JPH0592560U - 無段変速装置 - Google Patents

無段変速装置

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JPH0592560U
JPH0592560U JP3912492U JP3912492U JPH0592560U JP H0592560 U JPH0592560 U JP H0592560U JP 3912492 U JP3912492 U JP 3912492U JP 3912492 U JP3912492 U JP 3912492U JP H0592560 U JPH0592560 U JP H0592560U
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connecting rod
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周二 田中
幸雄 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾機と連結ロツドが干渉する不具合なく無段
変速装置を著しくコンパクト化する。 【構成】 テンシヨンプーリ23を付勢する弾機26を
可変プーリ19、20間に配置すると共に、両可変プー
リ19、20を連結する連結ロツド21をクランク状に
形成して弾機26との干渉を回避する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、乗用田植機等に搭載される無段変速装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】
一般に、この種無段変速装置のなかには、固定割りプーリに対向する可動割り プーリの接離動作に基づいてプーリ径を変化し得る一対の可変プーリを備えると 共に、両可変プーリのプーリ径を互いに逆方向に変化せしめることで変速比を無 段階に操作できるように構成されるものがあるが、このものでは、両可変プーリ 間に懸回される伝動ベルトにテンシヨンプーリを押圧接当させて伝動ベルトの滑 べりを防止する必要がある。しかるに従来では、図7の(B)に示す様に、中間 部が揺動自在に枢支された揺動アームの一端にテンシヨンプーリを設ける一方、 揺動アームの他端を、反ベルト押圧方向に付勢することでテンシヨンプーリを伝 動ベルトに押圧接当させるようにしていたため、揺動アームの他端を付勢する弾 機がどうしても無段変速装置から外れた位置に配置されて装置の大型化を招くと いう不都合があり問題となつていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる無段変 速装置を提供することを目的として創案されたものであつて、固定割りプーリに 対向する可動割りプーリの接離動作に基づいてプーリ径を変化し得る一対の可変 プーリを、プーリ径が互いに逆方向に変化するよう連結ロツドを介して連動連結 すると共に、両可変プーリ間に懸回される伝動ベルトには、テンシヨンプーリを 押圧接当せしめてなる無段変速装置において、前記両可変プーリ間に、テンシヨ ンプーリを付勢するための弾機を配置すると共に、連結ロツドを、弾機との干渉 を避けてクランク形状に形成したことを特徴とするものである。 そして本考案は、この構成によつて、弾機と連結ロツドが干渉する不具合なく 無段変速装置を著しくコンパクト化することができるようにしたものである。
【0004】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図面において、1は乗用 田植機の走行機体であつて、該走行機体1の前部には、エンジン2、トランスミ ツシヨン3等が搭載される一方、機体後部には、昇降リンク機構4を介して植付 け作業部5が昇降自在に連結されているが、これらの基本構成は何れも従来通り である。
【0005】 6は走行機体1に設けられる主変速レバーであつて、該主変速レバー6の基端 部に固設されたレバープレート7には、前後方向を向くボス部8が突設され、該 ボス部8が支軸9に回動自在に嵌合することによつて主変速レバー6が左右揺動 自在に支持されるが、さらに支軸9には、連結プレート10を介して左右方向を 向くボス部11が一体的に連結され、該ボス部11がステアリングコラム12か ら突出する支軸13に回動自在に嵌合することによつて主変速レバー6が前後揺 動自在に支持されるようになつている。即ち、主変速レバー6は前後および左右 に揺動自在であり、そして主変速レバー6を前後方向に操作した場合には、前記 ボス部11に固設されるアーム14の揺動に基づき、エンジン2の出力軸2aと トランスミツシヨン3の入力軸3aとの間に介設される無段変速装置15を無段 変速作動せしめる一方、主変速レバー6を左右方向に操作した場合には、レバー プレート7に突設される連結ピン16の左右揺動に基づき、トランスミツシヨン 3内の前後進変速ギヤに連繋された変速ロツド17を変速作動させることができ るようになつている。尚、変速ロツド17は、上下方向を向き、軸回りの回動に 基づいて前後進切換え作動するものである。
【0006】 前記無段変速装置15は、固定割りプーリ19a、20aに対向する可動割り プーリ19b、20bの接離動作に基づいてプーリ径を変化し得る一対の可変プ ーリ19、20と、軸回り方向の回動に伴う軸方向移動に基づいて可変割りプー リ19b、20bを接離せしめるカム機構19c、20cと、両可変プーリ19 、20のプーリ径が互いに逆方向に変化するよう両カム機構19c、20cを連 動連結する連結ロツド21と、両可変プーリ19、20間に懸回される伝動ベル ト22とを備えており、そして連結ロツド21を、前記主変速レバー6の前後方 向操作に基づいて前後移動せしめることによつてエンジン2−トランスミツシヨ ン3間における変速比を無段階に操作することができるようになつている。
