JPH07219110A - 写真用分光増感色素 - Google Patents
写真用分光増感色素Info
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- JPH07219110A JPH07219110A JP6015079A JP1507994A JPH07219110A JP H07219110 A JPH07219110 A JP H07219110A JP 6015079 A JP6015079 A JP 6015079A JP 1507994 A JP1507994 A JP 1507994A JP H07219110 A JPH07219110 A JP H07219110A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】高い感度を有し、かつ、色素汚染による残色や
カブリが少なく、保存中の経時変化の少ない写真用分光
増感色素を提供する。 【構成】化1で示されたことを特徴とする写真用増感色
素。 【化1】 [式中Zは5または6員の含窒素複素環を形成するのに
必要な原子群を表し、Q1 およびQ2 はそれぞれチアゾ
リジン環、イミダゾリジン環、オキサゾリジン環を形成
するのに必要な原子群を表す。R1 はアルキル基、アル
ケニル基を表し、R2 およびR3 はそれぞれアルキル
基、アルケニル基、アリール基、複素環残基を表す。L
1 およびL2 はそれぞれメチン基を表す。lおよびnは
それぞれ整数1または2を表し、mは整数1〜3を表
す。R2 およびR3 のうち少なくとも1つはトリフルオ
ロエチル基を表す。但し、nが整数1の時にはR3 はト
リフルオロエチル基を表す。]
カブリが少なく、保存中の経時変化の少ない写真用分光
増感色素を提供する。 【構成】化1で示されたことを特徴とする写真用増感色
素。 【化1】 [式中Zは5または6員の含窒素複素環を形成するのに
必要な原子群を表し、Q1 およびQ2 はそれぞれチアゾ
リジン環、イミダゾリジン環、オキサゾリジン環を形成
するのに必要な原子群を表す。R1 はアルキル基、アル
ケニル基を表し、R2 およびR3 はそれぞれアルキル
基、アルケニル基、アリール基、複素環残基を表す。L
1 およびL2 はそれぞれメチン基を表す。lおよびnは
それぞれ整数1または2を表し、mは整数1〜3を表
す。R2 およびR3 のうち少なくとも1つはトリフルオ
ロエチル基を表す。但し、nが整数1の時にはR3 はト
リフルオロエチル基を表す。]
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は写真用分光増感色素に関
するものであり、さらに詳しくはハロゲン化銀写真感光
材料に用いる増感色素として有用な色素に関するもので
ある。
するものであり、さらに詳しくはハロゲン化銀写真感光
材料に用いる増感色素として有用な色素に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ハロゲン化銀写真感光材料はその使用目
的に応じて、それぞれ異なる特定波長域において高い感
度をもつことが要求される。そのようなハロゲン化銀写
真感光材料の製造技術の1つとして、いろいろの型のシ
アニン色素やメロシアニン色素類がハロゲン化銀写真乳
剤に添加され、そのハロゲン化銀の固有の感光波長域よ
り長波長域において、特定の波長域における感度を極め
て有効に高めることは一般によく知られている。
的に応じて、それぞれ異なる特定波長域において高い感
度をもつことが要求される。そのようなハロゲン化銀写
真感光材料の製造技術の1つとして、いろいろの型のシ
アニン色素やメロシアニン色素類がハロゲン化銀写真乳
剤に添加され、そのハロゲン化銀の固有の感光波長域よ
り長波長域において、特定の波長域における感度を極め
て有効に高めることは一般によく知られている。
【0003】色素によって分光増感をハロゲン化銀写真
乳剤に適用する場合には、単に分光増感効果の付与およ
び感度の上昇のみならず、次のような諸要求を満足する
ものでなければならない。(1)分光増感域が適当であ
ること。(2)感光材料の保存中において安定な写真特
性を維持していること。(3)現像処理後に分光増感の
ために投与した色素の残存による汚染やカブリを残さな
いこと。(4)他の写真用添加剤との悪い相互作用がな
いことなどが要求される。しかるに、今日までかなり多
数のシアニン、メロシアニン色素が知られているが、増
感性をはじめ写真特性等上記諸要求を満足させるものは
少なく、例えば、特開昭59−181338、同60−
67934、同61−11737、同61−29442
9、同62−226142号各明細書にみられる如く、
色素の分子構造中へフルオロアルキル基導入等の検討も
なされているが、十分満足させるに至っていないのが実
情である。
乳剤に適用する場合には、単に分光増感効果の付与およ
び感度の上昇のみならず、次のような諸要求を満足する
ものでなければならない。(1)分光増感域が適当であ
