JPH0749286B2 - 結束装置の紐通し装置 - Google Patents
結束装置の紐通し装置Info
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- JPH0749286B2 JPH0749286B2 JP22679193A JP22679193A JPH0749286B2 JP H0749286 B2 JPH0749286 B2 JP H0749286B2 JP 22679193 A JP22679193 A JP 22679193A JP 22679193 A JP22679193 A JP 22679193A JP H0749286 B2 JPH0749286 B2 JP H0749286B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバインダーの刈取穀稈結
束用又はコンバインやハーベスタの排ワラ結束用に使用
する結束装置における紐通し装置に関する。
束用又はコンバインやハーベスタの排ワラ結束用に使用
する結束装置における紐通し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、巻紐から結束部に紐を供給する紐
供給路に誤りなく、かつ、操作簡単に紐を通す技術とし
て、例えば特開昭56‐32206号公報に示すものが
あった。この技術は、巻紐収納部の付近からニードル付
近に亘る紐供給路を紐ガイドローラ及びパイプで形成す
ると共に、紐供給路の始端部に紐送りローラを駆動自在
に設け、巻紐からの繰出し紐を前記ローラによって供給
路に送り込むよう構成したものである。また、実公昭5
7‐38979号公報に示されているように、結束装置
の紐通し装置として、巻紐収納部と結束用ニードルとの
間に配設されたパイプのニードル側のパイプ開口からピ
アノ線からなる紐通し杆を挿通してその先端部を巻紐収
納部側のパイプ開口外まで押出し、先端部に巻紐の始端
部を結んだ後、紐通し杆を引出して紐始端部をニードル
孔に通してセットする技術も知られている。
供給路に誤りなく、かつ、操作簡単に紐を通す技術とし
て、例えば特開昭56‐32206号公報に示すものが
あった。この技術は、巻紐収納部の付近からニードル付
近に亘る紐供給路を紐ガイドローラ及びパイプで形成す
ると共に、紐供給路の始端部に紐送りローラを駆動自在
に設け、巻紐からの繰出し紐を前記ローラによって供給
路に送り込むよう構成したものである。また、実公昭5
7‐38979号公報に示されているように、結束装置
の紐通し装置として、巻紐収納部と結束用ニードルとの
間に配設されたパイプのニードル側のパイプ開口からピ
アノ線からなる紐通し杆を挿通してその先端部を巻紐収
納部側のパイプ開口外まで押出し、先端部に巻紐の始端
部を結んだ後、紐通し杆を引出して紐始端部をニードル
孔に通してセットする技術も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の前者の
紐通し技術は、現在市場で使用しているジュート、麻、
樹脂等の紐の腰が弱い軟質なものである場合、あるいは
紐供給路が屈曲している場合には、ガイドパイプ等の供
給路の途中に紐が引掛るなどして、紐通しが不能になる
ため実用的方法ではなかった。また、後者の紐通し技術
は、腰の弱い軟弱な紐でも紐通しができるが、紐通し作
業が煩わしく、紐通し杆は機体に常設されているわけで
はないので、紛失すると紐通し作業ができないきらいが
ある。 尚、結束装置の紐通し装置に関する技術ではない
が、米国特許第4054264号明細書及び図面には中
空経路内へ電線を挿通させるための携帯用の長尺可撓線
状体挿通用装置に関する技術が知られているが、このも
のは送給管本体側とに対してハンドルを所定ピッチずつ
往復動させて先端に電線を係止した先導線を繰出し、先
導線を引き戻すときも、先導線を引き戻し可能なように
逆転プレートを切換えた後、繰出しの場合と同様手動操
作しなければならない不都合ある。さらにこのものは携
帯用なので、忘れたり紛失したりすると作業ができず、
これで作業をするとしても線状体挿通用装置を手で最後
まで支えて作業がしなければならず、手が疲れるだけで
