JPH056143Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH056143Y2 JPH056143Y2 JP1986155378U JP15537886U JPH056143Y2 JP H056143 Y2 JPH056143 Y2 JP H056143Y2 JP 1986155378 U JP1986155378 U JP 1986155378U JP 15537886 U JP15537886 U JP 15537886U JP H056143 Y2 JPH056143 Y2 JP H056143Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- layer
- adhesive sheet
- parts
- anilinofluorane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は感熱記録型接着シートに関する。
感熱記録材料は、加熱によつて発色するいわゆ
る感熱発色層を紙、合成紙又は樹脂フイルム等の
支持体上に形成した構造の記録材料であつて、そ
の発色のための加熱には熱ヘツドを内蔵したサー
マルプリンター等が用いられる。このような記録
材料は、他の記録材料に比較して現象、定着等の
煩雑な処理を施すことなく比較的短時間で記録が
得られること、騒音の発生がないこと、比較的安
価である等の利点により図書、文書などの複写は
勿論のこと、電子計算機、フアクシミリ、テレツ
クス、医療計測機等の種々の情報並びに計測機器
の記録材料、又、駅務システムの乗車券や百貨
店、マーケツト等のPOSシステムのラベルとし
ても広く使用されている。
る感熱発色層を紙、合成紙又は樹脂フイルム等の
支持体上に形成した構造の記録材料であつて、そ
の発色のための加熱には熱ヘツドを内蔵したサー
マルプリンター等が用いられる。このような記録
材料は、他の記録材料に比較して現象、定着等の
煩雑な処理を施すことなく比較的短時間で記録が
得られること、騒音の発生がないこと、比較的安
価である等の利点により図書、文書などの複写は
勿論のこと、電子計算機、フアクシミリ、テレツ
クス、医療計測機等の種々の情報並びに計測機器
の記録材料、又、駅務システムの乗車券や百貨
店、マーケツト等のPOSシステムのラベルとし
ても広く使用されている。
このようなラベルは、サーマルヘツドを有する
プリンターにより、商品名、価格等の文字及びバ
ーコ乳を発色記録し、剥離紙をはがして商品に貼
付して使用するものであり、商品の購入者に対
し、価格等の情報を与えるとともに商品の販売時
点において、ラベル上に記録されているバーコー
ドを自動読取装置により読み取り、バーコードに
記録されている情報をコンピユーターで処理する
ことにより、それらの商品の販売、在庫、発注等
の管理を行う為に使用するものである。
プリンターにより、商品名、価格等の文字及びバ
ーコ乳を発色記録し、剥離紙をはがして商品に貼
付して使用するものであり、商品の購入者に対
し、価格等の情報を与えるとともに商品の販売時
点において、ラベル上に記録されているバーコー
ドを自動読取装置により読み取り、バーコードに
記録されている情報をコンピユーターで処理する
ことにより、それらの商品の販売、在庫、発注等
の管理を行う為に使用するものである。
更に、このラベルは上記のような利用の他に、
販売者の意図するその他の情報を商品購入者に伝
える手段としても利用できるものである。
販売者の意図するその他の情報を商品購入者に伝
える手段としても利用できるものである。
例えば、discount saleを行う場合、或いは特
売等を行う場合、購入者がその対象とする商品を
他の商品から識別する情報の伝達をラベルにより
行うことができる。
売等を行う場合、購入者がその対象とする商品を
他の商品から識別する情報の伝達をラベルにより
行うことができる。
従来より、このような識別の為に、白色の感熱
発色ラベル上に着色印刷インクにより図形又は文
字を印刷する方法が用いられているが、この場合
には、印刷に手数がかなりかかること、サーマル
ヘツドで記録する際に印刷インクによるパターン
がサーマルヘツドに接触する為のヘツドが汚れ易
く、このためヘツドへのカス付着や熱印字部に汚
れが生じるという欠点があつた。
発色ラベル上に着色印刷インクにより図形又は文
字を印刷する方法が用いられているが、この場合
には、印刷に手数がかなりかかること、サーマル
ヘツドで記録する際に印刷インクによるパターン
がサーマルヘツドに接触する為のヘツドが汚れ易
く、このためヘツドへのカス付着や熱印字部に汚
れが生じるという欠点があつた。
更に、この様な感熱発色ラベルは、商品に貼付
して使用される為、油類を含んだ食品あるいは食
品を包装している可塑剤を含んだプラスチツクフ
イルムに接触した場合、発色画像がにじんだり、
消色することのない事が要求されているが、未だ
満足すべきものが得られていないのが現状であ
る。
して使用される為、油類を含んだ食品あるいは食
品を包装している可塑剤を含んだプラスチツクフ
イルムに接触した場合、発色画像がにじんだり、
消色することのない事が要求されているが、未だ
満足すべきものが得られていないのが現状であ
る。
本考案は、顕著な識別効果を有すると共に発色
画像がにじんだり消色することがなく、しかもサ
ーマルヘツドのカス付着や熱印字部の汚れが生じ
ない感熱記録型接着シートを提供することにあ
る。
画像がにじんだり消色することがなく、しかもサ
ーマルヘツドのカス付着や熱印字部の汚れが生じ
ない感熱記録型接着シートを提供することにあ
る。
本考案によれば、支持体上に感熱発色層と有機
蛍光顔料と結着剤を主成分とする保護層を順次設
けると共に支持体の裏面に接着剤層を設けたこと
を特徴とする感熱記録型接着シートが提供され
る。
蛍光顔料と結着剤を主成分とする保護層を順次設
けると共に支持体の裏面に接着剤層を設けたこと
を特徴とする感熱記録型接着シートが提供され
る。
つぎに、本考案による感熱記録型接着シートを
添付図面により説明する。第1図において、1は
紙、フイルム等の慣用の支持体で、その上面に感
熱発色層及び有機蛍光顔料と結着剤を主成分とす
る保護層を順次設けられ、その裏面には接着剤層
が設けられている。
添付図面により説明する。第1図において、1は
紙、フイルム等の慣用の支持体で、その上面に感
熱発色層及び有機蛍光顔料と結着剤を主成分とす
る保護層を順次設けられ、その裏面には接着剤層
が設けられている。
第2図は、本考案の他の実施態様を示すもので
あつて、第1図の有する剥離台紙5を設けたもの
である。第3図は、本考案の更に別の実施態様を
示すものであつて、第1図の保護層の上にシリコ
ーン樹脂等の離型層を設けたものである。
あつて、第1図の有する剥離台紙5を設けたもの
である。第3図は、本考案の更に別の実施態様を
示すものであつて、第1図の保護層の上にシリコ
ーン樹脂等の離型層を設けたものである。
本考案の感熱記録型接着シートは、前記のとお
り、有機蛍光顔料と結着剤を主成分とする保護層
を感熱発色層の上面に設けたことから、顕著な識
別効果を有するとともに、発色画像がにじんだり
消色することがなく、しかもサーマルヘツドのカ
ス付着や熱印字部の汚れが生じないものであつ
て、極めて実用的価値の高いものである。
り、有機蛍光顔料と結着剤を主成分とする保護層
を感熱発色層の上面に設けたことから、顕著な識
別効果を有するとともに、発色画像がにじんだり
消色することがなく、しかもサーマルヘツドのカ
ス付着や熱印字部の汚れが生じないものであつ
て、極めて実用的価値の高いものである。
本考案において、保護層に含有させる有機蛍光
顔料としては、公知のものが使用され、例えば、
蛍光染料を合成樹脂中に固溶体としたものの粉末
等が用いられる。この有機蛍光顔料は、蛍光染料
を合成樹脂の製造過程あるいは製造後に染着又は
溶解させ、生成する着色塊状樹脂を粉末化する方
法、乳化重合法更には樹脂析出法等によつて簡単
に製造することができる。
顔料としては、公知のものが使用され、例えば、
蛍光染料を合成樹脂中に固溶体としたものの粉末
等が用いられる。この有機蛍光顔料は、蛍光染料
を合成樹脂の製造過程あるいは製造後に染着又は
溶解させ、生成する着色塊状樹脂を粉末化する方
法、乳化重合法更には樹脂析出法等によつて簡単
に製造することができる。
本考案において用いられる蛍光染料としては、
以下のようなものが挙げられる。( )内はカラ
ーインデツクスの値である。
以下のようなものが挙げられる。( )内はカラ
ーインデツクスの値である。
Frilliansulfoflavine FF (C.I.56205)
Basic yellow HG (C.I.46040)
Eosine (C.I.45380)
Rhodamine 6G (C.I.45160)
Rhodamine B (C.I.45170)
Thioflavine (C.I.49005)
Fluoresein (C.I.35350)
また、染着される合成樹脂としては、アクリル
樹脂、塩化ビニル樹脂、アルキド樹脂、芳香族ス
ルホンアミド樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、
ベンゾグアナミン樹脂、およびそれらの共縮重合
体などが用いられる。
樹脂、塩化ビニル樹脂、アルキド樹脂、芳香族ス
ルホンアミド樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、
ベンゾグアナミン樹脂、およびそれらの共縮重合
体などが用いられる。
本考案において、保護層に用いる結着剤として
は、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセ
ルロース、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、ポリアクリルアミド、デンプン、ゼラチン、
カゼイン、ポリビニルピロリドン等の水溶性高分
子、又はポリスチレンエマルジヨンなどの水分散
性樹脂を用いることができる。また、水溶性高分
子の耐水化させるために、ホルムアルデヒド、グ
リオキザール、クロム明ばん、メラミン、メラミ
ン−ホルムアルデヒド樹脂、ポリアミド樹脂、ポ
リアミド−エピクロルヒドリン樹脂等の耐水化剤
を添加することができる。また、保護層にはヘツ
ドマツチングの向上のために、有機、無機填料や
フイラーを添加してもよい。有機蛍光顔料の添加
量は、保護層の重量を100重量部とした場合、10
〜130重量部、好ましまは40〜110重量部とするの
が適当である。また、本考案における支持体裏面
の接着剤層としては、アクリル系接着剤、でん粉
系接着剤、スチレン/ブタジエンラテツクス、あ
るいはこれらをマイクロカプセル化したものが用
いられる。
は、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセ
ルロース、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、ポリアクリルアミド、デンプン、ゼラチン、
カゼイン、ポリビニルピロリドン等の水溶性高分
子、又はポリスチレンエマルジヨンなどの水分散
性樹脂を用いることができる。また、水溶性高分
子の耐水化させるために、ホルムアルデヒド、グ
リオキザール、クロム明ばん、メラミン、メラミ
ン−ホルムアルデヒド樹脂、ポリアミド樹脂、ポ
リアミド−エピクロルヒドリン樹脂等の耐水化剤
を添加することができる。また、保護層にはヘツ
ドマツチングの向上のために、有機、無機填料や
フイラーを添加してもよい。有機蛍光顔料の添加
量は、保護層の重量を100重量部とした場合、10
〜130重量部、好ましまは40〜110重量部とするの
が適当である。また、本考案における支持体裏面
の接着剤層としては、アクリル系接着剤、でん粉
系接着剤、スチレン/ブタジエンラテツクス、あ
るいはこれらをマイクロカプセル化したものが用
いられる。
本考案に適用される感熱発色層としては、種々
のものが使用でき、例えば、次のような熱発色系
が採用できる。
のものが使用でき、例えば、次のような熱発色系
が採用できる。
(1) ステアリング酸第2鉄、ミリスチン酸第2鉄
のような長鎖脂肪族鉄塩と、タンニン酸、没食
子酸、サリチル酸アンモニウムのようなフエノ
ール類との組合せからなる熱発色系。
のような長鎖脂肪族鉄塩と、タンニン酸、没食
子酸、サリチル酸アンモニウムのようなフエノ
ール類との組合せからなる熱発色系。
(2) 銀、鉛、水銀、トリウムの硫酸塩のような重
金属硫酸塩と、Na−テトラチオネート、チオ
硫酸ソーダ、チオ尿素のような硫黄化合物との
組合せからなる熱発色系。
金属硫酸塩と、Na−テトラチオネート、チオ
硫酸ソーダ、チオ尿素のような硫黄化合物との
組合せからなる熱発色系。
(3) ベヘン酸銀、ステアリン酸銀ような有機酸貴
金属塩とプロトカテキユ酸、スピロインダン、
ハイドロキノンのような芳香族有機還元剤との
組合せからなる熱発色系。
金属塩とプロトカテキユ酸、スピロインダン、
ハイドロキノンのような芳香族有機還元剤との
組合せからなる熱発色系。
(4) カプロン酸鉛、ベラルゴン酸鉛、ベヘン酸鉛
のような有機酸鉛塩とエチレンチオ尿素、N−
ドデシルチオ尿素のようなチオ尿素誘導体との
組合せからなる熱発色系。
のような有機酸鉛塩とエチレンチオ尿素、N−
ドデシルチオ尿素のようなチオ尿素誘導体との
組合せからなる熱発色系。
(5) ロイコ染料と顕色剤との組合せからなる熱発
色系が挙げられるが、発色感度、発色の鮮明の
面から(5)のロイコ染料を用いることが望まし
い。
色系が挙げられるが、発色感度、発色の鮮明の
面から(5)のロイコ染料を用いることが望まし
い。
本考案において使用される発色性物質の具体例
としては、3−{N−(p−トリルアミノ)}−7−
アニリノフルオラン、3−{N−(p−トリル)−
N−メチルアミノ}−7−アニリノフルオラン、
3−{N−(p−トリル)−N−エチルアミノ}−7
−アニリノフルオラン、3−{N−(p−トリル)
−N−プロピルアミノ}−7−アニリノフルオラ
ン、3−{N−(p−トリル)−N−ブチルアミノ}
−7−アニリノフルオラン、3−ジメチルアミノ
−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジ
エチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオ
ラン、3−ジプロピルアミノ−6−メチル−7−
アニリノフルオラン、3−ジブチルアミノ−6−
メチル−7−アニリノフルオラン、3−ピロリジ
ノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−
ピペリジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラ
ン、3−ピペラジノ−6−メチル−7−アニリノ
フルオラン、3−N−(N′−メチルピペラジノ)
−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−モ
ルホリノ−6−メチル−7−アニリノフルオラ
ン、3−ジベンジルアミノ−6−メチル−7−ア
ニリノフルオラン、3−(N−メチル−N−シク
ロヘキシル)−6−メチル−7−アニリノフルオ
ラン、3−(N−シクロヘキシルアミノ)−6−メ
チル−7−アニリノフルオラン等が挙げられる。
としては、3−{N−(p−トリルアミノ)}−7−
アニリノフルオラン、3−{N−(p−トリル)−
N−メチルアミノ}−7−アニリノフルオラン、
3−{N−(p−トリル)−N−エチルアミノ}−7
−アニリノフルオラン、3−{N−(p−トリル)
−N−プロピルアミノ}−7−アニリノフルオラ
ン、3−{N−(p−トリル)−N−ブチルアミノ}
−7−アニリノフルオラン、3−ジメチルアミノ
−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジ
エチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオ
ラン、3−ジプロピルアミノ−6−メチル−7−
アニリノフルオラン、3−ジブチルアミノ−6−
メチル−7−アニリノフルオラン、3−ピロリジ
ノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−
ピペリジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラ
ン、3−ピペラジノ−6−メチル−7−アニリノ
フルオラン、3−N−(N′−メチルピペラジノ)
−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−モ
ルホリノ−6−メチル−7−アニリノフルオラ
ン、3−ジベンジルアミノ−6−メチル−7−ア
ニリノフルオラン、3−(N−メチル−N−シク
ロヘキシル)−6−メチル−7−アニリノフルオ
ラン、3−(N−シクロヘキシルアミノ)−6−メ
チル−7−アニリノフルオラン等が挙げられる。
発色性物質を熱時発色せしめる顕色剤として
は、2,2′−メチレンビス(4−エチル−6−t
−ブチルフエノール)、2,2′−メチレンビス
(4−メチル−6−t−ブチルフエノール)、4,
4′−イソプロピリデンジフエノール、4,4′−イ
ソプロピリデンビス(2−クロロフエノール)、
4,4′−イソプロピリデンビス(2,6−ジブロ
モフエノール)、4,4′−イソプロピリデンビス
(2,6−ジクロロフエノール)、4,4′−イソプ
ロピリデンビス(2−メチルフエノール)、4,
4′−イソプロピリデンビス(2,6−ジメチルフ
エノール)、4,4′−イソプロピリデンビス(2
−t−ブチルフエノール)、4,4′−sec−ブチリ
デンジフエノール、4,4′−sec−ブチリデンビ
ス(2−メチルフエノール)、4,4′−シクロヘ
キシルデンジフエノール、4,4′−シクロヘキシ
ルデンビス(2−メチルフエノール)、2,2′−
チオビス(4,6−ジクロロフエノール)、P,
P′−(1−メチル−n−ヘキシリデン)ジフエノ
ール等が挙げられるが、これらに限定されるもの
ではない。
は、2,2′−メチレンビス(4−エチル−6−t
−ブチルフエノール)、2,2′−メチレンビス
(4−メチル−6−t−ブチルフエノール)、4,
4′−イソプロピリデンジフエノール、4,4′−イ
ソプロピリデンビス(2−クロロフエノール)、
4,4′−イソプロピリデンビス(2,6−ジブロ
モフエノール)、4,4′−イソプロピリデンビス
(2,6−ジクロロフエノール)、4,4′−イソプ
ロピリデンビス(2−メチルフエノール)、4,
4′−イソプロピリデンビス(2,6−ジメチルフ
エノール)、4,4′−イソプロピリデンビス(2
−t−ブチルフエノール)、4,4′−sec−ブチリ
デンジフエノール、4,4′−sec−ブチリデンビ
ス(2−メチルフエノール)、4,4′−シクロヘ
キシルデンジフエノール、4,4′−シクロヘキシ
ルデンビス(2−メチルフエノール)、2,2′−
チオビス(4,6−ジクロロフエノール)、P,
P′−(1−メチル−n−ヘキシリデン)ジフエノ
ール等が挙げられるが、これらに限定されるもの
ではない。
従来から感熱発色層には、通常、結着剤が含ま
れている。従来の結着剤としては、例えばゼラチ
ン、殿粉、ヒドロキシエチルセルロース、ポリア
クリル酸、カルボキシエチルセルロース、メトキ
シセルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルピロリドン等が挙げられる。
れている。従来の結着剤としては、例えばゼラチ
ン、殿粉、ヒドロキシエチルセルロース、ポリア
クリル酸、カルボキシエチルセルロース、メトキ
シセルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルピロリドン等が挙げられる。
又、感熱発色層中にはヘツドマツチング性を向
上せしめる為、無機、有機の填料や増感剤等を添
加してもよい。
上せしめる為、無機、有機の填料や増感剤等を添
加してもよい。
本考案の感熱記録型接着シートは、前記構成か
らなり、顕著な識別効果を有するとともに発色画
像がにじんだり消色することがなく、しかもサー
マルヘツドのカス付着や熱印字部の汚れが生じな
い極めて実用性の高いものであり、広く感熱発色
ラベルとして利用される。
らなり、顕著な識別効果を有するとともに発色画
像がにじんだり消色することがなく、しかもサー
マルヘツドのカス付着や熱印字部の汚れが生じな
い極めて実用性の高いものであり、広く感熱発色
ラベルとして利用される。
次に、本考案を実施例により説明する。
下記処方からなる混合物を磁性ボールミルで24
時間粉砕分散して発色剤(A液)を調製した。
時間粉砕分散して発色剤(A液)を調製した。
A液処方
3−(N−エチル−N−p−トリル)6−メチ
ル−7−アニリノフルオラン 150部 5%ポリビニルアルコール水溶液 150部 水 200部 次に下記処方からなる混合物を磁性ボールミル
で24時間粉砕分散して顕色剤(B液)を調製し
た。
ル−7−アニリノフルオラン 150部 5%ポリビニルアルコール水溶液 150部 水 200部 次に下記処方からなる混合物を磁性ボールミル
で24時間粉砕分散して顕色剤(B液)を調製し
た。
B液処方
ビスフエノールA 120部
ステアリン酸アミド 120部
5%ポリビニルアルコール水溶液 120部
水 200部
A液を100部、B液を400部を混合して感熱発色
層形成液を調製した。
層形成液を調製した。
次に、秤量52g/m2の上質紙上にこの液を乾燥
重量が5g/m2になるように塗布乾燥せしめた。