ること。(2)感光材料の保存中において安定な写真特
性を維持していること。(3)現像処理後に分光増感の
ために投与した色素の残存による汚染やカブリを残さな
いこと。(4)他の写真用添加剤との悪い相互作用がな
いことなどが要求される。しかるに、今日までかなり多
数のシアニン、メロシアニン色素が知られているが、増
感性をはじめ写真特性等上記諸要求を満足させるものは
少なく、例えば、特開昭59−181338、同60−
67934、同61−11737、同61−29442
9、同62−226142号各明細書にみられる如く、
色素の分子構造中へフルオロアルキル基導入等の検討も
なされているが、十分満足させるに至っていないのが実
情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記諸
要求を満足したすぐれた写真用分光増感色素を提供する
ことにある。
要求を満足したすぐれた写真用分光増感色素を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは種々検討の
結果、化1で示される増感色素が上記目的を満足させる
すぐれた色素であることを見出だした。
結果、化1で示される増感色素が上記目的を満足させる
すぐれた色素であることを見出だした。
【0006】[式中Zは5または6員の含窒素複素環を
形成するのに必要な原子群を表し、その具体例として
は、例えば、オキサゾリン、オキサゾール、ベンゾオキ
サゾール、ベンゾイソオキサゾール、ナフトオキサゾー
ル、チアゾリン、チアゾール、ベンゾチアゾール、ナフ
トチアゾール、セレナゾリン、セレナゾール、ベンゾセ
レナゾール、ナフトセレナゾール、テルラゾール、ベン
ゾテルラゾール、ナフトテルラゾール、ピリジン、キノ
リン、ベンゾキノリン、インドレニン、ベンゾインドレ
ニン、ベンズイミダゾール、ナフトイミダゾール、ピロ
リン、テトラゾール環等があり、これらの複素環および
縮合ベンゼン環やナフタレン環にはアルキル基(例え
ば、メチル、エチル、プロピル、ブチル基等)アリール
基(例えば、フェニル基)、アルコキシ基(例えば、メ
トキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ基等)、ヒド
ロキシ基、カルボキシ基、アルコキシカルボニル基(例
えば、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル基
等)、ハロゲン原子(例えば、フッ素、塩素、臭素、よ
う素等)、トリフルオロメチル基、シアノ基、アルカン
スルホニル基(例えば、メタンスルホニル、エタンスル
ホニル基など)、スルファモイル基(例えば、スルファ
モイル、N,N−ジメチルスルファモイル、ピペリジノ
スルホニル、モルホリノスルホニル基等)などの置換基
を有していてもよい。Q1 およびQ2 はそれぞれチアゾ
リジン環、イミダゾリジン環、オキサゾリジン環を形成
するのに必要な原子群を表す。R1 はアルキル基(例え
ば、メチル、エチル、プロピル、ブチル等の低級アルキ
ル基、β−ヒドロキシエチル、γ−ヒドロキシプロピル
等のヒドロキシアルキル基、β−メトキシエチル、γ−
メトキシプロピル等のアルコキシアルキル基、β−アセ
トキシエチル、γ−アセトキシプロピル、β−ベンゾイ
ルオキシエチル等のアシルオキシアルキル基、カルボキ
シメチル、β−カルボキシエチル等のカルボキシアルキ
ル基、メトキシカルボニルメチル、エトキシカルボニル
メチル、β−エトキシカルボニルエチル等のアルコキシ
カルボニルアルキル基、β−スルホエチル、γ−スルホ
プロピル、γ−スルホブチル、δ−スルホブチル等のス
ルホアルキル基、ベンジル、フェネチル、スルホベンジ
ル等のアラルキル基等)、アルケニル基(例えば、アリ
ル)を表し、R2 およびR3 はそれぞれアルキル基(例
えば、上記R1 で述べたような)、アルケニル基(例え
ば、上記R1 で述べたような)、アリール基(例えば、
フェニル、トリル、メトキシフェニル、クロロフェニ
ル、スルホフェニル)、複素環残基(例えば、2−ピリ
ジル)を表す。L1 およびL2 はそれぞれメチン基を表
す。これらのメチン基には上記で述べたようなアルキル
基、アルコキシ基、アリール基等が置換していてもよ
い。また、これらのメチン基はお互いに連結して5〜6
員シクロ環を形成していてもよい。lおよびnはそれぞ
れ整数1または2を表し、mは整数1〜3を表す。R2
およびR3 のうち少なくとも1つはトリフルオロエチル
基を表す。但し、nが整数1の時にはR3 はトリフルオ
ロエチル基を表す。
形成するのに必要な原子群を表し、その具体例として
は、例えば、オキサゾリン、オキサゾール、ベンゾオキ
サゾール、ベンゾイソオキサゾール、ナフトオキサゾー
ル、チアゾリン、チアゾール、ベンゾチアゾール、ナフ
トチアゾール、セレナゾリン、セレナゾール、ベンゾセ
レナゾール、ナフトセレナゾール、テルラゾール、ベン
ゾテルラゾール、ナフトテルラゾール、ピリジン、キノ
リン、ベンゾキノリン、インドレニン、ベンゾインドレ
ニン、ベンズイミダゾール、ナフトイミダゾール、ピロ
