JPH0793798B2 - スタ−タモ−タ - Google Patents
スタ−タモ−タInfo
- Publication number
- JPH0793798B2 JPH0793798B2 JP15048387A JP15048387A JPH0793798B2 JP H0793798 B2 JPH0793798 B2 JP H0793798B2 JP 15048387 A JP15048387 A JP 15048387A JP 15048387 A JP15048387 A JP 15048387A JP H0793798 B2 JPH0793798 B2 JP H0793798B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- commutator
- brush
- starter motor
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 title claims description 28
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 59
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば農耕用エンジン、芝刈り機用エンジ
ン等のように、回転軸が縦状に設定されるエンジンの起
動用に用いられ、その水抜き構造が改良されるようにし
たスタータモータに関する。
ン等のように、回転軸が縦状に設定されるエンジンの起
動用に用いられ、その水抜き構造が改良されるようにし
たスタータモータに関する。
[従来の技術] ディーゼルあるいはガソリンエンジンを起動する場合、
このエンジンにクラッチ機構等を介して結合されるスタ
ータモータを駆動し、このスタータモータによってエン
ジンが回転されるようにしている。このようなスタータ
モータにあっては、被水に対してその内部に水が侵入す
る可能性があるものであり、したがって簡易型の防水構
造によって構成されている。しかし、大量の被水があっ
た場合、あるいはこのスタータモータの作動時にあって
は、回転動力を取出す機構部分からの浸水が存在する。
このモータ内への浸水は、特に整流子部分に達するよう
になるものであり、ブラシの早期摩耗、ブラシスプリン
グの発錆によるモータの回転不良等の発生原因となる。
このエンジンにクラッチ機構等を介して結合されるスタ
ータモータを駆動し、このスタータモータによってエン
ジンが回転されるようにしている。このようなスタータ
モータにあっては、被水に対してその内部に水が侵入す
る可能性があるものであり、したがって簡易型の防水構
造によって構成されている。しかし、大量の被水があっ
た場合、あるいはこのスタータモータの作動時にあって
は、回転動力を取出す機構部分からの浸水が存在する。
このモータ内への浸水は、特に整流子部分に達するよう
になるものであり、ブラシの早期摩耗、ブラシスプリン
グの発錆によるモータの回転不良等の発生原因となる。
このような問題点を解決する手段としては、例えば実開
昭59−47256号公報、特開昭61−121738号公報に示され
るように、モータケース等に対して水抜き用の構造体を
取付け設定するようにしている。
昭59−47256号公報、特開昭61−121738号公報に示され
るように、モータケース等に対して水抜き用の構造体を
取付け設定するようにしている。
例えば自動車等に設定されるエンジンのように、回転軸
が水平状態に設定されている場合は、スタータモータの
回転軸も水平状に設定され、上記公報等に示される水抜
き構造が採用できる。しかし、例えば農耕用機器のエン
ジン、芝刈り機用のエンジン等の他の汎用エンジンにあ
っては、エンジンの回転軸が縦状態に設定されることが
あり、このエンジンを起動するスタータモータの回転軸
も縦状態に設定されるようになっている。
が水平状態に設定されている場合は、スタータモータの
回転軸も水平状に設定され、上記公報等に示される水抜
き構造が採用できる。しかし、例えば農耕用機器のエン
ジン、芝刈り機用のエンジン等の他の汎用エンジンにあ
っては、エンジンの回転軸が縦状態に設定されることが
あり、このエンジンを起動するスタータモータの回転軸
も縦状態に設定されるようになっている。
このように回転軸を縦状態に設定されるようにして使用
されるスタータモータにあっては、このモータの下端部
分となるエンドフレームに、水抜き用の開口を形成し、
この開口にビムチューブのような排水パイプを取付ける
ようにしている。
されるスタータモータにあっては、このモータの下端部
分となるエンドフレームに、水抜き用の開口を形成し、
この開口にビムチューブのような排水パイプを取付ける
ようにしている。
このように縦型にして使用されるスタータモータにあっ
ては、その上側から回転力を取出すように構成されてい
るもので、モータハウジングの上側にはエンジンのリン
グギアと、オーバランニングクラッチのピニオンギアと
が噛合うための開口部が形成され、下方にはこのモータ
