JPH082020Y2 - 踏切制御装置 - Google Patents
踏切制御装置Info
- Publication number
- JPH082020Y2 JPH082020Y2 JP1992079933U JP7993392U JPH082020Y2 JP H082020 Y2 JPH082020 Y2 JP H082020Y2 JP 1992079933 U JP1992079933 U JP 1992079933U JP 7993392 U JP7993392 U JP 7993392U JP H082020 Y2 JPH082020 Y2 JP H082020Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crossing
- track circuit
- train
- transmitter
- atc
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は踏切道の保安を確保す
る踏切制御装置に関するものである。
る踏切制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】踏切道において、列車の運転と道路交通
との間の安全を保ために、踏切のある区間に列車が進入
したら踏切保安装置を動作させ、列車が踏切終止点に達
したら踏切保安装置の動作を解除している。
との間の安全を保ために、踏切のある区間に列車が進入
したら踏切保安装置を動作させ、列車が踏切終止点に達
したら踏切保安装置の動作を解除している。
【0003】この踏切終止点制御は在来区間では、閉そ
く制御用の商用周波に重畳した踏切終止点検知用の信号
波を検出して行なっている。ATC区間の場合には、A
TC信号波とは別に列車検知用の信号波が流されている
ため、これらの信号波との相互干渉のない踏切制御用の
信号波を流すことができず、踏切制御用の信号波として
列車検知用の信号波を利用している。無絶縁軌道回路に
おける列車検知用の信号波は、二つの軌道回路の中間よ
り送信している。したがって軌道回路に流れる列車検知
用の信号波は順方向と逆方向に流れる。踏切終止点制御
のためには逆方向の信号波が必要であり、列車検知用の
信号波のうち逆方向に流れる信号波を閉そく受信に支障
のないように電圧電流受電方式で受信して踏切制御する
方法が採用されている。
く制御用の商用周波に重畳した踏切終止点検知用の信号
波を検出して行なっている。ATC区間の場合には、A
TC信号波とは別に列車検知用の信号波が流されている
ため、これらの信号波との相互干渉のない踏切制御用の
信号波を流すことができず、踏切制御用の信号波として
列車検知用の信号波を利用している。無絶縁軌道回路に
おける列車検知用の信号波は、二つの軌道回路の中間よ
り送信している。したがって軌道回路に流れる列車検知
用の信号波は順方向と逆方向に流れる。踏切終止点制御
のためには逆方向の信号波が必要であり、列車検知用の
信号波のうち逆方向に流れる信号波を閉そく受信に支障
のないように電圧電流受電方式で受信して踏切制御する
方法が採用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら列車検知
用の信号波の順方向の区間では、踏切終止点制御のため
の逆方向の信号波がないため、踏切終止点制御のための
軌道回路構成が別個に必要になる。このため軌道回路構
成が複雑になり、閉そく用軌道回路との独立性や軌道回
路構成の画一性等が損なわれるという短所があった。
用の信号波の順方向の区間では、踏切終止点制御のため
の逆方向の信号波がないため、踏切終止点制御のための
軌道回路構成が別個に必要になる。このため軌道回路構
成が複雑になり、閉そく用軌道回路との独立性や軌道回
路構成の画一性等が損なわれるという短所があった。
【0005】この考案はかかる短所を解消するためにな
されたものであり、簡単な構成で踏切終止点制御のため
の信号波を送信することができる踏切制御装置を得るこ
とを目的とするものである。
されたものであり、簡単な構成で踏切終止点制御のため
の信号波を送信することができる踏切制御装置を得るこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案に係る踏切制御
装置は、ATC送信器(8)と踏切送信器(9)と踏切
受信器(10)とを有し、ATC送信器(8)はATC
信号波を列車(20)の進入区間に前方から送信するも
のであり、列車が軌道回路(10TR)の進入側境界点
(1)に進入したときにコイルが励磁され、列車が進行
友向前方の踏切(21)を有する軌道回路(11TR)
の進出側の境界点(3)から進出したときにコイルの励
磁が断たれる送信制御リレー(CSC)の動作接点と踏
