JPH05508183A - ヒアルロン酸の精製方法および眼科用の純粋なヒアルロン酸の分画 - Google Patents

ヒアルロン酸の精製方法および眼科用の純粋なヒアルロン酸の分画

Info

Publication number
JPH05508183A
JPH05508183A JP92507997A JP50799792A JPH05508183A JP H05508183 A JPH05508183 A JP H05508183A JP 92507997 A JP92507997 A JP 92507997A JP 50799792 A JP50799792 A JP 50799792A JP H05508183 A JPH05508183 A JP H05508183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hyaluronic acid
salt
sodium
solution
fraction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP92507997A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2580458B2 (ja
Inventor
ロメオ,アウレリオ
ロレンツィ,シルバーナ
Original Assignee
フィディーア・ソシエタ・ペル・アチオニ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=11389548&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH05508183(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by フィディーア・ソシエタ・ペル・アチオニ filed Critical フィディーア・ソシエタ・ペル・アチオニ
Publication of JPH05508183A publication Critical patent/JPH05508183A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2580458B2 publication Critical patent/JP2580458B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B37/00Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
    • C08B37/0006Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid
    • C08B37/0024Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid beta-D-Glucans; (beta-1,3)-D-Glucans, e.g. paramylon, coriolan, sclerotan, pachyman, callose, scleroglucan, schizophyllan, laminaran, lentinan or curdlan; (beta-1,6)-D-Glucans, e.g. pustulan; (beta-1,4)-D-Glucans; (beta-1,3)(beta-1,4)-D-Glucans, e.g. lichenan; Derivatives thereof
    • C08B37/00272-Acetamido-2-deoxy-beta-glucans; Derivatives thereof
    • C08B37/003Chitin, i.e. 2-acetamido-2-deoxy-(beta-1,4)-D-glucan or N-acetyl-beta-1,4-D-glucosamine; Chitosan, i.e. deacetylated product of chitin or (beta-1,4)-D-glucosamine; Derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B37/00Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
    • C08B37/006Heteroglycans, i.e. polysaccharides having more than one sugar residue in the main chain in either alternating or less regular sequence; Gellans; Succinoglycans; Arabinogalactans; Tragacanth or gum tragacanth or traganth from Astragalus; Gum Karaya from Sterculia urens; Gum Ghatti from Anogeissus latifolia; Derivatives thereof
    • C08B37/0063Glycosaminoglycans or mucopolysaccharides, e.g. keratan sulfate; Derivatives thereof, e.g. fucoidan
    • C08B37/0072Hyaluronic acid, i.e. HA or hyaluronan; Derivatives thereof, e.g. crosslinked hyaluronic acid (hylan) or hyaluronates
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P27/00Drugs for disorders of the senses
    • A61P27/02Ophthalmic agents

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヒアルロン酸の精製方法および眼科用の純粋なヒアルロン酸の分画発明の背景お よび分野 本発明は、高純度のヒアルロン酸の分画およびその塩を製造するための新規な方 法に関する。さらに、本発明は、該方法によって得られ、特定の範囲内の平均分 子量を有するヒアルロン酸の特定の分画およびその塩(特に、ナトリウム塩)を 包含するものである。
ヒアルロン酸(HA)は、グリコサミノグリカン(ムコ多糖)として知られてい る一群の生物学的巨大分子の典型的かつ重要な代表例である。HAはを椎生物の 全ての結合組織中に同一の分子構造を伴って存在する生物学的ポリマーであり、 そこでHAは、その局所レベルが損傷の際の組織修復、栄養および緊張ど厳密に 関係しているという意味において、構造的および生物学的役割を演じている。こ れら生物学的物質の生理学的役割についての総説は、Phys、 Rev、に記 載されている[Comper W、D、、 Laurent T、C,:結合組 織多糖の生理学的機能: Phys、 Rev、 58. (1)。
255−315.19781゜HAの化学的−物理的性質は、分子量が最大s、  o o o、 o o 。
ダルトンまで変化する長い非分岐型の分子鎖を形成する、交互にポリマー化され た糖の生物ポリマー(D−グルクロン酸およびN−アセチルグリフサミン)のも のである[Meyer K ヒアルロン酸の化学構造: Fed、 Proce ed、 17.1075.1958 ; Laurent T、 C,:細胞内 マトリックスの化学および分子生物学: 703−732. Academic Press N、Y、、 1970:。この生物ポリマーの水溶液中での挙動が 、ある種の生物学的液体(滑液や硝子体液など)に典型的な特定の粘稠性(粘弾 性と称される)を担保する(ここでは、HAは0.12〜0.24%の濃度で存 在する)[Ba1azs E、Aら:ヒアルロン酸ならびに硝子体液および水性 体液の置換・Mod、Probl、0phtha1.10゜3−21.1972 ]。また、ヒト由来の水性体液は、1.14meg/gの平均濃度でHAを含有 していることがわかっている[Laurent U、B、G、 :ヒト水性体液 中のヒアルロン酸ト: Arch、OPMhalmol、 101.129−1 3(1,1983)。
一連の公表された証拠が蓄積されており、外性HAの局所供給が、極めて多種の 結合および上皮組織の病理学的症状において異なった治療的および保護的な利点 を有していることが示されている。これらは、例えば次のものである。
・非治癒皮膚潰瘍における損傷を受けた組織の再生:・関節結合組織の関節退化 ; ・眼科手術。
手術中に損傷を受ける゛危険にさらされる組織を被覆しうるというHAの粘弾性 によって付与される可能性が特に有用である。HAを使用した全ての外科医によ れば、損傷を与える偶発的な接触にさらされることが最も多い角膜などの組織上 に外性HAの粘稠な眉が存在すると、保護的な影響力が発揮され、これが手術の 成功裏の結果の極めて大きな部分を与える。
角膜上の外性HAによって発揮される組織修復に対する促進作用および保護効果 は、実験動物[Miller Dら:ウサギの眼内水晶体移植時のヒアルロン酸 ナトリウムの使用: Ophthalmic Surgery 8. (6)、  58−61.1977: Miller D、ら:ウサギの自己角膜移植時の ヒアルロン酸ナトリウムの使用: Ophthalmia Surgery 1 1. (1)+19−21.1980 ; Graue E、L、ら:角膜内皮 に対するヒアルロン酸ナトリウムの保護作用: Exp、 Eye Res、  31.119−127.1980 ; 0zaki L、ら:角膜内皮上のHe alon被覆した眼内水晶体の保護作用: Folia Ophthalaol ogica Japonica 32.1301−1305+1981]、およ びヒト[Norm l11. :角膜および結膜の手術前の保護: Acta  Ophthalmologica 59.587−594.1981 ; Po 1ack F、M、ら:角膜移植およびIOL移植時のヒアルロン酸ナトリウム (Healon) : Ophthalmology 88.425−431. 1981]の両方において示されている。
治療に、例えば上記した治療において使用される精製されたヒアルロン酸および 高純度の特定分画を製造するために、いくつかの方法が知られている。
有機体原料(例えば、メントリの冠)の抽出によって直接得られる全ヒアルロン 酸の分子分画は、広範囲に変化しうる分子量を有している(例えば、全ヒアルロ ン酸の分子量の約90%〜80%から0.2%まで、好ましくは5%〜0.2% の範囲)。これら分画は、全ヒアルロン酸から、加水分解または酸化または酵素 化学試薬または物理的方法(例えば、機械的もしくは照射)により得ることがで きる。
従って、多くの場合、これら精製方法において原始抽出物が生成する[例えば、 「美容品および化粧品」(イタリア版No、5/84.8−17頁)中のBa1 azsらの論文を参照]。得られた分子分画の分離および精製は既知の方法によ り行われている。
例えば、米国特許No、 4.141.973には、少なくとも750,000 ダルトンの分子量を有するヒアルロン酸を製造するための方法が記載されている 。このヒアルロン酸は、それらの特に高い純度および炎症作用がないことから、 目の手術に使用しうるちのである。この方法は、出発物質からHAナトリウム塩 を抽出し、使用した動物器官に由来する血液残留物を除去し、ごうして得た抽出 物の脱タンパク質化を行ない、炎症性不純物を除去し、この生成物を水溶液中に おいて滅菌剤で処理し、そして有機溶媒を用いて水溶液からヒアルロン酸の塩を 沈澱させることからなる。血液残留物はエタノールで除去し、ナトリウム塩の形 態にあるHA(これが出発物質中に見い出される形態である)は水で抽出し、脱 タンパク質化は希酸による処理どクロロホルムによる加水分解された部分の同時 抽出によって(または、タンパク質加水分解酵素を用いて)行ない、有害な炎症 性物質はpH6〜7でのクロロホルムによる抽出によって除去し、そして滅菌は 塩化セチルピリジニウムによる処理によって行なう。この方法によると、得られ る唯一のヒアルロン酸分画は、この特許において1.586,000タルトンの 分子量を有すると具体的に記載されている分画である。その化学的、物理的およ び生物学的性質に基づくと、このヒアルロン酸の分子分画は、商標rHEALO Njで知られている市販製品に一致するようである。
分子の限外濾過などの新しい技術が開発されている。この精製手段によると、分 子量範囲の上限または下限の分子量を有するHA分画を排除することかできる。
例えば、EP○特許No、 01238572(1990年7月25日認可)に は、250,0OC)−350,000ダルトンの平均分子量を有するヒアルロ ン酸ナトリウムの分画を得るための方法が記載されている。この方法は、有機体 原料の抽出とそれに続くパパインによる酵素膜タンパク質化によって直接得た生 成物を30. OOOの分子カットオフを有する膜(即ち、30,000を越え る分子量を有する分画だけを捕捉する膜)による2回の分子限外濾過を用いる。
この分画操作は炎症性の2次作用のない生成物を得るのに重要であると考えられ るが、その理由は、このような作用の原因となる分画が低分子量(例えば、約3 0,000ダルトン)分画であるためである。200,000の排除限界を有す る膜(即ち、200,000ダルトンを越える分子量を有する分画を捕捉する1 II)を用いてさらに分子濾過を行なった後には、得られた濾過された生成物は 50,000〜100,000ダルトンの平均分子量を有する分画(この特許で はHYALAST INEと称されている)であり、一方、膜上に残った部分は 500,000〜730,000の平均分子量を有するヒアルロン酸ナトリウム 分画(この分画はHYALECTINと称されて本発明は、高純度かつ特定の分 子量範囲を有するヒアルロン酸の分画を製造するための別法を提供するものであ る。この分画は眼科手術において興味ある適用性を有している。即ち、この生成 物は極めて許容性が高く、炎症性ではなく、そして手術後の合併症を引き起こす ことがない。さらに、この生成物は、手術後の合併症(特に、高すぎる眼圧なと )を引き起こすことなく手術後にそのまま残しておくことができるという大きな 利点を与え、従って、現在までの慣例であったその除去中の取扱いに関係した危 険を減少させる。ナトリウム塩の形態にあるこの純粋なヒアルロン酸の新規な分 画を、以下の記述においてはrHA−IJの名称本発明の発見によれば、全ヒア ルロン酸またはそれらの塩(特に、ナトリウム塩などのアルカリ塩)を精製する 方法において、そのような酸または塩を特定の型の4級アンモニウム塩に変換す る操作を有利に介在させることができる。この塩化は、精製工程のいずれかの段 階で行なうことができる。これら4級アンモニウム塩はある種の有機溶媒(非プ ロトン性溶媒なとてあり、特にN−メチルピロリドンなど)に容易に溶解するの で、このような溶媒を用いて該塩を水相から抽出することができ、従って、従来 技術に記載されている方法と比較すると特別かつ追加の精製法を与える(工程の 最後に得られる生成物の純度に影響するのが明らかな操作)。4級アンモニウム 塩へのヒアルロン成分の変換は、例えば、他の塩(特に、NaC1など)を含む ナトリウム塩の水溶液を、4級水酸化アンモニウム(例えば、水酸化テトラブチ ルアンモニウム)でスルホン酸樹脂を処理することにより得られる4級アンモニ ウム塩基で塩化された形態の巨大分子スルホン酸イオン交換物質(例えば、テト ラブチルアンモニウム塩の形管て調製されたDOWEXM−15樹脂)を含むカ ラムまたは反応器を用いて処理することにより行なうことができる。アンモニウ ム塩が溶出液中に通過し、イオン交換物質により水で完全に溶離する。この水性 抽出物を蒸発乾固させ、多糖のアンモニウム塩からなる残留物を上記溶媒のいず れかに溶解し、次いで不溶性の固体部分を濾過する。
従って、本発明の方法は、そのより一般的な態様においては、ヒアルロン酸また はその分子分画のいずれかまたはそれらの塩のいずれかを、低級(C1−S)脂 肪族ヒドロカルビル置換基を有する対応する4級アンモニウム塩に変換すること によって酸または酸分画またはそれらの塩を精製することを特徴とする。
第2に、本方法は、ヒアルロン酸またはその分子分画のいずれかの4級アンモニ ウム塩を、そのような塩を溶解することができる有機溶媒中に集めること、濾過 した溶液から金属塩の形態のヒアルロン酸またはその分子分画を回収すること、 および所望により、このようにして得た塩を、例えば自体既知の方法でさらに精 製することを特徴とする。
即ち、本発明は、動物器官および全抽出物から多糖を抽出する方法において(こ こで、本発明の精製法は、分子分画の分断および分離を行なう操作を含む工程の 任意の適切な段階で行なうことができる)、そのような分画をさらに加工する際 に、ならびに、既に単離した分画(純粋または不純、新規または既知)をさらに 精製する際に、ヒアルロン酸の4級アンモニウム塩を利用することに関する。
先に記述したように、ヒアルロン多糖の変換は精製工程の任意の適切な段階で行 なうことができ、当業者なら、選択した種々の既知工程の特定の組合せによって 決まる基準に従ってそれぞれの特定の場合に選択することができるであろう。
これらの通常かつ既知の工程には、基本的に、および一般的に言って次の工程が 含まれる。
(1)予め細断およびホモジナイズした動物器官からの多糖の抽出(そのナトリ ウム塩の状態であるのが一般的かつ普通である)・通常、これは水と混合しうる 有機溶媒(例えば、エタノールまたはアセトンなどの脂肪族アルコールまたは低 級C1−、脂肪族ケトン)を用いて行なう:(2)適当な溶媒による抽出、また は緩衝剤(例えば、塩酸システィン−リン酸)の存在下でのタンパク質加水分解 酵素(例えば、パパイン、ペプシン、トリプシンまたはプロナーゼ)による(1 )で得た抽出物の水溶液の消化によるタンパク質物質の除去; (3)(1)または(2)に従って得た抽出物の透析。
(4)既知の殺菌剤(例えば、塩化ナトリウム溶液中の塩化セチルピリジニウム )による上記段階のいずれかで得た溶液の滅菌 通常、この操作は数回繰返す; (5)異なる分子Iを有するヒアルロン多糖分画またはそれぞれの塩の分離、ま たは所望ではない分画の除去(例えば、限界域分子量を有する分画、即ち指定し た分子量範囲から離れすぎている分画の除去):この操作は分子の限外濾過によ って行なうのが好ましい(例えば、既知の方法で):(6)適当な有機溶媒(例 えば、アルコール)を用いる沈澱による水溶液からの精製分画またはそれぞれの 塩(例えば、ナトリウム塩)の単離。
これら工程の順序、そして恐らくは、従来技術で既に使用されている他の工程ま たは当分野の専門家によって設計された池の工程の順序も大きく変化することが できる。本発明の特徴的な工程、即ち、4級アンモニウムイオンの塩化は、最大 の技術的効果が期待されるときに任意かつ好都合に挿入することができる。
多糖成分のアンモニウム塩は、このような塩を溶解しうる上記の溶媒(例えば、 具体的に後記する溶媒)を用いてイオン交換樹脂から直接数ることができるが、 このアンモニウム塩を最初は水で抽出し、蒸発乾固させるのが好ましい。このよ うにして単離したアンモニウム塩を上記の溶媒中に集め、次いでこの溶液を濾過 する。
本発明の方法を実施する1つの具体的な方法は、上記順序の上記操作の組合せの 工程(2)と(3)の間に挿入を行なうことによって得られる。既知の精製方法 および本発明の特徴的な工程(即ち、ヒアルロン酸の金属塩の4級アンモニウム 塩への変換)はさておき、本発明の別の具体的な態様によれば鉄イオンのキレー ト化試薬を好ましくは上記の抽出工程(1)において使用することが可能である 。実際のところ、最初のヒアルロン酸抽出物中に常に存在する鉄イオン(使用し た動物器官の血液残留物に由来する)が多糖鎖の脱ポリマー化過程の原因である ことが知られている。金属イオンの除去は比較的高分子量のヒアルロン分画を得 る際に極めて有用であることかわかっており、これをキレート化によって行なう ことができる。この方法を採用することによって、高分子量のヒアルロン酸また はその塩を得ることが恐らくは可能であるだけではな(、上記の鉄イオンが全く 存在しないが故に水溶液中で安定な特に純粋な生成物を得ることも可能である。
従って、本発明の好ましい目的は、ヒアルロン酸および/またはその塩のいずれ かを含む動物器官を鉄イオンのキレート化剤の存在下に水と混合しつる有機溶媒 で抽出し、もはや鉄イオンが存在しなくなるまでこの操作を繰返し、これら洗液 の予め乾燥した残留物をタンパク質加水分解試薬と適当な緩衝液の存在下の水性 溶媒中に集め、この溶液(全での固体残留物を予め除去しておく)を低級(C, 、)脂肪族基との4級アンモニウム塩の1つの形態にある巨大分子スルホン酸樹 脂からなるイオン交換器に通すことを特徴とする方法からなる。次いで、このイ オン交換器から得た溶出液を乾燥し、ヒアルロン酸およびその分画の4級アンモ ニウム塩を溶解しうる有機溶媒中に溶解する。次いで、この有機溶液にノλロゲ ン化ナトリウム(塩化ナトリウムまたは臭化ナトリウムなと)の水溶液を添加す ることによってアンモニウム塩をナトリウム塩に転換する。次いで、このように して得たナトリウム塩の水溶液を水と混合しえない有機溶媒で抽出し、所望によ り、透析を繰返す。次いで、得られた溶液を殺菌剤で処理し、所望により、殺菌 後に得られた溶液を巨大分子濾過にかけてもよい。次いで、所望ではないヒアル ロン多糖分画の全てを捨て、ヒアルロン酸ナトリウムの所望の分画を自体既知の 方法で単離する。
本発明に従って4級アンモニウム塩を溶解するために用いる溶媒は、非プロトン 性溶媒、例えばN−アルキルピロリドン、特にN−メチルピロリドン、ジアルキ ルスルホキシド、ジアルキルカルボキシアミド、例えば低級(C,、)ジアルキ ルスルホキシド、特にジメチルスルホキシド、および低級(C、、)脂肪族酸の 低級(C、−a)ジアルキルアミド、例えばジメチルもしくはジエチルホルムア ミドまたはジメチルもしくはジアセチルアセトアミドである。
