JPH0570966B2 - - Google Patents

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JPH0570966B2
JPH0570966B2 JP57043092A JP4309282A JPH0570966B2 JP H0570966 B2 JPH0570966 B2 JP H0570966B2 JP 57043092 A JP57043092 A JP 57043092A JP 4309282 A JP4309282 A JP 4309282A JP H0570966 B2 JPH0570966 B2 JP H0570966B2
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JP
Japan
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output
terminal
circuit
transistor
vin
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Noryuki Fukushima
Masao Suzuki
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Sony Corp
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Priority to FR8304522A priority patent/FR2523783B1/fr
Priority to US06/476,854 priority patent/US4472689A/en
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/04Frequency selective two-port networks
    • H03H11/12Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback
    • H03H11/1213Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback using transistor amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/04Frequency selective two-port networks
    • H03H11/12Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback
    • H03H11/1217Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback using a plurality of operational amplifiers
    • H03H11/1239Modifications to reduce influence of variations of temperature

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  • Networks Using Active Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は種々のフイルタ特性を得ることのでき
る多目的フイルタに関する。
多目的フイルタとしてはたとえば第1図に示す
ものが提供されている。この第1図において、1
は入力端子を示し、2は出力端子を示す。入力端
子1は抵抗器3を介して初段のオペアンプ4の反
転入力端子に接続される。このオペアンプ4は積
分回路をなすものであり、それ自体の特性は帰還
抵抗をなす抵抗器5とコンデンサ6とにより決定
される。このオペアンプ4の出力端子は抵抗器7
を介して次段のオペアンプ8の反転入力端子に接
続される。このオペアンプ8も積分回路をなすも
のであり、それ自体の特性は入力抵抗をなす抵抗
器7およびコンデンサ9から決定される。そし
て、このオペアンプ8の出力が反転増幅器10で
増幅されたのち抵抗器11を介して初段のオペア
ンプ4の反転入力端子に帰還される。反転増幅器
10はオペアンプ12により構成される。
この場合、オペアンプ4の出力端子からはバン
ドパス出力が得られ、他方オペアンプ12の出力
端子からはローパス出力が得られる。
オペアンプ13は加算器をなすものであり、こ
のオペアンプ13の反転入力端子(加算器の入力
端子)に上述バンドパス出力およびローパス出力
が供給されうるようになつている。また、入力端
子1からの入力信号もこの反転入力端子に供給し
うるようになつている。
