JPH079128B2 - 車輌用スライド扉の開閉装置 - Google Patents
車輌用スライド扉の開閉装置Info
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- JPH079128B2 JPH079128B2 JP1247063A JP24706389A JPH079128B2 JP H079128 B2 JPH079128 B2 JP H079128B2 JP 1247063 A JP1247063 A JP 1247063A JP 24706389 A JP24706389 A JP 24706389A JP H079128 B2 JPH079128 B2 JP H079128B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明は、ドアエンジンの駆動力をスライド扉に直接伝
達して伝達機構を不要にして機構を簡易にした車輌用ス
ライド扉の開閉装置に関するものである。
達して伝達機構を不要にして機構を簡易にした車輌用ス
ライド扉の開閉装置に関するものである。
従来の技術 従来、車輌用スライド扉はスライドすると共に、車両の
外側に出入りしているが、ドアエンジンは車輌に固定し
て取付けられているため、ドアエンジンと連結したアー
ム、ローラ等を揺動(折曲)させたり、回転させたりし
て、スライド扉の一部を挾持してスライドさせると共
に、出入りさせているも、揺動するローラ等に動力を伝
達する機構が複雑になる欠点を有していた。
外側に出入りしているが、ドアエンジンは車輌に固定し
て取付けられているため、ドアエンジンと連結したアー
ム、ローラ等を揺動(折曲)させたり、回転させたりし
て、スライド扉の一部を挾持してスライドさせると共
に、出入りさせているも、揺動するローラ等に動力を伝
達する機構が複雑になる欠点を有していた。
発明が解決しようとする課題 本発明は、自動と手動の切り替え用にスライド扉とフリ
ーと固定状態を選択出来るチェーン等を配設し、チェー
ン等にスプロケットを掛合しスライド扉と共にドアエン
ジンも出入り自在とすることにより、ドアエンジンの駆
動力を直接伝達して複雑な伝達機構を不要にして機構を
簡易にし、又スプロケットとチェーン等との掛合状態を
維持すべき水平移動しながらドアエンジンが出入りする
ことにより、チェーンの他にワイヤー、ベルト、タイミ
ングベルト、ラックも使用出来、而もスプロケットとチ
ェーン等の掛合状態を確実に維持し、且つドアエンジ
ン、スプロケットに過負荷が加わることなく、又スライ
ド扉の開閉時の駆動力のロスを低減してドアエンジンの
小型、軽量化を可能とした車輌用スライド扉の開閉装置
を提供せんとするものである。
ーと固定状態を選択出来るチェーン等を配設し、チェー
ン等にスプロケットを掛合しスライド扉と共にドアエン
ジンも出入り自在とすることにより、ドアエンジンの駆
動力を直接伝達して複雑な伝達機構を不要にして機構を
簡易にし、又スプロケットとチェーン等との掛合状態を
維持すべき水平移動しながらドアエンジンが出入りする
ことにより、チェーンの他にワイヤー、ベルト、タイミ
ングベルト、ラックも使用出来、而もスプロケットとチ
ェーン等の掛合状態を確実に維持し、且つドアエンジ
ン、スプロケットに過負荷が加わることなく、又スライ
ド扉の開閉時の駆動力のロスを低減してドアエンジンの
小型、軽量化を可能とした車輌用スライド扉の開閉装置
を提供せんとするものである。
課題を解決するための手段 本発明はかかる点に鑑み、スライド扉の内側にエンドレ
スのチェーン等をフリーと固定を選択自在に装着し、チ
ェーン等にドアエンジンと連繋したスプロケットを掛合
すると共に、下端が車輌に枢支されたスライドリンクに
よりスライド扉の開閉時の出入り方向へスライド自在と
成すムーバブルベースに昇降リンクを介してドアエンジ
ンを昇降自在に装着したもの、又ムーバブルベースと車
輌との間に、ムーバブルベースのスライド時、ドアエン
ジンの重量を打ち消すべき所定引張力を有するバランス
スプリングを介装した車輌用スライド扉の開閉装置を提
供して上記欠点を解消せんとしたものである。
スのチェーン等をフリーと固定を選択自在に装着し、チ
ェーン等にドアエンジンと連繋したスプロケットを掛合
