JPH069936B2 - 乗用牽引車のデフロツク装置 - Google Patents

乗用牽引車のデフロツク装置

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JPH069936B2
JPH069936B2 JP59055002A JP5500284A JPH069936B2 JP H069936 B2 JPH069936 B2 JP H069936B2 JP 59055002 A JP59055002 A JP 59055002A JP 5500284 A JP5500284 A JP 5500284A JP H069936 B2 JPH069936 B2 JP H069936B2
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JP
Japan
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detecting
sensor
work
switch
passenger
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JP59055002A
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石田  伊佐男
正文 佐伯
隆 文字
喜八郎 長谷
野村  勝
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
  • Retarders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、乗用牽引車のデフロック装置に関するもの
である。
〔従来技術とその課題〕
この発明の先願として、特願昭57−204165号
(特開昭59−96018号)があるが、該先願のもの
は、旋回時に常にデフロック装置が作動するものであっ
て、路上走行時等においてデフロックが不測に作動し危
険な状態となることがあった。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、前記の課題を解消するために、デフロック
機構19が設けられたデフ装置13を介して伝動回転さ
れる左右一対の前車輪9・9と適宜伝動回転される左右
一対の後車輪10・10を有した乗用車体1の後部に農
作業機33を装着する農用の乗用牽引車において、作業
中であることを検出するセンサーを設け、該センサーの
作業中の検出時にのみ、操縦ハンドル11で前車輪9・
9の切り角を所定以上に切ると前記デフロック機構19
をロック状態に作動させるように構成したことを特徴と
する乗用牽引車のデフロック装置としたものである。
〔発明の作用効果〕
この発明は、作業中であることを検出するセンサーを設
け、該センサーの作業中の検出時にのみ、操縦ハンドル
11で前車輪9・9の切り角を所定以上に切ると前記デ
フロック機構19をロック状態に作動させるように構成
したから、作業中の旋回時に、操縦ハンドルを回して前
車輪の方向を変えるとき、自動的に前車輪側のデフロッ
クがロックされ、旋回が的確にできる作用効果を奏す
る。
また、作業中でないとき(路上走行時や格納時等)に
は、デフロックが自動的には掛からないので、作業者は
安全に運転することができ、従来例の課題を解消するこ
とができる。
〔実施例〕
この発明の一実施例を、図面に基づいて詳細に説明する
と、1は乗用車体であって構成部材からなっている。
2はミッションケース、3はエンジン台でミッションケ
ース2の前部に取付けられている。
4・4はチェンケースであって、ミッションケース2の
左右両側に基部を取付け、先端側を後方下方へ向けて延
設している。
5はエンジン、6はボンネットである。7はデフケース
部7aが一体的に設けられたアクスルケースであって、
左右中間の上部にボスを形成して前記エンジン台3にブ
ラケットとピントを介して左右側が上下に回転可能に枢
着されている。
8・8は縦伝動ケースで、前記アクスルケース7の左右
両側に上下方向の軸芯まわりに回動自由に取付けられ、
この縦伝動ケース8・8の下端側左右に前車輪9・9が
伝動回転可能に取付けられている。
10・10は後車輪で、前記チェンケース4・4の後端
側左右に伝動回転可能に取付けられている。
11は操縦ハンドル、12は操縦座席である。
13はデフ装置で、リングベベルギヤー14と一体的に