イオン交換樹脂を調製するために使用され、従って本発明の特徴的なヒアルロン 酸アンモニウム塩を調製するために使用されるテトラアルキルアンモニウム塩基 は低級脂肪族基を有する塩基、好ましくは1〜6個の炭素原子を有するアルキル を有する塩基である。テトラブチルアンモニウムイオンで塩化された樹脂を用い るのが最も好ましい。
ヒアルロン酸、その分子分画およびその塩の抽出、精製および単離の工程に用い る上記の組合せにおいて、特に本発明の好ましい方法を構成する上記組合せにお いて、以下の試薬を用いるのが好ましい。
(a)動物器官からなる出発原料の抽出用として:エタノールまたはアセトン。
(b)鉄イオンのキレート化剤として:1.to−フェナントロリンまたはジメ チル誘導体。
(c)タンパク質加水分解試薬として:既に挙げたちの:(d) 4 級アンモ ニウム塩の溶媒として二N−メチルピロリドンまたはジメチルスルホキノド: (e)アンモニウム塩の有機溶液から得たナトリウム塩の水性抽出物の精製用の 溶媒として、塩化メチレン、酢酸二チル:(f)殺菌剤として リン酸緩衝剤の 存在下の塩化セチルピリジニウム;(g)恐らくは限外濾過の後に、精製された 水溶液からナトリウム塩を沈澱させるための有機溶媒 エタノール。
上記の工程において、一層純粋な最終産物を成功裏に得る際にさらに使用しうる 変法を導入することもてきる。例えば、上記した種類の殺菌剤「即ち、複素環式 核を有し、長鎖のアルキル(例えば、セチル)を含む4級アンモニウム塩、例え ば先に挙げた塩化セチルピリジニウム〕の使用は、ヒアルロン酸ナトリウムの溶 液にこれらを添加するとヒアルロン酸のイオンとて対応するアンモニウム塩を生 成するので、同時に精製工程として作用することができる。これらの塩は水溶液 中で沈澱し、従ってこの処理は、その後の再沈澱の繰返しと沈澱の洗浄および次 いで行なうNaC1溶液中への溶解によって、超精製された生成物を単離するた めのヒアルロン酸ナトリウムの溶液を得ることを可能にする。これらの生成物は 眼科手術の際に使用するのに特に適している。
分子の限外濾過は自体既知の方法で行なう。即ち、例えば200,000以上の 比較的高い分子量を有する分画を捕捉する膜を使用し、所望により、この分離し た分画を濾過した生成物および膜の両方から回収することができる。本発明の方 法を実施する際の特に重要な方法は、低分子量のヒアルロン分画を排除する分子 限外濾過と上記の化学的な精製操作を組合せることである。このような分画は、 上記のEPO特許No、 0138572(1990年7月25日認可)に記載 されている分画について報告されているように、治療用の産物における炎症作用 の開始の原因であることが認められている。
従って、本発明の別の好ましい目的は、精製操作の細部の組合せに関するもので あり、所望の部分において、分子限外濾過を行なって低分子量分子分画、特に3 0.000以下の分子量を有する分画を排除する上記方法である。この方法によ り、より正確には例示の実施例1および2に記載した詳細に従うことにより、治 療学的な見地から極めて有用であり、かつ最初に言及したようにHA−1の名称 を有する、ヒアルロン酸ナトリウムの分画が得られる。これを眼科手術に用いる のが特に重要である。
眼科手術の際の生成物の使用 文献に記載されており、眼の手術への使用が推奨されているヒアルロン酸は、絶 対的な完全性の基準を満たさない。その理由は、高すぎる分子量の、従って高す ぎる粘度の炎症性物質および成分の両残留物または痕跡物が存在するために、そ れらヒアルロン酸を手術(例えば、白内障の手術)の後にその場所に残すことが できないためである。さらに、これらは先に言及したように望ましくない危険な 眼圧の上昇を引き起こすことがある。
手術中に前眼房に導入した外性のHAは、手術後の眼内圧にネガティブな作用を 発揮することがなく、また、眼内環境において炎症性の結果を誘発しないはずで ある。この前者の悪い作用は、極めて粘度の高い非常に高分子量のHAを使用し た後に、文献に繰返し記載されていた[Binkhorst C,D: 眼内水 晶体手術にHeaIonを使用した後の炎症および眼内圧: Am、 Intr a−Ocular Implant、 Soc、 、 6+ (4)+ 340 −341.1980; Pape L、G、 : Healonを用いる水晶体 移植のカプセル内およびカプセル外法: Am、 Intra−Ocular  Implant、Soc、、 6. (4)、 342−343.1980:  Pa5s潤@li、s。
ら°I(ealonを用いる白内障手術の後の眼内圧:^RVOabstrac ts、10.10:45.1981; Percival P、 : Bobe rg Ans水晶体とヒアルロン酸ナトリウム(Healonid)を用いる実 験ゴrans、0phtha1.Soc、UK、 102.(2)、 294− 297.1982; 11cRae S、M、ら:角膜内皮および眼内圧に及ぼ すヒアルロン酸ナトリウム、硫酸フンドロイチンおよびメチルセルロースの作用 : Ann、 J、 OPhthalmol、 95.332−341.198 3コ。
この経験により、手術後に生理学的食塩水ですすぐことによって物質を除去する ことが推奨される結果になった。Bersolら[Berson F、G、ら: 摘出したヒトの目のヒアルロン酸ナトリウムによる水流の遮断: Aa+、 J 、 01)Mhalaol、 95.688−872゜1983]は、死後摘出 したヒトの目においてこの望ましくない現象の機序を研究し、導入した物質の極 めて高い粘度による、前眼房における生理学的な排水の促進の機械的遮断が基本 的な原因であることを示唆した。
Ba1azsの米国特許(No、 4.141.973 :第13欄を参照)に 記載されている1、586゜000の分子量を有するヒアルロン酸ナトリウム分 画は、その表示された物理化学的および生物学的性質に鑑みると、市販されてい る最良の眼用製品のようである。これはrHealonJの名称で知られている ものであり、上記の不都合を免れているものではない。即ち、その分子量は本質 的に高すぎ、従って、ある種の目の手術用には不適切な粘度を有している。
上記の特許において消炎作用を測定するために用いられている試験は良好なデー タを5えているが、I(ealonは眼圧の上昇などの手術後の合併症を引き起 こすので、例えば白内障の手術などの後にその場所に残すことができない。
Dale P、 De Woreの米国特許No、4,920.104104( Chew Products、 Inc、 Acton、 la ss、に譲渡)には、45.000〜64.0OOcStの運動粘度を有し、1 ,000゜000〜2.000. OOOダルトンの範囲の平均分子量を有する ヒアルロン酸ナトリウムを含有する、生理学的食塩溶液中のヒアルロン酸ナトリ ウムの粘弾溶液が記載され、特許請求されている。この産物も目の手術に使用す ることが挙げられており、手術後の副作用が少ないことから、特に手術後の眼圧 の上昇か抑制されることから、他の調製物よりもさらに有利に使用することがで きると記載されている。
しかし、この特許の表1はこの産物をそのまま残したときに手術後の眼圧の上昇 か存在することを示(7ており、第4欄の表2および3かられかるように、この 産物も王、術後に除去しなければならない。
眼科において使用するための別のヒアルロン酸ナトリウム分画か欧州特許N00 138572に記載されているか、これは500,000〜730,000タル トンの平均分子量を有している(HYALECT I N)。これは球内液の置 換用に好都合に用いることかでき、また、白内障や眼移植などの目の手術にも使 用される。しかし、手術後に除去することなく、手術中の前眼房内の正しい間隙 を保つことかでき、硝子体の反応に釣り合うことかでき、眼内構造に対して有効 な保護作用を持つことかできるさらに大きな粘弾性を有する産物が必要とされて いた。我々か調べたところによると、文献に記載され、上記した目の手術に使用 される高分子量の産物は常に手術後に除去しなければならなかった。本発明の利 点は、抽出溶液に鉄イオンのキレート化剤を添加し、こうして低分子量の分画に 脱ポリマー化することを妨げること(こよって得られる、生物に残存させること を不可能にする分画または不純物を含まない、比較的高分子量のヒアルロン酸ナ トリウムの分画を得るために元の方法に工夫が加えられたことにある。従って、 本発明の新規な分画HA−1は当分野において新規であり、大きな進歩を示すも のである。
実施例1および2に記載した方法によって得ることができる本発明の分画「HA −1」は次の性質を有している。
ua : U bbelhode吊下げ水平粘度計を用いてpH7,0の0.1 5M NaC1中にて25℃で測定したときに、145〜21dl/gの範囲の 固有粘度数。この値は、750.000D〜1,230.000D(好ましくは 、925,000〜1,230゜000D)の範囲の平均分子量に対応する。
タンパク質素量:Lowry試験[Lowry J、ら:フォリン・フェノール 試薬によるタンパク質の測定: J、 Biol、 Chew、 193.26 5−275.1951]で測定したときに、アルブミンで表して0.2%を越え ないタンパク質含量。
U、t〜・1%(w/v)水溶液で測定したときに、1.OA、Uを越えない2 57nmおよび280nmのU、V、吸収。
動的粘度:pH7,0の0.15M NaC1中の1%(W/V)溶液の動的粘 度が、20′Cの温度でLJ、 S、 Phariacopia XX[1版( 911)の1619頁に記載されているような回転粘度計を用いて、規定された 剪断速度で以下の限界を越えない剪断速度 動的粘V (m P a、 s、2 0°C)l S 1 20000+aPa、sを越えない10 S 1 200 0mPa、sを越えない100 s 1 1000mPa、sを越えない350  s 1 500iPa、sを越えない碓醸仇」賭布P−炙麺 適当な寮、照物 質を用いて、誘導結合したプラズマの装置(1,C,P、)で測定したときに、 イオウとして領07%を越えない含量。
銖 原子吸収または1.C,P法によって測定したときに、loppmを越えな い鉄含量。
安定性 固有粘度数の評価によって測定して対応する平均分子量の減少で表した ときに、自然放置および熱滅菌した分画HA−1の生理学的pHの緩衝化等張溶 液の安定性が、以下の限界を越えない・初期値の97%(25°Cで6力月保存 ):・初期値の75%(118℃で32分間滅菌):・初期値の80%(121 ℃で16分間滅菌)。
・初期値の90%(124℃で8分間滅菌)。
(以下、余白) 本発明のヒアルロン酸分画HA−1の優れた性質を以下の実験により示すことか できる サルにおけるHA−1分画の眼内許容性目的 この試験は、HA−1を眼の硝子体へ注射した後のサルにおける眼の許容性を評 価するために行なった。
6匹の若年成体雌性カニクイザル[マカク属ファシクラリス(Macaca f ascicularis)]を本実験のために使用した。これらは健康であり、 検出可能な眼の病変はなかった。
眼の手術に用いられる粘弾性の生成物の眼許容性の実験に最も良い種であると考 えられるため、霊長類を本実験のために選択した。
眼許容性実験に以前用いていたヨザルは現在絶滅の危機に瀕した種であり法的な 保護を受けているため、カニクイザルを選択した。
2、実験群および関連の処置・ 群の指定および投与量 以下の計画に従ってサルを1度処置した・注射部位 動物番号 投与量(ml) 右目 左目1 0.5 食塩水 HA−1 20,5・HA−1食塩水 3 0.5 食塩水 HA−1 40,5HA−1食塩水 5 0.5 食塩水 HA−1 60,58A−1食塩水 3、焦命物の調製おより没箋。
手術の日にベンドパルビタールナトリウムを追加した塩酸ケタミンでサルを麻酔 した。次いで局所用の10%トロビカミド(Mydriacyl、Alcon  Laboratories)で瞳孔を散大させた。虹彩、結膜、付属器および前 方部分をス’J l)−ランプ生体顕微鏡で検査し、後方部分を倒像検眼鏡で検 査した。0.5%ポビドンヨードおよび滅菌食塩水で2度洗浄して洗い流すこと により眼瞼周囲の皮膚を手術のために準備した。滅菌布および眼瞼鏡を設置し、 小歯鉗子で眼球を安定させた。
鋭利なおよび鈍い切開により、上縁から約10mの部分を上縁に平行して、約1 010−l5の長さで、縁を基部とする結膜支弁を開いた。結膜およびテノン嚢 を通って上強膜までこの切開を行った。縁へ前方に切開することにより支弁を調 製し、毛様体軸を覆っている、下に横たわる強膜を露出した。縁から約5〜6n +mを約3mm間隔の傷で、7−Q V 1cyrl(E thicon)の強 膜内さし縫い縫合をした。
25−ゲージの針を用いてQ、5mlの硝子液を吸引しく2匹の動物においては 0゜4IIIだけ吸引し得た)、硝子体を等量のHA 1 (12mg/aX) または滅菌食塩水で置換した。漏出を防ぐためにさし縫い縫合をしつかり締めて 結膜支弁を戻した。
抗生物質の軟膏を局所的に塗った。投与の前および投与約48時間後に血球計を 用いて、吸引した硝子体について硝子体細胞のカウントを行った。
4、観察および記録 手術の約48時間後に、動物を麻酔して眼内部の検査を行った。既述のように麻 酔、散大および検査を行った。問題の眼がHA−1を注射されたものか対照物質 を注射されたものかについては盲検法により検査を行った。以下の眼の評価スケ ールのための11記号で示されるように眼のノZラメ−ターを等吸付けた。
結膜の浮帽、充血および分泌物: 角膜の洋種、ヘム、細胞および発赤。
+2=中度 +3=重度または大規模 硝子体の透明度: 0=透明 l=かすかな濁り一基底部が見える 2=中度の濁り一基底部がわずかに見える3=濁り一赤い基底部の像 4=濁り一灰色の基底部の像 5=基底部が見えない 既述のようにポビドンヨード溶液を用いて吸引のために眼を調製した。眼瞼鏡を 設置し、眼球を小歯持針器で安定させた。硝子体(0,j=0.2m1)を、上 側類四分円の縁から61を結膜および強膜を通して直接吸引した。元の手術部位 を避けるように注意した。血球計を用いて炎症性細胞をカウントした。局所用の 抗生物質軟膏を再び塗った。
結果 結果(表1)は、対照物質(食塩水)に比較した場合にHA−1が非常に良く許 容され、顕著な眼の炎症を生じなかったことを示している。
食塩水群の2匹の動物は軽度の水性細胞の浸潤および発赤を示した。対照の硝子 体の白色細胞数はm@’当たり10〜60細胞の範囲にあった。HA−1を注射 したある眼においては、軽度の水性細胞の浸潤および発赤が示された。硝子体白 色細胞数は試験筒においてff111’当たりO〜30細胞の範囲にあった。
LE 0 0/60/6 0/6 0/6 0/60/60/6 0/6 0/6 0 (1/6);l0WBC−少数のWBC (1/6);10 WBC− 多数のRBC (1/6); OWBC− 少数のRBC(3/6) 48 0/60/6 0/6 0/6 0/6+1/6+1/8 0/6 0/ 6 0(2/6);20WBC(2/6);10 WBC (1/6);to wi3cm 少数のRBC(1/6) LE 0 0/60/6 0/6 0/6 0/60/60/6 0/6 0/6 0 (2/6);0WBC−少数のRBC (2/6);10 WBC− 多数のRBC(2/6) 48 0/60/6 0/6 0/6 0/6+2/6+2/6 [1/6 [ 1/6 0−5−10−15−30−60 WBC不 RE=右目(0,51111の食塩水を注射)LE−左目(0,5+alのHY ALOFTI Lを注射)WBC−白血球 RBC=赤血球 本各々のサルに対する単一の値 従って、食塩水の対照に比較して、HA−1は硝子体内置換の後の眼組轍により 非常に良く許容されることが結論付けられる。
後眼房眼内水晶体移植を伴う水晶体嚢性白内障摘出のための手術におし)てHe aIonとHA−1の効力を評価するための臨床実験を以下に示す。
貝−煎 以降に記載する実験により、2つの臨床実験における白内障摘出および眼内水晶 体移植において主たる市販品である粘弾性物質(Healon)に比較したHA −1の効力および安全性を評価した。第一の臨床実験において、同じ実験条件( 両方とも手術後に吸引)でHA−1およびHealonを試験した。第二の実験 は、特に手術後の眼内圧および内皮細胞数の上昇に関するHA−1の安全性(こ 焦点を当てたこの第二の実験(両粘弾性物質を手術後に吸引した第一の実験とは 異なる)1こおいてHA−1は、眼から吸引したHealonとは異なり、手術 が終了した時点で除両実験のための計画は、無作為化、並行群、覆面の観察者( 別々の研究者力(追跡調査を行った)、後眼房眼内水晶体移植を伴う水晶体嚢性 白内障摘出にお↓するH ealonに対するHA−1の評価により行った。各 実験ζこお0て、老人性白内障の一次診断を受けた患者および18歳以上のもの を適格であるとした。
