JPH07106985A - 誤り訂正装置 - Google Patents
誤り訂正装置Info
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- JPH07106985A JPH07106985A JP26834693A JP26834693A JPH07106985A JP H07106985 A JPH07106985 A JP H07106985A JP 26834693 A JP26834693 A JP 26834693A JP 26834693 A JP26834693 A JP 26834693A JP H07106985 A JPH07106985 A JP H07106985A
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- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 claims abstract description 58
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 26
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シンドローム修正、イレージャ訂正、エラー
訂正等を行うための積和演算時間を短縮する。 【構成】 加算器12はラッチ9、11により選択され
たデータを加算し、RAM14a、14bに出力する。
このRAM14a、14bはシンドローム修正、イレー
ジャ訂正、エラー訂正等を行うための各種の積和演算を
周期的に行う場合に演算途中のデータを一時記憶してラ
ッチ9、11に出力するために用いられ、その書き込み
と読み出しのアドレスは独立してRAMコントローラ1
4cにより制御される。RAM14a、14bに記憶さ
れた加算対象の2つのデータは、RAMコントローラ1
4cの制御により書き込みアドレスとは独立した読み出
しアドレスで読み出されてそれぞれラッチ9、11によ
りラッチされ、加算器12に同時に出力される。
訂正等を行うための積和演算時間を短縮する。 【構成】 加算器12はラッチ9、11により選択され
たデータを加算し、RAM14a、14bに出力する。
このRAM14a、14bはシンドローム修正、イレー
ジャ訂正、エラー訂正等を行うための各種の積和演算を
周期的に行う場合に演算途中のデータを一時記憶してラ
ッチ9、11に出力するために用いられ、その書き込み
と読み出しのアドレスは独立してRAMコントローラ1
4cにより制御される。RAM14a、14bに記憶さ
れた加算対象の2つのデータは、RAMコントローラ1
4cの制御により書き込みアドレスとは独立した読み出
しアドレスで読み出されてそれぞれラッチ9、11によ
りラッチされ、加算器12に同時に出力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リードソロモン符号を
誤り訂正する誤り訂正装置に関し、特にDCC(ディジ
タルコンパクトカセット)やMD(ミニディスク)に記
録されたオーディオ信号を再生する場合に好適な誤り訂
正装置に関する。
誤り訂正する誤り訂正装置に関し、特にDCC(ディジ
タルコンパクトカセット)やMD(ミニディスク)に記
録されたオーディオ信号を再生する場合に好適な誤り訂
正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、DCCのメイントラックやMD
には、主としてランダムエラー訂正用のC1系列と主と
してバーストエラー訂正用のC2系列の積符号形式のリ
ードソロモン(RS)符号が記録されている。また、D
CCではメイントラックの他に補助トラックが設けら
れ、この補助トラックにはC1系列のみの1重リードソ
ロモン符号が記録されている。
には、主としてランダムエラー訂正用のC1系列と主と
してバーストエラー訂正用のC2系列の積符号形式のリ
ードソロモン(RS)符号が記録されている。また、D
CCではメイントラックの他に補助トラックが設けら
れ、この補助トラックにはC1系列のみの1重リードソ
ロモン符号が記録されている。
【0003】この種の誤り訂正装置では、シンドローム
修正、イレージャ訂正、エラー訂正等を行うために各種
の積和演算が周期的に行われ、また、例えばシンドロー
ムデータを積演算する場合にはデータを一旦指数に変換
してこの指数を加算することにより行われる。
修正、イレージャ訂正、エラー訂正等を行うために各種
の積和演算が周期的に行われ、また、例えばシンドロー
ムデータを積演算する場合にはデータを一旦指数に変換
してこの指数を加算することにより行われる。
【0004】図7は従来の誤り訂正装置における積和演
算回路を示し、図8はその動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。図7において、ラッチ(A)9と
ラッチ(B)11には加算対象のデータがラッチされ、
ラッチ9、11から読み出されたデータが加算器12に
より加算される。積和演算途中の加算結果はレジスタ1
4に格納され、このレジスタ14に格納されたデータが
次の積和演算のためにラッチ9、11に選択的にラッチ
される。また、加算器12による積和演算結果は、訂正
回路におけるi−α変換回路15により指数から元に戻
され、訂正演算のためにレジスタ19に格納される。
算回路を示し、図8はその動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。図7において、ラッチ(A)9と
ラッチ(B)11には加算対象のデータがラッチされ、
ラッチ9、11から読み出されたデータが加算器12に
より加算される。積和演算途中の加算結果はレジスタ1
4に格納され、このレジスタ14に格納されたデータが
次の積和演算のためにラッチ9、11に選択的にラッチ
される。また、加算器12による積和演算結果は、訂正
回路におけるi−α変換回路15により指数から元に戻
され、訂正演算のためにレジスタ19に格納される。
【0005】この回路の動作タイミングを図8を参照し
て説明すると、レジスタ14からは加算対象の2つのデ
ータを読み出すことができないので、例えばラッチ読み
出し信号の立ち上がり(時点tp1)と立ち下がり(時点
tp2)でそれぞれラッチ9、11からデータが読み出さ
れ、加算器12やi−α変換回路15等の処理を経た時
点tqでレジスタ19に格納される。
て説明すると、レジスタ14からは加算対象の2つのデ
ータを読み出すことができないので、例えばラッチ読み
出し信号の立ち上がり(時点tp1)と立ち下がり(時点
tp2)でそれぞれラッチ9、11からデータが読み出さ
れ、加算器12やi−α変換回路15等の処理を経た時
点tqでレジスタ19に格納される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
