JPH0768037B2 - コンテナ移載装置 - Google Patents
コンテナ移載装置Info
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- JPH0768037B2 JPH0768037B2 JP61164173A JP16417386A JPH0768037B2 JP H0768037 B2 JPH0768037 B2 JP H0768037B2 JP 61164173 A JP61164173 A JP 61164173A JP 16417386 A JP16417386 A JP 16417386A JP H0768037 B2 JPH0768037 B2 JP H0768037B2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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- Ship Loading And Unloading (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、着岸したコンテナ船から岸壁への荷降ろし、
あるいは岸壁からコンテナ船への荷積みの作業効率を改
善するために新規に開発されたコンテナ移載装置に関す
るものである。
あるいは岸壁からコンテナ船への荷積みの作業効率を改
善するために新規に開発されたコンテナ移載装置に関す
るものである。
「従来の技術」 岸壁上と着岸したコンテナ船との間でのコンテナの荷降
ろし、荷積みには、従来より、コンテナクレーンが使用
されている。
ろし、荷積みには、従来より、コンテナクレーンが使用
されている。
第4図はその従来例を示したもので、図中符号1はコン
テナクレーン、2はコンテナ船、3はコンテナ船2に積
載されたコンテナである。
テナクレーン、2はコンテナ船、3はコンテナ船2に積
載されたコンテナである。
前記コンテナクレーン1は、岸壁4上に常設されるもの
で、枠本体5に海側に向けてガーダ6が水平に支持され
るとともに、該ガーダ6の先端に、その長さを延長し得
るようにブーム7が上下回動可能に連設されて、これら
のガーダ6およびブーム7に沿って移動するトロリー8
にコンテナ吊具であるスプレッダ9が巻き上げ装置10に
より上下動可能に設けられている。そして、前記枠本体
5は、所定の間隔をあけた脚11の先端が、岸壁4に沿っ
て布設された案内レール12の上に載っており、前記案内
レール12によってコンテナ船2の船体前後方向に移動可
能になっている。また、この枠本体5には、コンテナ3
を一時載置しておく中継台14と、この中継台14の上方に
水平に配置させられる補助ガーダ15とが備えられてお
り、前記補助ガーダ15には、コンテナ吊具16を備えて前
記補助ガーダ15に沿って走行可能な補助トロリー17が設
けられている。
で、枠本体5に海側に向けてガーダ6が水平に支持され
るとともに、該ガーダ6の先端に、その長さを延長し得
るようにブーム7が上下回動可能に連設されて、これら
のガーダ6およびブーム7に沿って移動するトロリー8
にコンテナ吊具であるスプレッダ9が巻き上げ装置10に
より上下動可能に設けられている。そして、前記枠本体
5は、所定の間隔をあけた脚11の先端が、岸壁4に沿っ
て布設された案内レール12の上に載っており、前記案内
レール12によってコンテナ船2の船体前後方向に移動可
能になっている。また、この枠本体5には、コンテナ3
を一時載置しておく中継台14と、この中継台14の上方に
水平に配置させられる補助ガーダ15とが備えられてお
り、前記補助ガーダ15には、コンテナ吊具16を備えて前
記補助ガーダ15に沿って走行可能な補助トロリー17が設
けられている。
以上のようなコンテナクレーン1を使用しての荷役作業
を、荷降ろしの場合を例にとって説明すると、次のよう
になる。
を、荷降ろしの場合を例にとって説明すると、次のよう
になる。
まず、第4図に示したように、着岸したコンテナ船2上
にブーム7を張り出した状態にし、次いで、トロリー8
をガーダ6およびブーム7にそって往復移動させて、コ
ンテナ船2に積載されているコンテナ3を順に一つずつ
前記中継台14に移す。そして、中継台14上に運ばれたコ
ンテナ3は、前記トロリー8が次のコンテナ3を運んで
来るまでに、補助トロリー17のコンテナ吊具16によって
順次岸壁4上を走行するシャーシ(台車)18に降ろさ
れ、このシャーシ18によって所望の場所へ運搬される。
にブーム7を張り出した状態にし、次いで、トロリー8
をガーダ6およびブーム7にそって往復移動させて、コ
ンテナ船2に積載されているコンテナ3を順に一つずつ
前記中継台14に移す。そして、中継台14上に運ばれたコ
ンテナ3は、前記トロリー8が次のコンテナ3を運んで
来るまでに、補助トロリー17のコンテナ吊具16によって
順次岸壁4上を走行するシャーシ(台車)18に降ろさ
れ、このシャーシ18によって所望の場所へ運搬される。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、前述のようなコンテナクレーン1において、
補助トロリー17によるコンテナ3の運搬距離は、第4図
からも分かるように、前記トロリー8の運搬距離よりも
ずっと小さく、したがって、一つのコンテナ3を降ろす
のに必要な時間は、トロリー8が所定のコンテナ3の上
方に位置してから、そのコンテナ3を中継台14に移して
再び次ぎに降ろすコンテナ3の上に復帰するまでの時間
(以下、サイクル時間と呼ぶ)となり、コンテナ荷役の
作業時間を短縮して作業効率を高めるには、前記トロリ
ー8のサイクル時間を短縮させることが必要になる。
補助トロリー17によるコンテナ3の運搬距離は、第4図
からも分かるように、前記トロリー8の運搬距離よりも
ずっと小さく、したがって、一つのコンテナ3を降ろす
のに必要な時間は、トロリー8が所定のコンテナ3の上
方に位置してから、そのコンテナ3を中継台14に移して
再び次ぎに降ろすコンテナ3の上に復帰するまでの時間
(以下、サイクル時間と呼ぶ)となり、コンテナ荷役の
作業時間を短縮して作業効率を高めるには、前記トロリ
ー8のサイクル時間を短縮させることが必要になる。
このサイクル時間を短縮させる方法の一つとしては、コ
ンテナクレーン1におけるトロリー8の走行速度やスプ
レッダ9の昇降速度を増大させることが考えられるが、
このような方法では、設計上等から大幅な短縮が困難で
あり、またコンテナクレーン1を新設する場合はまだ良
いが、既設のコンテナクレーン1を利用する場合では、
大幅な改造が必要で、実質的に不可能である。
ンテナクレーン1におけるトロリー8の走行速度やスプ
レッダ9の昇降速度を増大させることが考えられるが、
このような方法では、設計上等から大幅な短縮が困難で
あり、またコンテナクレーン1を新設する場合はまだ良
いが、既設のコンテナクレーン1を利用する場合では、
大幅な改造が必要で、実質的に不可能である。
また、一般に、この種のコンテナクレーン1は、そのブ
ーム7の長さが、いわゆるパナマックスタイプの船舶の
幅を最大として設計されており、それより幅の大きい船
舶に対しては、ブーム7の先端が船体の側端まで届かな
くなるために、作業の効率が著しく悪く、このような場
合には、前述のトロリー8の走行速度やスプレッダ9の
走行速度を増大させる方法では、効果を上げられない。
ーム7の長さが、いわゆるパナマックスタイプの船舶の
幅を最大として設計されており、それより幅の大きい船
舶に対しては、ブーム7の先端が船体の側端まで届かな
くなるために、作業の効率が著しく悪く、このような場
合には、前述のトロリー8の走行速度やスプレッダ9の
走行速度を増大させる方法では、効果を上げられない。
この発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、既設の
コンテナクレーンを利用する場合でも、また船体幅が非
常に大きな船舶の場合でも、有効に活用して、コンテナ
クレーンにおけるトロリーのサイクル時間を大幅に短縮
させることができ、したがって、コンテナ荷役の作業時
間・効率を大幅に短縮することのできるコンテナ移載装
置を提供することを目的とする。
コンテナクレーンを利用する場合でも、また船体幅が非
常に大きな船舶の場合でも、有効に活用して、コンテナ
クレーンにおけるトロリーのサイクル時間を大幅に短縮
させることができ、したがって、コンテナ荷役の作業時
間・効率を大幅に短縮することのできるコンテナ移載装
置を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 この発明に係るコンテナ移載装置は、コンテナ船の甲板
に立設されたコンテナガイド上に設置して、岸壁に設置
されるコンテナクレーンに組み合わせて使用するもの
で、コンテナの積載範囲よりも高く立設されるコンテナ
ガイドと、このコンテナガイドの上部のレールに船体幅
方向に走行可能に支持され上方に突出状態の本体枠と、
この本体枠の上部フレームに設けた巻き上げ装置によっ
て昇降可能に吊架されてコンテナを吊り下げるスプレッ
ダーと、前記コンテナガイドの上部の前記レールよりも
内側位置のレールに船体幅方向に走行可能に支持されコ
ンテナを搭載した状態で本体枠の下方を通過するととも
に前記スプレッダーとコンテナの受け渡しをする中継用
コンテナ受け台とを具備した構成になっている。
に立設されたコンテナガイド上に設置して、岸壁に設置
されるコンテナクレーンに組み合わせて使用するもの
で、コンテナの積載範囲よりも高く立設されるコンテナ
ガイドと、このコンテナガイドの上部のレールに船体幅
方向に走行可能に支持され上方に突出状態の本体枠と、
この本体枠の上部フレームに設けた巻き上げ装置によっ
て昇降可能に吊架されてコンテナを吊り下げるスプレッ
ダーと、前記コンテナガイドの上部の前記レールよりも
内側位置のレールに船体幅方向に走行可能に支持されコ
ンテナを搭載した状態で本体枠の下方を通過するととも
に前記スプレッダーとコンテナの受け渡しをする中継用
コンテナ受け台とを具備した構成になっている。
「作用」 この発明に係るコンテナ移載装置は、前記本体枠および
中継用コンテナ受け台のそれぞれを、接岸されたコンテ
ナ船の甲板上に立設されたコンテナガイド上に設置し
て、岸壁側に設けらているコンテナクレーンとの連携に
より一連の荷役を行う。
中継用コンテナ受け台のそれぞれを、接岸されたコンテ
ナ船の甲板上に立設されたコンテナガイド上に設置し
