JPH0567468B2 - - Google Patents

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JPH0567468B2
JPH0567468B2 JP1295654A JP29565489A JPH0567468B2 JP H0567468 B2 JPH0567468 B2 JP H0567468B2 JP 1295654 A JP1295654 A JP 1295654A JP 29565489 A JP29565489 A JP 29565489A JP H0567468 B2 JPH0567468 B2 JP H0567468B2
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JP
Japan
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rail
rail cover
guide rails
electric traveling
power supply
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JP1295654A
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Shigeyoshi Fujita
Tomoyuki Sasaki
Kazuyoshi Fukuhara
Hiroshi Nishikawa
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、工場や倉庫などに於いて主として荷
物の搬送手段として活用される、電動走行台車利
用の搬送装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の電動走行台車利用の搬送装置、特に電動
走行台車を案内するガイドレールや給電レール、
前記ガイドレール上を転動する電車側の車輪やモ
ータを含む駆動手段、及び集電器などをカバーす
る断面門形のレールカバーを設けた搬送装置で
は、実願昭58−51645号(実開昭59−156853号)
のマイクロフイルムに開示されているように、搬
送経路に沿つて床面上に架設した断面門形のレー
ルカバーの左右両側辺の内側にガイドレール部を
一体形成していた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のような従来の搬送装置は、左右一対のガ
イドレール部に作用する電動走行台車の自重と荷
重の全重量をレールカバーとその中央のレールカ
バー支柱とで受けるものであるから、電車走行経
路の全長にわたつて連続する長尺のレールカバー
やレールカバー支柱は充分な強度を備えたもので
なければならず、従つてレールカバー及びレール
カバー支柱は大重量物となり、このようなレール
カバーを装備しない搬送装置と比較して大幅なコ
ストアツプは免れない。換言すれば、大重量物を
搬送する搬送装置としては不適当なものであつ
た。
また、レールカバーがガイドレールの支持手段
を兼用しているので、レールカバーだけを任意の
位置で外し、このレールカバー取り外し箇所でガ
イドレールや給電レール、或いは電動走行台車の
メンテナンスを行うようなことも出来ないし、電
動走行台車を支持するガイドレールの断面形状が
限定されるなどの問題点もあつた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記のような従来の問題点を解決する
ために成されたものであつて、係る本発明の搬送
装置の特徴を、後述する実施例の参照符号を付し
て示すと、本発明の搬送装置は、左右一対のガイ
ドレール2A,2Bと、両ガイドレール2A,2
B間で床面上に立設されたレールカバー支柱7
と、断面門形のレールカバー5と、給電レール4
と、電動走行台車1とを備えた搬送装置であつ
て、左右一対のガイドレール2A,2Bは、レー
ルカバー支柱7に支持させないで床面側に並列敷
設され、レールカバー5は、レールカバー支柱7
に支持されて、その左右両側壁部5a,5bが両
ガイドレール2A,2Bから外側に離れて位置
し、電動走行台車1は、両ガイドレール2A,2
B上を転動する車輪9と、モータを含む走行駆動
手段13,14,16と、給電レール4に摺接す
る集電器15と、ブラケツト8,12とを備え、
ブラケツト8,12は、レールカバー両側壁部5