具体的には以下の通りである゛ ・第一実験において、217名の患者を集め、約3 + 1(HA−1:4徹者 161名、Healon :患者56名)の比に従い無作為化を行った。
両粘弾性物質を手術後に吸引した。
実験期間は、手術前の評価、手術の進行および手術直後の追跡調査期間を含んだ 。本実験において、眼内圧を手術後3時間および手術の1.7および30日後に 追跡調査で測定した。
・第二臨床実験(こおいて91名の患者を集め、約l:1の比1こ従(λHA− 1(45)またはHealon(46)に無作為化した。
本実験において、第一実験と同様に吸引したHealonとは異なり、HA、− 1は手術後に吸引しなかった。
実験期間(およびHA−1に対する関連の実験物質)は第一実験で既述したもの と同じである。
本実験において、手術後の眼内圧を手術の1.3.6よび9時間後(第一実験よ りも頻繁)および手術の1.7.30およびさらに90日後の追跡調査で測定し た。本実験には始点および手術の90日後の顕微鏡観察も含めた。
2、データの分析および統計学的方法・中央および処置群の比較可能性(α=O ,lO)および安全性および効力(α−0゜05)を評価するために統計学的分 析を行った。フィッシャーの完全検定、を−検定、記述統計値を用いてデータを 評価した。
合計308名の患者について実験を行った。それらを以下に示す。
第一実験 第二実験 HA −I Healon 合計 HA−I Healon 合計始点 158  56 214 41 46 871日 158 56 214 41 46  877日 158 56 214 39 45 8430日 +57 54 2 11 41 44 8590日 −424385 はとんどの人口統計学的、医療または白内障の特性に関して、各実験における2 つの処置群の間にはいかなる実質的な差異もなかった。
4 壬閏: 調製および方法、後眼房眼内水晶体移植を行う、併発症を伴わない老人性/成人 水晶体嚢性白内障摘出に対する研究者の標準的な手術法により手術を行った。
手術前(予防的)薬物療法、麻酔および他の手術中の投薬は研究者の標準的な方 法に従い行ったが、眼用抗高血圧薬の使用はしなかった。切開前の眼内圧はホー ナン(Honan)眼内圧降下器、”5uper Pinky”または手による 圧力を用いてできるだけ低下させた。粘弾性物質(HA−1およびHealon )を以降に記載するように用いた。
第二臨床実験において用いられるHA−1をその場所に入れたままにしておく以 外は、薬物を手術後に除去した。
手術の進行を容易にし、眼組織を保護するなどのためにHA〜1およびHeal onの両方を後眼房に挿入した。具体的には次の通りである二第−実験: ・用いたHA−1の平均jl(12mg/mlの濃度で0.5681111)は 用いたHealonの量(10I1g/mlの濃度で領439)よりも顕著に多 かったが、その差はわずかO9・用いた粘弾性物質の平均量には有意差はなかっ た二本実験において平均量は0゜957(HA−1)および0 、833 (H ealon)であった。
5、評価。
手術前、手術中および手術後に以下の試験を実施した:a)手術前の評価、例え ば以下の事項を評価した。
・視力(最も良く現れる)、眼圧測定、yl変測定法(角膜の厚さについて)お よびスリ・lトランプおよび検眼鏡検査による発見・顕微鏡観察(第二実験のみ ): 10の選択された中央の角膜の位置で顕微鏡観察により内皮細胞をカウン トした。各々のカウントを適当な因子により調整し、1平方ミリメートル当たり の細胞数を得、平均して1平方ミリメーター当たりの典型的な細胞数を得た。
b)手術後の評価、例えば: ・眼内圧(眼圧測定による)を以下の時点で計測した。
・手術後3時間(第一実験) ・手術後1−3−6−9時間(第二実験)・検眼鏡およびスリ、トランプによる 検査、厚度測定、眼圧測定、顕微鏡観察(この最後のものは内皮細胞カウントの ため第二実験についてのみ行った)および視力の測定(追跡調査で)を以下の時 点で実施した:・第一実験においては1−7−30日 ・第二実験においてはl−7−30−90日両臨床実験における各処置群の大き な割合において粘弾性物質は水晶体移植を容易にするものと評価された。
2、手術後の合併症: 2a)第−臨床実験 表2かられかるように: ・最も高い合併症の百分率(全患者の79%)は手術と1日日の間に発生し、一 方でより少ない割合が7日および30日に報告された。
・手術後18目に合併症を患っているHealonで処置した患者の割合(14 ,3%)は、HA−1で処置した患者の割合(57%)より2.5倍高かった。
この差異は統計学的に有意である(フィッシャーの両側完全検定によりp=0゜ 079y)。7日および30日における差異は統計学的に有意ではなかった(フ イノ/ヤーの両側完全検定によりp>0.6)。
合併症には、眼内圧の30mmHgまたはそれ以上への上昇(7/158=HA −1処置患者の4.4%、5/ 56 =Healon処置患者の8.9%)お よび角膜7$騰、虹彩炎、結膜炎、前房出血、黄斑浮腫、創傷の漏出、毛様体炎 膜および結膜下出何が含まれた。
手術前および手術後(3時間および1−7−30日)に得られた眼圧測定による データをまとめた表3かられかるように。
・処置群間で平均眼内圧におけるいかなる有意な差異も生じなかった:しかし、 Healon処置患者は3時間および1日でより大きな平均眼内圧の上昇があり 、1日ではHA−1処置患者より有意に大きな眼内圧の標準偏差を有した。
スリットランプ、厚度測定(角膜の厚さに対する)および検眼鏡検査により2つ の群の間にいかなる差異も現れなかった。
2b)第二臨床実験 ・HA−1処置患者(28,6%)よりもわずかに高い割合のHealon処置 患者(370%)について、手術後の合併症が報告された(表4)。
合併症には、眼内圧の上昇(5/42=HA−1処置患者の11.9%、11/  46 = Healon処置患者の23.9%)および前房出血、創傷の漏出 、硝子体出血、後置混濁化、脈絡膜剥離、虹彩萎縮および黄斑浮腫が含まれる。
・始点または1日から90日までのどの時点においても、平均眼内圧または眼内 圧の変化性のいずれについても2つの処置群は統計学的に差異がなかった(表5 )。手術後最初の9時間で、Healon(眼から除去)およびHA−1(その まま残存)が標準偏差に関して主に異なる手術後の眼内圧分布を生じたことが明 らかである。Healon処置患者は手術1時間後により大きな標準偏差および 有意に高い平均値を有し、HA−1処置患者は手術の6時間および9時間後に比 較的大きいがご(わずかに有意な標準偏差を有していた。手術の1時間後に、H ealon処置患者の22.7%およびHA−1処置患者の10%が21a+a Hgまたはそれ以上の眼内圧を有していた。手術の6時間および9時間後に、H A−1処置患者の大きな割合(6時間で73.2%および9時間で65.0%) およびHea1on処置患者(6時間で68.2%および9時間で71゜4%) が211IIIHgまたはそれ以上の圧力値を有していた。
・第一実験で報告された観察に関して2群間に他のいかなる差異も示されなかっ た。同様に、顕微鏡観察(内皮細胞カウント)によっていかなる有意な差異も示 されなかった(表6)。
3 M的な結果。
視力の評価により、2つの粘弾性物質の効力は匹敵することが示された。具体的 には。
・第一臨床実験: 30日で視力が20/40に達したH ealon処置患者(778%)および HA−1処置患者(847%)の割合の間に有意差はなかった。
・第二臨床実験・ 30日で視力が20/40またはそれ以上に達したH ealon処置患者(7 3,9%)およびHA−1処置患者(714%)の割合の間に有意差はなかった 。90日でその割合はほとんど同一となった。
HA−1患者 Healon患者 患者合計N=158 N=56 N=214 N(%) N(%) N(%) 1日 無 149(94,3) 48(85,7) 197(92,1)有* 9(5 ,7) 8(14,3) 17(7,9)7日 無 153(98,l) 55(98,2) 208(98,1)有 3(1, 9) 1(1,8) 4(1,9)30日 無 154(98,1) 52(96,3) 206(97,6)有意に高かっ た(フィ、/ヤーの両側完全検定によりp=0.079)。
処置群 N 平均 標準偏差 合計 213 16.671 3.598HA−115716,6823,74 ,7Healon 56 16.643 3.1763時間眼内圧 合計 176 18.077 7.760HA−112918,0277,41 7Healon 47 18.213 8.7181日 合計 212 19.146 7.497HA−115718,5806,86 5*Healon 55 20.327 8.453ヱ旦 合計 200 14.431 3.979HA−114814,4684,14 7Healon 52 14.327 3.49130日 合計 207 15.002 3.730HA−115414,9323,74 4Healon 53 15.208 3.718*2処置群の1日の標準偏差 は有意差があった(F−検定によりp=0、0508)。
HA−1患者 Healon患者 患者合計N=42 N=46 N=88 N(%) N(%) N(%) 手術後の合併症 無 30(71,4) 29(63,0) 59(67,0)有 1.2(28 ,6) 17(37,0) 29(33,0)合計 85 2283.1 45 1.24HA−1402234,6433,72Healon 45 2326 .1 466.8690日 合計 80 2158.1 505.73HA−1392068,2585,5 2本明細書中に記載された2つの臨床実験の結果により、白内障摘出および眼内 水晶体移植におけるHA−1の使用の有用な効力が示されている。特に、Hl− 1は良く許容されることが示された。事実、この生成物により惹起される手術後 の合併症は、手術後に物質の除去を行うというく第一臨床実験で記載したように )同じ実験条件で試験したHealonよりも少ない(約2.5倍少ない)。手 術後の合併症のうち、眼内圧の上昇は特に考慮すべきである。
両実験において、HA−1で処置した患者およびHealonで処置した患者の 手術後の経過が眼内圧に関して差異かあったことに注目すべきである。HA−1 およびHealonの両方を手術後に除去した第一実験において、HA−1処置 患者に比較して、Healon処置患者のより高い割合で1日日に21amHg 以上の眼内圧の上昇が示された。Healonとは異なり手術後にHA−1が除 去されなかった第二実験において、HA−1の手術後の眼内圧特性は同等であっ た。
従って、2つの粘弾性生成物のいくつかの側面は同等であったが、手術後の合併 症に関してこれらは異なることか結論付けられる。眼から除去されたHA−1よ りも眼から除去されたHealonは眼内圧のより大きな上昇と関連しているよ うであり、その場所に残されたHA−1は手術後に除去されたHealonに匹 敵する手術後の眼内圧特性を示す。
これらの結果に基づき、手術後の合併症を誘導することな(HA−1をその場所 に残しうろことに注目することが重要である。この可能性は、以下の有用な利点 を提供する。
1 手術後にこの産物を抜取る工程が割愛されるので手術を簡単にする。
2、操作による、即ち吸引中の合併症の危険を減少させる。このような危険の例 は、手術過程に基づく外傷およびその対応する結果である。
また、本発明は活性成分として、ナトリウム塩の形態のヒアルロン酸の新規な分 子分画HA−1を含有する医薬調製物(特に、中性pt−tの食塩水溶液の形態 にある)に関する。選択されるHA−1の濃度は、所望の粘度、例えば約300 mPa 。
xs(350s−1で)および約10,000mPa x s(1s−1で)の 粘度が得られる濃度である。
さらに、本発明は、目の手術、特に白内障の手術または水晶体移植において新規 なヒアルロン酸ナトリウム分画HA−1を使用することに関する。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する。
実施例I HA−1分画を得るための操作および分画の特徴付はメントリの冠( 新鮮または凍結晶)(3000g)をひき内機で細かく刻み、次いで機械的ホモ ジナイザーで注意深くホモジナイズする。得られたペーストを、0゜1%(V/ V)の特定の鉄キレート化剤を含む無水アセトンまたはエタノール(10容量) を入れたガラス容器に移す。
1.10−フェナントロリン(C,A、R,N、66−71−7)またはそのジ メチル誘導体が有用なキレート化剤の例である。ガラス容器と特定の鉄キレート 化剤は、ヒアルロン酸のナトリウム塩の脱ポリマー化過程を避けるために用いる (この過程は、他の方法によると、鋼鉄製容器または血液残留物に由来する鉄イ オンによって引き起こされることがある)。
鉄イオンが完全に抽出されるまでメントリの冠を処理する[装置の対照、最大吸 収波長での1011セル中のアセトンまたはエタノール相におけるコンプレック ス鉄キレート化剤の吸光度(1,10−フェナントロリンの場合には510n+ a;0゜005A、U を越えない)1゜ 同容量の無水アセトンまたはエタノールを用いてさらに洗浄操作を行なって残留 する全てのキレート化剤を除去する。この処理は、以下の試験rAJの結果がネ ガティブになるまで行なう。
試験「A」 :アセトンまたはエタノールの相(5ml)を中(らいの窒素流に よって蒸発させる。この残留物を水(5a+1)に溶解し、キレート化剤の最大 吸収の波長で吸光度を測定する。
吸光度が0.1A、U以下であるときにこの試験はネガティブであるとみなされ る。
最終的な反応生成物を50 rpmの速度で6時間撹拌し、12時間分離させ、 次いで溶媒を吸い上げ、これを廃棄した。
この抽出過程は、廃棄される溶媒が適切な水分レベルに到達するまで繰り返す( Kart−Fischer法)0 次いで、得られた物質を遠心し、適切な温度で5〜8時間、真空乾燥する。この 過程の収雪は乾燥粉末が約500〜600gである。
次いで、この乾燥粉末(300g)を、乾燥粉末に対して20・0.01〜20 1の比を与える量の塩酸ンステインを用い、リン酸緩衝剤の緩衝化水性媒体によ り、適当なタンパク質加水分解試薬(パパイン、ペプシン、トリプシンまたはプ ロナーゼ)(0,2g)による酵素消化過程に付す。次いで、この混合物を60 〜65°Cの一定温度で24時間、60 rpmで撹拌する。Ce1iteR( 60g)を加えて全体を25°Cまて冷却し、撹拌をさらに1時間続ける。
透明な液体が得られるまで得られた混合物を濾過する。
蒸留水で2脂g/mlまで希釈した上記の水溶液を、水酸化テトラブチルアンモ ニウムで処理することによりテトラブチルアンモニウム(TBA+)形態で得ら れる巨大分子イオン交換樹脂DOWEX M−15を充填したカラムに導入する 。
カラムから溶出した溶液を蒸発させ、乾燥残留物を適当な容量のN−メチルピロ リドン(または、ジメチルスルホキシド)に溶解して2 mgl鋼lの濃度にス ル。
得られた溶液を濾過し、4℃まで冷却し、水(等容りを加える。次いで、塩化メ チレンを用いて3回の洗浄工程を行ない、それぞれについて低い方の相を捨てる 。次いで、高い方の相を臭化ナトリウム(NaBrはヒアルロン酸に対して3: 1のモル比で用いる)を用いて4℃で処理し、この水溶液をエタノール(3容量 )の添加によって沈澱させ、この沈澱をエタノールで数回洗浄する。
この沈澱を水に溶解し、得られた溶液を透析にかける。塩化ナトリウムを加える ことによってこの溶液をO,IMにし、温度を50℃にする。60g/分で生成 物を撹拌しながら、塩化セチルピリジニウム(45g)を加える。この混合物を 60分間撹拌し、次いでCelite”(50g)を加える。撹拌を続けると生 成物の温度が25°Cまで下がり、生成した沈澱を遠心によって集める。このよ うにして得た沈澱を、0.05%塩化セチルピリジニウムを含む0.01M塩化 ナトリウム溶液(5L)に懸濁させる。これを50℃でさらに60分間撹拌する 。温度を25℃まで低下させ、沈澱を遠心する。
