JPH0771997B2 - 給液装置 - Google Patents
給液装置Info
- Publication number
- JPH0771997B2 JPH0771997B2 JP62102281A JP10228187A JPH0771997B2 JP H0771997 B2 JPH0771997 B2 JP H0771997B2 JP 62102281 A JP62102281 A JP 62102281A JP 10228187 A JP10228187 A JP 10228187A JP H0771997 B2 JPH0771997 B2 JP H0771997B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid supply
- main valve
- rod
- liquid
- open position
- Prior art date
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は流量を段階的に切換えることのできる給液ノズ
ルを備えたプリセット給液装置に関する。
ルを備えたプリセット給液装置に関する。
(従来技術) ガソリンスタンド等においては顧客の求めに応じて指定
した量の給液を行なう必要があり、またこの種の給液を
自動的に行なうには、特開昭57-204896号公報等に示さ
れたような給液装置、つまり計量機内に配設した弁を給
液量に基づいて開閉制御することによりプリセット給液
を行なえるようにした給液装置を設ける必要がある。
した量の給液を行なう必要があり、またこの種の給液を
自動的に行なうには、特開昭57-204896号公報等に示さ
れたような給液装置、つまり計量機内に配設した弁を給
液量に基づいて開閉制御することによりプリセット給液
を行なえるようにした給液装置を設ける必要がある。
このため、これまでノンプリセット型の計量機を使用し
ていたガソリンスタンドでは、プリセット給液を自動化
するためには上述したような計量機と交換しなければな
らないといった問題が生じる。
ていたガソリンスタンドでは、プリセット給液を自動化
するためには上述したような計量機と交換しなければな
らないといった問題が生じる。
(目的) 本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、従来の装置にわずかな変更を施す
だけで、自動的なプリセット給液機能を持たせることの
できる新たな給液装置を提供することにある。
目的とするところは、従来の装置にわずかな変更を施す
だけで、自動的なプリセット給液機能を持たせることの
できる新たな給液装置を提供することにある。
(目的を達成するための手段) すなわち、本発明はかかる目的を達成するための給液装
置として、流量計を介して計量装置内の給液ポンプに連
通する給液ノズルに、操作レバーに操作されて全開位置
と小開位置に主弁杆を保持する杆と、主弁の上流側の管
路に連通する液室内の液圧上昇により作動して主弁杆と
杆とを全開位置に係止し、液圧降下により作動して主弁
杆と杆とを小開位置に係止する弁開度変更機構を設ける
一方、計量装置側に、プリセット量と給液量を比較して
差の一定値信号により給液ポンプを一時的に停止させ、
プリセット量と給液量との一致信号により給液ポンプを
停止させる制御手段を設けるようにしたものである。
置として、流量計を介して計量装置内の給液ポンプに連
通する給液ノズルに、操作レバーに操作されて全開位置
と小開位置に主弁杆を保持する杆と、主弁の上流側の管
路に連通する液室内の液圧上昇により作動して主弁杆と
杆とを全開位置に係止し、液圧降下により作動して主弁
杆と杆とを小開位置に係止する弁開度変更機構を設ける
一方、計量装置側に、プリセット量と給液量を比較して
差の一定値信号により給液ポンプを一時的に停止させ、
プリセット量と給液量との一致信号により給液ポンプを
停止させる制御手段を設けるようにしたものである。
(実施例) そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は本発明装置に使用されるオートノズルの一例を
示したもので、ノズル本体1は大別して筒先部2と胴部
3と握り部4によって構成されており、筒先部2には、
一端がその先端付近に開口した空気流路管5が挿入され
ていて、その他端は胴部3に設けたチェック弁6の負圧
発生部7と自動閉弁機構8のダイヤフラム室9内に開口
し、給液によってタンク内の液位が上昇し空気流路管5
の筒先部2先端が液により閉塞された場合には、負圧発
生部7に生じる負圧によってダイヤフラム10を吸引変形
させ、引金12の支点をなす摺動杆11の係止を解いて主弁
16を閉止するようにした従来周知の自動閉弁機構として
構成されている。
示したもので、ノズル本体1は大別して筒先部2と胴部
3と握り部4によって構成されており、筒先部2には、
一端がその先端付近に開口した空気流路管5が挿入され
ていて、その他端は胴部3に設けたチェック弁6の負圧
発生部7と自動閉弁機構8のダイヤフラム室9内に開口
し、給液によってタンク内の液位が上昇し空気流路管5
の筒先部2先端が液により閉塞された場合には、負圧発
生部7に生じる負圧によってダイヤフラム10を吸引変形
させ、引金12の支点をなす摺動杆11の係止を解いて主弁
16を閉止するようにした従来周知の自動閉弁機構として
構成されている。
一方、上記した胴部3には、その後端に計量装置40内の
給液ポンプ41(第3図)に連通した給液ホース14の端部
が結合しており、ここから筒先部2へ至る流路には、ス
プリング15により常時流路を閉鎖するように付勢された
主弁16が配設されている。
給液ポンプ41(第3図)に連通した給液ホース14の端部
が結合しており、ここから筒先部2へ至る流路には、ス
プリング15により常時流路を閉鎖するように付勢された
主弁16が配設されている。
この主弁16は上記した引金12により開閉操作されるほ
か、給液ポンプによる液圧操作によって全開状態から小
開状態へと開度を変えて設定値直前の給液流量を絞り込
むことができるように構成されている。
か、給液ポンプによる液圧操作によって全開状態から小
開状態へと開度を変えて設定値直前の給液流量を絞り込
むことができるように構成されている。
すなわち、この主弁16に固定した主弁杆17には、下端か
ら軸心方向に段部18付きの孔19が設けられ、この孔19に
は引金12と当接する操作杆23がバネ22を介して挿通され
ていて、引金12によって押上げられた状態で操作杆23の
上端が上記段部18と当接した際には、主弁杆17を介して
主弁16を小開状態に維持することができるように構成さ
れている。またこれらの両杆17、23には、後述する弁開
度変更機構30のピン36が係脱する切欠き20、24が設けら
れ、引金12を引下げた状態、つまり主弁12が閉止状態に
おかれた場合には、両杆17、23の各切欠き20、24の位置
が一致して両者がピン36により結合できるように構成さ
れている。
ら軸心方向に段部18付きの孔19が設けられ、この孔19に
は引金12と当接する操作杆23がバネ22を介して挿通され
ていて、引金12によって押上げられた状態で操作杆23の
上端が上記段部18と当接した際には、主弁杆17を介して
主弁16を小開状態に維持することができるように構成さ
れている。またこれらの両杆17、23には、後述する弁開
度変更機構30のピン36が係脱する切欠き20、24が設けら
れ、引金12を引下げた状態、つまり主弁12が閉止状態に
おかれた場合には、両杆17、23の各切欠き20、24の位置
が一致して両者がピン36により結合できるように構成さ
れている。
他方、上記した弁開度変更機構30は、給液ポンプの給液
停止により生じる液圧の低下によってダイヤフラム34を
変形させ、ピン36を杆23の切欠き24から外して主弁16を
小開位置に変位させるもので、第2図に示したように、
主弁16の上流側と通孔31を介して連通する液室32には、
常時バネ33により液圧に抗する側に付勢されたダイヤフ
ラム34が張設され、さらにこのダイヤフラム34にはコ字
状をなす駒35が固設されていて、駒35に設けた長孔内で
摺動する2本のピン36を主弁杆17の切欠き20内に位置さ
せた上、操作杆23の切欠き24に係脱させて主弁杆17と操
作杆23とを接離するように構成されている。
停止により生じる液圧の低下によってダイヤフラム34を
変形させ、ピン36を杆23の切欠き24から外して主弁16を
小開位置に変位させるもので、第2図に示したように、
主弁16の上流側と通孔31を介して連通する液室32には、
常時バネ33により液圧に抗する側に付勢されたダイヤフ
ラム34が張設され、さらにこのダイヤフラム34にはコ字
状をなす駒35が固設されていて、駒35に設けた長孔内で
摺動する2本のピン36を主弁杆17の切欠き20内に位置さ
せた上、操作杆23の切欠き24に係脱させて主弁杆17と操
作杆23とを接離するように構成されている。
なお、図中符号38は引金12を引いた状態で係止するラッ
チを示している。
チを示している。
第3、4図は上述したオートノズルを備えた計量装置40
と、ここに配設された給液制御装置50を示したもので、
計量装置40には、ポンプモータ42により駆動されて地下
タンク等に貯えられた液をノズル本体1に向けて送液す
る給液ポンプ41と、パルス発信器44を備えた流量計43
と、パルス発信器44からのパルス信号及びキーボード45
からのプリセット信号に基づいてポンプモータ42を制御
する給液制御装置50と、給液量及びプリセット量を表示
する表示器46が設けられている。
と、ここに配設された給液制御装置50を示したもので、
計量装置40には、ポンプモータ42により駆動されて地下
タンク等に貯えられた液をノズル本体1に向けて送液す
る給液ポンプ41と、パルス発信器44を備えた流量計43
と、パルス発信器44からのパルス信号及びキーボード45
からのプリセット信号に基づいてポンプモータ42を制御
する給液制御装置50と、給液量及びプリセット量を表示
する表示器46が設けられている。
また、ポンプモータ42を制御する給液制御装置50は、ノ
ズルスイッチ47からの信号によりリセットさせ、かつキ
ーボード45からの指定した給液量をプリセット値として
記憶するプリセット値記憶手段51と、ノズルスイッチ47
からの信号によりリセットされ、かつ流量パルス発信器
44からの流量パルスを積算する計数手段52と、プリセッ
ト値記憶手段51のプリセット値と計数手段52の積算値と
を比較して、両者の差がある一定の値、例えば0.5lに相
当する値になったところで第1のモータ停止信号aを出
力し、ついで積算値が設定値の直前に達したところで第
2のモータ停止信号bを出力する比較手段53と、比較手
段53からの第1のモータ停止信号aを受けて作動し一定
時間経過後に(例えば3秒後)モータ始動信号を出力す
る計時手段54と、ノズルスイッチ47、比較手段53及び計
時手段54の各信号を受けてポンプモータ42を駆動、停止
すべく制御するモータ制御手段55と、プリセット記憶手
段51からのプリセット値信号及び計数手段52からの積算
値信号を受けてこれらを表示器46上に表示すべく出力す
る表示機駆動手段56とによって構成されている。
ズルスイッチ47からの信号によりリセットさせ、かつキ
ーボード45からの指定した給液量をプリセット値として
記憶するプリセット値記憶手段51と、ノズルスイッチ47
からの信号によりリセットされ、かつ流量パルス発信器
44からの流量パルスを積算する計数手段52と、プリセッ
ト値記憶手段51のプリセット値と計数手段52の積算値と
を比較して、両者の差がある一定の値、例えば0.5lに相
当する値になったところで第1のモータ停止信号aを出
力し、ついで積算値が設定値の直前に達したところで第
2のモータ停止信号bを出力する比較手段53と、比較手
段53からの第1のモータ停止信号aを受けて作動し一定
時間経過後に(例えば3秒後)モータ始動信号を出力す
る計時手段54と、ノズルスイッチ47、比較手段53及び計
時手段54の各信号を受けてポンプモータ42を駆動、停止
すべく制御するモータ制御手段55と、プリセット記憶手
段51からのプリセット値信号及び計数手段52からの積算
値信号を受けてこれらを表示器46上に表示すべく出力す
る表示機駆動手段56とによって構成されている。
つぎに上述した装置による各給液動作について説明す
る。
る。
給液ノズル本体1が計量装置40のノズル掛に掛けられて
いる状態、つまり給液ポンプ41が停止し、かつ引金12が
外されている状態のもとでは、第1図及び第2図(a)
に示したように、主弁16はその背面に作用するスプリン
グ15に付勢されて流路を閉止しており、また、弁開度変
更機構30内のダイヤフラム34はバネ33に付勢されて図中
外方へ膨出し、これと一体の駒35も図中右方へ変位し
て、保持したピン36を操作杆23の切欠き24から離脱させ
ているが、操作杆23は、外された引金12に当接すべく下
方に突出しているため、その切欠き24は主弁杆17の切欠
き20と一致した位置にあってピン36との係合が可能な状
態にある。
いる状態、つまり給液ポンプ41が停止し、かつ引金12が
外されている状態のもとでは、第1図及び第2図(a)
に示したように、主弁16はその背面に作用するスプリン
グ15に付勢されて流路を閉止しており、また、弁開度変
更機構30内のダイヤフラム34はバネ33に付勢されて図中
外方へ膨出し、これと一体の駒35も図中右方へ変位し
て、保持したピン36を操作杆23の切欠き24から離脱させ
ているが、操作杆23は、外された引金12に当接すべく下
方に突出しているため、その切欠き24は主弁杆17の切欠
き20と一致した位置にあってピン36との係合が可能な状
態にある。
この状態のもとで、例えば自動車の燃料タンクにガソリ
ンを充填すべくノズル掛けからノズル本体1を外すと、
ノズルスイッチ47からの信号によりプリセット値記憶手
段51と計数手段52はリセットされて表示器46を零にし、
これと同時にポンプモータ42は給液ポンプ41を始動させ
て地下タンク等からノズル本体1へガソリンの送液を開
始する。
ンを充填すべくノズル掛けからノズル本体1を外すと、
ノズルスイッチ47からの信号によりプリセット値記憶手
段51と計数手段52はリセットされて表示器46を零にし、
これと同時にポンプモータ42は給液ポンプ41を始動させ
て地下タンク等からノズル本体1へガソリンの送液を開
始する。
このため、通孔31を介して液室32内に流入したガソリン
はその液圧をもってダイヤフラム34を内方へ変形させ、
これと一体の駒35を介してピン36を主弁杆17及び操作杆
23の各切欠き20、24に係合させて両者を一体とする。し
たがって、つぎにキーボード45を操作して、顧客の指定
する例えば10lの給液量をプリセット値としてプリセッ
ト値記憶手段51に入力し、ついで自動車の給液口にノズ
ル本体1の筒先部2を挿入して引金12を引き、ラッチ38
に掛けると、ピン36を介して操作杆23と一体となった主
弁杆17はスプリング15に抗して主弁16を押し上げ、流路
を開放して例えば45l/minの吐出量をもってタンク内に
給液を開始する(第2図(b))。
はその液圧をもってダイヤフラム34を内方へ変形させ、
これと一体の駒35を介してピン36を主弁杆17及び操作杆
23の各切欠き20、24に係合させて両者を一体とする。し
たがって、つぎにキーボード45を操作して、顧客の指定
する例えば10lの給液量をプリセット値としてプリセッ
ト値記憶手段51に入力し、ついで自動車の給液口にノズ
ル本体1の筒先部2を挿入して引金12を引き、ラッチ38
に掛けると、ピン36を介して操作杆23と一体となった主
弁杆17はスプリング15に抗して主弁16を押し上げ、流路
を開放して例えば45l/minの吐出量をもってタンク内に
給液を開始する(第2図(b))。
この給液開始により流量計43に接続したパルス発信器44
からパルス信号が出力し、この信号を受けた計数手段52
はこのパルス数を積算して表示器46に給液量を表示させ
る一方、ここから比較手段53に積算値信号を出力して、
プリセット値記憶手段51から入力した10lのプリセット
値と比較させる。
からパルス信号が出力し、この信号を受けた計数手段52
はこのパルス数を積算して表示器46に給液量を表示させ
る一方、ここから比較手段53に積算値信号を出力して、
プリセット値記憶手段51から入力した10lのプリセット
値と比較させる。
このようにして給液が進み、やがてプリセット値と積算
値との差が例えば0.5lに相当した値に達すると、比較手
段53から出力した第1のモータ停止信号aがモータ制御
手段55に入力してポンプモータ42を一時的に停止させ
る。
値との差が例えば0.5lに相当した値に達すると、比較手
段53から出力した第1のモータ停止信号aがモータ制御
手段55に入力してポンプモータ42を一時的に停止させ
る。
このポンプモータ42の停止により液室32内の液圧は停止
し、これに伴ってバネ33に付勢されたダイヤフラム34は
駒35を伴って外方へ膨出し、ピン36を操作杆23の切欠き
24から離脱させる。このため、操作杆23との係合が解か
れた主弁杆17は、その段部18が操作杆23の先端に当接す
るまで下降して主弁16を小開状態にする(第2図
(c))。
し、これに伴ってバネ33に付勢されたダイヤフラム34は
駒35を伴って外方へ膨出し、ピン36を操作杆23の切欠き
24から離脱させる。このため、操作杆23との係合が解か
れた主弁杆17は、その段部18が操作杆23の先端に当接す
るまで下降して主弁16を小開状態にする(第2図
(c))。
一方、比較手段53からの第1のモータ停止信号aを受け
た計時手段54は、若干の時間、例えば3秒の時間が経過
した後、モータ制御手段55にモータ始動信号を出力して
ポンプモータ42を再び始動させ、小開状態をなす流路か
ら例えば毎分5lのガソリンをタンクに供給する。
た計時手段54は、若干の時間、例えば3秒の時間が経過
した後、モータ制御手段55にモータ始動信号を出力して
ポンプモータ42を再び始動させ、小開状態をなす流路か
ら例えば毎分5lのガソリンをタンクに供給する。
そしてさらに給液が進んで、積算値がプリセット値の直
前に達すると(実際は0.01程度手前)、比較手段53は
モータ制御手段55に第2のモータ停止信号bを出力して
ポンプモータ42を停止し、プリセット給液の全ての動作
を終了するから、最後に引金12をラッチ38から外して主
弁16を閉止した上、ノズル本体1をノズルに掛けてつぎ
の給液に備える。
前に達すると(実際は0.01程度手前)、比較手段53は
モータ制御手段55に第2のモータ停止信号bを出力して
ポンプモータ42を停止し、プリセット給液の全ての動作
を終了するから、最後に引金12をラッチ38から外して主
弁16を閉止した上、ノズル本体1をノズルに掛けてつぎ
の給液に備える。
ところで以上はプリセット給液動作について説明したも
のであるが、満タン給液を自動的に行なうには、ノズル
掛けからノズル本体1を外し、表示器46を帰零させてポ
ンプモータ42を始動させる。
のであるが、満タン給液を自動的に行なうには、ノズル
掛けからノズル本体1を外し、表示器46を帰零させてポ
ンプモータ42を始動させる。
これにより液室32内のダイヤフラム34は、上述したと同
様に液圧により内方へ変形し、これと一体の駒35を介し
てピン36を操作杆23の切欠き24に嵌入させるから、この
状態で引金12をラッチ38に掛けると、主弁16は操作杆23
を介して押し上げられ流路を全開にして第2図(b)の
状態となる。
様に液圧により内方へ変形し、これと一体の駒35を介し
てピン36を操作杆23の切欠き24に嵌入させるから、この
状態で引金12をラッチ38に掛けると、主弁16は操作杆23
を介して押し上げられ流路を全開にして第2図(b)の
状態となる。
そしてこの状態で給液が進み、やがてタンク内の液位の
上昇により筒先部2先端に開口した空気流路管5が液面
上にできたアワにより塞がれると、空気流路管5と連通
している自動閉弁機構8のダイヤフラム9は、チェック
弁6の負圧発生部7の負圧作用により負圧となり、この
負圧によりダイヤフラム10を吸引変形させた上、引金12
の支点をなす摺動杆11の係止を解いてこれを自己に作用
するバネにより第1図中下方へ突出させ、引金12を引下
げるとともにこれに追従する操作杆23を介して主弁16を
閉じて給液を停止する。
上昇により筒先部2先端に開口した空気流路管5が液面
上にできたアワにより塞がれると、空気流路管5と連通
している自動閉弁機構8のダイヤフラム9は、チェック
弁6の負圧発生部7の負圧作用により負圧となり、この
負圧によりダイヤフラム10を吸引変形させた上、引金12
の支点をなす摺動杆11の係止を解いてこれを自己に作用
するバネにより第1図中下方へ突出させ、引金12を引下
げるとともにこれに追従する操作杆23を介して主弁16を
閉じて給液を停止する。
(効果) 以上述べたように本発明によれば、主弁の上流側と連通
する液室内の液圧上昇により主弁杆を全開位置に保持す
るように、液圧降下により主弁杆を小開位置に保持する
ようにしたので、プリセット量と給油量との差がある一
定の値になったときに給液ポンプを一時的に停止させ、
給液量がプリセット量と一致したときに給液ポンプを停
止させるという操作を行うだけで、給液ノズルを全開か
ら小開へ、ついで停止へ、という動作を自動的に行わせ
ることができるばかりでなく、計量装置側に設けるプリ
セット用の電磁弁を不要となして、装置のより一層の簡
素化とより一層の安全性を図ることができるとともに、
この種の給液装置を、より吐出抵抗の少ない低動力型の
装置として構成することができる。
する液室内の液圧上昇により主弁杆を全開位置に保持す
るように、液圧降下により主弁杆を小開位置に保持する
ようにしたので、プリセット量と給油量との差がある一
定の値になったときに給液ポンプを一時的に停止させ、
給液量がプリセット量と一致したときに給液ポンプを停
止させるという操作を行うだけで、給液ノズルを全開か
ら小開へ、ついで停止へ、という動作を自動的に行わせ
ることができるばかりでなく、計量装置側に設けるプリ
セット用の電磁弁を不要となして、装置のより一層の簡
素化とより一層の安全性を図ることができるとともに、
この種の給液装置を、より吐出抵抗の少ない低動力型の
装置として構成することができる。
第1図は本発明の給液装置に用いられるオートノズルの
断面図、第2図(a)乃至(c)はその各動作状態を示
した図、第3図は計量装置を示す図、第4図は給液制御
装置を示す図である。 1……ノズル本体、8……自動閉弁機構 16……主弁、17……主弁杆 23……操作杆、30……弁開度変更機構 40……計量機、41……給液ポンプ
断面図、第2図(a)乃至(c)はその各動作状態を示
した図、第3図は計量装置を示す図、第4図は給液制御
装置を示す図である。 1……ノズル本体、8……自動閉弁機構 16……主弁、17……主弁杆 23……操作杆、30……弁開度変更機構 40……計量機、41……給液ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−273396(JP,A) 特開 昭59−26500(JP,A) 特開 昭55−107693(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】流量計を介して計量装置内の給液ポンプに
連通する給液ノズルに、操作レバーに操作されて全開位
置と小開位置に主弁杆を保持する杆と、主弁の上流側の
管路に連通する液室内の液圧上昇により作動して上記主
弁杆と上記杆とを全開位置に係止し、液圧降下により作
動して上記主弁杆と上記杆とを小開位置に係止する弁開
度変更機構を設ける一方、上記計量装置側に、プリセッ
ト量と給液量を比較して差の一定値信号により上記給液
ポンプを一時的に停止させ、プリセット量と給液量との
一致信号により上記給液ポンプを停止させる制御手段を
設けたことを特徴とする給液装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62102281A JPH0771997B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 給液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62102281A JPH0771997B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 給液装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63272697A JPS63272697A (ja) | 1988-11-10 |
| JPH0771997B2 true JPH0771997B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=14323223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62102281A Expired - Fee Related JPH0771997B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 給液装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771997B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55107693A (en) * | 1979-01-23 | 1980-08-18 | Tominaga Oil Pump | Oil feeder |
| JPS5926500A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-10 | 株式会社富永製作所 | 給油装置 |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62102281A patent/JPH0771997B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63272697A (ja) | 1988-11-10 |
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Legal Events
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