JPH0591223U - 作業用走行車における変速レバーの連結構造 - Google Patents

作業用走行車における変速レバーの連結構造

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JPH0591223U
JPH0591223U JP3912392U JP3912392U JPH0591223U JP H0591223 U JPH0591223 U JP H0591223U JP 3912392 U JP3912392 U JP 3912392U JP 3912392 U JP3912392 U JP 3912392U JP H0591223 U JPH0591223 U JP H0591223U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変速レバーの操作性を向上させると共に、部
材の摩耗を防止して耐久性の向上を計る。 【構成】 変速レバー6側の連結ピン16を、変速ロツ
ド18側の連結プレート19に形成される嵌合孔19a
に嵌合連結するにあたり、該嵌合孔19aを略三角形状
に形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、乗用型田植機等の作業用走行車における変速レバーの連結構造に関 するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】
一般に、この種作業用走行車のなかには、略直交する第一および第二の方向に 変速操作が可能な変速レバーを備えると共に、該変速レバーに、第一操作方向の 操作端における第二操作方向へのレバー操作に基づいて変速機構を変速作動せし める変速ロツドを連結すべく構成されるものがあるが、図9〜図11に示す従来 例の如く、変速レバー6側に設けられる連結ピン16を、変速ロツド18側に設 けられる連結プレート19に嵌合連結するようにした場合には、第二操作方向の レバー操作に伴つて連結ピン16と連結プレート19とが相対的に回動すること になるため、連結プレート19の嵌合孔19aに遊びを設けて連結ピン16を融 通嵌合する必要がある。しかるに従来では、前記嵌合孔19aを、変速レバー6 の第一操作方向への操作を許容すべく長孔状の嵌合溝に形成していたため、変速 レバー6を第一操作方向に操作した際には、連結ピン16が連結プレート19の 角部に摺接状に干渉することになり、この結果、円滑なレバー操作が阻害されて 操作性が低下する許りでなく、部材が摩耗して耐久性が低下するという不都合が あり問題となつていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる作業用 走行車における変速レバーの連結構造を提供することを目的として創案されたも のであつて、略直交する第一および第二の方向に変速操作が可能な変速レバーを 、第一操作方向の一方の操作端で許容される第二操作方向へのレバー操作に基づ いて変速機構を変速作動せしめる変速ロツドに連結するに、変速レバー側に設け られる連結ピンを、変速ロツド側に設けられる連結プレートに嵌合連結してなる 作業用走行車において、前記連結プレートに、連結ピンの嵌合孔を形成するにあ たり、該嵌合孔は、第一操作方向を向く長孔に形成され、かつその一端側は連結 ピンの第二操作方向への移動に連結プレートを追随させるべく幅狭となり、他端 側は幅広となつた略三角形状に形成されていることを特徴とするものである。 そして本考案は、この構成によつて、変速レバーの操作性を向上させると共に 、部材の摩耗を防止して耐久性の向上を計ることができるようにしたものである 。
【0004】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図面において、1は乗用 田植機の走行機体であつて、該走行機体1の前部には、エンジン2、トランスミ ツシヨン3等が搭載される一方、機体後部には、昇降リンク機構4を介して植付 け作業部5が昇降自在に連結されているが、これらの基本構成は何れも従来通り である。
【0005】 6は走行機体1に設けられる主変速レバーであつて、該主変速レバー6の基端 部に固設されたレバープレート7には、前後方向を向くボス部8が突設され、該 ボス部8が支軸9に回動自在に嵌合することによつて主変速レバー6が左右揺動 自在に支持されるが、さらに支軸9には、プレート10を介して左右方向を向く ボス部11が一体的に連結され、該ボス部11がステアリングコラム12から突 出する支軸13に回動自在に嵌合することによつて主変速レバー6が前後揺動自 在に支持されるようになつている。即ち、主変速レバー6は前後および左右に揺 動自在であり、そして主変速レバー6を、左右操作範囲の操作端において前後方 向に操作した場合には、前記ボス部11に固設されるアーム14の揺動に基づき 、エンジン2の出力軸2aとトランスミツシヨン3の入力軸3aとの間に介設さ れる無段変速装置15を無段変速作動せしめる一方、主変速レバー6を、前後操 作範囲の後端位置で左右方向に操作した場合には、レバープレート7に突設され る連結ピン16の左右揺動に基づき、トランスミツシヨン3内の前後進変速ギヤ 17にシフタ軸17aを介して連繋される変速ロツド18を変速作動させること ができるようになつている。尚、変速ロツド18は、上下方向を向き、軸回りの 回動に基づいて変速作動するものである。