なく、作業が煩わしい欠点がある。本発明は、紐通し杆
を有効に利用して、紐が軟弱なものであっても、簡単な
操作で、確実かつ迅速に所定の紐供給路に紐を通すこと
ができる紐通し装置を提供することにある。
紐通し技術は、現在市場で使用しているジュート、麻、
樹脂等の紐の腰が弱い軟質なものである場合、あるいは
紐供給路が屈曲している場合には、ガイドパイプ等の供
給路の途中に紐が引掛るなどして、紐通しが不能になる
ため実用的方法ではなかった。また、後者の紐通し技術
は、腰の弱い軟弱な紐でも紐通しができるが、紐通し作
業が煩わしく、紐通し杆は機体に常設されているわけで
はないので、紛失すると紐通し作業ができないきらいが
ある。 尚、結束装置の紐通し装置に関する技術ではない
が、米国特許第4054264号明細書及び図面には中
空経路内へ電線を挿通させるための携帯用の長尺可撓線
状体挿通用装置に関する技術が知られているが、このも
のは送給管本体側とに対してハンドルを所定ピッチずつ
往復動させて先端に電線を係止した先導線を繰出し、先
導線を引き戻すときも、先導線を引き戻し可能なように
逆転プレートを切換えた後、繰出しの場合と同様手動操
作しなければならない不都合ある。さらにこのものは携
帯用なので、忘れたり紛失したりすると作業ができず、
これで作業をするとしても線状体挿通用装置を手で最後
まで支えて作業がしなければならず、手が疲れるだけで
なく、作業が煩わしい欠点がある。本発明は、紐通し杆
を有効に利用して、紐が軟弱なものであっても、簡単な
操作で、確実かつ迅速に所定の紐供給路に紐を通すこと
ができる紐通し装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とするとこ
ろは、紐通し杆を先端に紐係止部を具備させて屈曲変形
可能に構成し、この紐通し杆を出退させる紐通し杆出退
機構を機体に装着し、この紐通し杆出退機構と紐供給用
ニードルの間に紐通し杆を案内する中空ガイド体を配設
し、紐通し杆を前記紐通し杆出退機構の繰出し作動操作
部の操作により繰出し、繰出された前記紐通し杆を戻し
部により後退付勢して繰出し操作解除により後退可能に
構成するとともに、紐通し杆にはストッパーを形成して
後退付勢された紐通し杆を所定位置まで後退するよう構
成した点にある。そして、その作用・効果は次の通りで
ある。
ろは、紐通し杆を先端に紐係止部を具備させて屈曲変形
可能に構成し、この紐通し杆を出退させる紐通し杆出退
機構を機体に装着し、この紐通し杆出退機構と紐供給用
ニードルの間に紐通し杆を案内する中空ガイド体を配設
し、紐通し杆を前記紐通し杆出退機構の繰出し作動操作
部の操作により繰出し、繰出された前記紐通し杆を戻し
部により後退付勢して繰出し操作解除により後退可能に
構成するとともに、紐通し杆にはストッパーを形成して
後退付勢された紐通し杆を所定位置まで後退するよう構
成した点にある。そして、その作用・効果は次の通りで
ある。
【0005】
【作用】つまり、上記の如く、先端に紐係止部を有する
屈曲変形可能な紐通し杆が、機体に装着した紐通し杆出
退機構の繰出し作動操作部の操作により繰出せるように
してあるため、前記係止部に紐を係止させた状態で機体
の定位置に配設した紐通し杆出退機構の繰出し作動操作
部を操作するだけで、繰出し杆とともに紐を送り出すこ
とができる。そして、屈曲可能な紐通し杆を繰出すだけ
で、紐が軟弱なものであっても、又、紐通し杆中空ガイ
ド体が屈曲したものであっても、紐通し杆が紐と共に紐
通し杆中空ガイド体に沿って変形し乍ら進み、紐はこの
紐通し杆により送られて紐通し杆中空ガイド体の出口に
至る。ここにおいて、紐通し杆中空ガイド体の出口を紐
供給用ニードルの紐通し孔の近くに対向設置しておく
と、この中空ガイド体の出口から紐通し杆とともに送り
出された紐は、そのままニードルの紐通し孔に挿通され
る。そして、紐通し杆の繰出し作動操作部の操作による
繰出し解除により紐通し杆は戻し部による後退付勢力に
より自動的に後退し、紐通し杆に形成したストッパーに
より紐通し杆先端が所定の位置まで格納される。
屈曲変形可能な紐通し杆が、機体に装着した紐通し杆出
退機構の繰出し作動操作部の操作により繰出せるように
してあるため、前記係止部に紐を係止させた状態で機体
