JPH0631Y2 - 卵ゆで器 - Google Patents
卵ゆで器Info
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- JPH0631Y2 JPH0631Y2 JP2484989U JP2484989U JPH0631Y2 JP H0631 Y2 JPH0631 Y2 JP H0631Y2 JP 2484989 U JP2484989 U JP 2484989U JP 2484989 U JP2484989 U JP 2484989U JP H0631 Y2 JPH0631 Y2 JP H0631Y2
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- heater
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- heating container
- eggs
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、一般家庭において温泉卵および茹卵を失敗な
く簡単に作ることができる卵ゆで器に関する。
く簡単に作ることができる卵ゆで器に関する。
(従来の技術) 従来、温泉卵を茹でることができる卵ゆで器としては、
容器内の水と卵をヒータで加熱する一方、サーモスタッ
ト等で温度調節し、別途設けたタイマーで時間を設定す
るようにしたものが提案されている。
容器内の水と卵をヒータで加熱する一方、サーモスタッ
ト等で温度調節し、別途設けたタイマーで時間を設定す
るようにしたものが提案されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記卵ゆで器では、サーモスタットが外
気の影響を受け易いため季節によって茹でる時間に変動
をきたすことから、時間設定に手間を要し、また卵の個
数や時間等により出来具合にばらつきができるという問
題があった。このため、常に均一に茹でるためには熟練
が必要であった。
気の影響を受け易いため季節によって茹でる時間に変動
をきたすことから、時間設定に手間を要し、また卵の個
数や時間等により出来具合にばらつきができるという問
題があった。このため、常に均一に茹でるためには熟練
が必要であった。
従って、本考案は、時間設定を必要とせず、温泉卵、ゆ
で卵の個数に関係なく、かつ、熟練を要することなく、
失敗なく茹でることができるようにすることを技術的課
題とする。
で卵の個数に関係なく、かつ、熟練を要することなく、
失敗なく茹でることができるようにすることを技術的課
題とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前記課題を達成する手段として、ヒータを備
えた加熱容器と、前記加熱容器内に収納され卵を載せる
卵置台と、前記加熱容器を断熱する外側容器と、前記ヒ
ータをオン−オフ制御する制御装置からなり、前記制御
装置が、加熱容器の底部に密接して、かつ、外気から遮
断して配設された温度センサーと、前記加熱容器内の水
温の上限および下限の基準温度を設定する基準温度設定
手段と、前記温度センサーの検出温度と基準温度設定手
段からの基準温度とを比較し、前記検出温度が、上限基
準温度に達したときヒータをオフさせる信号を、また下
限基準温度に達したときヒータをオンさせる信号をそれ
ぞれ出力する比較手段と、該比較手段からの出力信号に
よりヒータ回路をオン−オフするヒータ駆動回路とから
なることを特徴とする卵ゆで器を提供するものである。
えた加熱容器と、前記加熱容器内に収納され卵を載せる
卵置台と、前記加熱容器を断熱する外側容器と、前記ヒ
ータをオン−オフ制御する制御装置からなり、前記制御
装置が、加熱容器の底部に密接して、かつ、外気から遮
断して配設された温度センサーと、前記加熱容器内の水
温の上限および下限の基準温度を設定する基準温度設定
手段と、前記温度センサーの検出温度と基準温度設定手
段からの基準温度とを比較し、前記検出温度が、上限基
準温度に達したときヒータをオフさせる信号を、また下
限基準温度に達したときヒータをオンさせる信号をそれ
ぞれ出力する比較手段と、該比較手段からの出力信号に
