JPH0596331U - 二段式駐車装置 - Google Patents
二段式駐車装置Info
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- JPH0596331U JPH0596331U JP3581792U JP3581792U JPH0596331U JP H0596331 U JPH0596331 U JP H0596331U JP 3581792 U JP3581792 U JP 3581792U JP 3581792 U JP3581792 U JP 3581792U JP H0596331 U JPH0596331 U JP H0596331U
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Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車載用可動台の安定かつ円滑な昇降作用を得
ると共に、製造コストの抑制を図る。また、駐車スペー
スに対する車両の出し入れの容易性を確保する。 【構成】 可動台5を昇降動させる駆動手段6は、一対
の支柱4,4間に立設された1本の油圧シリンダ22
と、ピストンロッド22bの先端部に設けられた可動ス
プロケット28に巻装されて、他端部23bが左側スラ
イド部材10に連結された駆動チェーン23と、複数の
固定スプロケット31,32,33に巻装されて、一端
部24aが左側スライド部材10に他端部24bが左側
スライド部材9に連結された従動チェーン24とを備え
ている。
ると共に、製造コストの抑制を図る。また、駐車スペー
スに対する車両の出し入れの容易性を確保する。 【構成】 可動台5を昇降動させる駆動手段6は、一対
の支柱4,4間に立設された1本の油圧シリンダ22
と、ピストンロッド22bの先端部に設けられた可動ス
プロケット28に巻装されて、他端部23bが左側スラ
イド部材10に連結された駆動チェーン23と、複数の
固定スプロケット31,32,33に巻装されて、一端
部24aが左側スライド部材10に他端部24bが左側
スライド部材9に連結された従動チェーン24とを備え
ている。
Description
【0001】
本考案は、車両を昇降自在な可動台を介して上下二段に駐車させる二段式駐車 装置に関する。
【0002】
近時、駐車スペースを有効に利用するために、二段式の駐車装置が種々提供さ れており、その一つとして基体の4隅に4本の支柱を立設してなる所謂4支柱型 などが一般に知られている。
【0003】 この4支柱型の二段式駐車装置は、上部に下段駐車スペースを有する基体と、 該基体の4隅に立設された4本の支柱と、4支柱間に昇降自在に支持されて上部 に駐車スペースを有する車載用可動台と、対向する2支柱間に設けられて、前記 車載用可動台をリンク機構等を介して昇降動させる一対の油圧シリンダとを備え 、両油圧シリンダに一つの油圧源であるオイルポンプからの油圧の供給及び油圧 シリンダ内の油圧の排出作用によって車載用可動台を昇降動させるようになって いる。
【0004】 一方、他の従来例としては、例えば実開昭64−26469号公報等に記載さ れている所謂単一支柱型の二段式駐車装置が知られている。
【0005】 これは、基体の一側部に立設された一本の支柱と、該支柱に直交して配設され た車載用可動台を片持状態で昇降自在に支持する水平支持部材と、支柱の頂部に 載架されて水平支持部材に連結されたチェーンを駆動させる駆動モータとを備え 、該駆動モータの正逆回転駆動によりチェーン及び水平支持部材を介して車載用 可動台を昇降動させるようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 然し乍ら、前者の従来例にあっては、前述のように一つの油圧源で2本の油圧 シリンダを駆動させて車載用可動台を上昇させるようになっているため、各油圧 シリンダへ分配される供給油圧量が不均一になり易く、両油圧シリンダの確実な 同期駆動が得られない惧れがある。この結果、車載用可動台の昇降作用が不安定 になる。