の定位置に配設した紐通し杆出退機構の繰出し作動操作
部を操作するだけで、繰出し杆とともに紐を送り出すこ
とができる。そして、屈曲可能な紐通し杆を繰出すだけ
で、紐が軟弱なものであっても、又、紐通し杆中空ガイ
ド体が屈曲したものであっても、紐通し杆が紐と共に紐
通し杆中空ガイド体に沿って変形し乍ら進み、紐はこの
紐通し杆により送られて紐通し杆中空ガイド体の出口に
至る。ここにおいて、紐通し杆中空ガイド体の出口を紐
供給用ニードルの紐通し孔の近くに対向設置しておく
と、この中空ガイド体の出口から紐通し杆とともに送り
出された紐は、そのままニードルの紐通し孔に挿通され
る。そして、紐通し杆の繰出し作動操作部の操作による
繰出し解除により紐通し杆は戻し部による後退付勢力に
より自動的に後退し、紐通し杆に形成したストッパーに
より紐通し杆先端が所定の位置まで格納される。
【0006】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
紐通し杆の先端の紐係止部に紐を係止して、紐通し杆出
退機構の繰出し作動操作部を操作するだけで、紐は紐通
し杆中空ガイド体内にそって移動する屈曲変形可能な紐
通し杆に係止されて出口側に送られるので、紐通し作業
がきわめて容易であり、しかも腰が弱い柔軟な紐でも、
又、紐供給路が屈曲していても、紐を確実かつ迅速に中
空ガイド体内を通して所定の出口からニードル側に導き
出すことができるようになった。また、紐通し杆は繰出
し操作の解除により戻し部の後退付勢力で自動的に後退
してストッパーにより紐通し杆先端が所定の位置まで格
納されるので、紐通し操作のために要する全体時間が短
縮でき、直ちに次の結束作業に移行することが容易とな
り、また、新たな紐通し作業も容易に行え、一層紐通し
作業が容易で楽に行うことができ、結束作業全体の能率
向上にも有効である。このように本発明により、オペレ
ータに面倒がられていた紐通しが確実かつ迅速に行え、
紐通し作業を簡単化することができるとともに結束作業
全体の作業能率を向上できるに至った。
紐通し杆の先端の紐係止部に紐を係止して、紐通し杆出
退機構の繰出し作動操作部を操作するだけで、紐は紐通
し杆中空ガイド体内にそって移動する屈曲変形可能な紐
通し杆に係止されて出口側に送られるので、紐通し作業
がきわめて容易であり、しかも腰が弱い柔軟な紐でも、
又、紐供給路が屈曲していても、紐を確実かつ迅速に中
空ガイド体内を通して所定の出口からニードル側に導き
出すことができるようになった。また、紐通し杆は繰出
し操作の解除により戻し部の後退付勢力で自動的に後退
してストッパーにより紐通し杆先端が所定の位置まで格
納されるので、紐通し操作のために要する全体時間が短
縮でき、直ちに次の結束作業に移行することが容易とな
り、また、新たな紐通し作業も容易に行え、一層紐通し
作業が容易で楽に行うことができ、結束作業全体の能率
向上にも有効である。このように本発明により、オペレ
ータに面倒がられていた紐通しが確実かつ迅速に行え、
紐通し作業を簡単化することができるとともに結束作業
全体の作業能率を向上できるに至った。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図7に示すように、機体後部にエンジン1を搭載
した左右一対の走行車輪2で走行する機体前部に引起し
装置3、刈取装置4及び機体右側部に刈取穀稈を結束放
出する結束装置Aが取付けられバインダーが構成されて
いる。図3及び図6に示すように、前記結束装置Aは、
結節ビル5a、紐ホルダ5bで成る結節部5、結束用の
紐6aを穀稈に巻き付ける紐供給用ニードル7、回転型
ドア8等で構成され機体作業部の背後の紐収納部Bに載
置した巻紐6から繰出される紐6aで刈取穀稈を結束す
ると共に、前記回転型ドア8の回動によって結束穀稈を
機外へ放出する。前記紐収納部Bと、後退停止位置にあ
る前記ニードル7の先端紐通し孔7aとの間に、夫々前
端開口9a、後端開口9bを形成すると共に、屈曲成形
した紐通し杆ガイドパイプ9からなる中空ガイド体を配
設して紐供給路が形成されている。
する。図7に示すように、機体後部にエンジン1を搭載
した左右一対の走行車輪2で走行する機体前部に引起し
