢成するため
の塗垃方法ずしおは、゚アヌドクタヌコヌト、ブ
レヌドコヌト、゚アヌナむフコヌト、スクむズコ
ヌト、含浞コヌト、リバヌスロヌルコヌト、トラ
ンスフアヌロヌルコヌト、グラビアコヌト、キス
コヌト、キダストコヌト、スプレむコヌト等が利
甚できるがこれらに限らない。 発明の効果 本発明は、以䞊のように、ポヌラスな有機質粉
末をバツクコヌト局に含有させたので、その局内
における固着力を向䞊するこずが可胜で、䟋えば
バむンダヌ甚暹脂ずずもに甚いられたずきはその
濡れが良く、それだけ匷固に局内に固着されるた
めバツクコヌト局が䟋えばガむドポヌルに擊られ
たずきも粉萜ちを少なくしお走行安定性を増すこ
ずができるずずもに、無機系粉末に比べガむドポ
ヌル、ガむドロヌル等を削りずるこずが少なくで
きる。 たた、有機質粉末は球圢粒子に圢成可胜でその
粒埄分垃もバラツキが少なくできるので、バツク
コヌト局に含有されたずきRaを小さくしおその
摩擊係数Όを小さくするこずができる。このため
磁気蚘録媒䜓の走行性を良くしお䟋えば磁気テヌ
プの巻きを均䞀に行うこずができ、しかもこの磁
気テヌプが巻かれたずきに磁性局にバツクコヌト
局の凹凞が転写しおクロマ等の電磁倉換特
性を害するこずがないずずもに磁性局の衚面を傷
぀けるこずも少なくできる。 たた、本発明に甚いられる有機質粉末は有機質
である䞊にポヌラスであるので、バむンダヌ甚暹
脂、有機溶剀に分散性がよく、その塗垃液䞭にお
ける分散安定性を高めるこずができ、そのため分
散剀を䜿甚しないこずもできるためこの分散剀の
ブリヌドアりトに䌎う走行の䞍安定性、局間粘着
等を回避するこずができるずずもに、生産性の向
䞊にも貢献するこずができる。 実斜䟋 次に本発明の実斜䟋を説明するが本発明はこれ
らに限定されるものではない。 実斜䟋  予め぀ぎのようにしお磁性局をポリ゚チレンテ
レフタレヌト支持䜓䞊に塗垃圢成しおおく。 衚の磁性局塗垃液の欄の組成物重量郚を
瀺す。以䞋同様をボヌルミルに仕蟌み、分散さ
せお分散液を調補する。この分散液を1ÎŒmのフむ
ルタヌで濟過し、この濟過液に倚官胜む゜シアネ
ヌト重量郚を添加し混合しお磁性塗料を調補す
る。この磁性塗料をリバヌスロヌルコヌタにお支
持䜓䞊に5ÎŒmの厚さに塗垃也燥し、぀いでスヌパ
カレンダヌ凊理を斜した。 ぀いで衚のバツクコヌト局塗垃液の欄の組
成物をボヌルミルにお時間分散しお塗垃液を調
補した。この塗垃液を䞊蚘支持䜓の裏面にリバヌ
スロヌルにより塗垃・也燥しお也燥膜厚0.8ÎŒmの
バツクコヌト局を圢成し、むンチ幅にスリ
ツトしお実斜䟋の磁気テヌプを䜜成した。 実斜䟋  実斜䟋においお、衚の磁性局塗垃液の組
成物の代わりに磁性局塗垃液の組成物及び衚
のバツクコヌト局塗垃液の代わりにバツクコヌ
ト局塗垃液の組成物を甚いた以倖は同様にしお
実斜䟋の磁気テヌプを䜜成した。 比范䟋 〜 実斜䟋においお、衚の実斜䟋の磁性局塗垃
液、バツクコヌト局塗垃液の代わりにそれぞ
れ衚の比范䟋の磁性局塗垃液、バツ
クコヌト局塗垃液の組成物を甚いた以
倖は同様にしおそれぞれ比范䟋の磁気
テヌプを䜜成した。 䞊蚘実斜䟋、、比范䟋〜のそれぞれの
磁気テヌプに぀いお衚に瀺す各項目の詊隓を行
いその結果を察応する欄に瀺す。 なお、枬定法は以䞋のずおりである。 (a)クロマdBクロマ信号3.58MHz
を0.714Vp−にしお茝床信号に乗せお録画し、
この録画したものを再生し、クロマ信号のみを取
り出しおその実効倀(s)ずクロマ信号を取り陀いた
ずきの雑音レベルずの比を瀺す。実斜䟋の磁気
テヌプは比范䟋の磁気テヌプの倀を、実斜䟋
、比范䟋の磁気テヌプは比范䟋の磁気テヌ
プの倀をずした盞察倀で瀺した。 (b)ゞツタヌ倀Όsecメグロ゚レクトリツク
スコヌポレヌシペン瀟補のVTRゞツタヌメヌタ
で枬定した。 (c)ブリヌドアりト磁気テヌプご湿床80、枩
床45℃に時間攟眮し、さらに宀枩で24時間攟眮
した埌、バツクコヌト局衚面を顕埮鏡で芳察し
た。 (d)巻姿ビデむオデツキ束䞋電気瀟補
「NV300」を䜿甚で繰り返し400回走行させ、
テヌプの゚ツゞが䞀平面䞊に揃぀おいるものを良
奜、揃぀おいないものを䞍良ずした。 (e)衚面粗さ小坂研究所補の䞉次元粗さ枬定噚
3E−3RKを䜿甚しお枬定した。 (f)局間粘着䞊蚘巻き姿詊隓ず同様にし
むンチ幅の磁気テヌプを今床の堎合はKgの圧で
巻き45℃、盞察湿80で24時間攟眮埌、さらに24
時間垞枩で攟眮しお巻き戻しその匕き離すずきの
抵抗があるものを有り、ないものをなしずしお評
䟡した。 (g)分散性詊隓バツクコヌト局の塗垃液をガラ
ス板にアプリケヌタで塗垃し、その分散粒子の倧
きさを顕埮鏡芳察によ぀お段階評䟡が最
良、が最悪で瀺し、以䞊を良奜、以䞋を
䞍良ずした。 衚の結果から、察応する実斜䟋ず比范䟋
、実斜䟋ず比范䟋では実斜䟋のものがいず
れの枬定項目も良いのに察し、比范䟋、のも
のは特にブリヌドアりト、巻姿、局間粘着が悪
く、これはポリフツ化゚チレン暹脂粉末の分散性
を向䞊させるために添加した分散剀のブリヌドに
よるこずがわかる。たた、実斜䟋ず比范䟋の
結果から比范䟋はブリヌドアりト及び局間粘着
がずもにない点では実斜䟋ず同様であるがその
他の点で実斜䟋の磁気テヌプに劣り、ベンゟグ
アナミン暹脂がポヌラスであるか、ノンポヌラス
であるかによる差がは぀きりず出おいる。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 なお、実斜䟋、の磁気テヌプのバツクコヌ
ト局の動摩擊係数はそれぞれ0.24、0.20であ぀
た。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  支持䜓の䞀方の面偎に磁性局を有し、この支
    持䜓の他方の面偎にバツクコヌト局を有する磁気
    蚘録媒䜓においお、䞊蚘バツクコヌト局が真の比
    重0.8〜2.5であるポヌラスな有機質粉末を含有す
    るこずを特城ずする磁気蚘録媒䜓。
JP5842984A 1984-03-28 1984-03-28 磁気蚘録媒䜓 Granted JPS60202529A (ja)

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