て、岸壁側に設けらているコンテナクレーンとの連携に
より一連の荷役を行う。
このコンテナ移載装置の本体枠は、そのスプレッダがコ
ンテナの積載場所に出入りできるように、甲板上の立設
されたコンテナガイドの上端にレール等を介して設置
し、該本体枠に装備された走行手段によって、船体の幅
方向に走行可能にしておく。また、中継用コンテナ受け
台は、前記本体枠の下を通過し得るように、本体枠と同
様にコンテナガイドの上端にレール等を介して設置し、
該中継用コンテナ受け台に装備された走行手段によっ
て、船体の幅方向に走行可能にしておく。
ンテナの積載場所に出入りできるように、甲板上の立設
されたコンテナガイドの上端にレール等を介して設置
し、該本体枠に装備された走行手段によって、船体の幅
方向に走行可能にしておく。また、中継用コンテナ受け
台は、前記本体枠の下を通過し得るように、本体枠と同
様にコンテナガイドの上端にレール等を介して設置し、
該中継用コンテナ受け台に装備された走行手段によっ
て、船体の幅方向に走行可能にしておく。
この装置によるコンテナ荷役を、コンテナ船から岸壁上
のシャーシに荷降ろしする場合を例にとって説明する
と、以下のようである。
のシャーシに荷降ろしする場合を例にとって説明する
と、以下のようである。
まず、第3図に示すように、最初に荷降ろしするコンテ
ナの上方に本体枠を移動させてスプレッダーを荷降ろし
するコンテナの真上に位置させる。
ナの上方に本体枠を移動させてスプレッダーを荷降ろし
するコンテナの真上に位置させる。
このとき、中継用コンテナ受け台は、前記スプレッダー
の昇降の邪魔にならないように本体枠から離れた位置に
退避させておく。
の昇降の邪魔にならないように本体枠から離れた位置に
退避させておく。
そして、次にはスプレッダーを降下させて第3図に示す
如くコンテナ船上又は船倉内に積載されているコンテナ
を把持させる。そして、次には第1図に示す如くスプレ
ッダーを上昇させてコンテナを引き上げ、コンテナの下
端位置が中継用コンテナ受け台よりも若干上の位置に来
たらスプレッダーの上昇を停止させる。
如くコンテナ船上又は船倉内に積載されているコンテナ
を把持させる。そして、次には第1図に示す如くスプレ
ッダーを上昇させてコンテナを引き上げ、コンテナの下
端位置が中継用コンテナ受け台よりも若干上の位置に来
たらスプレッダーの上昇を停止させる。
そして、中継用コンテナ受け台および本体枠のどちらか
一方、あるいは双方を走行させて、本体枠内に吊り上げ
たコンテナの下に中継用コンテナ受け台を入れた状態に
する。
一方、あるいは双方を走行させて、本体枠内に吊り上げ
たコンテナの下に中継用コンテナ受け台を入れた状態に
する。
そして、次にはスプレッダーを降下させて吊り上げてい
たコンテナを中継用コンテナ受け台の上に載せ、次いで
スプレッダーによる把持を解除させ、中継用コンテナ受
け台を本体枠の外側に退出させる。そして、次ぎには第
3図に示すようにコンテナクレーンのトロリーに吊され
たスプレッダーを降下させて、前記中継用コンテナ受け
台上に載置されているコンテナを引き上げ、以下は従来
と同様にしてコンテナクレーン上のトロリーを走行させ
て岸壁上のシャーシにコンテナを降ろすが、その間に、
本体枠および中継用コンテナ受け台は次の荷役動作に移
る。すなわち、本体枠は前述と同様の動作によって2番
目のコンテナを船体内から取り出し、一方、中継用コン
テナ受け台は2番目のコンテナ受け取り、続いて、1番
目のコンテナをシャーシ上に降ろしてから戻って来るコ
ンテナクレーンのトロリーとより早い時期に出会えるよ
うに、岸壁側に向かって走行する。
たコンテナを中継用コンテナ受け台の上に載せ、次いで
スプレッダーによる把持を解除させ、中継用コンテナ受
け台を本体枠の外側に退出させる。そして、次ぎには第
3図に示すようにコンテナクレーンのトロリーに吊され
たスプレッダーを降下させて、前記中継用コンテナ受け
台上に載置されているコンテナを引き上げ、以下は従来
と同様にしてコンテナクレーン上のトロリーを走行させ
て岸壁上のシャーシにコンテナを降ろすが、その間に、
本体枠および中継用コンテナ受け台は次の荷役動作に移
る。すなわち、本体枠は前述と同様の動作によって2番
目のコンテナを船体内から取り出し、一方、中継用コン
テナ受け台は2番目のコンテナ受け取り、続いて、1番
目のコンテナをシャーシ上に降ろしてから戻って来るコ
ンテナクレーンのトロリーとより早い時期に出会えるよ
うに、岸壁側に向かって走行する。
この場合に、コンテナクレーンのトロリーと前記中継用
コンテナ受け台との出会う位置は、陸上のシャーシの位
置、さらに次ぎに本体枠が荷積みするコンテナの位置、
現時点でのトロリーや中継用コンテナ受け台の位置等か
ら、無駄な待ち時間がなくなるような最適の位置が算出
される。
コンテナ受け台との出会う位置は、陸上のシャーシの位
置、さらに次ぎに本体枠が荷積みするコンテナの位置、
現時点でのトロリーや中継用コンテナ受け台の位置等か
ら、無駄な待ち時間がなくなるような最適の位置が算出
される。
そして出会った地点でコンテナクレーンのトロリーおよ
び中継用コンテナ受け台の走行を停止させて、両者間で
コンテナを受け渡し、その後、中継用コンテナ受け台は
3番目のコンテナを受け取りに本体枠に向って走行し、