装置3、刈取装置4及び機体右側部に刈取穀稈を結束放
出する結束装置Aが取付けられバインダーが構成されて
いる。図3及び図6に示すように、前記結束装置Aは、
結節ビル5a、紐ホルダ5bで成る結節部5、結束用の
紐6aを穀稈に巻き付ける紐供給用ニードル7、回転型
ドア8等で構成され機体作業部の背後の紐収納部Bに載
置した巻紐6から繰出される紐6aで刈取穀稈を結束す
ると共に、前記回転型ドア8の回動によって結束穀稈を
機外へ放出する。前記紐収納部Bと、後退停止位置にあ
る前記ニードル7の先端紐通し孔7aとの間に、夫々前
端開口9a、後端開口9bを形成すると共に、屈曲成形
した紐通し杆ガイドパイプ9からなる中空ガイド体を配
設して紐供給路が形成されている。
【0008】図1、図2、図3、図5及び図6に示すよ
うに、該バインダーでは、巻紐6の取替時等に於いて、
巻紐6からの紐6aを前記ガイドパイプ9を介してニー
ドル7の先端紐通し孔7aに通すための紐通し装置Cが
搭載されている。
うに、該バインダーでは、巻紐6の取替時等に於いて、
巻紐6からの紐6aを前記ガイドパイプ9を介してニー
ドル7の先端紐通し孔7aに通すための紐通し装置Cが
搭載されている。
【0009】説明すると、紐通し装置Cは、その先端に
V形の紐係止部10aが切欠き形成された帯板状鋼製の
屈曲変形可能な紐通し杆10、この紐通し杆10を巻取
り格納すると共に、紐通し杆10を繰り出す紐通し杆出
退機構D、紐装填部11及び紐通し杆ガイドパイプ9で
構成され、更に、紐通し杆出退機構Dは、紐通し杆10
を巻き込む格納部12、格納部12の回動軸12aに直
結されると共に、紐通し杆10を巻取る方向に巻取り付
勢する巻戻し部13、紐通し杆10を上下から挾み込ん
で、その駆動回転力で紐通し杆10を繰り出す上下一対
の繰出しローラ14a,14b、電動モータ15からの
駆動力を減速すると共に、上方のローラ14aを常時駆
動回転させるギヤ変速部16、上方のローラにギヤ変速
部16からの駆動力を摩擦伝動するためのコイルバネ1
7、下方のローラ14bを遊転支承すると共に、軸18
に枢支したアーム19、このアーム19に取付けられ、
下方のローラ14bを下方に付勢するバネ20、前記軸
18の端に取付けられた繰出し作動操作部としての操作
レバー21で成っている。
V形の紐係止部10aが切欠き形成された帯板状鋼製の
屈曲変形可能な紐通し杆10、この紐通し杆10を巻取
り格納すると共に、紐通し杆10を繰り出す紐通し杆出
退機構D、紐装填部11及び紐通し杆ガイドパイプ9で
構成され、更に、紐通し杆出退機構Dは、紐通し杆10
を巻き込む格納部12、格納部12の回動軸12aに直
結されると共に、紐通し杆10を巻取る方向に巻取り付
勢する巻戻し部13、紐通し杆10を上下から挾み込ん
で、その駆動回転力で紐通し杆10を繰り出す上下一対
の繰出しローラ14a,14b、電動モータ15からの
駆動力を減速すると共に、上方のローラ14aを常時駆
動回転させるギヤ変速部16、上方のローラにギヤ変速
部16からの駆動力を摩擦伝動するためのコイルバネ1
7、下方のローラ14bを遊転支承すると共に、軸18
に枢支したアーム19、このアーム19に取付けられ、
下方のローラ14bを下方に付勢するバネ20、前記軸
18の端に取付けられた繰出し作動操作部としての操作
レバー21で成っている。
【0010】そして、図1に示すように、前記紐装填部
11に形成した紐装填用の開口11aに、巻紐6からの
紐6aを紐通し杆10の進出方向と交差する姿勢に挿入
セットしたのち、図2に示すように、前記操作レバー2
1を図中 (入) で示す位置に操作する位置へ操作するこ
とで、紐通し杆10の紐係止部10aに係止された紐6
aが紐通し杆10と共に紐通し杆ガイドパイプ9内に挿
通させる。更に、この後、紐6aの係止を解除して、操
作レバー21を図中(切)で示す位置に復帰させること
で、紐通し杆10は前記巻き戻し部13の作動によって
自動的に後退格納されるのである。
11に形成した紐装填用の開口11aに、巻紐6からの
紐6aを紐通し杆10の進出方向と交差する姿勢に挿入
セットしたのち、図2に示すように、前記操作レバー2
1を図中 (入) で示す位置に操作する位置へ操作するこ