よりヒータ回路をオン−オフするヒータ駆動回路とから
なることを特徴とする卵ゆで器を提供するものである。
実施態様においては、前記加熱容器はその底部の略中央
に内部へ突出した突出部が形成され、前記温度センサー
はその突出部内に配設されると共に、該突出部の残余の
空間に配設された断熱材により外気から遮断される。
に内部へ突出した突出部が形成され、前記温度センサー
はその突出部内に配設されると共に、該突出部の残余の
空間に配設された断熱材により外気から遮断される。
また、他の実施態様においては、比較手段からの出力信
号をカウントし、2度目のオフ信号が出力されたとき出
力するカウンタと、該カウンタの出力信号を受けて警報
を発する警報装置が配設される。他の好ましい実施態様
においては、前記カウンタの出力信号によりヒータ駆動
回路をオフさせるヒータ停止手段が配設される。
号をカウントし、2度目のオフ信号が出力されたとき出
力するカウンタと、該カウンタの出力信号を受けて警報
を発する警報装置が配設される。他の好ましい実施態様
においては、前記カウンタの出力信号によりヒータ駆動
回路をオフさせるヒータ停止手段が配設される。
(作用) 本考案に係る卵ゆで器は、温度センサーを加熱容器の底
に密接して、かつ、外気から遮断して配設すると共に、
加熱容器に断熱性を持たせることにより外気温度や卵の
個数に関係なく水温の正確な検出が可能となり、また、
温泉卵または茹卵の種類に応じた加熱時の上限および下
限温度を設定し、それによってヒータをオン−オフさせ
ることにより、時間設定を必要とせず、安定した温泉卵
および茹卵を作ることを可能にしている。
に密接して、かつ、外気から遮断して配設すると共に、
加熱容器に断熱性を持たせることにより外気温度や卵の
個数に関係なく水温の正確な検出が可能となり、また、
温泉卵または茹卵の種類に応じた加熱時の上限および下
限温度を設定し、それによってヒータをオン−オフさせ
ることにより、時間設定を必要とせず、安定した温泉卵
および茹卵を作ることを可能にしている。
以下、添付の図面を参照して本考案に係る卵ゆで器の実
施例について説明する。
施例について説明する。
(実施例) 第1図において、1は外側容器、2は蓋、3は加熱容
器、4は卵載置台、5は温度センサー、6および7は断
熱材で、加熱容器3はその側壁の下方にヒータ8を装着
されると共に、側壁部全体を断熱材7で包囲され、外側
容器1内に収納されている。前記加熱容器3は、アルミ
ニウム等の熱伝導性の良好な金属材料で形成され、その
底の略中央には、その内部へ突出した円筒状の突出部9
が形成され、該突出部9の頂部9aに密接して温度セン
サー5が配設され、その下部は外気の影響による温度検
出の精度を向上させるため断熱材6で断熱されている。
前記突出部9の高さは、ある程度任意に設定できるが、
卵10を載せた卵置台4を加熱容器3内に配置したと
き、温度センサー5が卵10の中心とほぼ等しいレべル
に位置するように設定するのが好適である。
器、4は卵載置台、5は温度センサー、6および7は断
熱材で、加熱容器3はその側壁の下方にヒータ8を装着
されると共に、側壁部全体を断熱材7で包囲され、外側
容器1内に収納されている。前記加熱容器3は、アルミ
ニウム等の熱伝導性の良好な金属材料で形成され、その
底の略中央には、その内部へ突出した円筒状の突出部9
が形成され、該突出部9の頂部9aに密接して温度セン
サー5が配設され、その下部は外気の影響による温度検
出の精度を向上させるため断熱材6で断熱されている。
前記突出部9の高さは、ある程度任意に設定できるが、
卵10を載せた卵置台4を加熱容器3内に配置したと
き、温度センサー5が卵10の中心とほぼ等しいレべル
に位置するように設定するのが好適である。
卵置台4は、加熱容器3の形状と該略類似した形状を有
し、加熱容器3の内壁面との間に所定の間隔を形成する
ため、加熱容器3の内径より若干小さく形成されると共
に、その底には脚11が設けられ、卵置台4の外周壁の
高さが卵10を置いた状態で水面よりも高い位置になる
ように設定されている。また、卵置台4は、その底に卵
を載せる適当な穴12が形成される一方、卵置台4内の
湯水の温度分布を均一化するため、卵置台4の外周壁の