切(21)を有する軌道回路(11T)設進入側境界点
(2)に列車(20)が進入したときにコイルの励磁が
断たれる軌道リレー(11TR)の動作接点とを介して
踏切を有する軌道回路(11TR)の進入側の境界点
(2)に接続され、前記送信制御リレー(CSC)の動
作接点と軌道リレー(11TR)の復旧接点を介して踏
切を有する軌道回路(11TR)の進出側の境界点
(3)に接続され、踏切送信器(9)は踏切終止点制御
に必要な信号波を列車が踏切を有する軌道回路(11T
R)の進入側境界点(2)に進入してから列車の後方よ
り送信するものであり、前記軌道リレー(11TR)の
復旧接点を介して踏切を有する軌道回路(11TR)の
進入側の境界点(2)に接続され、踏切受信器(10)
は踏切終止点制御に必要な信号波を受信するものであ
り、踏切を有する軌道回路(11TR)の踏切(21)
と進出側の境界点(3)との間に接続されたことを特徴
とする。
装置は、ATC送信器(8)と踏切送信器(9)と踏切
受信器(10)とを有し、ATC送信器(8)はATC
信号波を列車(20)の進入区間に前方から送信するも
のであり、列車が軌道回路(10TR)の進入側境界点
(1)に進入したときにコイルが励磁され、列車が進行
友向前方の踏切(21)を有する軌道回路(11TR)
の進出側の境界点(3)から進出したときにコイルの励
磁が断たれる送信制御リレー(CSC)の動作接点と踏
切(21)を有する軌道回路(11T)設進入側境界点
(2)に列車(20)が進入したときにコイルの励磁が
断たれる軌道リレー(11TR)の動作接点とを介して
踏切を有する軌道回路(11TR)の進入側の境界点
(2)に接続され、前記送信制御リレー(CSC)の動
作接点と軌道リレー(11TR)の復旧接点を介して踏
切を有する軌道回路(11TR)の進出側の境界点
(3)に接続され、踏切送信器(9)は踏切終止点制御
に必要な信号波を列車が踏切を有する軌道回路(11T
R)の進入側境界点(2)に進入してから列車の後方よ
り送信するものであり、前記軌道リレー(11TR)の
復旧接点を介して踏切を有する軌道回路(11TR)の
進入側の境界点(2)に接続され、踏切受信器(10)
は踏切終止点制御に必要な信号波を受信するものであ
り、踏切を有する軌道回路(11TR)の踏切(21)
と進出側の境界点(3)との間に接続されたことを特徴
とする。
【0007】
【作用】無絶縁軌道回路におけるATC信号波の送信
は、隣接区間の信号との混信受信を防ぐために、列車の
進入区間にのみ送信する踏み込み送信方式になってい
る。この踏み込み送信方式では列車が閉そく境界に進入
すると、ATC信号の送信点は前方の閉そく境界点に移
動して順方向からATC信号を送信し、それまでの送信
点はATC送信器から開放された状態になる。一方、踏
切終止点制御のための信号波は列車が閉そく境界点を進
出したときから、列車の進行方向の逆方向から送信する
ことを必要とし、ATC信号波の送信論理とは逆の関係
になる。このことはATC信号波と踏切終止点制御のた
めの信号波は同時に送信する必要はなく、同じ送信点に
信号波を切り換えて送信することができる。しかも、A
TC化区間では列車検知用の信号波により列車の有無を
検知できるから、閉そく用軌道回路に列車が存在してい
るときだけ踏切終止点制御のための信号波を送信すれば
良い。
は、隣接区間の信号との混信受信を防ぐために、列車の
進入区間にのみ送信する踏み込み送信方式になってい
る。この踏み込み送信方式では列車が閉そく境界に進入
すると、ATC信号の送信点は前方の閉そく境界点に移
動して順方向からATC信号を送信し、それまでの送信
点はATC送信器から開放された状態になる。一方、踏
切終止点制御のための信号波は列車が閉そく境界点を進
出したときから、列車の進行方向の逆方向から送信する
ことを必要とし、ATC信号波の送信論理とは逆の関係
になる。このことはATC信号波と踏切終止点制御のた
めの信号波は同時に送信する必要はなく、同じ送信点に
信号波を切り換えて送信することができる。しかも、A
TC化区間では列車検知用の信号波により列車の有無を
検知できるから、閉そく用軌道回路に列車が存在してい
るときだけ踏切終止点制御のための信号波を送信すれば
良い。
【0008】そこでこの考案においては、列車が閉そく
境界に進入し、ATC送信器が前方の閉そく境界点に切
り替わったときに、切り替わる前にATC信号を送信し
ていた軌道回路の境界点に踏切送信器を接続し、踏切終
止点制御のための信号波を閉そく用軌道回路を利用して
列車進行の逆方向に送信する。
境界に進入し、ATC送信器が前方の閉そく境界点に切
り替わったときに、切り替わる前にATC信号を送信し
ていた軌道回路の境界点に踏切送信器を接続し、踏切終
止点制御のための信号波を閉そく用軌道回路を利用して
列車進行の逆方向に送信する。
【0009】
【実施例】図1はこの考案の一実施例を示す構成図であ
る。図に示すように、軌道回路10Tと軌道回路11T
の境界点2には整合変成器4bを介してATC信号送信
部5bと列車検知用の信号(以下、TD信号という)送
信部6が接続され、軌道回路9Tと軌道回路10Tの境
界点1及び軌道回路11Tと軌道回路12Tの境界点3
にはそれぞれ整合変成器4a,4cを介してATC信号
送信部5a,5cとTD信号受信部7a,7cが接続さ
れている。
る。図に示すように、軌道回路10Tと軌道回路11T
の境界点2には整合変成器4bを介してATC信号送信
部5bと列車検知用の信号(以下、TD信号という)送
信部6が接続され、軌道回路9Tと軌道回路10Tの境
界点1及び軌道回路11Tと軌道回路12Tの境界点3
にはそれぞれ整合変成器4a,4cを介してATC信号
送信部5a,5cとTD信号受信部7a,7cが接続さ
れている。
【0010】ATC信号送信部5bには列車が軌道回路
10TRの進入側境界点1に進入したときにコイルが励
磁され、列車が進行方向前方の踏切21を有する軌道回
路11TRの進出側の境界点3から進出したときにコイ
ルの励磁が断たれる送信制御リレーCSCの動作接点
(コイルが励磁されたときに構成される接点をいう)と
軌道リレー11TRの動作接点を介してATC送信器8
が接続され、列車20が軌道回路10Tに有るときのみ
ATC送信器8から送られるATC信号波を軌道回路1
0Tに送信する。ATC信号送信部5cには送信制御リ
レーCSCの動作接点と軌道リレー11TRの復旧接点
(コイルの励磁が断たれたときに構成される接点をい
う)を介してATC送信器8が接続され、列車20が軌
道回路11Tに有るときのみATC送信器8から送られ
るATC信号波を軌道回路11Tに送信する。
10TRの進入側境界点1に進入したときにコイルが励
磁され、列車が進行方向前方の踏切21を有する軌道回
路11TRの進出側の境界点3から進出したときにコイ
ルの励磁が断たれる送信制御リレーCSCの動作接点
(コイルが励磁されたときに構成される接点をいう)と
軌道リレー11TRの動作接点を介してATC送信器8
が接続され、列車20が軌道回路10Tに有るときのみ
ATC送信器8から送られるATC信号波を軌道回路1
0Tに送信する。ATC信号送信部5cには送信制御リ
レーCSCの動作接点と軌道リレー11TRの復旧接点
(コイルの励磁が断たれたときに構成される接点をい
う)を介してATC送信器8が接続され、列車20が軌
道回路11Tに有るときのみATC送信器8から送られ
るATC信号波を軌道回路11Tに送信する。
【0011】また、ATC信号送信部5bには軌道回路
11TRに列車20が進入したときに励磁される緩放リ
レーXSCの動作接点を介して踏切送信器9が接続さ
れ、列車20が踏切21を有する軌道回路11Tにある
ときのみ踏切送信器9から送られる踏切信号波を軌道回
路11Tに送信する。軌道回路11Tの踏切21と進出
側の境界点3との間には整合変成器4dを介して踏切受
信器10が接続されている。そして踏切送信器9から送
り出す踏切信号波は続行する列車が接近してきた場合で
もATC車上装置に影響を与えることを防ぐために、A
TC送信器8が送り出すATC信号波の周波数帯域を避
けた周波数が使用されている。
11TRに列車20が進入したときに励磁される緩放リ
レーXSCの動作接点を介して踏切送信器9が接続さ
れ、列車20が踏切21を有する軌道回路11Tにある
ときのみ踏切送信器9から送られる踏切信号波を軌道回
路11Tに送信する。軌道回路11Tの踏切21と進出
側の境界点3との間には整合変成器4dを介して踏切受
信器10が接続されている。そして踏切送信器9から送
り出す踏切信号波は続行する列車が接近してきた場合で
もATC車上装置に影響を与えることを防ぐために、A
TC送信器8が送り出すATC信号波の周波数帯域を避
けた周波数が使用されている。
【0012】上記のように構成された踏切制御装置の動
作を図2の動作状態図を参照して説明する。
作を図2の動作状態図を参照して説明する。
【0013】列車20が軌道回路9Tから軌道回路10
Tに進入すると、送信制御リレ−CSCのコイルが励磁
され、ATC送信器8から送り出すATC信号波をAT
C送信部5bと整合変成器4bを介して軌道回路10T
の列車進行の順方向に送信する。この列車20が境界点
2に達して軌道回路11Tに進入したことをTD信号で
検知し、軌道リレ−11TRが落下すると、ATC送信
器8から送り出すATC信号波はATC送信部5bから
前方のATC送信部5cに切り替わり、整合変成器4c
を介して踏切21がある軌道回路11Tの順方向に送信
される。このATC信号波の送信点の切換えと同時に緩
