JPH0635Y2 - 製パン器 - Google Patents
製パン器Info
- Publication number
- JPH0635Y2 JPH0635Y2 JP7636791U JP7636791U JPH0635Y2 JP H0635 Y2 JPH0635 Y2 JP H0635Y2 JP 7636791 U JP7636791 U JP 7636791U JP 7636791 U JP7636791 U JP 7636791U JP H0635 Y2 JPH0635 Y2 JP H0635Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- temperature sensor
- temperature
- baking
- baking case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は小麦粉及びイースト菌な
どパン材料を投入するパン焼成ケースを備え、パン焼成
ケース内でパン材料を混捏して発酵及び焼成を行う製パ
ン器に関する。
どパン材料を投入するパン焼成ケースを備え、パン焼成
ケース内でパン材料を混捏して発酵及び焼成を行う製パ
ン器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パンを焼成するとき、パン焼成ケ
ース内部のパン材料の温度を検出し、パン焼上り時期を
判断する技術があった。
ース内部のパン材料の温度を検出し、パン焼上り時期を
判断する技術があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記従来技術は、パン
焼成ケースに外側から温度センサーを当接させていたか
ら、温度センサーの温度はパン焼成ケースの温度と略同
一となり、パン材料の内部温度を適正に検出し得ず、パ
ン材料の発酵温度の調節並びに焼上り時期の判断などを
正確に行い得ない等の機能上の問題があった。
焼成ケースに外側から温度センサーを当接させていたか
ら、温度センサーの温度はパン焼成ケースの温度と略同
一となり、パン材料の内部温度を適正に検出し得ず、パ
ン材料の発酵温度の調節並びに焼上り時期の判断などを
正確に行い得ない等の機能上の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本考案は、パン
焼成ケースに温度センサーを設ける製パン器において、
パン焼成ケースに回転自在に内設する撹拌羽根を回転さ
せる回転軸近傍のパン焼成ケース底部に、前記温度セン
サーを突設させたもので、前記羽根の混捏によって形成
されるパン生地内部に温度センサーが埋込まれるから、
パン生地の内部温度を適正に検出し得、発酵温度の調節
並びに焼上り時期の判断などを適正に行い得ると共に、
前記温度センサーを撹拌羽根の回転軸近傍のパン焼成ケ
ース底部に突設させて、前記羽根の混捏によって形成さ
れるパン生地内部に温度センサーを埋込むから、パン焼
成ケースをはめ込む際に、温度センサーが邪魔になるこ
とがなく、また前記回転軸内に設けるのに比べ、簡単な
構造で温度センサーを設けられるなど、新たな不都合を
招くことなく温度センサーを適正に設置して、その温度
センサーによってパン生地の内部温度の検出を適正に行
い得るものである。
焼成ケースに温度センサーを設ける製パン器において、
パン焼成ケースに回転自在に内設する撹拌羽根を回転さ
せる回転軸近傍のパン焼成ケース底部に、前記温度セン
サーを突設させたもので、前記羽根の混捏によって形成
されるパン生地内部に温度センサーが埋込まれるから、
パン生地の内部温度を適正に検出し得、発酵温度の調節
並びに焼上り時期の判断などを適正に行い得ると共に、
前記温度センサーを撹拌羽根の回転軸近傍のパン焼成ケ
ース底部に突設させて、前記羽根の混捏によって形成さ
れるパン生地内部に温度センサーを埋込むから、パン焼
成ケースをはめ込む際に、温度センサーが邪魔になるこ
とがなく、また前記回転軸内に設けるのに比べ、簡単な
構造で温度センサーを設けられるなど、新たな不都合を
招くことなく温度センサーを適正に設置して、その温度
センサーによってパン生地の内部温度の検出を適正に行
い得るものである。
【0005】また、温度センサーに対向する撹拌用羽根
の側縁を窪ませて通過ノッチを形成したもので、温度セ
ンサーに対して羽根を交叉させるように回転させ得、温
度センサーに対しパン生地を良好に密着させ得、温度検
出機能を容易に向上させ得るものである。
の側縁を窪ませて通過ノッチを形成したもので、温度セ
ンサーに対して羽根を交叉させるように回転させ得、温
度センサーに対しパン生地を良好に密着させ得、温度検
出機能を容易に向上させ得るものである。
【0006】
図1に於て、(1)は製パン器本体であり、オーブン
(2)、材料容器(3)を内蔵すると共に、こね用回転
羽根(4)が該器(3)の中央底部に配置され、該羽根
(4)の回転力は中央回転軸(5)を介して伝達され、
該軸(5)の下端にはプーリ(6)が取付けられ、ベル
ト(7)を介してモータ(9)のプーリ(8)に繋なが
れ、モータ(9)の駆動力が伝達される。(10)は上
記の温度及び発酵及びガス抜き等の時間を制御する制御
部、(11)は材料容器(3)内に突出してパン生地の
温度を検知する温度センサ、(12)はオーブン(2)
内の温度を検知する温度センサ、(13)はねりの際使
用する小ワット(45℃)のヒーター、(14)は焼き
に使用する約1キロワット(220℃)の高熱用ヒータ
ー、(15)はファンモータ(16)を動力とするファ
ンであり、前面の各ヒーター(13)(14)に送風さ
れ、またカバー(17)内に夫々を格納し、前面中央に
は中央窓(20)が穿孔される。窓(20)の上端に鍔
(19)が取付けられ、ファン(15)によるヒーター
(13)の熱の風向きが矢印の様に材料容器(3)内の
パン生地に当たる様にしてある。(18)は該カバー
(17)の上下右左に穿孔した側窓で、焼きの場合、大
ワットのヒーター(14)が加熱され、ファン(15)
によって二線矢印の如く四方に分散送風されるので、オ
ーブン(2)内は均一の温度分布がなされるように構成
している。
(2)、材料容器(3)を内蔵すると共に、こね用回転
羽根(4)が該器(3)の中央底部に配置され、該羽根
(4)の回転力は中央回転軸(5)を介して伝達され、
該軸(5)の下端にはプーリ(6)が取付けられ、ベル
ト(7)を介してモータ(9)のプーリ(8)に繋なが
れ、モータ(9)の駆動力が伝達される。(10)は上
記の温度及び発酵及びガス抜き等の時間を制御する制御
部、(11)は材料容器(3)内に突出してパン生地の
温度を検知する温度センサ、(12)はオーブン(2)
内の温度を検知する温度センサ、(13)はねりの際使
用する小ワット(45℃)のヒーター、(14)は焼き
に使用する約1キロワット(220℃)の高熱用ヒータ
ー、(15)はファンモータ(16)を動力とするファ
ンであり、前面の各ヒーター(13)(14)に送風さ
れ、またカバー(17)内に夫々を格納し、前面中央に
は中央窓(20)が穿孔される。窓(20)の上端に鍔
(19)が取付けられ、ファン(15)によるヒーター
(13)の熱の風向きが矢印の様に材料容器(3)内の
パン生地に当たる様にしてある。(18)は該カバー
(17)の上下右左に穿孔した側窓で、焼きの場合、大
ワットのヒーター(14)が加熱され、ファン(15)
によって二線矢印の如く四方に分散送風されるので、オ
ーブン(2)内は均一の温度分布がなされるように構成
している。
【0007】さらに、図1から明らかなように、パン焼
成ケースである材料容器(3)に温度センサー(11)
を設ける製パン器において、材料容器(3)に回転自在
に内設する撹拌用羽根(4)の回転範囲内で材料容器
(3)内方に前記温度センサー(11)を突設させると
共に、温度センサー(11)に対向する撹拌用羽根
(4)の側縁を窪ませて通過ノッチ(21)を形成した
もので、材料容器(3)内部で形成されるパン生地内部
に温度センサー(11)を突入させ、パン生地の内部温
度を検出するように構成している。
成ケースである材料容器(3)に温度センサー(11)
を設ける製パン器において、材料容器(3)に回転自在
に内設する撹拌用羽根(4)の回転範囲内で材料容器
(3)内方に前記温度センサー(11)を突設させると
共に、温度センサー(11)に対向する撹拌用羽根
(4)の側縁を窪ませて通過ノッチ(21)を形成した
もので、材料容器(3)内部で形成されるパン生地内部
に温度センサー(11)を突入させ、パン生地の内部温
度を検出するように構成している。
【0008】本実施例は上記の如く構成しており、モー
タ(9)の駆動力をベルト(7)を介して回転軸(5)
に伝え、該軸(5)を材料容器(3)中央下部より突出
させ、嵌着自在に取付けられる回転羽根(4)を取付け
て、あらかじめ用意されたパン材料と水を混捏すると全
天候の気温の差に関係なく28℃〜30℃まで混捏の際
発生する摩擦熱と相俟ってパン生地こね上げ適温度検知
用温度センサ(11)によってファン(15)及び小ワ
ットのヒーター(13)が制御され、熱風或冷風が適宜
送られ、こね上げ適温度に達して後更らに所要時間を経
てよりよきグルテンの発生まで、そのこね上げ適温度を
維持し乍らこね開始時より所定の時間までこね上げられ
る。
タ(9)の駆動力をベルト(7)を介して回転軸(5)
に伝え、該軸(5)を材料容器(3)中央下部より突出
させ、嵌着自在に取付けられる回転羽根(4)を取付け
て、あらかじめ用意されたパン材料と水を混捏すると全
天候の気温の差に関係なく28℃〜30℃まで混捏の際
発生する摩擦熱と相俟ってパン生地こね上げ適温度検知
用温度センサ(11)によってファン(15)及び小ワ
ットのヒーター(13)が制御され、熱風或冷風が適宜
送られ、こね上げ適温度に達して後更らに所要時間を経
てよりよきグルテンの発生まで、そのこね上げ適温度を
維持し乍らこね開始時より所定の時間までこね上げられ
る。
【0009】次に発酵、ガス抜き、成形発酵の手順を経
て焼きに入る。前記のこね用に使用したファン(15)
で焼き用ヒーター(14)に送風を与える事により熱が
隈なくオーブン(2)内に行き渡り、オーブン(2)内
の温度は常に循環され均一の温度分布を呈する。例えば
焼き温度220℃にオーブン(2)内の温度センサ(1
2)によって管理されると、オーブン(2)の上下、前
後の温度分布は均一に220℃となるため、パンの焼き
上りの表面は均一の焼き色を呈せしめる事が出来る。
て焼きに入る。前記のこね用に使用したファン(15)
で焼き用ヒーター(14)に送風を与える事により熱が
隈なくオーブン(2)内に行き渡り、オーブン(2)内
の温度は常に循環され均一の温度分布を呈する。例えば
焼き温度220℃にオーブン(2)内の温度センサ(1
2)によって管理されると、オーブン(2)の上下、前
後の温度分布は均一に220℃となるため、パンの焼き
上りの表面は均一の焼き色を呈せしめる事が出来る。
【0010】
【考案の効果】以上実施例から明らかなように本考案
は、パン焼成ケース(3)に温度センサー(11)を設
ける製パン器において、パン焼成ケース(3)に回転自
在に内設する攪拌羽根(4)を回転させる回転軸(5)
近傍のパン焼成ケース(3)底部に、前記温度センサー
(11)を突設させたもので、前記羽根(4)の混捏に
よって形成されるパン生地内部に温度センサー(11)
が埋込まれるから、パン生地の内部温度を適正に検出で
き、発酵温度の調節並びに焼上り時期の判断などを適正
に行うことができると共に、前記温度センサー(11)
を攪拌羽根(4)の回転軸(5)近傍のパン焼成ケース
(3)底部に突設させて、前記羽根(4)の混捏によっ
て形成されるパン生地内部に温度センサー(11)を埋
込むから、パン焼成ケース(3)をはめ込む際に、温度
センサー(11)が邪魔になることがなく、また前記回
転軸(5)内に設けるのに比べ、簡単な構造で温度セン
サー(11)を設けられるなど、新たな不都合を招くこ
となく温度センサー(11)を適正に設置して、その温
度センサー(11)によってパン生地の内部温度の検出
を適正に行うことができるものである。
は、パン焼成ケース(3)に温度センサー(11)を設
ける製パン器において、パン焼成ケース(3)に回転自
在に内設する攪拌羽根(4)を回転させる回転軸(5)
近傍のパン焼成ケース(3)底部に、前記温度センサー
(11)を突設させたもので、前記羽根(4)の混捏に
よって形成されるパン生地内部に温度センサー(11)
が埋込まれるから、パン生地の内部温度を適正に検出で
き、発酵温度の調節並びに焼上り時期の判断などを適正
に行うことができると共に、前記温度センサー(11)
を攪拌羽根(4)の回転軸(5)近傍のパン焼成ケース
(3)底部に突設させて、前記羽根(4)の混捏によっ
て形成されるパン生地内部に温度センサー(11)を埋
込むから、パン焼成ケース(3)をはめ込む際に、温度
センサー(11)が邪魔になることがなく、また前記回
転軸(5)内に設けるのに比べ、簡単な構造で温度セン
サー(11)を設けられるなど、新たな不都合を招くこ
となく温度センサー(11)を適正に設置して、その温
度センサー(11)によってパン生地の内部温度の検出
を適正に行うことができるものである。
【0011】また、温度センサー(11)に対向する撹
拌用羽根(4)の側縁を窪ませて通過ノッチ(21)を
形成したもので、温度センサー(11)に対して羽根
(4)を交叉させるように回転させることができ、温度
センサー(11)に対しパン生地を良好に密着させるこ
とができ、温度検出機能を容易に向上させることができ
るものである。
拌用羽根(4)の側縁を窪ませて通過ノッチ(21)を
形成したもので、温度センサー(11)に対して羽根
(4)を交叉させるように回転させることができ、温度
センサー(11)に対しパン生地を良好に密着させるこ
とができ、温度検出機能を容易に向上させることができ
るものである。
【図1】本考案に係る自動製パン器の縦断面図。
【図2】パン生地こね上げ適温度帯に対する気温一時間
特性を示す線図。
特性を示す線図。
(3) 材料容器(パン焼成ケース) (4) 羽根 (11) 温度センサー (21) 通過ノッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 パン焼成ケースに温度センサーを設ける
製パン器において、パン焼成ケースに回転自在に内設す
る撹拌羽根を回転させる回転軸近傍のパン焼成ケース底
部に、前記温度センサーを突設させたことを特徴とする
製パン器。 - 【請求項2】 温度センサーに対向する撹拌用羽根の側
縁を窪ませて通過ノッチを形成したことを特徴とする上
記第1項記載の製パン器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7636791U JPH0635Y2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 製パン器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7636791U JPH0635Y2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 製パン器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103834U JPH04103834U (ja) | 1992-09-08 |
| JPH0635Y2 true JPH0635Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31808255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7636791U Expired - Lifetime JPH0635Y2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 製パン器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP7636791U patent/JPH0635Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04103834U (ja) | 1992-09-08 |
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