次いで、この洗浄過程を3回繰返し、最後にこの沈澱を、0.05%塩化セチル ピリジニウムを含む0.05M塩化ナトリウム溶液(3L)を入れた容器中に集 める。これを60g/分で60分間撹拌し、25℃の一定温度に2時間保った。
この上清を遠心によって除去する。
この過程を、0.05%塩化セチルピリジニウムを含む0.1M塩化ナトリウム 溶液を用いて数回繰返す。この混合物を遠心し、その上清を捨てる。この沈澱を 、0.05%塩化セチルピリジニウムを含む0.30M塩化ナトリウム溶液に分 散させる(3:l)。
この混合物を撹拌し、沈澱と透明液の両方を集める。沈澱に対する抽出をさらに 3回繰返す[それぞれに同じ水溶液(0,5L)を用いるコ。
残留した沈澱を取り、透明な液体を1つの容器に集める。この液体の温度を、撹 拌しながら50℃まで上昇させる。次いで、この液体を塩化ナトリウムで0゜2 3Mにする。塩化セチルピリジニウム(Ig)を加え、撹拌を12時間維持する 。
この混合物を25℃まで冷却し、次いで、最初はCe1ite”パックで続いて フィルター(1u)で濾過する。
次いで、得られた溶液を30,000の分子排除限界を有する膜による分子限外 濾過に付し、0.33M塩化ナトリウム溶液を添加しながら元の容量の3倍を限 外濾過する。塩化ナトリウム溶液の添加を中断し、液体の容量を元の容量の1/ 4まで減少させる。
このようにして濃縮した溶液を、95%エタノール(3容N)を用いて25°C の温度で撹拌(60g/分ルながら沈澱させる。この沈澱を遠心して集め、その 上清を捨てる。この沈澱を0.1M塩化ナトリウム溶液(IL)に溶解し、95 %エタノール(3容量)を用いてこの沈澱操作を繰返す。
この沈澱を集め、そして、最初は75%エタノール(3回)で、次いで無水エタ ノール(3回)で、3番目には無水アセトン(3回)で洗浄する。
コノヨウニシテ得た生成物(HA−1分画)は、750,0OOD〜1,230 ゜000D(好マシくハ、925,000〜1,230,000)の範囲の平均 分子量を有する。
このヒアルロン酸の収率は、元の新鮮な組職の0.6%に等しい。
上記の方法によって得られる最終産物は次の性質を膏している・・什ヱ薄: 1 ,000,0OODニ ー [ff1−任枯廉■: u bbelhode吊下げ水平粘度計を用いてp H7,0の0.15MNaC1中にて25℃で測定したときに、145〜21d l/gの範囲の値、この値は、750.0OOD 〜1.230.000D(好 ましくは、925.000〜1.230゜000 D)の範囲の平均分子量に対 応する。
・924又算違1: Lowry試験[Lowry Jら フォリン・フェノー ル試薬によるタンパク質の測定: J、 Biol、 Chea+、 193. 265−275.19511で測定したときに、アルブミンで表して02%を越 λない値。
・U、V吸光遺:1%(w/v)水溶液で測定したときに、1.OA、IJ、を 越えない257nmおよび280n111での値。
の温度でU、 S、 Pharmacopia XX11版(911)の161 9頁に記載されているような回転粘度計を用いて、規定された剪断速度で以下の 限界を越えない:剪断速度 動的粘度(mPa、s、20°C)I S 1 2 0000mPa、sを越えない10 s−12000sPa、sを越えない10 0 s−11000mPa、sを越えない350 s l 500sPa、sを 越えない・硫酸化されたムコ多糖含量 適当な参照物質を用いて、誘導結合した プラズマの装置(1,C,P、)で測定したときに、イオウとして0.07%を 越えない値:・Mat・原子吸収または1.C,P法によって測定したときに、 10ppmを越えない値。
鉄am+=ついて、HA−1分画と市販品から入手した他のヒアルロン酸ナトI Jウム塩の溶液の間で比較試験を行なった。
得られた結果(表7)は明らかに異なった鉄含量を示している: HA−1分画 は他の産物の鉄含量よりもはるかに低い鉄含量を有している。
表ヱHA−1と他の産物の鉄含量(ppm)HA−1試料A 試料B 試料C 鉄(ppm) <10 130 120 40・試料AはSODICHIM(ロ ット154)に対応・試料BはBIOCHEMO(ロット542)に対応・試料 CはBIOTECHNOLOGY GENERAL(ロットB−25)に対応・ 鉄イオン含量は約0.5gの物質について測定した(白金るつぼ中で燃焼させ、 その残留物をO,IMHN○3に再溶解した)。
・因!件 固有粘度数の評価によって測定して対応する平均分子量の減少で表し たときに、自然放置および熱滅菌した分画HA−1の生理学的pHの等張緩衝溶 液の安定性が、以下の限界を越えない:・初期値の97%(25°Cで6力月保 存);・初期値の75%(118°Cで32分間滅菌):・初期値の80%(1 21°Cで16分間滅菌)。
・初期値の90%(124℃で8分間滅菌)。
HA−1の生理学的pi−+の等張緩衝溶液と市販品から入手した類似のヒアル ロン酸溶液の間で比較試験を行なって、次の条件での安定性を測定した:・自然 放置く室温で6力月保存); ・種々の条件での熱滅菌。
医薬用の原料および記載した目的に信頼できることが既に証明されている装置を 用いた。
具体的には、これらは次の通りである:・以下の性質を有する無色のガラス製バ イアル:・ガラス:タイブー1の硼ケイ酸ガラス(Ph、Eur、 11版); ・最小ガラス厚み:0.90mm; ・最大ガラス厚み:1.OO+u+; ・以下の性質を有するハロゲン化ブチルゴムで調製された栓:・エラストマーの 種類、クロロブチル。
・不活性充填剤:カオリン: ・顔料二二酸化チタンおよびカーボンブラック:・加硫剤:酸化亜鉛: ・放出性: Ph、 Eur、 l 1版V1.2.3.1に準じる:・アルミ ニウム製の取りはがし密閉; ・注射用水(Ph、 Eur、 I 1版に準じる)。
使用した試薬は分析グレードのものであった。
滅菌には、F edegariオートクレーブ(F OF 5 S upers pectra型)を用いた。
固有粘度数は、吊下げ水平U bbelhode型粘度計を用い、pH7,0の 0.15MNaC1中、25℃で測定した。
対応する平均分子量は、Mark−Houwinkの式によって計算した[1.  Mark: Z、 Elektrochemie 40. 499. 193 4: R,Hou+yink: J、Prakt、Chem、 157. 15 . 19S0コ。
平均分子量の値は、脱ポリマー化の傾向をより適切に評価するために最初の値の 百分率(%)で表した。得られた結果(表8および表9)がら、Hl−1は、H A−1よりも有意に高い鉄含量を有する参照試料(表7を参照)よりも大きな安 定性(少なくとも2倍大きい)を有していることがわかる。
固有粘度数(dl/g) 分子量の変化(%)HA−120,920,820, 510099,497,5A 10,4 10.1 9.6 too 96.2  89.9B 9.7 9.2 8.8 100 93.2 87.8固有粘度 数(dl/g) 分子量の変化(%)試料 開始時 1 c、II c、III  c、開始時 1 c、II c、III c。
HA−120,917,218,319,910077,11113,893, 7A Io、4 6.2 6.6 7,2 100 50.2 54,5 61 .2B 9.7 6.3 6.7 7.3 100 56.2 61.1 6g 、5C15,510,911,512,610062,567,275,9上記 の表8および表9において、試料A%BおよびCは鉄含量の測定に用いたものと 同じであり、O,OO2Mリン酸緩衝液(pH7,5)中の0.9%h/ v)  N aC1溶液中の約10+g/■1のそれぞれの産物の溶液を次の試験に付 した:(a)自然放置゛室温(25°C)の暗所で6カ月間保存し、3力月毎に チェックする(表8を参照)。
(b)以下の条件によりオートクレーブで滅菌し、それぞれの条件の開始時と終 了時にチェックする: ・118℃で32分間(Icと表示);・121°Cで16分間(II c、と 表示):・124°Cで8分間(III c、と表示)。
実施例2 HA−1分画を得るための操作および分画の特徴付はメントリの冠( 新鮮または凍結晶)(3000g)をひき内機で細かく刻み、次いで機械的ホモ ジナイザーで注意深くホモジナイズする。得られたペーストを、0゜1%(V/ V)の特定の鉄キレート化剤を含む95%エタノール(4容量)を入れたガラス 容器中で処理する。
1.10−7エナントロリン(C,A、R,N、66−71−7)またはそのジ メチル誘導体が有用なキレート化剤の例である。
ガラス容器と特定の鉄キレート化剤は、ヒアルロン酸のナトリウム塩の脱ポリマ ー化過程を避けるために用いる(他の方法によると、この過程が、鋼鉄製容器ま たは血液残留物に由来する鉄イオンによって引き起こされることがある)。
鉄イオンが完全に抽出されるまでメントリの冠を処理する[装置の対照、最大吸 収波長での1cmセル中のアセトンまたはエタノール相におけるコンプレックス 鉄キレート化剤の吸光度(1,10−フェナントロリンの場合には510nm; 0005A、U を越えない)1゜ 同容量の無水アセトンまたはエタノールを用いてさらに洗浄操作を行なって残留 する全てのキレート化剤を除去する。この処理は、以下の試験rAJの結果がネ ガティブになるまで行なう。
試験「A」 、アセトンまたはエタノールの相(5ml)を中(らいの窒素流に よって蒸発させる。この残留物を水(E++1)に溶解し、キレート化剤の最大 吸収の波長で吸光度を測定する。
吸光度がQ、lA、U、以下であるときにこの試験はネガティブであるとみなさ れる。
最終的な反応生成物を50 rpmの速度で6時間撹拌し、12時間分離させ、 次いで溶媒を吸い上げ、これを廃棄した。
この抽出過程は、廃棄される溶媒が適切な水分レベルに到達するまで繰り返す( Kart−Fischer法)。
次いで、得られた物質を遠心し、適切な温度で少な(とも8時間、真空乾燥する 。この過程の収量は乾燥粉末が約500〜600gである。
次いで、この乾燥粉末(300g)を、乾燥粉末に対して20:0.01〜20 ゛1の比を与える量の塩酸システィンを用い、リン酸緩衝剤の緩衝化水性媒体に より、適当なタンパク質加水分解試薬(パパイン、ペプシン、トリプシンまたは プロナーゼ)(0,2g)による酵素消化過程に付す。次いで、この混合物を6 0〜65°Cの一定温度で24時間、60rp@で撹拌する。反応終了時にCe 1ite”(60g)を加え、全体をさらに1時間撹拌する。得られた混合物を 、透明な液体が得られるまで濾過する。
塩化セチルピリジニウム(45g)を、60rpmで撹拌しながら加える。この 混合物を60分間撹拌し、次いでCe1ite”(50g)を加える。
このようにして生成させた沈澱を遠心によって集め、0.05%セチルピリジニ ウムを含む0.OLM NaC1溶液(5L)に懸濁させる。
これを50’Cで60分間撹拌し、次いで温度を25℃にし、沈澱を遠心する。
この洗浄工程を3回繰返す。この沈澱を、05%塩化セチルピリジニウムを含む 0.05M塩化ナトリウム溶液(3L)を入れた容器中に集める。
これを60rpmで60分間撹拌し、25°Cの一定温度に2時間保った。透明 な上相を遠心して除去する。
この工程を、0.05%塩化セチルピリジニウムを含む0.1M塩化ナト1ノウ ム溶液を用いて2回繰返す。この混合物を遠心し、その上清を捨てる。この沈澱 を、005%塩化セチルピリジニウムを含む0.30M塩化ナトリウム溶液(3 L)iこ分散させる。
この混合物を撹拌し、沈澱と透明液の両方を集める。同じ水溶液(1,5L)を 用いて沈澱を2回抽出する。
透明な液体を1つの容器に集め、30,000ダルトンの分子排除カットオフを 有する膜による分子限外濾過に付し、最初の容量の1/3まで濃縮する。
この濃縮した溶液を、テトラブチルアンモニウム(T B A ”)の形態で得 られるDowex” M 15イオン交換巨大分子樹脂で処理し、−晩撹拌する 。
この懸濁液に、70/ 30 (v/v)のN M P −H!O比が得られる までN−メチルピロリドン(適当な11)を加える。次いで、この混合物を濾過 し、樹脂を除去する。
次いで、NaC1(適当なりをこの溶液に加え、IMNaOHによりpH>7. 5にする。次いで、この溶液を塩化メチレン(CH、C1,)で2回洗浄し、そ れぞれにおいて下の方の相を捨てる。上の方の相を、95%エタノール(3容量 )を用(1て25°Cの温度および60 rpmで撹拌しながら沈澱させる。
この沈澱を遠心して集め、上相を捨てる。
この沈澱を集め、最初は75%エタノールで、次いで無水エタノールで、そして 最後にアセトンで洗浄する。
次いて、この洗浄した生成物を25℃の温度で少なくとも20時間、真空乾燥す る。この乾燥した生成物を、〉1■g/mlの溶液が得られるよう1こ逆浸透( こよって水に溶解する。適切量の塩化ナトリウムを加えて0.1〜0.4のモル 濃度を得、次いでこの溶液を1MNaOHでアルカリ性にする。次(哩、この溶 液を滅菌フィルターで濾過する。
この溶液を、95%エタノール(3容II)を用いて25°Cの温度で撹拌(6 0rpm)しながら沈澱させる。
この沈澱を遠心して集め、上相を捨てる。
この沈澱を集め、最初は75%エタノールで、次いで無水エタノールで、そして 最後にアセトンで洗浄する。
この洗浄した生成物を25°Cの温度で少なくとも50時間、真空乾燥する。
このようにして製造した生成物は、1,180.000の分子量を有する。
医薬調製物の例 以下に例を挙げて、分画HA−1の可能性ある治療用医薬調製物を説明する。
これらは説明のためだけに挙げるものである。
製剤↓:2+11のアンプル それぞれのアンプルは次の成分を含有する。
ヒアルロン酸ナトリウム塩(HA −1) 24.0+++g−塩基性リン酸ナ トリウム・2HeO0,1mg二塩基性リン酸ナトリウム・12H,01,2m g塩化ナトリウム 17.0+ag 注射用の水(この量まで) 2.0@1暫剋λ:滅菌され既に充填された1、1 mlの注射器それぞれの注射器は次の成分を含有する。
ヒアルロン酸ナトリウム塩(HA−1) 20.0 mg塩化ナトリウム 9゜ 350mg −塩基性リン酸ナトリウム・2 Ht○ 0.055mg二塩基性二塩酸ナトリ ウム・12 Ht O0、660mg注射用の水(この量まで) 1.1 ml 粒剤3 : 0.2mtの1回用量の容器それぞれの容器は次の成分を含有する :ヒアルロン酸ナトリウム塩(HA−1) 400.0ag塩化ナトリウム 4 40.0mg −塩基性リン酸ナトリウム・2 Hto 5 、0 mg二二塩性性リン酸ナト リウム12 HtO60、Omgg射用の水(この量まで) 100.0ml製 剤4:0.2mlの1回用量の容器 それぞれの容器は次の成分を含有する:ヒアルロン酸ナトリウム塩(HA−1)  200.0mg塩化ナトリウム 670.0+g 塩化カリウム 250.0II+g −塩基性リン酸ナトリウム・2 HtO5,0@g二塩基性リン酸ナトリウム・ 12H,060,0mg注射用の水(この量まで) 100.0ml鼾剋支:5 mlのファルコン それぞれのファルコンは次の成分を含有する:ヒアルロン酸ナトリウム塩(HA  −1) 200.0mg塩化ナトリウム 670.0mg 塩化カリウム 250.0mg −塩基性リン酸ナトリウム・2HyO5,Omg二塩基性リン酸ナトリウム・1 2H,060,0g+gエチル−マーキュリチオサリチル酸ナトリウム 5.0 mg注射用の水(この量まで) 100.0mlここまでに本発明を説明したが 、これを多くの方法で変化させうろことは明らかであろう。このような変法は本 発明の思想および範囲から逸脱するものとみなすべきではなく、当業者に自明で あるこのような変化の全ては以下の請求の範囲内に含まれるものとする。
要 約 書 非炎症性であり、かつ眼科手術にお0て手術後の合併症力く回避される高純度の ヒアルロン酸分画が開示されて(\る。ざら(こ、ヒアルロン酸を女寸応する4 級アンモニウム塩に変換し、精製過程の後ζここの4級アンモニウム塩をヒアル ロン酸のナトリウム塩に再変換することを特徴とするヒアルロン酸の製造方法力 く開示されている。
国際調査報告 、、rTIC口◎5/1lllQc+、 、、 PCT/EP  92100861