とで、紐通し杆10の紐係止部10aに係止された紐6
aが紐通し杆10と共に紐通し杆ガイドパイプ9内に挿
通させる。更に、この後、紐6aの係止を解除して、操
作レバー21を図中(切)で示す位置に復帰させること
で、紐通し杆10は前記巻き戻し部13の作動によって
自動的に後退格納されるのである。
【0011】因みに、後退格納された紐通し杆10はそ
の先端部に設けたリベット状ストッパー22が、紐通し
装置Cのケーシングに開口形成した紐通し杆挿通孔Ca
の開口縁と接当して、格納時の位置が決まる。又、前記
紐通し杆ガイドパイプ9の内径が7mm程度、紐通し杆1
0の幅が5mm程度に設定され、更に、図4に示すように
紐通し杆10の断面形状が円弧状になるよう湾曲成形さ
れ、紐通し時に紐通し杆10が紐通し杆ガイドパイプ9
の中で折れ曲りを生じず、又、前記前端出口9aからの
紐6aを直進状態に繰り出せ、しかも、断面係数も高い
ものとなっている。
の先端部に設けたリベット状ストッパー22が、紐通し
装置Cのケーシングに開口形成した紐通し杆挿通孔Ca
の開口縁と接当して、格納時の位置が決まる。又、前記
紐通し杆ガイドパイプ9の内径が7mm程度、紐通し杆1
0の幅が5mm程度に設定され、更に、図4に示すように
紐通し杆10の断面形状が円弧状になるよう湾曲成形さ
れ、紐通し時に紐通し杆10が紐通し杆ガイドパイプ9
の中で折れ曲りを生じず、又、前記前端出口9aからの
紐6aを直進状態に繰り出せ、しかも、断面係数も高い
ものとなっている。
【0012】尚、図中の23は、巻紐6から繰出される
紐6aに制動力を与えるブレーキ、24は紐6aのたる
み取り具であり、夫々共前記紐通し装置Cを作動させる
際には用いず、結束装置A作動時に用いる。
紐6aに制動力を与えるブレーキ、24は紐6aのたる
み取り具であり、夫々共前記紐通し装置Cを作動させる
際には用いず、結束装置A作動時に用いる。
【0013】〔別実施例〕 本実施例では、紐通し杆10に帯板状鋼を用いていた
が、これに代えてバネ線、樹脂製ロッド等座屈しない素
材を用いても良く、又、紐通し杆10の繰出しに機体の
エンジン1の駆動力あるいは手動で行うよう構成して良
い。本発明は、紐通し杆出退機構Dをセンサ、あるいは
タイマと連動させ、その駆動繰出し量を制御すること
で、紐通し杆の不要な繰出しを無くし、更に扱い良くな
るよう構成しても良く、又、本発明はバインダー以外に
コンバインあるいはハーベスタ搭載の結束装置に適用し
ても良い。
が、これに代えてバネ線、樹脂製ロッド等座屈しない素
材を用いても良く、又、紐通し杆10の繰出しに機体の
エンジン1の駆動力あるいは手動で行うよう構成して良
い。本発明は、紐通し杆出退機構Dをセンサ、あるいは
タイマと連動させ、その駆動繰出し量を制御すること
で、紐通し杆の不要な繰出しを無くし、更に扱い良くな
るよう構成しても良く、又、本発明はバインダー以外に
コンバインあるいはハーベスタ搭載の結束装置に適用し
ても良い。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本装置の縦断面図
【図2】本装置の横断面図
【図3】本装置を作動させた状態の概略図
【図4】紐通し杆の断面図
【図5】紐通し杆先端の平面図
【図6】本装置及び結束装置を示す斜視図
【図7】バインダーの全体側面図
6 巻紐 7 ニードル 7a 紐通し孔 9 紐通し杆中空ガイド体 9a 出口 10 紐通し杆 10a 紐係止部13 戻し部 21 繰出し作動操作部 22 ストッパー D 紐通し杆出退機構
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−32206(JP,A) 特公 昭55−21527(JP,B2) 実公 昭57−38979(JP,Y2) 米国特許4054264(US,A)
Claims (1)
- 紐通し杆(10)を先端に紐係止部(10a)を具備さ
せて屈曲変形可能に構成し、前記紐通し杆(10)を出
退させる紐通し杆出退機構(D)を機体に装着し、この
紐通し杆出退機構(D)と紐供給用ニードル(7)の間
に紐通し杆を案内する中空ガイド体(9)を配設し、紐
通し杆(10)を前記紐通し杆出退機構(D)の繰出し
作動操作部(21)の操作により繰出し、繰出された前