の整流子機構が形成されるようになっている。したがっ
て、被水時にモータ内部に水が侵入する可能性が高いも
のであり、侵入した水は整流子機構部をカバーするエン
ドフレーム内に上側から流れ込み滞留するようになる。
このため、例えばエンドフレーム部に水抜きの構成を設
けるようにしても、整流子さらにこの整流子に接触され
るブラシおよびブラシスプリング部に水が被る可能性が
高くなるものである。
ては、その上側から回転力を取出すように構成されてい
るもので、モータハウジングの上側にはエンジンのリン
グギアと、オーバランニングクラッチのピニオンギアと
が噛合うための開口部が形成され、下方にはこのモータ
の整流子機構が形成されるようになっている。したがっ
て、被水時にモータ内部に水が侵入する可能性が高いも
のであり、侵入した水は整流子機構部をカバーするエン
ドフレーム内に上側から流れ込み滞留するようになる。
このため、例えばエンドフレーム部に水抜きの構成を設
けるようにしても、整流子さらにこの整流子に接触され
るブラシおよびブラシスプリング部に水が被る可能性が
高くなるものである。
[発明が解決しようとする問題点] この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、特に
整流子機構部を下方にして縦状態に設定されるような場
合に、ハウジング内に侵入した水を効果的に排除し、し
かも下方から被水を受けたような場合であっても、特に
整流子機構部分への水の侵入が効果的に阻止できるよう
にして、被水に対する信頼性が向上されるようにしたス
タータモータを提供しようとするものである。
整流子機構部を下方にして縦状態に設定されるような場
合に、ハウジング内に侵入した水を効果的に排除し、し
かも下方から被水を受けたような場合であっても、特に
整流子機構部分への水の侵入が効果的に阻止できるよう
にして、被水に対する信頼性が向上されるようにしたス
タータモータを提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] すなわち、この発明に係るスタータモータにあっては、
縦状態に設定される回転子と同軸状態に設定され、この
回転子の下方に位置するようになる整流子部分の外周部
に溝部材を設定し、この溝部材の底面部に水抜き用の開
口を形成するもので、この開口にはテーパ状に形成した
ガイド部材を設け、このガイド部材にはエンドフレーム
に形成された排水孔に連通するようにして水通路が形成
されるようにしているものである。
縦状態に設定される回転子と同軸状態に設定され、この
回転子の下方に位置するようになる整流子部分の外周部
に溝部材を設定し、この溝部材の底面部に水抜き用の開
口を形成するもので、この開口にはテーパ状に形成した
ガイド部材を設け、このガイド部材にはエンドフレーム
に形成された排水孔に連通するようにして水通路が形成
されるようにしているものである。
[作用] 上記のように構成されるスタータモータにあっては、例
えばモータハウジングの上側のクラッチ機構部分から浸
水したとしても、この水は上記溝部材部分で受け止めら
れ滞留されるようになる。そして、この溝部材部分に滞
留する水は、この溝部材に形成した開口部分から外部に
排出される。この場合、上記溝部材はモータの整流子機
構部分の上側に設定される状態となっているものである
ため、上側からの浸水は整流子さらにはブラシ機構部分
に達することがなく、特にブラシ機構部が浸水から確実
に保護される。また下方からの被水に対しては、エンド
フレームに形成された排水孔が水通路さらにガイド部材
を介して上記溝部材に連通されるようになっているもの
であるため、排水孔から入る水は整流子並びにブラシ機
構部に達することがないものである。したがって、特に
ブラシ機構部分は浸水から確実に保護され、その信頼性
が向上されるものである。
えばモータハウジングの上側のクラッチ機構部分から浸
水したとしても、この水は上記溝部材部分で受け止めら
れ滞留されるようになる。そして、この溝部材部分に滞
留する水は、この溝部材に形成した開口部分から外部に
排出される。この場合、上記溝部材はモータの整流子機
構部分の上側に設定される状態となっているものである
ため、上側からの浸水は整流子さらにはブラシ機構部分
に達することがなく、特にブラシ機構部が浸水から確実
に保護される。また下方からの被水に対しては、エンド
フレームに形成された排水孔が水通路さらにガイド部材
を介して上記溝部材に連通されるようになっているもの
であるため、排水孔から入る水は整流子並びにブラシ機
構部に達することがないものである。したがって、特に
ブラシ機構部分は浸水から確実に保護され、その信頼性
が向上されるものである。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの縦向きに取り付け設定されるようになるス
タータモータの、特に下方部分の構成を示しているもの
で、この図では示されない上方部分は、通常のスタータ
モータと同様に構成されている。
第1図はこの縦向きに取り付け設定されるようになるス
タータモータの、特に下方部分の構成を示しているもの