すると共に、下端が車輌に枢支されたスライドリンクに
よりスライド扉の開閉時の出入り方向へスライド自在と
成すムーバブルベースに昇降リンクを介してドアエンジ
ンを昇降自在に装着したもの、又ムーバブルベースと車
輌との間に、ムーバブルベースのスライド時、ドアエン
ジンの重量を打ち消すべき所定引張力を有するバランス
スプリングを介装した車輌用スライド扉の開閉装置を提
供して上記欠点を解消せんとしたものである。
作 用 本発明にあっては、スライド扉が開閉する場合、スライ
ド扉はスライドすると共に車輌の外側に出入りし、その
時にスプロケットはチェーン等と掛合しているためにス
ライド扉と共に出入りし、従ってドアエンジンも出入り
するのである。
ド扉はスライドすると共に車輌の外側に出入りし、その
時にスプロケットはチェーン等と掛合しているためにス
ライド扉と共に出入りし、従ってドアエンジンも出入り
するのである。
又、ドアエンジンの出入り時は、スライドリンクの揺動
によりムーバベルベースは出入り方向へスライドすると
共に、一方昇降リンクの揺動によりドアエンジンを昇降
自在としていることにより、スライドリンクの揺動時に
発生する円弧を描いて若干上昇するムーバブルベースの
上昇分を吸収し、スプロケットとチェーン等との掛合状
態を維持すべき水平移動しながら出入りするのである。
によりムーバベルベースは出入り方向へスライドすると
共に、一方昇降リンクの揺動によりドアエンジンを昇降
自在としていることにより、スライドリンクの揺動時に
発生する円弧を描いて若干上昇するムーバブルベースの
上昇分を吸収し、スプロケットとチェーン等との掛合状
態を維持すべき水平移動しながら出入りするのである。
又、バランススプリングによりドアエンジンのスライド
時、該ドアエンジンの重量を打ち消して略無負荷状態に
てスライドさせるのである。
時、該ドアエンジンの重量を打ち消して略無負荷状態に
てスライドさせるのである。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は車輌2の乗降車用の開口部を自動、手動で開放、閉
鎖するスライド扉であり、該スライド扉1は作動時に車
輌2に沿ってスライドすると共に、車輌2の外側に出入
りする様になっている。
鎖するスライド扉であり、該スライド扉1は作動時に車
輌2に沿ってスライドすると共に、車輌2の外側に出入
りする様になっている。
尚、3は車輌2内部のフロアー、4は車輌2内部で開口
部に沿って低位置に設けられたステップである。
部に沿って低位置に設けられたステップである。
5、5aはスライド扉1の内側下方に取付けられた主アイ
ドルプーリーであり、該主アイドルプーリー5、5a間に
はエンドレスのチェーン6等が回転自在に巻装されてい
る。
ドルプーリーであり、該主アイドルプーリー5、5a間に
はエンドレスのチェーン6等が回転自在に巻装されてい
る。
7はテンションプーリーであり、該テンションプーリー
7はレバー8の先端に枢支し、該レバー8の基端を一方
向への回転のみを許容するワンウエイクラッチ9を介し
てスライド扉1の内側に装着すると共に、テンションプ
ーリー7をチェーン6等の適宜位置、即ち主アイドルプ
ーリー5、5a間に補助的に設ける補助アイドルプーリー
11と主アイドルプーリー5間のチェーン6等の外周部位
に当接させ、又レバー8とスライド扉1との間にテンシ
ョンスプリング10を介装し、該テンションスプリング10
の引張力にてチェーン6等をテンションプーリー7にて
内方(下方)へ押圧している。
7はレバー8の先端に枢支し、該レバー8の基端を一方
向への回転のみを許容するワンウエイクラッチ9を介し
てスライド扉1の内側に装着すると共に、テンションプ
ーリー7をチェーン6等の適宜位置、即ち主アイドルプ
ーリー5、5a間に補助的に設ける補助アイドルプーリー
11と主アイドルプーリー5間のチェーン6等の外周部位
に当接させ、又レバー8とスライド扉1との間にテンシ
ョンスプリング10を介装し、該テンションスプリング10
の引張力にてチェーン6等をテンションプーリー7にて
内方(下方)へ押圧している。
尚、主アイドルプーリー5、5a間の上下には夫々チェー
ンガイド12、12aを配設し、又チェーン6等はワイヤ
ー、ベルト、タイミングベルトでも良く、要するに後述
