JPH083097A - ベンゾフェノン系化合物fd−549 - Google Patents
ベンゾフェノン系化合物fd−549Info
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- JPH083097A JPH083097A JP6132686A JP13268694A JPH083097A JP H083097 A JPH083097 A JP H083097A JP 6132686 A JP6132686 A JP 6132686A JP 13268694 A JP13268694 A JP 13268694A JP H083097 A JPH083097 A JP H083097A
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- spectrum
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 抗腫瘍作用を有する新規な化合物を提供す
る。 【構成】 式 【化1】
る。 【構成】 式 【化1】
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗腫瘍作用を有する新
規なベンゾフェノン系化合物に関する。
規なベンゾフェノン系化合物に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の化合物と構造同一で同様の作用
を持つ化合物は知られていない。
を持つ化合物は知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、抗腫
瘍作用を有する新規な化合物を提供することにある。
瘍作用を有する新規な化合物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、抗腫瘍作
用を有する新規物質を土壌や植物由来の分離菌から得る
べく探索研究を重ねた結果、本発明者らの見出した特定
の微生物が、HL-60 細胞(ヒト前骨髄性白血病細胞)に
対して増殖抑制作用を有する新規な生理活性物質を生産
することを見出し本発明を完成するに至った。本発明
は、
用を有する新規物質を土壌や植物由来の分離菌から得る
べく探索研究を重ねた結果、本発明者らの見出した特定
の微生物が、HL-60 細胞(ヒト前骨髄性白血病細胞)に
対して増殖抑制作用を有する新規な生理活性物質を生産
することを見出し本発明を完成するに至った。本発明
は、
【0005】
【化2】
【0006】で表されるFD−549である。
【0007】本発明のFD−549を生産する菌株は本
発明者らが採取した枯死植物から新たに分離した菌株で
あり、微生物の名称「Penicillium sp. TF-0379」およ
び微生物寄託番号「FERM P−13534」とし
て、工業技術院生命工学工業技術研究所に寄託されてい
る。
発明者らが採取した枯死植物から新たに分離した菌株で
あり、微生物の名称「Penicillium sp. TF-0379」およ
び微生物寄託番号「FERM P−13534」とし
て、工業技術院生命工学工業技術研究所に寄託されてい
る。
【0008】この菌株の菌学的性状を以下に示す。
【0009】1)形態 本菌株は、オ−トミ−ル寒天培地、麦芽エキス寒天培
地、YpSs寒天培地などで良好に生育し、胞子の形成
はバレイショ・ブドウ糖寒天培地、オ−トミ−ル寒天培
地、YpSs寒天培地で極めて良好である。本菌株がバ
レイショ・ブドウ糖寒天培地上、25℃、7日間の培養
で形成したコロニ−を顕微鏡下で観察すると、菌糸は隔
壁を有し、高度に分岐しており、白色から明るい黄色を
呈する。分生子形成細胞は、気生菌糸または基中菌糸か
ら分岐して立ち上がった分生子柄の先端から、それぞれ
メトレ(Metre)を介して複輪生状−対称型に分岐し、
先端からフィアロ型分生子を連鎖状に形成しており、ペ
ニシリウム属に特徴的なペニシリ(Penicilli)と呼ば
れる形態が認められる。分生子柄は隔壁を有し、表面は
平滑、40〜165μm × 2.0〜3.4μmであ
る。メトレは8.0〜16.0μm × 2.0〜3.0
μm、フィアライドは8.0〜15.0(〜18.0)
μm × 2.0〜3.0(〜3.4)μmである。分生
子は球形から亜球形、まれに長楕円形、洋梨形で表面は
わずかに粗面または刺状を呈し、大きさは2.0〜3.