コンテナクレーンは2番目のコンテナをシャーシ上に降
ろしに行く。以下同様の作業を繰り返す。
び中継用コンテナ受け台の走行を停止させて、両者間で
コンテナを受け渡し、その後、中継用コンテナ受け台は
3番目のコンテナを受け取りに本体枠に向って走行し、
コンテナクレーンは2番目のコンテナをシャーシ上に降
ろしに行く。以下同様の作業を繰り返す。
なお、岸壁からコンテナ船にコンテナを積み込むときに
は、コンテナクレーンのトロリーおよび中継用コンテナ
受け台等を前記と逆に動作させれば良い。
は、コンテナクレーンのトロリーおよび中継用コンテナ
受け台等を前記と逆に動作させれば良い。
以上のようにして荷役が行なわれると、2番目以降のコ
ンテナに対しては、前記中継用コンテナ受け台および本
体枠が船体上を走行して、コンテナクレーンのトロリー
にコンテナを受け渡す位置が岸壁に近付く分だけコンテ
ナクレーン上のトロリーの走行距離が低減される。この
場合に、トロリーの走行距離が低減する割合は、従来の
ようにコンテナクレーン上に補助トロリーを配備する場
合と比較して遥かに大きいため、これによってコンテナ
クレーン上のトロリーのサイクル時間が大幅に短縮さ
れ、コンテナ荷役の作業時間・効率を大幅に短縮するこ
とが可能になる。
ンテナに対しては、前記中継用コンテナ受け台および本
体枠が船体上を走行して、コンテナクレーンのトロリー
にコンテナを受け渡す位置が岸壁に近付く分だけコンテ
ナクレーン上のトロリーの走行距離が低減される。この
場合に、トロリーの走行距離が低減する割合は、従来の
ようにコンテナクレーン上に補助トロリーを配備する場
合と比較して遥かに大きいため、これによってコンテナ
クレーン上のトロリーのサイクル時間が大幅に短縮さ
れ、コンテナ荷役の作業時間・効率を大幅に短縮するこ
とが可能になる。
また、このようなコンテナ移載装置を使用すれば、船体
幅がパナマックスタイプの最大値を越える船舶の場合に
も、コンテナクレーンが届かない範囲については前記本
体枠および中継用コンテナ受け台を走行させれば良く、
船体幅が非常に大きな船舶の場合でも、前記コンテナ移
載装置を有効に活用し得て、コンテナ荷役の作業・効率
を大幅に短縮することができる。
幅がパナマックスタイプの最大値を越える船舶の場合に
も、コンテナクレーンが届かない範囲については前記本
体枠および中継用コンテナ受け台を走行させれば良く、
船体幅が非常に大きな船舶の場合でも、前記コンテナ移
載装置を有効に活用し得て、コンテナ荷役の作業・効率
を大幅に短縮することができる。
「実施例」 第1図〜第3図はこの発明に係るコンテナ移載装置の一
実施例を示したものである。
実施例を示したものである。
これらの図中符号20がコンテナ移載装置であり、コンテ
ナクレーンやコンテナ船等の従来と共通する部分には同
番号を付して説明を簡略化する。
ナクレーンやコンテナ船等の従来と共通する部分には同
番号を付して説明を簡略化する。
このコンテナ移載装置20は、第1図に示しているよう
に、コンテナ3を収容し得る高さ寸法を有するとともに
コンテナ船2の甲板上に立設されたコンテナガイドG上
に配備されて、船体幅方向に走行可能な本体枠21と、こ
の本体枠21の上部フレーム21aに取り付けられた巻き上
げ装置22と、この巻き上げ装置22によって昇降可能に保
持されてコンテナ3を吊り下げるスプレッダー23と、前
記本体枠21の下を通ってコンテナガイドG上を前記本体
枠21とは別個に船体幅方向に走行可能な中継用コンテナ
受け台24とを具備した構成になっている。
に、コンテナ3を収容し得る高さ寸法を有するとともに
コンテナ船2の甲板上に立設されたコンテナガイドG上
に配備されて、船体幅方向に走行可能な本体枠21と、こ
の本体枠21の上部フレーム21aに取り付けられた巻き上
げ装置22と、この巻き上げ装置22によって昇降可能に保
持されてコンテナ3を吊り下げるスプレッダー23と、前
記本体枠21の下を通ってコンテナガイドG上を前記本体
枠21とは別個に船体幅方向に走行可能な中継用コンテナ
受け台24とを具備した構成になっている。
前述のコンテナガイドGは、ラッシングに必要な人手を
省く為にコンテナ船2の甲板2aに立設される枠体で、第
1図および第2図に示すように、甲板2a上に積載される
コンテナ3の範囲よりも高くなるように、かつコンテナ
3の相互間の間隙Cに立設されている。そして、このコ
ンテナガイドGの上部フレームG1には、本体枠21の走行
路となるレール25と、このレール25よりも内側に位置し
て中継用コンテナ受け台24の走行路となるレール27とが
船体幅方向に沿って延設されている。
省く為にコンテナ船2の甲板2aに立設される枠体で、第
1図および第2図に示すように、甲板2a上に積載される
コンテナ3の範囲よりも高くなるように、かつコンテナ
3の相互間の間隙Cに立設されている。そして、このコ
ンテナガイドGの上部フレームG1には、本体枠21の走行
路となるレール25と、このレール25よりも内側に位置し
て中継用コンテナ受け台24の走行路となるレール27とが
船体幅方向に沿って延設されている。
前記本体枠21は、上方に突出した状態となるように、前
記上部フレーム21aの両端に位置する脚体21bの下端に走
行用車輪21cが設けられていて、該走行用車輪21cが前述
