JPH059540Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059540Y2 JPH059540Y2 JP14622088U JP14622088U JPH059540Y2 JP H059540 Y2 JPH059540 Y2 JP H059540Y2 JP 14622088 U JP14622088 U JP 14622088U JP 14622088 U JP14622088 U JP 14622088U JP H059540 Y2 JPH059540 Y2 JP H059540Y2
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- JP
- Japan
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- elongated hole
- annular member
- elongated holes
- elongated
- annular
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は車両用ブレーキ装置のデイスクロータ
に関するものであり、詳しくは、自動車、産業用
車両等に利用されるベンチレーテツドデイスクに
関するものである。
に関するものであり、詳しくは、自動車、産業用
車両等に利用されるベンチレーテツドデイスクに
関するものである。
(従来の技術)
ブレーキ制動時の鳴き防止対策を施したデイス
クロータとして、実開昭54−52576号公報に示す
ようなものがあり、このものは環状の摺動部と円
筒形のハツト部とを具備し、環状の摺動部の外周
に、環状溝が全周にわたつて形成され、環状溝と
係合するように金属ワイヤが巻き付けられてお
り、金属ワイヤは環状の摺動部の外周に対して一
個所以上で溶接によつて固着されている。
クロータとして、実開昭54−52576号公報に示す
ようなものがあり、このものは環状の摺動部と円
筒形のハツト部とを具備し、環状の摺動部の外周
に、環状溝が全周にわたつて形成され、環状溝と
係合するように金属ワイヤが巻き付けられてお
り、金属ワイヤは環状の摺動部の外周に対して一
個所以上で溶接によつて固着されている。
(考案が解決しようとする課題)
従来のデイスクロータは摺動部と金属ワイヤと
の熱膨張係数の違い等によつて金属ワイヤの非溶
接部が環状の摺動部より浮き上がり、制動時に発
生するデイスクロータの振動を完全に吸収できな
いという問題点がある。そこで、本考案はかかる
問題点を解消するためになされたもので、摺動部
を改善することにより制動時に発生するデイスク
ロータの振動を早期に減衰させることを目的とす
る。
の熱膨張係数の違い等によつて金属ワイヤの非溶
接部が環状の摺動部より浮き上がり、制動時に発
生するデイスクロータの振動を完全に吸収できな
いという問題点がある。そこで、本考案はかかる
問題点を解消するためになされたもので、摺動部
を改善することにより制動時に発生するデイスク
ロータの振動を早期に減衰させることを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
本考案は、リブに半径方向の長さが異なる第1
〜2長穴を穿設し、環状部材が第1長穴の外側周
縁部および第2長穴の側壁部と係合したベンチレ
ーテツドデイスクである。
〜2長穴を穿設し、環状部材が第1長穴の外側周
縁部および第2長穴の側壁部と係合したベンチレ
ーテツドデイスクである。
(作用)
本考案は上述のような構成であるので、摺動部
の振動がリブを介して環状部材に伝達され、環状
部材と長穴とが摩擦係合して該振動を早期に減衰
する。
の振動がリブを介して環状部材に伝達され、環状
部材と長穴とが摩擦係合して該振動を早期に減衰
する。
(実施例)
第1〜2図は本考案に係るベンチレーテツドデ
イスクの第1実施例であり、半径方向に延びる多
数のリブ1,1によつて環状の摺動部2,2が接
続されると共に、一側の摺動部2は円筒形のハツ
ト部3と接続され、リブ1,1には半径方向の長
円形の第1〜2長穴4,5,5が穿設され、第1
長穴4は軸心を介して対向する位置に適数個配設
されると共に、第1長穴4は第2長穴5,5より
も短く形成されている。丸棒状の環状部材6が第
1〜2長穴4,5,5を挿通し、環状部材6は第
1長穴4の外側周縁部および第2長穴5,5の側
壁部と係合している。
イスクの第1実施例であり、半径方向に延びる多
数のリブ1,1によつて環状の摺動部2,2が接
続されると共に、一側の摺動部2は円筒形のハツ
ト部3と接続され、リブ1,1には半径方向の長
円形の第1〜2長穴4,5,5が穿設され、第1
長穴4は軸心を介して対向する位置に適数個配設
されると共に、第1長穴4は第2長穴5,5より
も短く形成されている。丸棒状の環状部材6が第
1〜2長穴4,5,5を挿通し、環状部材6は第
1長穴4の外側周縁部および第2長穴5,5の側
壁部と係合している。
本実施例は上述のような構成であり、摺動部
2,2の振動がリブ1,1を介して環状部材6に
伝達され、環状部材6と第1〜2長穴4,5,5
とが摩擦係合して該振動を早期に減衰する。
2,2の振動がリブ1,1を介して環状部材6に
伝達され、環状部材6と第1〜2長穴4,5,5
とが摩擦係合して該振動を早期に減衰する。
第3〜6図に他の実施例が示され、第3〜4図
は第2実施例、第5〜6図は第3実施例を示し、
第2実施例において、リブ11,11には半径方
向の矩形状の第1〜2長穴14,15,15が穿
設され、第1長穴14は軸心を介して対向する位
置に適数個配設されると共に、第1長穴14は第
2長穴15,15よりも短く形成されている。角
棒状の環状部材16が第1〜2長穴14,15,