放リレ−XSCのコイルが励磁され、踏切送信器9から
送り出す踏切信号波をATC送信部5bと整合変成器4
bを介して軌道回路11Tに列車進行方向の逆方向から
送信する。
Tに進入すると、送信制御リレ−CSCのコイルが励磁
され、ATC送信器8から送り出すATC信号波をAT
C送信部5bと整合変成器4bを介して軌道回路10T
の列車進行の順方向に送信する。この列車20が境界点
2に達して軌道回路11Tに進入したことをTD信号で
検知し、軌道リレ−11TRが落下すると、ATC送信
器8から送り出すATC信号波はATC送信部5bから
前方のATC送信部5cに切り替わり、整合変成器4c
を介して踏切21がある軌道回路11Tの順方向に送信
される。このATC信号波の送信点の切換えと同時に緩
放リレ−XSCのコイルが励磁され、踏切送信器9から
送り出す踏切信号波をATC送信部5bと整合変成器4
bを介して軌道回路11Tに列車進行方向の逆方向から
送信する。
【0014】このようにして列車20が軌道回路11T
に進入してATC送信部5bがATC送信器8から開放
されたら踏切信号波を送り出すことにより、列車20と
境界点2との間には一つの信号波だけを流すことができ
る。
に進入してATC送信部5bがATC送信器8から開放
されたら踏切信号波を送り出すことにより、列車20と
境界点2との間には一つの信号波だけを流すことができ
る。
【0015】列車20が軌道回路11Tに進入すると警
報リレ−CRのコイルの励磁が断たれ、警報リレ−CR
が復旧して踏切21で警報を発する。列車20が踏切2
1を通過した後、踏切信号波の受信点を通過して踏切受
信機10で軌道回路11Tに流れている踏切信号波を検
出すると、リレ−XRのコイルが励磁され、警報リレ−
CRを動作させて踏切21で発している警報を解除す
る。さらに列車20が進行し、軌道回路11Tの進出側
の境界点3に達し、軌道回路12Tに進入すると、送信
制御リレ−CSCのコイルの励磁が断たれ、ATC信号
波の送信点は軌道回路12Tの進出側の境界点に進む。
また、列車20が軌道回路12Tに進入完了し、軌道リ
レ−11TRが動作してから若干の時素が経過すると緩
放リレ−XSCの動作接点が離れ、踏切送信器9とAT
C送信部5b間を遮断して、踏切信号波が軌道回路11
Tに流れることを停止させる。この場合、警報リレ−C
Rは軌道リレ−11TRの動作接点により駆動されるた
め、踏切警報は引き続き停止状態になる。このようにし
て列車20が踏切21のある軌道回路11Tに存在して
いるときのみ踏切信号波を送り出す。
報リレ−CRのコイルの励磁が断たれ、警報リレ−CR
が復旧して踏切21で警報を発する。列車20が踏切2
1を通過した後、踏切信号波の受信点を通過して踏切受
信機10で軌道回路11Tに流れている踏切信号波を検
出すると、リレ−XRのコイルが励磁され、警報リレ−
CRを動作させて踏切21で発している警報を解除す
る。さらに列車20が進行し、軌道回路11Tの進出側
の境界点3に達し、軌道回路12Tに進入すると、送信
制御リレ−CSCのコイルの励磁が断たれ、ATC信号
波の送信点は軌道回路12Tの進出側の境界点に進む。
また、列車20が軌道回路12Tに進入完了し、軌道リ
レ−11TRが動作してから若干の時素が経過すると緩
放リレ−XSCの動作接点が離れ、踏切送信器9とAT
C送信部5b間を遮断して、踏切信号波が軌道回路11
Tに流れることを停止させる。この場合、警報リレ−C
Rは軌道リレ−11TRの動作接点により駆動されるた
め、踏切警報は引き続き停止状態になる。このようにし
て列車20が踏切21のある軌道回路11Tに存在して
いるときのみ踏切信号波を送り出す。
【0016】なお、上記実施例はATC送信器8と踏切
送信器9とを別に設けた場合について説明したが、AT
C送信器8内に踏切信号波の出力部を設け、踏切送信器
をATC送信器8と共用するようにしても良い。
送信器9とを別に設けた場合について説明したが、AT
C送信器8内に踏切信号波の出力部を設け、踏切送信器
をATC送信器8と共用するようにしても良い。
【0017】
【考案の効果】この考案は以上説明したように、列車が
閉そく境界に進入し、ATC送信器が前方の閉そく境界
点に切り替わったときに、切り替わる前にATC信号を
送信していた軌道回路の境界点に踏切送信器を接続し、
踏切終止点制御のための信号波を閉そく用軌道回路を利
用して列車進行の逆方向に送信するようにしたから、踏
切制御のため軌道回路を別に設けずに、簡単な構成で確
実に踏切終止点制御を行なうことができる。
閉そく境界に進入し、ATC送信器が前方の閉そく境界
点に切り替わったときに、切り替わる前にATC信号を
送信していた軌道回路の境界点に踏切送信器を接続し、
踏切終止点制御のための信号波を閉そく用軌道回路を利