のレール25上にセットされて、図示略の駆動装置によっ
て走行用車輪21cが駆動されると、該レール25に沿って
船体の端から端まで走行できるようになっており、結果
的に、岸壁4側に設置されたコンテナクレーン1のトロ
リー8の真下をトロリー8と同方向に走行可能になって
いる。また、この本体枠21の底部は開放されていて、ス
プレッダー23を自由に昇降し得るようになっている。
記上部フレーム21aの両端に位置する脚体21bの下端に走
行用車輪21cが設けられていて、該走行用車輪21cが前述
のレール25上にセットされて、図示略の駆動装置によっ
て走行用車輪21cが駆動されると、該レール25に沿って
船体の端から端まで走行できるようになっており、結果
的に、岸壁4側に設置されたコンテナクレーン1のトロ
リー8の真下をトロリー8と同方向に走行可能になって
いる。また、この本体枠21の底部は開放されていて、ス
プレッダー23を自由に昇降し得るようになっている。
前述のレール27は、レール25の内側に平行に布設されて
いる。一方、前記中継用コンテナ受け台24は、コンテナ
3を載置し得る板状をなすとともに、その両側に前記レ
ール27に乗る走行用車輪28が設けられていて、駆動装置
29によって中継用コンテナ受け台24は本体枠21の下を通
って船体の幅方向に進退可能にされている。
いる。一方、前記中継用コンテナ受け台24は、コンテナ
3を載置し得る板状をなすとともに、その両側に前記レ
ール27に乗る走行用車輪28が設けられていて、駆動装置
29によって中継用コンテナ受け台24は本体枠21の下を通
って船体の幅方向に進退可能にされている。
前記本体枠21の高さは、その下に中継用コンテナ受け台
24が進入したときにも、中継用コンテナ受け台24の上方
にコンテナ3を収容し得るスペースが残るように設置さ
れている。
24が進入したときにも、中継用コンテナ受け台24の上方
にコンテナ3を収容し得るスペースが残るように設置さ
れている。
以上の本体枠21および中継用コンテナ受け台24のコンテ
ナガイドG上へのセットは、岸壁側のコンテナクレーン
1によって行なわれる。
ナガイドG上へのセットは、岸壁側のコンテナクレーン
1によって行なわれる。
前述の本体枠21および中継用コンテナ受け台24の走行
は、図示略の制御装置によって制御される。
は、図示略の制御装置によって制御される。
この制御装置は、陸上のシャーシ18の位置、さらに次ぎ
に該本体枠21が取り扱うコンテナ3の位置、現時点での
トロリー8や本体枠21や中継用コンテナ受け台24の位置
を検出する位置検出装置と、これらの位置検出装置から
の信号を受けて、前記トロリー8のサイクル時間が最短
になるように、本体枠21や中継用コンテナ受け台24の移
動距離等を演算する演算装置とを具備していて、該制御
装置によって、中継用コンテナ受け台24とトロリー8と
の出会う位置が自動的に最適位置に調節されるようにな
っている。
に該本体枠21が取り扱うコンテナ3の位置、現時点での
トロリー8や本体枠21や中継用コンテナ受け台24の位置
を検出する位置検出装置と、これらの位置検出装置から
の信号を受けて、前記トロリー8のサイクル時間が最短
になるように、本体枠21や中継用コンテナ受け台24の移
動距離等を演算する演算装置とを具備していて、該制御
装置によって、中継用コンテナ受け台24とトロリー8と
の出会う位置が自動的に最適位置に調節されるようにな
っている。
以上の如きコンテナ移載装置20は、岸壁4側に設けられ
ているコンテナクレーン1との連携により一連の荷役を
行う。
ているコンテナクレーン1との連携により一連の荷役を
行う。
この装置20によるコンテナ荷役を、コンテナ船2から岸
壁4上のシャーシ18に荷降ろしする場合を例にとって説
明すると、以下のようである。
壁4上のシャーシ18に荷降ろしする場合を例にとって説
明すると、以下のようである。
まず、第3図に示すように、最初に荷降ろしするコンテ
ナ3の上方に本体枠21を移動させてスプレッダー23を荷
降ろしするコンテナ3の真上に位置させる。
ナ3の上方に本体枠21を移動させてスプレッダー23を荷
降ろしするコンテナ3の真上に位置させる。
このとき、中継用コンテナ受け台24は、前記スプレッダ
ー23の昇降の邪魔にならないように本体枠21から離れた
位置に退避させておく。
ー23の昇降の邪魔にならないように本体枠21から離れた
位置に退避させておく。
そして、次にはスプレッダー23を降下させて第3図に示
す如くコンテナ船2内に積載されているコンテナ3を把
持させる。そして、次には第1図に示す如くスプレッダ
ー23を上昇させてコンテナ3を引き上げ、コンテナ3の
下端位置が中継用コンテナ受け台24よりも若干上の位置
に来たらスプレッダー23の上昇を停止させる。
す如くコンテナ船2内に積載されているコンテナ3を把
持させる。そして、次には第1図に示す如くスプレッダ
ー23を上昇させてコンテナ3を引き上げ、コンテナ3の
下端位置が中継用コンテナ受け台24よりも若干上の位置
に来たらスプレッダー23の上昇を停止させる。
そして、中継用コンテナ受け台24および本体枠21のどち
らか一方、あるいは双方を走行させて、本体枠21内に吊
り上げたコンテナ3の下に中継用コンテナ受け台24を入
れた状態にする。
らか一方、あるいは双方を走行させて、本体枠21内に吊
