JPH0624351A - パワーステアリング装置 - Google Patents
パワーステアリング装置Info
- Publication number
- JPH0624351A JPH0624351A JP4222701A JP22270192A JPH0624351A JP H0624351 A JPH0624351 A JP H0624351A JP 4222701 A JP4222701 A JP 4222701A JP 22270192 A JP22270192 A JP 22270192A JP H0624351 A JPH0624351 A JP H0624351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- vehicle speed
- flow rate
- control valve
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 操舵フィーリングを確保しながら省エネ化を
図るようにしたパワーステアリング装置を提供する。 【構成】 自動車のエンジン60によって駆動されるポ
ンプ10と、ステアリング操作をパワーアシストするア
クチュエータ20と、ステアリングホイール31の回転
に応じて作動してポンプ10からアクチュエータ20に
供給される作動油を制御する制御弁30を備えたパワー
ステアリング装置において、ポンプ10と制御弁30間
の油路に、車速の増大に応じて減少し設定車速にてゼロ
となる流量Q1を制御弁30に供給し残量Q2をリザー
バ70に還流させる流量調整弁40を介装し、ポンプ1
0とエンジン60間の動力伝達系に、流量調整弁40か
ら制御弁30に供給される流量がゼロとなる設定車速以
上の車速でポンプ10とエンジン60の接続状態を断つ
クラッチ50を介装した。
図るようにしたパワーステアリング装置を提供する。 【構成】 自動車のエンジン60によって駆動されるポ
ンプ10と、ステアリング操作をパワーアシストするア
クチュエータ20と、ステアリングホイール31の回転
に応じて作動してポンプ10からアクチュエータ20に
供給される作動油を制御する制御弁30を備えたパワー
ステアリング装置において、ポンプ10と制御弁30間
の油路に、車速の増大に応じて減少し設定車速にてゼロ
となる流量Q1を制御弁30に供給し残量Q2をリザー
バ70に還流させる流量調整弁40を介装し、ポンプ1
0とエンジン60間の動力伝達系に、流量調整弁40か
ら制御弁30に供給される流量がゼロとなる設定車速以
上の車速でポンプ10とエンジン60の接続状態を断つ
クラッチ50を介装した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のパワーステア
リング装置に関する。
リング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のパワーステアリング装置は、通
常、エンジンによって駆動されるポンプと、ステアリン
グ操作をパワーアシストするアクチュエータと、ステア
リングホイールの回転に応じて作動して前記ポンプから
前記アクチュエータに供給される作動油を制御する制御
弁を備えている。しかして、特開昭58−177775
号公報にて、ポンプとエンジン間の動力伝達系に遠心ク
ラッチを設けて、エンジンの高回転時、すなわち高速時
にはポンプを停止して省エネ化を図るようにしたものが
提案されている。
常、エンジンによって駆動されるポンプと、ステアリン
グ操作をパワーアシストするアクチュエータと、ステア
リングホイールの回転に応じて作動して前記ポンプから
前記アクチュエータに供給される作動油を制御する制御
弁を備えている。しかして、特開昭58−177775
号公報にて、ポンプとエンジン間の動力伝達系に遠心ク
ラッチを設けて、エンジンの高回転時、すなわち高速時
にはポンプを停止して省エネ化を図るようにしたものが
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報の
パワーステアリング装置においては、遠心クラッチのO
N/OFFに伴ってポンプの吐出量が変動して結果的に
パワーアシスト力が変化し、操舵フィーリングが悪化す
る場合がある。本発明は、上記した問題に対処すべくな
されたものであり、その目的は操舵フィーリングを確保
しながら省エネ化を図るようにしたパワーステアリング
装置を提供することにある。
パワーステアリング装置においては、遠心クラッチのO
N/OFFに伴ってポンプの吐出量が変動して結果的に
パワーアシスト力が変化し、操舵フィーリングが悪化す
る場合がある。本発明は、上記した問題に対処すべくな
されたものであり、その目的は操舵フィーリングを確保
しながら省エネ化を図るようにしたパワーステアリング
装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、エンジンによって駆動され
るポンプと、ステアリング操作をパワーアシストするア
クチュエータと、ステアリングホイールの回転に応じて
作動して前記ポンプから前記アクチュエータに供給され
る作動油を制御する制御弁を備えたパワーステアリング
装置において、前記ポンプと前記制御弁間の油路に、車
速の増大に応じて減少し設定車速にてゼロとなる流量を
前記制御弁に供給し残量をリザーバに還流させる流量調
整弁を介装し、前記ポンプと前記エンジン間の動力伝達
系に、前記流量調整弁から前記制御弁に供給される流量
がゼロとなる設定車速以上の車速で前記ポンプと前記エ
ンジンの接続状態を断つクラッチを介装した。
ために、本発明においては、エンジンによって駆動され
るポンプと、ステアリング操作をパワーアシストするア
クチュエータと、ステアリングホイールの回転に応じて
作動して前記ポンプから前記アクチュエータに供給され
る作動油を制御する制御弁を備えたパワーステアリング
装置において、前記ポンプと前記制御弁間の油路に、車
速の増大に応じて減少し設定車速にてゼロとなる流量を
前記制御弁に供給し残量をリザーバに還流させる流量調
整弁を介装し、前記ポンプと前記エンジン間の動力伝達
系に、前記流量調整弁から前記制御弁に供給される流量
がゼロとなる設定車速以上の車速で前記ポンプと前記エ
ンジンの接続状態を断つクラッチを介装した。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明によるパワーステアリング
装置においては、ポンプと制御弁間の油路に、車速の増
大に応じて減少し設定車速にてゼロとなる流量を制御弁
に供給し残量をリザーバに還流させる流量調整弁を介装
したため、設定車速までの領域では車速の増大に応じて
制御弁に供給される流量が減少してパワーアシスト力が
減少し、車速に対応した好ましい操舵フィーリングが得
られる。また、ポンプとエンジン間の動力伝達系に、流
量調整弁から制御弁に供給される流量がゼロとなる設定
車速以上の車速でポンプとエンジンの接続状態を断つク
ラッチを介装したため、パワーアシスト力を必要としな
い設定車速以上の車速にてポンプが停止し、操舵フィー
リングに何等影響を与えることなく省エネ化を図ること
ができる。
装置においては、ポンプと制御弁間の油路に、車速の増
大に応じて減少し設定車速にてゼロとなる流量を制御弁
に供給し残量をリザーバに還流させる流量調整弁を介装
したため、設定車速までの領域では車速の増大に応じて
制御弁に供給される流量が減少してパワーアシスト力が
減少し、車速に対応した好ましい操舵フィーリングが得
られる。また、ポンプとエンジン間の動力伝達系に、流
量調整弁から制御弁に供給される流量がゼロとなる設定
車速以上の車速でポンプとエンジンの接続状態を断つク
ラッチを介装したため、パワーアシスト力を必要としな
い設定車速以上の車速にてポンプが停止し、操舵フィー
リングに何等影響を与えることなく省エネ化を図ること
ができる。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の各実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明によるパワーステアリング装置
を概略的に示していて、この実施例においてはパワース
テアリング装置がポンプ10とアクチュエータ20と制
御弁30を備えるとともに、流量調整弁40とクラッチ
50を備えている。ポンプ10は、自動車のエンジン6
0によって一対のプーリ61,62とベルト63を介し
て駆動されるようになっていて、リザーバ70から作動
油を吸入して流量Qoを油路に吐出する。アクチュエー
タ20は、ステアリング操作をパワーアシストする周知
の油圧シリンダであり、一対の油路を介して制御弁30
に接続されている。制御弁30は、ステアリングホイー
ル31の回転に応じて作動してポンプ10からアクチュ
エータ20に供給される作動油を制御する周知のロータ
リバルブであり、アクチュエータ20と流量調整弁40
とコネクタ80に接続されている。
説明する。図1は本発明によるパワーステアリング装置
を概略的に示していて、この実施例においてはパワース
テアリング装置がポンプ10とアクチュエータ20と制
御弁30を備えるとともに、流量調整弁40とクラッチ
50を備えている。ポンプ10は、自動車のエンジン6
0によって一対のプーリ61,62とベルト63を介し
て駆動されるようになっていて、リザーバ70から作動
油を吸入して流量Qoを油路に吐出する。アクチュエー
タ20は、ステアリング操作をパワーアシストする周知
の油圧シリンダであり、一対の油路を介して制御弁30
に接続されている。制御弁30は、ステアリングホイー
ル31の回転に応じて作動してポンプ10からアクチュ
エータ20に供給される作動油を制御する周知のロータ
リバルブであり、アクチュエータ20と流量調整弁40
とコネクタ80に接続されている。
【0007】流量調整弁40は、ポンプ10と制御弁3
0間の油路に介装されていて、図1及び図2にて示した
ように、ポンプ10,制御弁30,コネクタ80及び自
動変速機90にそれぞれ接続されるポートを有するバル
ブホディ41と、自動変速機90のガバナ圧(車速の増
大に比例して増大する圧であればよく、手動変速機の出
力軸によって駆動されるトロコイドポンプ圧でもよい)
Ptとスプリング43のばね力によって作動を制御され
て車速の増大に応じて減少し設定車速Vsにてゼロとな
る流量Q1を制御弁30に供給し残量Q2をバイパス通
路とコネクタ80を通してリザーバ70に還流させるス
プールバルブ(フローコントロールバルブ)42と、制
御弁30に付与される油圧P1とスプリング45のばね
力によって作動を制御されて前記バルブ42で分流中に
制御弁30が作動すると制御弁30に付与される油圧P
1によりバイパス通路に流れる流量Q2に大幅変動が生
じることがあるためそれを抑えるようにバイパス通路内
に油圧P1に応じた絞りを形成するスプールバルブ44
によって構成されている。
0間の油路に介装されていて、図1及び図2にて示した
ように、ポンプ10,制御弁30,コネクタ80及び自
動変速機90にそれぞれ接続されるポートを有するバル
ブホディ41と、自動変速機90のガバナ圧(車速の増
大に比例して増大する圧であればよく、手動変速機の出
力軸によって駆動されるトロコイドポンプ圧でもよい)
Ptとスプリング43のばね力によって作動を制御され
て車速の増大に応じて減少し設定車速Vsにてゼロとな
る流量Q1を制御弁30に供給し残量Q2をバイパス通
路とコネクタ80を通してリザーバ70に還流させるス
プールバルブ(フローコントロールバルブ)42と、制
御弁30に付与される油圧P1とスプリング45のばね
力によって作動を制御されて前記バルブ42で分流中に
制御弁30が作動すると制御弁30に付与される油圧P
1によりバイパス通路に流れる流量Q2に大幅変動が生
じることがあるためそれを抑えるようにバイパス通路内
に油圧P1に応じた絞りを形成するスプールバルブ44
によって構成されている。
【0008】クラッチ50は、図1にて示したように、
ポンプ10とエンジン60間の動力伝達系、具体的には
ポンプ駆動軸11に介装された電磁クラッチであり、車
速センサSを接続したコントローラCにより作動を制御
されて、流量調整弁40から制御弁30に供給される流
量Q1がゼロとなる設定車速Vs以上の車速でポンプ1
0とエンジン60の接続状態を断つように構成されてい
る。
ポンプ10とエンジン60間の動力伝達系、具体的には
ポンプ駆動軸11に介装された電磁クラッチであり、車
速センサSを接続したコントローラCにより作動を制御
されて、流量調整弁40から制御弁30に供給される流
量Q1がゼロとなる設定車速Vs以上の車速でポンプ1
0とエンジン60の接続状態を断つように構成されてい
る。
【0009】上記のように構成した本実施例において
は、ポンプ10と制御弁30間の油路に、車速の増大に
応じて減少し設定車速Vsにてゼロとなる流量Q1を制
御弁30に供給し残量Q2をリザーバ70に還流させる
流量調整弁40を介装したため、設定車速Vsまでの領
域では車速の増大に応じて制御弁30に供給される流量
Q1が図3にて示したように減少し、ステアリングホイ
ール31に作用する操舵力Tと制御弁30に付与される
油圧P1の関係が図4にて示したように変化してアクチ
ュエータ20にて得られるパワーアシスト力が車速の増
大に応じて減少し、車速に対応した好ましい操舵フィー
リングが得られる。
は、ポンプ10と制御弁30間の油路に、車速の増大に
応じて減少し設定車速Vsにてゼロとなる流量Q1を制
御弁30に供給し残量Q2をリザーバ70に還流させる
流量調整弁40を介装したため、設定車速Vsまでの領
域では車速の増大に応じて制御弁30に供給される流量
Q1が図3にて示したように減少し、ステアリングホイ
ール31に作用する操舵力Tと制御弁30に付与される
油圧P1の関係が図4にて示したように変化してアクチ
ュエータ20にて得られるパワーアシスト力が車速の増
大に応じて減少し、車速に対応した好ましい操舵フィー
リングが得られる。
【0010】また、ポンプ10とエンジン60間の動力
伝達系に、流量調整弁40から制御弁30に供給される
流量Q1がゼロとなる設定車速Vs以上の車速でポンプ
10とエンジン60の接続状態を断つクラッチ50を介
装したため、パワーアシスト力を必要としない設定車速
Vs以上の車速にてポンプ10が停止し、操舵フィーリ
ングに何等影響を与えることなく省エネ化を図ることが
できる。
伝達系に、流量調整弁40から制御弁30に供給される
流量Q1がゼロとなる設定車速Vs以上の車速でポンプ
10とエンジン60の接続状態を断つクラッチ50を介
装したため、パワーアシスト力を必要としない設定車速
Vs以上の車速にてポンプ10が停止し、操舵フィーリ
ングに何等影響を与えることなく省エネ化を図ることが
できる。
【0011】上記実施例においては、流量調整弁40の
スプールバルブ(フローコントロールバルブ)42が自
動変速機90のガバナ圧Ptとスプリング43のばね力
によって作動を制御されるように構成したが、図5にて
示したように、流量調整弁40の図示省略したスプール
バルブ(フローコントロールバルブ)がソレノイド駆動
回路46により車速に応じて通電を制御されるソレノイ
ド47の電磁力とスプリング43と同等のスプリングの
ばね力によって作動を制御されるように構成して、上記
実施例と同等の作用効果が得られるように実施すること
も可能である。また、上記実施例の電磁クラッチ50に
代えて同等に作動する油圧式のクラッチ150を採用し
て図6または図7,図8にて示したように実施すること
も可能である。
スプールバルブ(フローコントロールバルブ)42が自
動変速機90のガバナ圧Ptとスプリング43のばね力
によって作動を制御されるように構成したが、図5にて
示したように、流量調整弁40の図示省略したスプール
バルブ(フローコントロールバルブ)がソレノイド駆動
回路46により車速に応じて通電を制御されるソレノイ
ド47の電磁力とスプリング43と同等のスプリングの
ばね力によって作動を制御されるように構成して、上記
実施例と同等の作用効果が得られるように実施すること
も可能である。また、上記実施例の電磁クラッチ50に
代えて同等に作動する油圧式のクラッチ150を採用し
て図6または図7,図8にて示したように実施すること
も可能である。
【0012】図6の実施例においては、ポンプ10とエ
ンジン60間の動力伝達系に介装した油圧式のクラッチ
150が流量調整弁40とパラレルに制御されるように
構成されていて、このクラッチ150は流量調整弁40
から制御弁30に供給される流量Q1がゼロとなる設定
車速Vs以上の車速でポンプ10とエンジン60の接続
状態を断つように構成されている。また、図7の実施例
においては、ポンプ10とエンジン60間の動力伝達系
に介装した油圧式のクラッチ150が流量調整弁40と
シリアルに制御されるように構成されていて、このため
に流量調整弁40のバルブボディ41とスプールバルブ
42の形状が図8にて示したようになっており、流量調
整弁40から制御弁30に供給される流量Q1がゼロと
なる設定車速Vs以上の車速でバルブボディ41の入力
ポート41aと出力ポート41bが連通し、クラッチ1
50がポンプ10とエンジン60の接続状態を断つよう
に構成されている。なお、図6及び図7の実施例におい
ては、コネクタ80が省略されていて、流量調整弁40
がコネクタ80を介することなくリザーバ70に接続さ
れている。
ンジン60間の動力伝達系に介装した油圧式のクラッチ
150が流量調整弁40とパラレルに制御されるように
構成されていて、このクラッチ150は流量調整弁40
から制御弁30に供給される流量Q1がゼロとなる設定
車速Vs以上の車速でポンプ10とエンジン60の接続
状態を断つように構成されている。また、図7の実施例
においては、ポンプ10とエンジン60間の動力伝達系
に介装した油圧式のクラッチ150が流量調整弁40と
シリアルに制御されるように構成されていて、このため
に流量調整弁40のバルブボディ41とスプールバルブ
42の形状が図8にて示したようになっており、流量調
整弁40から制御弁30に供給される流量Q1がゼロと
なる設定車速Vs以上の車速でバルブボディ41の入力
ポート41aと出力ポート41bが連通し、クラッチ1
50がポンプ10とエンジン60の接続状態を断つよう
に構成されている。なお、図6及び図7の実施例におい
ては、コネクタ80が省略されていて、流量調整弁40
がコネクタ80を介することなくリザーバ70に接続さ
れている。
【0013】また、本発明の実施に際して、図9の油圧
回路図にて概略的に示したように、アクチュエータ(油
圧シリンダ)20の両油室を連通路21にて接続すると
ともに、この連通路21にガバナ圧Ptを受ける開閉弁
22を介装して、設定車速Vs未満のときには連通路2
1が閉じられ設定車速Vs以上のときには連通路21が
開かれるように開閉弁22を設定すれば、設定車速Vs
以上でのポンプ10の停止状態で緊急回避的大舵角操作
が行われても、アクチュエータ(油圧シリンダ)20内
のオイルによるダッシュポット効果(ダンピング)が低
減できて、良好な操作性が確保される。なお、開閉弁2
2の作動はガバナ圧Ptでなくてソレノイドによる電磁
力であってもよく、またポンプ10の吐出圧であっても
よい。ポンプ10の吐出圧で開閉弁22を作動させる場
合には、設定車速Vs以上となってポンプ10が停止し
吐出圧がゼロとなったとき連通路21が開かれるように