誤り訂正装置では、レジスタ14からは加算対象の2つ
のデータを読み出すことができず、加算対象のデータが
ラッチされるラッチ9、11からは異なる時点tp1、t
p2で読み出しが行われるので、シンドローム修正、イレ
ージャ訂正、エラー訂正等の演算時間が長くなるという
問題点がある。
誤り訂正装置では、レジスタ14からは加算対象の2つ
のデータを読み出すことができず、加算対象のデータが
ラッチされるラッチ9、11からは異なる時点tp1、t
p2で読み出しが行われるので、シンドローム修正、イレ
ージャ訂正、エラー訂正等の演算時間が長くなるという
問題点がある。
【0007】本発明は上記従来の問題点に鑑み、シンド
ローム修正、イレージャ訂正、エラー訂正等を行うため
の積和演算時間を短縮することができる誤り訂正装置を
提供することを目的とする。
ローム修正、イレージャ訂正、エラー訂正等を行うため
の積和演算時間を短縮することができる誤り訂正装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次の積和演算における2つの加算対象のデ
ータをそれぞれ記憶する第1および第2の記憶手段を設
け、第1および第2の記憶手段から2つの加算対象のデ
ータを同時に読み出して次の積和演算を行うようにして
いる。すなわち本発明によれば、シンドローム修正、イ
レージャ訂正、エラー訂正等を行うための各種の積和演
算を周期的に行う際の加算対象の2つのデータをそれぞ
れラッチする第1および第2のラッチ手段と、前記第1
および第2のラッチ手段から読み出された各データを加
算する加算手段と、前記加算手段により加算された次の
積和演算における2つの加算対象のデータをそれぞれ記
憶する第1および第2の記憶手段と、前記第1および第
2の記憶手段から2つの加算対象のデータを同時に読み
出してそれぞれ前記第1および第2のラッチ手段にラッ
チさせ、前記加算手段に同時に出力させる制御手段とを
有する誤り訂正装置が提供される。
するために、次の積和演算における2つの加算対象のデ
ータをそれぞれ記憶する第1および第2の記憶手段を設
け、第1および第2の記憶手段から2つの加算対象のデ
ータを同時に読み出して次の積和演算を行うようにして
いる。すなわち本発明によれば、シンドローム修正、イ
レージャ訂正、エラー訂正等を行うための各種の積和演
算を周期的に行う際の加算対象の2つのデータをそれぞ
れラッチする第1および第2のラッチ手段と、前記第1
および第2のラッチ手段から読み出された各データを加
算する加算手段と、前記加算手段により加算された次の
積和演算における2つの加算対象のデータをそれぞれ記
憶する第1および第2の記憶手段と、前記第1および第
2の記憶手段から2つの加算対象のデータを同時に読み
出してそれぞれ前記第1および第2のラッチ手段にラッ
チさせ、前記加算手段に同時に出力させる制御手段とを
有する誤り訂正装置が提供される。
【0009】
【作用】本発明では、第1および第2の記憶手段から2
つの加算対象のデータが同時に読み出されてそれぞれ第
1および第2のラッチ手段にラッチされ、第1および第
2のラッチ手段から同時に読み出されて加算器に出力さ
れる。したがって、従来例のように第1および第2のラ
ッチ手段からの読み出しが異なる時点で行われないの
で、シンドローム修正、イレージャ訂正、エラー訂正等
を行うための積和演算時間を短縮することができる。
つの加算対象のデータが同時に読み出されてそれぞれ第
1および第2のラッチ手段にラッチされ、第1および第
2のラッチ手段から同時に読み出されて加算器に出力さ
れる。したがって、従来例のように第1および第2のラ
ッチ手段からの読み出しが異なる時点で行われないの
で、シンドローム修正、イレージャ訂正、エラー訂正等
を行うための積和演算時間を短縮することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係る誤り訂正装置の一実施
例を示すブロック図、図2は図1の誤り訂正装置の積和
演算の動作を説明するためのタイミングチャート、図3
はリードソロモン符号のC1系列を訂正するルーチンを
説明するためのフローチャート、図4はリードソロモン
符号のC2系列を訂正するルーチンを説明するためのフ
ローチャート、図5は図4のC2系列訂正ルーチンのイ
レージャルーチンを説明するためのフローチャート、図
6は図5のイレージャルーチンのシンドローム修正ルー
チンを説明するためのフローチャートである。
て説明する。図1は本発明に係る誤り訂正装置の一実施
例を示すブロック図、図2は図1の誤り訂正装置の積和
演算の動作を説明するためのタイミングチャート、図3
はリードソロモン符号のC1系列を訂正するルーチンを
説明するためのフローチャート、図4はリードソロモン
符号のC2系列を訂正するルーチンを説明するためのフ
ローチャート、図5は図4のC2系列訂正ルーチンのイ
レージャルーチンを説明するためのフローチャート、図
6は図5のイレージャルーチンのシンドローム修正ルー
チンを説明するためのフローチャートである。
【0011】先ず、図1に示す回路を概略的に説明す
る。回路2〜20はデータバス1上の信号の誤りを訂正
するように構成され、特に回路2〜7がシンドロームを
演算し、回路9〜13、14a〜14cが積和演算を行
い、回路15〜20が訂正演算を行って訂正データをデ
ータバス1上に出力する。また、この誤り訂正回路2〜
20はRAMアドレス出力回路24と、インストラクシ
ョン回路25により制御される。
る。回路2〜20はデータバス1上の信号の誤りを訂正
するように構成され、特に回路2〜7がシンドロームを
演算し、回路9〜13、14a〜14cが積和演算を行
い、回路15〜20が訂正演算を行って訂正データをデ
ータバス1上に出力する。また、この誤り訂正回路2〜
20はRAMアドレス出力回路24と、インストラクシ
ョン回路25により制御される。
【0012】フラグロケーション設定回路2は、再生時
にイレージャ訂正のためのC1エラーフラグ評価を行う
回路であり、C2の24系列に1回C1エラーフラグを
読み出し、C1の2ワードエラーおよび3ワードエラー
の位置と数を検出する。また、この回路2はエラーフラ
グの読み出しのためのRAMアドレスを生成し、出力す
る。
にイレージャ訂正のためのC1エラーフラグ評価を行う
回路であり、C2の24系列に1回C1エラーフラグを
読み出し、C1の2ワードエラーおよび3ワードエラー
の位置と数を検出する。また、この回路2はエラーフラ
グの読み出しのためのRAMアドレスを生成し、出力す
る。
【0013】パリティロケーション設定回路3は、記録
時にイレージャ訂正を使ってパリティを計算するために
パリティの位置をメイントラック系列C1、C2と補助
トラック系列AUXC1の各系列に合わせてロケーショ
ン選択回路4に出力する。ロケーション選択回路4は、
再生モード時にフラグロケーション設定回路2からのエ
ラーの位置を選択し、記録モード時にパリティロケーシ
ョン設定回路3からのパリティの位置を選択し、データ
用ラッチ9、11に出力する。ラッチ9にはまたRAM
(A)14aに格納されたデータがラッチされる。
時にイレージャ訂正を使ってパリティを計算するために
パリティの位置をメイントラック系列C1、C2と補助
トラック系列AUXC1の各系列に合わせてロケーショ
ン選択回路4に出力する。ロケーション選択回路4は、
再生モード時にフラグロケーション設定回路2からのエ
ラーの位置を選択し、記録モード時にパリティロケーシ
ョン設定回路3からのパリティの位置を選択し、データ
用ラッチ9、11に出力する。ラッチ9にはまたRAM
(A)14aに格納されたデータがラッチされる。
【0014】シンドロームチェック回路5は、RAM
(図示省略)からのデータを受け取って後述するように
C1系列では4個のシンドロームS0〜S3を演算し、
C2系列では6個のシンドロームS0〜S5を演算して
シンドローム選択回路6に出力する。シンドローム選択
回路6はシンドロームチェック回路5からのシンドロー
ム、レジスタ19または16からの出力を選択し,指数
に変換するためのテーブルであるα−i(AI)変換R
OM7に出力する。
(図示省略)からのデータを受け取って後述するように
C1系列では4個のシンドロームS0〜S3を演算し、
C2系列では6個のシンドロームS0〜S5を演算して
シンドローム選択回路6に出力する。シンドローム選択
回路6はシンドロームチェック回路5からのシンドロー
ム、レジスタ19または16からの出力を選択し,指数
に変換するためのテーブルであるα−i(AI)変換R
OM7に出力する。
【0015】α−i変換ROM7によりα−i変換され
たシンドロームはラッチ11にラッチされ、ラッチ11
にはまたRAM(B)14bに格納されたデータがラッ
チされる。ラッチ9、11は、α−i変換ROM7によ
り指数に変換されたシンドロームと、ロケーション選択
回路4により選択されたデータとRAM14a、14b
に格納されたデータを選択的にラッチして加算器12に
出力し、また、訂正データシンボルアドレスラッチ回路
10は、エラー訂正を実行するときに演算により得られ
たエラー位置を記憶し、RAMアドレス出力回路24に
出力する。
たシンドロームはラッチ11にラッチされ、ラッチ11
にはまたRAM(B)14bに格納されたデータがラッ
チされる。ラッチ9、11は、α−i変換ROM7によ
り指数に変換されたシンドロームと、ロケーション選択
回路4により選択されたデータとRAM14a、14b
に格納されたデータを選択的にラッチして加算器12に
出力し、また、訂正データシンボルアドレスラッチ回路
10は、エラー訂正を実行するときに演算により得られ
たエラー位置を記憶し、RAMアドレス出力回路24に
出力する。
【0016】加算器12はラッチ9、11により選択さ
れたデータを加算するが、αの指数部の加算の場合のイ
ンストラクションは乗算となる。レジスタ入出選択回路
13は、加算器12の出力またはROM7によりα−i
変換されたシンドロームを選択して後段のRAM14
a、14bに出力する。このRAM14a、14bはシ
ンドローム修正、イレージャ訂正、エラー訂正等を行う
ための各種の積和演算を周期的に行う場合に演算途中の
データを一時記憶してラッチ9、11に出力するために
用いられ、また、その書き込みと読み出しのアドレスは
RAMコントローラ14cにより独立して制御される。
れたデータを加算するが、αの指数部の加算の場合のイ
ンストラクションは乗算となる。レジスタ入出選択回路
13は、加算器12の出力またはROM7によりα−i
変換されたシンドロームを選択して後段のRAM14
a、14bに出力する。このRAM14a、14bはシ
ンドローム修正、イレージャ訂正、エラー訂正等を行う
ための各種の積和演算を周期的に行う場合に演算途中の
データを一時記憶してラッチ9、11に出力するために
用いられ、また、その書き込みと読み出しのアドレスは
RAMコントローラ14cにより独立して制御される。
【0017】i−α(IA)変換回路15は加算器12
の出力をi−α変換し、このデータは排他的論理和回路
17により、レジスタ19に格納されたデータと加算さ
れて再度レジスタ19に格納される。レジスタ16は、
2ワード訂正時にZ2 +Z+X=0の解「Z」を求める
ために「X」の値が入力されると「Z」の値に変換して
記憶して出力する。訂正データ出力回路20は、IA変
換回路15からのデータとデータバス1上の誤りデータ
とから排他的論理和回路18により得られる訂正データ
をデータバス1上に出力する。
の出力をi−α変換し、このデータは排他的論理和回路
17により、レジスタ19に格納されたデータと加算さ
れて再度レジスタ19に格納される。レジスタ16は、
2ワード訂正時にZ2 +Z+X=0の解「Z」を求める
ために「X」の値が入力されると「Z」の値に変換して
記憶して出力する。訂正データ出力回路20は、IA変
換回路15からのデータとデータバス1上の誤りデータ
とから排他的論理和回路18により得られる訂正データ
をデータバス1上に出力する。
【0018】RAMアドレス出力回路24は、例えばD
CCの場合にはメインデータC1系列のRAMアドレ
ス、メインデータC1系列のエラーフラグのRAMアド
レス、メインデータC2系列のRAMアドレス等を生成
して出力するIOコントローラ(IOCONT.V)
と、各系列のエラーフラグデータを生成して出力するバ
ッファ(ERFLGBUF.V)を有する。
CCの場合にはメインデータC1系列のRAMアドレ
ス、メインデータC1系列のエラーフラグのRAMアド
レス、メインデータC2系列のRAMアドレス等を生成
して出力するIOコントローラ(IOCONT.V)
と、各系列のエラーフラグデータを生成して出力するバ
ッファ(ERFLGBUF.V)を有する。
【0019】次に、インストラクション回路25につい
て詳細に説明する。先ず、クロック発生器(CLOCK
GEN)は各入力信号から、この装置内部で使用される
各種クロックを生成する。インストラクションカウンタ
(INSTCNT)はC1、C2、AUXC1(DCC
の補助トラック)のシンドローム演算とC1エラーフラ
グ評価およびC1BNGフラグ書き込みインストラクシ
ョン用の10ビットカウンタであり、このカウンタの出
力がインストラクションROM(INSTROM)のア
ドレスとなる。このインストラクションの1ステップ
は、クロックの立ち上がりから立ち下がりまでであり、
クロックによりカウントアップする。また、このインス
トラクションのジャンプは、下記の飛び先アドレスをロ
ードすることにより行われる。
て詳細に説明する。先ず、クロック発生器(CLOCK
GEN)は各入力信号から、この装置内部で使用される
各種クロックを生成する。インストラクションカウンタ
(INSTCNT)はC1、C2、AUXC1(DCC
の補助トラック)のシンドローム演算とC1エラーフラ
グ評価およびC1BNGフラグ書き込みインストラクシ
ョン用の10ビットカウンタであり、このカウンタの出
力がインストラクションROM(INSTROM)のア
ドレスとなる。このインストラクションの1ステップ
は、クロックの立ち上がりから立ち下がりまでであり、
クロックによりカウントアップする。また、このインス
トラクションのジャンプは、下記の飛び先アドレスをロ
ードすることにより行われる。
【0020】インストラクションROMはインストラク
ションカウンタ(INSTCNT)から出力されるカウ
ント値をアドレスとして16ビットデータを出力し、こ
のデータがインストラクションの各ステップにおける処
理動作を決定する。インストラクションセレクタ(IN
STSEL)はインストラクションROMから出力され
る16ビットデータを処理の種類(シンドローム演算、
エラーフラグ処理、BNGフラグ書き込み)に応じて出
力先を振り分け、この出力はクロックのタイミングで出
力される。また、このセレクタはRAMアクセス時にイ
ンストラクションを止める信号を出力する。
ションカウンタ(INSTCNT)から出力されるカウ
ント値をアドレスとして16ビットデータを出力し、こ
のデータがインストラクションの各ステップにおける処
理動作を決定する。インストラクションセレクタ(IN
STSEL)はインストラクションROMから出力され
る16ビットデータを処理の種類(シンドローム演算、
エラーフラグ処理、BNGフラグ書き込み)に応じて出
力先を振り分け、この出力はクロックのタイミングで出
力される。また、このセレクタはRAMアクセス時にイ
ンストラクションを止める信号を出力する。
【0021】ロードアドレス発生器(LOADAD)は
インストラクションカウンタ(INSTCNT)から出
力されるカウント値をラッチしたデータを読み取り、こ
のデータがジャンプを行うアドレスの場合に各入力条件
に従って飛び先アドレスを決定してインストラクション
カウンタ(INSTCNT)に出力する。
インストラクションカウンタ(INSTCNT)から出
力されるカウント値をラッチしたデータを読み取り、こ
のデータがジャンプを行うアドレスの場合に各入力条件
に従って飛び先アドレスを決定してインストラクション
カウンタ(INSTCNT)に出力する。
【0022】ここで、シンドローム演算と訂正処理のイ
ンストラクションが同時に進行しているが、RAMには
同時にアクセスすることができないので、インストラク
ションコントローラ(INSTCONT)がアドレスを
監視し、RAMアクセスが衝突しないようにインストラ
クションカウンタ(INSTCNT)をコントロールし
ている。また、シンドローム演算と訂正処理を同時に行
うが、訂正処理されている系列は、同時に行われるシン
ドローム演算の1系列前のシンドロームであるので、フ
ラグコントローラ(FLGCONT)がシンドローム演
算に関する情報およびフラグを記憶し、この情報および
フラグが訂正処理に用いられる。
ンストラクションが同時に進行しているが、RAMには
同時にアクセスすることができないので、インストラク
ションコントローラ(INSTCONT)がアドレスを
監視し、RAMアクセスが衝突しないようにインストラ
クションカウンタ(INSTCNT)をコントロールし
ている。また、シンドローム演算と訂正処理を同時に行
うが、訂正処理されている系列は、同時に行われるシン
ドローム演算の1系列前のシンドロームであるので、フ
ラグコントローラ(FLGCONT)がシンドローム演
算に関する情報およびフラグを記憶し、この情報および
フラグが訂正処理に用いられる。
【0023】次に、図2を参照して積和演算回路9〜1
3、14a〜14cの動作を説明する。RAM14a、
14bに記憶された加算対象の2つのデータは、RAM
コントローラ14cの制御により書き込みアドレスとは
独立した読み出しアドレスで読み出されてそれぞれラッ
チ9、11によりラッチされ、ラッチ読み出し信号の立
ち上がり(時点tp)で同時に読み出され、加算器12
により加算される。なお、加算器12による積和演算途
中の加算結果は次の積和演算のためにRAM14a、1
4bに記憶され、また、加算器12による積和演算結果
はi−α変換回路15等の処理を経た時点tqでレジス
タ19に格納される。したがって、加算対象のデータが
ラッチされるラッチ9、11からは同時(時点tp)に
読み出しが行われるので、シンドローム修正、イレージ
ャ訂正、エラー訂正等を行うための積和演算時間を短縮
することができる。
3、14a〜14cの動作を説明する。RAM14a、
14bに記憶された加算対象の2つのデータは、RAM
コントローラ14cの制御により書き込みアドレスとは
独立した読み出しアドレスで読み出されてそれぞれラッ
チ9、11によりラッチされ、ラッチ読み出し信号の立
ち上がり(時点tp)で同時に読み出され、加算器12
により加算される。なお、加算器12による積和演算途
中の加算結果は次の積和演算のためにRAM14a、1
4bに記憶され、また、加算器12による積和演算結果
はi−α変換回路15等の処理を経た時点tqでレジス
タ19に格納される。したがって、加算対象のデータが
ラッチされるラッチ9、11からは同時(時点tp)に
読み出しが行われるので、シンドローム修正、イレージ
ャ訂正、エラー訂正等を行うための積和演算時間を短縮
することができる。
【0024】次に、図3を参照してC1訂正処理につい
て説明する。なお、DCCの場合にはこのC1訂正処理
はメイントラックと補助トラックからの再生時に行われ
る。また、図2以下のフローチャートにおいて、Err
はエラーを表し、1W、2Wはそれぞれ1ワード、2ワ
ードを表している。C1訂正処理がスタートすると(ス
テップ101)、先ず、次式(数1)の上段に示す式
〔C1〕によりシンドロームS0〜S3をチェックし
(ステップ102)、次いで、次式(数2)に示すシン
ドロームS0〜S3をα→i変換してラッチ11に格納
する(ステップ103)。
て説明する。なお、DCCの場合にはこのC1訂正処理
はメイントラックと補助トラックからの再生時に行われ
る。また、図2以下のフローチャートにおいて、Err
はエラーを表し、1W、2Wはそれぞれ1ワード、2ワ
ードを表している。C1訂正処理がスタートすると(ス
テップ101)、先ず、次式(数1)の上段に示す式
〔C1〕によりシンドロームS0〜S3をチェックし
(ステップ102)、次いで、次式(数2)に示すシン
ドロームS0〜S3をα→i変換してラッチ11に格納
する(ステップ103)。
【0025】
【数1】 〔C1〕 S0= W0+ W1+ W2+・・・・・+W23 S1=α23W0+α22W1+α21W2+・・・・・+W23 S2=α46W0+α44W1+α42W2+・・・・・+W23 S3=α69W0+α66W1+α63W2+・・・・・+W23 〔C2〕 S0= W0+ W1+ W2+・・・・・+W31 S1=α31 W0+α30 W1+α29 W2+・・・・・+W31 S2=α62 W0+α60 W1+α58 W2+・・・・・+W31 S3=α93 W0+α90 W1+α87 W2+・・・・・+W31 S4=α124 W0+α120 W1+α116 W2+・・・・・+W31 S5=α155 W0+α150 W1+α145 W2+・・・・・+W31
【0026】
【数2】 C1:S0 S1 S2 S3 C2:S0 S1 S2 S3 S4 S5
【0027】次いで、シンドロームS0〜S3が全て
「0」か否かを判別し(ステップ104)、YESの場
合にはC1エラーフラグF0、F1、F2に共に「0」
を書き込み(ステップ105)、次いでブロックアドレ
スを1つインクリメントし(ステップ106)、全ブロ
ックが終了しない場合にはステップ102に戻り、終了
した場合には図4に示すC2訂正処理へ進む(ステップ
107)。
「0」か否かを判別し(ステップ104)、YESの場
合にはC1エラーフラグF0、F1、F2に共に「0」
を書き込み(ステップ105)、次いでブロックアドレ
スを1つインクリメントし(ステップ106)、全ブロ
ックが終了しない場合にはステップ102に戻り、終了
した場合には図4に示すC2訂正処理へ進む(ステップ
107)。
【0028】他方、ステップ104においてシンドロー
ムS0〜S3が全て「0」でない場合には、先ず、次式
(数3)に基づいて1ワードエラーを検出するための変
形シンドロームσ1〜σ3を演算し(ステップ10
8)、次いで、次式(数4)により1ワードエラーか否
かを判別する(ステップ109)。
ムS0〜S3が全て「0」でない場合には、先ず、次式
(数3)に基づいて1ワードエラーを検出するための変
形シンドロームσ1〜σ3を演算し(ステップ10
8)、次いで、次式(数4)により1ワードエラーか否
かを判別する(ステップ109)。
【0029】
【数3】 σ1=S12+S0*S2 σ2=S22+S1*S3 σ3=S1*S2+S0*S3
【0030】
【数4】 σ1+σ2+σ3=0 1ワードエラー σ1+σ2+σ3≠0 1ワードエラー以上
【0031】そして、1ワードエラーの場合には次式
(数5)に基づいて1ワード訂正を行って訂正データを
書き込み(ステップ110)、次いで表1にも基づいて
C1エラーフラグF0に「1」を書き込む(ステップ1
11)。次いで、ブロックアドレスを1つインクリメン
トし(ステップ112)、ステップ107に進む。
(数5)に基づいて1ワード訂正を行って訂正データを
書き込み(ステップ110)、次いで表1にも基づいて
C1エラーフラグF0に「1」を書き込む(ステップ1
11)。次いで、ブロックアドレスを1つインクリメン
トし(ステップ112)、ステップ107に進む。
【0032】
【数5】〔1ワード訂正〕 エラーの位置: Xi=S1/S0 エラーの値 : Ei=S0 訂正 : Wi=S0+Di(Di…エラーデー
タ)
タ)
【0033】
【表1】
【0034】他方、ステップ109において1ワードエ
ラーでない場合には、次式(数6)により2ワードエラ
ーを検出するためのX1、X2、ψ1〜ψ3を演算し
(ステップ113)、次いで、次式(数7)により2ワ
ードエラーか否かを判別する(ステップ114)。
ラーでない場合には、次式(数6)により2ワードエラ
ーを検出するためのX1、X2、ψ1〜ψ3を演算し
(ステップ113)、次いで、次式(数7)により2ワ
ードエラーか否かを判別する(ステップ114)。
【0035】
【数6】
【0036】
【数7】 ψ1+ψ2+ψ3=0 2ワードエラー ψ1+ψ2+ψ3≠0 2ワードエラー以上
【0037】そして、2ワードエラーの場合には次式
(数8)に基づいて2ワード訂正を行って(ステップ1
15)数8の次の式(数9)により訂正データWi ,W
j を書き込み(ステップ116)、次いで表1に示すよ
うにC1エラーフラグF0、F1に「1」を書き込む
(ステップ117)。次いで、ブロックアドレスを1つ
インクリメントし(ステップ118)、ステップ107
に進む。
(数8)に基づいて2ワード訂正を行って(ステップ1
15)数8の次の式(数9)により訂正データWi ,W
j を書き込み(ステップ116)、次いで表1に示すよ
うにC1エラーフラグF0、F1に「1」を書き込む
(ステップ117)。次いで、ブロックアドレスを1つ
インクリメントし(ステップ118)、ステップ107
に進む。
【0038】
【数8】
【0039】
【数9】〔Wi ,Wj 訂正〕 S0=Ei+Ej S1=Xi*Ei+Xj*Ejより Xj*S0+S1=(Xi+Xj)*Ej Ej=(Xj*S0+S1)/C1 Ej=S0+Ei Wi=Ei+Di Wj=Ej+Dj
【0040】また、ステップ114において2ワードエ
ラーでない場合には表1に示すようにC1エラーフラグ
F0、F1、F2に共に「1」を書き込み(ステップ1
19)、次いで、ブロックアドレスを1つインクリメン
トし(ステップ120)、ステップ107に進む。
ラーでない場合には表1に示すようにC1エラーフラグ
F0、F1、F2に共に「1」を書き込み(ステップ1
19)、次いで、ブロックアドレスを1つインクリメン
トし(ステップ120)、ステップ107に進む。
【0041】次に、図4ないし図6を参照してC2訂正
処理を説明する。このC2訂正処理はC1訂正を全ブロ
ックについて行った後スタートし(ステップ121)、
先ず、上式(数1)の下段〔C2〕によりシンドローム
S0〜S5をチェックし(ステップ122)、次いで、
上式(数2)の下段に示すシンドロームS0〜S5をα
→i変換してレジスタ8に格納する(ステップ12
3)。次いで、C1エラーフラグを読み出して次式(数
10)によりエラーフラグの数N(E)とエラー位置X
iを検出し(ステップ124)、また、次式(数11)
に示すような前演算を行う。
処理を説明する。このC2訂正処理はC1訂正を全ブロ
ックについて行った後スタートし(ステップ121)、
先ず、上式(数1)の下段〔C2〕によりシンドローム
S0〜S5をチェックし(ステップ122)、次いで、
上式(数2)の下段に示すシンドロームS0〜S5をα
→i変換してレジスタ8に格納する(ステップ12
3)。次いで、C1エラーフラグを読み出して次式(数
10)によりエラーフラグの数N(E)とエラー位置X
iを検出し(ステップ124)、また、次式(数11)
に示すような前演算を行う。
【0042】
【数10】〔C1 Flag Calculate〕 Read :C1 Flag Location Count :C1 Flag Number Resist:C1 Flag Location X1,X2,X3,X
4,X5,X6
4,X5,X6
【0043】
【数11】 X1+X2 =B1 X1*X2 =B2 B1+X3 =C1 B1*X3+B2=C2 B2*X3 =C3 C1+X4 =D1 C1*X4+C2=D2 C2*X4+C3=D3 C3*X4 =D4 D1*X5 =E1 D1*X5+D2=E2 D2*X5+D3=E3 D3*X5+D4=E4 D4*X5 =E5 (X1+X6) ×(X2+X6)(X3+X6)(X4+X6)(X5+X6)=I6 (X1+X5)(X2+X5)(X3+X5)(X4+X5)=I5 (X1+X4)(X2+X4)(X3+X4)=I4 (X1+X3)(X2+X3)=I3 (X1+X2)=I2
【0044】そして、シンドロームS0〜S5が全て
「0」か否かを判別することによりエラー数が「0」か
否かを判別し(ステップ126)、「0」の場合にはC
2エラーフラグF0、F1に「0」を書き込み(ステッ
プ127)、次いでブロックアドレスを1つインクリメ
ントし(ステップ128)、全ブロック(BLK)が終
了しない場合にはステップ122に戻り、終了した場合
にはこのC2訂正処理を終了する(ステップ129)。
「0」か否かを判別することによりエラー数が「0」か
否かを判別し(ステップ126)、「0」の場合にはC
2エラーフラグF0、F1に「0」を書き込み(ステッ
プ127)、次いでブロックアドレスを1つインクリメ
ントし(ステップ128)、全ブロック(BLK)が終
了しない場合にはステップ122に戻り、終了した場合
にはこのC2訂正処理を終了する(ステップ129)。
【0045】他方、ステップ126においてシンドロー
ムS0〜S5が全て「0」でない場合には、上式(数
3)に基づいて1ワードエラーを検出するための変形シ
ンドロームσ1〜σ3を演算し(ステップ131)、次
いで、上式(数4)により1ワードエラーか否かを判別
する(ステップ132)。そして、1ワードエラーの場
合には上式(数5)に基づいて1ワード訂正を行って訂
正データを書き込み(ステップ133)、次いでC2エ
ラーフラグF0、F1に「0」を書き込む(ステップ1
34)。次いで、ブロックアドレスを1つインクリメン
トし(ステップ135)、ステップ129に進む。
ムS0〜S5が全て「0」でない場合には、上式(数
3)に基づいて1ワードエラーを検出するための変形シ
ンドロームσ1〜σ3を演算し(ステップ131)、次
いで、上式(数4)により1ワードエラーか否かを判別
する(ステップ132)。そして、1ワードエラーの場
合には上式(数5)に基づいて1ワード訂正を行って訂
正データを書き込み(ステップ133)、次いでC2エ
ラーフラグF0、F1に「0」を書き込む(ステップ1
34)。次いで、ブロックアドレスを1つインクリメン
トし(ステップ135)、ステップ129に進む。
【0046】他方、ステップ132において1ワードエ
ラーでない場合には、上式(数6)により2ワードエラ
ーを検出するための変形シンドロームX1、X2、ψ1
〜ψ3を演算し(ステップ136)、次いで、上式(数
7)により2ワードエラーか否かを判別する(ステップ
137)。
ラーでない場合には、上式(数6)により2ワードエラ
ーを検出するための変形シンドロームX1、X2、ψ1
〜ψ3を演算し(ステップ136)、次いで、上式(数
7)により2ワードエラーか否かを判別する(ステップ
137)。
【0047】そして、2ワードエラーの場合には上式
(数8)に基づいて2ワード訂正を行って(ステップ1
38)上式(数9)により訂正データWi を書き込み
(ステップ139)、次いでC2エラーフラグF0、F
1に「0」を書き込む(ステップ140)。次いで、ブ
ロックアドレスを1つインクリメントし(ステップ14
1)、ステップ129に進む。また、ステップ137に
おいて2ワードエラーでない場合には図5に示すイレー
ジャルーチンに進む。
(数8)に基づいて2ワード訂正を行って(ステップ1
38)上式(数9)により訂正データWi を書き込み
(ステップ139)、次いでC2エラーフラグF0、F
1に「0」を書き込む(ステップ140)。次いで、ブ
ロックアドレスを1つインクリメントし(ステップ14
1)、ステップ129に進む。また、ステップ137に
おいて2ワードエラーでない場合には図5に示すイレー
ジャルーチンに進む。
【0048】次にイレージャルーチンについて説明す
る。先ず、C1エラーフラグF1の数が「0」か否かを
判別し(ステップ144)、NOの場合にはC1エラー
フラグF1の数が5以下か否かを判別し(ステップ14
5)、5以下の場合には5か否かを判別する(ステップ
146)。そして、C1エラーフラグF1の数が5でな
い場合には図6に詳しく示すシンドローム修正ルーチン
を実行し、他方、5の場合には次式(数12〜15)に
よりN=5〜1のイレージャを実行し(ステップ14
7)、次いでブロックアドレスを1つインクリメントし
(ステップ148)、ステップ121に戻る。
る。先ず、C1エラーフラグF1の数が「0」か否かを
判別し(ステップ144)、NOの場合にはC1エラー
フラグF1の数が5以下か否かを判別し(ステップ14
5)、5以下の場合には5か否かを判別する(ステップ
146)。そして、C1エラーフラグF1の数が5でな
い場合には図6に詳しく示すシンドローム修正ルーチン
を実行し、他方、5の場合には次式(数12〜15)に
よりN=5〜1のイレージャを実行し(ステップ14
7)、次いでブロックアドレスを1つインクリメントし
(ステップ148)、ステップ121に戻る。
【0049】
【数12】 〔5Erasure,Y5〕 T4=S4+D1*S3+D2*S2+D3*S1+D4*S0 Y5=T4/I5 〔シンドローム修正〕 S0+Y5 →S0 S1+Y5*X5 →S1 S2+Y5*X52 →S2 S3+Y5*X53 →S3
【0050】
【数13】〔4Erasure,Y4〕 T3=S3+C1*S2+C2*S1+C3*S0 Y4=T3/I4 〔シンドローム修正〕 S0+Y4 →S0 S1+Y4*X4 →S1 S2+Y4*X42 →S2
【0051】
【数14】〔3Erasure,Y3〕 T2=S2+B1*S1+B2*S0 Y3=T2/I3 〔シンドローム修正〕 S0+Y3 →S0 S1+Y3*X3 →S1
【0052】
【数15】〔2Erasure,Y2〕 〔1Erasure,Y1〕 T1=S1+X1*S0 Y2=T1/I2 Y1=S0+Y2
【0053】また、ステップ144においてC1エラー
フラグF1の数が「0」の場合には、C2エラーフラグ
F0に「1」を書き込み(ステップ149)、次いでブ
ロックアドレスを1つインクリメントし(ステップ14
7)、ステップ121に戻る。また、ステップ145に
おいてC1エラーフラグF1の数が5以下でない場合に
はステップ152以下に分岐する。
フラグF1の数が「0」の場合には、C2エラーフラグ
F0に「1」を書き込み(ステップ149)、次いでブ
ロックアドレスを1つインクリメントし(ステップ14
7)、ステップ121に戻る。また、ステップ145に
おいてC1エラーフラグF1の数が5以下でない場合に
はステップ152以下に分岐する。
【0054】ステップ152においてC1エラーフラグ
F2の数が「0」の場合には、C2エラーフラグF1に
「1」を書き込み(ステップ153)、次いでブロック
アドレスを1つインクリメントし(ステップ154)、
ステップ121に戻る。また、ステップ152において
C1エラーフラグF2の数が3以下の場合には図6に詳
しく示すシンドローム修正ルーチンを実行し、また、ス
テップ156においてC2エラーフラグF2の数が5以
下の場合にはN=5〜1のNイレージャを実行し、次い
でブロックアドレスを1つインクリメントし(ステップ
158)、ステップ121に戻る。
F2の数が「0」の場合には、C2エラーフラグF1に
「1」を書き込み(ステップ153)、次いでブロック
アドレスを1つインクリメントし(ステップ154)、
ステップ121に戻る。また、ステップ152において
C1エラーフラグF2の数が3以下の場合には図6に詳
しく示すシンドローム修正ルーチンを実行し、また、ス
テップ156においてC2エラーフラグF2の数が5以
下の場合にはN=5〜1のNイレージャを実行し、次い
でブロックアドレスを1つインクリメントし(ステップ
158)、ステップ121に戻る。
【0055】また、ステップ159においてC2エラー
フラグF2の数が6でない場合にはC2エラーフラグF
1に「1」を書き込み(ステップ160)、次いでブロ
ックアドレスを1つインクリメントし(ステップ16
1)、ステップ121に戻る。また、ステップ162に
おいてC2エラーフラグF2の数が6の場合には数12
〜数15と次式(数16)によりN=6〜1のNイレー
ジャを実行し(ステップ163)、次いでブロックアド
レスを1つインクリメントし(ステップ164)、ステ
ップ121に戻る。
フラグF2の数が6でない場合にはC2エラーフラグF
1に「1」を書き込み(ステップ160)、次いでブロ
ックアドレスを1つインクリメントし(ステップ16
1)、ステップ121に戻る。また、ステップ162に
おいてC2エラーフラグF2の数が6の場合には数12
〜数15と次式(数16)によりN=6〜1のNイレー
ジャを実行し(ステップ163)、次いでブロックアド
レスを1つインクリメントし(ステップ164)、ステ
ップ121に戻る。
【0056】
【数16】〔6Erasure,Y6〕 T5=S5+E1*S4+E2*S3+E3*S2 +E4*S1+E5*S0 Y6=T5/I6 〔シンドローム修正〕 S0+Y6 →S0 S1+Y6*X6 →S1 S2+Y6*X62 →S2 S3+Y6*X63 →S3 S4+Y6*X64 →S4 (以下同様に、N=5、4、3、2、1のイレージャを
実行)
実行)
【0057】つぎに、図6を参照してシンドローム修正
ルーチンについて説明する。先ず、シンドローム修正を
例えば6個のロケーションi=0〜5について行い(ス
テップ300)、次いで修正シンドロームSmが「0」
か否かを判別し(ステップ301)、Sm=0の場合に
は回数Nのイレージャ処理を行う(ステップ302)。
すなわち、本実施例ではシンドロームを修正した場合に
修正シンドロームSmが「0」か否かを判別することに
より、エラー位置のチェック回数を増加して誤訂正を減
少するようにしている。
ルーチンについて説明する。先ず、シンドローム修正を
例えば6個のロケーションi=0〜5について行い(ス
テップ300)、次いで修正シンドロームSmが「0」
か否かを判別し(ステップ301)、Sm=0の場合に
は回数Nのイレージャ処理を行う(ステップ302)。
すなわち、本実施例ではシンドロームを修正した場合に
修正シンドロームSmが「0」か否かを判別することに
より、エラー位置のチェック回数を増加して誤訂正を減
少するようにしている。
【0058】他方、i=1または2の場合には数3に基
づいて1ワードエラーを検出するための変形シンドロー
ムσ1〜σ3を演算し(ステップ303→305)、次
いで、数4により1ワードエラーか否かを判別し(ステ
ップ306)、YESの場合にはステップ307以下に
進み、NOの場合にはステップ320以下に分岐する。
また、i=3、4または5か否かを判別し(ステップ3
04)、YESの場合にはステップ300に戻り、NO
の場合にはステップ307以下に進む。
づいて1ワードエラーを検出するための変形シンドロー
ムσ1〜σ3を演算し(ステップ303→305)、次
いで、数4により1ワードエラーか否かを判別し(ステ
ップ306)、YESの場合にはステップ307以下に
進み、NOの場合にはステップ320以下に分岐する。
また、i=3、4または5か否かを判別し(ステップ3
04)、YESの場合にはステップ300に戻り、NO
の場合にはステップ307以下に進む。
【0059】ステップ307以下では1ワード訂正を行
って訂正データを書き込み(ステップ307、30
8)、次いでシンドロームを修正し(ステップ30
9)、回数Nのイレージャ処理を行い(ステップ31
0)、表1に基づいてC1エラーフラグF0、F1に
「0」を書き込み(ステップ311)、次いで、ブロッ
クアドレスを1つインクリメントし(ステップ31
2)、ステップ300に戻る。
って訂正データを書き込み(ステップ307、30
8)、次いでシンドロームを修正し(ステップ30
9)、回数Nのイレージャ処理を行い(ステップ31
0)、表1に基づいてC1エラーフラグF0、F1に
「0」を書き込み(ステップ311)、次いで、ブロッ
クアドレスを1つインクリメントし(ステップ31
2)、ステップ300に戻る。
【0060】また、ステップ320以下では数6により
2ワードエラーを検出するためのX1、X2、ψ1〜ψ
3を演算し(ステップ320)、次いで数7により2ワ
ードエラーか否かを判別し(ステップ321)、2ワー
ドエラーの場合には2ワード訂正を行い(ステップ32
2)、数9により訂正データWi ,Wj を書き込む(ス
テップ323)。次いでY1,Y2を演算し(ステップ
324)、W1,W2を訂正し(ステップ325)、表
1に示すようにC1エラーフラグF0、F1に「0」を
書き込み(ステップ326)、次いで、ブロックアドレ
スを1つインクリメントし(ステップ327)、ステッ
プ300に戻る。
2ワードエラーを検出するためのX1、X2、ψ1〜ψ
3を演算し(ステップ320)、次いで数7により2ワ
ードエラーか否かを判別し(ステップ321)、2ワー
ドエラーの場合には2ワード訂正を行い(ステップ32
2)、数9により訂正データWi ,Wj を書き込む(ス
テップ323)。次いでY1,Y2を演算し(ステップ
324)、W1,W2を訂正し(ステップ325)、表
1に示すようにC1エラーフラグF0、F1に「0」を
書き込み(ステップ326)、次いで、ブロックアドレ
スを1つインクリメントし(ステップ327)、ステッ
プ300に戻る。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1および第2の記憶手段から2つの加算対象のデータが
同時に読み出されてそれぞれ第1および第2のラッチ手
段にラッチされ、第1および第2のラッチ手段から同時
に読み出されて加算器に出力されるので、従来例のよう
に第1および第2のラッチ手段からの読み出しが異なる
時点で行われず、したがって、シンドローム修正、イレ
ージャ訂正、エラー訂正等を行うための積和演算時間を
短縮することができる。
1および第2の記憶手段から2つの加算対象のデータが
同時に読み出されてそれぞれ第1および第2のラッチ手
段にラッチされ、第1および第2のラッチ手段から同時
に読み出されて加算器に出力されるので、従来例のよう
に第1および第2のラッチ手段からの読み出しが異なる
時点で行われず、したがって、シンドローム修正、イレ
ージャ訂正、エラー訂正等を行うための積和演算時間を
短縮することができる。
【図1】本発明に係る誤り訂正装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1の誤り訂正装置の積和演算の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。
るためのタイミングチャートである。
【図3】リードソロモン符号のC1系列を訂正するルー
チンを説明するためのフローチャートである。
チンを説明するためのフローチャートである。
【図4】リードソロモン符号のC2系列を訂正するルー
チンを説明するためのフローチャートである。
チンを説明するためのフローチャートである。
【図5】図4のC2系列訂正ルーチンのイレージャルー
チンを説明するためのフローチャートである。
チンを説明するためのフローチャートである。
【図6】図5のイレージャルーチンのシンドローム修正
ルーチンを説明するためのフローチャートである。
ルーチンを説明するためのフローチャートである。
【図7】従来の誤り訂正装置の積和演算回路を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図8】図7の積和演算の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
2 フラグロケーション設定回路 3 パリティロケーション設定回路 4 ロケーション選択回路 5 シンドロームチェック回路 6 シンドローム選択回路 7 α−i変換ROM 16,19 レジスタ 9,10,11 ラッチ(9,11はラッチ手段を構成
する) 12,17,18 加算器(12は加算手段を構成す
る) 13 選択回路 14a,14b RAM(ランダムアクセスメモリ)
(14a,14bは記憶手段を構成する) 14c RAMコントローラ(インストラクション回路
25と共に制御手段を構成する) 15 i−α変換回路 24 RAMアドレス出力回路 25 インストラクション回路
する) 12,17,18 加算器(12は加算手段を構成す
る) 13 選択回路 14a,14b RAM(ランダムアクセスメモリ)
(14a,14bは記憶手段を構成する) 14c RAMコントローラ(インストラクション回路
25と共に制御手段を構成する) 15 i−α変換回路 24 RAMアドレス出力回路 25 インストラクション回路
Claims (1)
- 【請求項1】 シンドローム修正、イレージャ訂正、エ
ラー訂正等を行うための各種の積和演算を周期的に行う
際の加算対象の2つのデータをそれぞれラッチする第1
および第2のラッチ手段と、 前記第1および第2のラッチ手段から読み出された各デ
ータを加算する加算手段と、 前記加算手段により加算された次の積和演算における2
つの加算対象のデータをそれぞれ記憶する第1および第
2の記憶手段と、 前記第1および第2の記憶手段から2つの加算対象のデ
ータを同時に読み出してそれぞれ前記第1および第2の
ラッチ手段にラッチさせ、前記加算手段に同時に出力さ
せる制御手段とを有する誤り訂正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26834693A JP3248315B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 誤り訂正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26834693A JP3248315B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 誤り訂正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07106985A true JPH07106985A (ja) | 1995-04-21 |
| JP3248315B2 JP3248315B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=17457266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26834693A Expired - Fee Related JP3248315B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 誤り訂正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3248315B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006270406A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Yokogawa Electric Corp | 多チャンネルデジタルアナログ変換器 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP26834693A patent/JP3248315B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006270406A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Yokogawa Electric Corp | 多チャンネルデジタルアナログ変換器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3248315B2 (ja) | 2002-01-21 |
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