り上げたコンテナ3の下に中継用コンテナ受け台24を入
れた状態にする。
そして、次にはスプレッダー23を降下させて吊り上げて
いたコンテナ3を中継用コンテナ受け台24の上に載せ、
次いでスプレッダー23による把持を解除させ、中継用コ
ンテナ受け台24を本体枠21の外側に退出させる。
いたコンテナ3を中継用コンテナ受け台24の上に載せ、
次いでスプレッダー23による把持を解除させ、中継用コ
ンテナ受け台24を本体枠21の外側に退出させる。
そして、次ぎには第3図に示すようにコンテナクレーン
1のトロリー8に吊されたスプレッダー9を降下させ
て、前記中継用コンテナ受け台24上に載置されているコ
ンテナ3を引き上げ、以下は従来と同様にしてコンテナ
クレーン1上のトロリー8を走行させて岸壁上のシャー
シ18にコンテナ3を降ろすが、その間に、本体枠21およ
び中継用コンテナ受け台24は次の荷役動作に移る。すな
わち、本体枠21は前述と同様の動作によって2番目のコ
ンテナ3を船体内から取り出し、一方、中継用コンテナ
受け台24は2番目のコンテナ3を受け取り、続いて、1
番目のコンテナ3をシャーシ18上に降ろしてから戻って
来るコンテナクレーン1のトロリー8とより早い時期に
出会えるように、岸壁4側に向かって走行する。
1のトロリー8に吊されたスプレッダー9を降下させ
て、前記中継用コンテナ受け台24上に載置されているコ
ンテナ3を引き上げ、以下は従来と同様にしてコンテナ
クレーン1上のトロリー8を走行させて岸壁上のシャー
シ18にコンテナ3を降ろすが、その間に、本体枠21およ
び中継用コンテナ受け台24は次の荷役動作に移る。すな
わち、本体枠21は前述と同様の動作によって2番目のコ
ンテナ3を船体内から取り出し、一方、中継用コンテナ
受け台24は2番目のコンテナ3を受け取り、続いて、1
番目のコンテナ3をシャーシ18上に降ろしてから戻って
来るコンテナクレーン1のトロリー8とより早い時期に
出会えるように、岸壁4側に向かって走行する。
この場合に、コンテナクレーン1のトロリー8と前記中
継用コンテナ受け台24との出会う位置は、陸上のシャー
シ18の位置、さらに次ぎに本体枠21が荷積みするコンテ
ナ3の位置、現時点でのトロリー8や中継用コンテナ受
け台24の位置等から、無駄な待ち時間がなくなるような
最適の位置が算出される。
継用コンテナ受け台24との出会う位置は、陸上のシャー
シ18の位置、さらに次ぎに本体枠21が荷積みするコンテ
ナ3の位置、現時点でのトロリー8や中継用コンテナ受
け台24の位置等から、無駄な待ち時間がなくなるような
最適の位置が算出される。
そして出会った地点でコンテナクレーン1のトロリー8
および中継用コンテナ受け台24の走行を停止させて、両
者間でコンテナ3を受け渡し、その後、中継用コンテナ
受け台24は3番目のコンテナ3の受け取りに本体枠21に
向って走行し、コンテナクレーン1は2番目のコンテナ
3をシャーシ18上に降ろしに行く。以下同様の作業を繰
り返す。
および中継用コンテナ受け台24の走行を停止させて、両
者間でコンテナ3を受け渡し、その後、中継用コンテナ
受け台24は3番目のコンテナ3の受け取りに本体枠21に
向って走行し、コンテナクレーン1は2番目のコンテナ
3をシャーシ18上に降ろしに行く。以下同様の作業を繰
り返す。
なお、岸壁からコンテナ船2にコンテナ3を積み込むと
きには、コンテナクレーン1のトロリー8および中継用
コンテナ受け台24等を前記と逆に動作させれば良い。
きには、コンテナクレーン1のトロリー8および中継用
コンテナ受け台24等を前記と逆に動作させれば良い。
以上のようにして荷役が行なわれると、2番目以降のコ
ンテナ3に対しては、前記中継用コンテナ受け台24およ
び本体枠21が船体上を走行して、コンテナクレーン1の
トロリー8にコンテナ3を受け渡す位置が岸壁に近付く
分だけコンテナクレーン1上のトロリー8の走行距離が
低減される。この場合に、トロリー8の走行距離が低減
する割合は、従来のようにコンテナクレーン上に補助ト
ロリーを配備する場合と比較して遥かに大きいため、こ
れによってコンテナクレーン1上のトロリー8のサイク
ル時間が大幅に短縮され、コンテナ荷役の作業時間・効
率を大幅に短縮することが可能になる。
ンテナ3に対しては、前記中継用コンテナ受け台24およ
び本体枠21が船体上を走行して、コンテナクレーン1の
トロリー8にコンテナ3を受け渡す位置が岸壁に近付く
分だけコンテナクレーン1上のトロリー8の走行距離が
低減される。この場合に、トロリー8の走行距離が低減
する割合は、従来のようにコンテナクレーン上に補助ト
ロリーを配備する場合と比較して遥かに大きいため、こ
れによってコンテナクレーン1上のトロリー8のサイク
ル時間が大幅に短縮され、コンテナ荷役の作業時間・効
率を大幅に短縮することが可能になる。
また、このようなコンテナ移載装置20を使用すれば、船
体幅がパナマックスタイプの最大値を越える船舶の場合
にも、コンテナクレーン1が届かない範囲については前
記本体枠21および中継用コンテナ受け台24を走行させれ
ば良く、船体幅が非常に大きな船舶の場合でも、前記コ
ンテナ移載装置20を有効に活用し得て、コンテナ荷役の
作業・効率を大幅に短縮することができる。