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.750,000D〜1,230,000Dの範囲の平均分子量を有し、以下 の性質を有するヒアルロン酸分画またはその塩:(a)Ubbelhode吊下 げ水平粘度計を用いてpH7.0の0.15MNaCl中にて25℃で測定した ときに、固有粘度数が14.5〜21dl/gの範囲内であること; (b)タンパク質含量がアルブミンで表して0.2%を越えないこと;(c)1 %(w/v)水溶液で測定したときに、257nmおよび280nmのU.V. 吸収が1.0A.U.を越えないこと; (d)20℃の温度で回転粘度計を用い、規定された剪断速度で、pH7.0の 0.15MNaCl中の1%(w/v)溶液の動的粘度が以下の限界を越えない こと;剪断速度 動的粘度(mPa.s、20℃)1s−1 20000mPa .sを越えない10s−1 2000mPa.sを越えない100s−1 10 00mPa.sを越えない350s−1 500mPa.sを越えない(e)硫 酸化ムコ多糖含量がイオウとして0.07%を越えないこと;(f)鉄含量が1 0ppmを越えないこと;および(g)固有粘度数の評価によって測定して対応 する平均分子量の減少で表したときに、自然放置および熱滅菌した分画の生理学 的pHの等張緩衝溶液の安定性が、以下の限界を越えないこと; ・初期値の97%(25℃で6カ月保存);・初期値の75%(118℃で32 分間滅菌);・初期値の80%(121℃で16分間滅菌);・初期値の90% (124℃で8分間滅菌)。
  2. 2.平均分子量が925,000〜1,230,000である請求項1に記載の ヒアルロン酸分画。
  3. 3.(a)ヒアルロン酸またはその塩を対応する4級アンモニウム塩に変換し; (b)該対応する4級アンモニウム塩を、そのようなアンモニウム塩を溶解する ことができる有機溶媒に溶解し;そして(c)この溶液を濾過し、ハロゲン化ナ トリウムで処理してヒアルロン酸をナトリウム塩の形態で回収する; ことからなるヒアルロン酸またはその塩の精製方法。
  4. 4.ヒアルロン酸の塩の水溶液を4級アンモニウム塩基で塩化された酸イオン交 換物質に吸収させることによって4級アンモニウム塩を形成させる請求項3に記 載の方法。
  5. 5.イオン交換物質が4級アンモニウム形態にあるDOWEX15交換物質であ る請求項4に記載の方法。
  6. 6.ヒアルロン酸の4級アンモニウム塩を溶解させるために使用する有機溶媒が 非プロトン性有機溶媒である請求項3〜5のいずれかに記載の方法。
  7. 7.非プロトン性溶媒が低級ジアルキルスルホキシドまたはジアルキルカルボキ シアミドである請求項6に記載の方法。
  8. 8.非プロトン性溶媒がジメチルスルホキシドまたはN−メチルピロリドンであ る請求項7に記載の方法。
  9. 9.ヒアルロン酸の塩がナトリウム塩である請求項2〜8のいずれかに記載の方 法。
  10. 10.ヒアルロン酸のアンモニウム塩の対応するナトリウム塩への変換が、有機 溶媒中のヒアルロン酸のアンモニウム塩の溶液に臭化ナトリウムを添加すること によって行われる請求項9に記載の方法。
  11. 11.(a)動物器官に由来するヒアルロン酸を鉄キレート化剤の存在下に第1 の有機溶媒で抽出して鉄イオンを実質的に含まないヒアルロン酸含有抽出物を得 ;(b)該ヒアルロン酸含有抽出物をタンパク質加水分解試薬で処理し;(c) 該処理したヒアルロン酸含有抽出物を4級アンモニウム塩の形態にある酸イオン 交換物質と接触させ; (d)該イオン交換物質からの抽出物を、ヒアルロン酸の4級アンモニウム塩を 溶解することができる第2の有機溶媒に溶解し;(e)工程(d)の混合物をハ ロゲン化ナトリウムで処理してヒアルロン酸の4級アンモニウム塩を対応するナ トリウム塩に変換し;そして(f)ヒアルロン酸の所望のナトリウム塩を単離す る;ことからなるヒアルロン酸分画の製造方法。
  12. 12.ヒアルロン酸のナトリウム塩の水溶液を分子濾過に付してヒアルロン酸の ナトリウム塩の所望の分子量分画を得る請求項10に記載の方法。
  13. 13.ヒアルロン酸含有抽出物を分子濾過に付してヒアルロン酸の所望の分子量 分画を得る請求項12に記載の方法。
  14. 14.酸イオン交換物質が4級アンモニウム塩の形態にあるスルホン酸樹脂であ る請求項12または13に記載の方法。
  15. 15.4級アンモニウム塩が最大6炭素原子のアルキル基を有するテトラアルキ ルアンモニウム塩である請求項14に記載の方法。
  16. 16.テトラアルキルアンモニウム塩がテトラブチルアンモニウム塩である請求 項15に記載の方法。
  17. 17.第1の有機溶媒がエタノールまたはアセトンであり、鉄キレート化剤が1 ,10−フェナントロリンである請求項11〜16のいずれかに記載の方法。
  18. 18.ナトリウム塩が殺菌剤で処理される請求項11〜17のいずれかに記載の 方法。
  19. 19.殺菌剤が塩化セチルピリジニウムである請求項12に記載の方法。
  20. 20.ヒアルロン酸のナトリウム塩を、30,000Dの分子排除限界を有する 膜による分子濾過に付す請求項12または13に記載の方法。
  21. 21.(a)メンドリの冠に由来する有機体原料を、アセトンまたはエタノール からなり、さらにフェナントロリンまたはそのジメチル誘導体を含む抽出溶媒で 抽出して鉄イオンを実質的に含まない抽出物を得;(b)該抽出物を、パパイン 、ペプシン、トリプシン、プロナーゼおよび塩酸システインからなる群から選ば れるタンパク質加水分解試薬で処理し;(c)該処理した抽出物を、テトラブチ ルアンモニウム塩の形態のスルホン酸樹脂を充填したカラムと接触させ; (d)該カラムを溶離してヒアルロン酸のテトラブチルアンモニウム塩を含む溶 液を得; (e)該溶液を乾燥してヒアルロン酸のテトラブチルアンモニウム塩からなる残 留物を得; (f)該残留物を非プロトン性溶媒に溶解し;(g)工程(f)の溶液を濾過し ; (h)工程(g)の溶液を塩化メチレンで洗浄し;(i)工程(h)の溶液をハ ロゲン化ナトリウムで処理してヒアルロン酸ナトリウムを得; (j)該ヒアルロン酸ナトリウムを沈澱させ;(k)該沈澱を水に溶解し、この 溶液を透析に付し;(l)該透析した溶液を処理してヒアルロン酸ナトリウムを 沈澱させ;(m)該沈澱を30,000Dの分子排除限界を有する膜による分子 濾過に付して、750,000〜1,230,000の分子量を有するヒアルロ ン酸のナトリウム塩を含む溶液を得る; ことからなるヒアルロン酸ナトリウム分画の製造方法。
  22. 22.請求項21の方法によって製造したヒアルロン酸ナトリウム分画。
  23. 23.請求項1に記載のヒアルロン酸分画を活性成分として含有する医薬調製物 。
  24. 24.眼科手術において使用するための請求項1に記載のヒアルロン酸分画。
  25. 25.眼科学の分野で使用するための請求項1に記載のヒアルロン酸分画。
  26. 26.白内障の手術または眼水晶体移植において使用するための請求項1に記載 のヒアルロン酸分画。
JP4507997A 1991-04-19 1992-04-16 ヒアルロン酸の精製方法および眼科用の純粋なヒアルロン酸の分画 Expired - Lifetime JP2580458B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT91A000077 1991-04-19
ITPD910077A IT1247175B (it) 1991-04-19 1991-04-19 Procedimento per la purificazione di acido ialuronico e frazione di acido ialuronico puro per uso oftalmico.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05508183A true JPH05508183A (ja) 1993-11-18
JP2580458B2 JP2580458B2 (ja) 1997-02-12

