JPH0714421B2 - 温熱治療装置 - Google Patents
温熱治療装置Info
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- JPH0714421B2 JPH0714421B2 JP15357290A JP15357290A JPH0714421B2 JP H0714421 B2 JPH0714421 B2 JP H0714421B2 JP 15357290 A JP15357290 A JP 15357290A JP 15357290 A JP15357290 A JP 15357290A JP H0714421 B2 JPH0714421 B2 JP H0714421B2
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- tube
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の技術分野] この発明は体腔内に生じた例えば癌などの患部をマイク
ロ波で加温して治療する温熱治療装置に関する。
ロ波で加温して治療する温熱治療装置に関する。
[従来の技術] 一般に、体腔内に生じた癌細胞は43℃に加温すると次第
に死滅することが知られている。また、前立腺肥大部を
加温することにより肥大部を縮小する温熱治療も知られ
ている。そして、体腔内に生じた例えば癌、前立腺肥大
部等の患部をマイクロ波で加温し、癌細胞を43℃に加温
して選択的に死滅させたり、前立腺肥大部を加温して肥
大部を縮小する温熱治療用の装置として従来から例えば
特開昭59−57650号公報、実開昭63−109152号公報が開
示されている。
に死滅することが知られている。また、前立腺肥大部を
加温することにより肥大部を縮小する温熱治療も知られ
ている。そして、体腔内に生じた例えば癌、前立腺肥大
部等の患部をマイクロ波で加温し、癌細胞を43℃に加温
して選択的に死滅させたり、前立腺肥大部を加温して肥
大部を縮小する温熱治療用の装置として従来から例えば
特開昭59−57650号公報、実開昭63−109152号公報が開
示されている。
この場合、体腔内の患部をマイクロ波で加温して治療す
る温熱治療時には患部が治療温度以上の高温状態に加熱
されることを防止するために特開昭59−57650号公報の
装置では極超短波放射アンテナのアンテナ部分の外側に
バルーンを設け、このバルーン内に冷却液を給排させる
ようにしている。
る温熱治療時には患部が治療温度以上の高温状態に加熱
されることを防止するために特開昭59−57650号公報の
装置では極超短波放射アンテナのアンテナ部分の外側に
バルーンを設け、このバルーン内に冷却液を給排させる
ようにしている。
また、実開昭63−109152号公報の装置では体腔内に挿入
される腔内挿入用筒体の内側にセパレータを挿入し、こ
のセパレータの先端に電極部を配設するとともに、腔内
挿入用筒体の内部にセパレータおよび電極部によって冷
却液の循環通路を形成させるようにしている。この場
合、腔内挿入用筒体の内部にはセパレータおよび電極部
によって仕切られた一対の冷却液循環通路が形成されて
いる。そして、これらの一対の冷却液循環通路の一方側
に冷却液供給路、他方側に冷却液排出路がそれぞれ形成
され、冷却液供給路側から冷却液排出路側に冷却液を循
環させるようにしている。
される腔内挿入用筒体の内側にセパレータを挿入し、こ
のセパレータの先端に電極部を配設するとともに、腔内
挿入用筒体の内部にセパレータおよび電極部によって冷
却液の循環通路を形成させるようにしている。この場
合、腔内挿入用筒体の内部にはセパレータおよび電極部
によって仕切られた一対の冷却液循環通路が形成されて
いる。そして、これらの一対の冷却液循環通路の一方側
に冷却液供給路、他方側に冷却液排出路がそれぞれ形成
され、冷却液供給路側から冷却液排出路側に冷却液を循
環させるようにしている。
[発明が解決しようとする課題] 特開昭59−57650号公報の装置では給水管がバルーン内
でマイクロ波アンテナの中心部分から離れた位置に配置
されているので、冷却水がバルーン内に均等に流れにく
い問題があった。そのため、マイクロ波で加温される管
腔の内周面全体を一様に冷却することができないおそれ
があった。さらに、バルーン内の一部に冷却水の澱み部
ができ、この部分の温度が上昇してマイクロ波で加温さ
れる管腔の一部が必要以上に加熱されるおそれがあっ
た。
でマイクロ波アンテナの中心部分から離れた位置に配置
されているので、冷却水がバルーン内に均等に流れにく
い問題があった。そのため、マイクロ波で加温される管
腔の内周面全体を一様に冷却することができないおそれ
があった。さらに、バルーン内の一部に冷却水の澱み部
ができ、この部分の温度が上昇してマイクロ波で加温さ
れる管腔の一部が必要以上に加熱されるおそれがあっ
た。
また、実開昭63−109152号公報の装置では腔内挿入用筒
体の内部に冷却液の循環通路が形成されているので、腔
内挿入用筒体の内部で冷却液の澱み部が形成されること
はない。しかしながら、この場合には腔内挿入用筒体の
冷却液供給路内を流れる冷却液に比べて冷却液排出路内
を流れる冷却液の温度が高くなるので、冷却液供給路側
に比べて冷却液排出路側の冷却能力が低下する問題があ
った。そのため、この場合もマイクロ波で加温される管
腔の内周面全体を一様に冷却することができず、管腔の
一部が必要以上に加熱されるおそれがあった。
体の内部に冷却液の循環通路が形成されているので、腔
内挿入用筒体の内部で冷却液の澱み部が形成されること
はない。しかしながら、この場合には腔内挿入用筒体の
冷却液供給路内を流れる冷却液に比べて冷却液排出路内
を流れる冷却液の温度が高くなるので、冷却液供給路側
に比べて冷却液排出路側の冷却能力が低下する問題があ
った。そのため、この場合もマイクロ波で加温される管
腔の内周面全体を一様に冷却することができず、管腔の
一部が必要以上に加熱されるおそれがあった。
この発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目
的は、冷却液還流流路内に冷却液の澱み部が形成される
おそれがなく、冷却液を円滑に流すことができるととも
に、管腔の内周面全体を一様に冷却することができ、管
腔の一部が局部的に必要以上に加熱されることを防止す
ることができる温熱治療装置を提供することにある。
的は、冷却液還流流路内に冷却液の澱み部が形成される
おそれがなく、冷却液を円滑に流すことができるととも
に、管腔の内周面全体を一様に冷却することができ、管
腔の一部が局部的に必要以上に加熱されることを防止す
ることができる温熱治療装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は先端が封止部材によって封止された絶縁体よ
りなる外チューブと、この外チューブの内部に配設され
た絶縁体よりなる内チューブと、この内チューブの内部
に挿通された同軸ケーブルの先端部に設けられ、この内
チューブの先端側に配置されるマイクロ波アンテナと、
このマイクロ波アンテナに前記同軸ケーブルを介してマ
イクロ波を供給するマイクロ波供給手段と、前記外チュ
ーブと内チューブとの間の環状流路と前記内チューブの
内部流路との間を連通させ、前記環状流路および内部流
路にそれぞれ冷却液を還流させる冷却液還流手段とを設
けたものである。
りなる外チューブと、この外チューブの内部に配設され
た絶縁体よりなる内チューブと、この内チューブの内部
