JPH0556826U - 吊下搬送装置のハンガー位置決め装置 - Google Patents

吊下搬送装置のハンガー位置決め装置

Info

Publication number
JPH0556826U
JPH0556826U JP435392U JP435392U JPH0556826U JP H0556826 U JPH0556826 U JP H0556826U JP 435392 U JP435392 U JP 435392U JP 435392 U JP435392 U JP 435392U JP H0556826 U JPH0556826 U JP H0556826U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanger
positioning
pair
shafts
recesses
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP435392U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2531968Y2 (ja
Inventor
博己 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP435392U priority Critical patent/JP2531968Y2/ja
Publication of JPH0556826U publication Critical patent/JPH0556826U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2531968Y2 publication Critical patent/JP2531968Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Special Conveying (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 吊下搬送装置のハンガーのX、Y、Z軸方向
の停止位置を略々同時に決めるための装置を提供するこ
と。 【構成】 ハンガー位置決め装置は、先端がテーパ状の
一対の位置決め軸21,22と、一対の位置決め軸と係
合する一対の位置決め凹部51,52とを有して、吊下
状態のハンガーHに搬送物を積載して走行する吊下搬送
装置のハンガーと固定部材(支持梁)Bとの間に具えら
れている。一対の位置決め軸と一対の位置決め凹部との
何れか一方で他方を上下方向から挟み込むと、ハンガー
の上下方向(Z軸方向)の位置が決められる。又、位置
決め軸の先端はテーパ状になっているため、このテーパ
状の部分によって、ハンガーの幅方向(X軸方向)の位
置とハンガーの移動方向(Y軸方向)の位置とが決めら
れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、吊下搬送装置のハンガーのX、Y、Z軸方向の停止位置を略々同時 に決めるための、ハンガー位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、吊下搬送装置(図示省略)は、ハンガーを吊下状態で有しており、例え ば、自動車組立ラインに使用されるとき、ハンガーには自動車の車体(搬送物) が積載されるようになっている。 ハンガーは、吊下搬送装置が停止したとき、ハンガー上の車体に正確な加工が 施されるようにするため、吊下搬送装置の走行路に設置されたハンガー位置決め 装置(図示省略)によって、位置決めされるようになっている。 このハンガー位置決め装置は、ハンガーの幅方向の両脇に具えられた一対のロ ーラを下側から支持し、ハンガーの上下方向(Z軸方向)の位置とハンガーの幅 方向(X軸方向)の位置とを決める一対のレールと、ハンガーの幅方向に突出し た突片を吊下搬送装置の走行方向と平行な方向から挟持し、ハンガーの移動方向 (Y軸方向)の位置を決める一対の挟持片とで構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このようなハンガー位置決め装置は、一対のレールを正確に敷設し ないとハンガーの位置に狂いが生じる恐れがあるため、レールの敷設工事が面倒 であるという問題点を有している。 しかも、一対のレールは、搬送物を積載したハンガーを支持するため、レール を支える構造を搬送物とハンガーの重量に耐えられる強固な構造にしなければな らないという問題点も有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、吊下状態のハンガーに搬送物を積載して走行する吊下搬送装置の前 記ハンガーと固定部材との間に具えられ、先端がテーパ状の一対の位置決め軸と 、前記一対の位置決め軸と係合する一対の位置決め凹部とを有し、前記一対の位 置決め軸と前記一対の位置決め凹部との何れか一方が他方を上下方向から挟み込 んで前記ハンガーの停止位置を決める装置により、前記の課題を解決したもので ある。
【0005】
【作用】
一対の位置決め軸が上下方向に移動(昇降)するものとする。 吊下搬送装置が停止すると、一対の位置決め軸の各位置決め軸は、下降又は上 昇して、対向する位置決め凹部に係合する。 これによって、一対の位置決め軸は、一対の位置決め凹部を上下方向から挟み 込み、ハンガーの上下方向(Z軸方向)の位置を決める。 又、位置決め軸の先端はテーパ状になっているため、このテーパ状の部分によ って、ハンガーの幅方向(X軸方向)の位置とハンガーの移動方向(Y軸方向) の位置とが同時に決められる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 ハンガー位置決め装置10は、吊下搬送装置CのハンガーHのX、Y、Z軸方 向の停止位置を略々同時に決める装置である。 吊下搬送装置10(図1参照)は、例えば、自動車組立工場において、吊下状 態のハンガーHに自動車の車体(搬送物)Wを積載して走行する、一種のキャリ ヤである。 ハンガーHは、回動駆動機構Dによって回動するように、吊下搬送装置10の フレームFに回動自在に具えられている。 なお、説明において、ハンガーHの幅方向(図1の左右方向)をX軸、吊下搬 送装置Cの走行方向(図1の紙面の表裏方向)をY軸、ハンガー位置決め装置1 0の上下方向或いは昇降方向(図1の上下方向)をZ軸とする。
【0007】 ハンガー位置決め装置10(図1参照)は、一対の位置決め軸21,22を有 する挟持機構11と、一対の位置決め凹部51,52とで構成されている。 挟持機構11(図1参照)は、吊下搬送装置Cの走行レールRを吊り下げてい る支持梁(固定部材)Bに設けられており、一対の位置決め軸21,22によっ て一対の位置決め凹部51,52を上下から挟み込む機構である。
【0008】 一対の位置決め軸21,22はエアーシリンダ23(図2参照)によって互い に接近離間するようになっている。 各位置決め軸の先端211,221は、円錐状(テーパ状)になっており、互 いに向き会っている。上側の位置決め軸21は一対の上側移動体24,25(図 2、図4参照)を連結する連結板26に設けられ、下側の位置決め軸22は一対 の下側移動体27,28を連結する連結板29に設けられている。一方の移動体 24,27は一対の案内軸31,32の内、一方の案内軸31上に、他方の移動 体25,28は他方の案内軸32上に各々昇降自在に具えられている。
【0009】 エアーシリンダ23(図4参照)は一方の上側移動体24と一方の下側移動体 27とに跨がって具えられ、ピストン231が上側移動体24にアーム33を介 して連結され、シリンダ232が下側移動体27にアーム34を介して連結され ている。 なお、エアーシリンダ23が上側移動体24と下側移動体27とに跨がって具 えられているため、位置決め軸21,22の昇降動作をさせる機構に、ラックと ピニオンの歯車機構等を使用しなくて済み、ハンガー位置決め装置10の構造は 簡素な構造になっている。
【0010】 上側の位置決め軸21は、アーム33が当接する下限ストッパ35(図4参照 )によって下降範囲が制限されている。下側の位置決め軸22は、アーム34が 当接する上限ストッパ36(図4参照)と、下側移動体28(図5参照)が当接 する下限ストッパ37とによって上昇範囲と下降範囲が制限されている。各スト ッパ35,36,37は位置を調節することができるようになっている。
【0011】 一対の位置決め凹部51,52は、ハンガーHの側面にX軸方向に突設された 突片53の先端に設けられている。 各位置決め凹部51,52は、位置決め軸21,22と対向する位置に設けら れており、位置決め軸の先端211,221を受け入れることができるように円 錐状の窪みになっている。
【0012】 次に、動作を説明する。 吊下搬送装置Cは走行レールR上をY軸方向に走行し、車体組立工程において 、停止し、車体Wの組立作業を行い易いようにハンガーHを実線の位置から想像 線の位置に傾動させる。 ハンガーHの位置を正確に決めなければならない工程においては、ハンガー位 置決め装置10がハンガーHの位置決めを行なう。
【0013】 ハンガー位置決め装置10の一対の位置決め軸21,22は、エアーシリンダ 23によって、下降、上昇し、一対の位置決め凹部51,52を上下から挟み込 む。 この時、上側の位置決め軸21は、下側の位置決め軸22より先に作動(下降 )させられ、先端211を対向する位置決め凹部51に挿入係合させた後に、ア ーム33が下限ストッパ35に当たることによって、停止する。その後に、下側 の位置決め軸22が上昇させられ、先端221を対向する位置決め凹部52に挿 入係合させる。
【0014】 これによって、各位置決め軸21,22の先端211,221は、各位置決め 凹部51,52に上下方向から挿入係合させられ、ハンガーHのZ軸方向の位置 決めを行なう。 又、各位置決め軸21,22の先端211,221と位置決め凹部51,52 の形状は互いに係合し合う円錐状になっているため、この係合によってハンガー HのX軸方向とY軸方向との位置決めも各位置決め軸21,22の先端211, 221によって略々同時に行なわれる。
【0015】 なお、以上に説明したハンガーは傾動するようになっているが、吊下搬送装置 に単に吊り下げられたハンガー(図示省略)であっても、本考案のハンガー位置 決め装置は位置決めを行なうことができる。 又、以上の実施例では、アームに位置決め軸が具えられ、突片に位置決め凹部 が具えられているが、アームに位置決め凹部を具え、突片に位置決め軸を具えて もよい。この場合は、位置決め凹部が昇降することになる。
【0016】
【考案の効果】
本考案のハンガー位置決め装置は、次の効果を奏する。 (1) 従来必要としたレールが無くてもハンガーの位置決めを行なうことができ るため、構造を簡素化することができる。 (2) レールが不要になることによって、吊下搬送装置が走行する周辺の空間を 有効に利用することができるようになる。 (3) ハンガーのX、Y、Z軸方向の位置を略々同時に決めることができるため 、ハンガーの位置決めを短時間で行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のハンガー位置決め装置を具えた吊下搬
送装置の正面図である。
【図2】本考案のハンガー位置決め装置の正面図であ
る。
【図3】一部分断面で表わした、図2の平面図である。
【図4】図2中、4−4矢視図である。
【図5】図3中、5−5矢視図である。
【符号の説明】
H ハンガー B 支持梁(固定部材) 10 ハンガー位置決め装置 21,22 位置決め軸 211,221 位置決め軸の先端 51,52 位置決め凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊下状態のハンガーに搬送物を積載して
    走行する吊下搬送装置の前記ハンガーと固定部材との間
    に具えられ、先端がテーパ状の一対の位置決め軸と、前
    記一対の位置決め軸と係合する一対の位置決め凹部とを
    有し、前記一対の位置決め軸と前記一対の位置決め凹部
    との何れか一方が他方を上下方向から挟み込んで前記ハ
    ンガーの停止位置を決めることを特徴する、吊下搬送装
    置のハンガー位置決め装置。
JP435392U 1992-01-13 1992-01-13 吊下搬送装置のハンガー位置決め装置 Expired - Lifetime JP2531968Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP435392U JP2531968Y2 (ja) 1992-01-13 1992-01-13 吊下搬送装置のハンガー位置決め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP435392U JP2531968Y2 (ja) 1992-01-13 1992-01-13 吊下搬送装置のハンガー位置決め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0556826U true JPH0556826U (ja) 1993-07-27
JP2531968Y2 JP2531968Y2 (ja) 1997-04-09

Family

ID=11582049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP435392U Expired - Lifetime JP2531968Y2 (ja) 1992-01-13 1992-01-13 吊下搬送装置のハンガー位置決め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2531968Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012046783A (ja) * 2010-08-25 2012-03-08 Almex Pe Inc 表面処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012046783A (ja) * 2010-08-25 2012-03-08 Almex Pe Inc 表面処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2531968Y2 (ja) 1997-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN219044670U (zh) 板材传送装置
JPH041143Y2 (ja)
JPH0753512B2 (ja) ドア位置決め搬送台車
JP2573699B2 (ja) 自走体使用の搬送設備
JP2531968Y2 (ja) 吊下搬送装置のハンガー位置決め装置
JPH0630351Y2 (ja) 部品組付け装置
JPH0356230B2 (ja)
JPH08295482A (ja) 船殻ブロックにおけるロンジ材仮付装置
JPH07237740A (ja) 搬送装置
JPH04269133A (ja) ワークの位置決め方法およびその装置
JP2735342B2 (ja) 受け台変更装置を有する吊下げ搬送設備
JPH0318100Y2 (ja)
JPS62810B2 (ja)
CN223632963U (zh) 天车高低位转移装置及搬运系统
JPH0321571A (ja) 自動車のウインドシールドパネル組付装置
JP2000354917A (ja) 車両用部品のハンドリング装置
JP2555085Y2 (ja) フードアウタ搬送装置
JPH05162984A (ja) 昇降搬送装置の昇降レール位置決め装置
JPH0663568U (ja) ワーク吊下ハンガーの脱荷ワーク位置決め装置
JPH0448567B2 (ja)
JPS628916A (ja) 同期形移載装置
JPH0367776A (ja) 車体コンベヤ装置
JPH0541984Y2 (ja)
JPH0426316Y2 (ja)
JPH0427070B2 (ja)