する掛合ピン32の先端部に掛合可能であると共に、後述
するスプロケット16とも掛合可能であれば良い。
ンガイド12、12aを配設し、又チェーン6等はワイヤ
ー、ベルト、タイミングベルトでも良く、要するに後述
する掛合ピン32の先端部に掛合可能であると共に、後述
するスプロケット16とも掛合可能であれば良い。
13は駆動装置であり、ステップ4上にドアエンジン14を
スライド扉1の出入り方向に追従する様にスライド自在
に装着し、ドアエンジン14はウォームギヤユニット等の
適宜伝達機構を有するモーター15より構成し、ドアエン
ジン14の前端にはスプロケット16を装着し、該スプロケ
ット16はスライド扉1の内側に配置すると共にチェーン
6等と掛合している。
スライド扉1の出入り方向に追従する様にスライド自在
に装着し、ドアエンジン14はウォームギヤユニット等の
適宜伝達機構を有するモーター15より構成し、ドアエン
ジン14の前端にはスプロケット16を装着し、該スプロケ
ット16はスライド扉1の内側に配置すると共にチェーン
6等と掛合している。
17、17a…は駆動装置13をスライド扉1の出入りに追従
させるスライドリンクであり、該スライドリンク17、17
a…の下端はステップ4上に枢支すると共に、スライド
リンク17、17a…の上端はムーバブルベース18に枢支
し、スライドリンク17、17a…の揺動によりムーバブル
ベース18をスライド自在と成している。
させるスライドリンクであり、該スライドリンク17、17
a…の下端はステップ4上に枢支すると共に、スライド
リンク17、17a…の上端はムーバブルベース18に枢支
し、スライドリンク17、17a…の揺動によりムーバブル
ベース18をスライド自在と成している。
19はバランススプリングであり、該バランススプリング
19はステップ4とムーバブルベース18との間に介装し、
ドアエンジン14のスライド時、該ドアエンジン14の重量
を所定引張力により打ち消して略無負荷状態にてスライ
ド自在と成している。
19はステップ4とムーバブルベース18との間に介装し、
ドアエンジン14のスライド時、該ドアエンジン14の重量
を所定引張力により打ち消して略無負荷状態にてスライ
ド自在と成している。
20、20aは昇降リンクであり、該昇降リンク20、20aの先
端はドアエンジン14を装着するエンジンベース21に枢支
すると共に、昇降リンク20、20aの基端はムーバブルベ
ース18に枢支し、昇降リンク20、20aの揺動によりドア
エンジン14を昇降自在と成し、スライドリンク17、17a
…の揺動時に発生する円弧を描いて若干上昇するムーバ
ブルベース18の上昇分を吸収してスプロケット16とチェ
ーン6等との掛合状態を維持すべき水平移動を可能とし
ている。
端はドアエンジン14を装着するエンジンベース21に枢支
すると共に、昇降リンク20、20aの基端はムーバブルベ
ース18に枢支し、昇降リンク20、20aの揺動によりドア
エンジン14を昇降自在と成し、スライドリンク17、17a
…の揺動時に発生する円弧を描いて若干上昇するムーバ
ブルベース18の上昇分を吸収してスプロケット16とチェ
ーン6等との掛合状態を維持すべき水平移動を可能とし
ている。
22、22aはスプリングであり、該スプリング22、22aは昇
降リンク20の先端を枢支する軸23とスライドリンク17、
17aの上端間に横架する軸24との間に介装し、スプリン
グ22、22aの引張力にてチェーン6等に掛合するスプロ
ケット16を上方へ押圧している。
降リンク20の先端を枢支する軸23とスライドリンク17、
17aの上端間に横架する軸24との間に介装し、スプリン
グ22、22aの引張力にてチェーン6等に掛合するスプロ
ケット16を上方へ押圧している。
25はアンロッキングデバイスであり、スライド扉1の内
側でチェーン6等の一端の上方にベース板26を固定し、
該ベース板26には長孔27、27aが穿設されたムーバブル
プレート28をピン29、29aを介して左右スライド自在に
取付けると共に、ムーバブルプレート28の中間部にはプ
レートホルダー30を設け、該プレートホルダー30内にス
ライドプレート31を上下スライド自在に内装し、該スラ
イドプレート31内には掛合ピン32を下方スライド自在に