に挿通された同軸ケーブルの先端部に設けられ、この内
チューブの先端側に配置されるマイクロ波アンテナと、
このマイクロ波アンテナに前記同軸ケーブルを介してマ
イクロ波を供給するマイクロ波供給手段と、前記外チュ
ーブと内チューブとの間の環状流路と前記内チューブの
内部流路との間を連通させ、前記環状流路および内部流
路にそれぞれ冷却液を還流させる冷却液還流手段とを設
けたものである。
[作用] マイクロ波による加温治療時には外チューブと内チュー
ブとの間の還流流路と前記内チューブの内部流路との間
にそれぞれ冷却液を還流させることにより、冷却液還流
流路内に冷却液の澱み部が形成されることなく、冷却液
を円滑に流すことができる。この場合、外チューブと内
チューブとの間に還状流路を形成したことにより、環状
流路内の冷却液の温度分布を周方向に略一様な状態で保
持させ、管腔の内周面に接触する外チューブの外周面の
温度分布を周方向に亙り略一様な状態で保持させて管腔
の一部が局部的に必要以上に加熱されることを防止する
ようにしたものである。
ブとの間の還流流路と前記内チューブの内部流路との間
にそれぞれ冷却液を還流させることにより、冷却液還流
流路内に冷却液の澱み部が形成されることなく、冷却液
を円滑に流すことができる。この場合、外チューブと内
チューブとの間に還状流路を形成したことにより、環状
流路内の冷却液の温度分布を周方向に略一様な状態で保
持させ、管腔の内周面に接触する外チューブの外周面の
温度分布を周方向に亙り略一様な状態で保持させて管腔
の一部が局部的に必要以上に加熱されることを防止する
ようにしたものである。
[実施例] 第1図乃至第6図はこの発明の第1の実施例を示すもの
である。第2図は例えば前立腺肥大部を加温する温熱治
療装置全体の概略構成を示すもので、1は温熱治療用マ
イクロ波プローブである。このマイクロ波プローブ1の
プローブ本体2には第1図に示すように絶縁体よりなる
外チューブ3とこの外チューブ3の内部に配設された例
えばプラスチックやゴム等の絶縁体よりなる内チューブ
4とが設けられている。この場合、外チューブ3の先端
部は絶縁体よりなるキャップ(封止部材)5によって封
止されている。このキャップ5の基端部には略円筒状の
小径な突出部5aが形成されている。そして、このキャッ
プ5の突出部5aに内チューブ4の先端部が外嵌されてい
る。
である。第2図は例えば前立腺肥大部を加温する温熱治
療装置全体の概略構成を示すもので、1は温熱治療用マ
イクロ波プローブである。このマイクロ波プローブ1の
プローブ本体2には第1図に示すように絶縁体よりなる
外チューブ3とこの外チューブ3の内部に配設された例
えばプラスチックやゴム等の絶縁体よりなる内チューブ
4とが設けられている。この場合、外チューブ3の先端
部は絶縁体よりなるキャップ(封止部材)5によって封
止されている。このキャップ5の基端部には略円筒状の
小径な突出部5aが形成されている。そして、このキャッ
プ5の突出部5aに内チューブ4の先端部が外嵌されてい
る。
また、内チューブ4の内部には同軸ケーブル6が挿通さ
れている。この同軸ケーブル6の先端部には内チューブ
4の先端側に配置されるマイクロ波アンテナ7が設けら
れている。この場合、同軸ケーブル6の先端部は外被チ
ューブ6aが例えば50mm剥がされて外部導体8が露出され
ている。さらに、この外部導体8の露出部は中央部位が
切断されて隙間9が形成されている。そして、この外部
導体8の露出部は同軸ケーブル6内の外部導体8側に接
続された部分8aとこの部分8aとは完全に分離させた部分
8bとに分けられている。また、この外部導体8の露出部
の部分8a,8bは例えばシリコンゴム等でコーティング処
理されている。さらに、外部導体8の露出部の先端側部
分8bの先端はキャップ5の突出部5aの筒内5bに挿入され
ている。
れている。この同軸ケーブル6の先端部には内チューブ
4の先端側に配置されるマイクロ波アンテナ7が設けら
れている。この場合、同軸ケーブル6の先端部は外被チ
ューブ6aが例えば50mm剥がされて外部導体8が露出され
ている。さらに、この外部導体8の露出部は中央部位が
切断されて隙間9が形成されている。そして、この外部
導体8の露出部は同軸ケーブル6内の外部導体8側に接
続された部分8aとこの部分8aとは完全に分離させた部分
8bとに分けられている。また、この外部導体8の露出部
の部分8a,8bは例えばシリコンゴム等でコーティング処
理されている。さらに、外部導体8の露出部の先端側部
分8bの先端はキャップ5の突出部5aの筒内5bに挿入され
ている。
また、キャップ5の外周面には外チューブ3の抜け止め
用の段付部10および略リング状の凹陥部11が形成されて
いる。そして、外チューブ3の先端部はキャップ5の段
付部10を経て凹陥部11位置まで挿入されており、この凹
陥部11内で糸巻き固定されたのち、凹陥部11内に接着剤
が充填され、外チューブ3とキャップ5との連結部が滑
らかに形成されている。
用の段付部10および略リング状の凹陥部11が形成されて
いる。そして、外チューブ3の先端部はキャップ5の段
付部10を経て凹陥部11位置まで挿入されており、この凹
陥部11内で糸巻き固定されたのち、凹陥部11内に接着剤
が充填され、外チューブ3とキャップ5との連結部が滑
らかに形成されている。
さらに、キャップ5の突出部5aの外周面には先端側に内
チューブ4の抜け止め用の段付部12が形成されていると
ともに、このキャップ5の軸方向に沿って延設された3
つの連通溝13…が形成されている。これらの連通溝13…
は第3図に示すように等間隔で形成されている。そし
て、これらの連通溝13…によって外チューブ3と内チュ
ーブ4との間の環状流路14と内チューブ4の内部流路15
との間が連通されている。なお、このキャップ5には第
4図に示すように例えば直径1.2mm程度のガイドワイヤ
の挿通孔5cが形成されており、例えば生体管腔内に内視
鏡等を用いて挿入したガイドワイヤをこのガイドワイヤ
挿通孔5c内に挿入することにより、簡単に生体管腔内の
所望の位置に導くことができるようになっている。
チューブ4の抜け止め用の段付部12が形成されていると
ともに、このキャップ5の軸方向に沿って延設された3
つの連通溝13…が形成されている。これらの連通溝13…
は第3図に示すように等間隔で形成されている。そし
て、これらの連通溝13…によって外チューブ3と内チュ
ーブ4との間の環状流路14と内チューブ4の内部流路15
との間が連通されている。なお、このキャップ5には第
4図に示すように例えば直径1.2mm程度のガイドワイヤ
の挿通孔5cが形成されており、例えば生体管腔内に内視
鏡等を用いて挿入したガイドワイヤをこのガイドワイヤ
挿通孔5c内に挿入することにより、簡単に生体管腔内の
所望の位置に導くことができるようになっている。
また、外チューブ3と内チューブ4との間には略螺旋状
に巻回された絶縁体よりなるコイル状部材16が挿入され
ている。このコイル状部材16は同軸ケーブル6の先端部
における外部導体8の露出部の部分8a,8bと略同程度の
長さ寸法に形成されている。なお、外チューブ3、内チ
ューブ4および同軸ケーブル6は同軸状に配置されてい
るとともに、外チューブ3と内チューブ4との間の環状
流路14の流路断面積と内チューブ4の内部流路15の流路
断面積とは略一致させた状態で形成されている。
に巻回された絶縁体よりなるコイル状部材16が挿入され
ている。このコイル状部材16は同軸ケーブル6の先端部
における外部導体8の露出部の部分8a,8bと略同程度の
長さ寸法に形成されている。なお、外チューブ3、内チ
ューブ4および同軸ケーブル6は同軸状に配置されてい
るとともに、外チューブ3と内チューブ4との間の環状
流路14の流路断面積と内チューブ4の内部流路15の流路
断面積とは略一致させた状態で形成されている。
さらに、外チューブ3の外周面には一対の(第1,第2
の)温度センサ17,18が設けられている。この場合、第
1の温度センサ17は外チューブ3の最大加熱部分に配置
され、第2の温度センサ18はこの第1の温度センサ17よ
りも手元側に20〜30mm程度ずらした位置、例えば25mmの
位置に配置されている。また、この外チューブ3の外周
面には温度センサ17,18の先端の温度検出部以外の部分
を被覆する薄肉の熱収縮チューブ19が装着されている。
この場合、外チューブ3の外周面におけるマイクロ波ア
ンテナ7の最も手元側に近傍位置には絶縁体よりなる略
半球状の埋設部材が固定されている。そして、熱収縮チ
ューブ19は温度センサ17,18の先端の温度検出部以外の
部分およびこの埋設部材の外側に通し、温度センサ17,1
8の先端の温度検出部を外部側に露出させた状態で熱収
縮されて固定されている。このとき、略半球状の埋設部
材によって熱収縮チューブ19の一部に外方向に突出させ
た略半球状の突起部20が形成されている。なお、この突
起部20は第2の温度センサ18の温度検出部よりも約10mm
程度手元側にずらした位置に配置されている。なお、熱
収縮チューブ19の外部側に露出させた温度センサ17,18
の先端の温度検出部には図示しないシリコン系接着剤が
塗布され、段差のない滑らかな曲面が形成されている。
の)温度センサ17,18が設けられている。この場合、第
1の温度センサ17は外チューブ3の最大加熱部分に配置
され、第2の温度センサ18はこの第1の温度センサ17よ
りも手元側に20〜30mm程度ずらした位置、例えば25mmの
位置に配置されている。また、この外チューブ3の外周
面には温度センサ17,18の先端の温度検出部以外の部分
を被覆する薄肉の熱収縮チューブ19が装着されている。
この場合、外チューブ3の外周面におけるマイクロ波ア
ンテナ7の最も手元側に近傍位置には絶縁体よりなる略
半球状の埋設部材が固定されている。そして、熱収縮チ
ューブ19は温度センサ17,18の先端の温度検出部以外の
部分およびこの埋設部材の外側に通し、温度センサ17,1
8の先端の温度検出部を外部側に露出させた状態で熱収
縮されて固定されている。このとき、略半球状の埋設部
材によって熱収縮チューブ19の一部に外方向に突出させ
た略半球状の突起部20が形成されている。なお、この突
起部20は第2の温度センサ18の温度検出部よりも約10mm
程度手元側にずらした位置に配置されている。なお、熱
収縮チューブ19の外部側に露出させた温度センサ17,18
の先端の温度検出部には図示しないシリコン系接着剤が
塗布され、段差のない滑らかな曲面が形成されている。
また、第5図はマイクロ波プローブ1のプローブ本体2
の基端部の概略構成を示すものである。第5図中で、21
はプローブ本体2の外チューブ3の基端部に連結された
絶縁体よりなるカバー部材である。このカバー部材21の
内部には外チューブ3の固定部材22および内チューブ4
の固定部材23がそれぞれ設けられている。この場合、外
チューブ固定部材22および内チューブ固定部材23は略円
筒状のものである。そして、この外チューブ固定部材22
の先端部側外周面には雄ねじ部22aが形成され、さらに
この雄ねじ部22aの先端側には外径寸法が先端側に向か
うにしたがって徐々に小さくなる先細状のテーパ面22b
が形成されている。
の基端部の概略構成を示すものである。第5図中で、21
はプローブ本体2の外チューブ3の基端部に連結された
絶縁体よりなるカバー部材である。このカバー部材21の
内部には外チューブ3の固定部材22および内チューブ4
の固定部材23がそれぞれ設けられている。この場合、外
チューブ固定部材22および内チューブ固定部材23は略円
筒状のものである。そして、この外チューブ固定部材22
の先端部側外周面には雄ねじ部22aが形成され、さらに
この雄ねじ部22aの先端側には外径寸法が先端側に向か
うにしたがって徐々に小さくなる先細状のテーパ面22b
が形成されている。
また、外チューブ固定部材22の雄ねじ部22aには略円筒
状の締付け部材24の基端部側内周面に形成された雌ねじ
部24aに螺挿されている。この締付け部材24の内周面に
は雌ねじ部24aの先端側に外チューブ固定部材22のテー
パ面22bと対応する形状のテーパ面24bが形成されてい
る。そして、これらの締付け部材24のテーパ面24bと外
チューブ固定部材22のテーパ面22bとの間に外チューブ
3の基端部が挿入された状態で、締付け部材24の雌ねじ
部24aに外チューブ固定部材22の雄ねじ部22aに螺挿され
ることにより、外チューブ3の基端部が締付け部材24の
テーパ面24bと外チューブ固定部材22のテーパ面22bとの
間で挟着状態で固定されている。
状の締付け部材24の基端部側内周面に形成された雌ねじ
部24aに螺挿されている。この締付け部材24の内周面に
は雌ねじ部24aの先端側に外チューブ固定部材22のテー
パ面22bと対応する形状のテーパ面24bが形成されてい
る。そして、これらの締付け部材24のテーパ面24bと外
チューブ固定部材22のテーパ面22bとの間に外チューブ
3の基端部が挿入された状態で、締付け部材24の雌ねじ
部24aに外チューブ固定部材22の雄ねじ部22aに螺挿され
ることにより、外チューブ3の基端部が締付け部材24の
テーパ面24bと外チューブ固定部材22のテーパ面22bとの
間で挟着状態で固定されている。
さらに、外チューブ固定部材22の略中央内周面には内径
寸法が先端側に向かうにしたがって徐々に小さくなる先
細状のテーパ面22cが形成されているとともに、この外
チューブ固定部材22の基端部内周面には比較的大径な雌
ねじ部22dが形成されている。
寸法が先端側に向かうにしたがって徐々に小さくなる先
細状のテーパ面22cが形成されているとともに、この外
チューブ固定部材22の基端部内周面には比較的大径な雌
ねじ部22dが形成されている。
また、内チューブ固定部材23の先端部側外周面には外径
寸法が先端側に向かうにしたがって徐々に小さくなる先
細状のテーパ面23aが形成されている。このテーパ面23a
には内チューブ4の基端部が外嵌されている。そして、
この内チューブ固定部材23はテーパ面23aに内チューブ
4の基端部が外嵌された状態で外チューブ固定部材22の
基端部側の開口部から外チューブ固定部材22の内部に挿
入されている。さらに、外チューブ固定部材22の基端部
側の開口部からは内チューブ固定部材23に続いて押付け
部材27、ゴム等によって形成された同軸ケーブル6の固
定リング29、押圧部材30がそれぞれ挿入されている。こ
の場合、押付け部材27には外チューブ固定部材22の雌ね
じ部22dに螺合する雄ねじ部27aが形成されている。そし
て、この押付け部材27の雄ねじ部27aを外チューブ固定
部材22の雌ねじ部22dに螺挿させてこの押付け部材27に
よって内チューブ固定部材23を先端側に押圧することに
より、内チューブ4の基端部が内チューブ固定部材23の
テーパ面23aと外チューブ固定部材22のテーパ面22cとの
間で挟着状態で固定されている。なお、押付け部材27の
雄ねじ部27aと外チューブ固定部材22の雌ねじ部22dとの
螺合部には予め接着剤が塗布されており、この螺合部が
水密状態で保持されている。