体幅がパナマックスタイプの最大値を越える船舶の場合
にも、コンテナクレーン1が届かない範囲については前
記本体枠21および中継用コンテナ受け台24を走行させれ
ば良く、船体幅が非常に大きな船舶の場合でも、前記コ
ンテナ移載装置20を有効に活用し得て、コンテナ荷役の
作業・効率を大幅に短縮することができる。
なお、前述の実施例では、コンテナ移載装置20は、レー
ル上を走行するようにしたが、レールを使用しない無軌
道式のもの、あるいはラック・ピニオンの組み合わせに
よるもの等とすることもできる。
ル上を走行するようにしたが、レールを使用しない無軌
道式のもの、あるいはラック・ピニオンの組み合わせに
よるもの等とすることもできる。
「発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明のコンテナ移載
装置は、コンテナを収容し得る高さ寸法を有するととも
にコンテナ船上に立設されたコンテナガイド上に配備さ
れて船体幅方向に走行可能な本体枠と、この本体枠の上
部フレームに設けた巻き上げ装置によって昇降可能に吊
架されてコンテナを吊り下げるスプレッダーと、前記本
体枠とは別個に走行機能を有して前記本体枠の下を通過
し得るようにコンテナカイド上に配備され、前記本体枠
の下に入って前記スプレッダーとコンテナの受け渡しを
する中継用コンテナ受け台とを具備した構成になってお
り、岸壁側に設けられているコンテナクレーン等を利用
することによって、簡単に接岸されたコンテナ船のコン
テナガイド上に設置することができる。そして、前記コ
ンテナクレーンとの連携により一連の荷役を行うのであ
るが、その場合に、この発明のコンテナ移載装置は、該
装置を構成している巻き上げ装置やスプレッダーや中継
用コンテナ受け台等を適宜動作させることによって、コ
ンテナ船上の任意の積載場所と前記中継用コンテナ受け
台との間で自由にコンテナを移載することができ、ま
た、前記中継用コンテナ受け台に装備した走行距離によ
って、コンテナクレーンのトロリーの走行方向に沿って
任意位置にコンテナを搬送することができ、したがっ
て、コンテナクレーンのトロリーとの間でのコンテナの
受け渡しを前記トロリーの走行経路中の任意の位置で行
うことができる。
装置は、コンテナを収容し得る高さ寸法を有するととも
にコンテナ船上に立設されたコンテナガイド上に配備さ
れて船体幅方向に走行可能な本体枠と、この本体枠の上
部フレームに設けた巻き上げ装置によって昇降可能に吊
架されてコンテナを吊り下げるスプレッダーと、前記本
体枠とは別個に走行機能を有して前記本体枠の下を通過
し得るようにコンテナカイド上に配備され、前記本体枠
の下に入って前記スプレッダーとコンテナの受け渡しを
する中継用コンテナ受け台とを具備した構成になってお
り、岸壁側に設けられているコンテナクレーン等を利用
することによって、簡単に接岸されたコンテナ船のコン
テナガイド上に設置することができる。そして、前記コ
ンテナクレーンとの連携により一連の荷役を行うのであ
るが、その場合に、この発明のコンテナ移載装置は、該
装置を構成している巻き上げ装置やスプレッダーや中継
用コンテナ受け台等を適宜動作させることによって、コ
ンテナ船上の任意の積載場所と前記中継用コンテナ受け
台との間で自由にコンテナを移載することができ、ま
た、前記中継用コンテナ受け台に装備した走行距離によ
って、コンテナクレーンのトロリーの走行方向に沿って
任意位置にコンテナを搬送することができ、したがっ
て、コンテナクレーンのトロリーとの間でのコンテナの
受け渡しを前記トロリーの走行経路中の任意の位置で行
うことができる。
そして、コンテナクレーンのトロリーが岸壁のシャーシ
との間でコンテナ荷役をしている間に、該コンテナ移載
装置は船体上での荷役を済ませ、次のコンテナの受け渡
しがより早くできるように岸壁側に中継用コンテナ受け
台を移動させれば、該中継用コンテナ受け台が岸壁に近
付いた距離の分だけコンテナクレーン上のトロリーの走
行距離が低減され、これによってコンテナクレーン上の
トロリーのサイクル時間が大幅に短縮されるため、コン
テナ荷役の作業時間・効率を大幅に短縮することが可能
になる。
との間でコンテナ荷役をしている間に、該コンテナ移載
装置は船体上での荷役を済ませ、次のコンテナの受け渡
しがより早くできるように岸壁側に中継用コンテナ受け
台を移動させれば、該中継用コンテナ受け台が岸壁に近
付いた距離の分だけコンテナクレーン上のトロリーの走
行距離が低減され、これによってコンテナクレーン上の
トロリーのサイクル時間が大幅に短縮されるため、コン
テナ荷役の作業時間・効率を大幅に短縮することが可能
になる。
また、このようなコンテナ移載装置を使用すれば、船体
幅がパナマックスタイプの最大値を越える船舶の場合に
も、コンテナクレーンが届かない範囲については前記本
体枠および中継用コンテナ受け台を走行させれば良く、
船体幅が非常に大きな船舶の場合でも、前記コンテナ移
載装置を有効に活用し得て、コンテナ荷役の作業・効率
を大幅に短縮することができる。
幅がパナマックスタイプの最大値を越える船舶の場合に
も、コンテナクレーンが届かない範囲については前記本
体枠および中継用コンテナ受け台を走行させれば良く、
船体幅が非常に大きな船舶の場合でも、前記コンテナ移