下部および加熱容器3の突出部9に対応して設けられた
突出部13の頂部には適当な大きさの湯水の流動路1
4,15がそれぞれ形成されている。なお、穴12は卵
10が載せて無い場合には、湯水の流動路として機能す
る。
し、加熱容器3の内壁面との間に所定の間隔を形成する
ため、加熱容器3の内径より若干小さく形成されると共
に、その底には脚11が設けられ、卵置台4の外周壁の
高さが卵10を置いた状態で水面よりも高い位置になる
ように設定されている。また、卵置台4は、その底に卵
を載せる適当な穴12が形成される一方、卵置台4内の
湯水の温度分布を均一化するため、卵置台4の外周壁の
下部および加熱容器3の突出部9に対応して設けられた
突出部13の頂部には適当な大きさの湯水の流動路1
4,15がそれぞれ形成されている。なお、穴12は卵
10が載せて無い場合には、湯水の流動路として機能す
る。
前記温度センサー5は、例えば、サーミスタからな
り、外側容器1内の適当な位置に配設されたヒータ制御
装置16に接続されている。このヒータ制御装置16
は、第2図に示すように、比較手段17と、該比較手段
17からの出力信号によりヒータ回路をオン−オフする
ヒータ駆動回路18と、温泉卵または茹卵を茹でる際の
基準温度を設定する基準温度設定手段19とから構成さ
れ、使用者に茹で上がりを報知するため、報知手段20
が付設されている。図中、Rnは抵抗、Cnはコンデン
サ、Qはトランジスタ、OPnはオペアンプ、FFnはフ
リップフロップである。
り、外側容器1内の適当な位置に配設されたヒータ制御
装置16に接続されている。このヒータ制御装置16
は、第2図に示すように、比較手段17と、該比較手段
17からの出力信号によりヒータ回路をオン−オフする
ヒータ駆動回路18と、温泉卵または茹卵を茹でる際の
基準温度を設定する基準温度設定手段19とから構成さ
れ、使用者に茹で上がりを報知するため、報知手段20
が付設されている。図中、Rnは抵抗、Cnはコンデン
サ、Qはトランジスタ、OPnはオペアンプ、FFnはフ
リップフロップである。
比較手段17は、シュミット・トリガー回路で構成さ
れ、温度センサー5により検出される検出温度と基準温
度設定手段19により設定された基準温度とを比較し、
検出温度が第2基準温度よりも低くなると、ヒータ駆動
回路18をオンさせる信号を出力し、検出温度が第1基
準温度よりも高くなるとヒータ駆動回路18をオフさせ
る信号を出力する。
れ、温度センサー5により検出される検出温度と基準温
度設定手段19により設定された基準温度とを比較し、
検出温度が第2基準温度よりも低くなると、ヒータ駆動
回路18をオンさせる信号を出力し、検出温度が第1基
準温度よりも高くなるとヒータ駆動回路18をオフさせ
る信号を出力する。
また、温泉卵と茹卵とでは、加熱温度および時間が異な
ることから、作ろうとする卵料理、即ち、温泉卵または
茹卵に適した加熱温度を選択できるように、スイッチS
Wを切り替えることにより、温度センサー5に直列接続
する抵抗をR1とR2とに切り替えられるようにしてあ
る。この抵抗R1,R2は、温泉卵を作る場合、卵の温度
を65〜70℃に、また、茹卵の場合、80℃以上の温度に
それぞれ維持する必要があることから、基準温度設定回
路の抵抗R4〜R7によって定まる基準温度T1,T2(実
際には、ヒータ駆動回路をオフまたはオンさせる基準と
なる電圧Vu,V1)に応じて設定される。温泉卵の場
合、ヒータ8をオフさせる基準温度T1は加熱時の上限
温度Tmax70℃よりも若干低いために、また、ヒータ
8をオンさせる基準温度T2は最低温度Tmin65℃より
も高めに設定するのが好ましい。これはヒータ8のオン
−オフと水温の変化との間に応答の遅れがあるからであ
る。なお、温泉卵の場合でも、前記最高温度Tmaxが7
0℃を若干越えても短時間であれば支障はなく、また、
前記最低温度Tminが65℃より低くなっても特に問題
はない。
ることから、作ろうとする卵料理、即ち、温泉卵または
茹卵に適した加熱温度を選択できるように、スイッチS
Wを切り替えることにより、温度センサー5に直列接続
する抵抗をR1とR2とに切り替えられるようにしてあ
る。この抵抗R1,R2は、温泉卵を作る場合、卵の温度
を65〜70℃に、また、茹卵の場合、80℃以上の温度に
それぞれ維持する必要があることから、基準温度設定回
路の抵抗R4〜R7によって定まる基準温度T1,T2(実
際には、ヒータ駆動回路をオフまたはオンさせる基準と
なる電圧Vu,V1)に応じて設定される。温泉卵の場
合、ヒータ8をオフさせる基準温度T1は加熱時の上限
温度Tmax70℃よりも若干低いために、また、ヒータ
8をオンさせる基準温度T2は最低温度Tmin65℃より
も高めに設定するのが好ましい。これはヒータ8のオン
−オフと水温の変化との間に応答の遅れがあるからであ
る。なお、温泉卵の場合でも、前記最高温度Tmaxが7
0℃を若干越えても短時間であれば支障はなく、また、
前記最低温度Tminが65℃より低くなっても特に問題
はない。
また、温泉卵の場合、前記温度範囲で20〜25分、茹卵の
場合、前記温度範囲で11分以上それぞれ維持する必要
があることから、これらを満足させるように加熱容器3
の断熱性が考慮され、断熱材7で保持するようにしてあ
る。また、半熟の茹卵の場合には、80℃以上の温度で
約8分間加熱すれば良いので、全熟の場合よりも速く温
度上昇するように加熱容器3にいれる水量を少なくする
ことによって時間を調節すれば良い。この場合、加熱容
器3または卵置台4に半熟用の水量目盛りを付しておく
のが好ましい。
場合、前記温度範囲で11分以上それぞれ維持する必要
があることから、これらを満足させるように加熱容器3
の断熱性が考慮され、断熱材7で保持するようにしてあ
る。また、半熟の茹卵の場合には、80℃以上の温度で
約8分間加熱すれば良いので、全熟の場合よりも速く温
度上昇するように加熱容器3にいれる水量を少なくする
ことによって時間を調節すれば良い。この場合、加熱容
器3または卵置台4に半熟用の水量目盛りを付しておく
のが好ましい。
報知手段20は、ダウンカウンタとブザー駆動回路とか
らなり、ヒータ8への通電がオフされる毎に比較回路の
信号がクロックとしてフリップフロップFF1に入り、
2度目のオフの時にフリップフロップFF2からの出力
によりブザー21を鳴らすように構成されている。
らなり、ヒータ8への通電がオフされる毎に比較回路の
信号がクロックとしてフリップフロップFF1に入り、
2度目のオフの時にフリップフロップFF2からの出力
によりブザー21を鳴らすように構成されている。
前記構成の卵ゆで器を用いて温泉卵を作る場合、まず、
加熱容器3に所定量の水を入れる一方、卵置台4に必要
数の卵を載せる。次いで、スイッチSWを温泉卵に合わ
せると、水温が低いため、温度センサー5の検出温度が
基準温度T1よりも低いため、比較回路17の出力レべ
ルがロウレべルとなるためトランジスタQがオンして、
リレーRyを励磁してヒータ回路が閉成され、ヒータ8に
より加熱容器3が加熱される。これに伴い、加熱容器3
の側壁を介して加熱された水は、上方へ向かって流れ、
さらに中央側へ移動しようとするが、卵置台4の側壁4
aで遮られているため、その側壁4aにそって下方へ向
かって流れ、加熱容器3と卵置台4の側壁間に形成され
る空間内で対流を生じる。それと同時に、加熱された水
が、卵置台4の側壁下方に設けた穴および底壁に設けた
穴15を通って卵置台4内に流入するため、卵置台4内
の水は下から加熱され、結果として卵置台4内の温度分
布の均一性が保証される。
加熱容器3に所定量の水を入れる一方、卵置台4に必要
数の卵を載せる。次いで、スイッチSWを温泉卵に合わ
せると、水温が低いため、温度センサー5の検出温度が
基準温度T1よりも低いため、比較回路17の出力レべ
ルがロウレべルとなるためトランジスタQがオンして、
リレーRyを励磁してヒータ回路が閉成され、ヒータ8に
より加熱容器3が加熱される。これに伴い、加熱容器3
の側壁を介して加熱された水は、上方へ向かって流れ、
さらに中央側へ移動しようとするが、卵置台4の側壁4
aで遮られているため、その側壁4aにそって下方へ向
かって流れ、加熱容器3と卵置台4の側壁間に形成され
る空間内で対流を生じる。それと同時に、加熱された水
が、卵置台4の側壁下方に設けた穴および底壁に設けた
穴15を通って卵置台4内に流入するため、卵置台4内
の水は下から加熱され、結果として卵置台4内の温度分
布の均一性が保証される。
加熱容器3内の水温が上昇すると、それに追従して温度
センサー5の検出温度Tが第3図の温度曲線に示すされ
るように上昇するが、その検出温度Tが基準温度T1に
達すると(13図イ)、比較回路17の出力レべルが反転
し、ヒータ駆動回路18をオフさせるため、ヒータ8への
通電が停止される。ヒータ8への通電停止後も加熱容器
3およびヒータ8等に蓄熱された熱により温度センサー
5の検出温度は若干上昇するが(同図ロ)、ある最高温度
に達すると(同図ハ)、蓋2、断熱材7および外側容器1
を介しての放熱により、加熱容器3内の湯温、従って、
温度センサー5の検出温度が徐々に低下する(同図ニ)。
センサー5の検出温度Tが第3図の温度曲線に示すされ
るように上昇するが、その検出温度Tが基準温度T1に
達すると(13図イ)、比較回路17の出力レべルが反転
し、ヒータ駆動回路18をオフさせるため、ヒータ8への
通電が停止される。ヒータ8への通電停止後も加熱容器
3およびヒータ8等に蓄熱された熱により温度センサー
5の検出温度は若干上昇するが(同図ロ)、ある最高温度
に達すると(同図ハ)、蓋2、断熱材7および外側容器1
を介しての放熱により、加熱容器3内の湯温、従って、
温度センサー5の検出温度が徐々に低下する(同図ニ)。
次いで、温度センサー5の検出温度が第2の基準温度T
2にまで低下すると(第3図ホ)、比較回路17の出力レ
べルが再び反転し、ヒータ駆動回路18のリレーRyが
オンされるため、ヒータ8への通電が再開される。ヒー
タ8への通電開始により、水温が再び上昇するが(第3
図へ)、温度センサー5の検出温度Tが前記最高温度T1
に達すると(同図ト)、再びヒータ8への通電が停止さ
れ、この時点で温泉卵の調理が完了し、比較回路の出力
を受けて報知装置のブザー21が鳴り、使用者に警報を
発する。ここでスイッチSWを停止に切り替えると、フ
リップフロップFF1,FF2がリセットされ、ブザー2
1も停止する。
2にまで低下すると(第3図ホ)、比較回路17の出力レ
べルが再び反転し、ヒータ駆動回路18のリレーRyが
オンされるため、ヒータ8への通電が再開される。ヒー
タ8への通電開始により、水温が再び上昇するが(第3
図へ)、温度センサー5の検出温度Tが前記最高温度T1
に達すると(同図ト)、再びヒータ8への通電が停止さ
れ、この時点で温泉卵の調理が完了し、比較回路の出力
を受けて報知装置のブザー21が鳴り、使用者に警報を
発する。ここでスイッチSWを停止に切り替えると、フ
リップフロップFF1,FF2がリセットされ、ブザー2
1も停止する。
茹卵の場合には、スイッチSWを茹卵側に切り替えるだ
けで、同様な動作により調理が自動的に行われる。ま
た、半熟の茹卵の場合には、水量を全熟の時よりも若干
少ない所定量にするだけで良い。
けで、同様な動作により調理が自動的に行われる。ま
た、半熟の茹卵の場合には、水量を全熟の時よりも若干
少ない所定量にするだけで良い。
前記実施例では、温泉卵を調理する時間を、水温が最初
に基準温度T1に達してから2度目に基準温度T1に達す
るまでの時間Hで決定しているが、必ずしも2度目の基
準温度T1に達するまでの時間である必要はなく、前記
加熱容器3やその内部の水、卵、卵置台4の熱容量、さ
らには加熱容器3の保温性能に応じて、3度目あるいは
4度目の基準温度T1に達するまでの時間としても良
い。
に基準温度T1に達してから2度目に基準温度T1に達す
るまでの時間Hで決定しているが、必ずしも2度目の基
準温度T1に達するまでの時間である必要はなく、前記
加熱容器3やその内部の水、卵、卵置台4の熱容量、さ
らには加熱容器3の保温性能に応じて、3度目あるいは
4度目の基準温度T1に達するまでの時間としても良
い。
また、前記実施例では、便宜上、制御装置をオペアン
プ、トランジスタおよびデジタルICを用いた場合につ
いて説明したが、マイクロコンピュータを用いて構成す
ることができることは言うまでもない。
プ、トランジスタおよびデジタルICを用いた場合につ
いて説明したが、マイクロコンピュータを用いて構成す
ることができることは言うまでもない。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、時間設定を必要
としないので、熟練を要することなく容易に温泉卵およ
び茹卵を作ることができる。また、容器に断熱性を持た
せているため、外気温度や卵の個数に関係なく、正確な
茹で具合を検出でき、安定した温泉卵や茹卵を作ること
ができる。
としないので、熟練を要することなく容易に温泉卵およ
び茹卵を作ることができる。また、容器に断熱性を持た
せているため、外気温度や卵の個数に関係なく、正確な
茹で具合を検出でき、安定した温泉卵や茹卵を作ること
ができる。
第1図は本考案に係る卵ゆで器の断面説明図、第2図は
そのヒータ制御装置の回路図、第3図は卵ゆで器の動作
時の温度変化を示す図である。 1〜外側容器、2〜蓋、3〜加熱容器、4〜卵置台、5
〜温度センサー、6〜断熱材、7〜断熱材、8〜ヒー
タ、9〜突出部、10〜卵、12〜穴、13〜突出部、
14,15〜流動路、16〜ヒータ制御装置、17〜比
較手段、18〜ヒータ駆動回路、19〜基準温度設定手
段、20〜報知手段、Rn〜抵抗、Cn〜コンデンサ、Q
〜トランジスタ、OPn〜オペアンプ、FFn〜フリップ
フロップ。
そのヒータ制御装置の回路図、第3図は卵ゆで器の動作
時の温度変化を示す図である。 1〜外側容器、2〜蓋、3〜加熱容器、4〜卵置台、5
〜温度センサー、6〜断熱材、7〜断熱材、8〜ヒー
タ、9〜突出部、10〜卵、12〜穴、13〜突出部、
14,15〜流動路、16〜ヒータ制御装置、17〜比
較手段、18〜ヒータ駆動回路、19〜基準温度設定手
段、20〜報知手段、Rn〜抵抗、Cn〜コンデンサ、Q
〜トランジスタ、OPn〜オペアンプ、FFn〜フリップ
フロップ。
Claims (1)
- 【請求項1】ヒータを備えた加熱容器と、前記加熱容器
内に収納され卵を載せる卵置台と、前記加熱容器を断熱
する外側容器と、前記ヒータをオン−オフ制御する制御
装置からなり、前記制御装置が、加熱容器の底部に密接
して、かつ、外気から遮断して配設された温度センサー
と、前記加熱容器内の水温の上限および下限の基準温度
を設定する基準温度設定手段と、前記温度センサーの検
出温度と基準温度設定手段からの基準温度とを比較し、
前記検出温度が、上限基準温度に達したときヒータをオ
フさせる信号を、また下限基準温度に達したときヒータ
をオンさせる信号をそれぞれ出力する比較手段と、該比
較手段からの出力信号によりヒータ回路をオン−オフす
るヒータ駆動回路とからなることを特徴とする卵ゆで
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2484989U JPH0631Y2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 卵ゆで器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2484989U JPH0631Y2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 卵ゆで器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116217U JPH02116217U (ja) | 1990-09-18 |
| JPH0631Y2 true JPH0631Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31245058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2484989U Expired - Lifetime JPH0631Y2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 卵ゆで器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP2484989U patent/JPH0631Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02116217U (ja) | 1990-09-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |