JPH0715687B2 - 構造化文書処理システム - Google Patents

構造化文書処理システム

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JPH0715687B2
JPH0715687B2 JP1047669A JP4766989A JPH0715687B2 JP H0715687 B2 JPH0715687 B2 JP H0715687B2 JP 1047669 A JP1047669 A JP 1047669A JP 4766989 A JP4766989 A JP 4766989A JP H0715687 B2 JPH0715687 B2 JP H0715687B2
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淳一 川崎
直樹 林
博司 諸星
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Fujitsu Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 1つまたは複数種類の文書についての文書作成を含む処
理を行うに当って,当該文書における階層構造の形と当
該階層構造に対応づけられた文書内容とを夫々個別に保
持するようにした構造化文書処理システムに関し, 上記階層構造の形を記述した構造文書と上記文書内容を
保持する文書ファイルとを別個に保持し,文書形式の統
一化をはかり,また文書全体の構成の把握や管理などを
容易にすることを目的とし, 文書の種類毎に,階層構造に対応した論理構造について
の標準形を記述した構造文書定義を保持すると共に,個
別文書を上記構造文書定義に対応づけた形で形成し,か
つ当該個別文書についての構造文書をもつように構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は,構造化文書処理システム,特に,1つまたは複
数種類の文書についての文書作成を含む処理を行うに当
って,当該文書における階層構造の形と当該階層構造に
対応づけられた文書内容とを夫々別個に保持するように
した構造化文書処理システムに関する。
一般に文書には,論文,報告書,手紙など様々な種類の
文書が存在するが,同種の文書間においては章,節,段
落などの階層構造に多くの類似性がみられる。そして現
在企業の内外で使用されている文書については,定めら
れた形式で記述されていることが求められており,文書
の作成や管理を容易に行い得るようにすることが要求さ
れている。
〔従来の技術〕
従来においては,作成された文書については,その内容
が文書ファイルに保持され,必要に応じて当該内容につ
いて印刷したり,修正したりすることが行われている。
そして,必要に応じて当該文書内容中に,章や節などの
小見出しをつけたりしている。
しかし,文書の全体構造を簡易に把握するための情報を
持たないことが多く,持っていたとしても文章内容中に
記述されているものであった。また文章作成者が,いわ
ば自己流に上記小見出しをつけたり,あるいは定められ
た書式を考慮しつつ作成したものであって,必ずしもす
べての作成者に統一的な形で作成されているとは言えな
いものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
このために,従来,例えば,日本語文書処理機能を用い
て定型文書を作成する場合でも,文書作成者が当該文書
の書式などの作成規約を意識する必要があった。また技
術マニアルなどの比較的大規模な文書を作成する場合に
は,一個の文書ファイルのサイズに限りがあることなど
のために複数の文書ファイルに内容を作成する必要があ
り,文書全体の構造を把握したりする上で困難があっ
た。
本発明は,階層構造の形を記述した構造文書と文章内容
を保持する文書ファイルとを別個に保持し,文書形式の
統一化をはかり,また文書全体の構成の把握や管理など
を容易にすることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図を示す。図中の符号1は文
書,1−iは個別文書,2−1,2−2,…は個別文書の内容を
保持する文書ファイル,3−1,3−2,…は夫々文書処理ソ
フトウェア群,構造文書定義,5は個別文書処理を実行す
る文書処理機能部,6は構造文書,7は書式内容を保持する
文書保持機能部を表している。
文書1としては,例えば論文や報告書や手紙や技術マニ
アルなどが存在しているが,本発明の場合には或る種類
の文書例えば論文に対応して,当該論文についての典型
的な階層構造を構造体として記述した構造文書定義4が
用意される。
当該構造文書定義4は,各種の文書毎に用意されている
と考えてよく,例えば図示の文書,表紙,1章,1.1節,…
の如く木構造に展開されたノード(#1,#2,…)をそな
えている。各ノード(#1,#2,…)には,〔実施例〕の
欄において後述する如く,木構造に関する情報や,使用
されるソフトウェアや,印刷を行う際における印刷位置
に関する情報などの属性情報が記述されている。
文書処理ソフトウェア群3−1,3−2,…には,上記各ノ
ードに対応する処理を実行する上で使用されるソフトウ
ェアが保持されている。
文書処理機能部5は,個別文書を作成するに当って,当
該個別文書1−iに対応する内容を作成し,夫々文書フ
ァイル2−1,2−2,…に格納してゆくが,このとき,上
記1つの構造文書定義4−jの内容に示されるノードに
対応づけて文書内容を作成する。このとき,必要に応じ
て,構造文書定義4−jに示されるノードについて部分
的に修正することがある。そして作成された個別文書1
−iについての構造文書6−iを作成して保持する。構
造文書6−iの木構造の例えば末端ノードにおいては,
対応する文書ファイル2の文書名が記述され,これによ
って構造文書6−iと個別文書1−iとがリンクづけら
れる。
〔作 用〕
文書処理機能部5は,第1図図示の構造文書6−iの如
く,各ノードに対応する文書処理ソフトウェア群3を用
いて,構造文書定義4−jに対応する構造文書6−iを
作成し,各ノードに対応した文書内容を夫々文書ファイ
ル2上に保持する。このとき,第1図図示の「参考文
献」として示すノードの如く,新たに追加されることが
ある。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例全体構成,第3図は構造文書の
一実施例内容,第4図は文書処理機能部の処理態様を示
す。
第2図において,符号2,3,5は第1図に対応し,10は構造
化文書処理システムであって全体を制御するもの,1は構
造化文書ファイルの全体を表している。なお文書処理ソ
フトウェア群3において,3−1は日本語文書処理機構,3
−2,は線画処理機構,3−3はイメージ処理機構,3−4は
作表計算処理機構,3−5はグラフ処理機構,3−6はリス
ト処理機構,3−7は英語文書処理機構を表している。そ
して,第1図図示の構造文書定義4および構造文書6は
夫々構造化文書ファイル11内に存在していると考えてよ
い。
文書処理ソフトウェア群3は,いわば従来から夫々個別
に存在していた既存のソフトウェア群である。そしてそ
れら既存のソフトウェア群に対応して存在している夫々
の既存のファイル(図示の文書ファイル,線画ファイル
など)が構造化文書ファイル11の下に統合化される。当
該統合化のためのまとめの役割をはたすものが,第1図
図示の構造文書6であると考えてよい。
第3図は第1図図示の構造文書の一実施例内容を示して
いる。図中の符号12−1は自己IDであって第1図図示の
構造文書6−iにおける各ノードのIDを表している。12
−2は親IDであって注目するノードの親となるノードの
ID,12−3は先頭子IDであって注目するノードの子とな
るノードの中で先頭に位置するもののID,12−4は上ID
であって注目するノードと同一階層に属するノードであ
って直上に位置するもののID,12−5は同じく同一階層
に属するノードであって直下に位置するもののID,12−
6は内容設定情報であって注目するノードについてその
内容が既に設定されているか否かを支持するもの,12−
7は内容種別情報であって注目するノードについて使用
されるソフトウェアを支持するもの,12−8は文書ファ
イル名であって注目するノードについて内容が設定され
た際に当該内容を格納する文書ファイルを支持するも
の,12−9は属性情報であって注目するノードについて
の印刷を行う際における印刷位置などの属性情報を与え
るものを表している。
なお,第3図において( )をつけた個所は,第1図図
示の構造文書定義4−jにて与えられる定義について個
別文書1−iに対応する構造文書6−iを作成するに当
って追加や修正が行われた個所を表している。
第3図における自ID#3について言えば,当該ノード#
3は,(i)親ノードがノード#1であり,(ii)先頭
の子ノードがノード#5であり,(iii)直上位ノード
がノード#2であり,(iv)直上位ノードがノード#4
であり,(v)未だ内容設定が行われてなく,(vi)使
用するソフトウェアが日本語文書処理機構であり,(vi
i)文書ファイルが未だ用意されなく,(viii)所定の
属性情報が記述されていることが明らかにされている。
第3図に示される「ファイル名」12−8によって,構造
文書6−iと該当する個別文書1−iとが連繋される。
第4図は文書処理機能部の処理態様を示している。
文書処理機能部5は,構造文書6−i中の内容処理の対
象としているノードを選択する(処理)。例えば内容
についての作成が指令されているとすると(処理),
当該ノードについての「内容種別」12−7の内容をチェ
ックする(処理)。使用するソフトウェアが例えば日
本語文書処理機構3−1であれば当該ソフトウェアを用
いて処理が行われる。即ち今の場合には文書作成が行わ
れ,第3図図示の「ファイル名」12−8内に,文書内容
を格納したファイルの名前が記述される。
〔発明の効果〕
以上説明した如く,本発明によれば,(i)文書内容と
別に構造文書の形で個別文書の全体構造を示す情報を保
持し,これを適宜利用するようにされるため,文書全体
の把握や管理が容易であり,例えば所望するノードの部
分のみについて文書を作成したり修正したりすることが
容易となり,(ii)更に個別文書に対応する構造文書を
得るに当って構造文書定義を利用するようにしているの
で,文書作成者が文書作成上の書式などを特別に意識す
る必要がなく,かつ同一種類の文書を作成する場合の書
式などのバラツキがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図,第2図は本発明の実施例
全体構成,第3図は構造文書の一実施例内容,第4図は
文書処理機能部の処理態様を示す。 図中の符号1は文書,1−iは個別文書,2は文書ファイ
ル,3は文書処理ソフトウェア群,4は構造文書定義,5は文
書処理機能部,は構造文書,7は文書保持機能部,10は構
造化文書処理システム,11は構造化文書ファイルを表
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つまたは複数種類の文書(1)について
    当該文書の内容を夫々文書ファイル(2)上に格納する
    と共に,上記夫々の文書(1)に対する処理を行う文書
    処理ソフトウェア群(3)を有する文書処理システムに
    おいて, 上記夫々の種類の文書に対応して,当該文書における階
    層構造に対応した論理構造についての標準形を構造体と
    して記述した構造文書定義(4)として保持すると共
    に, 上記文書処理ソフトウェア群(3)の少なくとも1つに
    よって,上記構造文書定義(4)の内容に準拠して当該
    内容を部分的に修正しあるいは修正することなく,個別
    文書(1−i)を作成する処理を含む個別文書処理を実
    行する文書処理機能部(5)と, 上記個別文書(1−i)における文書固有の論理構造を
    構造体として記述した構造文書(6−i)と, 上記個別文書(1−i)の内容を上記文書ファイル
    (2)上に保持する文書保持機能部(7)とをそなえ, 上記構造文書(6−i)が上記個別文書(1−i)を保
    持する文書ファイル(2)とリンクするリンク情報を記
    述されて,上記構造文書(6−i)と上記個別文書(1
    −i)とか関連づけらえている ことを特徴とする構造化文書処理システム。
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JPH0731683B2 (ja) * 1986-04-10 1995-04-10 松下電器産業株式会社 文書処理装置

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