リン、テトラゾール環等があり、これらの複素環および
縮合ベンゼン環やナフタレン環にはアルキル基(例え
ば、メチル、エチル、プロピル、ブチル基等)アリール
基(例えば、フェニル基)、アルコキシ基(例えば、メ
トキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ基等)、ヒド
ロキシ基、カルボキシ基、アルコキシカルボニル基(例
えば、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル基
等)、ハロゲン原子(例えば、フッ素、塩素、臭素、よ
う素等)、トリフルオロメチル基、シアノ基、アルカン
スルホニル基(例えば、メタンスルホニル、エタンスル
ホニル基など)、スルファモイル基(例えば、スルファ
モイル、N,N−ジメチルスルファモイル、ピペリジノ
スルホニル、モルホリノスルホニル基等)などの置換基
を有していてもよい。Q1 およびQ2 はそれぞれチアゾ
リジン環、イミダゾリジン環、オキサゾリジン環を形成
するのに必要な原子群を表す。R1 はアルキル基(例え
ば、メチル、エチル、プロピル、ブチル等の低級アルキ
ル基、β−ヒドロキシエチル、γ−ヒドロキシプロピル
等のヒドロキシアルキル基、β−メトキシエチル、γ−
メトキシプロピル等のアルコキシアルキル基、β−アセ
トキシエチル、γ−アセトキシプロピル、β−ベンゾイ
ルオキシエチル等のアシルオキシアルキル基、カルボキ
シメチル、β−カルボキシエチル等のカルボキシアルキ
ル基、メトキシカルボニルメチル、エトキシカルボニル
メチル、β−エトキシカルボニルエチル等のアルコキシ
カルボニルアルキル基、β−スルホエチル、γ−スルホ
プロピル、γ−スルホブチル、δ−スルホブチル等のス
ルホアルキル基、ベンジル、フェネチル、スルホベンジ
ル等のアラルキル基等)、アルケニル基(例えば、アリ
ル)を表し、R2 およびR3 はそれぞれアルキル基(例
えば、上記R1 で述べたような)、アルケニル基(例え
ば、上記R1 で述べたような)、アリール基(例えば、
フェニル、トリル、メトキシフェニル、クロロフェニ
ル、スルホフェニル)、複素環残基(例えば、2−ピリ
ジル)を表す。L1 およびL2 はそれぞれメチン基を表
す。これらのメチン基には上記で述べたようなアルキル
基、アルコキシ基、アリール基等が置換していてもよ
い。また、これらのメチン基はお互いに連結して5〜6
員シクロ環を形成していてもよい。lおよびnはそれぞ
れ整数1または2を表し、mは整数1〜3を表す。R2
およびR3 のうち少なくとも1つはトリフルオロエチル
基を表す。但し、nが整数1の時にはR3 はトリフルオ
ロエチル基を表す。
【0007】次に本発明で用いられる化1によって表さ
れる増感色素の具体例を示す。但し、本発明に用いる増
感色素がこれらに限定されるものではない。
れる増感色素の具体例を示す。但し、本発明に用いる増
感色素がこれらに限定されるものではない。
【0008】
【化2】
【0009】
【化3】
【0010】
【化4】
【0011】
【化5】
【0012】
【化6】
【0013】
【化7】
【0014】
【化8】
【0015】
【化9】
【0016】
【化10】
【0017】
【化11】
【0018】
【化12】
【0019】
【化13】
【0020】
【化14】
【0021】
【化15】
【0022】
【化16】
【0023】
【化17】
【0024】
【化18】
【0025】
【化19】
【0026】
【化20】
【0027】
【化21】
【0028】
【化22】
【0029】
【化23】
【0030】
【化24】
【0031】
【化25】
【0032】
【化26】
【0033】
【化27】
【0034】
【化28】
【0035】
【化29】
【0036】
【化30】
【0037】
【化31】
【0038】
【化32】
【0039】
【化33】
【0040】
【化34】
【0041】
【化35】
【0042】次に本発明の化1で示される色素のうち、
代表的な合成例について述べる。
代表的な合成例について述べる。
【0043】化10の合成
【0044】2,2,2−トリフルオロエチルアミン
9.90gと二硫化炭素7.62gを混合し、氷冷下撹
拌しながらトリエチルアミン11.1gを少量宛滴下し
た。発熱と同時に結晶が析出した。滴下終り、そのまま
15分間放置した。エチルエーテル20mlを加え、よ
くかきまぜて濾取した。エチルエーテルで洗浄後乾燥し
て融点106.0〜107.0℃の白色結晶性粉末1
4.9gを得た。
9.90gと二硫化炭素7.62gを混合し、氷冷下撹
拌しながらトリエチルアミン11.1gを少量宛滴下し
た。発熱と同時に結晶が析出した。滴下終り、そのまま
15分間放置した。エチルエーテル20mlを加え、よ
くかきまぜて濾取した。エチルエーテルで洗浄後乾燥し
て融点106.0〜107.0℃の白色結晶性粉末1
4.9gを得た。
【0045】上記で得た2,2,2ートリフルオロエチ
ルジチオカルバミン酸トリエチルアンモニウム塩14.
7gをエタノール26.5mlにけんだくし、室温で撹
拌する中へヨウ化メチル14.4gを少量宛滴下した。
滴下終り同温に2時間撹拌した。水50mlを加え、析
出した油分をエチルエーテルで抽出した。水洗、硫酸ナ
トリウムで乾燥後エチルエーテルを留去し、室温放置し
て融点56.5〜58.0℃の白色結晶性粉末9.68
gを得た。
ルジチオカルバミン酸トリエチルアンモニウム塩14.
7gをエタノール26.5mlにけんだくし、室温で撹
拌する中へヨウ化メチル14.4gを少量宛滴下した。
滴下終り同温に2時間撹拌した。水50mlを加え、析
出した油分をエチルエーテルで抽出した。水洗、硫酸ナ
トリウムで乾燥後エチルエーテルを留去し、室温放置し
て融点56.5〜58.0℃の白色結晶性粉末9.68
gを得た。
【0046】上記で得た2,2,2−トリフルオロエチ
ルジチオカルバミン酸メチルエステル7.53gとN−
フェニルグリシン7.86gを混合し、150.0〜1
50.50℃で3時間加熱した。冷却後ベンゼンで抽出
し、ベンゼンを留去後残留液を石油エーテルで処理して
融点1050〜105.5℃の白色結晶性粉末6.27
gを得た。
ルジチオカルバミン酸メチルエステル7.53gとN−
フェニルグリシン7.86gを混合し、150.0〜1
50.50℃で3時間加熱した。冷却後ベンゼンで抽出
し、ベンゼンを留去後残留液を石油エーテルで処理して
融点1050〜105.5℃の白色結晶性粉末6.27
gを得た。
【0047】上記で得た3−(2,2,2−トリフルオ
ロエチル)−1−フェニル−2−チオヒダントイン0.
98gと2−アセトアニリドメチレン−3−エチルベン
ゾチアゾリウムヨージド1.62gをエタノール20m
lに加熱溶解後トリエチルアミン1.09gを加え、3
0分間加熱還流した。冷却後析出した結晶を濾取し、エ
タノールで洗浄した。乾燥後融点220.0℃(分解)
の赤橙色結晶性粉末1.46gを得た。メタノール溶液
の吸収極大値は514.0nmであった。
ロエチル)−1−フェニル−2−チオヒダントイン0.
98gと2−アセトアニリドメチレン−3−エチルベン
ゾチアゾリウムヨージド1.62gをエタノール20m
lに加熱溶解後トリエチルアミン1.09gを加え、3
0分間加熱還流した。冷却後析出した結晶を濾取し、エ
タノールで洗浄した。乾燥後融点220.0℃(分解)
の赤橙色結晶性粉末1.46gを得た。メタノール溶液
の吸収極大値は514.0nmであった。
【0048】化11の合成
【0049】水酸化ナトリウム4.22gを水15.0
mlに溶かした溶液に、2,2,2−トリフルオロエチ
ルアミン9.91gを加え、20℃以下で激しく撹拌す
る中へ二硫化炭素7.61gを少量宛約30分かかって
滴下した。滴下終り同温に15分間撹拌を続けた。その
後室温で3時間撹拌した。次いで同温に撹拌を続ける中
へモノクロロ酢酸ナトリウム11.6gを水25.0m
lに溶かした溶液を少量宛約15分かかって滴下した。
滴下終り同温に3時間撹拌した。少量の不溶物を濾去
し、濾液に濃塩酸16.0mlを加え、分離する油をエ
チルエーテルで抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥後、エチ
ルエーテルを留去し、残留物を減圧蒸留して沸点12
0.0〜125.0℃/7mmHgの淡黄色留分13.
3gを得た。
mlに溶かした溶液に、2,2,2−トリフルオロエチ
ルアミン9.91gを加え、20℃以下で激しく撹拌す
る中へ二硫化炭素7.61gを少量宛約30分かかって
滴下した。滴下終り同温に15分間撹拌を続けた。その
後室温で3時間撹拌した。次いで同温に撹拌を続ける中
へモノクロロ酢酸ナトリウム11.6gを水25.0m
lに溶かした溶液を少量宛約15分かかって滴下した。
滴下終り同温に3時間撹拌した。少量の不溶物を濾去
し、濾液に濃塩酸16.0mlを加え、分離する油をエ
チルエーテルで抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥後、エチ
ルエーテルを留去し、残留物を減圧蒸留して沸点12
0.0〜125.0℃/7mmHgの淡黄色留分13.
3gを得た。
【0050】上記で得た3−(2,2,2−トリフルオ
ロエチル)ローダニン4.30g、アセトフェノン2.
40g、酢酸アンモニウム0.50gを酢酸0.80m
lと混合し、150.0〜155.0℃で6時間加熱し
た。冷却後エタノールで再結晶し、乾燥後融点112.
5℃の黄色針状結晶3.16gを得た。
ロエチル)ローダニン4.30g、アセトフェノン2.
40g、酢酸アンモニウム0.50gを酢酸0.80m
lと混合し、150.0〜155.0℃で6時間加熱し
た。冷却後エタノールで再結晶し、乾燥後融点112.
5℃の黄色針状結晶3.16gを得た。
【0051】上記で得た3−(2,2,2−トリフルオ
ロエチル)−5−(1−フェニルエチリデン)ローダニ
ン1.23gと2−エチルメルカプト−3−エチルベン
ゾチアゾリウム−p−トルエンスルホナート1.56g
をジメチルホルムアミド5.0mlに溶かし、95.0
〜100.0℃に加熱撹拌する中へトリエチルアミン
1.97gを滴下した。滴下終り同温に15分間撹拌し
た。冷却後水40mlを加え析出した粗結晶を濾取し
た。水洗、エタノール洗浄をし、乾燥して融点229.
0℃(分解)の紫色結晶性粉末1.57gを得た。メタ
ノール溶液の吸収極大値は539.5nmであった。
ロエチル)−5−(1−フェニルエチリデン)ローダニ
ン1.23gと2−エチルメルカプト−3−エチルベン
ゾチアゾリウム−p−トルエンスルホナート1.56g
をジメチルホルムアミド5.0mlに溶かし、95.0
〜100.0℃に加熱撹拌する中へトリエチルアミン
1.97gを滴下した。滴下終り同温に15分間撹拌し
た。冷却後水40mlを加え析出した粗結晶を濾取し
た。水洗、エタノール洗浄をし、乾燥して融点229.
0℃(分解)の紫色結晶性粉末1.57gを得た。メタ
ノール溶液の吸収極大値は539.5nmであった。
【0052】化22の合成
【0053】上記で得た化11の化合物0.24gとジ
メチル硫酸0.32gを混合し、95.0〜100.0
℃に20分間加熱した。冷却後エチルエーテルで洗浄後
1ーフェニル−3−(2−ピリジル)−2−チオヒダン
トイン0.14gとエタノール5.0mlを加え、加熱
還流する中へトリエチルアミン0.15gを加えた。そ
の後30分間加熱還流した。冷却後析出した粗結晶を濾
取した。エタノールで洗浄後メタノールで再結晶した。
乾燥後融点316.0℃(分解)の黄緑色結晶性粉末
0.23gを得た。メタノール溶液の吸収極大値は60
2.0nmであった。
メチル硫酸0.32gを混合し、95.0〜100.0
℃に20分間加熱した。冷却後エチルエーテルで洗浄後
1ーフェニル−3−(2−ピリジル)−2−チオヒダン
トイン0.14gとエタノール5.0mlを加え、加熱
還流する中へトリエチルアミン0.15gを加えた。そ
の後30分間加熱還流した。冷却後析出した粗結晶を濾
取した。エタノールで洗浄後メタノールで再結晶した。
乾燥後融点316.0℃(分解)の黄緑色結晶性粉末
0.23gを得た。メタノール溶液の吸収極大値は60
2.0nmであった。
【0054】化12の合成
【0055】S−ベンジル−O−カルボキシメチルジチ
オカーボナートカリウム塩14.0gを水50mlに溶
かし、ついで2,2,2−トリフルオロエチルアミン
5.00gを加え、室温で一夜撹拌した。分離した油分
をベンゼンで抽出し、水層に9Nー硫酸5mlを加え、
浴温100.0℃で1時間加熱撹拌した。冷却後分離し
た油分をベンゼンで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥
した。ベンゼンを留去後残留物に石油エーテルを加え、
析出した結晶を濾取し乾燥し、融点51.5〜52.0
℃の無色結晶性粉末4.05gを得た。
オカーボナートカリウム塩14.0gを水50mlに溶
かし、ついで2,2,2−トリフルオロエチルアミン
5.00gを加え、室温で一夜撹拌した。分離した油分
をベンゼンで抽出し、水層に9Nー硫酸5mlを加え、
浴温100.0℃で1時間加熱撹拌した。冷却後分離し
た油分をベンゼンで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥
した。ベンゼンを留去後残留物に石油エーテルを加え、
析出した結晶を濾取し乾燥し、融点51.5〜52.0
℃の無色結晶性粉末4.05gを得た。
【0056】上記で得た3−(2,2,2−トリフルオ
ロエチル)−2−チオ−オキサゾリジン−2,4−ジオ
ン0.20gと2−アニリノビニル−5−クロロ−3−
エチル−6−メチルベンゾオキサゾリウム−p−トルエ
ンスルホナート0.46gに無水酢酸1.0mlおよび
トリエチルアミン0.30gを加え、浴温100.0℃
で30分加熱した。室温まで冷却後アセトンを加え、内
容をよくかきまぜて析出した粗色素を濾取し、アセトン
で洗浄後酢酸エチルで再結晶した。乾燥後融点234.
0〜235.0℃の黄橙色毛針晶0.25gを得た。メ
タノール溶液の吸収極大値は471.0nmであった。
ロエチル)−2−チオ−オキサゾリジン−2,4−ジオ
ン0.20gと2−アニリノビニル−5−クロロ−3−
エチル−6−メチルベンゾオキサゾリウム−p−トルエ
ンスルホナート0.46gに無水酢酸1.0mlおよび
トリエチルアミン0.30gを加え、浴温100.0℃
で30分加熱した。室温まで冷却後アセトンを加え、内
容をよくかきまぜて析出した粗色素を濾取し、アセトン
で洗浄後酢酸エチルで再結晶した。乾燥後融点234.
0〜235.0℃の黄橙色毛針晶0.25gを得た。メ
タノール溶液の吸収極大値は471.0nmであった。
【0057】化29の合成
【0058】2−アニリノビニル−1−(2−メトキシ
エチル)ベンゾ[f]キノリニウム−p−トルエンスル
ホナート5.27g、3−(2−トリフルオロエチル)
ローダニン2.15g,無水酢酸10.0mlとトリエ
チルアミン3.03gを混合し、95.0〜100.0
℃で30分間加熱した。析出した粗結晶を濾取し、アセ
トンで洗浄後乾燥して融点214.0℃(分解)の暗紫
褐色結晶性粉末2.60gを得た。ジメチルホルムアミ
ド溶液の吸収極大値は583.5,555.5nmであ
った。
エチル)ベンゾ[f]キノリニウム−p−トルエンスル
ホナート5.27g、3−(2−トリフルオロエチル)
ローダニン2.15g,無水酢酸10.0mlとトリエ
チルアミン3.03gを混合し、95.0〜100.0
℃で30分間加熱した。析出した粗結晶を濾取し、アセ
トンで洗浄後乾燥して融点214.0℃(分解)の暗紫
褐色結晶性粉末2.60gを得た。ジメチルホルムアミ
ド溶液の吸収極大値は583.5,555.5nmであ
った。
【0059】上記で得たメロシアニン0.24gとジメ
チル硫酸0.32gを混合し、95.0〜100.0℃
で15分間加熱した。冷却後エチルエーテルで洗浄後3
−(2−トリフルオロエチル)ローダニン0.11gと
メタノール5.0mlを加え、加熱還流する中へトリエ
チルアミン0.15gを加え、30分間加熱還流した。
冷却後析出した粗結晶を濾取し、メタノールで洗浄後乾
燥して融点300.0℃以上の銅色結晶性粉末0.22
gを得た。ジメチルホルムアミド溶液の吸収極大値は6
31.5,591.5nmであった。
チル硫酸0.32gを混合し、95.0〜100.0℃
で15分間加熱した。冷却後エチルエーテルで洗浄後3
−(2−トリフルオロエチル)ローダニン0.11gと
メタノール5.0mlを加え、加熱還流する中へトリエ
チルアミン0.15gを加え、30分間加熱還流した。
冷却後析出した粗結晶を濾取し、メタノールで洗浄後乾
燥して融点300.0℃以上の銅色結晶性粉末0.22
gを得た。ジメチルホルムアミド溶液の吸収極大値は6
31.5,591.5nmであった。
【0060】本発明で用いられる前記化1で示される増
感色素が用いられるハロゲン化銀写真乳剤は、通常の方
法によって製造された塩化銀、臭化銀、塩臭化銀、沃臭
化銀、塩沃臭化銀等のいずれでもよい。
感色素が用いられるハロゲン化銀写真乳剤は、通常の方
法によって製造された塩化銀、臭化銀、塩臭化銀、沃臭
化銀、塩沃臭化銀等のいずれでもよい。
【0061】本発明の前記化1で示される増感色素をこ
れらのハロゲン化銀写真乳剤に添加するには、水溶液や
水と任意に混和可能なメタノール、エタノール、アセト
ン、セロソルブ、ピリジン、ジメチルホルムアミド等の
有機溶媒の単独または混合溶媒の溶液として添加するこ
とができる。また、これらの増感色素をハロゲン化銀写
真乳剤に添加する時期は、一般には第2熟成の終了直後
に添加するのが好適である。その添加量は増感色素の種
類又はハロゲン化銀写真乳剤の種類によって異なるが、
硝酸銀に換算して100g当りおおよそ4〜1,200
mgの広範囲で使用することができる。
れらのハロゲン化銀写真乳剤に添加するには、水溶液や
水と任意に混和可能なメタノール、エタノール、アセト
ン、セロソルブ、ピリジン、ジメチルホルムアミド等の
有機溶媒の単独または混合溶媒の溶液として添加するこ
とができる。また、これらの増感色素をハロゲン化銀写
真乳剤に添加する時期は、一般には第2熟成の終了直後
に添加するのが好適である。その添加量は増感色素の種
類又はハロゲン化銀写真乳剤の種類によって異なるが、
硝酸銀に換算して100g当りおおよそ4〜1,200
mgの広範囲で使用することができる。
【0062】本発明の化1で示される増感色素が用いら
れるハロゲン化銀写真乳剤は貴金属増感、硫黄増感、還
元増感およびそれらの組み合わせられた増感あるいはポ
リアルキレンオキサイド系化合物等の添加などが施され
ていてもよい。
れるハロゲン化銀写真乳剤は貴金属増感、硫黄増感、還
元増感およびそれらの組み合わせられた増感あるいはポ
リアルキレンオキサイド系化合物等の添加などが施され
ていてもよい。
【0063】本発明の化1で示される増感色素が用いら
れるハロゲン化銀写真乳剤は必要に応じて他の増感色
素、例えば、公知のシアニン、メロシアニン色素を併用
して分光増感してもよく、さらに公知の方法により安定
剤、界面活性剤、硬膜剤、蛍光増白剤、紫外線吸収剤、
フィルター染料、イラジエーション防止染料、ハレーシ
ョン防止染料、防腐剤、可塑剤、マット化剤、カラーカ
プラー等のような添加剤を含有することができる。さら
に、安定化処理用感光材料に用いられる場合には現像主
薬やその前駆体を含むことができる。
れるハロゲン化銀写真乳剤は必要に応じて他の増感色
素、例えば、公知のシアニン、メロシアニン色素を併用
して分光増感してもよく、さらに公知の方法により安定
剤、界面活性剤、硬膜剤、蛍光増白剤、紫外線吸収剤、
フィルター染料、イラジエーション防止染料、ハレーシ
ョン防止染料、防腐剤、可塑剤、マット化剤、カラーカ
プラー等のような添加剤を含有することができる。さら
に、安定化処理用感光材料に用いられる場合には現像主
薬やその前駆体を含むことができる。
【0064】本発明の化1で示される増感色素が用いら
れるハロゲン化銀写真乳剤の保護コロイドとしては、ゼ
ラチンの他にフタル化ゼラチン、マロン化ゼラチンのよ
うなゼラチン誘導体やセルローズ誘導体、可溶性デンプ
ン、水溶性ポリマー等が挙げられる。
れるハロゲン化銀写真乳剤の保護コロイドとしては、ゼ
ラチンの他にフタル化ゼラチン、マロン化ゼラチンのよ
うなゼラチン誘導体やセルローズ誘導体、可溶性デンプ
ン、水溶性ポリマー等が挙げられる。
【0065】本発明の化1で示される増感色素が用いら
れるハロゲン化銀写真乳剤の塗布される支持体としては
例えば、バライタ紙、プラスチックがラミネートされた
紙、合成紙、セルローズトリアセテート、ポリエチレン
テレフタレート等の樹脂フイルム等が使用できる。これ
らの支持体には必要に応じて公知の方法によって下引き
層、ハレーション防止層を設けることもできる。
れるハロゲン化銀写真乳剤の塗布される支持体としては
例えば、バライタ紙、プラスチックがラミネートされた
紙、合成紙、セルローズトリアセテート、ポリエチレン
テレフタレート等の樹脂フイルム等が使用できる。これ
らの支持体には必要に応じて公知の方法によって下引き
層、ハレーション防止層を設けることもできる。
【0066】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
る。
【0067】[実施例1]ダブルジェット法によって調
製された臭化銀乳剤に本発明の化1の増感色素と公知の
化36、化37の0.025%メタノール溶液をそれぞ
れ硝酸銀に換算してg当たり表1に記載の通り量変化さ
せて添加した。これらの乳剤を40℃の浴で45分間経
時して分光増感作用を安定化させた。その後、安定剤、
界面活性剤、硬膜剤の所定量を添加してから、ポリエチ
レンをラミネートした紙支持体上に塗布、乾燥し、35
℃で一夜経時した。
製された臭化銀乳剤に本発明の化1の増感色素と公知の
化36、化37の0.025%メタノール溶液をそれぞ
れ硝酸銀に換算してg当たり表1に記載の通り量変化さ
せて添加した。これらの乳剤を40℃の浴で45分間経
時して分光増感作用を安定化させた。その後、安定剤、
界面活性剤、硬膜剤の所定量を添加してから、ポリエチ
レンをラミネートした紙支持体上に塗布、乾燥し、35
℃で一夜経時した。
【0068】
【化36】
【0069】
【化37】
【0070】次いで適当な大きさに裁断し、試験サンプ
ルとした。このようにして得た各サンプルをISO法に
基づきウエッジ露光し、Dー72現像液(米国イースト
マンコダック社現像液処方)を用い、20℃で90秒間
現像し、停止、定着をさせ、さらに水洗を行い、乾燥後
所定の黒白像をもつストリップスを得た。これを米国マ
クベス・コーポレーション社製MACHBETHーTD
504濃度計を用い濃度測定して、感度、カブリおよび
残色を評価し、その結果を表1に示した。感度を決定し
た光学濃度の基準点は[カブリ+0.70]の点であっ
た。さらに感度は増感色素を添加していない未添加サン
プルの感度値を100とした時の相対値で示した。
ルとした。このようにして得た各サンプルをISO法に
基づきウエッジ露光し、Dー72現像液(米国イースト
マンコダック社現像液処方)を用い、20℃で90秒間
現像し、停止、定着をさせ、さらに水洗を行い、乾燥後
所定の黒白像をもつストリップスを得た。これを米国マ
クベス・コーポレーション社製MACHBETHーTD
504濃度計を用い濃度測定して、感度、カブリおよび
残色を評価し、その結果を表1に示した。感度を決定し
た光学濃度の基準点は[カブリ+0.70]の点であっ
た。さらに感度は増感色素を添加していない未添加サン
プルの感度値を100とした時の相対値で示した。
【0071】
【表1】
【0072】表1より明らかなように、本発明の増感色
素は比較用増感色素よりも、感度が高く、かつ、カブリ
の小さいことがわかる。
素は比較用増感色素よりも、感度が高く、かつ、カブリ
の小さいことがわかる。
【0073】[実施例2]ハロゲン化銀が塩化銀、比較
用増感色素が公知の化38、39である以外、実施例1
と同様の方法で試料を作製した。この試料(フレッシ
ュ)の一部を50℃、相対湿度80%の条件下に3日間
経時した。(サーモ)。赤感度はイーストマン・コダッ
ク社製ラッテンゼラチンフィルターNo.29を用いて
求め、化39の赤感度を100とした相対値で表2に示
した。
用増感色素が公知の化38、39である以外、実施例1
と同様の方法で試料を作製した。この試料(フレッシ
ュ)の一部を50℃、相対湿度80%の条件下に3日間
経時した。(サーモ)。赤感度はイーストマン・コダッ
ク社製ラッテンゼラチンフィルターNo.29を用いて
求め、化39の赤感度を100とした相対値で表2に示
した。
【0074】
【化38】
【0075】
【化39】
【0076】
【表2】
【0077】表2より明らかなように、本発明の増感色
素は比較用増感色素に比べ、感度、カブリにおいて優位
性を示すことがわかる。さらに、50℃、相対湿度80
%で3日間経時した試料についても、感度、カブリの変
化が少なく、優れていることがわかる。
素は比較用増感色素に比べ、感度、カブリにおいて優位
性を示すことがわかる。さらに、50℃、相対湿度80
%で3日間経時した試料についても、感度、カブリの変
化が少なく、優れていることがわかる。
【0078】
【発明の効果】本発明の増感色素化1を用いることによ
り、高い感度を有し、色素汚染による残色やカブリの少
ないハロゲン化銀写真感光材料を得ることができる。
り、高い感度を有し、色素汚染による残色やカブリの少
ないハロゲン化銀写真感光材料を得ることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 下記化1で示される写真用分光増感色
素。 【化1】 [式中Zは5または6員の含窒素複素環を形成するのに
必要な原子群を表し、Q1 およびQ2 はそれぞれチアゾ
リジン環、イミダゾリジン環、オキサゾリジン環を形成
するのに必要な原子群を表す。R1 はアルキル基、アル
ケニル基を表し、R2 およびR3 はそれぞれアルキル
基、アルケニル基、アリール基、複素環残基を表す。L
1 およびL2 はそれぞれメチン基を表す。lおよびnは
それぞれ整数1または2を表し、mは整数1〜3を表
す。R2 およびR3 のうち少なくとも1つはトリフルオ
ロエチル基を表す。但し、nが整数1の時にはR3 はト
リフルオロエチル基を表す。]
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015079A JPH07219110A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | 写真用分光増感色素 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015079A JPH07219110A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | 写真用分光増感色素 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07219110A true JPH07219110A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11878849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6015079A Pending JPH07219110A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | 写真用分光増感色素 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07219110A (ja) |
-
1994
- 1994-02-09 JP JP6015079A patent/JPH07219110A/ja active Pending
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