【0007】 一方、後者の従来例にあっては、単一支柱であるため、基体上の下段駐車スペ ースや車載用可動台上の上段駐車スペースに対する車両の出し入れ操作が4支柱 型の場合に比較して極めて容易になる反面、支柱や水平支持部材等の剛性や強度 を十分に高くしなければならない。即ち、車両の仕様によっては、前輪側と後輪 側では荷重分布が異なるのもがあり、支柱を中心に前側あるいは後側に大きな偏 荷重が発生する。したがって、装置の安全性を確保する必要上、支柱や支持部材 等の剛性や強度を十分に高くしなければならず、製造コストの高騰が余儀なくさ れている。
【0008】 また、支柱に対する偏荷重により車載用可動台の昇降作用も不安定になる。
【0009】
本考案は、前記従来の問題点に鑑みて案出されたもので、とりわけ駆動手段は 、両支柱間に立設された1本の油圧シリンダと、該油圧シリンダのピストンロッ ド先端部に設けられた可動スプロケットに巻装されて、一端部が基体付近に連結 固定され、他端部が一方側スライド部材に連結された駆動チェーンと、複数の固 定スプロケットに巻装されて、一端部が一方側スライド部材に連結され、他端部 他方側スライド部材に連結された従動チェーンを備えたことを特徴としている。
【0010】
前記構成の本考案によれば、車両が乗り入れられた可動台を、最下降位置から 上昇させるには、油圧シリンダの駆動によりピストンロッドが上昇すると、可動 スプロケットを介して駆動チェーンの他端部が引き上げられて、一方側のスライ ド部材を上方向に引張り上げると同時に、該一方側のスライド部材の上昇に伴い 従動チェーンの一端部も引き上げられる。このため、従動チェーンの他端部が固 定スプロケットを介して引き上げられて、他方側のスライド部材を上方向に引張 り上げる。したがって、両スライド部材は、その上昇移動量が同一つまり同期移 動して、可動台を安定かつ確実に上昇させることができる。
【0011】 また、車載用可動台を基体一側部の2本の支柱で支持しているため、車両の偏 荷重にも十分に対応できることは勿論のこと、4本支柱の場合に比較して下段駐 車スペースや上段駐車スペースへの車両の出入り操作も容易になる。
【0012】
図1は、本考案に係る二段式駐車装置の一実施例を示し、1は地下に埋設され るH鋼材からなる左右一対の2本の支持部材2,2及び該支持部材2,2の後端 部上面に固定された基板3とから構成された基体、4,4は支持部材2,2の一 端部に垂直に立設された左右一対の支柱、5は支柱4,4に左右一対のスライド 部材9,10を介して昇降自在に支持された可動台、6は可動台5を昇降動させ る駆動手段、7は可動台5の所定の上昇移動位置を規制するロック手段であって 、該ロック手段7と前記駆動手段6は、コントローラ8によってその作動が制御 されるようになっている。
【0013】 前記支柱4,4は、横断面略コ字形状を呈し、平坦な各前端壁4a,4aと該 前端壁4a,4aの両側縁から直角に折曲された両側壁4b,4c、4b,4c とからなり、該各両側壁4b,4cの中央には、ガイドレール11,12が上下 方向に沿って設けられている。また、前端壁4a,4aの上部所定位置には、開 口部13,14が形成されている。更に、支柱4,4の上端部には、両者を連結 する横枠部材15が固設されている。この横枠部材15は、横断面正方形状に形 成され、支柱4,4の上端に位置する下壁部に通孔16,16が形成されている 。
【0014】 また、前記一方側支柱4には、上部に可動台5の最大上昇位置を検出する図外 の上限位置検出スイッチが設けられていると共に、下部に可動台5の最大下降位 置を検出する下限位置検出スイッチが設けられている。更に、前記上限位置検出 スイッチの下方所定位置には、可動台5が前記ロック手段7でロックされた定位 置を検出する定位置検出スイッチが設けられていると共に、ロック手段7の後述 するロックレバーの収納状態及び突出状態を検出する収納検出スイッチ及び突出 検出スイッチが設けられている。
【0015】 前記可動台5は、上部に上段駐車スペースS2を有するパレット5aと、該パ レット5aの外周側上面に略コ字状に設けられた枠材5bとから構成されている 。
【0016】 前記スライド部材9,10は、各支柱4の前端壁4aと両側壁4b,4cに沿 って略コ字形に形成され、両側部の各ガイドレール11,12を夫々挟んだ対角 線上の位置に、各両側壁4b,4c上面を転動する各一対のローラ17,18が 設けられている。また、このスライド部材9,10の前端部には、可動台5の前 後下面を支持するフォーク部材19,20が設けられている。更に、両スライド 部材9,10は、板状の連結部材21によって連結されて同期移動するようにな っている。
