JPH0796855B2 - スタツカクレ−ン式立体駐車場 - Google Patents
スタツカクレ−ン式立体駐車場Info
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- JPH0796855B2 JPH0796855B2 JP5659887A JP5659887A JPH0796855B2 JP H0796855 B2 JPH0796855 B2 JP H0796855B2 JP 5659887 A JP5659887 A JP 5659887A JP 5659887 A JP5659887 A JP 5659887A JP H0796855 B2 JPH0796855 B2 JP H0796855B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は搬送手段としてスタッカクレーンを用いた立体
駐車場に関するものである。
駐車場に関するものである。
本発明において、入出庫口とは、入庫口又は出庫口をい
う。また、移載口とは、多数の棚からなる棚群内のスタ
ッカクレーンが入出庫口との間で車両を授受するための
口である。
う。また、移載口とは、多数の棚からなる棚群内のスタ
ッカクレーンが入出庫口との間で車両を授受するための
口である。
スタッカクレーンを用いた立体駐車場としては例えば特
開昭51−141178号公報に示すものがある。このものは、
スタッカクレーンの走行路に沿って多数の棚を備え、そ
の一端に入庫口、およびデパレタイザー、他端に出庫口
およびパレタイザーを備えている。
開昭51−141178号公報に示すものがある。このものは、
スタッカクレーンの走行路に沿って多数の棚を備え、そ
の一端に入庫口、およびデパレタイザー、他端に出庫口
およびパレタイザーを備えている。
入庫は、デパレタイザーから1枚のパレットがコンベヤ
で入庫口に供給され、このパレットに車両が載る。この
車載パレットはローラコンベヤでスタッカクレーンとの
移載口に供給される。スタッカクレーンはこの車載パレ
ットを棚に供給する。
で入庫口に供給され、このパレットに車両が載る。この
車載パレットはローラコンベヤでスタッカクレーンとの
移載口に供給される。スタッカクレーンはこの車載パレ
ットを棚に供給する。
出庫指令があると、車載パレットはスタッカクレーンで
移載口に搬送され、次にローラコンベヤで出庫口に出庫
される。出庫口に残ったパレットはコンベヤでパレタイ
ザーに供給される。
移載口に搬送され、次にローラコンベヤで出庫口に出庫
される。出庫口に残ったパレットはコンベヤでパレタイ
ザーに供給される。
以上の如く、入庫用としてデパレタイザー、出庫用とし
てパレタイザーが必要であり、おのおの駐車用の棚を専
用する。このため、駐車数が少くなるものである。
てパレタイザーが必要であり、おのおの駐車用の棚を専
用する。このため、駐車数が少くなるものである。
本発明の目的は、同一敷地面積に対して駐車数の多い駐
車場を提供することにある。
車場を提供することにある。
本発明は、入出庫車両の通過する通路の上部に段積パレ
ットの収納部を設け、該収納部の上部と入出庫口の上部
との間を走行するトロリを設け、収納部および入出庫口
のパレットを着脱するピッカーを前記トロリから昇降自
在に吊下げたことを特徴とする。
ットの収納部を設け、該収納部の上部と入出庫口の上部
との間を走行するトロリを設け、収納部および入出庫口
のパレットを着脱するピッカーを前記トロリから昇降自
在に吊下げたことを特徴とする。
トロリは収納部と入出庫口との間を走行し、ピッカーを
昇降させて、収納部と入出庫口の間でパレットを搬送す
る。収納部は車両の通過する通路の上部にあるので、該
収納部の下方は車両の入出庫待ち領域として利用でき、
このため、全体としては駐車数を多くできるものであ
る。
昇降させて、収納部と入出庫口の間でパレットを搬送す
る。収納部は車両の通過する通路の上部にあるので、該
収納部の下方は車両の入出庫待ち領域として利用でき、
このため、全体としては駐車数を多くできるものであ
る。
以下、本発明を第1図〜第9図に示す一実施例により説
明する。
明する。
第2図において、1は公知のスタッカクレーンであり、
両脇の棚群5,6の間の走行路4を走行する。スタッカク
レーン1は昇降台を備え、その昇降台には両脇の格納棚
に突出するフォークを備えている。棚群5,6は多数の格
納棚からなる。
両脇の棚群5,6の間の走行路4を走行する。スタッカク
レーン1は昇降台を備え、その昇降台には両脇の格納棚
に突出するフォークを備えている。棚群5,6は多数の格
納棚からなる。
棚群5の一方の端部には入庫口10を設け、他端には出庫
口11を設けている、入庫口10および出庫口11は走行路4
の端部よりも外端側にある。
口11を設けている、入庫口10および出庫口11は走行路4
の端部よりも外端側にある。
走行路4の端部は柵15で囲っている。入庫口10、出庫口
11は、該部のパレットの左右に乗員の昇降用のプラット
ホームを設け、柵16等で囲って室を構成している。17は
乗員用のドア、18は車両用のゲートで昇降する。20は車
道である。
11は、該部のパレットの左右に乗員の昇降用のプラット
ホームを設け、柵16等で囲って室を構成している。17は
乗員用のドア、18は車両用のゲートで昇降する。20は車
道である。
第1図において、棚群5の第2行目および第3行目の第
1段目の格納棚は入庫用の移載口22,23としている。同
じく第4行目および第5行目の第1段目の格納棚は出庫
口の移載口24,25としている。
1段目の格納棚は入庫用の移載口22,23としている。同
じく第4行目および第5行目の第1段目の格納棚は出庫
口の移載口24,25としている。
なお、前記の行数は棚群の入庫口10側の端部から数え
る。段数は下方から数える。ここでは、6行,5段の棚群
を示している。
る。段数は下方から数える。ここでは、6行,5段の棚群
を示している。
入庫口10から移載口23まで車両を載せたパレット30を搬
送する入庫用のコンベヤ27a,27b,27c,27dを設けてい
る。移載口24から出庫口11まで車両を載せたパレット30
を搬送する出庫用のコンベヤ28a,28b,28c,28dを設けて
いる。コンベヤ27a〜27d,28a〜28dはおのおの単独で運
転できる。コンベヤ27c,27d,28a,28bはスタッカクレー
ン1のフォークとの間でパレットを授受できるように構
成している。コンベヤ27a〜27d,28a〜28dの高さはパレ
ット30を載せたとき、その路面と車道20とが実質的に一
致する高さである。
送する入庫用のコンベヤ27a,27b,27c,27dを設けてい
る。移載口24から出庫口11まで車両を載せたパレット30
を搬送する出庫用のコンベヤ28a,28b,28c,28dを設けて
いる。コンベヤ27a〜27d,28a〜28dはおのおの単独で運
転できる。コンベヤ27c,27d,28a,28bはスタッカクレー
ン1のフォークとの間でパレットを授受できるように構
成している。コンベヤ27a〜27d,28a〜28dの高さはパレ
ット30を載せたとき、その路面と車道20とが実質的に一
致する高さである。
第1図において、40は収納部41のパレットを入庫口10に
供給するデパレタイザーである。収納部41は棚群5の第
1行目の第1段目の上部にある。収納部41は段積みした
パレットを支えるパレット受座42を有している。パレッ
ト受座42の取付位置は、コンベヤ27bによって車載パレ
ット30が通過できるように第1段目の柱の上部である。
第1段目の高さは第2段目の高さよりも十分に大きい。
また、パレット受座42は第1行の前後端部に設けてい
る。
供給するデパレタイザーである。収納部41は棚群5の第
1行目の第1段目の上部にある。収納部41は段積みした
パレットを支えるパレット受座42を有している。パレッ
ト受座42の取付位置は、コンベヤ27bによって車載パレ
ット30が通過できるように第1段目の柱の上部である。
第1段目の高さは第2段目の高さよりも十分に大きい。
また、パレット受座42は第1行の前後端部に設けてい
る。
なお、デパレタイザー40の構成品を図示するため、第1
図では実際よりも大きく示している。
図では実際よりも大きく示している。
デパレタイザー40は、主として、収納部41、収納部41の
最上部のパレットをつかむためのピッカー43、このピッ
カー43を昇降させると共に走行するトロリ44、およびト
ロリ44の走行するガーダ45とからなる。ガーダ45は棚群
5と入庫口10の柱46に支えられている。トロリ44は収納
部41と入庫口10との間を走行する。ピッカー43は収納部
41の上部と入庫口10コンベヤ27aとの間で昇降させる。
最上部のパレットをつかむためのピッカー43、このピッ
カー43を昇降させると共に走行するトロリ44、およびト
ロリ44の走行するガーダ45とからなる。ガーダ45は棚群
5と入庫口10の柱46に支えられている。トロリ44は収納
部41と入庫口10との間を走行する。ピッカー43は収納部
41の上部と入庫口10コンベヤ27aとの間で昇降させる。
40aは出庫口11に残ったパレットを収納部41aに回収する
パレタイザーである。収納部41aは棚群5の第6行目の
第1段目の上部にある。収納部41aは段積みしたパレッ
トを支えるパレット受座42aを有している。パレット受
座42aの取付位置は、コンベヤ28cによって車載パレット
30が通過できるように第1段目の柱の上部である。ま
た、パレット受座42aは第6行の前後端部に設けてい
る。
パレタイザーである。収納部41aは棚群5の第6行目の
第1段目の上部にある。収納部41aは段積みしたパレッ
トを支えるパレット受座42aを有している。パレット受
座42aの取付位置は、コンベヤ28cによって車載パレット
30が通過できるように第1段目の柱の上部である。ま
た、パレット受座42aは第6行の前後端部に設けてい
る。
パレタイザー40aの構成はデパレタイザー40の構成と実
質的に同一である。ただ、機能が異なるのみである。例
えばデパタレタイザー40のピッカー43は収納部41の最上
部のパレットをつかんで入庫口10に供給するものである
のに対し、パレタイザー40aのピッカー43aは出庫口11の
パレットをつかんで収納部41aに供給するものである。
このため、デパレタイザー40を主体に、以下説明する。
パレタイザー40aにはデパレタイザー40の番号に“a"を
付して表示している。
質的に同一である。ただ、機能が異なるのみである。例
えばデパタレタイザー40のピッカー43は収納部41の最上
部のパレットをつかんで入庫口10に供給するものである
のに対し、パレタイザー40aのピッカー43aは出庫口11の
パレットをつかんで収納部41aに供給するものである。
このため、デパレタイザー40を主体に、以下説明する。
パレタイザー40aにはデパレタイザー40の番号に“a"を
付して表示している。
第4図〜第9図によりデパレタイザー40の詳細を説明す
る。第7図はパレットを支えた状態を示している。
る。第7図はパレットを支えた状態を示している。
トロリ44は前後左右の4点にそれぞれ二つずつ設けた車
輪50でガーダ45に載っている。ガーダ45は2本のI形鋼
からなる。対角線上に位置する2点の車輪50には走行用
のモータ51を取付けている。車輪50を座54を介してフレ
ーム55を吊下げている。フレーム55の上面には、モータ
56、減速機57およびドラム58からなる巻上装置を設置し
ている。ドラム58からは前後左右に4本のロープ60が繰
打され、フレーム55に設けたシーブ61を介してピッカー
43を吊下げている。ドラム58を正転すると4本のロープ
60が繰出される。
輪50でガーダ45に載っている。ガーダ45は2本のI形鋼
からなる。対角線上に位置する2点の車輪50には走行用
のモータ51を取付けている。車輪50を座54を介してフレ
ーム55を吊下げている。フレーム55の上面には、モータ
56、減速機57およびドラム58からなる巻上装置を設置し
ている。ドラム58からは前後左右に4本のロープ60が繰
打され、フレーム55に設けたシーブ61を介してピッカー
43を吊下げている。ドラム58を正転すると4本のロープ
60が繰出される。
フレーム55の下面の前後左右の4点には下端が拡大した
パイプ63を取付けている。一方、ピッカー43のフレーム
65の上面には先端が小径の4本の棒66を立設している。
ピッカー43が上昇すると、棒66がパイプ63に入る。
パイプ63を取付けている。一方、ピッカー43のフレーム
65の上面には先端が小径の4本の棒66を立設している。
ピッカー43が上昇すると、棒66がパイプ63に入る。
ピッカー43の長方形のフレーム65の前後左右の4点に
は、パレット30を支えるパレット受座67を水平方向に回
転自在に吊下げている。68はその回転軸であり、案内用
の筒69およびフレーム65を貫通して上方に突出してい
る。回転軸68は吊下げてある。筒69はフレーム65に固定
している。回転軸68の上端にはレバー70を取付けてい
る。フレーム65の幅方向の両側の二つの回転軸68,68の
レバー70,70をリンク71,71で連結している。このリンク
71,71にそれぞれ平行に駆動用のシリンダ装置73,73を取
付けている。シリンダ装置73のロッドは水平方向に回転
自在なリンク74の一端に取付けてある。リンク74の他端
はリンク71に連結している。リンク74の中央のピン75は
フレーム65に設けている。第6図はパレット受座67を後
退させた状態を示している。シリンダ装置73のロッドを
突出させると、パレット受座67が突出する。
は、パレット30を支えるパレット受座67を水平方向に回
転自在に吊下げている。68はその回転軸であり、案内用
の筒69およびフレーム65を貫通して上方に突出してい
る。回転軸68は吊下げてある。筒69はフレーム65に固定
している。回転軸68の上端にはレバー70を取付けてい
る。フレーム65の幅方向の両側の二つの回転軸68,68の
レバー70,70をリンク71,71で連結している。このリンク
71,71にそれぞれ平行に駆動用のシリンダ装置73,73を取
付けている。シリンダ装置73のロッドは水平方向に回転
自在なリンク74の一端に取付けてある。リンク74の他端
はリンク71に連結している。リンク74の中央のピン75は
フレーム65に設けている。第6図はパレット受座67を後
退させた状態を示している。シリンダ装置73のロッドを
突出させると、パレット受座67が突出する。
第7図において、ピッカー43の長さ方向の一端の筒69,6
9の側面にはパレット30の有無を検出するための一対の
光電式のスイッチ78を設置している。フレーム65の下降
によってスイッチ78が遮光を検出すると、フレーム65の
下降が停止すると共に、パレット受座67がパレット30に
向けて突出する。スイッチ78とパレット受座67の取付け
位置を説明すると、スイッチ78が遮光を検出したとき、
段積みパレットの最上部のパレット30と最上部から2段
目のパレット30との間に隙間80にパレット受座67を突出
させることができるように設けている。これによって段
積パレットの最上部のパレット30や出庫口11のパレット
30を持上げることができる。
9の側面にはパレット30の有無を検出するための一対の
光電式のスイッチ78を設置している。フレーム65の下降
によってスイッチ78が遮光を検出すると、フレーム65の
下降が停止すると共に、パレット受座67がパレット30に
向けて突出する。スイッチ78とパレット受座67の取付け
位置を説明すると、スイッチ78が遮光を検出したとき、
段積みパレットの最上部のパレット30と最上部から2段
目のパレット30との間に隙間80にパレット受座67を突出
させることができるように設けている。これによって段
積パレットの最上部のパレット30や出庫口11のパレット
30を持上げることができる。
スイッチ78や回転軸68はパレット30の幅方向の端部より
も外側に設けている。
も外側に設けている。
パレット30の裏面には補強板30aを設け、下方のパレッ
ト30に当るようにしている。これによって前記隙間80が
得られる。
ト30に当るようにしている。これによって前記隙間80が
得られる。
パレット受座67にはパレット30の有無を検出するための
リミットスイッチ82が設置してある。リミットスイッチ
82のレバー83はパレット受座67の下方から開口84を通っ
て上面に突出し、水平に延びている。このリミットスイ
ッチは対角線上に位置する二つのパレット受座67に取付
けている。
リミットスイッチ82が設置してある。リミットスイッチ
82のレバー83はパレット受座67の下方から開口84を通っ
て上面に突出し、水平に延びている。このリミットスイ
ッチは対角線上に位置する二つのパレット受座67に取付
けている。
パレット30を載せたピッカー43を下降させ、リミットス
イッチ82がOFFを検出すると、入庫口10や段積みパレッ
トの最上部のパレット30に着床したことになる。これに
よって、ピッカー43の下降を停止させ、パレット受座67
を後退させる。
イッチ82がOFFを検出すると、入庫口10や段積みパレッ
トの最上部のパレット30に着床したことになる。これに
よって、ピッカー43の下降を停止させ、パレット受座67
を後退させる。
なお、トロリ44の駆動用の電源の供給等は、例えばガー
ダ45に平行に設けたトロリ線等公知の手段によって行わ
れる。
ダ45に平行に設けたトロリ線等公知の手段によって行わ
れる。
第3図において、入庫口10や出庫口11のプラットフォー
ムには前記ピッカー43のパレット受座67や回転軸68等が
入ることができる凹部87を設けている。これによって、
パレット30を供給したり、回収したりすることができ
る。
ムには前記ピッカー43のパレット受座67や回転軸68等が
入ることができる凹部87を設けている。これによって、
パレット30を供給したり、回収したりすることができ
る。
入庫運転について説明する。
デパレタイザー40の収納部41には段積みパレットが収納
してある。トロリ44が第1行目に停止し、巻上装置を用
いてピッカー43を下降させる。光電スイッチ78が遮光を
検出すると、ピッカー43の下降を停止させ、シリンダ装
置73を用いてパレット受座67を隙間80に突出させる。次
に、ピッカー43を上昇させれば、1枚のパレット30を持
上げることができる。棒66がパイプ63に入った状態で、
モータ51を用いて入庫口10に向けて走行させる。
してある。トロリ44が第1行目に停止し、巻上装置を用
いてピッカー43を下降させる。光電スイッチ78が遮光を
検出すると、ピッカー43の下降を停止させ、シリンダ装
置73を用いてパレット受座67を隙間80に突出させる。次
に、ピッカー43を上昇させれば、1枚のパレット30を持
上げることができる。棒66がパイプ63に入った状態で、
モータ51を用いて入庫口10に向けて走行させる。
入庫口10にトロリ44が到着すると、ピッカー43を下降さ
せる。ピッカー43のパレットが入庫口10のコンベヤ27a
に載ると、パレット30がピッカー43のパレット受座67か
ら浮上るので、リミットスイッチ82がOFFする。このOFF
によって、ピッカー43の下降を停止させ、パレット受座
67を後退させる。次に、ピッカー43を上昇させ、上昇が
完了した後、第1行に復帰させる。ピッカー43がパレッ
トを持上げた状態で待機させる。
せる。ピッカー43のパレットが入庫口10のコンベヤ27a
に載ると、パレット30がピッカー43のパレット受座67か
ら浮上るので、リミットスイッチ82がOFFする。このOFF
によって、ピッカー43の下降を停止させ、パレット受座
67を後退させる。次に、ピッカー43を上昇させ、上昇が
完了した後、第1行に復帰させる。ピッカー43がパレッ
トを持上げた状態で待機させる。
入庫口10のパレット30に車両を載せた乗員は降車した
後、入庫の指令を行う。入庫指令があると、コンベヤ27
a〜27dが起動し、車載パレット30を有しないコンベヤの
位置まで車載パレットを搬送する。
後、入庫の指令を行う。入庫指令があると、コンベヤ27
a〜27dが起動し、車載パレット30を有しないコンベヤの
位置まで車載パレットを搬送する。
移載口22,23の車載パレットはスタッカクレーン1で格
納棚に搬送する。
納棚に搬送する。
出庫について説明する。
出庫の指令があると、スタッカクレーン1が車載パレッ
トを格納棚から移載口24,25に排出する。移載口24,25に
車載パレットが無ければ、移載口25に出庫する。その車
載パレット30はコンベヤ28a〜28dで出庫口11に搬送され
る。
トを格納棚から移載口24,25に排出する。移載口24,25に
車載パレットが無ければ、移載口25に出庫する。その車
載パレット30はコンベヤ28a〜28dで出庫口11に搬送され
る。
出庫口11から車両が出庫し、指令があると、パレタイザ
ー40aがパレットの回収動作を開始する。これはデパレ
タイザー40をパレタイザーとして用いるものであるの
で、簡単に説明する。以下の説明では、デパレタイザー
40の部品番号に“a"を付して説明する。
ー40aがパレットの回収動作を開始する。これはデパレ
タイザー40をパレタイザーとして用いるものであるの
で、簡単に説明する。以下の説明では、デパレタイザー
40の部品番号に“a"を付して説明する。
出庫口11において、ピッカー43aを下降させる。スイッ
チ78aが遮光を検出すると、ピッカー43aの下降を停止さ
せると共に、パレット受座67aを突出させる。次に、ピ
ッカー43aを上昇させ、棒66aがパイプ63aに入った状態
で、第6行目に向けて走行させる。第6行目に到着する
と、ピッカー43aを下降させる。パレット受座67aのリミ
ットスイッチ82aがOFFを検出すると、パレット受座67a
のパレット30が収納部41aのパレット30の上部に載った
ことを示しているので、ピッカー43aの下降を停止させ
ると共に、パレット受座67aを下降させる。次に、ピッ
カー43aを上昇させ、待機させる。
チ78aが遮光を検出すると、ピッカー43aの下降を停止さ
せると共に、パレット受座67aを突出させる。次に、ピ
ッカー43aを上昇させ、棒66aがパイプ63aに入った状態
で、第6行目に向けて走行させる。第6行目に到着する
と、ピッカー43aを下降させる。パレット受座67aのリミ
ットスイッチ82aがOFFを検出すると、パレット受座67a
のパレット30が収納部41aのパレット30の上部に載った
ことを示しているので、ピッカー43aの下降を停止させ
ると共に、パレット受座67aを下降させる。次に、ピッ
カー43aを上昇させ、待機させる。
収納部41aに所定数(例えば、6枚)のパレットが貯ま
ると、スタッカクレーン1が空の格納棚に搬送する。デ
パレタイザー40の収納部41からパレットが無くなると、
スタッカクレーン1が格納棚又は収納部41aから段積み
パレットを供給する。
ると、スタッカクレーン1が空の格納棚に搬送する。デ
パレタイザー40の収納部41からパレットが無くなると、
スタッカクレーン1が格納棚又は収納部41aから段積み
パレットを供給する。
以上の如く、デパレタイザー(パレタイザー)40(40
a)の下方は車載パレット30が通過する。ここに入庫待
ち(出庫待ち)の車載パレット30の待機領域にしてい
る。また、ここをスタッカクレーンとの移載口にもでき
る。このため、デパレタイザー(パレタイザー)を設置
した一つの棚を二つの用途に用いることができ、実質的
な駐車台数を増加させたり、1台当りの入出庫に要する
時間を短くしたりすることができるものである。
a)の下方は車載パレット30が通過する。ここに入庫待
ち(出庫待ち)の車載パレット30の待機領域にしてい
る。また、ここをスタッカクレーンとの移載口にもでき
る。このため、デパレタイザー(パレタイザー)を設置
した一つの棚を二つの用途に用いることができ、実質的
な駐車台数を増加させたり、1台当りの入出庫に要する
時間を短くしたりすることができるものである。
なお、デパレタイザー(パレタイザー)を設置している
第1段目の棚の高さは他の段の高さよりも高いが、段積
みしたパレットの高さは低いので余り高くはならない。
このため、駐車場全体の設置面積が同一であれば、高さ
が若干高くなる程度で駐車数を増加させることができる
ものである。
第1段目の棚の高さは他の段の高さよりも高いが、段積
みしたパレットの高さは低いので余り高くはならない。
このため、駐車場全体の設置面積が同一であれば、高さ
が若干高くなる程度で駐車数を増加させることができる
ものである。
収納部41(41a)は入庫口10(出庫口11)の上方に設け
ていないので、安全である。
ていないので、安全である。
移載口22,23(24,25)は複数備えているので、入出庫時
間を短くできるものである。
間を短くできるものである。
なお、入庫用の移載口22,23と出庫用の移載口24,25とを
区分しているが、入庫のみを行う時には移載口24,25に
入庫用の車載パレットを置くことができる。また、出庫
のみを行う時には移載口22,23に出庫用の車載パレット
を置くことができる。
区分しているが、入庫のみを行う時には移載口24,25に
入庫用の車載パレットを置くことができる。また、出庫
のみを行う時には移載口22,23に出庫用の車載パレット
を置くことができる。
なお、入庫口から入庫を行い、かつ出庫させることもで
きる。このため、本発明において、入出庫口とは入庫口
又は出庫口をいい、パレットマガジンとはデパレタイザ
ー又はパレタイザーをいう。
きる。このため、本発明において、入出庫口とは入庫口
又は出庫口をいい、パレットマガジンとはデパレタイザ
ー又はパレタイザーをいう。
出庫口11が明るくてスイッチ78aを用いることができな
い場合は、出庫口11のプラットフォームよりも下部にリ
ミットスイッチを設け、スイッチ78aを不用にすること
ができる。
い場合は、出庫口11のプラットフォームよりも下部にリ
ミットスイッチを設け、スイッチ78aを不用にすること
ができる。
ピッカー43,43aのパレット受座67,67aの構成は、パレッ
トを着脱できる構成であれば、どのような構成でもよ
い。例えば、パレットの上面に穴があれば、コンテナク
レーンのスプレッダの如く穴に入るツイストロックピン
を用いることができる。
トを着脱できる構成であれば、どのような構成でもよ
い。例えば、パレットの上面に穴があれば、コンテナク
レーンのスプレッダの如く穴に入るツイストロックピン
を用いることができる。
入庫口10、出庫口11は棚群5の第1段目にあるので、移
載口も第1段目にある。入庫口等が例えば第3段目にあ
る場合はその移載口は第3段目となり、台車の走行路も
その近傍に設ける。
載口も第1段目にある。入庫口等が例えば第3段目にあ
る場合はその移載口は第3段目となり、台車の走行路も
その近傍に設ける。
収納部41を第1段目に設けているが、第2段目に設けれ
ば、第1段目の高さを低くできるものである。
ば、第1段目の高さを低くできるものである。
第10図,第11図に示す実施例を説明する。棚群5の第1
段目は車両および人の通路120となっている。第2行目
の通路120の上部にはデパレタイザーおよびパレタイザ
ーとして機能するパレットマガジン140があり、第4行
目の通路120に出庫口110がある。パレットマガジン140
の下方は入庫待ち領域となる。パレットマガジン140の
トロリーは第2行目から第4行目の間をガーダ145に沿
って走行する。入庫口100および出庫口110の右側に乗降
用のプラットフォームおよびドア170がある。左側には
スタッカクレーン1との間で車載パレットの移載を行う
場合にのみ開くドア(図示せず)がある。このドアはス
タッカクレーン1の走行方向に開く。通路120の上方に
は安全のための天井99がある。
段目は車両および人の通路120となっている。第2行目
の通路120の上部にはデパレタイザーおよびパレタイザ
ーとして機能するパレットマガジン140があり、第4行
目の通路120に出庫口110がある。パレットマガジン140
の下方は入庫待ち領域となる。パレットマガジン140の
トロリーは第2行目から第4行目の間をガーダ145に沿
って走行する。入庫口100および出庫口110の右側に乗降
用のプラットフォームおよびドア170がある。左側には
スタッカクレーン1との間で車載パレットの移載を行う
場合にのみ開くドア(図示せず)がある。このドアはス
タッカクレーン1の走行方向に開く。通路120の上方に
は安全のための天井99がある。
本発明によれば、パレタイザーの下方を入庫又は出庫待
ちの領域にすることができるので、同一敷地である場合
に、若干の高さの増加で駐車数を増加させることができ
るものである。
ちの領域にすることができるので、同一敷地である場合
に、若干の高さの増加で駐車数を増加させることができ
るものである。
第1図は本発明の一実施例のスタッカクレーン式立体駐
車場の縦断面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3
図は第1図の入庫口の平面図、第4図は本発明の一実施
例のデパレタイザーの側面図、第5図は第4図の平面
図、第6図は第4図のB−B断面図、第7図は第4図の
右側面図、第8図は第4図のパレット受座の縦断面図、
第9図は第8図の平面図である。 第10図は本発明の他の実施例の立体駐車場の第1段目の
平面図、第11図は第10図のC−C断面図である。 1……スタッカクレーン、5,6……棚群、10,100……入
庫口、11,110……出庫口、20,120……通路、40……デパ
レタイザー、40a……パレタイザー、41……収納部、43
……ピッカー、44……トロリ、45……ガーダ
車場の縦断面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3
図は第1図の入庫口の平面図、第4図は本発明の一実施
例のデパレタイザーの側面図、第5図は第4図の平面
図、第6図は第4図のB−B断面図、第7図は第4図の
右側面図、第8図は第4図のパレット受座の縦断面図、
第9図は第8図の平面図である。 第10図は本発明の他の実施例の立体駐車場の第1段目の
平面図、第11図は第10図のC−C断面図である。 1……スタッカクレーン、5,6……棚群、10,100……入
庫口、11,110……出庫口、20,120……通路、40……デパ
レタイザー、40a……パレタイザー、41……収納部、43
……ピッカー、44……トロリ、45……ガーダ
Claims (1)
- 【請求項1】多数の格納棚を有する棚群と、 棚群に沿って走行を行い、格納棚との間で車載パレット
を授受するスタッカクレーンと、 車道に接続した位置に設けた入出庫口と、 前記スタッカクレーンとの間で車載パレットの授受が可
能な位置に設けられるものであって、 前記入出庫口に接続して設けた移載口と、 前記入出庫口および移載口よりも高所であって入出庫す
る車両の上方の位置であって前記棚群内に設置した段積
みパレットの収納部と、 前記収納部と前記入出庫口との間を走行するトロリから
昇降自在に吊下げられ、前記収納部および前記入出庫口
のパレットを着脱するピッカーと、 からなることを特徴とするスタッカクレーン式立体駐車
場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5659887A JPH0796855B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | スタツカクレ−ン式立体駐車場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5659887A JPH0796855B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | スタツカクレ−ン式立体駐車場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63223269A JPS63223269A (ja) | 1988-09-16 |
| JPH0796855B2 true JPH0796855B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=13031645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5659887A Expired - Lifetime JPH0796855B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | スタツカクレ−ン式立体駐車場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796855B2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5659887A patent/JPH0796855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63223269A (ja) | 1988-09-16 |
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