用して列車進行の逆方向に送信するようにしたから、踏
切制御のため軌道回路を別に設けずに、簡単な構成で確
実に踏切終止点制御を行なうことができる。
【0018】また、踏切制御信号は常時軌道に流れない
ことから、列車検知用の信号(TD信号)との混変調等
の周波数干渉がなくなるとともに、踏切制御信号波の数
を少なくすることができる。
ことから、列車検知用の信号(TD信号)との混変調等
の周波数干渉がなくなるとともに、踏切制御信号波の数
を少なくすることができる。
【図1】この考案の実施例を示す構成図である。
【図2】上記実施例の動作状態図である。
1,2,3 軌道回路の境界点 5a〜5c ATC信号送信部 8 ATC送信器 9 踏切送信器 10 踏切受信器
Claims (1)
- 【請求項1】 ATC送信器(8)と踏切送信器(9)
と踏切受信器(10)とを有し、ATC送信器(8)は
ATC信号波を列車(20)の進入区間に前方から送信
するものであり、列車が軌道回路(10TR)の進入側
境界点(1)に進入したときにコイルが励磁され、列車
が進行方向前方の踏切(21)を有する軌道回路(11
TR)の進出側の境界点(3)から進出したときにコイ
ルの励磁が断たれる送信制御リレー(CSC)の動作接
点と踏切(21)を有する軌道回路(11T)の進入側
境界点(2)に列車(20)が進入したときにコイルの
励磁が断たれる軌道リレー(11TR)の動作接点とを
介して踏切を有する軌道回路(11TR)の進入側の境
界点(2)に接続され、前記送信制御リレー(CSC)
の動作接点と軌道リレー(11TR)の復旧接点を介し
て踏切を有する軌道回路(11TR)の進出側の境界点
(3)に接続され、踏切送信器(9)は踏切終止点制御
に必要な信号波を列車が踏切を有する軌道回路(11T
R)の進入側境界点(2)に進入してから列車の後方よ
り送信するものであり、前記軌道リレー(11TR)の
復旧接点を介して踏切を有する軌道回路(11TR)の
進入側の境界点(2)に接続され、踏切受信器(10)
は踏切終止点制御に必要な信号波を受信するものであ
り、踏切を有する軌道回路(11TR)の踏切(21)
と進出側の境界点(3)との間に接続されたことを特徴
とする踏切制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992079933U JPH082020Y2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 踏切制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992079933U JPH082020Y2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 踏切制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637046U JPH0637046U (ja) | 1994-05-17 |
| JPH082020Y2 true JPH082020Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=13704123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992079933U Expired - Lifetime JPH082020Y2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 踏切制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082020Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4614754B2 (ja) * | 2004-12-13 | 2011-01-19 | 株式会社京三製作所 | 踏切保安装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0233587B2 (ja) * | 1984-07-24 | 1990-07-27 | Matsushita Denki Sangyo Kk | Hosoyotomegu |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP1992079933U patent/JPH082020Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0637046U (ja) | 1994-05-17 |
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