JPH057542U - 大型車両用電動格納ミラーの配線構造 - Google Patents

大型車両用電動格納ミラーの配線構造

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JPH057542U
JPH057542U JP6379691U JP6379691U JPH057542U JP H057542 U JPH057542 U JP H057542U JP 6379691 U JP6379691 U JP 6379691U JP 6379691 U JP6379691 U JP 6379691U JP H057542 U JPH057542 U JP H057542U
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JP
Japan
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mirror
harness
stay arm
wiring structure
wiring
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Withdrawn
Application number
JP6379691U
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English (en)
Inventor
和夫 田口
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 大型車両用電動格納ミラーのミラーステーア
ームに沿うハーネスが露出しない配線構造を提供し、見
栄えを向上させる。 【構成】 ミラーステーアーム4に沿うハーネス11の
配線部を焼付けゴム21でモールドする。焼付けゴム2
1には中空部22を設け、外周面に開口するハーネス出
入口23からハーネス11を後付けして収納する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車体から突出したミラーステーに取付けられる大型車両用電動格納 ミラーの配線構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の車両、特に小型乗用車においては、ミラーの角度調整やミラー格納を運 転席に設けたスイッチで操作することのできる電動格納ミラーが一般化している 。このような電動格納ミラーは、盲域部の間接視界を広く確保できるように、車 体から突出した位置に大型のミラーが取付けられているトラックやバスなどの大 型車両にとっても大変便利であり、徐々に採用されつつある。
【0003】 そこで、従来の大型車両用電動格納ミラーを図3〜図5に基づいて説明する。 図3は一般的なキャブオーバトラックの電動格納式ミラーを示すもので、1はキ ャブのルーフパネルである。2はフロントパネル、3はフロントガラスである。 4はミラーステーアームであり、この上端部はルーフパネル1のユニバーサルジ ョイント5に連結され、下端部はフロントパネル2の枢支軸6に連結されている 。
【0004】 さらに、ルーフパネル2のフロント側には伸縮ロッド7の基端部が連結され、 この先端部はミラーステーアーム4の中途部に連結されている。そして、このミ ラーステーアーム4には、後方視界、斜め下方視界およびキャブ直下視界を確保 するためのミラー8a,8b,8cが取付けられている。
【0005】 また、ユニバーサルジョイント5はルーフパネル2の下部(内部)に設けられ た駆動ユニット9に連動しており、駆動ユニット9によってミラーステーアーム 4を回動させ、ミラー8a,8b,8cを含むミラーステーアーム4をフロント ガラス3の前部へ格納できるようになっている。さらに、後方視界を写し出すミ ラー8aには、ミラー角度を遠隔操作で調整するため、図4に示す如く、上下回 転駆動モータ10a及び左右回転駆動モータ10bが設けられている。従って、 これらの駆動モータ10a,10bに電源を供給するため、ミラーステーアーム 4に沿ってハーネス11が配線されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ミラー8aの駆動モータ10a,10bに電源を供給するハーネス の配線構造には、ミラーステーアーム4の外表面に沿わせて配線し、要所をクリ ップ止めする露出配線と、ミラーステーアーム4の中空パイプ内を通す内部配線 とがあり、いずれの配線構造にも次のような問題点があった。
【0007】 まず最初に内部配線構造の問題点を述べると、見栄えはよいものの配線作業に 要する工数が大となり、量産車種には向かないといった不都合がある。しかも、 ミラーステーアーム4にはハーネス11の出入りに必要な貫通孔を穿設しなけれ ばならず、局部的に強度が低下するといった問題が生じると共に、貫通孔の水密 性確保のためのグロメット12(図5参照)や水抜きの配慮が必要になることが 考えられる。
【0008】 これに対して、露出配線構造の問題点を述べると、配線作業の工数低減には有 効ではあるものの、見栄え上は好ましいものではなかった。
【0009】 そこで、本考案の目的は、作業性がよくかつ見栄えのよい大型車用電動格納ミ ラーの配線構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前述の課題を解決するもので、ミラーステーアームを介して車体か ら突出した位置に取付けられ、格納及びミラー角度の調節が電動モータの遠隔操 作でなされる大型車両用電動格納ミラーの配線構造において、ミラーステーアー ムの配線部全周をモールドした焼付けゴムにミラーステーアームに沿って配線さ れるハーネスを通す中空部を設けておき、該中空部には、ハーネスを外周面側か ら後付け収納しうるようにハーネス出入口を設けたことを特徴とする大型車両用 電動格納ミラーの配線構造である。
【0011】
【作用】
前述の手段によれば、ミラーステーアームに沿う車外配線のハーネスを焼付け ゴムの中空部に収納して配線できるので、外部に露出することはない。また、ハ ーネス出入口から簡単に押し込んで収納できるので、作業性もよい。
【0012】
【実施例】
本考案による大型車両用電動格納ミラーの配線構造の一実施例を図1及び図2 に基づいて説明する。なお、電動格納ミラー等従来と同一の部分には同じ符号を 付し、その詳細な説明は省略する。
【0013】 図1(a),(b)において、後方視界を確認するためのミラー8aは、ミラ ー角度調節用の駆動モータ10(上下回転駆動モータ10a及び左右回転駆動モ ータ10bの総称)を備えており、該駆動モータ10に電源を供給して遠隔操作 するハーネス11がミラーステーアーム4に沿って配線されている。ハーネス1 1が配線されるミラーステーアーム4の外周は、図中斜線を施して示した配線部 の全周を焼付けゴム21でモールドする。この焼付けゴム21には、ミラーステ ーアーム4の軸方向と略平行に連続する中空部22が設けられており、該中空部 22にハーネス4を収納して配線できるようになっている。そして、中空部22 に外周面側からハーネス4を後付け収納できるように、ハーネス出入口23が設 けられている。このハーネス出入口23は、中空部22と共にミラーステーアー ム4の軸方向へ連続しており、焼付けゴム21の外周面から中空部22へ貫通す る開口部を形成できるように、断面リップ状の2枚の独立した突片24,25が 重なった状態に配設されたものであり、通常は中空部22を略密閉した状態に保 っている。なお、ミラーステーアーム4の塗装色と焼付ゴム21とは同色にする のが好ましく、また、焼付ゴム21の端末21a(中空部22がない端末部)は 徐々にモールドを薄くしてやればよい。
【0014】 以下、上述した配線構造の作用を説明する。車体内部を通りミラーステーアー ム4の下端部付近に出たハーネス4は、焼付ゴム21の突片24,25を開いて 中空部23に収納され、該中空部23を通ってミラー8aまで配線される。中空 部23に収納されたハーネス4は2枚の突片24,25に略密閉された状態とな り、両端部以外は外部に露出することはない。そして、ハーネス4を中空部23 に収納する作業は、自動車組立ラインで容易に実施でき、しかも、ハーネス4の 露出を最小限にすることができる。
【0015】
【考案の効果】
前述した本考案によれば、ミラーステーアームに沿うハーネスの配線を組立て ラインで容易に収納して外部に露出しないようにできるので、見栄えの向上に効 果がある。また、作業性やコスト及び信頼性の面でも優れており、電動格納ミラ ーを備えた大型車両の商品性を向上させる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す図で、(a)は大型車
両用電動格納ミラーの正面図、(b)は(a)のb−b
線に沿う断面図である。
【図2】図1(b)の要部拡大図である。
【図3】従来例を示す斜視図である。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】ハーネスのミラーステーアーム貫通部の構造例
を示す図である。
【符号の説明】
4 ミラーステーアーム 8a ミラー(後方視界) 10 駆動モータ 11 ハーネス 21 焼付ゴム 22 中空部 23 ハーネス出入口 24,25 突片

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】ミラーステーアームを介して車体から突出
    した位置に取付けられ、格納及びミラー角度の調節が電
    動モータの遠隔操作でなされる大型車両用電動格納ミラ
    ーの配線構造において、ミラーステーアームの配線部全
    周をモールドした焼付けゴムにミラーステーアームに沿
    って配線されるハーネスを通す中空部を設けておき、該
    中空部には、ハーネスを外周面側から後付け収納しうる
    ようにハーネス出入口を設けたことを特徴とする大型車
    両用電動格納ミラーの配線構造。
JP6379691U 1991-07-17 1991-07-17 大型車両用電動格納ミラーの配線構造 Withdrawn JPH057542U (ja)

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JPH057542U true JPH057542U (ja) 1993-02-02

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