Family

ID=11389548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4507997A Expired - Lifetime JP2580458B2 (ja) 1991-04-19 1992-04-16 ヒアルロン酸の精製方法および眼科用の純粋なヒアルロン酸の分画

Country Status (24)

Country Link
US (1) US5559104A (ja)
EP (1) EP0535200B1 (ja)
JP (1) JP2580458B2 (ja)
KR (1) KR0178544B1 (ja)
AT (1) ATE186307T1 (ja)
AU (1) AU653022B2 (ja)
BR (1) BR9205240A (ja)
CA (1) CA2084875C (ja)
CZ (1) CZ282248B6 (ja)
DE (1) DE69230242T2 (ja)
DK (1) DK0535200T3 (ja)
ES (1) ES2092971T3 (ja)
FI (1) FI104973B (ja)
GR (1) GR3032434T3 (ja)
HU (1) HU215193B (ja)
IL (2) IL101611A (ja)
IT (1) IT1247175B (ja)
NO (1) NO305520B1 (ja)
PL (1) PL168477B1 (ja)
RU (1) RU2128666C1 (ja)
SG (1) SG46515A1 (ja)
SK (1) SK280191B6 (ja)
UA (1) UA27229C2 (ja)
WO (1) WO1992018543A1 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008056667A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Biofarm Italia Spa 上皮病変を治療するためのヒアルロン酸の塩を基とする組成物
JP2011503047A (ja) * 2007-11-13 2011-01-27 バイオ−テクノロジー ゼネラル(イスラエル)リミテッド 粘弾性生体高分子のための希釈濾過滅菌プロセス
JPWO2012118190A1 (ja) * 2011-03-02 2014-07-07 電気化学工業株式会社 ヒアルロン酸またはその塩を含む水溶液
JPWO2012118194A1 (ja) * 2011-03-02 2014-07-07 電気化学工業株式会社 樹脂製バレルを有するシリンジ内にヒアルロン酸又はその塩を含む水溶液を充填してなるプレフィルドシリンジ
JPWO2012118191A1 (ja) * 2011-03-02 2014-07-07 電気化学工業株式会社 ヒアルロン酸またはその塩を含む水溶液
JPWO2012118193A1 (ja) * 2011-03-02 2014-07-07 電気化学工業株式会社 ヒアルロン酸またはその塩を含む水溶液
JPWO2012118192A1 (ja) * 2011-03-02 2014-07-07 電気化学工業株式会社 ヒアルロン酸またはその塩を含む水溶液
JP2019528055A (ja) * 2016-07-28 2019-10-10 フィディア ファーマチェウティチ エス.ピー.エー. ヒアルロン酸のナトリウム塩の調製及び精製プロセス
JP2022553536A (ja) * 2019-10-24 2022-12-23 ビーエムジー ファーマ ソシエタ ペル アチオニ 有機溶媒中で行われるヒアルロン酸ナトリウム塩の精製方法

Families Citing this family (48)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1274984B (it) * 1994-12-09 1997-07-29 Technopharma Sa Soluzioni viscosizzate con ialuronato di sodio per l'uso come fluido maschera nella fotocheratectomia terapeutica mediante laser a accimeri
IT1282219B1 (it) * 1995-12-20 1998-03-16 Fidia Advanced Biopolymers Srl Processo chimico fisico combinato per la preparazione di frazioni di acido ialuronico a basso peso molecolare caratterizzate da bassa
IT1287967B1 (it) 1996-10-17 1998-09-10 Fidia Spa In Amministrazione S Preparazioni farmaceutiche per uso anestetico locale
IT1291452B1 (it) 1997-04-14 1999-01-11 Fidia Advanced Biopolymers Srl Rivestimento a base di acido ialuronico e suoi derivati per la protezione di parti elettroniche da agenti esterni
US6919076B1 (en) 1998-01-20 2005-07-19 Pericor Science, Inc. Conjugates of agents and transglutaminase substrate linking molecules
US6958148B1 (en) 1998-01-20 2005-10-25 Pericor Science, Inc. Linkage of agents to body tissue using microparticles and transglutaminase
EP1091936B1 (en) 1998-05-29 2003-07-30 Bone Care International, Inc. Method for making hydroxy-25-ene-vitamin d compounds
DK172900B1 (da) 1998-12-18 1999-09-27 Per Julius Nielsen Præparat samt kit til brug ved intraoculære operationer
IT1306644B1 (it) 1999-04-08 2001-10-02 Fidia Advanced Biopolymers Srl Strutture tridimensionali comprendenti derivati dell'acido ialuronicoottenibili mediante la tecnica antisolvente supercritico.
RU2163123C2 (ru) * 1999-05-26 2001-02-20 Уфимский научно-исследовательский институт глазных болезней Глазные капли
RU2148404C1 (ru) * 1999-07-08 2000-05-10 Государственное учреждение Межотраслевой научно-технический комплекс "Микрохирургия глаза" Фармацевтическая композиция для медикаментозного расширения зрачка в офтальмологии
RU2147876C1 (ru) * 1999-07-08 2000-04-27 Государственное учреждение Межотраслевой научно-технический комплекс "Микрохирургия глаза" Фармацевтическая композиция для обезболивания в офтальмологии
RU2186786C1 (ru) * 2001-03-26 2002-08-10 Воронежская государственная технологическая академия Способ получения гиалуроновой кислоты
KR100836733B1 (ko) * 2002-11-15 2008-06-10 코오롱생명과학 주식회사 히알우론산 나트륨의 회수방법 및 그를 위한 장치
RU2234310C1 (ru) * 2003-01-21 2004-08-20 Гусева Ольга Юрьевна Способ приготовления вискоэластичного протектора эндотелия роговицы
US20040167480A1 (en) * 2003-02-21 2004-08-26 Advanced Medical Optics, Inc. Administration of multiple viscoelastic solutions with a multi-compartment syringe
US20080063677A1 (en) * 2004-03-10 2008-03-13 New Life Resources, Llc Therapeutic, nutraceutical and cosmetic applications for eggshell membrane and processed eggshell membrane preparations
US20040180025A1 (en) * 2003-03-12 2004-09-16 New Life Resources, Llc Therapeutic, nutraceutical and cosmetic applications for eggshell membrane and processed eggshell membrane preparations
US6946551B2 (en) * 2003-03-12 2005-09-20 New Life Resources, Llc Preparation of hyaluronic acid from eggshell membrane
RU2325902C2 (ru) * 2003-10-27 2008-06-10 Федеральное государственное учреждение "Российский научный центр "Восстановительная травматология и ортопедия" имени академика Г.А.Илизарова Федерального агентства по высокотехнологичной медицинской помощи" (ФГУ "РНЦ "ВТО" им.акад. Г.А. Илизарова Росмедтехнологий") Способ выделения гликозаминогликанов из минерализованной соединительной ткани
US8580315B2 (en) * 2004-03-10 2013-11-12 Esm Technologies, Llc Anti-inflammatory activity of eggshell membrane and processed eggshell membrane preparations
US20050266390A1 (en) * 2004-06-01 2005-12-01 Yuichiro Ueda Processes for removing cells and cell debris from tissue and tissue constructs used in transplantation and tissue reconstruction
KR100577075B1 (ko) * 2004-06-16 2006-05-08 주식회사 티앤라이프시스템 칼슘염 및 인산염, 또는 인산칼슘염을 이용한 히아루론산정제방법
US7094775B2 (en) 2004-06-30 2006-08-22 Bone Care International, Llc Method of treating breast cancer using a combination of vitamin D analogues and other agents
KR20070046093A (ko) * 2004-07-09 2007-05-02 훼로산 아크티에 셀스카브 히알루론산을 포함하는 지혈 조성물
RU2280041C1 (ru) * 2005-04-21 2006-07-20 Общество с ограниченной ответственностью Научно-производственное предприятие "Тульская индустрия ЛТД" Способ получения водорастворимых солевых комплексов гиалуроновой кислоты (варианты)
DE102005030011A1 (de) * 2005-06-17 2006-12-21 Aesculap Ag & Co. Kg Verfahren zur Herstellung von sterilen Polysaccharidlösungen
ITPD20050242A1 (it) 2005-08-03 2007-02-04 Fidia Farmaceutici Bioconiugati antitumorali dell'acido ialuronico o dei suoi derivati, ottenibili per coniugazione chimica diretta o indiretta, e loro impiego in campo farmaceutico
KR101509139B1 (ko) * 2006-11-23 2015-04-08 주식회사 엘지생명과학 히알루론산의 정제방법
KR100894042B1 (ko) * 2007-04-13 2009-04-20 가톨릭대학교 산학협력단 설파살라진-히알루론산 혼합물의 제조방법 및 이로부터얻어진 혼합물을 포함하는 후발성 백내장 억제용 조성물
US9089592B2 (en) 2007-04-26 2015-07-28 Seikagaku Corporation Method for micro-incision cataract surgery, a method of evaluation of a viscoelastic material, a composition for evaluation of a viscoelastic material and a method for evaluation using the composition
US8759321B2 (en) * 2007-06-13 2014-06-24 Bausch & Lomb Incorporated Ophthalmic composition with hyaluronic acid and polymeric biguanide
US8119112B2 (en) * 2008-01-31 2012-02-21 Bausch & Lomb Incorporated Ophthalmic compositions with an amphoteric surfactant and hyaluronic acid
US9096819B2 (en) 2008-01-31 2015-08-04 Bausch & Lomb Incorporated Ophthalmic compositions with an amphoteric surfactant and an anionic biopolymer
AU2009231634B2 (en) 2008-04-04 2014-05-15 University Of Utah Research Foundation Alkylated semi-synthetic glycosaminoglycosan ethers, and methods for making and using thereof
US20100286010A1 (en) * 2008-09-03 2010-11-11 Erning Xia Ophthalmic Compositions with Hyaluronic Acid
US20100086512A1 (en) 2008-10-02 2010-04-08 Rolf Schaefer Mucomimetic compositions and uses therefore
US20100178317A1 (en) * 2009-01-09 2010-07-15 Burke Susan E Lens Care Solutions with Hyaluronic Acid
CA2830933A1 (en) 2011-03-23 2012-09-27 University Of Utah Research Foundation Methods for treating or preventing urological inflammation
RU2477138C1 (ru) * 2011-11-02 2013-03-10 Общество с ограниченной ответственностью Научно-производственное предприятие "Тульская индустрия ЛТД" Способ получения заполняющего материала для пластической хирургии и инструментальной косметологии, заполняющий материал и способ введения заполняющего материала в проблемную зону
ITMI20120664A1 (it) 2012-04-20 2013-10-21 Anika Therapeutics Srl Biomateriali a base di gellano per l'uso come filler in chirurgia
WO2015120223A1 (en) * 2014-02-06 2015-08-13 New York University Method for separating hyaluronan and quantifying its molecular mass distribution in biological samples
US11337994B2 (en) 2016-09-15 2022-05-24 University Of Utah Research Foundation In situ gelling compositions for the treatment or prevention of inflammation and tissue damage
CN111228653A (zh) 2018-11-13 2020-06-05 格莱科米拉治疗公司 用电离辐射加强癌症治疗的方法
CA3156047A1 (en) 2019-12-05 2021-06-10 Cis Pharma Ag High hyaluronate multi-purpose disinfection solutions for ophthalmic applications
RU2765951C1 (ru) * 2021-05-14 2022-02-07 Общество с ограниченной ответственностью "АВЕО" Способ очистки гиалуроната от эндотоксинов
WO2023030435A1 (en) 2021-09-01 2023-03-09 Shanghai Qisheng Biological Preparation Co., Ltd. Cartilage regeneration using injectable, in situ polymerizable collagen compositions containing chondrocytes or stem cells
US12304974B2 (en) 2021-12-28 2025-05-20 Shanghai Qisheng Biological Preparation Co., Ltd. Hyaluronic acid-collagen copolymer compositions and medical applications thereof