寸法が先端側に向かうにしたがって徐々に小さくなる先
細状のテーパ面23aが形成されている。このテーパ面23a
には内チューブ4の基端部が外嵌されている。そして、
この内チューブ固定部材23はテーパ面23aに内チューブ
4の基端部が外嵌された状態で外チューブ固定部材22の
基端部側の開口部から外チューブ固定部材22の内部に挿
入されている。さらに、外チューブ固定部材22の基端部
側の開口部からは内チューブ固定部材23に続いて押付け
部材27、ゴム等によって形成された同軸ケーブル6の固
定リング29、押圧部材30がそれぞれ挿入されている。こ
の場合、押付け部材27には外チューブ固定部材22の雌ね
じ部22dに螺合する雄ねじ部27aが形成されている。そし
て、この押付け部材27の雄ねじ部27aを外チューブ固定
部材22の雌ねじ部22dに螺挿させてこの押付け部材27に
よって内チューブ固定部材23を先端側に押圧することに
より、内チューブ4の基端部が内チューブ固定部材23の
テーパ面23aと外チューブ固定部材22のテーパ面22cとの
間で挟着状態で固定されている。なお、押付け部材27の
雄ねじ部27aと外チューブ固定部材22の雌ねじ部22dとの
螺合部には予め接着剤が塗布されており、この螺合部が
水密状態で保持されている。
さらに、内チューブ固定部材23、押付け部材27、固定リ
ング29、押圧部材30の軸心部には同軸ケーブル6が挿通
されている。この同軸ケーブル6の基端部側外周面には
シール用のOリング28が嵌着されている。このOリング
28は押付け部材27の前端部内周面側に形成された凹陥部
内に挿入されている。また、押付け部材27の基端部側に
は大径な固定リング29の装着穴が形成されている。そし
て、この装着穴内には固定リング29が挿入されていると
ともに、押圧部材30の先端部が挿入されている。この押
圧部材30の基端部側外周面には外チューブ固定部材22の
雌ねじ部22dに螺合する雄ねじ部30aが形成されている。
そして、この押圧部材30の雄ねじ部30aを外チューブ固
定部材22の雌ねじ部22dに螺挿させてこの押圧部材30に
よって固定リング29を押圧して弾性変形させることによ
り、同軸ケーブル6を押付け部材27側に固定している。
ング29、押圧部材30の軸心部には同軸ケーブル6が挿通
されている。この同軸ケーブル6の基端部側外周面には
シール用のOリング28が嵌着されている。このOリング
28は押付け部材27の前端部内周面側に形成された凹陥部
内に挿入されている。また、押付け部材27の基端部側に
は大径な固定リング29の装着穴が形成されている。そし
て、この装着穴内には固定リング29が挿入されていると
ともに、押圧部材30の先端部が挿入されている。この押
圧部材30の基端部側外周面には外チューブ固定部材22の
雌ねじ部22dに螺合する雄ねじ部30aが形成されている。
そして、この押圧部材30の雄ねじ部30aを外チューブ固
定部材22の雌ねじ部22dに螺挿させてこの押圧部材30に
よって固定リング29を押圧して弾性変形させることによ
り、同軸ケーブル6を押付け部材27側に固定している。
また、外チューブ固定部材22の基端部側の開口部には閉
塞部材31が螺着されている。そして、この閉塞部材31に
よって外チューブ固定部材22が締付け部材24を介してカ
バー部材21の前壁部に圧接された状態で固定されてい
る。
塞部材31が螺着されている。そして、この閉塞部材31に
よって外チューブ固定部材22が締付け部材24を介してカ
バー部材21の前壁部に圧接された状態で固定されてい
る。
一方、外チューブ固定部材22の周壁部には冷却液の注入
孔32と排出孔33とが形成されている。この場合、注入孔
32の外端部には注入ポート34、排出孔33の外端部には排
出ポート35がそれぞれ固定されている。また、注入孔32
の内端部側は内チューブ固定部材23の筒壁部に形成され
た径方向の連通孔36およびこの内チューブ固定部材23の
内周面と同軸ケーブル6の外周面との間の軸方向の連通
孔26をそれぞれ介して内チューブ4の内部流路15に連通
されている。さらに、排出孔33の内端部側は外チューブ
固定部材22の内周面と内チューブ4の外周面との間の軸
方向の連通孔25を介して外チューブ3と内チューブ4と
の間の環状流路14に連通されている。そして、注入ポー
ト34には第2図に示す送液チューブ37、排出ポート35に
は排液チューブ38の各一端部がそれぞれ着脱可能に連結
されている。これらの送液チューブ37および排液チュー
ブ38の各他端部側はリザーバ39に連結されている。ま
た、送液チューブ37の中途部にはポンプ40が介設されて
いる。そして、このポンプ40の動作にともないリザーバ
39内の冷却液が送液チューブ37、注入ポート34、注入孔
32、連通孔36、26をそれぞれ介して内チューブ4の内部
流路15に供給されるとともに、外チューブ3と内チュー
ブ4との間の環状流路14内の冷却液が連通孔25、排出孔
33、排出ポート35、排液チューブ38を順次介してリザー
バ39内に戻されるようになっている。
孔32と排出孔33とが形成されている。この場合、注入孔
32の外端部には注入ポート34、排出孔33の外端部には排
出ポート35がそれぞれ固定されている。また、注入孔32
の内端部側は内チューブ固定部材23の筒壁部に形成され
た径方向の連通孔36およびこの内チューブ固定部材23の
内周面と同軸ケーブル6の外周面との間の軸方向の連通
孔26をそれぞれ介して内チューブ4の内部流路15に連通
されている。さらに、排出孔33の内端部側は外チューブ
固定部材22の内周面と内チューブ4の外周面との間の軸
方向の連通孔25を介して外チューブ3と内チューブ4と
の間の環状流路14に連通されている。そして、注入ポー
ト34には第2図に示す送液チューブ37、排出ポート35に
は排液チューブ38の各一端部がそれぞれ着脱可能に連結
されている。これらの送液チューブ37および排液チュー
ブ38の各他端部側はリザーバ39に連結されている。ま
た、送液チューブ37の中途部にはポンプ40が介設されて
いる。そして、このポンプ40の動作にともないリザーバ
39内の冷却液が送液チューブ37、注入ポート34、注入孔
32、連通孔36、26をそれぞれ介して内チューブ4の内部
流路15に供給されるとともに、外チューブ3と内チュー
ブ4との間の環状流路14内の冷却液が連通孔25、排出孔
33、排出ポート35、排液チューブ38を順次介してリザー
バ39内に戻されるようになっている。
また、同軸ケーブル6の基端部側はマイクロ波発振器
(マイクロ波供給手段)41に接続されている。このマイ
クロ波発振器41は例えばマイクロコンピュータおよびそ
の周辺回路によって形成されるコントローラ42に接続さ
れている。さらに、第1,第2の温度センサ17,18の基端
部側は熱収縮チューブ19の基端部側から外部側に引き出
され、温度計43に接続されている。この温度計43はコン
トローラ42に接続されている。そして、第1,第2の温度
センサ17,18からの検出信号にもとづいてコントローラ4
2によってマイクロ波発振器41の出力が制御されるよう
になっている。
(マイクロ波供給手段)41に接続されている。このマイ
クロ波発振器41は例えばマイクロコンピュータおよびそ
の周辺回路によって形成されるコントローラ42に接続さ
れている。さらに、第1,第2の温度センサ17,18の基端
部側は熱収縮チューブ19の基端部側から外部側に引き出
され、温度計43に接続されている。この温度計43はコン
トローラ42に接続されている。そして、第1,第2の温度
センサ17,18からの検出信号にもとづいてコントローラ4
2によってマイクロ波発振器41の出力が制御されるよう
になっている。
次に、上記装置の作用について説明する。
まず、ポンプ40を駆動し、例えば純水、蒸留水、脱気水
等の冷却液をマイクロ波プローブ1の内部に流し、内部
の泡を抜く。
等の冷却液をマイクロ波プローブ1の内部に流し、内部
の泡を抜く。
次に、マイクロ波プローブ1を第6図に示すように尿道
44内に目的位置まで挿入する。この場合、術者は患者の
直腸45に手指46を挿入し、マイクロ波プローブ1の挿入
量を確認する。すなわち、前立腺47の下部の括約筋部分
にマイクロ波プローブ1の突起部20が達したことが手指
46によって確認できた時点でマイクロ波プローブ1の挿
入を停止することにより、マイクロ波プローブ1を目的
位置まで挿入させることができる。そして、この状態で
マイクロ波発振器41を駆動し、前立腺47をマイクロ波で
加温する温熱治療を開始する。この場合、第1の温度セ
ンサ17によって前立腺47内尿道の粘膜の温度を測定し、
コントローラ42によってこの第1の温度センサ17からの
検出温度が40〜42℃に保たれるようにマイクロ波発振器
41の出力が制御される。そのため、前立腺47内尿道の粘
膜の温度は40〜42℃に保たれ、深部の前立腺47は43〜44
℃に加温され、腫瘍が温熱治療される。このとき、第2
の温度センサ18は括約筋の温度を測定し、括約筋を痛め
ない温度に保たれるように監視する。
44内に目的位置まで挿入する。この場合、術者は患者の
直腸45に手指46を挿入し、マイクロ波プローブ1の挿入
量を確認する。すなわち、前立腺47の下部の括約筋部分
にマイクロ波プローブ1の突起部20が達したことが手指
46によって確認できた時点でマイクロ波プローブ1の挿
入を停止することにより、マイクロ波プローブ1を目的
位置まで挿入させることができる。そして、この状態で
マイクロ波発振器41を駆動し、前立腺47をマイクロ波で
加温する温熱治療を開始する。この場合、第1の温度セ
ンサ17によって前立腺47内尿道の粘膜の温度を測定し、
コントローラ42によってこの第1の温度センサ17からの
検出温度が40〜42℃に保たれるようにマイクロ波発振器
41の出力が制御される。そのため、前立腺47内尿道の粘
膜の温度は40〜42℃に保たれ、深部の前立腺47は43〜44
℃に加温され、腫瘍が温熱治療される。このとき、第2
の温度センサ18は括約筋の温度を測定し、括約筋を痛め
ない温度に保たれるように監視する。
そこで、上記構成のものにあってはマイクロ波による加
温治療時には外チューブ3と内チューブ4との間の環状
流路14と内チューブ4の内部流路15との間にそれぞれ冷
却液を還流させるようにしたので、マイクロ波プローブ
1の冷却液還流流路内に冷却液の澱み部が形成されるこ
とがなく、冷却液を円滑に流すことができる。この場
合、外チューブ3と内チューブ4との間に環状流路14を
形成したので、環状流路14内の冷却液の温度分布を周方
向に略一様な状態で保持させることができる。そのた
め、生体管腔の内周面に接触する外チューブ3の外周面
の温度分布を周方向に亙り略一様な状態で保持させるこ
とができるので、従来のように生体管腔の一部が局部的
に必要以上に加熱されることを防止することができる。
温治療時には外チューブ3と内チューブ4との間の環状
流路14と内チューブ4の内部流路15との間にそれぞれ冷
却液を還流させるようにしたので、マイクロ波プローブ
1の冷却液還流流路内に冷却液の澱み部が形成されるこ
とがなく、冷却液を円滑に流すことができる。この場
合、外チューブ3と内チューブ4との間に環状流路14を
形成したので、環状流路14内の冷却液の温度分布を周方
向に略一様な状態で保持させることができる。そのた
め、生体管腔の内周面に接触する外チューブ3の外周面
の温度分布を周方向に亙り略一様な状態で保持させるこ
とができるので、従来のように生体管腔の一部が局部的
に必要以上に加熱されることを防止することができる。
また、同軸ケーブル6の外周面に沿って冷却液が流れる
ので、同軸ケーブル6での電力ロスによる発熱を抑え、
患部以外の生体管腔が加熱されることを防止することが
できる。
ので、同軸ケーブル6での電力ロスによる発熱を抑え、
患部以外の生体管腔が加熱されることを防止することが
できる。
さらに、外チューブ3および内チューブ4はプラスチッ
クやゴム等のフレキシブルな絶縁体によって形成されて
いるので、曲がった生体管腔内に挿入させ易く、操作性
の向上を図ることができる。
クやゴム等のフレキシブルな絶縁体によって形成されて
いるので、曲がった生体管腔内に挿入させ易く、操作性
の向上を図ることができる。
また、外チューブ3および内チューブ4の組合わせによ
ってマイクロ波プローブ1の可撓性を調節できるので、
各種の部位に応じて最適な可撓性のマイクロ波プローブ
1を製作することができる。
ってマイクロ波プローブ1の可撓性を調節できるので、
各種の部位に応じて最適な可撓性のマイクロ波プローブ
1を製作することができる。
さらに、第2の温度センサ18によって括約筋の温度を測
定し、括約筋を痛めない温度に保たれるように監視して
いるので、括約筋を痛めることを防止することができ
る。
定し、括約筋を痛めない温度に保たれるように監視して
いるので、括約筋を痛めることを防止することができ
る。
また、外チューブ3と内チューブ4との間に略螺旋状に
巻回された絶縁体よりなるコイル状部材16を挿入したの
で、マイクロ波プローブ1を曲げても外チューブ3と内
チューブ4との中心軸がずれることがない。そのため、
マイクロ波プローブ1を曲げても冷却液の流路断面積が
変化しないので、曲がった生体管腔内でも一様に冷却す
ることができる。
巻回された絶縁体よりなるコイル状部材16を挿入したの
で、マイクロ波プローブ1を曲げても外チューブ3と内
チューブ4との中心軸がずれることがない。そのため、
マイクロ波プローブ1を曲げても冷却液の流路断面積が
変化しないので、曲がった生体管腔内でも一様に冷却す
ることができる。
さらに、外チューブ3と内チューブ4との間の環状流路
14内の冷却液はコイル状部材16に沿って略螺旋状に流れ
るので、マイクロ波プローブ1の全周を確実に冷却する
ことができる。
14内の冷却液はコイル状部材16に沿って略螺旋状に流れ
るので、マイクロ波プローブ1の全周を確実に冷却する
ことができる。
また、第1,第2の温度センサ17,18間の間隔を25mmに設
定したので、第1の温度センサ17によって前立腺47内尿
道の粘膜の温度、第2の温度センサ18によって括約筋の
温度をそれぞれ測定させることができ、前立腺47をマイ
クロ波で加温する温熱治療時に括約筋を痛めない温度に
保たせることができる。
定したので、第1の温度センサ17によって前立腺47内尿
道の粘膜の温度、第2の温度センサ18によって括約筋の
温度をそれぞれ測定させることができ、前立腺47をマイ
クロ波で加温する温熱治療時に括約筋を痛めない温度に
保たせることができる。
なお、上記実施例では冷却液を内チューブ4の内部流路
15側から外チューブ3と内チューブ4との間の環状流路
14側に流すものを示したが、冷却液を環状流路14側から
内チューブ4の内部流路15側に流す構成にしても良い。
この場合には冷却液はマイクロ波プローブ1の外周面の
冷却能力を大きくすることができるので、より大きな出
力でマイクロ波を発振させることができる。そのため、
マイクロ波による加温範囲を広くすることができる。
15側から外チューブ3と内チューブ4との間の環状流路