【0006】 さらに、19は前記変速ロツド18の上端部に固設される連結プレートであつ て、該連結プレート19には、前記レバープレート7から下方に突出する連結ピ ン16を嵌合するための嵌合孔19aが形成されている。該嵌合孔19aは、連 結ピン16の左右移動(前後進変速時の移動)に連結プレート19を追随させ、 かつ連結ピン16の前後移動(無段変速時の移動)を許容すべく前後方向を向く 長孔状に形成されるが、その前端側は連結ピン16の直径に僅かな遊びを付加し た幅狭寸法に形成される一方、後端側が幅広となつた略二等辺三角形に形成され ている。つまり、主変速レバー6を、前後操作範囲の後端位置で左右方向に操作 した場合には、嵌合孔19aの前端側に位置する連結ピン16の左右移動に基づ き、連結プレート19が左右揺動して変速ロツド18の変速作動が行われること になるが、主変速レバー6を、左右操作範囲の操作端で前後方向に操作する場合 においては、連結プレート19が左右何れかに傾斜しているため、嵌合孔19a の傾斜側辺19bが略前後方向を向くことになり、そして該傾斜側辺19bに沿 つて連結ピン16が嵌合孔19aの幅広側で前後移動するようになつている。
【0007】 また、20は主変速レバー6の操作ガイドをするレバーガイドであつて、該レ バーガイド20は、前記レバープレート7から後方下方に突出するガイドピン2 1を、略凵字状に形成されるガイド溝20aで嵌合ガイドすることにより主変速 レバー6を凵字状に操作ガイドするが、レバーガイド20は、前後方向を向く主 変速レバー6の下端部6aと、前記連結プレート19との間に形成されるデツド スペースにおいて縦置き状に配設されている。尚、レバーガイド20は、ステア リングコラム12に突設されるブラケツト22に取り付けられている。
【0008】 叙述の如く構成された本考案の実施例において、主変速レバー6を所定位置で 左右方向に操作した場合には、嵌合孔19aの前端側に位置する連結ピン16の 左右移動に基づき、連結プレート19が左右揺動して変速ロツド18の変速作動 が行われることになるが、嵌合孔19aは後端側が幅広となつた三角形状に形成 されるため、主変速レバー6を前後方向に操作した場合には、連結ピン16が嵌 合孔19aの幅広部を前後移動することになる。従つて、前後方向のレバー操作 に伴つて連結ピン16が連結プレート20に摺接状に干渉することを防止できる ことになり、この結果、連結ピン16と連結プレート20との干渉に基づいて円 滑なレバー操作が阻害される不具合を解消して操作性の著しい向上を計ることが できるうえに、部材の摩耗も可及的に防止して耐久性を著しく向上させることが できる。
【0009】 しかも、実施例では、主変速レバー6の下端部6aと、前記連結プレート19 との間に形成されるデツドスペースにレバーガイド20を配設しているため、ス ペースの有効利用が計れる許りでなく、変速レバー機構を極めてコンパクトに構 成することができる。
【0010】
【作用効果】
以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであるから、変速ロツド側 の連結プレートに、変速レバー側の連結ピンを嵌合連結するための嵌合孔を形成 するにあたり、連結ピンの第二操作方向の移動に連結プレートを追随させ、かつ 連結ピンの第一操作方向の移動を許容すべく嵌合孔を長孔状に形成したものであ るが、その一端側は幅狭であるものの、他端側が幅広となつた略三角形状に形成 されるため、第一操作方向のレバー操作に伴つて連結ピンが連結プレートに摺接 状に干渉することを防止できることになる。従つて、連結ピンと連結プレートと の干渉に基づいて円滑なレバー操作が阻害される不具合を解消して操作性の著し い向上を計ることができる許りか、部材の摩耗も可及的に防止して耐久性を著し く向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型田植機の側面図である。
【図2】同上要部側面図である。
【図3】同上要部平面図である。
【図4】変速レバーの連結構造を示す要部側面図であ
る。
【図5】同上後面図である。
【図6】同上拡大後面図である。
【図7】(A)は連結プレートの平面図、(B)はレバ
ーガイドの正面図、(C)はレバープレートの正面図で
ある。
【図8】トランスミツシヨンの正面図である。
【図9】従来例を示す変速レバーの側面図である。
【図10】同上正面図である。
【図11】従来例の作用説明図である。
【符号の説明】
1 走行機体 6 主変速レバー 16 連結ピン 18 変速ロツド 19 連結プレート 19a 嵌合孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略直交する第一および第二の方向に変速
    操作が可能な変速レバーを、第一操作方向の一方の操作
    端で許容される第二操作方向へのレバー操作に基づいて
    変速機構を変速作動せしめる変速ロツドに連結するに、
    変速レバー側に設けられる連結ピンを、変速ロツド側に
    設けられる連結プレートに嵌合連結してなる作業用走行
    車において、前記連結プレートに、連結ピンの嵌合孔を
    形成するにあたり、該嵌合孔は、第一操作方向を向く長
    孔に形成され、かつその一端側は連結ピンの第二操作方
    向への移動に連結プレートを追随させるべく幅狭とな
    り、他端側は幅広となつた略三角形状に形成されている
    ことを特徴とする作業用走行車における変速レバーの連
    結構造。
JP3912392U 1992-05-15 1992-05-15 作業用走行車における変速レバーの連結構造 Expired - Lifetime JP2569831Y2 (ja)

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JPH0591223U true JPH0591223U (ja) 1993-12-14
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