JPH0641659B2 - よこ糸の自動予備巻き方法およびその装置 - Google Patents
よこ糸の自動予備巻き方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH0641659B2 JPH0641659B2 JP19682285A JP19682285A JPH0641659B2 JP H0641659 B2 JPH0641659 B2 JP H0641659B2 JP 19682285 A JP19682285 A JP 19682285A JP 19682285 A JP19682285 A JP 19682285A JP H0641659 B2 JPH0641659 B2 JP H0641659B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage drum
- weft yarn
- weft
- yarn
- suction pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000010009 beating Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、流体噴射織機用のよこ糸貯留装置に関し、特
に貯留ドラムとよこ入れ用メインノズルとの間でのよこ
糸切れ時に、貯留ドラムの外周面に巻き付け状態で残っ
ているよこ糸を排除し、新しいよこ糸を給糸体より引き
出しながら、上記貯留ドラムの外周面に予備的に巻き付
けるための方法およびその装置に係る。
に貯留ドラムとよこ入れ用メインノズルとの間でのよこ
糸切れ時に、貯留ドラムの外周面に巻き付け状態で残っ
ているよこ糸を排除し、新しいよこ糸を給糸体より引き
出しながら、上記貯留ドラムの外周面に予備的に巻き付
けるための方法およびその装置に係る。
従来技術 ドラム式のよこ糸貯留装置では、静止状態の貯留ドラム
の外周面に、回転ヤーンガイドの回転運動により、よこ
糸を係止ピンによって係止しながら巻き付けて測長し、
かつ貯留し、よこ入れ時に上記係止ピンを後退させるこ
とによって、よこ糸を解舒状態とし、よこ入れ可能な状
態に設定していく。
の外周面に、回転ヤーンガイドの回転運動により、よこ
糸を係止ピンによって係止しながら巻き付けて測長し、
かつ貯留し、よこ入れ時に上記係止ピンを後退させるこ
とによって、よこ糸を解舒状態とし、よこ入れ可能な状
態に設定していく。
このような動作中に、貯留ドラムとメインノズルとの間
でよこ糸切れが発生すると、織機の停止と共に、貯留装
置も自動的に停止する。この停止状態で、手動ボタンを
操作し、係止ピンを強制的に後退させ、貯留ドラム上の
よこ糸を手で適当な量だけ引き出し、予備巻きボタンを
押して、貯留ドラムの外周面に回転ヤーンガイドの回転
によって必要な巻き数だけ巻き付ける作業が必要とな
る。このような手作業は、作業員の負担となり、また稼
動率を低める点でも好ましくない。
でよこ糸切れが発生すると、織機の停止と共に、貯留装
置も自動的に停止する。この停止状態で、手動ボタンを
操作し、係止ピンを強制的に後退させ、貯留ドラム上の
よこ糸を手で適当な量だけ引き出し、予備巻きボタンを
押して、貯留ドラムの外周面に回転ヤーンガイドの回転
によって必要な巻き数だけ巻き付ける作業が必要とな
る。このような手作業は、作業員の負担となり、また稼
動率を低める点でも好ましくない。
このような実情から、貯留ドラムとメインノズルとの間
の糸切れ時に、自動的な予備巻き処理が望まれている。
の糸切れ時に、自動的な予備巻き処理が望まれている。
発明の目的およびその解決手段 したがって、本発明の目的は、製織中での、貯留ドラム
とメインノズルとの間の糸切れ時に、貯留ドラム上のよ
こ糸を自動的に排除し、これによって新たなよこ糸の予
備巻き作業の負担を軽減化し、また、織機の稼動率を高
めることである。
とメインノズルとの間の糸切れ時に、貯留ドラム上のよ
こ糸を自動的に排除し、これによって新たなよこ糸の予
備巻き作業の負担を軽減化し、また、織機の稼動率を高
めることである。
そこで、本発明は、吸引パイプおよびよこ糸切断用のカ
ッターを貯留ドラムに対して、進退自在に設けることに
より製織中のよこ糸切れ時に、吸引パイプの開口部を貯
留ドラム上に巻かれているよこ糸の近くまで移動させ、
吸引パイプの開口部近くで、貯留ドラム上のよこ糸を切
断することにより、貯留ドラム上のよこ糸を吸引パイプ
の内部に自動的に引き込むと共に、回転ヤーンガイドに
連なるよこ糸の端部を上記吸引パイプで保持することに
よって、その後の回転ヤーンガイドの回転運動で、静止
状態の貯留ドラムの外周面に必要な巻き数の新たなよこ
糸を自動的に予備的に巻き付けられるようにしている。
このような一連の動作は簡単なシーケンス制御によって
行われる。
ッターを貯留ドラムに対して、進退自在に設けることに
より製織中のよこ糸切れ時に、吸引パイプの開口部を貯
留ドラム上に巻かれているよこ糸の近くまで移動させ、
吸引パイプの開口部近くで、貯留ドラム上のよこ糸を切
断することにより、貯留ドラム上のよこ糸を吸引パイプ
の内部に自動的に引き込むと共に、回転ヤーンガイドに
連なるよこ糸の端部を上記吸引パイプで保持することに
よって、その後の回転ヤーンガイドの回転運動で、静止
状態の貯留ドラムの外周面に必要な巻き数の新たなよこ
糸を自動的に予備的に巻き付けられるようにしている。
このような一連の動作は簡単なシーケンス制御によって
行われる。
実施例の構成 まず、第1図は本発明の前提となるドラム式のよこ糸貯
留装置1を示している。
留装置1を示している。
よこ糸2は、給糸体3によって供給され、ヤーンガイド
4を経て、給糸フィーラ5の間を通り、案内パイプ6の
中を通って、回転ヤーンガイド7の内部に導かれ、この
回転ヤーンガイド7の回転運動、および静止状態の貯留
ドラム8の外周面での係止ピン9の係止作用によって測
長され、かつ貯留されていく。なお、この貯留ドラム8
は、複数のドラムピン8aと、ドラム体8bによって構
成されている。上記の係止ピン9は、貯留ドラム8bの
外周面に対し、進退自在に設けられており、例えば電磁
ソレノイド10によって解舒時に後退方向に移動する。
4を経て、給糸フィーラ5の間を通り、案内パイプ6の
中を通って、回転ヤーンガイド7の内部に導かれ、この
回転ヤーンガイド7の回転運動、および静止状態の貯留
ドラム8の外周面での係止ピン9の係止作用によって測
長され、かつ貯留されていく。なお、この貯留ドラム8
は、複数のドラムピン8aと、ドラム体8bによって構
成されている。上記の係止ピン9は、貯留ドラム8bの
外周面に対し、進退自在に設けられており、例えば電磁
ソレノイド10によって解舒時に後退方向に移動する。
解舒状態のよこ糸2は、よこ入れ用のメインノズル11
によって、たて糸12の開口13によこ入れされる。こ
のようなよこ入れ状態は、よこ糸2の到達側の端部に設
けられた例えば2つの光電式のフィーラ14、15によ
って検出される。そして、よこ入れ状態のよこ糸2は、
おさ16のおさ打ち運動によって、織り前に打ち込まれ
てゆき、織布17となる。
によって、たて糸12の開口13によこ入れされる。こ
のようなよこ入れ状態は、よこ糸2の到達側の端部に設
けられた例えば2つの光電式のフィーラ14、15によ
って検出される。そして、よこ入れ状態のよこ糸2は、
おさ16のおさ打ち運動によって、織り前に打ち込まれ
てゆき、織布17となる。
なお、上記回転ヤーンガイド7は、貯留ドラム8の中心
線上に設けられたフィーダモータ18によって駆動され
るようになっている。このとき、フィーダモータ18の
駆動は、回転制御器20によって制御される。しかも、
その回転位置は、エンコーダ2aにより検出される。ま
た上記メインノズル11の入口側にメインノズル用フィ
ーラ19が設けられており、これによって貯留ドラム8
からメインノズル11に至る間でのよこ糸2の糸切れ状
態が検出される。
線上に設けられたフィーダモータ18によって駆動され
るようになっている。このとき、フィーダモータ18の
駆動は、回転制御器20によって制御される。しかも、
その回転位置は、エンコーダ2aにより検出される。ま
た上記メインノズル11の入口側にメインノズル用フィ
ーラ19が設けられており、これによって貯留ドラム8
からメインノズル11に至る間でのよこ糸2の糸切れ状
態が検出される。
また、第2図および第3図は本発明の自動予備巻き装置
21を示している。
21を示している。
この自動予備巻き装置21は、吸引パイプ22、および
カッター23を備えている。上記吸引パイプ22は、吸
引方向の空気流発生源24に接続されており、貯留ドラ
ム8の直径方向に配置されていて、進退駆動手段として
のエアシリンダ25によって待機位置から吸い込み位置
まで進退運動可能な状態で設けられている。なお、この
エアシリンダ25は、復動形式のものであり、圧力源2
6によって駆動される。すなわちこの圧力源26は、そ
れぞれ電磁操作式の切換弁27、28を経て直接に、ま
たはレギュレータ29、あるいは逆止機能付の絞り弁3
0、31を介し、それぞれ所定の部分に接続されてい
る。また上記カッター23は、貯留ドラム8上に残され
たよこ糸2切断するために、例えば吸引パイプ22の巻
き付け方向上流側で、後退位置から切断位置まで移動可
能な状態で往復駆動手段としてのシリンダ32のピスト
ンロッド33によって支持されている。このシリンダ3
2は、ばね復帰単動式のものであり、電磁操作式の切換
弁34によって、上記圧力源26に接続されている。
カッター23を備えている。上記吸引パイプ22は、吸
引方向の空気流発生源24に接続されており、貯留ドラ
ム8の直径方向に配置されていて、進退駆動手段として
のエアシリンダ25によって待機位置から吸い込み位置
まで進退運動可能な状態で設けられている。なお、この
エアシリンダ25は、復動形式のものであり、圧力源2
6によって駆動される。すなわちこの圧力源26は、そ
れぞれ電磁操作式の切換弁27、28を経て直接に、ま
たはレギュレータ29、あるいは逆止機能付の絞り弁3
0、31を介し、それぞれ所定の部分に接続されてい
る。また上記カッター23は、貯留ドラム8上に残され
たよこ糸2切断するために、例えば吸引パイプ22の巻
き付け方向上流側で、後退位置から切断位置まで移動可
能な状態で往復駆動手段としてのシリンダ32のピスト
ンロッド33によって支持されている。このシリンダ3
2は、ばね復帰単動式のものであり、電磁操作式の切換
弁34によって、上記圧力源26に接続されている。
実施例の作用 製織中に、よこ入れフィーラ14、15によってよこ入
れ不良が発見されると、織機は自動的に停止する。この
とき、回転ヤーンガイド7も停止するが、その停止位置
は、例えば第2図のように設定されている。
れ不良が発見されると、織機は自動的に停止する。この
とき、回転ヤーンガイド7も停止するが、その停止位置
は、例えば第2図のように設定されている。
しかも、この停止期間中に、メインノズル用のフィーラ
19が貯留ドラム8とメインノズル11との間でよこ糸
2の政談状態を検知すると、図示しない制御装置が働
き、切換弁27、28がオンの状態となる。このとき、
エアシリンダ25は、そのピストンロッド25aを前進
させ、適当なスピード制御を受けながら、吸引パイプ2
2を待機位置から吸い込み位置、すなわち貯留ドラム8
の外周面に向けて移動し、ドラムピン8aの間に巻かれ
た状態で残っているよこ糸2の外側部分に接近し、その
吸い込み位置で停止する。このとき、吸引パイプ22の
開口部分は、第2図のように、巻き付け状態のよこ糸2
を吸い込める位置まで接近している。
19が貯留ドラム8とメインノズル11との間でよこ糸
2の政談状態を検知すると、図示しない制御装置が働
き、切換弁27、28がオンの状態となる。このとき、
エアシリンダ25は、そのピストンロッド25aを前進
させ、適当なスピード制御を受けながら、吸引パイプ2
2を待機位置から吸い込み位置、すなわち貯留ドラム8
の外周面に向けて移動し、ドラムピン8aの間に巻かれ
た状態で残っているよこ糸2の外側部分に接近し、その
吸い込み位置で停止する。このとき、吸引パイプ22の
開口部分は、第2図のように、巻き付け状態のよこ糸2
を吸い込める位置まで接近している。
その後、切換弁34が動作するため、シリンダ32は、
カッター23を後退位置から切断位置まで移動させ、そ
のカッター23の機械的な剪断作用、または熱的な溶断
作用によって、第4図のように、貯留ドラム8の外周面
に巻き付け状態で残留しているよこ糸2を切断する。
カッター23を後退位置から切断位置まで移動させ、そ
のカッター23の機械的な剪断作用、または熱的な溶断
作用によって、第4図のように、貯留ドラム8の外周面
に巻き付け状態で残留しているよこ糸2を切断する。
この間に、吸引パイプ22の内部に吸い込み方向の空気
流が発生しているため、貯留ドラム8の外周に巻き付け
られ、切断されたよこ糸2は、第4図のように、吸引パ
イプ22に近い側の端部から順次に引き込まれ、所定の
位置に排出されていく。この過程で、回転ヤーンガイド
7の内部のよこ糸2から完全に分離したよこ糸2は、吸
引パイプ22の内部を通り、所定の位置に排出される
が、回転ヤーンガイド7から給糸体3につながっている
よこ糸2は、第5図のように、空気流によって、吸引パ
イプ22に吸い込まれ、保持状態となる。
流が発生しているため、貯留ドラム8の外周に巻き付け
られ、切断されたよこ糸2は、第4図のように、吸引パ
イプ22に近い側の端部から順次に引き込まれ、所定の
位置に排出されていく。この過程で、回転ヤーンガイド
7の内部のよこ糸2から完全に分離したよこ糸2は、吸
引パイプ22の内部を通り、所定の位置に排出される
が、回転ヤーンガイド7から給糸体3につながっている
よこ糸2は、第5図のように、空気流によって、吸引パ
イプ22に吸い込まれ、保持状態となる。
続いて、切換弁27、28、34が共にオフの状態とな
るため、吸引パイプ22は、待機位置まで戻りまた、カ
ッター23は後退位置まで復帰する。
るため、吸引パイプ22は、待機位置まで戻りまた、カ
ッター23は後退位置まで復帰する。
このあと、吸引パイプ22によって保持状態のよこ糸2
は、例えば特開昭62−57968号公報に見られるよ
うに、シリンダロッドの先端に糸把持部材を備えた糸案
内手段、あるいは、手動によってメインノズル11の入
口側へ案内される。
は、例えば特開昭62−57968号公報に見られるよ
うに、シリンダロッドの先端に糸把持部材を備えた糸案
内手段、あるいは、手動によってメインノズル11の入
口側へ案内される。
次に、回転制御器20は、外部の指令信号を受けて、回
転ヤーンガイド7に予備巻きに必要な回転数の回転運動
を与えることによって、よこ糸2を貯留ドラム8の外周
面に再び巻き付けていく。なお、回転ヤーンガイド7の
回転量は、エンコーダ20aによって検出される。この
新たな巻き付け時に、よこ糸2の端部が吸引パイプ22
によって保持されているため、新たなよこ糸2の予備的
な巻き付けは、貯留ドラム8の外周部分で滑りあうこと
なく、所定の巻き付け張力の下に巻き付けられていく。
転ヤーンガイド7に予備巻きに必要な回転数の回転運動
を与えることによって、よこ糸2を貯留ドラム8の外周
面に再び巻き付けていく。なお、回転ヤーンガイド7の
回転量は、エンコーダ20aによって検出される。この
新たな巻き付け時に、よこ糸2の端部が吸引パイプ22
によって保持されているため、新たなよこ糸2の予備的
な巻き付けは、貯留ドラム8の外周部分で滑りあうこと
なく、所定の巻き付け張力の下に巻き付けられていく。
なお、給糸体3から回転ヤーンガイド7までの間で、よ
こ糸2が切れたときには、給糸フィーラ5がその状態を
検知する。このとき、給糸体3からのよこ糸2は、自動
糸通し手段、例えば特願昭59−165338号の発明
によって、案内パイプ6から回転ヤーンガイド7の内部
に通される。この糸通し時に、回転ヤーンガイド7が吸
引パイプ22の近くまで回転しているため、回転ヤーン
ガイド7から出たよこ糸2の端部は、吸引パイプ22の
内部に直接入り込む。このあと、予備巻き動作が開始さ
れる。
こ糸2が切れたときには、給糸フィーラ5がその状態を
検知する。このとき、給糸体3からのよこ糸2は、自動
糸通し手段、例えば特願昭59−165338号の発明
によって、案内パイプ6から回転ヤーンガイド7の内部
に通される。この糸通し時に、回転ヤーンガイド7が吸
引パイプ22の近くまで回転しているため、回転ヤーン
ガイド7から出たよこ糸2の端部は、吸引パイプ22の
内部に直接入り込む。このあと、予備巻き動作が開始さ
れる。
このような一連の準備動作は各部分の動きをリミットス
イッチなどによって検出し、シーケンス制御の下に制御
される。
イッチなどによって検出し、シーケンス制御の下に制御
される。
発明の変形例 上記実施例は、吸引パイプ22の内部の空気流によっ
て、よこ糸2の端部を一時的に保持しているが、このよ
うな保持機能は、吸引パイプ22の内部に摩擦的に挟み
込むような一対のクランパなどを設けることによっても
強化できる。またカッター23の切断位置は、前記吸引
パイプ22の巻き付け方向上流側に限らず、吸引パイプ
22の吸引力の及ぶ近傍に設けてもよい。吸引パイプ2
2の進退駆動手段およびカッター23の往復駆動手段
は、同一の駆動源としてもよいし、実施例のように、エ
アシリンダ25やシリンダ32に限らず、往復運動手段
であれば、例えばプランジャーや送りねじユニットなど
で置き代えることもできる。
て、よこ糸2の端部を一時的に保持しているが、このよ
うな保持機能は、吸引パイプ22の内部に摩擦的に挟み
込むような一対のクランパなどを設けることによっても
強化できる。またカッター23の切断位置は、前記吸引
パイプ22の巻き付け方向上流側に限らず、吸引パイプ
22の吸引力の及ぶ近傍に設けてもよい。吸引パイプ2
2の進退駆動手段およびカッター23の往復駆動手段
は、同一の駆動源としてもよいし、実施例のように、エ
アシリンダ25やシリンダ32に限らず、往復運動手段
であれば、例えばプランジャーや送りねじユニットなど
で置き代えることもできる。
さらに、上記実施例は貯留ドラム8をドラムピン8aに
よって構成し、吸引パイプ22の開口部分への、空気流
の流入を円滑化し、またカッター23を巻き付け状態の
よこ糸2と交差できるようにしているが、この貯留ドラ
ム8は、完全な円錐面として構成してもよい。そのよう
な円錐状の貯留ドラム8では、吸引パイプ22、および
カッター23の動きを許容するために、適当な窪みを形
成すれば上記と同様の作用が得られる。
よって構成し、吸引パイプ22の開口部分への、空気流
の流入を円滑化し、またカッター23を巻き付け状態の
よこ糸2と交差できるようにしているが、この貯留ドラ
ム8は、完全な円錐面として構成してもよい。そのよう
な円錐状の貯留ドラム8では、吸引パイプ22、および
カッター23の動きを許容するために、適当な窪みを形
成すれば上記と同様の作用が得られる。
発明の効果 本発明では、糸切れ時に、貯留ドラム上の残留状態のよ
こ糸がカッターによって切断された後、吸引パイプによ
って所定の位置に排出され、かつこの吸引パイプの保持
機能によって、回転ヤーンガイド側のよこ糸の端部が保
持されているため、回転ヤーンガイドによるその後の予
備巻きが自動的に行われる。したがって、作業員による
予備巻き作業の負担が軽減化され、また短時間の内に予
備巻き作業が進められるため、織機の稼動率が高められ
る。
こ糸がカッターによって切断された後、吸引パイプによ
って所定の位置に排出され、かつこの吸引パイプの保持
機能によって、回転ヤーンガイド側のよこ糸の端部が保
持されているため、回転ヤーンガイドによるその後の予
備巻きが自動的に行われる。したがって、作業員による
予備巻き作業の負担が軽減化され、また短時間の内に予
備巻き作業が進められるため、織機の稼動率が高められ
る。
第1図は本発明の前提となるドラム式よこ糸貯留装置の
平面図、第2図は本発明の自動予備巻き装置の正面図、
第3図は同装置の側面図、第4図および第5図は動作状
態での主要部分の正面図である。 1……よこ糸貯留装置、2……よこ糸、3……給糸体、
7……回転ヤーンガイド、8……貯留ドラム、9……係
止ピン、11……メインノズル、21……自動予備巻き
装置、22……吸引パイプ、23……カッター、25…
…進退駆動手段としてのエアシリンダ、32……往復駆
動手段としてのシリンダ。
平面図、第2図は本発明の自動予備巻き装置の正面図、
第3図は同装置の側面図、第4図および第5図は動作状
態での主要部分の正面図である。 1……よこ糸貯留装置、2……よこ糸、3……給糸体、
7……回転ヤーンガイド、8……貯留ドラム、9……係
止ピン、11……メインノズル、21……自動予備巻き
装置、22……吸引パイプ、23……カッター、25…
…進退駆動手段としてのエアシリンダ、32……往復駆
動手段としてのシリンダ。
Claims (2)
- 【請求項1】静止状態の貯留ドラムの外周面に回転ヤー
ンガイドの回転運動により、よこ糸を巻き付けて測長し
ながら貯留し、貯留ドラムでのよこ糸の係止および解舒
を貯留ドラムの周面に対して進退自在の係止ピンにより
行う形式のよこ糸貯留装置において、上記貯留ドラムと
よこ入れ用のメインノズルとの間でのよこ糸切れ時に、
吸引パイプを上記貯留ドラム上に巻かれているよこ糸に
接近する準備過程、貯留ドラム上のよこ糸を切断する切
断過程、この切断後に貯留ドラム上に巻き付け状態で残
っているよこ糸を上記吸引パイプの内部に引き込む吸引
過程、およびその後に上記回転ヤーンガイドからのよこ
糸を上記回転ヤーンガイドの回転運動により貯留ドラム
の外周面に所定巻き数のよこ糸を予備的に巻き付ける予
備巻き過程からなることを特徴とするよこ糸の自動予備
巻き方法。 - 【請求項2】静止状態の貯留ドラムの外周面に回転ヤー
ンガイドの回転運動により、よこ糸を巻き付けて測長し
ながら貯留し、貯留ドラム上でのよこ糸の係止および解
舒を貯留ドラムの周面に対して進退自在の係止ピンによ
り行う形式のよこ糸貯留装置において、吸い込み方向の
空気流により上記貯留ドラム上に巻き付け状態で残され
ているよこ糸を引き込む吸引パイプと、この吸引パイプ
を待機位置から吸い込み位置まで移動させる進退駆動手
段と、上記貯留ドラム上のよこ糸を切断するカッター
と、このカッターを後退位置と切断位置との間で移動さ
せる往復駆動手段とからなることを特徴とするよこ糸の
自動予備巻き装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19682285A JPH0641659B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | よこ糸の自動予備巻き方法およびその装置 |
| US06/903,816 US4756341A (en) | 1985-09-04 | 1986-09-04 | Method of and apparatus for automatically resetting weft storage device |
| EP86112239A EP0216220B1 (en) | 1985-09-04 | 1986-09-04 | Method of and apparatus for automatically resetting weft storage device |
| DE8686112239T DE3684846D1 (de) | 1985-09-04 | 1986-09-04 | Verfahren und vorrichtung zur automatischen wiedereinstellung der schlussfadenspeicherrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19682285A JPH0641659B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | よこ糸の自動予備巻き方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6257969A JPS6257969A (ja) | 1987-03-13 |
| JPH0641659B2 true JPH0641659B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=16364238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19682285A Expired - Lifetime JPH0641659B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | よこ糸の自動予備巻き方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641659B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247338A (ja) * | 1988-08-06 | 1990-02-16 | Nissan Motor Co Ltd | 流体噴射式織機の緯糸処理方法 |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP19682285A patent/JPH0641659B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6257969A (ja) | 1987-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0171057B1 (en) | Apparatus of and method for mending weft yarn in weft yarn inserter | |
| US4756341A (en) | Method of and apparatus for automatically resetting weft storage device | |
| JPH0343378B2 (ja) | ||
| JP2791806B2 (ja) | よこ糸通し装置 | |
| JPS633986B2 (ja) | ||
| JPH0641659B2 (ja) | よこ糸の自動予備巻き方法およびその装置 | |
| JP2561087B2 (ja) | 無杼織機における給系案内装置 | |
| JPH0577772B1 (ja) | ||
| JPH0689498B2 (ja) | ジエツトル−ムにおけるミス糸除去装置 | |
| JPH0733613B2 (ja) | 給糸切れ自動補修方法およびその装置 | |
| JPH0672344B2 (ja) | よこ糸貯留装置の自動修復方法およびその装置 | |
| JPH0674535B2 (ja) | よこ糸の自動修復方法およびその装置 | |
| JPS6262167B2 (ja) | ||
| JP2584991Y2 (ja) | ジェットルームにおける給糸処理装置 | |
| JPH0336548Y2 (ja) | ||
| JPH0345975Y2 (ja) | ||
| JPH0329904B2 (ja) | ||
| JPH0718774Y2 (ja) | 流体噴射式織機の緯糸処理装置 | |
| JP3319091B2 (ja) | ジェットルームにおける給糸処理方法 | |
| JP3174646B2 (ja) | よこ糸除去方法 | |
| JPS633983B2 (ja) | ||
| JPS63264950A (ja) | 無杼織機における起動準備装置 | |
| JPH01213437A (ja) | 無杼織機の緯糸切れ処理方法 | |
| JPH0335417B2 (ja) | ||
| JPH0325530B2 (ja) |