設定する必要がある。
回路図にて概略的に示したように、アクチュエータ(油
圧シリンダ)20の両油室を連通路21にて接続すると
ともに、この連通路21にガバナ圧Ptを受ける開閉弁
22を介装して、設定車速Vs未満のときには連通路2
1が閉じられ設定車速Vs以上のときには連通路21が
開かれるように開閉弁22を設定すれば、設定車速Vs
以上でのポンプ10の停止状態で緊急回避的大舵角操作
が行われても、アクチュエータ(油圧シリンダ)20内
のオイルによるダッシュポット効果(ダンピング)が低
減できて、良好な操作性が確保される。なお、開閉弁2
2の作動はガバナ圧Ptでなくてソレノイドによる電磁
力であってもよく、またポンプ10の吐出圧であっても
よい。ポンプ10の吐出圧で開閉弁22を作動させる場
合には、設定車速Vs以上となってポンプ10が停止し
吐出圧がゼロとなったとき連通路21が開かれるように
設定する必要がある。
【図1】 本発明によるパワーステアリング装置の一実
施例を概略的に示した全体構成図である。
施例を概略的に示した全体構成図である。
【図2】 図1に示した流量調整弁の拡大断面図であ
る。
る。
【図3】 車速と制御弁に供給される流量の関係を示す
グラフである。
グラフである。
【図4】 操舵力と制御弁に供給される油圧の関係を示
すグラフである。
すグラフである。
【図5】 流量調整弁を電磁式とした実施例を概略的に
示した全体構成図である。
示した全体構成図である。
【図6】 クラッチを油圧式とし流量調整弁とパラレル
に制御されるようにした実施例を概略的に示した全体構
成図である。
に制御されるようにした実施例を概略的に示した全体構
成図である。
【図7】 クラッチを油圧式とし流量調整弁とシリアル
に制御されるようにした実施例を概略的に示した全体構
成図である。
に制御されるようにした実施例を概略的に示した全体構
成図である。
【図8】 図7に示した流量調整弁の拡大断面図であ
る。
る。
【図9】 アクチュエータの変形例を示す油圧回路図で
ある。
ある。
【符号の説明】 10…ポンプ、20…アクチュエータ、30…制御弁、
31…ステアリングホイール、40…流量調整弁、5
0,150…クラッチ、60…エンジン、70…リザー
バ。
31…ステアリングホイール、40…流量調整弁、5
0,150…クラッチ、60…エンジン、70…リザー
バ。
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンによって駆動されるポンプと、
ステアリング操作をパワーアシストするアクチュエータ
と、ステアリングホイールの回転に応じて作動して前記
ポンプから前記アクチュエータに供給される作動油を制
御する制御弁を備えたパワーステアリング装置におい
て、前記ポンプと前記制御弁間の油路に、車速の増大に
応じて減少し設定車速にてゼロとなる流量を前記制御弁
に供給し残量をリザーバに還流させる流量調整弁を介装
し、前記ポンプと前記エンジン間の動力伝達系に、前記
流量調整弁から前記制御弁に供給される流量がゼロとな
る設定車速以上の車速で前記ポンプと前記エンジンの接
続状態を断つクラッチを介装したことを特徴とするパワ
ーステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4222701A JPH0624351A (ja) | 1992-05-13 | 1992-08-21 | パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-120622 | 1992-05-13 | ||
| JP12062292 | 1992-05-13 | ||
| JP4222701A JPH0624351A (ja) | 1992-05-13 | 1992-08-21 | パワーステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624351A true JPH0624351A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=26458167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4222701A Pending JPH0624351A (ja) | 1992-05-13 | 1992-08-21 | パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624351A (ja) |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP4222701A patent/JPH0624351A/ja active Pending
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