設けられたデフケース15にサイドベベルギヤー16・
16とピニオンベベルギヤー17・17が互いに咬合う
よう組込まれ、リングベベルギヤー14の回転によって
デフケース15が回転するときピニオンベベルギヤー1
7・17からの伝動がサイドベベルギヤー16・16に
伝わり、このサイドベベルギヤー16・16に取付けら
れる駆動軸18・18が伝動回転されるよう構成された
一般周知のものである。19はデフロック機構で、駆動
軸18に楔着されて一体的に回転されると共にばね20
に抗して移動自由な回転子21に、前記リングベベルギ
ヤー14のボス部外端に形成する爪14aと係合する爪
21aを設け、該回転子21外側面と、アクスルケース
7に回動自由に設けられる軸22の下端を半月状に欠削
した切欠面イとを接当ならしめ、この軸22に取付けた
レバー23を回動操作するとき回転子21が矢印ロ方向
へ動かされて爪14aと爪21aとが係合し、デフロッ
クされるよう構成している。
24はタイロッドで、前記左右の縦伝動ケース8・8を
連結するロッドである。25はピットマンアームであっ
て、操縦ハンドル11に連動されて回動し、前記片方の
縦伝動ケース8にリンクで連結されている。
26は上記レバー23を作動するソレノイドシリンダー
で、片方の縦伝動ケース8に固着されてピットマンアー
ム25に連接される回動アーム27が所定角度振れると
き(操縦ハンドル11を操作して前車輪9・9が第2図
の真すぐに向いた直進状態から一定以上、例えば図例中
左右方向へθ角度だけ切られるとき)スイッチ28・2
9に触れてONし、このとき、ソレノイドシリンダー2
6のピストンが引かれレバー23を回動してデフロック
が掛かるよう構成している。このときの電気回路は第8
図に示している。
30は変速チェンジレバーで、このチェンジレバー30
は第7図に示したH型の案内溝31中で動いて変速し、
a・b・c・dの位置に設定されているとき、それぞ
れ、高速・中速・低速・バック速となるよう切替えら
れ、このうち、作業速として使用されるb位置にスイッ
チ32を設け、第8図の通りこのスイッチ32が中速で
ある作業速になったときONして、このときにあるとき
のみデフロックが掛かるよう構成している。
33は農作業機で、前記乗用車体1にリフトリンク機構
34を介して装着されている。そして、この農作業の一
実施例として図例では田植機が装着されている。即ち、
この田植機の構成は、植付部ミッションケース35の上
側に左右に往復動する苗タンク36を架設し、後側に苗
植付具37を取付け、下部中央と両側とに整地フロート
38・39・39を付けたものである。
40…は苗タンク36の底板部に取付けたセンサースイ
ッチで、この苗タンク36に苗が載置しているときはO
Nし、苗がなくなるとOFFするよう設けられている。
41は線引きマーカーで、田植機側の機枠に下方へ回動
させて圃場面へ線引きして旋回後の植付け時に操縦用の
目印に付される線を引くものであり、使用しないとき
に、第1図で示したように上方へ振上げて適宜係止して
おく。
尚、第4図中に示したスイッチ42は、前車輪9・9が
真すぐ向いた直進状態にあるときONするよう回動アー
ム27とアクスルケース7との間に介装され、該スイッ
チ42がONするとソレノイドシリンダー26のピスト
ンが引かれレバー23を回動してデフロックが掛かるよ
う構成し、前輪9・9が真すぐに向いた直進状態のとき
は必ずデフロックが掛かるようになっている。
43・44はサイドクラッチの「入」「切」とその
「切」時にブレーキを掛けるよう構成されたサイドブレ
ーキぺダルであり、この両ペダル43・44を連結金具
45で連結可能に設けている。
上例の作用を説明すると、作業中はチェンジレバー30
が作業速であるb位置に変速シフトされているのでスイ
ッチ32はONになっており、畦畔近くで旋回すると
き、操縦ハンドル11を操作して前車輪9・9の方向を
所定角度、例えば角度θ以上切った場合、スイッチ28
あるいは29がONしてソレノイドが励磁され、ピスト
ンが引込み、これによって軸22が回動してデフロック
が掛かることになる。
したがって、左右一対の前車輪9・9が強制的に同一回
転速になり、スリップが起り難く牽引力が増して確実に
旋回できる。
一方、路上走行を行うときには、チェンジレバー30は
作業速であるb位置以外の位置に変速シフトされている
のでスイッチ32はOFFになっており、操縦ハンドル
11を操作して前車輪9・9の方向を角度θ以上切って
もソレノイドは励磁されず、デフロックは掛からないの
で、安全に走行できる。
上記実施例においては、作業中であることを検出するセ
ンサーとして、変速チェンジレバー30の作業速b位置
への操作を検出するスイッチ32を用いたが、他の実施
例として、以下のものが考えられる。
農作業機33が田植機である場合において苗タンク36
中に苗が収容されているときを作業中と判断し、苗タン
ク36の底板部に取付けたセンサースイッチ40…が苗
を載置しているときにONされている時にのみ、第9図
に示すような電気回路にてデフロックが掛かるようにす
る。
また、線引きマーカー41を使用しないときに上方へ振
上げて係止した場合に機枠側に取付けたスイッチ46a
がOFFするよう構成し、第10図に示すような電気回
路として、線引きマーカー41を非作用位置に折畳んで
収納した時は作業中でないと判断して、折畳時にはデフ
ロックが掛からないようにしても良い。尚、予備苗タン
クの折畳み、苗タンクの保護部材の折畳み、あるいはセ
ンターマスコットの折畳みにてOFFするスイッチ46
b・46c・46dを設けて同様の構成にしても良い。
更に、左右サイドブレーキペダル43・44を連結金具
45で連結した時は非作業時であると判断して、これを
連結したときにOFFするスイッチ47を設け、この連
結時にはデフロックが掛からないようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示したもので、第1図は全
体側面図、第2図はその平面図、第3図は要部の断面
図、第4図は要部の平面図、第5図は要部の正面図、第
6図は要部の側断面図、第7図は要部の平断面図、第8
図・第9図・第10図は電気回路図、第11図は要部の
平面図である。 図中符号、1は乗用車体、9・9は前車輪、10・10
は後車輪、11は操縦ハンドル、13はデフ装置、19
はデフロック機構、23は作動レバー、24はタイロッ
ド、30はチェンジレバー、33は農作業機(田植
機)、36は苗タンク、bは作業変速位置を示す。
フロントページの続き (72)発明者 野村 勝 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 審査官 田口 昌浩 (56)参考文献 特開 昭59−96018(JP,A) 特公 昭45−24087(JP,B1)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デフロック機構19が設けられたデフ装置
    13を介して伝動回転される左右一対の前車輪9・9と
    適宜伝動回転される左右一対の後車輪10・10を有し
    た乗用車体1の後部に農作業機33を装着する農用の乗
    用牽引車において、作業中であることを検出するセンサ
    ーを設け、該センサーの作業中の検出時にのみ、操縦ハ
    ンドル11で前車輪9・9の切り角を所定以上に切ると
    前記デフロック機構19をロック状態に作動させるよう
    に構成したことを特徴とする乗用牽引車のデフロック装
    置。
  2. 【請求項2】乗用車体1の変速用チェンジレバー30が
    作業速位値bにあることを検出するスイッチ32が、作
    業中であることを検出するセンサーである特許請求の範
    囲第1項記載の乗用牽引車のデフロック装置。
  3. 【請求項3】左右サイドブレーキペダル43・44を連
    結したことを検出するスイッチ47が、作業中であるこ
    とを検出するセンサーである特許請求の範囲第1項記載
    の乗用牽引車のデフロック装置。
  4. 【請求項4】作業中以外の格納時や路上走行時等に脱着
    したり、折畳む等する部材の脱着や折畳みを検出するス
    イッチが作業中であることを検出するセンサーである特
    許請求の範囲第1項記載の乗用牽引車のデフロック装
    置。
  5. 【請求項5】農作業機33が田植機であるときにおい
    て、苗タンク36中に苗が収容されていることを検出す
    るスイッチ40が作業中であることを検出するセンサー
    である特許請求の範囲第1項記載の乗用牽引車のデフロ
    ック装置。
JP59055002A 1984-03-21 1984-03-21 乗用牽引車のデフロツク装置 Expired - Lifetime JPH069936B2 (ja)

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