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3396081A (en) * 1965-03-17 1968-08-06 Etapharm Chem Pharm Lab Ges M Hyaluronic acid preparation and method of producing same
US4141973A (en) * 1975-10-17 1979-02-27 Biotrics, Inc. Ultrapure hyaluronic acid and the use thereof
JPS609042A (ja) * 1983-06-09 1985-01-18 ジ−・テイ−・イ−・プロダクツ・コ−ポレイシヨン 添加ガスのイオン化電位選択を使用するシングルエンドのメタルハライド放電ランプ
JPS60133894A (ja) * 1983-11-25 1985-07-17 マイルス・ラボラトリース・インコーポレーテツド ヒアルロン酸およびその製造法
JPS6121241A (ja) * 1984-07-10 1986-01-29 オリエンタル建設株式会社 プレストレストコンクリ−ト部材組立式ラ−メン構造体における多スパン梁の構築方法
JPS62501471A (ja) * 1985-01-18 1987-06-18 バイオ−テクノロジ−・ジエネラル・コ−ポレイシヨン 連鎖球菌の発酵による高分子量ヒアルロン酸ナトリウムの製造方法
JPS62230801A (ja) * 1986-01-06 1987-10-09 モベイ・コ−ポレ−シヨン 低粘度で高分子量のろ過滅菌可能なヒアルロン酸
JPS62295901A (ja) * 1986-03-21 1987-12-23 インタナシヨナル・フア−マス−テイカル・プロダクツ・インコ−ポレイテツド 非炎症性ヒアルロン酸フラクシヨン及びその製造方法
JPS6443502A (en) * 1987-08-11 1989-02-15 Nippon Kayaku Kk Fractionation of hyaluronic acid
JPH01210401A (ja) * 1988-02-17 1989-08-24 Mitsubishi Rayon Co Ltd 酸性多糖類の分離法
JPH01238530A (ja) * 1988-03-17 1989-09-22 Seikagaku Kogyo Co Ltd 角膜上皮層障害症治療剤
JPH02103204A (ja) * 1988-10-12 1990-04-16 Denki Kagaku Kogyo Kk ヒアルロン酸の精製方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2553099B1 (fr) * 1983-10-11 1989-09-08 Fidia Spa Fractions d'acide hyaluronique ayant une activite pharmaceutique, procedes pour leur preparation et compositions pharmaceutiques les contenant
IT1198449B (it) * 1986-10-13 1988-12-21 F I D I Farmaceutici Italiani Esteri di alcoli polivalenti di acido ialuronico
US4920104A (en) * 1988-05-16 1990-04-24 Medchem Products, Inc. Sodium hyaluronate composition

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3396081A (en) * 1965-03-17 1968-08-06 Etapharm Chem Pharm Lab Ges M Hyaluronic acid preparation and method of producing same
US4141973B1 (ja) * 1975-10-17 1989-08-08
US4141973A (en) * 1975-10-17 1979-02-27 Biotrics, Inc. Ultrapure hyaluronic acid and the use thereof
JPS609042A (ja) * 1983-06-09 1985-01-18 ジ−・テイ−・イ−・プロダクツ・コ−ポレイシヨン 添加ガスのイオン化電位選択を使用するシングルエンドのメタルハライド放電ランプ
JPS60133894A (ja) * 1983-11-25 1985-07-17 マイルス・ラボラトリース・インコーポレーテツド ヒアルロン酸およびその製造法
JPS6121241A (ja) * 1984-07-10 1986-01-29 オリエンタル建設株式会社 プレストレストコンクリ−ト部材組立式ラ−メン構造体における多スパン梁の構築方法
JPS62501471A (ja) * 1985-01-18 1987-06-18 バイオ−テクノロジ−・ジエネラル・コ−ポレイシヨン 連鎖球菌の発酵による高分子量ヒアルロン酸ナトリウムの製造方法
JPS62230801A (ja) * 1986-01-06 1987-10-09 モベイ・コ−ポレ−シヨン 低粘度で高分子量のろ過滅菌可能なヒアルロン酸
JPS62295901A (ja) * 1986-03-21 1987-12-23 インタナシヨナル・フア−マス−テイカル・プロダクツ・インコ−ポレイテツド 非炎症性ヒアルロン酸フラクシヨン及びその製造方法
JPS6443502A (en) * 1987-08-11 1989-02-15 Nippon Kayaku Kk Fractionation of hyaluronic acid
JPH01210401A (ja) * 1988-02-17 1989-08-24 Mitsubishi Rayon Co Ltd 酸性多糖類の分離法
JPH01238530A (ja) * 1988-03-17 1989-09-22 Seikagaku Kogyo Co Ltd 角膜上皮層障害症治療剤
JPH02103204A (ja) * 1988-10-12 1990-04-16 Denki Kagaku Kogyo Kk ヒアルロン酸の精製方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008056667A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Biofarm Italia Spa 上皮病変を治療するためのヒアルロン酸の塩を基とする組成物
JP2011503047A (ja) * 2007-11-13 2011-01-27 バイオ−テクノロジー ゼネラル(イスラエル)リミテッド 粘弾性生体高分子のための希釈濾過滅菌プロセス
JPWO2012118190A1 (ja) * 2011-03-02 2014-07-07 電気化学工業株式会社 ヒアルロン酸またはその塩を含む水溶液
JPWO2012118194A1 (ja) * 2011-03-02 2014-07-07 電気化学工業株式会社 樹脂製バレルを有するシリンジ内にヒアルロン酸又はその塩を含む水溶液を充填してなるプレフィルドシリンジ
JPWO2012118191A1 (ja) * 2011-03-02 2014-07-07 電気化学工業株式会社 ヒアルロン酸またはその塩を含む水溶液
JPWO2012118193A1 (ja) * 2011-03-02 2014-07-07 電気化学工業株式会社 ヒアルロン酸またはその塩を含む水溶液
JPWO2012118192A1 (ja) * 2011-03-02 2014-07-07 電気化学工業株式会社 ヒアルロン酸またはその塩を含む水溶液
JP2019528055A (ja) * 2016-07-28 2019-10-10 フィディア ファーマチェウティチ エス.ピー.エー. ヒアルロン酸のナトリウム塩の調製及び精製プロセス
US11395833B2 (en) 2016-07-28 2022-07-26 Fidia Farmaceutici S.P.A. Process for the preparation and purification of the sodium salt of hyaluronic acid
JP2022553536A (ja) * 2019-10-24 2022-12-23 ビーエムジー ファーマ ソシエタ ペル アチオニ 有機溶媒中で行われるヒアルロン酸ナトリウム塩の精製方法

Also Published As

Publication number Publication date
DK0535200T3 (da) 2000-05-08
CA2084875A1 (en) 1992-10-20
KR930700557A (ko) 1993-03-15
KR0178544B1 (ko) 1999-04-01
JP2580458B2 (ja) 1997-02-12
SK377192A3 (en) 1995-06-07
FI104973B (fi) 2000-05-15
ES2092971T1 (es) 1996-12-16
UA27229C2 (uk) 2000-08-15
IL101611A (en) 1996-06-18
BR9205240A (pt) 1993-08-31
ITPD910077A1 (it) 1992-10-19
HUT63186A (en) 1993-07-28
DE69230242T2 (de) 2000-06-21
IL113453A (en) 1995-07-31
AU1576692A (en) 1992-11-17
CZ377192A3 (en) 1993-05-12
ES2092971T3 (es) 2000-01-01
ATE186307T1 (de) 1999-11-15
SK280191B6 (sk) 1999-09-10
HU9204012D0 (en) 1993-03-29
NO305520B1 (no) 1999-06-14
SG46515A1 (en) 1998-02-20
IL113453A0 (en) 1995-07-31
CA2084875C (en) 1998-01-06
FI925756A0 (fi) 1992-12-18
US5559104A (en) 1996-09-24
GR3032434T3 (en) 2000-05-31
EP0535200B1 (en) 1999-11-03
NO924873L (no) 1993-02-19
ITPD910077A0 (it) 1991-04-19
RU2128666C1 (ru) 1999-04-10
PL168477B1 (pl) 1996-02-29
EP0535200A1 (en) 1993-04-07
DE69230242D1 (de) 1999-12-09
FI925756L (fi) 1992-12-18
NO924873D0 (no) 1992-12-16
HU215193B (hu) 1998-10-28
PL297297A1 (en) 1993-09-06
CZ282248B6 (cs) 1997-06-11
WO1992018543A1 (en) 1992-10-29
AU653022B2 (en) 1994-09-15
IT1247175B (it) 1994-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05508183A (ja) ヒアルロン酸の精製方法および眼科用の純粋なヒアルロン酸の分画
US4141973A (en) Ultrapure hyaluronic acid and the use thereof
CA1205031A (en) Hyaluronic acid fractions having pharmaceutical activity, and processes for the preparation thereof
JP2611159B2 (ja) ヒアルロン酸薬理活性画分、その製造方法および医薬組成物
JPH09169667A (ja) 新規医薬組成物
JP2009536232A (ja) オクラの莢から単離したペクチンの多糖類
CN119421718A (zh) 与混合的胎儿支持组织有关的组合物和方法
CN1233172A (zh) 继发性白内障抑制剂
KR101341647B1 (ko) 베타-글루칸을 포함하는 각결막염 치료용 점안제 조성물
RU2135127C1 (ru) Раствор для защиты и лечения заболеваний и повреждений роговицы "визитин"
RU2098079C1 (ru) Глазной гель
NZ209850A (en) Preparing pure hyaluronic acid fractions and pharmaceutical compositions

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121

Year of fee payment: 16