内装すると共に、掛合ピン32を下方に押圧するスプリン
グ33を内装し、スライドプレート31の下降時、該スライ
ドプレート31の掛合ピン32先端部がチェーン6等に挿入
されて掛合しチェーン6等を固定状態と成している。
側でチェーン6等の一端の上方にベース板26を固定し、
該ベース板26には長孔27、27aが穿設されたムーバブル
プレート28をピン29、29aを介して左右スライド自在に
取付けると共に、ムーバブルプレート28の中間部にはプ
レートホルダー30を設け、該プレートホルダー30内にス
ライドプレート31を上下スライド自在に内装し、該スラ
イドプレート31内には掛合ピン32を下方スライド自在に
内装すると共に、掛合ピン32を下方に押圧するスプリン
グ33を内装し、スライドプレート31の下降時、該スライ
ドプレート31の掛合ピン32先端部がチェーン6等に挿入
されて掛合しチェーン6等を固定状態と成している。
又、34はトーションスプリングであり、該トーションス
プリング34はムーバブルプレート28とスライドプレート
31との間に介装し、トッグル機構によりスライドプレー
ト31が下限時には下方へ押圧すると共に、上限時には上
方へ押圧している。
プリング34はムーバブルプレート28とスライドプレート
31との間に介装し、トッグル機構によりスライドプレー
ト31が下限時には下方へ押圧すると共に、上限時には上
方へ押圧している。
35はスライド扉1の全閉時のロックであり、該ロック35
に連結されたロッド36先端を、中間部位を枢支された揺
動アーム37の下方側の一端に枢支すると共に、揺動アー
ム37の上方側の他端にロッド38の一端を枢支し、該ロッ
ド38の他端をスライド扉1の内側に左右揺動自在に装着
する揺動板39に連結し、該揺動板39には内側ドアハンド
ル40、外側ドアハンドル41が連結されており、かかる内
側ドアハンドル40、外側ドアハンドル41の中立時にロッ
クし、操作時にアンロックと成している。
に連結されたロッド36先端を、中間部位を枢支された揺
動アーム37の下方側の一端に枢支すると共に、揺動アー
ム37の上方側の他端にロッド38の一端を枢支し、該ロッ
ド38の他端をスライド扉1の内側に左右揺動自在に装着
する揺動板39に連結し、該揺動板39には内側ドアハンド
ル40、外側ドアハンドル41が連結されており、かかる内
側ドアハンドル40、外側ドアハンドル41の中立時にロッ
クし、操作時にアンロックと成している。
42はインナーワイヤであり、該インナーワイヤ42の一端
はムーバブルプレート28に固定し、インナーワイヤ42の
他端はスライド扉1の内側の適宜位置にて中間部位を枢
支したロックアウトレバー43の一端に固定し、該ロック
アウトレバー43の他端にて揺動アーム37の一端を、ロッ
ク35がアンロックする方向に押圧する様に当接させてい
る。
はムーバブルプレート28に固定し、インナーワイヤ42の
他端はスライド扉1の内側の適宜位置にて中間部位を枢
支したロックアウトレバー43の一端に固定し、該ロック
アウトレバー43の他端にて揺動アーム37の一端を、ロッ
ク35がアンロックする方向に押圧する様に当接させてい
る。
44はクラッチロッドであり、該クラッチロッド44の下端
部はスライドプレート31に穿設された取付孔45に挿入さ
れ、又上端は連結片46の一端に枢支し、該連結片46の他
端を電磁式のオートロック47と連結されるロッド48の中
間部位に固定し、該ロッド48の先端をスライド扉1内側
に上下揺動自在に装着される揺動板49に連結し、該揺動
板49にはドアロックノブ50、キー孔レバー51の各ロッド
52、52aを連結し、ドアロックノブ50、キー孔レバー51
の操作、又はオートロック47の作動にて各ロッド48、5
2、52aの上下動とクラッチロッド44の上下動と連動させ
ている。
部はスライドプレート31に穿設された取付孔45に挿入さ
れ、又上端は連結片46の一端に枢支し、該連結片46の他
端を電磁式のオートロック47と連結されるロッド48の中
間部位に固定し、該ロッド48の先端をスライド扉1内側
に上下揺動自在に装着される揺動板49に連結し、該揺動
板49にはドアロックノブ50、キー孔レバー51の各ロッド
52、52aを連結し、ドアロックノブ50、キー孔レバー51
の操作、又はオートロック47の作動にて各ロッド48、5