記紐通し杆(10)を戻し部(13)により後退付勢し
て繰出し操作解除により後退可能に構成するとともに、
紐通し杆(10)にはストッパー(22)を形成して後
退付勢された紐通し杆(10)を所定位置まで後退する
よう構成してあることを特徴とする結束装置の紐通し装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22679193A JPH0749286B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 結束装置の紐通し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22679193A JPH0749286B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 結束装置の紐通し装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22472884A Division JPS61104913A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 結束装置の紐通し装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5255544A Division JP2509796B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | バインダ―の結束装置の紐通し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06183408A JPH06183408A (ja) | 1994-07-05 |
| JPH0749286B2 true JPH0749286B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=16850678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22679193A Expired - Fee Related JPH0749286B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 結束装置の紐通し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749286B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4054264A (en) | 1976-12-06 | 1977-10-18 | Tord Elversson | Tool for moving a long flexible leading wire through hollow passages |
| JP5521527B2 (ja) | 2009-12-17 | 2014-06-18 | 住友ベークライト株式会社 | 防水シートの敷設方法及び防水構造 |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP22679193A patent/JPH0749286B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4054264A (en) | 1976-12-06 | 1977-10-18 | Tord Elversson | Tool for moving a long flexible leading wire through hollow passages |
| JP5521527B2 (ja) | 2009-12-17 | 2014-06-18 | 住友ベークライト株式会社 | 防水シートの敷設方法及び防水構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06183408A (ja) | 1994-07-05 |
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