【0017】 前記駆動手段6は、支柱4,4間の基体1上に垂直に立設された油圧シリンダ 22と、該油圧シリンダ22により図中左側のスライド部材10を作動させる駆 動チェーン23と、右側のスライド部材9を作動させる従動チェーン24と、前 記油圧シリンダ22に対して油圧を給排する油圧制御機構25とから主として構 成されている。
【0018】 前記油圧シリンダ22は、シリンダ部22aの下端部がコ字状のブラケット2 6を介して基板3上に固定されている一方、シリンダ部22aの上端から突出し たピストンロッド22bの先端部にコ字状のリテーナ27が取り付けられている 。また、ピストンロッド22bの下端部には、シリンダ部22a内を摺動しつつ 受圧室22cを隔成するピストン22dが固定されている。更に、リテーナ27 は、支軸を介して動滑車状の可動スプロケット28を回転自在に支持している。
【0019】 前記駆動チェーン23は、前記可動スプロケット28に略逆U字状に巻装し、 その一端部23aがブラケット26の上面に連結器を介して連結されていると共 に、その他端部23bが左側のスライド部材10の内側部にスプリング29を介 して揺動自在に設けられた突起部30に連結されている。一方、従動チェーン2 4は、一端部24aが左側のスライド部材10の下端壁に連結されていると共に 、該一端部24aから左側支柱4に沿って垂下し、ブラケット26内に軸支され た第1固定スプロケット31に巻装してブラケット26内を通り、さらに基体1 上に設けられた第2固定スプロケット32に巻装して上方に立ち上り、横枠部材 15の下面に設けられた第3固定スプロケット33に巻装している。そして、こ こから垂下した他端部24bが、右側のスライド部材9の内側部にスプリング3 4を介して揺動自在に設けられた突起部35に連結している。
【0020】 前記油圧制御機構25は、図2に示すように一端部がシリンダ部22a内下部 の受圧室22cに接続された油通路36と、該油通路36の他端部に接続されて 、オイルパン37内の油を吸入して受圧室22c内に圧送するオイルポンプ38 及び三相型のポンプモータ39と、油通路36の途中のチェック弁40下流側に 接続されて、受圧室27c内の油をオイルパン37内に排出するドレン通路41 と、該ドレン通路41を開閉する電磁弁42と、オイルポンプ38とチェック弁 40との間に有するリリーフ通路43に設けられて、オイルポンプ38の吐出圧 を一定に調整する圧力調整弁44とから構成されている。そして、ポンプモータ 39の駆動に伴いオイルポンプ38により受圧室22c内に油圧を圧送し、該受 圧室22cの内圧の上昇に伴いピストン22dを介してピストンロッド22bを 上昇させる一方、電磁弁42の開作動により受圧室22c内の油圧をドレン通路 41から排出してピストンロッド22bを下降させるようになっている。
【0021】 前記ロック手段7は、図1に示すように横枠部材15内に固定された電磁アク チュエータ45と、該電磁アクチュエータ45の前端側の駆動軸に連結されて、 前後スライド自在に設けられたスライダー46と、電磁アクチュエータ45の後 端側に回転自在に設けられて、スライダー46の前端部に連結リンク47を介し て連結したリンクアーム48と、支柱4,4の上端部内側に設けられて、前記ス ライダー46と連結リンク47の作動に伴い夫々通孔16,16に挿通されたワ イヤー49,50を介して前端壁4a,4aの開口部13,14から前方へ出没 する一対のロックレバー51,51とから主として構成されている。
【0022】 前記コントローラ8は、内蔵されたマイクロコンピュータが前記各検出スイッ チからの情報信号に基づいて上昇用電気回路及び下降用電気回路を介して前記油 圧制御機構25のポンプモータ39や電磁弁42並びに電磁アクチュエータ45 に制御信号(制御電流)を出力するようになっている。尚、コントローラ8は、 基板3上に設けられたチェーン切れ検出スイッチ52からの切断情報信号に基づ いてポンプモータ39や電磁弁42の作動を停止させるようになっている。