14側に流すものを示したが、冷却液を環状流路14側から
内チューブ4の内部流路15側に流す構成にしても良い。
この場合には冷却液はマイクロ波プローブ1の外周面の
冷却能力を大きくすることができるので、より大きな出
力でマイクロ波を発振させることができる。そのため、
マイクロ波による加温範囲を広くすることができる。
さらに、コイル状部材16を硫酸バリウム等のX線不透過
部材によって形成し、X線下でマイクロ波アンテナ7の
位置を確認できる構成にしても良い。
部材によって形成し、X線下でマイクロ波アンテナ7の
位置を確認できる構成にしても良い。
また、第7図はこの発明の第2の実施例を示すものであ
る。
る。
これは、同軸ケーブル6の中心軸O1の位置を外チューブ
3および内チューブ4の中心軸O2の位置から偏心させる
とともに、第1の温度センサ17を外チューブ3の外周面
の最も同軸ケーブル6に近い場所に配置したものであ
る。この場合、外チューブ3および内チューブ4は同軸
状に配置されている。
3および内チューブ4の中心軸O2の位置から偏心させる
とともに、第1の温度センサ17を外チューブ3の外周面
の最も同軸ケーブル6に近い場所に配置したものであ
る。この場合、外チューブ3および内チューブ4は同軸
状に配置されている。
したがって、この場合には外チューブ3および内チュー
ブ4の中心軸O2の位置から同軸ケーブル6の中心軸O1の
偏心位置方向へのマイクロ波の加温を強くすることがで
きるので、例えば前立腺47の肥大部が管腔の一方向側に
偏っている場合にその肥大部の偏り方向に合わせてマイ
クロ波の加温を強くすることができ、温熱治療効果の向
上を図ることができる。この場合、最も高温状態に加熱
される部分の温度を第1の温度センサ17によって測定
し、この第1の温度センサ17からの検出温度にもとづい
て冷却液の流量を制御することができるので、安全性の
一層の向上を図ることができる。
ブ4の中心軸O2の位置から同軸ケーブル6の中心軸O1の
偏心位置方向へのマイクロ波の加温を強くすることがで
きるので、例えば前立腺47の肥大部が管腔の一方向側に
偏っている場合にその肥大部の偏り方向に合わせてマイ
クロ波の加温を強くすることができ、温熱治療効果の向
上を図ることができる。この場合、最も高温状態に加熱
される部分の温度を第1の温度センサ17によって測定
し、この第1の温度センサ17からの検出温度にもとづい
て冷却液の流量を制御することができるので、安全性の
一層の向上を図ることができる。
さらに、第8図はこの発明の第3の実施例を示すもので
ある。
ある。
これは、第2の実施例の内チューブ4を2ルーメンチュ
ーブ51によって形成したものである。この2ルーメンチ
ューブ51のチューブ本体内には仕切り壁52によって仕切
られ、軸方向に平行に延設された一対の穴(ルーメン)
53,54が設けられている。そして、その一方の穴54内に
同軸ケーブル6が挿入されている。
ーブ51によって形成したものである。この2ルーメンチ
ューブ51のチューブ本体内には仕切り壁52によって仕切
られ、軸方向に平行に延設された一対の穴(ルーメン)
53,54が設けられている。そして、その一方の穴54内に
同軸ケーブル6が挿入されている。
したがって、この場合も第2の実施例と同様の効果を得
ることができる。
ることができる。
また、第9図はこの発明の第4の実施例を示すものであ
る。
る。
これは、第1の実施例の外チューブ3を5ルーメンチュ
ーブ61によって形成したものである。この5ルーメンチ
ューブ61の中央のメインルーメン62には内チューブ4が
挿入されており、この内チューブ4の軸心部に同軸ケー
ブル6が配設されている。この場合、4つのサブルーメ
ン63…はメインルーメン62の外周部位に形成されてお
り、このサブルーメン63内に温度センサが挿入されてい
る。さらに、このサブルーメン63内にはシリコン等の絶
縁体の充填剤が封入されている。
ーブ61によって形成したものである。この5ルーメンチ
ューブ61の中央のメインルーメン62には内チューブ4が
挿入されており、この内チューブ4の軸心部に同軸ケー
ブル6が配設されている。この場合、4つのサブルーメ
ン63…はメインルーメン62の外周部位に形成されてお
り、このサブルーメン63内に温度センサが挿入されてい
る。さらに、このサブルーメン63内にはシリコン等の絶
縁体の充填剤が封入されている。
したがって、この場合にはサブルーメン63内に温度セン
サを挿入したので、マイクロ波プローブ1の外周面には
温度センサ等の突出部が形成されるおそれがなく、体腔
内への挿入を円滑に行なうことができる。
サを挿入したので、マイクロ波プローブ1の外周面には
温度センサ等の突出部が形成されるおそれがなく、体腔
内への挿入を円滑に行なうことができる。
さらに、第10図はこの発明の第5の実施例を示すもので
ある。
ある。
これは、第1の実施例の外チューブ3の外周面に軸方向
に延設された凹陥状の溝71を複数設け、この溝71内に温
度センサを装着したものである。この場合、溝71内の温
度センサは充填剤によって固定され、この充填剤の表面
は外チューブ3の外周面と滑らかに連続させた状態で保
持されている。
に延設された凹陥状の溝71を複数設け、この溝71内に温
度センサを装着したものである。この場合、溝71内の温
度センサは充填剤によって固定され、この充填剤の表面
は外チューブ3の外周面と滑らかに連続させた状態で保
持されている。
したがって、この場合には溝71によって外チューブ3の
内周面側に突起部が形成されるので、これらの突起部に
よって外チューブ3と内チューブ4との間の間隔を略一
定状態で保持させることができる。そのため、マイクロ
波プローブ1を曲げた際に外チューブ3と内チューブ4
との中心軸がずれることを防止することができ、マイク
ロ波プローブ1を曲げても冷却液の流路断面積が変化し
ないので、曲がった生体管腔内でも一様に冷却すること
ができる。
内周面側に突起部が形成されるので、これらの突起部に
よって外チューブ3と内チューブ4との間の間隔を略一
定状態で保持させることができる。そのため、マイクロ
波プローブ1を曲げた際に外チューブ3と内チューブ4
との中心軸がずれることを防止することができ、マイク
ロ波プローブ1を曲げても冷却液の流路断面積が変化し
ないので、曲がった生体管腔内でも一様に冷却すること
ができる。
また、第11図は第1の開示例を示すものである。
図中、81は温熱治療用アプリケータのマイクロ波伝送用
の同軸ケーブル、82はこの同軸ケーブル81の中心導体、
83は外部導体、84は折り返しダイポール型アンテナ部、
85はこの同軸ケーブル81の先端部に連結されたガイドワ
イヤ挿通孔付き先端キャップ、86はこの同軸ケーブル81
の基端部に連結されたコネクタである。この場合、折り
返しダイポール型アンテナ部84には同軸ケーブル81の外
部導体83の先端部を折り返した折り返し部87が形成され
ており、この折り返し部87の先端側に中心導体82の先端
部が突出されている。そして、この中心導体82の先端突
出部の周囲には例えば硫酸バリウム製のチューブによっ
て形成されたX線造影部材89が装着されている。なお、
88は同軸ケーブル81の外周面に装着された絶縁被覆チュ
ーブである。
の同軸ケーブル、82はこの同軸ケーブル81の中心導体、
83は外部導体、84は折り返しダイポール型アンテナ部、
85はこの同軸ケーブル81の先端部に連結されたガイドワ
イヤ挿通孔付き先端キャップ、86はこの同軸ケーブル81
の基端部に連結されたコネクタである。この場合、折り
返しダイポール型アンテナ部84には同軸ケーブル81の外
部導体83の先端部を折り返した折り返し部87が形成され
ており、この折り返し部87の先端側に中心導体82の先端
部が突出されている。そして、この中心導体82の先端突
出部の周囲には例えば硫酸バリウム製のチューブによっ
て形成されたX線造影部材89が装着されている。なお、
88は同軸ケーブル81の外周面に装着された絶縁被覆チュ
ーブである。
したがって、この場合にはX線モニタ上にX線造影部材
89の位置を表示させることができるので、このX線造影
部材89の表示位置によって温熱治療用アプリケータの折
り返しダイポール型アンテナ部84の位置を正確に確認す
ることができる。そのため、温熱治療用アプリケータの
誤操作を防止することができ、温熱治療の治療効果の向
上を図ることができる。
89の位置を表示させることができるので、このX線造影
部材89の表示位置によって温熱治療用アプリケータの折
り返しダイポール型アンテナ部84の位置を正確に確認す
ることができる。そのため、温熱治療用アプリケータの
誤操作を防止することができ、温熱治療の治療効果の向
上を図ることができる。
さらに、第12図は第2の開示例を示すものである。
これは、温熱治療用アプリケータのマイクロ波伝送用の
同軸ケーブル91にスリット型アンテナ部92を設け、この
スリット型アンテナ部92のアンテナ先端およびスリット
部94にそれぞれX線造影部材95、96を装着したものであ
る。この場合、同軸ケーブル91の先端部に露出された外
部導体93の露出部には中央部位が切断されてスリット部
94が形成されている。そして、この外部導体93の露出部
は同軸ケーブル91内の外部導体93側に接続された部分93
aとこの部分93aとは完全に分離させた部分93bとに分け
られており、この外部導体93側と完全に分離させた部分
93bが内部導体側に接続されてマイクロ波アンテナ部92
が形成されている。なお、97はこの同軸ケーブル91の先
端部に連結されたガイドワイヤ挿通孔付き先端キャッ
プ、98はこの同軸ケーブル91の基端部に連結されたコネ
クタである。
同軸ケーブル91にスリット型アンテナ部92を設け、この
スリット型アンテナ部92のアンテナ先端およびスリット
部94にそれぞれX線造影部材95、96を装着したものであ
る。この場合、同軸ケーブル91の先端部に露出された外
部導体93の露出部には中央部位が切断されてスリット部
94が形成されている。そして、この外部導体93の露出部
は同軸ケーブル91内の外部導体93側に接続された部分93
aとこの部分93aとは完全に分離させた部分93bとに分け
られており、この外部導体93側と完全に分離させた部分
93bが内部導体側に接続されてマイクロ波アンテナ部92
が形成されている。なお、97はこの同軸ケーブル91の先
端部に連結されたガイドワイヤ挿通孔付き先端キャッ
プ、98はこの同軸ケーブル91の基端部に連結されたコネ
クタである。
したがって、この場合も第1の開示例と同様の効果を得
ることができる。
ることができる。
また、第13図は第3の開示例を示すものである。
これは、温熱治療用アプリケータのマイクロ波伝送用の
同軸ケーブル100にスリット型アンテナ部101を設け、こ
のアンテナ部101のスリット部に第1の温度センサ103を
装着し、アンテナ部101の最後端部に第2の温度センサ1
04を装着したものである。この場合、アンテナ部101の
最先端部とスリット部との間の距離L1は例えば25mm、ス
リット部とアンテナ部101の最後端部との間の距離L2は
例えば25mmにそれぞれ設定されている。さらに、この同
軸ケーブル100先端部には位置固定用のバルーン102が装
着されている。
同軸ケーブル100にスリット型アンテナ部101を設け、こ
のアンテナ部101のスリット部に第1の温度センサ103を
装着し、アンテナ部101の最後端部に第2の温度センサ1
04を装着したものである。この場合、アンテナ部101の
最先端部とスリット部との間の距離L1は例えば25mm、ス
リット部とアンテナ部101の最後端部との間の距離L2は
例えば25mmにそれぞれ設定されている。さらに、この同
軸ケーブル100先端部には位置固定用のバルーン102が装
着されている。
したがって、この場合には第1の温度センサ103および
第2の温度センサ104からの検出温度にもとづいてアン
テナ部101からのマイクロ波出力を制御することによ
り、生体組織を必要以上に加熱することを防止すること
ができ、安全性を高めることができる。
第2の温度センサ104からの検出温度にもとづいてアン
テナ部101からのマイクロ波出力を制御することによ
り、生体組織を必要以上に加熱することを防止すること
ができ、安全性を高めることができる。
さらに、第14図は第4の開示例を示すものである。
これは、温熱治療用アプリケータのマイクロ波伝送用の
同軸ケーブル110のスリット型アンテナ部111に一対のス
リット部を設け、その後部側のスリット部に第1の温度
センサ103を装着し、アンテナ部111の最後端部に第2の
温度センサ104を装着したものである。この場合、アン
テナ部111の全長は例えば50mmに設定されている。
同軸ケーブル110のスリット型アンテナ部111に一対のス
リット部を設け、その後部側のスリット部に第1の温度
センサ103を装着し、アンテナ部111の最後端部に第2の
温度センサ104を装着したものである。この場合、アン
テナ部111の全長は例えば50mmに設定されている。
また、第15図は第5の開示例を示すものである。
これは、温熱治療用アプリケータのマイクロ波伝送用の
同軸ケーブル120のダイポール型アンテナ部121の折り返
し部に第1の温度センサ103を装着し、アンテナ部111の
最後端部に第2の温度センサ104を装着したものであ
る。この場合、アンテナ部121の全長は例えば25mmに設
定されている。
同軸ケーブル120のダイポール型アンテナ部121の折り返
し部に第1の温度センサ103を装着し、アンテナ部111の
最後端部に第2の温度センサ104を装着したものであ
る。この場合、アンテナ部121の全長は例えば25mmに設
定されている。
したがって、これらの第4、第5の開示例の場合にも第
3の開示例と同様の効果を得ることができる。
3の開示例と同様の効果を得ることができる。
なお、この発明は上記実施例のものに限定されるもので
はなく、その要旨を変更しない範囲で種々の変形例が考
えられるものである。
はなく、その要旨を変更しない範囲で種々の変形例が考
えられるものである。
[発明の効果] この発明によればマイクロ波による加温治療時には外チ
ューブと内チューブとの間の環状流路と内チューブの内
部流路との間にそれぞれ冷却液を還流させたので、冷却
液還流流路内に冷却液の澱み部が形成されるおそれがな
く、冷却液を円滑に流すことができる。さらに、外チュ
ーブと内チューブとの間に環状流路を形成し、環状流路
内の冷却液の温度分布を周方向に略一様な状態で保持さ
せたので、管腔の内周面全体を一様に冷却することがで
き、管腔の一部が局部的に必要以上に加熱されることを
防止することができる。
ューブと内チューブとの間の環状流路と内チューブの内
部流路との間にそれぞれ冷却液を還流させたので、冷却
液還流流路内に冷却液の澱み部が形成されるおそれがな
く、冷却液を円滑に流すことができる。さらに、外チュ
ーブと内チューブとの間に環状流路を形成し、環状流路
内の冷却液の温度分布を周方向に略一様な状態で保持さ
せたので、管腔の内周面全体を一様に冷却することがで
き、管腔の一部が局部的に必要以上に加熱されることを