8(〜6.0)μm × 1.6〜3.2(〜4.0)μ
mである。なお、培養を3週間に延長したが有性生殖器
官の形成は認められなかった。 2)培地上での生育状態 各種培地上で、25℃、14日間培養した場合の肉眼的
観察結果を次の表1に示した。なお色の表示は日本規格
協会、JIS色名帳(1985年)の系統色名を引用し
た。
地、YpSs寒天培地などで良好に生育し、胞子の形成
はバレイショ・ブドウ糖寒天培地、オ−トミ−ル寒天培
地、YpSs寒天培地で極めて良好である。本菌株がバ
レイショ・ブドウ糖寒天培地上、25℃、7日間の培養
で形成したコロニ−を顕微鏡下で観察すると、菌糸は隔
壁を有し、高度に分岐しており、白色から明るい黄色を
呈する。分生子形成細胞は、気生菌糸または基中菌糸か
ら分岐して立ち上がった分生子柄の先端から、それぞれ
メトレ(Metre)を介して複輪生状−対称型に分岐し、
先端からフィアロ型分生子を連鎖状に形成しており、ペ
ニシリウム属に特徴的なペニシリ(Penicilli)と呼ば
れる形態が認められる。分生子柄は隔壁を有し、表面は
平滑、40〜165μm × 2.0〜3.4μmであ
る。メトレは8.0〜16.0μm × 2.0〜3.0
μm、フィアライドは8.0〜15.0(〜18.0)
μm × 2.0〜3.0(〜3.4)μmである。分生
子は球形から亜球形、まれに長楕円形、洋梨形で表面は
わずかに粗面または刺状を呈し、大きさは2.0〜3.
8(〜6.0)μm × 1.6〜3.2(〜4.0)μ
mである。なお、培養を3週間に延長したが有性生殖器
官の形成は認められなかった。 2)培地上での生育状態 各種培地上で、25℃、14日間培養した場合の肉眼的
観察結果を次の表1に示した。なお色の表示は日本規格
協会、JIS色名帳(1985年)の系統色名を引用し
た。
【0010】
【表1】
【0011】3)生理的性質 生育温度範囲及び最適温度 本菌株はpH6.0のサブロー液体培地において、13
〜39℃の範囲で生育し、最適温度は30〜33℃であ
る。
〜39℃の範囲で生育し、最適温度は30〜33℃であ
る。
【0012】生育pH範囲及び最適pH 本菌株はYpSs液体培地中26℃においてpH2〜9
の範囲で生育し、最適pHは4〜5である。 4)好気性,嫌気性の区別 ; 好気性。
の範囲で生育し、最適pHは4〜5である。 4)好気性,嫌気性の区別 ; 好気性。
【0013】以上の形態的特徴および培養上の性状か
ら、本菌株がPenicillium属の1菌種であることが明か
となり、宇田川 俊一,椿 啓介編『菌類図鑑』(1978
年)、K.B. Raper,C.Thom著の「A MANUAL OF THE PENI
CILLIA」(1949年)およびJ.I.Pitt著の「A LABORATORY
GUIDE TO COMMON Penicillium SPECIES」(1985年)に
報告されている多くの既知菌株と比較検討した。その結
果、本菌株はBiverticillium亜属に含まれると思われた
が種を決定するまでには至らなかったので、本菌株を
「Penicillium sp. TF-0379」と命名した。
ら、本菌株がPenicillium属の1菌種であることが明か
となり、宇田川 俊一,椿 啓介編『菌類図鑑』(1978
年)、K.B. Raper,C.Thom著の「A MANUAL OF THE PENI
CILLIA」(1949年)およびJ.I.Pitt著の「A LABORATORY
GUIDE TO COMMON Penicillium SPECIES」(1985年)に
報告されている多くの既知菌株と比較検討した。その結
果、本菌株はBiverticillium亜属に含まれると思われた
が種を決定するまでには至らなかったので、本菌株を
「Penicillium sp. TF-0379」と命名した。
【0014】この培養により生産されたFD−549を
単離するには、発酵生産物を採取する一般的な方法に準
じて行えば良い。すなわち各種の栄養物質を含む培地で
Penicillium sp. TF−0379株を好気的条件下で培
養し、培養終了後、培養液をHP−20に吸着させ、ア
セトンで溶出し、アセトンを除去した後、酢酸エチルで
抽出を行い、更に酢酸エチルエキスについて塩化メチレ
ンで抽出する。得られた塩化メチレンエキスをシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー、ゲル濾過カラムクロマト
グラフィーおよび逆相高速液体カラムクロマトグラフィ
ーに付すことにより、FD−549を精製単離すること
ができる。
単離するには、発酵生産物を採取する一般的な方法に準
じて行えば良い。すなわち各種の栄養物質を含む培地で
Penicillium sp. TF−0379株を好気的条件下で培
養し、培養終了後、培養液をHP−20に吸着させ、ア
セトンで溶出し、アセトンを除去した後、酢酸エチルで
抽出を行い、更に酢酸エチルエキスについて塩化メチレ
ンで抽出する。得られた塩化メチレンエキスをシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー、ゲル濾過カラムクロマト
グラフィーおよび逆相高速液体カラムクロマトグラフィ
ーに付すことにより、FD−549を精製単離すること
ができる。
【0015】以上の精製法によって得られたFD−54
9の理化学的性質を以下に示す。 (1)外観:黄色粉末 (2)融点:139〜141℃ (3)質量分析値: EIMSスペクトル m/z 382(M+) (4)EI−高分解能マススペクトル: 実測値:382.1782 理論値:382.1779(C23H26O5として計算) (5)分子式:C23H26O5 (6)分子量:382 (7)紫外線吸収スペクトル: λ(ε): 218(45100),275(1930
0),325(sh)(6800)nm(メタノール溶
媒で測定) (8)赤外線吸収スペクトル:KBr法で測定したスペ
クトルを図1に示す。
9の理化学的性質を以下に示す。 (1)外観:黄色粉末 (2)融点:139〜141℃ (3)質量分析値: EIMSスペクトル m/z 382(M+) (4)EI−高分解能マススペクトル: 実測値:382.1782 理論値:382.1779(C23H26O5として計算) (5)分子式:C23H26O5 (6)分子量:382 (7)紫外線吸収スペクトル: λ(ε): 218(45100),275(1930
0),325(sh)(6800)nm(メタノール溶
媒で測定) (8)赤外線吸収スペクトル:KBr法で測定したスペ
クトルを図1に示す。
【0016】(9)1H−NMRスペクトル:重クロロ
ホルム中、300MHzで測定したスペクトルを図2に
示す。
ホルム中、300MHzで測定したスペクトルを図2に
示す。
【0017】(10)13C−NMRスペクトル:重クロ
ロホルム中、75MHzで測定したスペクトルを図3に
示す。
ロホルム中、75MHzで測定したスペクトルを図3に
示す。
【0018】(11)溶剤に対する溶解性: 水に不溶 エタノール、メタノール、アセトン、塩化メチレンに可
溶 また、FD−549はその分子量,紫外線スペクトル,
赤外線スペクトル,NMRスペクトルの解析によりその
構造式が化2のように決定された。
溶 また、FD−549はその分子量,紫外線スペクトル,
赤外線スペクトル,NMRスペクトルの解析によりその
構造式が化2のように決定された。
【0019】
【発明の効果】本発明の化合物はHL-60細胞に対して増
殖抑制作用を有するので医薬として有用である。
殖抑制作用を有するので医薬として有用である。
【0020】
【実施例】以下、実施例および試験例を挙げて本発明を
具体的に説明する。 実施例 (1)100ml当りグルコース2g、酵母エキス0.
2g、硫酸マグネシウム0.05g、ポリペプトン0.
5g、リン酸一カリウム0.1gを含む無菌液体培地に
Penicillium sp. TF−0379株を接種し,26
℃,72時間振とう培養した。次に種培地と同じ組成の
無菌培地を内容量50Lの培養槽3基に30Lずつ、お
よび200L培養槽1基に120Lを入れ、それぞれ1
%の前記培養液を接種し、28℃、48時間通気撹拌培
養した。 (2)培養終了後、上記培養液210Lを遠心分離し、
上清210LにHP−20(商品名;三菱化成社製)7
Lを加え、2時間撹はんして吸着させた後アセトン15
Lで溶出した。アセトンを留去後残査の半量の酢酸エチ
ルで2回抽出し、酢酸エチル画分を無水硫酸ナトリウム
で脱水後濃縮して、濃縮物34.79gを得た。前記濃
縮物を更に塩化メチレン200mlで抽出して濃縮し、
褐色油状物質21.82gを得た。
具体的に説明する。 実施例 (1)100ml当りグルコース2g、酵母エキス0.
2g、硫酸マグネシウム0.05g、ポリペプトン0.
5g、リン酸一カリウム0.1gを含む無菌液体培地に
Penicillium sp. TF−0379株を接種し,26
℃,72時間振とう培養した。次に種培地と同じ組成の
無菌培地を内容量50Lの培養槽3基に30Lずつ、お
よび200L培養槽1基に120Lを入れ、それぞれ1
%の前記培養液を接種し、28℃、48時間通気撹拌培
養した。 (2)培養終了後、上記培養液210Lを遠心分離し、
上清210LにHP−20(商品名;三菱化成社製)7
Lを加え、2時間撹はんして吸着させた後アセトン15
Lで溶出した。アセトンを留去後残査の半量の酢酸エチ
ルで2回抽出し、酢酸エチル画分を無水硫酸ナトリウム
で脱水後濃縮して、濃縮物34.79gを得た。前記濃
縮物を更に塩化メチレン200mlで抽出して濃縮し、
褐色油状物質21.82gを得た。
【0021】(3)前項の褐色油状物質21.82gを
塩化メチレンに溶解し、塩化メチレンで調製したシリカ
ゲル「ワコーゲルC−200(商品名;和光純薬)」を
充填したカラムに付し、塩化メチレンで溶出した画分を
除いた後、塩化メチレン:アセトン溶液(95:5)で
溶出し、溶媒を留去し、褐色油状物質2.07gを得
た。 (4)前項の褐色油状物質2.07gをヘキサン:アセ
トン(95:5)溶液に溶解し同様の溶液で調製したシ
リカゲル「ワコーゲルC−200(商品名;和光純
薬)」を充填したカラムに吸着させ、アセトン濃度5
%、10%、20%で溶出した画分を除いた後40%ア
セトン溶出液を濃縮し、褐色油状物質660mgを得
た。
塩化メチレンに溶解し、塩化メチレンで調製したシリカ
ゲル「ワコーゲルC−200(商品名;和光純薬)」を
充填したカラムに付し、塩化メチレンで溶出した画分を
除いた後、塩化メチレン:アセトン溶液(95:5)で
溶出し、溶媒を留去し、褐色油状物質2.07gを得
た。 (4)前項の褐色油状物質2.07gをヘキサン:アセ
トン(95:5)溶液に溶解し同様の溶液で調製したシ
リカゲル「ワコーゲルC−200(商品名;和光純
薬)」を充填したカラムに吸着させ、アセトン濃度5
%、10%、20%で溶出した画分を除いた後40%ア
セトン溶出液を濃縮し、褐色油状物質660mgを得
た。
【0022】(5)前項の褐色油状物質660mgをク
ロロホルム:メタノール:ヘキサン(5:1:5)に溶
解し、同様の溶媒で調製したセファデックスLHー20
(商品名;ファルマシア社製)を充填したカラムを用い
て前記同様の溶媒でゲル濾過を行った。活性区分を集
め、溶媒を留去し、黄色粉末360mgを得た。 (6)前項の黄色粉末をメタノールに溶解し、以下の条
件で行った高速液体カラムクロマトグラフィーの試料と
した。 (7)カラムサイズ20¢×250mm、担体センシュ
パックODSー5251N(センシュ科学社製)、溶媒
55%アセトニトリル、流速12ml/min、検出波
長215nm、装置センシュー科学社製ssc−310
0、保持時間18分の画分を集め、280mgのFD−
549を得た。
ロロホルム:メタノール:ヘキサン(5:1:5)に溶
解し、同様の溶媒で調製したセファデックスLHー20
(商品名;ファルマシア社製)を充填したカラムを用い
て前記同様の溶媒でゲル濾過を行った。活性区分を集
め、溶媒を留去し、黄色粉末360mgを得た。 (6)前項の黄色粉末をメタノールに溶解し、以下の条
件で行った高速液体カラムクロマトグラフィーの試料と
した。 (7)カラムサイズ20¢×250mm、担体センシュ
パックODSー5251N(センシュ科学社製)、溶媒
55%アセトニトリル、流速12ml/min、検出波
長215nm、装置センシュー科学社製ssc−310
0、保持時間18分の画分を集め、280mgのFD−
549を得た。
【0023】試験例(各種培養細胞に対する増殖阻害作