【0023】 以下、本実施例の作用について説明する。まず、最下降位置にある可動台5を 所定の上昇位置に保持する場合は、図外の上昇用操作スイッチをONすると、上 昇用電気回路によってポンプモータ39に通電されオイルポンプ38が作動する 一方、電磁弁42は非通電状態を維持しドレン通路41を閉成している。依って 、油圧シリンダ22が作動してピストンロッド22bを上昇させ、駆動チェーン 23に他端部23bを可動スプロケット28の回転に伴い引き上げる。このため 、左側スライド部材10が、ガイドレール11,12に案内されながら上昇し、 フォーク部材19,20を上昇させると同時に、従動チェーン24の一端部を引 き上げ、各固定スプロケット31,32,33を介して他端部24bも引き上げ る。したがって、右側のスライド部材9も上昇し、可動台5を上昇させる。ここ で、両スライド部材9,10は、滑車の原理によってピストンロッド22bの伸 長量よりも2倍の長さで引き上げられると共に、駆動チェーン23と従動チェー ン24の一体的な連動によって確実な同期上昇移動が得られる。また、連結部材 21で連結されているため、さらに確実な同期移動が得られる。したがって、可 動台5を、安定かつ円滑に上昇させることができる。また、この時点では、両ロ ックレバー51,51が図外の捩りコイルばねのばね力により各支柱4,4内に 収納されているため、可動台5の上昇移動が阻害されることはない。
【0024】 そして、可動台5が最大上昇位置に達すると、これを検出した上限位置検出ス イッチからの出力信号に基づいてコントローラ8がポンプモータ39への通電を 遮断し、油圧シリンダ22の作動を一旦停止させると共に、電磁アクチュエータ 45を作動させ駆動軸を後退動させる。このため、スライダー46の両スライダ ー杆が、図1の左方向(図示位置)にスライド移動すると同時に、連結リンク4 7を介してリンクアーム48を図中時計方向に回転させる。したがって、両ワイ ヤー49,50は、一方側スライダー杆及びリンクアーム48の他端部で引き上 げられて、両ロックレバー51,51を突出方向に回転させる(図示位置)。こ れにより、両ロックレバー51,51は、開口部13,14から最大に突出しこ の状態を保持する。
【0025】 その後、斯かる最大突出位置を検出した突出位置検出スイッチからの信号によ りコントローラ8が、電磁弁42に通電してドレン通路41を開成する。このた め、ピストンロッド22bが可動台5等の自重により緩慢に下降して、スライド 部材9,10の下端部が夫々ロックレバー51,51の上面に着座する。この位 置で油圧シリンダ22の下降作動を停止させる。つまり、斯かる定位置を上昇定 位置検出スイッチが検出してコントローラ8が電磁弁42をOFFしてドレン通 路41を閉成する。これによって、可動台5はロックレバー51,51により安 定かつ確実に支持され、不用意な落下が防止され、車両を可動台5上で安全に支 持することができる。
【0026】 次に、可動台5を下降させるには、下降用操作ボタンをONすると、まず、基 台1上に車両等の障害物がないことを所定の検出センサで検出した後、コントロ ーラ8がポンプモータ39に通電してピストンロッド22bを一旦上昇させ、上 限位置検出スイッチを介して可動台5を最上昇位置で数秒間保持する。その間、 電磁アクチュエータ45の駆動軸を進出させて、スライダー46を図中右方向に スライド移動させると共に、リンクアーム48を図中反時計方向に回転させる。 このため、各ワイヤー49,50が弛緩し、ロックレバー51,51は捩りコイ ルばねのばね力で支柱4,4内に収納され完全収納状態を検出した収納位置検出 スイッチからの信号により電磁アクチュエータ45が停止される。
【0027】 一方、可動台5、両スライド部材9,10を介して油圧シリンダ22により最 大上昇位置に数秒間停止した後、電磁弁42に通電されて直ちに下降移動するが 、この時点では両ロックレバー51,51が収納されているため、下降移動が阻 害されることなく、最大下降位置まで円滑に下降する。そして、所定の最大下降 位置に達すると、下限位置検出スイッチからの信号により電磁弁42がOFFさ れて油圧シリンダ22の作動が停止し、可動台5のそれ以上の下降を規制する。
【0028】 このように、本実施例によれば、1本の油圧シリンダ22により駆動チェーン 23と従動チェーン24を一体的に連動させるようにしたため、両スライド部材 9,10を確実に同期移動させることができる。したがって、可動台5の安定か つ円滑な昇降作用が得られる。また、従来の4本支柱型に比較して、部品点数の 削減と装置全体の構造の簡素化が図れる。
【0029】 更に、可動台5の前後を2本の支柱4,4で支持しているため、車重が各支柱 4,4に略均一に分散される。したがって、たとえ前後の重量の異なる車両でも 可動台5を介して安定に支持でき、該偏荷重を可及的に小さくすることが可能と なる。この結果、各支柱4,4やスライド部材9,10の高剛性,高強度化が不 要になるばかりか、2本の支柱4,4が基体1の一側にのみ存するので下段駐車 スペースS1や上段駐車スペースS2への車両の出し入れ操作も容易になる。
【0030】 更にまた、複数のスプロケット28,31,32,33の組み合わせにより滑 車の原理を利用したため、油圧シリンダ22の駆動負荷が小さくなり、該油圧シ リンダ22の小型化が図れ、レイアウトの自由度等が向上する。
【0031】
以上の説明で明らかなように、本考案に係る二段式駐車装置によれば、1本の 油圧シリンダによって駆動チェーンと従動チェーンを可動スプロケット及び複数 の固定スプロケットを介して一体的に連動させるようにしたため、両スライド部 材を確実に同期移動させることができ、この結果、可動台の安定かつ円滑な昇降 作用が得られる。
【0032】 しかも、可動台を2本の支柱で支持するようにしたため、可動台上の車両の偏 荷重に対しても安定かつ確実に支持できる。したがって、各支柱の高剛性,高強 度化が不要となり、製造コストの高騰が抑制できる。また、4支柱型に比較して 上下段駐車スペースに対する車両の出し入れ操作が容易になる。
【図1】本考案に係る二段式駐車装置の一実施例を示す
斜視図。
斜視図。
【図2】本実施例に供される油圧制御機構を示す概略
図。
図。
1…基体 4…支柱 5…車載用可動台 6…駆動手段 9,10…スライド部材 22…油圧シリンダ 23…駆動チェーン 23a…一端部 23b…他端部 24…従動チェーン 24a…一端部 24b…他端部 28…可動スプロケット 31〜33…固定スプロケット
Claims (1)
- 【請求項1】 上部に下段駐車スペースを有する基体の
一側部に一対の支柱を立設すると共に、該各支柱に対し
車載用可動台を一対のスライド部材を介して昇降自在に
設け、更に、該可動台を各支柱に沿って昇降動させる駆
動手段を備えた二段式駐車装置であって、前記駆動手段
は、前記両支柱間に立設された1本の油圧シリンダと、
該油圧シリンダのピストンロッド先端部に設けられた可
動スプロケットに巻装されて、一端部が基体付近に連結
固定され、他端部が前記一方側のスライド部材に連結さ
れた駆動チェーンと、複数の固定スプロケットに巻装さ
れて、一端部が一方側のスライド部材に連結され、他端
部が前記他方側のスライド部材に連結された従動チェー
ンとを備えたことを特徴とする二段式駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3581792U JPH0596331U (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 二段式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3581792U JPH0596331U (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 二段式駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596331U true JPH0596331U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=12452499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3581792U Pending JPH0596331U (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 二段式駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596331U (ja) |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP3581792U patent/JPH0596331U/ja active Pending
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