15を挿通し、環状部材16は第1長穴14の外
側周縁部および第2長穴15,15の側壁部と係
合している。
は第2実施例、第5〜6図は第3実施例を示し、
第2実施例において、リブ11,11には半径方
向の矩形状の第1〜2長穴14,15,15が穿
設され、第1長穴14は軸心を介して対向する位
置に適数個配設されると共に、第1長穴14は第
2長穴15,15よりも短く形成されている。角
棒状の環状部材16が第1〜2長穴14,15,
15を挿通し、環状部材16は第1長穴14の外
側周縁部および第2長穴15,15の側壁部と係
合している。
第3実施例において、リブ21,21には半径
方向の長円形の第1〜2長穴24,25,25が
穿設され、第1長穴24は軸心を介して対向する
位置に適数個配設されると共に、第1長穴24は
第2長穴25,25よりも短く形成されている。
一対の角棒状の環状部材26,26が第1〜2長
穴24,25,25を挿通して連設され、環状部
材26,26は第1長穴24の外側周縁部および
第2長穴25,25の側壁部と係合している。第
2〜3実施例において、上記以外は第1実施例と
同様に形成され、第1実施例と同様の作用を奏す
る。
方向の長円形の第1〜2長穴24,25,25が
穿設され、第1長穴24は軸心を介して対向する
位置に適数個配設されると共に、第1長穴24は
第2長穴25,25よりも短く形成されている。
一対の角棒状の環状部材26,26が第1〜2長
穴24,25,25を挿通して連設され、環状部
材26,26は第1長穴24の外側周縁部および
第2長穴25,25の側壁部と係合している。第
2〜3実施例において、上記以外は第1実施例と
同様に形成され、第1実施例と同様の作用を奏す
る。
(考案の効果)
本考案によれば、リブに半径方向の長さが異な
る第1〜2長穴を穿設し、環状部材が第1長穴の
外側周縁部および第2長穴の側壁部と係合するか
ら、環状部材が該長穴と摩擦係合してベンチレー
テツドデイスクの振動を早期に減衰できるので、
制動時に発生する鳴きが防止される。しかも、環
状部材が通気孔内を貫通しているので、冷却効果
が良好であり、安定した制動効果が得られる。
る第1〜2長穴を穿設し、環状部材が第1長穴の
外側周縁部および第2長穴の側壁部と係合するか
ら、環状部材が該長穴と摩擦係合してベンチレー
テツドデイスクの振動を早期に減衰できるので、
制動時に発生する鳴きが防止される。しかも、環
状部材が通気孔内を貫通しているので、冷却効果
が良好であり、安定した制動効果が得られる。
第1図は本考案の第1実施例を示す正面図、第
2図は同断面図、第3図は本考案の第2実施例を
示す正面図、第4図は同断面図、第5図は本考案
の第3実施例を示す正面図、第6図は同断面図で
ある。 1,11,21……リブ、4,14,24……
第1長穴、5,15,25……第2長穴、6,1
6,26……環状部材。
2図は同断面図、第3図は本考案の第2実施例を
示す正面図、第4図は同断面図、第5図は本考案
の第3実施例を示す正面図、第6図は同断面図で
ある。 1,11,21……リブ、4,14,24……
第1長穴、5,15,25……第2長穴、6,1
6,26……環状部材。
Claims (1)
- リブと係合する環状部材を備えたベンチレーテ
ツドデイスクにおいて、リブに半径方向の長さが
異なる第1〜2長穴を穿設し、環状部材が第1長
穴の外側周縁部および第2長穴の側壁部と係合す
ることを特徴とするベンチレーテツドデイスク。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14622088U JPH059540Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | |
| US07/422,896 US5004078A (en) | 1988-11-09 | 1989-10-18 | Ventilated disk and process for making same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14622088U JPH059540Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267127U JPH0267127U (ja) | 1990-05-21 |
| JPH059540Y2 true JPH059540Y2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=31415507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14622088U Expired - Lifetime JPH059540Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059540Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101326926B1 (ko) * | 2008-12-19 | 2013-11-11 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 철도 차량용 브레이크 디스크 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP14622088U patent/JPH059540Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0267127U (ja) | 1990-05-21 |
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