オペアンプ4の出力信号すなわちバンドパス出
力のみをオペアンプ13に供給すれば出力端子2
にバンドパス出力を得ることができる。オペアン
プ12の出力信号すなわちローパス出力のみをオ
ペアンプ13に供給すれば、出力端子2にローパ
ス出力を得ることができる。
また、入力信号およびバンドパス出力の双方を
オペアンプ13に供給すれば、両信号の位相が逆
相であるので、出力端子2にトラツプ出力を得る
ことができる。入力信号およびローパス出力の双
方をオペアンプ13に供給すれば同様にして出力
端子2にハイパス出力を得る。
ところで、このような多目的フイルタでは、4
個の高利得オペアンプを要する。すなわち、オペ
アンプ4,8,12,13である。そして、これ
らオペアンプ4,8,12,13を抵抗器やコン
デンサでデイスクリートに接続する必要がある。
このため構成が複雑となる。また、この多目的フ
イルタの特性は、オペアンプ4,8がそれぞれ構
成する積分回路の特性および帰還用の抵抗器11
の値により決定される。具体的には抵抗器5,
7,11およびコンデンサ6,9の定数により決
定される。そして、これら定数の温度係数が大き
いと、無視できない程度の温度特性をフイルタが
持つようになつてしまう。したがつて、抵抗器
5,7,11やコンテンサ6,9として温度係数
の小さなもの、すなわち高価なものが必要とな
る。
本発明はこのような事情を考慮してなされたも
のであり、構成が簡易であり、かつフイルタ特性
の温度依存が少ない多目的フイルタを提供するこ
とを目的としている。
以下、本発明多目的フイルタの一実施例を説明
する前に本発明の構成について簡明に説明する。
本発明多目的フイルタは、例えば、第3図に示
すように、差動増幅器Q1A〜Q7Aの出力側に一端
が接続されたコンデンサ36Aを有する積分回路
21Aを少なくとも2段従属接続し、後段の積分
回路21Bの出力側から前段の積分回路21Aの
入力側に信号を帰還させた回路を有し、設計しよ
うとするバンドパス、トラツプ及びローパス等の
フイルタ特性に応じて、従属接続された差動増幅
器の2入力及び前後段のコンデンサ36A,36
Bの両端のうちのいずれかを入力端子として選定
すると共に、従属接続された差動増幅器の2入力
及び前後段のコンデンサ36A,36Bの両端の
うちのいずれかを出力端子として選定するように
したものである。
この構成によれば、差動増幅器の2入力及びコ
ンデンサの両端を適宜入力端子とする自由度を有
するので、積分回路の構成を全く変更することな
く多種類のフイルタを形成でき、しかも、2つの
積分回路の伝達関数の温度依存性が小さいので、
積分回路2段の簡単な回路構成で温度特性の優れ
た種々フイルタ特性を実現することができる。
以下、本発明多目的フイルタの一実施例につい
て第2図及び第3図を参照しながら説明しよう。
第2図はこの実施例で用いる積分回路21を示
すもので、この図において、入力端子22をnpn
型トランジスタQ1のベースに接続する。そして、
このトランジスタQ1を他のnpn型トランジスタQ2
に差動接続する。すなわち、等価な抵抗器23,
24を介してトランジスタQ1,Q2のそれぞれの
エミツタを共通接続し、この接続点をnpn型トラ
ンジスタQ8のコレクタに接続する。なお、トラ
ンジスタQ2のベースには基準電圧源25を接続
する。
トランジスタQ8は定電流回路(第3図に41
A,41Bで示す)をなすものである。すなわ
ち、電源端子26を抵抗器27を介してダイオー
ド28のアノードに接続し、そのカソードを抵抗
器29を介して接地する。そして、ダイオード2
8のアノードをトランジスタQ8のベースに接続
し、そのエミツタを抵抗器30を介して接地する
ものである。この定電流回路の定電流をI1とす
る。
差動接続したトランジスタQ1,Q2のそれぞれ
のコレクタにはnpn型トランジスタQ3,Q4のエミ
ツタを接続する。これらトランジスタQ3,Q4
それぞれのコレクタを電源端子26に接続し、そ
れぞれのエミツタを電圧源31に接続する。これ
らトランジスタQ3,Q4ではpn接合の順方向特性
を利用して電流を電圧に変換する。そしてそれぞ
れのエミツタにトランジスタQ1,Q2のコレクタ
電流に応じた電圧を得る。
これらトランジスタQ3,Q4のそれぞれのエミ
ツタをnpn型トランジスタQ5,Q6のそれぞれのベ
ースに接続する。トランジスタQ5,Q6も差動接
続する。すなわちトランジスタQ5,Q6のそれぞ
れのエミツタを共通接続し、この接続点をnpn型
トランジスタQ9のコレクタエミツタバスおよび
抵抗器32の直列回路を介して接地する。
このトランジスタQ9も定電流回路(第3図に
42A,42Bで示す)をなす。すなわち、電源
端子26を可変抵抗器33を介してダイオード3
4のアノードに接続し、このダイオード34のカ
ソードを抵抗器35を介して接地する。そして、
このダイオード34のアノードをトランジスタ
Q9のベースに接続するのである。この定電流回
路の定電流をI2とする。なお、上述の回路につい
ては、米国特許第3676789号にその記載がある。
のちに述べるように、この定電流I2と前述の定
電流I1との比によつてこの積分回路の利得が制御
される。この積分回路はIC(集積回路)によつて
構成されるけれど、可変抵抗器33を外付けとし
てこれを調整し、これによつて定電流I2換言すれ
ば積分回路の利得を制御しうる。
前述のトランジスタQ5,Q6は、前段のトラン
ジスタQ3,Q4のエミツタに得られた差動出力を
増幅するものであり、この増幅出力をカレントミ
ラー回路によつてコンデンサ36に供給してい
る。すなわち、トランジスタQ5のコレクタを順
方向接続のダイオード37を介して電源端子26
に接続し、このダイオード37のカソードをnpn
型トランジスタQ7のベースに接続する。このト
ランジスタQ7のエミツタを電源端子26に接続
し、そのコレクタをコンデンサ36の一端に接続
し、この接続点から出力端子38を導出する。そ
して、このコンデンサ36の他端を接地するので
ある。
このコンデンサ36には定電流源39を並列に
接続する。この定電流源39の定電流はI2/2であ る。トランジスタQ6のコレクタ電流、換言すれ
ばトランジスタQ7のコレクタ電流の動作点電流
はI2/2であるから、コンデンサ36にはトランジ スタQ6の信号電流のみが供給される。
このような積分回路では、要するに入力信号
Vinに応じた電流がコンデンサ36に供給され、
その両端電圧として入力信号Vinの積分出力を得
る。
このことを以下説明する。なお、以下の説明に
用いる電流値、電圧値等は第2図に示すとおりで
ある。
すなわち、トランジスタQ1,Q2のコレクタ電
流Ic1,Ic2は Ic1=I1/2+Vin/2r′ Ic2=I1/2−Vin/2r′ であり、トランジスタQ3,Q4のベースエミツタ
間電圧Vbe3,Vbe4は Vbe3=kT/qlnIc1/I0=kT/qlnI1/2+Vin/
2r′/I0 Vbe4=kT/qlnIc2/I0=kT/qlnI1/2−Vin/
2r′/I0 である。ただし、I0は逆方向飽和電流、kはボル
ツマン定数、Tは絶対温度、qは電子の電荷であ
る。
そして、トランジスタQ5,Q6のベース電位
Vb5,Vb6は Vb5=E1−Vbe3=E1−kT/qlnI1/2+Vin/2r′/I0 Vb6=E1−Vbe4=E1−kT/qlnI1/2−Vin/2r′/I0 であり、この結果、トランジスタQ5,Q6のベー
ス間電圧Vbbは Vbb=Vb5−Vb6=kT/qlnI1/2+Vin/2r′/I1
2−Vin/2r′ である。
他方、トランジスタQ5,Q6のコレクタ電流の
信号成分を+iput、−iputとすると、トランジスタ
Q5,Q6のベースエミツタ間電圧は Vbe5=kT/qlnI2/2+iput/I0 Vbe6=kT/qlnI2/2−iput/I0 であり、この点からトランジスタQ5,Q6のベー
ス間電圧Vbbを求めると、 Vbb=kT/qln I2+2iput/I2−2iput …… となる。
以上の式,から Vbb=kT/qlnI1/2+Vin/2r′/I1/2−Vin/2r′
=kT/qlnI2+2iput/I2−2iput であり、この結果 iput/Vin=1/2r′・I2/I1 が成立する。そして、I1≒Vcc−Vbe/r,I2≒ Vcc−Vbe/RからI2/I1=r/Rであるから、 Vput=r/r′・1/2jωcR・Vin…… となり、このことから出力端子38から積分出力
が得られることがわかる。
なお、上述の式において、r,r′をICの内部
抵抗により構成すればr/r′の項の温度特性を相殺 することができる。この場合、単にコンデンサ3
6の容量Cと可変抵抗器33の抵抗値Rとの温度
特性を向上させるだけで、積分回路21の温度特
性を向上させることができる。
つぎに、このような積分回路21を用いた本発
明多目的フイルタの一実施例について第3図を参
照しながら説明する。本例は第2図の積分回路2
1を2段縦続接続するものであり、第3図におい
て第2図と対応する箇所には対応する符号を付し
てそれぞれの詳細説明を省略する。具体的には、
初段の積分回路21Aに関連してAのサフイツク
スを付し、後段の積分回路21Bに関連してBの
サフイツクスを付す。なお、この第3図では第2
図のトランジスタQ8が構成する定電流回路を4
1A,41Bで表わし、トランジスタQ9が構成
する定電流回路を42A,42Bで表わす。
第3図において、43〜50は端子を示し、こ
れら端子43〜50から入力端子、出力端子を選
定することにより、所望のフイルタ特性を得る。
このフイルタ特性はローパスフイルタ、ハイパス
フイルタ、バンドパスフイルタおよびトラツプの
各特性である。
本例では、端子43,44を抵抗器51,52
を介して初段の積分回路21Aのトランジスタ
Q1A,Q2Aのベースにそれぞれ接続する。この初
段の積分回路21Aのコンデンサ36Aの両端に
はそれぞれ端子45,46を接続する。そして、
このコンデンサ36Aのホツトがわ一端にnpn型
トランジスタ53のベースを接続し、このトラン
ジスタ53のコレクタを電源端子26に接続し、
そのエミツタを定電流回路54を介して接地す
る。このトランジスタ53はエミツタフオロワ回
路をなすもので、そのエミツタを抵抗器60を介
してトランジスタQ2Aのベースに帰還するととも
に抵抗器55を介して次段の積分回路21Bのト
ランジスタQ1Bのベースに接続する。
次段の積分回路21BのトランジスタQ1Bには
抵抗器56を介して端子47をも接続する。トラ
ンジスタQ2Bには他の端子48を接続する。ま
た、次段の積分回路21Bのコンデンサ36Bの
両端から端子49,50をそれぞれ導出し、その
ホツトがわ一端にエミツタフオロワ回路をなすト
ランジスタ57のベースを接続する。このトラン
ジスタ57のコレクタを電源端子26に接続す
る。そして、そのエミツタを定電流回路58を介
して接地するとともに抵抗器59を介して初段の
積分回路21AのトランジスタQ1Aのベースに接
続する。
つぎにこの実施例の動作について説明しよう。
ここでは、まず第2図の積分回路21について求
めた式をこの第3図について適用しておく。な
お、信号電圧V1〜V8および抵抗値ra,r′a,rb
r′b,rc,r′cは図示のとおりとする。
初段の積分回路21Aにおいては、トランジス
タQ1Aのベースがわの入力電圧Vb1が Vb1=ra/ra+r′aV1+r′a/ra+r′aV8 であり、トランジスタQ2Aのベースがわの入力電
圧Vb2が Vb2=rb/rb+r′bV2+r′b/rb+r′bV7 である。これらは重ね合わせの理から求められ
る。そして、入力信号VinはVin=Vb1−Vb2であ
る。したがつて、積分回路21Aの出力電圧、す
なわちコンデンサ36Aの両端間電圧V01は V01=r/r′・1/2jωc1RVin =r/r′・1/2jωc1R(Vb1−Vb2) =1/s1・(aV1+a′V8−bV2−b′V7)…… となる。ただし、s1=2jωc1R・r′/r,s2=2jωc2R r′/r,a=ra/ra+ra′,a′=ra′/ra+ra′,b
= rb/rb+rb′,b′=rb′/rb+rb′とした。また、こ
の場 合 V7=V01+V3 …… である。
同様にして次段の積分回路21Bについては V02=1/s2(V5−cV4−c′V7) …… V8=V02+V6 …… が成立する。ただし、V02はコンデンサ36Bの
両端間電圧であり、c=rc/rc+rc′,c′=rc′/rc
+rc′ とした。
つぎに、端子43〜50の選定によりどのよう
なフイルタ特性を得られるかについて説明する。
(1) 端子50を入力端子、端子45を出力端子と
した場合。
すなわち、V7=Vput,V6=Vinの場合で
ある。なお、V1,V2,V3,V4,V5=0として
おく。これらV1〜V7を式,に入代して V01=1/s1(a′Vs−b′Vput) Vput=V01 を得、これから Vput=1/s1(a′V8−b′Vput)…… を得る。
同様にV1〜V7を式、に代入することに
より V8=−c′/s2Vput+Vin …… を得る。そして、この式を前の式に代入し
て整理して VputVin=s2a′/s1s2+b′s2+a′c′ を得る。このことから出力端子としての端子4
5からバンドパス出力を得ることがわかる。
(2) 端子46,48を入力端子、端子45を出力
端子とした場合。
すなわち、V7=Vput、V3=V5=Vinの場合
である。なお、V1,V2,V4,V6=0としてお
く。これらV1〜V7を式,に代入して V01=1/s1(a′Vs−b′Vput) Vput=V01+Vin を得、これから Vput=1/s1(a′Vs−b′Vput)+Vin …… を得る。同様にしてV1〜V7を式、に代入し
て V8=1/s2(Vin−c′Vput) …… を得、この式を式に代入して整理し
Vput/Vin=s1s2+a′/s1s2+b′s2+a′c′ を得る。このことからこの場合には出力端子と
しての端子45からトラツプ出力を得ることが
わかる。
(3) 端子48を入力端子、端子45を出力端子と
した場合。
すなわち、V7=Vput、V5=Vinとした場合であ
る。なお、V1,V2,V3,V4,V6=0としてお
く。これらV1〜V7を式、に代入して V01=1/s1(a′Vs−b′Vput) Vput=V01 を得、これらから Vput=1/s1(a′V8−b′Vput)…… を得る。同様にしてV1〜V7を式、に代入
して V8=1/s2(Vin−c′Vput) …… を得、この式を式に代入して整理し Vput/Vin=a′/s1s2+b′s2+a′c′ を得る。このことから、この場合には出力端子
としての端子45からローパス出力を得ること
がわかる。
(4) 端子44を入力端子、端子45を出力端子と
した場合。
すなわち、V7=Vput、V2=Vinとした場合で
ある。なお、V1,V2,V3,V4,V5,V6=0
としておく。これらV1〜V7を式、に代入
して V01=1/s1(a′Vs−bVin−b′Vput) Vput=V01 を得、これらから Vput=1/s1(a′V8−bVin−b′Vput) …… を得る。同様にしてV1〜V7を式、に代入
して V8=−c′/s2Vput …… を得、この式を式に代入して整理し Vput/Vin=−bs2/s1s2+b′s2+a′c′ を得る。このことから、この場合には出力端子
としての端子45からバンドパス出力を得るこ
とがわかる。
なお、この場合に出力端子として初段の積分
回路21AのトランジスタQ2Aのベースを選定
すればトラツプ出力を得る。すなわち、この場
合、Vput=b′V7+bV2となり、この式をVput
V7のかわりに上述の各式に代入すれば Vput/Vin=bs1s2+a′bc′/s1s2+b′s2+a
′c′ を得る。このことから、この場合にはトラツプ
出力をも得ることがわかる。
以上述べたように、本例によれば入力端子およ
び出力端子の選定により種々のフイルタ特性を得
ることができる。この場合、前述のようにオペア
ンプや各種CR回路網をデイスクリートに接続す
る必要がなく、極めて構成を簡略化しうる。ま
た、各フイルタ特性における伝達関数は積分回路
21A,21Bの特性(s1,s2)やra,ra′,rb
rb′,rc,rc′によつて決まり、このことは、これ
ら伝達関数の温度特性がIC化により極めて向上
することを意味する。部品選定上は単にコンデン
サ36A,36Bや可変抵抗器33に留意するの
みでよい。
なお、本発明は上述実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更が
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す回路図、第2図は本発明
の一実施例に用いる積分回路21を示す回路図、
第3図は本発明の一実施例を示す回路図である。 Q1,Q2(Q1A,Q1B,Q2A,Q2B)は差動増幅器を
なすトランジスタ、21(21A,21B)は積
分回路、36(36A,36B)はコンデンサ、
43〜50は端子である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 差動増幅器の出力側に一端が接続されたコン
    デンサを有する積分回路を少なくとも2段従属接
    続し、後段の積分回路の出力側から前段の積分回
    路の入力側に信号を帰還させた回路を有し、 設計しようとするバンドパス、トラツプ及びロ
    ーパス等のフイルタ特性に応じて、上記従属接続
    された差動増幅器の2入力及び上記前後段のコン
    デンサの両端のうちのいずれかを入力端子として
    選定すると共に、上記従属接続された差動増幅器
    の2入力及び上記前後段のコンデンサの両端のう
    ちのいずれかを出力端子として選定するようにし
    た多目的フイルタ。
JP57043092A 1982-03-18 1982-03-18 多目的フイルタ Granted JPS58161413A (ja)

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CA000423567A CA1187570A (en) 1982-03-18 1983-03-14 Multi-purpose filter
AU12455/83A AU550083B2 (en) 1982-03-18 1983-03-15 Active filter
NL8300954A NL191162C (nl) 1982-03-18 1983-03-16 Filterketen.
GB08307394A GB2118794B (en) 1982-03-18 1983-03-17 Filter
FR8304522A FR2523783B1 (fr) 1982-03-18 1983-03-18 Filtre electrique polyvalent
US06/476,854 US4472689A (en) 1982-03-18 1983-03-18 Multi-purpose filter
DE19833309897 DE3309897A1 (de) 1982-03-18 1983-03-18 Mehrzweckfilter

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