【0007】 さらに、23はテンシヨンプーリであつて、該テンシヨンプーリ23は、基端 ボス部24aが支軸25に上下揺動自在に支持されるテンシヨンアーム24の先 端部に設けられ、前記伝動ベルト22の外周面に下方から押圧接当するが、テン シヨンプーリ23を付勢するための弾機26は、両可変プーリ19、20間のデ ツドスペースに配置されている。つまり、弾機26の一端はテンシヨンプーリ2 3のプーリ軸23aに係止される一方、他端部は、前記変速ロツド17から前方 に向けて突出するブラケツト27の先端部に係止されているが、この様に配置さ れた弾機26の付勢力P1は上方後方を向くため、該付勢力P1とベルト張力P2 との合力Pが上方を向くことになり、故に出力軸2aを下方に押し下げることを 回避することができるようになつている。
【0008】 ところで、前記連結ロツド21には、弾機26との干渉を避けるための配慮が なされている。つまり、連結ロツド26は、前後方向に移動する許りでなく、該 前後移動に基づいて左右方向にも移動するものであり、このため可変プーリ19 、20間に配置される弾機26に干渉する惧れがあるが、本考案の連結ロツド2 1は、弾機26の配設位置を避けて移動すべく、弾機配設位置を迂回させた所謂 クランク形状に形成されており、このため可変プーリ19、20間に弾機26を 配したものでありながら、弾機26と連結ロツド21との干渉を確実に回避する ことができるようになつている。
【0009】 叙述の如く構成された本考案の実施例において、両可変プーリ19、20間に 懸回される伝動ベルト22は、テンシヨンプーリ23の押圧によつて常時適度な 張力を保持し、滑べりを生じることなく両可変プーリ19、20間において動力 伝動を行うことになるが、テンシヨンプーリ23を付勢するための弾機26は、 両可変プーリ19、20間のデツドスペースを有効利用して配設されている。従 つて、テンシヨンアーム24を反ベルト押圧方向に付勢するべく弾機26を配設 していた従来の様に、弾機26が無段変速装置15から大きく外れた位置に配置 されて無段変速装置15の大型化を招来することなく、弾機26が両可変プーリ 19、20間に納められた極めてコンパクトな無段変速装置15を提供できるこ とになり、この結果、無段変速装置15の配置性を著しく向上させることができ る。
【0010】 しかも、可変プーリ19、20間に弾機26を配置したものでありながら、両 可変プーリ19、20を連動連結するための連結ロツド21を、弾機26の配設 位置を回避すべくクランク形状に形成したため、連結ロツド21が弾機26に干 渉する不都合も確実に防止することができる。
【0011】 さらに、前記弾機26の付勢力P1は、上方後方を向くことになるため、該付 勢力P1とベルト張力P2との合力Pが上方を向くことになり、従つて、合力Pが エンジン出力軸2aを下方に押し下げ方向に作用していた従来の様に、伝動ベル ト22の芯ずれが生じて動力伝動の円滑性を欠いたり、伝動ベルト22の耐久性 を低下させる不具合を解消することができる。
【0012】 またさらに、弾機26は、テンシヨンプーリ23を直接的に付勢するため、付 勢力の小さいコンパクトなものを採用することができる。
【0013】
【作用効果】
以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであるから、伝動ベルトに 押圧接当するテンシヨンプーリを備えるものでありながら、該テンシヨンプーリ を付勢する弾機は、可変プーリ間のスペースを利用して配置されるため、弾機を 可変プーリ間のスペースから外れた位置に配置していた従来の如く弾機の配置に よつて無段変速装置の大型化を招くことなく、無段変速装置を極めてコンパクト に構成することができる。しかも、可変プーリ間に弾機を配置するにあたり、両 可変プーリを連動連結する連結ロツドを、弾機の配設位置を回避し得るクランク 形状に形成したため、連結ロツドが弾機に干渉する不都合も確実に防止すること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用田植機の側面図である。
【図2】同上要部側面図である。
【図3】同上要部平面図である。
【図4】無段変速装置の側面図である。
【図5】同上平面図である。
【図6】連結ロツドの移動軌跡を示す要部平面図であ
る。
【図7】(A)は本考案の作用を示す要部側面図、
(B)は従来例の作用を示す要部側面図である。
【符号の説明】
1 走行機体 2 エンジン 3 トランスミツシヨン 6 主変速レバー 15 無段変速装置 21 連結ロツド 22 伝動ベルト 23 テンシヨンプーリ 26 弾機

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定割りプーリに対向する可動割りプー
    リの接離動作に基づいてプーリ径を変化し得る一対の可
    変プーリを、プーリ径が互いに逆方向に変化するよう連
    結ロツドを介して連動連結すると共に、両可変プーリ間
    に懸回される伝動ベルトには、テンシヨンプーリを押圧
    接当せしめてなる無段変速装置において、前記両可変プ
    ーリ間に、テンシヨンプーリを付勢するための弾機を配
    置すると共に、連結ロツドを、弾機との干渉を避けてク
    ランク形状に形成したことを特徴とする無段変速装置。
JP1992039124U 1992-05-15 1992-05-15 無段変速装置 Expired - Lifetime JP2578677Y2 (ja)

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