で、この図では示されない上方部分は、通常のスタータ
モータと同様に構成されている。
すなわち、このスタータモータの回転子11は、その回転
軸が縦の状態に設定されるようになるもので、この回転
子11の下方には、同軸の状態で整流子12が設定されてい
る。回転子11の外周部には、ハウジングを兼ねる円筒状
のヨーク13が設定されているもので、このヨーク13の下
方の開口部にはエンドフレーム14が設けられ、この両者
は適宜ボルトによって一体的に組立て設定されるように
なっている。そして、エンドフレーム14に形成される軸
受15によって、回転子11および整流子12の軸16の下端部
が回転自在に支持されるようになっている。上記軸16の
上端は、この図では示されていないがハウジングの軸受
部に支持されているもので、出力軸として外部に導出さ
れ、クラッチ機構さらにはギア機構を介してエンジンの
回転軸に結合されるようになっている。
軸が縦の状態に設定されるようになるもので、この回転
子11の下方には、同軸の状態で整流子12が設定されてい
る。回転子11の外周部には、ハウジングを兼ねる円筒状
のヨーク13が設定されているもので、このヨーク13の下
方の開口部にはエンドフレーム14が設けられ、この両者
は適宜ボルトによって一体的に組立て設定されるように
なっている。そして、エンドフレーム14に形成される軸
受15によって、回転子11および整流子12の軸16の下端部
が回転自在に支持されるようになっている。上記軸16の
上端は、この図では示されていないがハウジングの軸受
部に支持されているもので、出力軸として外部に導出さ
れ、クラッチ機構さらにはギア機構を介してエンジンの
回転軸に結合されるようになっている。
整流子12の外周部には、ブラシ17が接触されるようにな
っているもので、このブラシ17は例えば合成樹脂によっ
て構成されるブラシホルダ18のブラシ収納部内に保持さ
れている。このブラシ収納部は例えば下方に開放されて
構成されているもので、ブラシ17がエンドフレーム14を
取り外すことによって簡単に取付け設定されるようにし
ている。そして、この収納されたブラシ17は、蓋板19に
よってブラシホルダ18に形成されるブラシ収納部に保持
設定されるようにしている。蓋板19はエンドフレーム14
の内側に形成した突起20によって支えられ、エンドフレ
ーム14を取付けることによって、上記ブラシ収納部を閉
じた状態に保持されるようになっている。ここで、上記
ブラシ収納部の内部には、ブラシ17の背面に位置してブ
ラシスプリング21が挿入設定されているもので、ブラシ
17が特定される圧力で整流子12の外周に接触保持される
ようにしている。
っているもので、このブラシ17は例えば合成樹脂によっ
て構成されるブラシホルダ18のブラシ収納部内に保持さ
れている。このブラシ収納部は例えば下方に開放されて
構成されているもので、ブラシ17がエンドフレーム14を
取り外すことによって簡単に取付け設定されるようにし
ている。そして、この収納されたブラシ17は、蓋板19に
よってブラシホルダ18に形成されるブラシ収納部に保持
設定されるようにしている。蓋板19はエンドフレーム14
の内側に形成した突起20によって支えられ、エンドフレ
ーム14を取付けることによって、上記ブラシ収納部を閉
じた状態に保持されるようになっている。ここで、上記
ブラシ収納部の内部には、ブラシ17の背面に位置してブ
ラシスプリング21が挿入設定されているもので、ブラシ
17が特定される圧力で整流子12の外周に接触保持される
ようにしている。
ブラシホルダ18は、第2図示されるように整流子12の外
周部を取囲むようにリング状に形成されているもので、
その外周部には鍔22を有し、この鍔22がヨーク13とエン
ドフレーム14との間に挟み込まれ、エンドフレーム14が
ヨーク13に組付けられた状態でブラシホルダ18も固定保
持されるようにしている。この場合、鍔22とヨーク13と
の間には、適宜ゴムリング23が介在され、この結合部分
からの浸水を防止するようにしている。
周部を取囲むようにリング状に形成されているもので、
その外周部には鍔22を有し、この鍔22がヨーク13とエン
ドフレーム14との間に挟み込まれ、エンドフレーム14が
ヨーク13に組付けられた状態でブラシホルダ18も固定保
持されるようにしている。この場合、鍔22とヨーク13と
の間には、適宜ゴムリング23が介在され、この結合部分
からの浸水を防止するようにしている。
上記ブラシホルダ18には、回転子11と整流子12部分との
間のライザ部24の外周部に近接するようにして第1の壁
25が一体に形成されているものであり、また上記鍔22に
沿って第2の壁26が一体に形成されるようになってい
る。これらの壁25および26は軸16に対して同心の状態で
整流子12部を取囲むようになっており、その上端は少な
くとも整流子12より上方に位置するようにされている。
この第1および第2の壁25および26の間には底面27が設
定され、整流子12を取り囲むようにしてリング状の溝部
材28が形成されるようになる。この溝部材28は、モータ
ハウジングの上方からの浸水が整流子12およびブラシ17
部に至る前に受けるようになるものであり、この水が滞
留されるようにしている。
間のライザ部24の外周部に近接するようにして第1の壁
25が一体に形成されているものであり、また上記鍔22に
沿って第2の壁26が一体に形成されるようになってい
る。これらの壁25および26は軸16に対して同心の状態で
整流子12部を取囲むようになっており、その上端は少な
くとも整流子12より上方に位置するようにされている。
この第1および第2の壁25および26の間には底面27が設
定され、整流子12を取り囲むようにしてリング状の溝部
材28が形成されるようになる。この溝部材28は、モータ
ハウジングの上方からの浸水が整流子12およびブラシ17
部に至る前に受けるようになるものであり、この水が滞
留されるようにしている。
このような溝部材28の底面27には、この溝部材28に滞留
されるようになる水を排出するための開口29が形成され
ているものであり、さらにエンドフレーム14には上記開
口29に同軸の状態で排水孔30が開口形成されている。
されるようになる水を排出するための開口29が形成され
ているものであり、さらにエンドフレーム14には上記開
口29に同軸の状態で排水孔30が開口形成されている。
上記開口29には、排水孔30の方向に向けてガイド部材31
が一体に形成されている。このガイド部材31は、下方の
端部に至るほど内径が小さくなるようにテーパ状に形成
されているもので、その先端に貫通孔32が形成され、排
水孔30に向けて開口されるようにしている。そして、こ
のテーパ状のガイド部材31の外周には、円筒状の水通路
33が一体に形成されているもので、この水通路33の下端
が排水孔30に嵌り込むようにされている。
が一体に形成されている。このガイド部材31は、下方の
端部に至るほど内径が小さくなるようにテーパ状に形成
されているもので、その先端に貫通孔32が形成され、排
水孔30に向けて開口されるようにしている。そして、こ
のテーパ状のガイド部材31の外周には、円筒状の水通路
33が一体に形成されているもので、この水通路33の下端
が排水孔30に嵌り込むようにされている。
すなわち、このように構成されるスタータモータにあっ
て、上方からの浸水は溝部材18部で全て受けられるよう
になる。この場合、溝部材28を構成する第1の壁25とラ
イザ24との間隔を充分に小さくし、ブラシ17部分への水
の侵入通路が充分に制限されるようにすることによっ
て、被水によってこのモータに浸水があっても、整流子
12並びにブラシ17部分にまで浸水されることがない。そ
して、溝部材18で受け止められた水は、開口29からガイ
ド部材31に導かれて排水孔30から外部に排出されるよう
になる。
て、上方からの浸水は溝部材18部で全て受けられるよう
になる。この場合、溝部材28を構成する第1の壁25とラ
イザ24との間隔を充分に小さくし、ブラシ17部分への水
の侵入通路が充分に制限されるようにすることによっ
て、被水によってこのモータに浸水があっても、整流子
12並びにブラシ17部分にまで浸水されることがない。そ
して、溝部材18で受け止められた水は、開口29からガイ
ド部材31に導かれて排水孔30から外部に排出されるよう
になる。
また、下方から被水したような場合には、この水はテー
パ状に形成されたガイド部材31部で効果的に阻止される
ようになり、内部にまで入り込まない。またもし入り込
んだとしても、その水は溝部材18部に収容されるように
なるもので、水通路33によって開口29と排水孔30との間
が結合連通されているため、下からの被水で水が整流子
12部分にまで入り込むことはない。
パ状に形成されたガイド部材31部で効果的に阻止される
ようになり、内部にまで入り込まない。またもし入り込
んだとしても、その水は溝部材18部に収容されるように
なるもので、水通路33によって開口29と排水孔30との間
が結合連通されているため、下からの被水で水が整流子
12部分にまで入り込むことはない。
このようなスタータモータにあっては、そのハウジング
の上側にリングギアと、オーバランニングクラッチのピ
ニオンギアと噛合うための開口部が形成されているもの
であり、この部分から浸水する可能性が大きい。しか
し、このスタータはこの図で示されるように縦型の状態
で取付け設定されるものであるため、上記上側の開口部
分から浸水し整流子12方向に流れるようになる水は、上
記したようにブラシホルダ17に一体的に形成するように
した溝部材28に溜り、開口29から外部に排出されるよう
になる。
の上側にリングギアと、オーバランニングクラッチのピ
ニオンギアと噛合うための開口部が形成されているもの
であり、この部分から浸水する可能性が大きい。しか
し、このスタータはこの図で示されるように縦型の状態
で取付け設定されるものであるため、上記上側の開口部
分から浸水し整流子12方向に流れるようになる水は、上
記したようにブラシホルダ17に一体的に形成するように
した溝部材28に溜り、開口29から外部に排出されるよう
になる。
上記実施例にあっては、ブラシホルダ17に一体的に形成
された部材がエンドフレーム14に形成した排出孔30に結
合されるようにして示したが、特にその必要はなく第3
図に示すように構成してもよい。
された部材がエンドフレーム14に形成した排出孔30に結
合されるようにして示したが、特にその必要はなく第3
図に示すように構成してもよい。
すなわち、この実施例にあってはブラシホルダ18の溝部
材28部に形成した開口29に、テーパ状にしたガイド部材
31を形成しているものであるが、このガイド部材31の貫
通孔32をガイド筒35で構成するようにしている。またエ
ンドフレーム14の排出孔30部分には、このフレーム14と
一体に成形するようにして水通路36を形成し、この水通
路36の上側先端を上記ガイド筒35の外周に嵌め込み設定
させるようにするものである。
材28部に形成した開口29に、テーパ状にしたガイド部材
31を形成しているものであるが、このガイド部材31の貫
通孔32をガイド筒35で構成するようにしている。またエ
ンドフレーム14の排出孔30部分には、このフレーム14と
一体に成形するようにして水通路36を形成し、この水通
路36の上側先端を上記ガイド筒35の外周に嵌め込み設定
させるようにするものである。
このように構成するようにしても、スタータモータの上
側からの浸水を溝部材28部で確実に受けることができる
ようになると共に、下方向から被水があった場合でも、
この被水によって整流子12部に水が入り込むことが確実
に阻止されるようになるものである。
側からの浸水を溝部材28部で確実に受けることができる
ようになると共に、下方向から被水があった場合でも、
この被水によって整流子12部に水が入り込むことが確実
に阻止されるようになるものである。
[発明の効果] 以上のようにこの発明に係るスタータモータにあって
は、特に整流子部分を下側にした縦状態に設定される場
合、上側のクラッチ、さらにギア構成部分の開口部から
浸水するような水は、整流子部の上側で確実に阻止され
排出されるようになる。また下側から被水を受けたよう
な場合でも、この下側からの水が内部に入り込むことが
確実に阻止されるものであり、特にこのモータにおいて
重要な整流子、ブラシ機構部への浸水が確実に阻止され
ているものであって、スタータモータの信頼性を効果的
に向上させることができるようになるものである。
は、特に整流子部分を下側にした縦状態に設定される場
合、上側のクラッチ、さらにギア構成部分の開口部から
浸水するような水は、整流子部の上側で確実に阻止され
排出されるようになる。また下側から被水を受けたよう
な場合でも、この下側からの水が内部に入り込むことが
確実に阻止されるものであり、特にこのモータにおいて
重要な整流子、ブラシ機構部への浸水が確実に阻止され
ているものであって、スタータモータの信頼性を効果的
に向上させることができるようになるものである。
第1図はこの発明の一実施例に係るスタータモータの構
成を説明するための第2図のI−I線部分に対応した断
面構成図、第2図は上記スタータモータの特にブラシホ
ルダ部分に対応する部分の平面構成を示した図、第3図
はこの発明の他の実施例を説明するための排水孔部分の
断面図である。 11……回転子、12……整流子、13……ヨーク、14……エ
ンドフレーム、16……軸、17……ブラシ、18……ブラシ
ホルダ、25、26……第1および第2の壁、27……底面、
28……溝部材、29……開口、30……排出孔、31……ガイ
ド部材(テーパ)、32……貫通孔、33、36……水通路。
成を説明するための第2図のI−I線部分に対応した断
面構成図、第2図は上記スタータモータの特にブラシホ
ルダ部分に対応する部分の平面構成を示した図、第3図
はこの発明の他の実施例を説明するための排水孔部分の
断面図である。 11……回転子、12……整流子、13……ヨーク、14……エ
ンドフレーム、16……軸、17……ブラシ、18……ブラシ
ホルダ、25、26……第1および第2の壁、27……底面、
28……溝部材、29……開口、30……排出孔、31……ガイ
ド部材(テーパ)、32……貫通孔、33、36……水通路。
Claims (2)
- 【請求項1】下方に整流子が位置するように設定された
回転子と、 上記整流子の外周部に接触されるブラシを保持し上記整
流子の外周に設定されるブラシホルダの上側に位置さ
れ、少なくとも上記整流子の上側まで延びるように同心
状態で形成される第1および第2の壁で囲まれ、この第
1および第2の壁の相互間に底面が形成されるようにし
たリング状の溝部材と、 この溝部材の底面の一部に形成された開口と、 この開口の周囲から上記回転子の下方端面部のエンドフ
レームに向けて形成され、下端に貫通孔が形成されるよ
うにしたテーパ面で通路が縮小されるように構成される
ガイド部材と、 上記エンドフレームに上記開口と同軸的位置に、上記ガ
イド部材の貫通孔に連通する水通路に連続させるように
形成された排水孔とを具備し、 上方から侵入した水が上記溝部材で受けられ、上記開口
に集められて排水孔から排出されるようにしたことを特
徴とするスタータモータ。 - 【請求項2】上記溝部材は、上記整流子の外周に圧接さ
れるブラシを保持しているブラシホルダと一体的に構成
されるようにした特許請求の範囲第1項記載のスタータ
モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15048387A JPH0793798B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | スタ−タモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15048387A JPH0793798B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | スタ−タモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63314147A JPS63314147A (ja) | 1988-12-22 |
| JPH0793798B2 true JPH0793798B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=15497864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15048387A Expired - Lifetime JPH0793798B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | スタ−タモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793798B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2568297Y2 (ja) * | 1991-08-09 | 1998-04-08 | 株式会社ミツバ | モータ |
| JPH06153440A (ja) * | 1992-11-05 | 1994-05-31 | Aisan Ind Co Ltd | モータの水抜き構造 |
| EP0724323B1 (de) * | 1995-01-18 | 1996-09-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Kommutatormotor für Kraftfahrzeug-Gebläseantrieb |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP15048387A patent/JPH0793798B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63314147A (ja) | 1988-12-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02211379A (ja) | 始動電動機の排水装置 | |
| JPH0793798B2 (ja) | スタ−タモ−タ | |
| JP2001018186A (ja) | 溶接ロボット | |
| JPH0441221Y2 (ja) | ||
| JP2560707B2 (ja) | スタ−タ | |
| CN116742872A (zh) | 一种防水电机 | |
| JPH0629497Y2 (ja) | エンジンの始動装置 | |
| US5050448A (en) | Wet flywheel housing | |
| CN222559018U (zh) | 一种涨紧轮轴承 | |
| JPH0544538Y2 (ja) | ||
| JPS6313435Y2 (ja) | ||
| CN220320321U (zh) | 一种用于搅拌机的主轴密封装置 | |
| JPS6028073Y2 (ja) | スリツプリング | |
| JPH0750585Y2 (ja) | 軸受の保護構造 | |
| JPH0355671B2 (ja) | ||
| JPS6022139Y2 (ja) | 弁筐 | |
| KR790001535Y1 (ko) | 자동 유출 보온병 | |
| JPH0227188Y2 (ja) | ||
| JPS5930601Y2 (ja) | ポンプ用電動機 | |
| JPH0754681Y2 (ja) | ギヤケースのブリーザ装置 | |
| JPS5826880Y2 (ja) | 船外機のエンジンカバ−取着装置 | |
| JPS6234598A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH0751586Y2 (ja) | パワーウインド用モータの防水構造 | |
| JPS5838501Y2 (ja) | 操作箱の防水構造 | |
| JPS588940Y2 (ja) | スタ−タ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009 |