a、5bと各ガイドレール2A,2Bとの間を経
由して当該レールカバー両側壁部5a、5bの内
側に立ち上がる立ち上がり部8a,12aを備え
るものであつて、当該立ち上がり部8a,12a
で車輪9、駆動手段13,14,16、集電器1
5を支持するものである点に特徴を有する。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明する。
第1図及び第2図に於いて、1は電動走行台
車、2A,2Bは床面上に支持フレーム6を介し
て敷設された左右一対のガイドレール、3は両ガ
イドレール2A,2B間でこれらガイドレールと
平行に架設されたラツクギヤ、4は電源及び信号
用給電レールである。5は左右一対のガイドレー
ル2A,2B間の上方空間を覆う断面門形のレー
ルカバーであつて、両ガイドレール2A,2B間
で支持フレーム6に立設したレールカバー支柱7
に支持されており、その左右両側壁部5a,5b
は、ガイドレール2A,2Bの外側に離れた位置
で垂下しており、ラツクギア3及び給電レール4
は、このレールカバー5で囲まれた空間内でレー
ルカバー支柱7に取付けられている。
電動走行台車1には、レールカバー5の両側壁
部5a,5bとガイドレール2A,2Bとの間か
ら当該レールカバー両側壁部5a,5bの内側に
立ち上がる立ち上がり部8aを有するブラケツト
8が四隅に取付けられ、この各ブラケツト8に、
各ガイドレール2A,2Bの上側面2a上を転動
する支持用車輪9と、各ガイドレール2A,2B
の下側面2bに当接する浮き上がり防止用水平軸
ホイール10とが、軸支されている。また、片側
のガイドレール2A側の前後一対のブラケツト8
には、当該ガイドレール2Aの左右両側面2c,
2dを挟む振れ止め用垂直軸ホイール11が軸支
されている。
12はブラケツト8と同様の立ち上がり部12
aを備えた駆動手段支持用ブラケツトであつて、
電動走行台車1の片側中間位置に取付けられてお
り、モータ13、減速機14、及び集電器15を
支持し、減速機14の垂直出力軸にはラツクギヤ
3に咬合するピニオンギヤ16が取付けられてい
る。これらモータ13、減速機14及びピニオン
ギヤ16で駆動手段が構成されているが、この駆
動手段のモータ13は、給電レール4から集電器
15を介して供給される電力と制御信号により駆
動制御される。
17は電動走行台車1の走行方向一端に突設さ
れた固定連結具、18は電動走行台車1の走行方
向他端に突設された可動連結具である。固定連結
具17は上向きに突出する鋸歯形係合爪17aを
備え、可動連結具18は支軸18bを中心に重力
に抗して上動可能であつて、鋸歯形係合爪17a
とは前後逆向きで且つ下向きの鋸歯形係合爪18
aを備えると共に、先端には横向きに突出するカ
ム従動ローラー18cを備えている。19,20
は、固定連結具17及び可動連結具18を左右両
側から挟むように設けられた、前後の電動走行台
車1間の間隔保持用バンパーである。
上記のように構成された電動走行台車1は、モ
ータ13を稼働させてピニオンギヤ16を正転ま
たは逆転方向に回転駆動することにより前進また
は後進走行させることが出来るのであるが、この
とき浮き上がり防止用水平軸ホイール10がガイ
ドレール2A,2Bの下側面2bに当接して、電
動走行台車1はガイドレール2A,2Bから浮き
上がるのを防止し、振れ止め用垂直軸ホイール1
1が片側のガイドレール2Aの左右両側面2c,
2dを挟むことにより、電動走行台車1を左右横
方向にふらつかせることなくガイドレール2A,
2Bに沿わせて走行させることが出来る。また、
電動走行台車1側の支持用車輪9、モータ13、
減速機14、及び集電器15などはレールカバー
5内を移動することになる。更に、地上側の左右
一対のガイドレール2A,2B、ラツクギヤ3、
及び給電レール4なども、電動走行台車1の有無
に関係なく、レールカバー5によつてカバーされ
ている。
なお、電動走行台車1は、単独で個々に走行さ
せ得ることは勿論のこと、固定連結具17と可動
連結具18とを利用して、複数台の電動走行台車
1を連結して一体に走行させることも出来る。
上記実施例では、ガイドレール2A,2Bを、
ガイドレール上側面2aを形成するH型鋼21
と、ガイドレール下側面2b及びガイドレール左
右両側面2c、2dを形成する左右一対の断面L
形の補助部材22a,22bとから構成している
が、ガイドレール2A,2Bは、支持用車輪9が
