JPH06984U - ジャッキバー保持装置 - Google Patents
ジャッキバー保持装置Info
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- JPH06984U JPH06984U JP4898092U JP4898092U JPH06984U JP H06984 U JPH06984 U JP H06984U JP 4898092 U JP4898092 U JP 4898092U JP 4898092 U JP4898092 U JP 4898092U JP H06984 U JPH06984 U JP H06984U
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易な構造でコストを抑えつつ、ジャッキバ
ーを確実に保持して、ジャッキバーのがたつきによる異
音の発生を防止する。 【構成】 車両のキャブのバックパネル上に設けられた
台状ブラケット24上にばねクランプ14、16、18
を取付ける。ジャッキバー40は、これらのばねクラン
プ14、16、18の開口部20を通して、バー保持部
22に差し込まれる。このバー保持部22は、ジャッキ
バー40に3点で外接するように角形に形成されてい
る。
ーを確実に保持して、ジャッキバーのがたつきによる異
音の発生を防止する。 【構成】 車両のキャブのバックパネル上に設けられた
台状ブラケット24上にばねクランプ14、16、18
を取付ける。ジャッキバー40は、これらのばねクラン
プ14、16、18の開口部20を通して、バー保持部
22に差し込まれる。このバー保持部22は、ジャッキ
バー40に3点で外接するように角形に形成されてい
る。
Description
【0001】
本考案は、車両を持ち上げるジャッキを操作するのに用いられるジャッキバー を保持する装置の改良に関するものである。
【0002】
例えば、小型トラックの如き車両にあっては、ジャッキを操作するためのジャ ッキバーを、キャブのバックパネルで保持することが多い。この種のジャッキバ ー保持装置は、一般に、図5に示すように、バックパネル12の前面に車両の幅 方向に間隔をあけて取付けられた複数のばねクランプ14、16、18から成っ ている。従来技術では、このばねクランプ14、16、18のバー保持部22は 、図6に示すように、略U字形の横断面形状を有し、この略U字形は単一の内径 R(図6参照)を有する円に沿うようにして鋼ストリップを曲げ加工して形成さ れ、ジャッキバー40は、図7及び図8に示すように、これらの複数のばねクラ ンプ14、16、18の開口部20を通して略U字形の横断面形状を有するバー 保持部22に挟み込まれて保持されていた。なお、図5において符号50は、キ ャブのフロアパネルを、図6及び図7において符号24は台状ブラケットを示す 。
【0003】
この従来技術において、バー保持部のU字形の内径Rは、ジャッキバー40が がたつくのを防止するため、ジャッキバー40の外径より若干小さく設定されて いるので、実際にはジャッキバー40をバー保持部22に挟み込んだ時、ジャッ キバー40とバー保持部22との間に、不特定な透き間S(図7参照)ができ、 車両の振動によりジャッキバー40ががたついてホルダー部22との間で異音を 生じさせる欠点があった。この異音の発生を防止する手段としては、ばねクラン プのバー保持部の内面にコーティングを施すことが考えられるが、製造に手間が かかり、またコストが高くなる欠点がある。
【0004】 本考案の目的は、上記の欠点を回避し、簡易な構造でコストを抑えつつ、ジャ ッキバーを確実に保持して、ジャッキバーのがたつきによる異音の発生を防ぐこ とができるジャッキバー保持装置を提供することにある。
【0005】
本考案は、上記の課題を解決するための手段として、車両のパネルに間隔をあ けて取付けられた複数のばねクランプから成り、この複数のばねクランプの開口 部を通してばねクランプのバー保持部にジャッキバーを差し込んで保持するジャ ッキバー保持装置において、このばねクランプのバー保持部は、ジャッキバーの 外周面に少なくとも3点以上で外接するような角形に形成されていることを特徴 とするジャッキバー保持装置を提供するものである。
【0006】
このように、少なくとも3点以上でジャッキバーを保持すると、ジャッキバー 又はばねクランプの製品精度に多少のばらつきがあっても、ジャッキバーを確実 に保持することができるため、ジャッキバーのがたつきによる異音の発生を防止 することができる。
【0007】
本考案の実施例を図面を参照して詳細に述べると、図1は、本考案に係るジャ ッキバー保持装置10を示し、このジャッキバー保持装置10は、従来技術と同 様に、例えばキャブのバックパネル12の前面に車両の幅方向に間隔をあけて取 付けられた複数のばねクランプ14、16、18から成っている。図1に示すよ うに、これらの複数のばねクランプ14、16、18のうち、2つのばねクラン プ14、16は、ジャッキバー40の直線部分40Aを確実に保持するよう、バ ックパネル12の車幅方向に並列して取付けられ、他の残りのばねクランプ18 は、ジャッキバー40のL字形部分40Bを確実に保持するよう、バックパネル 12の上下方向に取付けられる。これらのばねクランプ14、16、18は、図 2乃至図4に示すように、その取付端19をバックパネル12上に取付けられた 台状ブラケット24にリベットにて固定されている。
【0008】 この複数のばねクランプ14、16、18は、図2及び図3に示すように、ば ねクランプ14、16、18の上面に臨むように開口する開口部20と、ジャッ キバー40を挟み込んで保持するバー保持部22とを有する。ジャッキバー40 は、図3及び図4に示すように、これらの複数のクランプ14、16、18の開 口部20を通してバー保持部22に差し込まれて保持される。
【0009】 このばねクランプ14、16、18のバー保持部22は、図2及び図3に示す ように、ジャッキバー40の外周面に3点(図3のa、b、c参照)で外接する ような角形に形成されている。すなわち、このホルダー部22は、図2及び図3 に示すように、単なる円形ではなく、鋼ストリップを2か所で曲線を描きながら 折り曲げ加工して形成され、ジャッキバー40の外周面に3点(図3のa、b、 c参照)で外接する。このため、ジャッキバー40又はホルダー部22の製品精 度にばらつきがあっても、従来技術のように、ジャッキバー40の外周面とホル ダー部22の内周面との形状の不一致により不特定な透き間S(図7参照)が生 じることがなく、バー保持部22は、ジャッキバー40を確実に保持することが でき、ジャッキバー40ががたつくことがない。
【0010】 次に、本考案のジャッキバー保持装置10の使用状態について説明すると、ま ずジャッキバー40の直線部分40Aをばねクランプ14、16の開口部20に 、またジャッキバー40のL字形部分40Bをバックパネルの上下方向に取付け られた他のばねクランプ18の開口部20にあてがい、次いで、この開口部20 を通してジャッキバー40を各ばねクランプ14、16、18のバー保持部22 方向に押し込んで、図1及び図3、図4に示すように、ジャッキバー40をバー 保持部22に差し込む。これにより、ジャッキバー40は固定して保持されるが 、いずれのばねクランプにおいても、図3に示すように、それらのバー保持部2 2が、ジャッキバー40の外周面に3点で外接しているため、ジャッキバー40 は確実に保持される。
【0011】 なお、図示の実施例では、鋼ストリップを2か所で折り曲げることによりバー 保持部22が3点でジャッキバー40に外接するように、バー保持部22を角形 に形成したが、鋼ストリップを3か所以上で折り曲げ加工することにより、バー 保持部22が3点以上の点でジャッキバー40に外接するようにしてもよい。ま た、このバー保持部22を形成する際、図示の実施例では、鋼ストリップを曲線 を描くようにして折り曲げ加工したが、バー保持部22の強度が保てれば、鋭角 的に折り曲げ加工してもよい。更に、図示の実施例では、ばねクランプ14、1 6、18を3か所に設けたが、ジャッキバー40を確実に保持できれば、その数 は適宜変更してもよい。
【0012】 また、ジャッキバー40のL字形部分40Bを保持するばねクランプ18を、 バックパネル12の上下方向に取付けて、L字の縦棒部分を保持するのではなく 、バックパネル12の車幅方向に取付けて、L字の横棒部分を保持してもよい。 この場合には、ジャッキバー40は、全てのばねクランプ14、16、18の上 方、すなわち、開口部20の開口方向から、バー保持部22に差し込む。
【0013】
本考案によれば、上記のように、バー保持部を角形の簡易な構造として、少な くとも3点以上でジャッキバーを保持するように構成したため、ジャッキバー又 はばねクランプの製品精度に多少のばらつきがあっても、ジャッキバーを確実に 保持することができるので、コストを抑えつつジャッキバーのがたつきによる異 音の発生を防止することができる実益がある。
【図1】本考案に係るジャッキバー保持装置を有するバ
ックパネルの正面図である。
ックパネルの正面図である。
【図2】本考案に用いられるばねクランプの横断面図で
ある。
ある。
【図3】本考案に用いられるばねクランプがジャッキバ
ーを保持した状態を示す横断面図である。
ーを保持した状態を示す横断面図である。
【図4】本考案に用いられるばねクランプがジャッキバ
ーを保持した状態を示す拡大斜視図である。
ーを保持した状態を示す拡大斜視図である。
【図5】従来技術のジャッキバー保持装置を有するバッ
クパネルの正面図である。
クパネルの正面図である。
【図6】従来技術のジャッキバー保持装置に用いられる
ばねクランプの横断面図である。
ばねクランプの横断面図である。
【図7】従来技術のジャッキバー保持装置に用いられる
ばねクランプがジャッキバーを保持した状態を示す横断
面図である。
ばねクランプがジャッキバーを保持した状態を示す横断
面図である。
【図8】従来技術のジャッキバー保持装置に用いられる
ばねクランプがジャッキバーを保持した状態を示す拡大
斜視図である。
ばねクランプがジャッキバーを保持した状態を示す拡大
斜視図である。
10 ジャッキバー保持装置 12 バックパネル 14 ばねクランプ 16 ばねクランプ 18 ばねクランプ 20 開口部 22 バー保持部 24 台状ブラケット 40 ジャッキバー
Claims (1)
- 【請求項1】 車両のパネルに間隔をあけて取付けられ
た複数のばねクランプから成り、前記複数のばねクラン
プの開口部を通して前記ばねクランプのバー保持部にジ
ャッキバーを差し込んで保持するジャッキバー保持装置
において、前記ばねクランプの前記バー保持部は、前記
ジャッキバーの外周面に少なくとも3点以上で外接する
ような角形に形成されていることを特徴とするジャッキ
バー保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992048980U JP2564096Y2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | ジャッキバー保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992048980U JP2564096Y2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | ジャッキバー保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06984U true JPH06984U (ja) | 1994-01-11 |
| JP2564096Y2 JP2564096Y2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=12818399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992048980U Expired - Lifetime JP2564096Y2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | ジャッキバー保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564096Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5881154U (ja) * | 1981-11-29 | 1983-06-01 | 日野自動車株式会社 | 車室用バツクトリム |
| JPS5958657U (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-17 | 富士重工業株式会社 | ジヤツキハンドル等の固定構造 |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP1992048980U patent/JP2564096Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5881154U (ja) * | 1981-11-29 | 1983-06-01 | 日野自動車株式会社 | 車室用バツクトリム |
| JPS5958657U (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-17 | 富士重工業株式会社 | ジヤツキハンドル等の固定構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2564096Y2 (ja) | 1998-03-04 |
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