用) (検体)実施例で得られたFD−549 10mgをメ
タノールに溶解し、目的濃度となるように滅菌生理食塩
水にて希釈したものを用いた。 (試験細胞) HL−60細胞(ヒト前骨髄性白血病細胞) (使用した培養液) RPMI−1640培地 (試験方法)前記培養液を用いて各種癌細胞を、2×1
04〜1×105/mlとし、直径35mmの6穴シャー
レに2mlずつ分注した。次いで目的濃度にあらかじめ
希釈した検体50μlを、培養開始と同時に添加した。
試験細胞は、37℃、5%炭酸ガス培養器内で2〜3日
間培養を続けた後、生細胞を測定し、試料濃度と阻害率
から、IC50値(50%阻害のための濃度)を求めた。 (結果)結果は表2に示す。
用) (検体)実施例で得られたFD−549 10mgをメ
タノールに溶解し、目的濃度となるように滅菌生理食塩
水にて希釈したものを用いた。 (試験細胞) HL−60細胞(ヒト前骨髄性白血病細胞) (使用した培養液) RPMI−1640培地 (試験方法)前記培養液を用いて各種癌細胞を、2×1
04〜1×105/mlとし、直径35mmの6穴シャー
レに2mlずつ分注した。次いで目的濃度にあらかじめ
希釈した検体50μlを、培養開始と同時に添加した。
試験細胞は、37℃、5%炭酸ガス培養器内で2〜3日
間培養を続けた後、生細胞を測定し、試料濃度と阻害率
から、IC50値(50%阻害のための濃度)を求めた。 (結果)結果は表2に示す。
【0024】
【表2】
【図1】KBr法にて測定したFD−549の赤外線吸
収スペクトルを示す。
収スペクトルを示す。
【図2】重クロロホルム中、300MHzで測定したF
D−549の1H−NMRスペクトルを示す。
D−549の1H−NMRスペクトルを示す。
【図3】重クロロホルム中、75MHzで測定したFD
−549の13C−NMRスペクトルを示した。
−549の13C−NMRスペクトルを示した。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:80) (72)発明者 溝上 一敏 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内 (72)発明者 森本 繁夫 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 式 【化1】 で表されるFD−549。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6132686A JPH083097A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | ベンゾフェノン系化合物fd−549 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6132686A JPH083097A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | ベンゾフェノン系化合物fd−549 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH083097A true JPH083097A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15087161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6132686A Pending JPH083097A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | ベンゾフェノン系化合物fd−549 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083097A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111285767A (zh) * | 2020-02-19 | 2020-06-16 | 黑龙江中医药大学 | 一种二苯甲酮类化合物及其应用 |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP6132686A patent/JPH083097A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111285767A (zh) * | 2020-02-19 | 2020-06-16 | 黑龙江中医药大学 | 一种二苯甲酮类化合物及其应用 |
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