転動する上側面2aと、浮き上がり防止用水平軸
ホイール10が当接する下側面2dと、振れ止め
用垂直軸ホイール11が当接する左右両側面2
c,2dを備えるものであれば良く、断面構造は
上記実施例のものに限定されない。
(発明の作用及び効果) 上記実施例のように本発明の搬送装置によれ
ば、断面門形のカバーにより地上側のガイドレー
ルや給電レール、ラツクギヤを使用する場合には
当該ラツクギヤなどを保護するだけでなく、電動
走行台車側のモータを含む駆動手段や集電器、ガ
イドレール上を転動する車輪などをも保護するこ
とが出来る。従つて、異物の噛み込みや油、水な
どの侵入、逆に台車側内部で発生する粉塵の外部
への飛散を防止することが出来るのみならず、搬
送経路に接近して作業する作業者が車輪やギヤな
どに噛み込まれることも防止することが出来、安
全性を大幅に向上させることが出来るのである
が、本発明の最大の作用効果は以下の点にある。
即ち、 A 電動走行台車を支持する左右一対のガイドレ
ールは、前記レールカバーに支持させるのでは
なく、当該レールカバーから離して地上側に敷
設されるので、任意の断面形状のものを使用す
ることが出来ると共に、強度、剛性も必要に応
じて容易に高めることが出来る。
B レールカバーには電動走行台車の重量や荷重
が作用しないので、電動走行経路の全長に及ぶ
長尺のレールカバーは図示のように薄板から構
成することが出来ると共に、レールカバー支柱
も当該レールカバーを支持し得るだけの強度が
あれば良いので、レールカバー関係のコストを
従来と比較して大幅に軽減し得る。
C 電動走行台車を支持するガイドレールとは無
関係にレールカバーのみを取り外すことも可能
であり、レールカバーを外した箇所でガイドレ
ールや電動走行台車のメンテナンスも容易に行
えると共に、当該箇所で電動走行台車のライン
オフも可能成らしめ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦断正面図、第2図は一部切り欠き側
面図である。 1……電動走行台車、2A,2B……ガイドレ
ール、2a……ガイドレール上側面、2b……ガ
イドレール下側面、2c,2d……ガイドレール
左右両側面、3……ラツクギヤ、4……給電レー
ル、5……レールカバー、5a,5b……レール
カバーの両側壁部、7……レールカバー支柱、8
……ブラケツト、8a……同ブラケツトの立ち上
がり部、9……支持用車輪、10……浮き上がり
防止用水平軸ホイール、11……振れ止め用垂直
軸ホイール、12……駆動手段支持用ブラケツ
ト、12a……同ブラケツトの立ち上がり部、1
3……モータ、14……減速機、15……集電
器、16……ピニオンギヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 左右一対のガイドレール2A,2Bと、両ガ
    イドレール2A,2B間で床面上に立設されたレ
    ールカバー支柱7と、断面門形のレールカバー5
    と、給電レール4と、電動走行台車1とを備えた
    搬送装置であつて、 左右一対のガイドレール2A,2Bは、レール
    カバー支柱7に支持させないで床面側に並列敷設
    され、 レールカバー5は、レールカバー支柱7に支持
    されて、その左右両側壁部5a,5bが両ガイド
    レール2A,2Bから外側に離れて位置し、 電動走行台車1は、両ガイドレール2A,2B
    上を転動する車輪9と、モータを含む走行駆動手
    段13,14,16と、給電レール4に摺接する
    集電器15と、ブラケツト8,12とを備え、ブ
    ラケツト8,12は、レールカバー両側壁部5
    a,5bと各ガイドレール2A,2Bとの間を経
    由して当該レールカバー両側壁部5a,5bの内
    側に立ち上がる立ち上がり部8a,12aを備え
    るものであつて、当該立ち上がり部8a,12a
    で車輪9、駆動手段13,14,16、集電器1
    5を支持するものである、 電動走行台車利用の搬送装置。
JP1295654A 1989-11-14 1989-11-14 電動走行台車利用の搬送装置 Granted JPH02162151A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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