防止することができる。
第1図乃至第6図はこの発明の第1の実施例を示すもの
で、第1図は温熱治療装置の要部構成を示す縦断面図、
第2図は温熱治療装置全体の概略構成図、第3図は第1
図のIII−III線断面図、第4図は外チューブの封止部材
を一部断面にして示す側面図、第5図はマイクロ波プロ
ーブの基端部の概略構成を示す縦断面図、第6図は使用
状態を示す概略構成図、第7図はこの発明の第2の実施
例を示す要部の横断面図、第8図はこの発明の第3の実
施例を示す要部の横断面図、第9図はこの発明の第4の
実施例を示す要部の横断面図、第10図はこの発明の第5
の実施例を示す要部の横断面図、第11図は第1の開示例
を示す要部の縦断面図、第12図は第2の開示例を示す要
部の縦断面図、第13図は第3の開示例を示す要部の縦断
面図、第14図は第4の開示例を示す要部の縦断面図、第
15図は第5の開示例を示す要部の縦断面図である。 3…外チューブ、4…内チューブ、5…キャップ(封止
部材)、6…同軸ケーブル、14…環状流路、15…内部流
路、41…マイクロ波発振器(マイクロ波供給手段)。
で、第1図は温熱治療装置の要部構成を示す縦断面図、
第2図は温熱治療装置全体の概略構成図、第3図は第1
図のIII−III線断面図、第4図は外チューブの封止部材
を一部断面にして示す側面図、第5図はマイクロ波プロ
ーブの基端部の概略構成を示す縦断面図、第6図は使用
状態を示す概略構成図、第7図はこの発明の第2の実施
例を示す要部の横断面図、第8図はこの発明の第3の実
施例を示す要部の横断面図、第9図はこの発明の第4の
実施例を示す要部の横断面図、第10図はこの発明の第5
の実施例を示す要部の横断面図、第11図は第1の開示例
を示す要部の縦断面図、第12図は第2の開示例を示す要
部の縦断面図、第13図は第3の開示例を示す要部の縦断
面図、第14図は第4の開示例を示す要部の縦断面図、第
15図は第5の開示例を示す要部の縦断面図である。 3…外チューブ、4…内チューブ、5…キャップ(封止
部材)、6…同軸ケーブル、14…環状流路、15…内部流
路、41…マイクロ波発振器(マイクロ波供給手段)。
Claims (5)
- 【請求項1】先端が封止部材によって封止された絶縁体
よりなる外チューブと、 この外チューブの内部に配設された絶縁体よりなる内チ
ューブと、 この内チューブの内部に挿通された同軸ケーブルの先端
部に設けられ、この内チューブの先端側に配置されるマ
イクロ波アンテナと、 このマイクロ波アンテナに前記同軸ケーブルを介してマ
イクロ波を供給するマイクロ波供給手段と、 前記外チューブと内チューブとの間の環状流路と前記内
チューブの内部流路との間を連通させ、前記環状流路お
よび内部流路にそれぞれ冷却液を還流させる冷却液還流
手段とを具備したことを特徴とする温熱治療装置。 - 【請求項2】外チューブは内チューブとの間の環状流路
内に絶縁体よりなるコイル状部材が挿入されたものであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の温
熱治療装置。 - 【請求項3】外チューブは最大加熱部分に配置された第
1の温度センサと、この第1の温度センサよりも手元側
の20〜30mmの位置に配置された第2の温度センサとを備
えたものであることを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項記載の温熱治療装置。 - 【請求項4】外チューブの最大加熱部分に設けた第1の
温度センサと、この第1の温度センサから前記プローブ
の軸方向に離して設けた第2の温度センサとを備えたも
のであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
載の温熱治療装置。 - 【請求項5】第1の温度センサと第2の温度センサとの
間隔を20〜30mmとしたことを特徴とする特許請求の範囲
第(4)項記載の温熱治療装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15357290A JPH0714421B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 温熱治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15357290A JPH0714421B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 温熱治療装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444775A JPH0444775A (ja) | 1992-02-14 |
| JPH0714421B2 true JPH0714421B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=15565426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15357290A Expired - Fee Related JPH0714421B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 温熱治療装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714421B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011511538A (ja) * | 2008-01-23 | 2011-04-07 | ヴィヴァン メディカル,インコーポレイテッド | チョークされた誘電体装荷先端ダイポールマイクロ波アンテナ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0612538A3 (en) * | 1993-02-22 | 1995-04-05 | Cardiac Pacemakers Inc | Metallized heart electrode. |
| CN112684416A (zh) * | 2020-12-01 | 2021-04-20 | 合肥通用机械研究院有限公司 | 节能控温型冷凝管和具有该冷凝管的集成换热器 |
-
1990
- 1990-06-12 JP JP15357290A patent/JPH0714421B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011511538A (ja) * | 2008-01-23 | 2011-04-07 | ヴィヴァン メディカル,インコーポレイテッド | チョークされた誘電体装荷先端ダイポールマイクロ波アンテナ |
| US9861439B2 (en) | 2008-01-23 | 2018-01-09 | Covidien Lp | Choked dielectric loaded tip dipole microwave antenna |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0444775A (ja) | 1992-02-14 |
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Legal Events
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