重量が5g/m2になるように塗布乾燥せしめた。
C液
カルボキシ基変性ポリビニルアルコール 50部
熱硬化性有機フイラー 10部
耐水化剤 5部
水 500部
次に上記C液中にアクリル系樹脂中にローダミ
ン系染料を固溶体化した蛍光顔料を10部(50%分
散液)を混合して感熱層上に乾燥重量で7g/m2
となるよう塗布乾燥してキヤレンダーにて表面処
理した。
ン系染料を固溶体化した蛍光顔料を10部(50%分
散液)を混合して感熱層上に乾燥重量で7g/m2
となるよう塗布乾燥してキヤレンダーにて表面処
理した。
次に支持体の下面に接着剤層を設け、シリコー
ン樹脂等の被膜を有する剥離台紙に仮着し、本発
明の感熱記録型接着シートを得た。
ン樹脂等の被膜を有する剥離台紙に仮着し、本発
明の感熱記録型接着シートを得た。
この感熱記録型接着シートはオレンジ色の蛍光
色調を示し、顕著な識別効果を有するものであつ
た。また、サーマルヘツドで印字したところ、黒
色の鮮明な画像が得られた。
色調を示し、顕著な識別効果を有するものであつ
た。また、サーマルヘツドで印字したところ、黒
色の鮮明な画像が得られた。
比較例 1
実施例1と同様に感熱発色層形成液を塗布乾燥
した上にさらに下記D液を乾燥重量で2.4g/m2
となるように塗布乾燥し、保護層を設けついでキ
ヤレンダー処理して比較用の感熱記録型接着シー
トを作成した。
した上にさらに下記D液を乾燥重量で2.4g/m2
となるように塗布乾燥し、保護層を設けついでキ
ヤレンダー処理して比較用の感熱記録型接着シー
トを作成した。
D液処方
カルボキシ基変性ポリビニルアルコール 50部
尿素−ホルムアルデヒド樹脂フイラー 10部
CI Basic yellow 90 0.8部
水 332.5部
この比較品と本実施例品を比較すると本実施例
のものの方が地肌の蛍光性が強く鮮やかな黄色で
あり、識別性においても優れたものであつた。
のものの方が地肌の蛍光性が強く鮮やかな黄色で
あり、識別性においても優れたものであつた。
第1〜3図は、本考案の感熱記録型接着シート
の断面図である。図中、1……支持体、2……感
熱発色層、3……保護層、4……接着剤層、5…
…剥離台紙、6……離型層。
の断面図である。図中、1……支持体、2……感
熱発色層、3……保護層、4……接着剤層、5…
…剥離台紙、6……離型層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持体上に感熱発色層と有機蛍光顔料と結着
剤を主成分とする保護層を順次設けると共に支
持体の裏面に接着剤層を設けたことを特徴とす
る感熱記録型接着シート。 (2) 接着剤層に剥離台紙を設けた実用新案登録請
求の範囲第1項記載の感熱記録型接着シート。 (3) 保護層上に離型層を設けた実用新案登録請求
の範囲第1項記載の感熱記録型接着シート。 (4) 接着剤がマイクロカプセル化したものである
実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項記載
の感熱記録型接着シート。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986155378U JPH056143Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | |
| SE8702462A SE500916C2 (sv) | 1986-06-16 | 1987-06-12 | Termokänsligt registreringsmaterial med registreringsskikt innehållande fluorescensfärgämneskomposition |
| CA000539665A CA1283780C (en) | 1986-06-16 | 1987-06-15 | Thermosensitive recording material having recording layer containing fluorescent dye composition |
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-
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