2、52aの上下動とクラッチロッド44の上下動と連動させ
ている。
53はオートロック47と接続されるコネクターであり、該
コネクター53はスライド扉1の側部に装着し、スライド
扉1の全閉時に車輌2側に装着されるコネクター(図示
せず)を介して車輌2内に設けるオートロック47操作用
のスイッチ(図示せず)により、スライド扉1全閉時に
オートロック47を操作可能としている。
コネクター53はスライド扉1の側部に装着し、スライド
扉1の全閉時に車輌2側に装着されるコネクター(図示
せず)を介して車輌2内に設けるオートロック47操作用
のスイッチ(図示せず)により、スライド扉1全閉時に
オートロック47を操作可能としている。
尚、図中54はアウターワイヤ、55、55aはスプリングで
ある。
ある。
次に本発明に係る車輌用スライド扉の開閉装置の作用に
ついて説明すると、 先ず、自動でスライド扉1を開閉する場合、ドアロック
ノズ50を押し下げるか、又はスライド扉1全閉時に限っ
て車輌2のスイッチにてオートロック47を作動させて連
動するクラッチロッド44を下動させることにより、該ク
ラッチロッド44に連結されるスライドプレート31が下動
し、該スライドプレート31に内装される掛合ピン32の先
端部位がチェーン6等に挿入されて掛合し、チェーン6
等を回転不可能な固定状態とする。
ついて説明すると、 先ず、自動でスライド扉1を開閉する場合、ドアロック
ノズ50を押し下げるか、又はスライド扉1全閉時に限っ
て車輌2のスイッチにてオートロック47を作動させて連
動するクラッチロッド44を下動させることにより、該ク
ラッチロッド44に連結されるスライドプレート31が下動
し、該スライドプレート31に内装される掛合ピン32の先
端部位がチェーン6等に挿入されて掛合し、チェーン6
等を回転不可能な固定状態とする。
かかる掛合状態にあっては、スライドプレート31内の掛
合ピン32を下方へ押圧するスプリング33により、例えチ
ェーン6等の非掛合部位に掛合ピン32の先端が乗り上げ
た状態となっても、その後のチェーン6等の僅かな動き
で掛合ピン32の先端部位がチェーン6等で挿入されて掛
合するのである。
合ピン32を下方へ押圧するスプリング33により、例えチ
ェーン6等の非掛合部位に掛合ピン32の先端が乗り上げ
た状態となっても、その後のチェーン6等の僅かな動き
で掛合ピン32の先端部位がチェーン6等で挿入されて掛
合するのである。
しかる後、ドアエンジン14を駆動させてスプロケット16
を回転させれば、スプロケット16はスライド扉1のスラ
イド方向に対しては位置が一定であると共にチェーン6
等は固定状態であるために、チェーン6等はその状態を
維持したままスライド扉1と共に横にスライドし、且つ
スライド扉1は車輌2の外側に突出し、その時にスプロ
ケット16はチェーン6等と掛合しているためにスライド
扉1と共に突出し、従ってドアエンジン14はスプロケッ
ト16と共に突出するのである。
を回転させれば、スプロケット16はスライド扉1のスラ
イド方向に対しては位置が一定であると共にチェーン6
等は固定状態であるために、チェーン6等はその状態を
維持したままスライド扉1と共に横にスライドし、且つ
スライド扉1は車輌2の外側に突出し、その時にスプロ
ケット16はチェーン6等と掛合しているためにスライド
扉1と共に突出し、従ってドアエンジン14はスプロケッ
ト16と共に突出するのである。
かかるドアエンジン14の突出時にあっては、スライドリ
ンク17、17a…の揺動によりムーバブルベース18は突出
方向へスライドすると共に、一方昇降リンク20、20aの
揺動によりドアエンジン14を装着するエンジンベース21
を昇降自在としていることにより、スライドリング17、
17a…の揺動時に発生する円弧を描いて若干上昇するム
ーバブルベース18の上昇分を吸収し、スプロケット16と
チェーン6等との掛合状態を維持すべき水平移動しなが
ら突出するのである。
ンク17、17a…の揺動によりムーバブルベース18は突出
方向へスライドすると共に、一方昇降リンク20、20aの
揺動によりドアエンジン14を装着するエンジンベース21
を昇降自在としていることにより、スライドリング17、
17a…の揺動時に発生する円弧を描いて若干上昇するム
ーバブルベース18の上昇分を吸収し、スプロケット16と
チェーン6等との掛合状態を維持すべき水平移動しなが
ら突出するのである。
又、バランススプリング19によりドアエンジン14のスラ
イド時、該ドアエンジン14の重量を打ち消して略無負荷
状態にてスライドさせると共に、スプリング22、22aに
よりチェーン6等に掛合するスプロケット16を上方へ押
圧して掛合状態を確実にしている。
イド時、該ドアエンジン14の重量を打ち消して略無負荷
状態にてスライドさせると共に、スプリング22、22aに
よりチェーン6等に掛合するスプロケット16を上方へ押
圧して掛合状態を確実にしている。
又、ワンウエイクラッチ9にて下方(一方向)への揺動
のみを許容するレバー8の先端に装着するテンションプ
ーリー7及びテンションスプリング10にてチェーン6等
の適宜位置を下方(一方向)へ押圧して常にテンション
を掛けた状態とするのである。
のみを許容するレバー8の先端に装着するテンションプ
ーリー7及びテンションスプリング10にてチェーン6等
の適宜位置を下方(一方向)へ押圧して常にテンション
を掛けた状態とするのである。
又、ロック35のアンロック時は、ドアエンジン14を駆動
させてスプロケット16を回転させれば、チェーン6等は
回転しようとし、アンロッキングデバイス25のムーバブ
ルプレート28は掛合ピン32、スライドプレート31を介し
て長孔27、27aのストローク分のみチェーン6等を回転
させてムーバブルプレート28を横へスライドさせ、イン
ナーワイヤ42が引っ張られてロックアウトレバー43を揺
動させ、該ロックアウトレバー43の他端にて揺動アーム
37の一端を押圧することにより、ロック35はアンロック
し、スライド扉1はスライド自在となるのである。
させてスプロケット16を回転させれば、チェーン6等は
回転しようとし、アンロッキングデバイス25のムーバブ
ルプレート28は掛合ピン32、スライドプレート31を介し
て長孔27、27aのストローク分のみチェーン6等を回転
させてムーバブルプレート28を横へスライドさせ、イン
ナーワイヤ42が引っ張られてロックアウトレバー43を揺
動させ、該ロックアウトレバー43の他端にて揺動アーム
37の一端を押圧することにより、ロック35はアンロック
し、スライド扉1はスライド自在となるのである。
尚、自動状態であればスプロケット16とチェーン6等が
掛合していると共に、ドアエンジン14はウォームギヤユ
ニット等の逆回転を規制する伝達機構を有している場
合、坂道であってもスライド扉1はスライドしないので
ある。
掛合していると共に、ドアエンジン14はウォームギヤユ
ニット等の逆回転を規制する伝達機構を有している場
合、坂道であってもスライド扉1はスライドしないので
ある。
次に、手動でスライド扉1を開閉する場合、ドアロック
ノブ50の押し上げ操作、キー孔レバー51の揺動操作、又
はスライド扉1全閉時に限って車輌2のスイッチにてオ
ートロック47を作動させて連動するクラッチロッド44を
上動させることにより、アンロッキングデバイス25のス
ライドプレート31が上動して掛合ピン32の先端部位をチ
ェーン6等より離脱させて掛合状態を解除し、該チェー
ン6等を回転可能なフリー状態と成すのである。
ノブ50の押し上げ操作、キー孔レバー51の揺動操作、又
はスライド扉1全閉時に限って車輌2のスイッチにてオ
ートロック47を作動させて連動するクラッチロッド44を
上動させることにより、アンロッキングデバイス25のス
ライドプレート31が上動して掛合ピン32の先端部位をチ
ェーン6等より離脱させて掛合状態を解除し、該チェー
ン6等を回転可能なフリー状態と成すのである。
しかる後、内側ドアハンドル40、外側ドアハンドル41の
操作によりスプロケット16とチェーン6等が掛合してい
てもチェーン6等は空回りしスライド扉1が横にスライ
ドするのである。
操作によりスプロケット16とチェーン6等が掛合してい
てもチェーン6等は空回りしスライド扉1が横にスライ
ドするのである。
要するに本発明は、スライド扉1の内側にエンドレスの
チェーン6等をフリーと固定を選択自在に装着し、チェ
ーン6等にドアエンジン14と連繋したスプロケット16を
掛合すると共に、下端が車輌2に枢支されたスライドリ
ンク17、17a…によりスライド扉1の開閉時の出入り方
向へスライド自在と成すムーバブルベース18に昇降リン
ク20、20aを介してドアエンジン14を昇降自在に装着し
たので、スライド扉1が開閉する場合、スライド扉1は
スライドすると共に車輌2の外側に出入りし、その時に
スプロケット16はチェーン6等と掛合しているためにス
ライド扉1と共に出入りし、従ってドアエンジン14も出
入りすることにより、ドアエンジン14の駆動力を直接伝
達出来、従来の様に複雑な伝達機構を不要にして機構を
簡易にして安価に出来、又ドアエンジン14の出入りはス
ライド扉1のスライド方向と直角であるために慣性力が
働かず、スライド扉1の開閉を途中で停止した場合でも
スライド扉1が大きく揺れ動くことを防止出来る。
チェーン6等をフリーと固定を選択自在に装着し、チェ
ーン6等にドアエンジン14と連繋したスプロケット16を
掛合すると共に、下端が車輌2に枢支されたスライドリ
ンク17、17a…によりスライド扉1の開閉時の出入り方
向へスライド自在と成すムーバブルベース18に昇降リン
ク20、20aを介してドアエンジン14を昇降自在に装着し
たので、スライド扉1が開閉する場合、スライド扉1は
スライドすると共に車輌2の外側に出入りし、その時に
スプロケット16はチェーン6等と掛合しているためにス
ライド扉1と共に出入りし、従ってドアエンジン14も出
入りすることにより、ドアエンジン14の駆動力を直接伝
達出来、従来の様に複雑な伝達機構を不要にして機構を
簡易にして安価に出来、又ドアエンジン14の出入りはス
ライド扉1のスライド方向と直角であるために慣性力が
働かず、スライド扉1の開閉を途中で停止した場合でも
スライド扉1が大きく揺れ動くことを防止出来る。
又、ドアエンジンの出入り時は、スライドリンク17,17a
…の揺動によりムーバブルベース18は出入り方向へスラ
イドすると共に、一方昇降リンク20、20aの揺動により
ドアエンジン14を昇降自在としていることにより、スラ
イドリンク17、17a…の揺動時に発生する円弧を描いて
若干上昇するムーバブルベース18の上昇分を吸収し、ス
プロケット16とチェーン6等との掛合状態を維持すべき
水平移動しながら出入りすることにより、チェーン6等
がワイヤー、ベルト、タイミングベルトの様に、たるみ
等が発生し易い部材を使用したとしても、スプロケット
16とチェーン6等の掛合個所の離脱等の不具合を防止出
来ると共に、ラック等のたるみが発生しない部材を使用
した場合であっても、スプロケット16とチェーン6等の
掛合状態を確実に維持し、且つドアエンジン14、スプロ
ケット16に過負荷が加わることなく、又チェーン6等を
フリーと固定を選択自在にしたので、自動と手動の切り
替えの機構及び操作を簡易にすることが出来る。
…の揺動によりムーバブルベース18は出入り方向へスラ
イドすると共に、一方昇降リンク20、20aの揺動により
ドアエンジン14を昇降自在としていることにより、スラ
イドリンク17、17a…の揺動時に発生する円弧を描いて
若干上昇するムーバブルベース18の上昇分を吸収し、ス
プロケット16とチェーン6等との掛合状態を維持すべき
水平移動しながら出入りすることにより、チェーン6等
がワイヤー、ベルト、タイミングベルトの様に、たるみ
等が発生し易い部材を使用したとしても、スプロケット
16とチェーン6等の掛合個所の離脱等の不具合を防止出
来ると共に、ラック等のたるみが発生しない部材を使用
した場合であっても、スプロケット16とチェーン6等の
掛合状態を確実に維持し、且つドアエンジン14、スプロ
ケット16に過負荷が加わることなく、又チェーン6等を
フリーと固定を選択自在にしたので、自動と手動の切り
替えの機構及び操作を簡易にすることが出来る。
又、ムーバブルベース18と車輌2との間に、ムーバブル
ベース18のスライド時、ドアエンジン14の重量を打ち消
すべき所定引張力を有するバランススプリング19を介装
したので、バランススプリング19によりドアエンジン14
のスライド時、該ドアエンジン14の重量を打ち消して略
無負荷状態にてスライドさせることにより、スライド扉
1の開閉時の駆動力のロスを無くしてドアエンジン14を
小型、軽量と成すことが出来る等その実用的効果甚だ大
なるものである。
ベース18のスライド時、ドアエンジン14の重量を打ち消
すべき所定引張力を有するバランススプリング19を介装
したので、バランススプリング19によりドアエンジン14
のスライド時、該ドアエンジン14の重量を打ち消して略
無負荷状態にてスライドさせることにより、スライド扉
1の開閉時の駆動力のロスを無くしてドアエンジン14を
小型、軽量と成すことが出来る等その実用的効果甚だ大
なるものである。
図は本発明の一実施例を示すものにして、 第1図は本発明に係る車輌用スライド扉の開閉装置の一
部断面側面図、第2図は同上スライド扉の内側の斜視
図、第3図は同上ドアエンジン14の斜視図、第4図は第
2図のA部分矢視図、第5図はスライドプレートの一部
切欠断面図、第6図は同上断面図、第7図は第2図のB
部分矢視図、第8図は第2図のC−C一部省略断面図で
ある。 1スライド扉、2車輌、6チェーン 14ドアエンジン、16スプロケット 17、17a…スライドリンク 18ムーバブルベース、19バランススプリング 20、20a昇降リンク
部断面側面図、第2図は同上スライド扉の内側の斜視
図、第3図は同上ドアエンジン14の斜視図、第4図は第
2図のA部分矢視図、第5図はスライドプレートの一部
切欠断面図、第6図は同上断面図、第7図は第2図のB
部分矢視図、第8図は第2図のC−C一部省略断面図で
ある。 1スライド扉、2車輌、6チェーン 14ドアエンジン、16スプロケット 17、17a…スライドリンク 18ムーバブルベース、19バランススプリング 20、20a昇降リンク
Claims (2)
- 【請求項1】スライド扉の内側にエンドレスのチェーン
等をフリーと固定を選択自在に装着し、チェーン等にド
アエンジンと連繋したスプロケットを掛合すると共に、
下端が車輌に枢支されたスライドリンクによりスライド
扉の開閉時の出入り方向へスライド自在と成すムーバブ
ルベースに昇降リンクを介してドアエンジンを昇降自在
に装着したことを特徴とする車輌用スライド扉の開閉装
置。 - 【請求項2】ムーバブルベースと車輌との間に、ムーバ
ブルベースのスライド時、ドアエンジンの重量を打ち消
すべき所定引張力を有するバランススプリングを介装し
たことを特徴とする請求項1記載の車輌用スライド扉の
開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1247063A JPH079128B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 車輌用スライド扉の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1247063A JPH079128B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 車輌用スライド扉の開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03110282A JPH03110282A (ja) | 1991-05-10 |
| JPH079128B2 true JPH079128B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=17157871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1247063A Expired - Fee Related JPH079128B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 車輌用スライド扉の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079128B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP1247063A patent/JPH079128B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03110282A (ja) | 1991-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |