JPH0565934A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JPH0565934A
JPH0565934A JP22747991A JP22747991A JPH0565934A JP H0565934 A JPH0565934 A JP H0565934A JP 22747991 A JP22747991 A JP 22747991A JP 22747991 A JP22747991 A JP 22747991A JP H0565934 A JPH0565934 A JP H0565934A
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JP
Japan
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cylinder
elastic body
liquid
vibration
outer cylinder
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JP22747991A
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English (en)
Inventor
Shingo Suzuki
慎吾 鈴木
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実使用状態においても確実に液体の流出を阻
止することのできる防振装置を得る。 【構成】 外筒16内に中間筒20を配設し、中間筒2
0の内方には弾性体34を介して内筒32を配設する。
弾性体34には液室64、66を構成する凹部38、4
0を形成する。中間筒20の大径部24と外筒16の内
周面との間に制限通路構成部材のフランジ部48を挟持
する。フランジ部48の外周には浅溝54を形成してシ
ール用弾性体56を固着する。一方、フランジ部の内周
には浅溝58を設けてシール用弾性体60を固着する。
液体の流出はシール用弾性体56及びシール用弾性体6
0によって阻止される。内筒32にエンジン等を連結し
て荷重が作用しても、荷重は大径部24からフランジ部
48を介して外筒16へ支持されるためシール用弾性体
56、60は変形することはなく、確実に液体の流出が
阻止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両等のエンジンマウン
ト、ロールストッパー、ブッシュ等に用いられ、振動発
生部からの振動を吸収減衰する液体封入式の防振装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用エンジンマウント、キャブマウ
ント、ロールストッパー、ブッシュ等に用いられる防振
装置として液体封入式の防振装置が提案されている。
【0003】図12に示すように、この防振装置100
は、弾性体102及び内筒104が一体とされた中間筒
106、外筒108及び制限通路構成部材110から構
成されている。
【0004】外筒108の内周面にはシール用の薄肉弾
性体111が加硫接着されている。弾性体102には液
室を構成する一対の凹部112が内筒104を挟んで両
側に設けられている。
【0005】制限通路構成部材110は一対の制限通路
構成部材片110Aによって環状に形成されており、前
記一対の凹部112を周回するように配設されている。
【0006】この制限通路構成部材110には、外周に
軸線方向からみてC字状の凹部114が形成されてお
り、図13に示すように、長手方向直角断面が略ハット
状とされている。
【0007】中間筒106の外周には、両端部の内側に
縮径部116が形成されており、この縮径部116の外
周面には弾性体102の一部が延設されている。前記制
限通路構成部材110はフランジ部118が弾性体10
2及び薄肉弾性体111を介して縮径部116と外筒1
08との間に挟持されている。
【0008】制限通路構成部材110の凹部114は外
筒108との間で制限通路120を構成しており、一対
の凹部112は、凹部114の長手方向両端部近傍に形
成された開口部122及び制限通路120を介して互い
に連結されている(図12参照)。この防振装置100
は、中間筒104と制限通路構成部材110を液体中で
組み立てることによって内部に液体が充填される。その
後、外筒108を縮径して薄肉弾性体111を所定量圧
縮する。これによって、中間筒106の外周面に薄肉弾
性体111が圧接されて防振装置100の内部に充填さ
れた液体の流出が阻止される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この防振装
置100は、自由状態(エンジン等を連結していない状
態)では、図14に示すように薄肉弾性体111の厚さ
は全周にわたって均一とされている。ところが実使用状
態、すなわち内筒104にエンジン等を連結し、外筒1
08を車体等へ連結した場合には、図15に示すように
荷重の作用方向側(矢印A方向側)の薄肉弾性体111
が中間筒106によって潰される。
【0010】一方、荷重の作用方向側とは反対側では、
中間筒106の移動により薄肉弾性体111の圧縮量が
減少して中間筒106外周面に対する圧接力が減少し、
シール不良となる恐れがある。
【0011】本発明は上記事実を考慮し、実使用状態に
おいても確実に液体の流出を阻止することができる液体
封入式の防振装置を得ることが目的である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の防振装置は、振
動発生部及び振動受部の一方へ連結される外筒と、前記
外筒内に挿入される中間筒と、前記中間筒の内側に配設
され振動発生部及び振動受部の他方へ連結される内筒
と、前記中間筒と前記内筒とを連結し振動発生時に変形
する弾性体と、前記弾性体を隔壁の一部として拡縮する
複数の液室と、前記中間筒と前記外筒との間に配設され
前記複数の液室を互いに連結する制限通路を構成する制
限通路構成部材と、を備えた防振装置であって、前記制
限通路構成部材に設けられ前記外筒の内周面に当接する
第1の当接部と、前記制限通路構成部材に設けられ前記
中間筒の外周面に当接する第2の当接部と、前記制限通
路構成部材と前記外筒との間に配設され液体の流出を阻
止する第1のシール部材と、前記制限通路構成部材と前
記中間筒との間に配設され液体の流出を阻止する第2の
シール部材と、を設けたことを特徴としている。
【0013】
【作用】上記構成の本発明では、内筒を例えば自動車の
エンジン等の振動発生部に連結し、外筒を例えば自動車
の車体等の振動受部へ連結すると、エンジン等の振動は
弾性体を介して車体へと支持される。ここで、振動は弾
性体の内部摩擦に基づく抵抗により吸収される他に、液
体が制限通路を行き来する際の抵抗、又は制限通路内で
の液体の液柱共振作用によって吸収される。
【0014】この防振装置では、中間筒の外周面に制限
通路構成部材の第2の当接部が当接して、外筒の内周面
に制限通路構成部材の第1の当接部が当接するため、内
筒に作用するエンジン等の荷重は、弾性体を介すること
なく中間筒から外筒へ伝達される。このため、防振装置
にエンジン等を連結して荷重が作用しても第1のシール
部材及び第2のシール部材はエンジン等の荷重を受けて
変形することはなく、中間筒と外筒との間からの液体の
流出は確実に阻止される。
【0015】
【実施例】
〔第1実施例〕本発明に係る防振装置10の第1実施例
を図1乃至図7にしたがって説明する。
【0016】図1に示すように、この防振装置10に
は、図示しない自動車等の車体に取り付け用とされる取
付フレーム12が備えられている。この取付フレーム1
2には環状部14が設けられており、図2に示すよう
に、環状部14には外筒16が挿入されている。なお、
外筒16は環状部14の両端部が内側にかしめられるこ
とによって環状部14内に固定されている。
【0017】外筒16の内側には円柱状ブロック18が
挿入されている。この円柱状ブロック18は中間筒2
0、中間筒20の内側に同軸的に配設される内筒32及
び中間筒20と内筒32との間に掛け渡された弾性体3
4によって構成されている。弾性体34は中間筒20の
内周面と内筒32の外周面に加硫接着されており、本実
施例では、弾性体34の材料としては、NR、NR/S
BR等が用いられている。
【0018】図1に示すように、中間筒20の軸方向中
間部は縮径された小径部22とされており、中間筒20
の軸線方向両端部は大径部24とされている。また、中
間筒20には軸線を挟んで両側でかつ軸線方向中間部に
は切欠28、30が形成されている。図2に示すよう
に、中間筒20の切欠28、30に対応して弾性体34
には、軸線側へ向かって切り欠かれた凹部38、40が
形成されている。また、内筒32の長手方向中央部に
は、凹部38、40内方に突出する一対のストッパー3
3が固着されている。なお、これらのストッパー33は
弾性体34によって被覆されている。
【0019】図3に示すように、中間筒20の外側に
は、軸方向から見てC字状に形成された制限通路構成部
材42が配設されている。この制限通路構成部材42は
アルミダイキャスト又は合成樹脂の成型品とされてい
る。
【0020】図2に示すように、制限通路構成部材42
は、幅方向中央部が底面部44とされ、この底面部44
の両端に底面部44に対して直角にされた側壁部46が
形成され、さらに側壁部46の先端に底面部44とは平
行とされた一対のフランジ部48が形成されて、全体と
しては長手直角断面が略ハット状とされている。
【0021】図1及び図3に示すように、制限通路構成
部材42には、外周側に底面部44及び側壁部46によ
って形成される溝50が設けられている。なお、この溝
50の長手方向両端部は閉塞壁52によって閉塞されて
いる。また、制限通路構成部材42の長手方向中央部は
底面部44及び側壁部46が所定寸法切り欠かれてフラ
ンジ部48のみとされており、制限通路構成部材42は
径の拡縮方向へ変形し易くされている。
【0022】図6に示すように、制限通路構成部材42
の各フランジ部48の外周には、幅方向中央部に浅溝5
4が形成されており、この浅溝54は制限通路構成部材
42の長手方向両端部近傍で直角方向に屈曲されて反対
側の浅溝54に連続されている。(図1参照)この浅溝
54の底面には、第1のシール部材としてのシール用弾
性体56が長手方向に沿って配設され固着されている。
したがって、このシール用弾性体56は継ぎ目の無いル
ープ状とされている。
【0023】このシール用弾性体56は長手方向直角断
面が矩形状とされ、頂面には長手方向に沿って形成され
る断面半円弧状の突起部56Aが設けられている。な
お、自由状態でのシール用弾性体56は、頂面及び突起
部56Aが制限通路構成部材42の外周面よりも所定寸
法突出されている。
【0024】図1、図5及び図6に示すように、制限通
路構成部材42のフランジ部48の内周面には、長手方
向に沿って浅溝58が形成されている。この浅溝58の
底面には前記シール用弾性体56とは断面形状が同一と
された第2のシール部材としてのシール用弾性体60が
長手方向に沿って固着されている。このシール用弾性体
60は、底面部44及び側壁部46の夫々長手方向両端
部近傍において側壁部46及び底面部44に沿って互い
に接近する方向に延設されて反対側のシール用弾性体6
0へと連結されている。したがって、シール用弾性体6
0は継ぎ目の無いループ状とされている。また、このシ
ール用弾性体60の頂面及び突起部60Aは、自由状態
では制限通路構成部材42のフランジ部48内周面より
も所定寸法突出されている。なお、本実施例ではシール
用弾性体56及びシール用弾性体60の材料としてII
R(ブチルゴム)等が用いられている。
【0025】図2に示すように、制限通路構成部材42
のフランジ部48は外筒16と中間筒20の大径部26
との間に配設されている。フランジ部48は浅溝54を
除く外周面が当接面48A(第1の当接部)とされてお
り、この当接面48Aは外筒16の内周面に当接してい
る。また、フランジ部48は浅溝58を除く内周面が当
接面48B(第2の当接部)とされており、この当接面
48Bは中間筒20の外周面に当接している。したがっ
て、前記シール用弾性体56及びシール用弾性体60
は、制限通路構成部材42が外筒16と中間筒20との
間に配設された際に、所定量圧縮されてシールとしての
作用を発揮する。
【0026】図3及び図4に示すように、各小径部22
には周方向の端部近傍に制限通路構成部材42の底面部
44がシール用弾性体60を介して夫々密着しており、
小径部22と大径部24とを連結する側壁部62には、
制限通路構成部材42の側壁部46がシール用弾性体6
0を介して密着している。
【0027】図3に示すように、弾性体34の凹部3
8、40は制限通路構成部材42によって閉塞されて液
室64、66を構成している。
【0028】また、制限通路構成部材42の溝50は外
筒16との間に制限通路68を構成しており、この制限
通路68は閉塞壁52近傍に形成された貫通孔70によ
って、液室64、66に連通されている。これらの液室
64、66及び制限通路68には水、オイル等の液体が
充填されている。なお、図2に示すように、シール用弾
性体56は制限通路68からの液体の流出を阻止してお
り、シール用弾性体60は液室64、66からの液体の
流出を阻止している。
【0029】次に、本実施例の防振装置10の作用を説
明する。この防振装置10は、例えば取付フレーム12
を図示しない自動車の車体等の振動受部へ連結し、内筒
32を図示しないエンジン等の振動発生部へ連結する
と、エンジン等の振動は内筒32、弾性体34、中間筒
20、制限通路構成部材42、外筒16、環状部14及
び取付フレーム12を介して車体等の振動受部へと支持
される。このとき、弾性体34が弾性変形して内部摩擦
に基づく抵抗により振動が吸収され他、内筒32が外筒
16に対して相対移動することによって液室64、66
が互いに拡縮し、液体が制限通路68を介して液室64
と液室66との間を行き来して通過抵抗を受け、又は液
柱共振することにより振動が吸収される。
【0030】この防振装置10では、中間筒20、制限
通路構成部材42及び外筒16は互いに弾性体を介さず
に連結されているため、内筒32にエンジン等を連結し
て荷重が作用しても、液体の流出を阻止するシール用弾
性体56及びシール用弾性体60はエンジン等の荷重に
よって変形することはない。したがって、中間筒20と
外筒16との間からの液体の流出は確実に阻止される。
【0031】また、この防振装置10では、弾性体34
とシール用弾性体56及びシール用弾性体60とは別体
とされているため、弾性体34には振動吸収性に優れた
弾性体を用いることができ、シール用弾性体56及びシ
ール用弾性体60にはシール性に優れた弾性体を用いる
ことができる。
【0032】〔第2実施例〕本発明に係る防振装置10
の第2実施例を図8にしたがって説明する。なお、第1
実施例と同一構成に関しては同一符号を付し、その説明
は省略する。
【0033】図8示すように、第2実施例の防振装置1
0では、制限通路構成部材42のフランジ部48には浅
溝54の代わりとして外周の内側寄りに段部74が形成
されている。一方、外筒16の内周面には、第1のシー
ル部材としてのシール用弾性体76が両端部近傍を除い
て加硫接着されており、このシール用弾性体76がフラ
ンジ部48の段部74に密着するようになっている。
【0034】また、中間筒20の大径部24には弾性体
34の一部が延設された第2のシール部材としてのシー
ル部34Aが軸線方向内側寄りに設けられており、この
シール部34Aがフランジ部48の浅溝58に密着する
ようになっている。
【0035】第2実施例の防振装置10においても、中
間筒20、制限通路構成部材42及び外筒16は互いに
弾性体を介することなく連結されているため、液体の流
出を阻止するシール部34A及びシール用弾性体76が
エンジン等の荷重によって変形されることはない。した
がって、この場合にも中間筒20と外筒16との間から
の液体の流出は確実に阻止される。
【0036】なお、その他の構成及び作用は第1実施例
と同様である。 〔第3実施例〕本発明に係る防振装置10の第3実施例
を図9にしたがって説明する。なお、第3実施例は第2
実施例の変形例であり第2実施例及び第1実施例と同一
構成に関しては同一符号を付し、その説明は省略する。
【0037】図9示すように、第3実施例の防振装置1
0では、外筒16の内周面のシール用弾性体76は省か
れており、制限通路構成部材42のフランジ部48の段
部74にシール用弾性体56が固着されている。なお、
その他の構成及び作用は第2実施例と同様である。
【0038】〔第4実施例〕本発明に係る防振装置10
の第4実施例を図10にしたがって説明する。なお、第
4実施例は第2実施例の変形例であり第2実施例及び第
1実施例と同一構成に関しては同一符号を付し、その説
明は省略する。
【0039】図10示すように、第4実施例の防振装置
10では、中間筒20の大径部24のシール部34Aが
省かれており、制限通路構成部材42のフランジ部48
の浅溝58にシール用弾性体60が固着されている。ま
た、外筒16の内周面には、シール用弾性体76が両端
部近傍を除いて加硫接着されている。なお、その他の構
成及び作用は第2実施例と同様である。
【0040】〔第5実施例〕本発明に係る防振装置10
の第5実施例を図11にしたがって説明する。なお、第
1実施例と同一構成に関しては同一符号を付し、その説
明は省略する。
【0041】図11示すように、第5実施例の防振装置
10では、制限通路構成部材42のフランジ部48には
幅方向両端部の内外周面に段部78、80が周方向に沿
って形成されており、これらの段部78、80にはシー
ル用弾性体60、56が設けられている。したがって、
この場合にも中間筒20、制限通路構成部材42及び外
筒16は互いに弾性体を介さずに連結されているため、
中間筒20と外筒16との間からの液体の流出は確実に
阻止される。
【0042】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の防振装置は上
記構成としたので、実使用状態においても確実に液体の
流出を阻止することができる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る防振装置を示す分解
斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る防振装置を示し、図
3のII−II線断図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る防振装置を示し、図
2のIII − III線断図である。
【図4】本発明の第1実施例に係る防振装置を示し、図
3のIV−IV線断図である。
【図5】本発明の第1実施例に係る防振装置の制限通路
構成部材を示し、軸線方向からみた平面図である。
【図6】本発明の第1実施例に係る防振装置の制限通路
構成部材を示し、図5のVI−VI線断図である。
【図7】本発明の第1実施例に係る防振装置の制限通路
構成部材を示し、図5の右側面図である。
【図8】本発明の第2実施例に係る防振装置を示す軸線
に沿った断面図である。
【図9】本発明の第3実施例に係る防振装置を示す軸線
に沿った断面図である。
【図10】本発明の第4実施例に係る防振装置を示す軸
線に沿った断面図である。
【図11】本発明の第5実施例に係る防振装置を示す軸
線に沿った断面図である。
【図12】従来例の防振装置を示す分解斜視図である。
【図13】従来例の防振装置を示す軸線に沿った断面図
である。
【図14】従来例の防振装置の自由状態を示す、正面図
である。
【図15】従来例の防振装置の荷重作用時の状態を示
す、正面図である。
【符号の説明】
10 防振装置 16 外筒 20 中間筒 32 内筒 34A シール部(第2のシール部材) 36 弾性体 42 制限通路構成部材 48A 第1の当接部 48B 第2の当接部 56 シール用弾性体(第1のシール部材) 60 シール用弾性体(第2のシール部材) 64 液室 66 液室 68 制限通路 76 シール用弾性体(第1のシール部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生部及び振動受部の一方へ連結さ
    れる外筒と、前記外筒内に挿入される中間筒と、前記中
    間筒の内側に配設され振動発生部及び振動受部の他方へ
    連結される内筒と、前記中間筒と前記内筒とを連結し振
    動発生時に変形する弾性体と、前記弾性体を隔壁の一部
    として拡縮する複数の液室と、前記中間筒と前記外筒と
    の間に配設され前記複数の液室を互いに連結する制限通
    路を構成する制限通路構成部材と、を備えた防振装置で
    あって、 前記制限通路構成部材に設けられ前記外筒の内周面に当
    接する第1の当接部と、前記制限通路構成部材に設けら
    れ前記中間筒の外周面に当接する第2の当接部と、前記
    制限通路構成部材と前記外筒との間に配設され液体の流
    出を阻止する第1のシール部材と、前記制限通路構成部
    材と前記中間筒との間に配設され液体の流出を阻止する
    第2のシール部材と、を設けたことを特徴とする防振装
    置。
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