載装置を有効に活用し得て、コンテナ荷役の作業・効率
を大幅に短縮することができる。
第1図は本発明に係るコンテナ移載装置の一実施例の正
面図、第2図は同側面図、第3図は前記一実施例の使用
説明図、第4図は従来の荷役方法の説明図である。 2……コンテナ船、2a……甲板、3……コンテナ、4…
…岸壁、8……トロリー、18……シャーシ、20……コン
テナ移載装置、G……コンテナガイド、21……本体枠、
21a……上部フレーム、21c……走行用車輪、22……巻き
上げ装置、23……スプレッダー、24……中継用コンテナ
受け台、25……レール、27……レール、28……走行用車
輪。
面図、第2図は同側面図、第3図は前記一実施例の使用
説明図、第4図は従来の荷役方法の説明図である。 2……コンテナ船、2a……甲板、3……コンテナ、4…
…岸壁、8……トロリー、18……シャーシ、20……コン
テナ移載装置、G……コンテナガイド、21……本体枠、
21a……上部フレーム、21c……走行用車輪、22……巻き
上げ装置、23……スプレッダー、24……中継用コンテナ
受け台、25……レール、27……レール、28……走行用車
輪。
Claims (1)
- 【請求項1】コンテナ船(2)の甲板(2a)にコンテナ
(3)の積載範囲よりも高く立設されるコンテナガイド
(G)と、このコンテナガイドの上部のレール(25)に
船体幅方向に走行可能に支持され上方に突出状態の本体
枠(21)と、この本体枠の上部フレーム(21a)に設け
た巻き上げ装置(22)によって昇降可能に吊架されてコ
ンテナを吊り下げるスプレッダー(23)と、前記コンテ
ナガイドの上部の前記レールよりも内側位置のレール
(27)に船体幅方向に走行可能に支持されコンテナを搭
載した状態で本体枠の下方を通過するとともに前記スプ
レッダーとコンテナの受け渡しをする中継用コンテナ受
け台(24)とを具備したコンテナ移載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61164173A JPH0768037B2 (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | コンテナ移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61164173A JPH0768037B2 (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | コンテナ移載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6322492A JPS6322492A (ja) | 1988-01-29 |
| JPH0768037B2 true JPH0768037B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15788110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61164173A Expired - Fee Related JPH0768037B2 (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | コンテナ移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768037B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0236236U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-08 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247289A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-14 | Hitachi Zosen Corp | Steel block handling method for steel block carrier ships |
| JPS54142793A (en) * | 1978-04-26 | 1979-11-07 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | Apparatus used in combination with gantry crane installed on ship for dumping away waste packed in drum cans |
| JPS6019533U (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-09 | 三井造船株式会社 | コンテナ荷役装置 |
-
1986
- 1986-07-12 JP JP61164173A patent/JPH0768037B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6322492A (ja) | 1988-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |